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<夏電書2026>講談社文芸作品 40%OFFクーポン

『新書、扶桑社BOOKS新書、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全213件

  • 荒れる選挙とモラルの欠如、民主主義は地方からぶっ壊れている!

    なぜ「無法者」が議員になってしまうのか?なぜ選挙が「デタラメ」にハックされてしまうのか?
    近年、日本各地の地方自治体で、
    ・学歴詐称や倫理問題を抱えた首長
    ・ヘイトスピーチやデマを平然と垂れ流す議員
    ・陰謀論や排外主義を主張して当選してしまう議員
    が見受けられる。

    かつて「泡沫候補」と呼ばれたユニークな候補は、もうその「面白さ」を失い、単に民主主義を破壊する存在になりつつある。

    これらは単なる「人物の資質」の問題ではない。
    人口減少、産業空洞化、外国人労働への依存、環境問題、文化摩擦、情報環境の劣化といった地方が抱える構造的問題が、
    倫理なき政治家や分断を煽る勢力にとって“利用しやすい土壌”になっているのではないか?

    本書は、地方議会・地方選挙の現場に赴き、その様子をつぶさに報じてきた6人の視点で、「なぜ地方から民主主義が壊れているのか」を多角的に検証した書籍である。
  • 公務員が優遇される陰には自治労がある!
    地方公務員最大の労働組合で加入者は70万人超の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、自治労が問題にされることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。
    *50頁分の新原稿を追加!

    ◎労使交渉で得をするのは組合幹部だけ
    ◎自治労幹部の天下りに規制なし
    ◎公務員優遇の陰に自治労あり
    ◎全国の自治労が辺野古「座り込み」を支援
    ◎自治労に便宜供与する首長たち
    ◎組合費天引きの人件費は住民負担
    ◎自治労の力の源泉は政治活動
    ◎首長を味方につける自治労
    ◎第2、第3の夕張が育っている可能性
    ◎ゾンビ自治体を自治労が食いつくす
    ◎自治労主導の消費増税は公務員人件費に化ける
    ◎労働組合は「労働者の敵」
  • 「脳の疲れ」をとれば奪われた集中力は取り戻せる!

    最近、こんなことはありませんか?
    ・やる気が出ない
    ・集中力が続かない
    ・些細なことでイライラする
    ・しっかり寝ても疲れが取れない

    その不調、もしかしたら「脳の疲労」が原因かもしれません。脳の疲労は、頭を使いすぎたときだけでなく、ストレスや情報過多によっても引き起こされます。とくにスマホやSNS、ネットニュースなどから絶えず流れ込む情報は、私たちの脳を知らず知らずのうちに疲れさせています。

    しかし厄介なことに、脳の疲労は自分では気づきにくいもの。放置すると、気分の落ち込みや集中力の低下、睡眠の質の悪化、さらには心身の不調へとつながっていきます。

    本書では、脳トレの第一人者である川島隆太氏が、脳疲労の正体とクタクタな脳を回復させる科学的な習慣を紹介します。

    ・脳には「良い疲労」と「悪い疲労」がある
    ・現代人の注意持続時間は金魚並み
    ・なぜ脳はすぐにバッテリー切れを起こすのか?
    ・「スイッチング」のクセがこらえ性のない脳をつくる
    ・「マインドフルネス」が脳の疲労を回復させる
    ・「ニューロ・フォードバック」で自分の脳をコントロール
    ・「脳が疲れたら甘いもの」は実は逆効果
    ・最新研究でわかった「ブレインフード」
    ・筋トレは脳の疲労耐性もアップさせる

    情報に追われる毎日から抜け出し、「脳の疲労回復」と「脳の疲労耐性アップ」を通じて、本来の集中力やひらめきを取り戻すための一冊です。
  • 〈著書累計200万部! 人工知能研究の第一人者が今いちばん伝えたいこと〉

    ◎極論や嘘を言うAIの回答は鵜呑みにしない!
    ◎阿部慎之助監督の辞任は、どうしたら防げたのか?
    ◎AIには“身体性”というセンスが絶望的に欠けている
    ◎決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ
    ◎前頭前野が未発達な13歳未満のAI使用は禁止すべき

    AIは、人間の感情を煽る感情ブースター。
    ちょっとアクセルを踏み込んだら時速300kmになるスポーツカーのようなもの。
    翻弄されずに乗りこなすには、ちょっとしたセンスがいる。

    AIは人の居場所は奪わない。
    AIは人類を支配することはない。
    恐いのは「私はどうしたらいい?」と聞いて、最初の答えにそのまましたがうこと。

    子どもにも伝えたい人工知能との付き合い方!

    【目次】
    はじめに ~AIはうなずかない
    第1章 AIの正体を見極める
     生成AIはことばのモンスターである
     AIに恋をする?
     人間のプロが無意識にやってきたこと
     ブルーカラーがゴールデンカラーへ
    第2章 AIとの付き合い方
     AIを悩み相談の相手にしていい?
     AIの心理的安全性は抜群
     AIは、嫌悪や憎悪の増幅器になることがある
     子どもたちに伝えたいこと ~AIがあるのに人が勉強する理由
    第3章 AI時代に身に付けるべき「生きる力」
     AIに勝たない、媚びない、平気でいる
     AI社会が抱えるジレンマ――若手の勘をどう育てるか
     AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる
     完全AI社会なら、人はただ幸せになればいい
    おわりに ~1983年からのタイムスリップ
  • ベトナム人は世界一シビアに中国を観察している

