『新書、ダイエット、医学・薬学』の電子書籍一覧
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肥満や糖尿病は糖質が原因と認知されつつあるが、他の多くの疾患も一つの原因に繋がる――糖質過剰摂取だ。7000以上の論文を参照しつつ様々な疾患(心筋梗塞、脳卒中、がん、脂質異常症、アルツハイマー病、うつ病、骨粗しょう症、片頭痛、非アルコール性脂肪肝、緑内障、加齢黄斑変性、変形性関節症、五十肩、不妊症、子宮内膜症、乾癬、ニキビ、脱毛症、逆流性食道炎、難聴、パーキンソン病、前立腺肥大等)と糖質の関係を説く。
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あなたのお肌には知能がある!
今、皮膚科学が長足の進歩を遂げている。医療や美容からのアプローチだけではうかがいしれない、皮膚メカニズムが次々に解明されつつあるのだ。「年をとるとしわができるのはどうして」、「お肌によい物質は何か」といった身近なトピックから、「皮膚が脳と同じ機能を担っているとしたら」というにわかには信じられない働きにまで本書は迫っていく。 -
★日々の老化を実感し、不定愁訴に悩む中高年必読!
ホルモンを制す者は「老化」を制す。
健康寿命を伸ばす最強ホルモン「DHEA」、その実力とは!?
【内容紹介】
健康診断や人間ドックでは通常、測定されることのない血中のホルモン量が心身の老化と密接に関係している――。
長年、老化のメカニズムの研究と診断・治療に取り組み、患者の「若返り」を実証してきた抗加齢医学の第一人者である著者は、そう明言する。
本書では、50種類以上のホルモン生成に関与する最強ホルモン「DHEA」を軸に、各種ホルモンの多岐にわたる抗加齢力を解き明かす。
日々老化を実感し、不定愁訴に悩む中高年に向け、ホルモンに着目した本物のアンチエイジングを指南する。
【内容一部抜粋】
私がもっともお伝えしたいことは、心身の老化を決めるのが「ホルモン」であるという点です。
(中略)
そのホルモンの中でも、今回お話するのは、すべてのホルモンの親玉である「DHEA」です。
アンチエイジングについて医学的に検査、治療を行う「抗加齢学会」では、「ストップ・ザ・老化」の最強アイテムとしてDHEAに大注目していますし、現実として「髪が増えた」「肌に潤いが戻った」「骨密度が上昇した」「悪玉コレステテロールが減少した」など、加齢からくるさまざまな悩みをDHEAが解決してくれているのです。(「はじめに」により)
【目次】
序章 究極のアンチエイジングホルモン
第1章 人はなぜ老化するのか?
第2章 「ホルモンの母」DHEAの実力
第3章 免疫力低下と病的老化に抗う
第4章 老化は検査で数値化できる
第5章 DHEAを減らさない・増やす -
体質は変わる、変えられる!
最新の研究とテクノロジーによって、体質は遺伝だけでなく多様な環境との相互作用によって決まるものであり、体質に関わる遺伝子は環境の影響を受けやすいことが分かってきた。
それにはどのくらいの時間がかかるのか。
そこで著者が提唱するのが「体質3年説」だ。
その有力な科学的根拠と考えられるのが、「細胞には寿命があり、3年くらいで体の多くの細胞が入れかわる」という点にある。
エピジェネティクス研究を進める医師が、体質とは何かを知ることで、健康と病気をコントロールする方法を丁寧に解説する一冊。
【主な内容】
・東洋医学と西洋医学では病気の考え方が違う
・「遺伝的素因」と「環境的要因」
・体質を決める5つのしくみ
・身長、体重、血圧、知能などを決める「ポリジーン遺伝」
・一卵性双生児の研究が体質のしくみを解明
・多くの細胞は3年で入れかわる
・病気にかかりやすい体質がある
・肥満になりやすい体質(家系)はあるか
・体質医学からエピジェネティクス -
健康長寿のために巷では各種ダイエットが花盛りである。恰も、やせることはすばらしく、太っていることが悪であるかのように。しかし、世界ではじめて「メタボリックドミノ」を提唱した、抗加齢医学の第一人者である著者は、その風潮に警鐘を鳴らす。そして肥満には「いい肥満」と「悪い肥満」があり、「いい肥満」は健康長寿をもたらすと言う。体重やBMIだけで判断することは危険なのだ。生物が生き延びるための大発明である肥満。そのメカニズムと人体への影響を脂肪細胞、ホルモン、ミトコンドリア、時間栄養学などから、最新知見を交えて解説。
「いい肥満」になる具体的方法を提示する。やせるのではなく“正しく”太る。これが、健康の新常識である。 -
【簡単・確実に痩せる】
・太るのはカロリーではなく糖質
・ステーキ200グラムより、おにぎり1個が危険
・ラーメンはさっぱり系よりチャーシューメン
・食パンよりもクロワッサンがいい
ベストサラー『医者が教える食事術』著者の糖尿病専門医が、「糖質中毒」の恐ろしい実態をわかりやすく解説します。
人はどうして太ってしまうのか。そして、なぜ痩せられないのか。
それはあなたのせいではありません。
知らず知らずのうちに、脳内が糖質に侵されて、「糖質中毒」になってしまったからです。
だから、意思で痩せようなどとは思わないことです。それはムリです。では、どうすればいいのか。「中毒」になった脳を変えればいいのです。
本書は、糖質がどれだけ体に悪さを及ぼし、様々な病気の元となり、もちろん肥満を引き起こすそのメカニズムを詳述します。
そして、そこから脱却する効果てきめんの方法を伝授してくれます。(実は、リーサル・ウェポンがあるのです!)
その最終兵器を体験した体験談にもある通り、肥満からの脱却、そして糖尿病の改善は、まず間違いなく達成できます。
また、何を食べてよくて、絶対に食べたり飲んだりしてはいけないもの、さらにはどのような食べ方をすると効果があるかも細かくレクチャーしてくれます。
肥満と糖尿よ、さようなら。これであなたは救われるでしょう。
第1章 糖質、この必要にして害をなすもの
第2章 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか
第3章 必ずできる糖質中毒の治し方≪知識編≫
第4章 糖質中毒治療は究極のダイエット≪実践編≫
第5章 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い -
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生活を変えれば、胃はよくなる!
胃もたれ・胸やけ・胃痛などがあるのに、病院へ行っても「異常なし」、胃薬でも治らない…。このようなつらい胃の不調は、実は胃そのものに病変があるのではなく、胃の“動き”や“感覚”がおかしかった!? 胃の病気の最新情報をわかりやすく解説し、治療と生活改善を通じて、胃の調子を整える方法を紹介。
※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
[内容]
はじめに あきらめていた胃の不調がある人へ
■第1章 こんな症状、どうする? Q&A
■第2章 その不調の原因、解明します!
■第3章 生活を変えれば胃はよくなる! -
「腸はすべてを知っている」
腸と自律神経研究の第一人者が教える実は脳よりスゴい腸の力!!
ダイエット、便秘・下痢改善はもちろん、ストレス解消、さらに仕事のハイパフォーマンス実現まで――。
朝一杯の水から始めるラクラク健康習慣!
第1章 腸がわかればヤセられる!
第2章 人生を変える「朝だけ腸活ダイエット」
第3章 出してヤセる「便活ダイエット」
第4章 腸でやせるメソッド - 実践編 - -
疲労回復物質の存在が明らかになって以来、疲労に関する科学的調査が進んでいる。その結果、私たちが日常的に使う「体が疲れている」とは、実は「脳の疲労」にほかならないことがわかった。疲労のメカニズムとは何か、最新のエビデンスをもとに解説する。また、真に有効な疲労対策や乳酸、活性酸素、紫外線、睡眠との関係なども明らかにし、疲労解消の実践術を提示する。【目次】はじめに 疲労を科学することとは/第一章 疲労の原因は脳にあり/第二章 疲労の原因物質とは/第三章 日常的な疲労の原因はいびきにあった/第四章 科学で判明した脳疲労を改善する食事成分/第五章 「ゆらぎ」のある生活で脳疲労を軽減する/第六章 脳疲労を軽減するためにワーキングメモリを鍛える/あとがきにかえて
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ハードルが高く感じる「薬膳」ですが、自炊しなくても手軽に食事に取り入れることが可能。
居酒屋、コンビニのメニューを賢く選んで食べることで心身の不調を改善、アンチエイジングにも効果があります。
本書は、「肩こり」、「二日酔い」、「頭痛」、「脳の疲れ」、「風邪」、「口内炎」、「クマ・シミ」、「メタボ」、「うつ」、「ストレス」など32の不調に効果を発揮する外食メニューを紹介。
薬いらずで、懐にも優しい薬膳。気軽に生活の中に取り込めるお手軽簡単な外食メニューの処方箋です。 -
12万人を変えた奇跡の「矯正プログラム」脚の長さは生まれつき変わらないと思っていませんか? いいえ、脚は大人になっても長くなるのです。決めては股関節にあります。股関節が整っていない人は、大腿骨が斜めになり、筋肉もねじれて重みがかかりつまるため、まずそこで脚が短くなります。ねじれてつまった部分は硬く太くなるから、太ももが太くなります。それは、ひざ下の脛骨と腓骨にも影響し、この2つのバランスが崩れて脚が歪み、脚が短く太くなるのです。 本書では脚の長短を左右する股関節を整え、スラリとした曲がりのない形のいい下半身をつくるエクササイズを伝授。わかりやすい理論で世の常識を覆す一冊です!
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腰痛・肩こり・膝痛。これらに効果絶大の「リセット・整体」を考案したのがジャパン・ヨガ・カレッジ学長の山内氏。全ては偏った姿勢や運動の弊害で、ねじって回して「リセット」すればカラダはよみがえる! 「リセットシリーズ」第二弾となる今作は「ふたりで」やることで効果をアップ。さらに顔や首など、適応箇所も増加。「腰痛が!」「曲がらない指が!」と大反響を巻き起こしているメソッドを、理学博士で動物生態学者の島氏が解説。今日からは、自宅が予約の取れない「整体所」!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。社会で活躍する女性が増えるにともない、カラダの不調、美容の悩みを抱える人も多くなっています。それは、社会の目まぐるしい変化についていこうとココロばかりが先走り、カラダを無視して無理をしてしまっているから。「病は気から」と言いますが、どういう「ココロ」がカラダに負担をかけ、困った症状を引き起こしてしまうのでしょうか?女性にとっては、女性ならではの不調(便秘、生理にまつわる不調)や美容にまつわる不調(ニキビ、肌あれなど)も悩みのタネ。本書は、「ココロ」と「カラダ」のプロフェッショナル・カウンセラーである著者が、女性の「きれい」をはばむ症状の裏に潜むココロの仕組みに徹底的に迫ります。 「え!? この症状にはこんなココロが隠されていたの!?」とびっくりすると同時に、「なるほどね…」と納得すること請け合いです。それぞれの症状の解説のあとに「ココロの処方箋」が処方されているので、ぜひそれを実践して、あなた本来の「きれい」を手に入れてください。■CONTENTS第1章:ニキビの悩み第2章:お肌の悩み第3章:ダイエットの悩み第4章:女性特有のカラダの悩み第5章:カラダの不調第6章:「きれい」をつくる7つの習慣
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我々は食べ過ぎている! 糖尿病のための食事、食べ方こそ、理想的に「腹やせ」するダイエット法です。おじさんと言わせない健康的なカラダの作り方がここにある!!
糖尿病のための食事というと、特別なメニューで「粗食」といったイメージがついて回っているように思われます。けれどもそれは全くの誤解です。糖尿病の患者さん達が治療のために実践している食事・食生活は、栄養バランスをうまく取るための健康食であり、生活習慣病予備群の人や一般の人にとっても理想的な「腹やせ」ダイエット食なのです。
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