    ◎中国と陸で国境を接している
    ◎歴史上、何度も侵略されている
    ◎南シナ海の島の領有権をめぐり対立
    ◎同じ共産党独裁国家
    ◎最大の貿易相手国
    ◎ベトナム人は中国が大嫌い
    ◎予備役数で中国を上回るベトナム
    ◎平和教育の日本、戦争教育のベトナム
    ◎鄧小平はなぜ中越戦争を仕掛けたのか
    ◎ベトナム戦争を戦った米国との奇妙な関係
    ◎核兵器を持ちたいが持たないベトナム
    ◎米中対立で漁夫の利を得るベトナム経済
    ◎ベトナム外交の目的は「中国の侵攻を受けないこと」
    ◎対中外交のコツは「ロシアとの距離感」
    ◎習近平が台湾侵攻にこだわる真の理由

    中国との賢いつきあい方はベトナム人に学べ!

    【本書の内容】
    はじめに パンダの返還を嘆くのは日本人だけ?
    第1章 高市首相の台湾有事発言を評価したベトナム
    第2章 中国と対峙するベトナムの中越戦争の記憶
    ➀中越戦争/➁核保有国の中国に対するベトナムの思惑
    第3章 華僑を追放したベトナムの中国との経済関係
    第4章 ベトナムと中国・因縁の2000年史
    第5章 ベトナムのしたたかな対中外交
    ➀中国とロシアは一枚岩ではない/➁ベトナムの「竹の外交」に学ぶ
    第6章 ベトナムから見える「中国の台湾侵攻」の現実味
    終 章 ベトナムからの高市政権の日中外交への提言
  • 2026年W杯が開催される。緊迫した東アジア情勢を受けて、サッカースタジアムでの「旭日旗問題」が政治問題として語られることになるかもしれない。  依然としてFIFA(国際サッカー連盟)は、スタジアムでの旭日旗の掲揚を対戦国によって禁止しており、今大会でも同様の措置に出ることが予想されている。 なぜサッカースタジアムで旭日旗は禁止されたのか? 

    そこには、日本人と中韓のみならず東南アジア諸国の「対日感情」のギャップが存在していた。アジアサッカー連盟や関係者などへの取材を通じて明らかになったことをまとめるとともに、旭日旗がなぜアジアでタブーになっているのかを、アジア各地の戦争の記録のルポと、さらに歴史的な大東亜共栄圏の問題と重ねて検証しながら解説する。

    旭日旗問題の源流を広くアジアに探り、遠くインドのインパールから、ミャンマーを超えて、タイそしてマレーシア、シンガポールへ。民主運動に揺れる激動の香港、そして中国、韓国へ。その謎を探ることは、「大東亜共栄圏」が掲げた理念が歴史の中でどのように揺れ動き、そして新しい解釈を生み出してきているのかを探ることでもあった。
    2016年に『サッカーと愛国』でミズノスポーツライター賞優秀賞・サッカー本大賞優秀賞を受賞した著者が、揺れ動くアジアのナショナリズムとリベラリズムの葛藤を、旭日旗を通して確かめていくノンフィクション作品。
  • 「働いて働いて働いて」の呪縛を解体せよ!

    資本主義社会において、資産を持つ者と持たざる者の格差は、いまや目に見えて拡大している。
    少子化で労働人口が減少しているにもかかわらず、たくさん働いても賃金は大きく上昇しない。
    本来、貨幣は経済を効率よく回すためのツールであり、労働の目的ではない。にもかかわらず、資本主義の論理のなかで、ほとんどの人が「お金を稼ぐために働く」ことに縛られているのが現実だ。

    しかし今、少子化の進行に加え、AIやロボット技術の急速な進歩によって、従来の資本主義の仕組みは限界を迎えつつある。
    そんな中で、「お金を稼ぐために働く」ことをしなくても、自由に暮らしていける社会はいずれやってくるのか。

    生物学者・池田清彦氏が、労働にまつわる歴史や資本主義の構造、ベーシックインカムやMMTといった制度を横断的に読み解きながら、「働くのが当たり前」という常識を根本から問い直す。

    ・たくさん働いてもたくさん稼げないのが資本主義
    ・「所得は労働と引き換えでなければならない」というウソ
    ・それでも「お金を稼ぐために働く」に縛られる理由
    ・資本主義は「ピンハネ」を前提にしている
    ・AI化が労働と社会の仕組みを変化させる
    ・資本主義を維持するための「ベーシックインカム」
    ・国債をいくら発行しても財政が破綻しない理由
    ・「少子化危機」は資本主義の理屈にすぎない
    ・お金を稼ぐ行為から自由になれば、人生はもっと面白くなる
  • 「保守=ネトウヨ」「保守=自国礼賛、排外主義」「保守=変化しない」じゃない!
    イギリス在住の元国連専門機関職員が伝える、
    「世界の保守と日本の保守は、こんなに違う!」

    ■日本の保守は、本来の「保守主義」とは全然違う!?
    ■保守・リベラルの歴史と本当の意味を知ろう!
    ■日本人が知らない「世界が右傾化している理由」
    ■イギリスから白人がいなくなる!
    ■アメリカ貧困層の想像を絶する悲惨さ
    ■“理想郷”北欧諸国の都合の悪い真実
    ■少子化、超格差、移民で変わる日本の未来
    ■今こそ、“正しい保守活”を始めよう!
  • 300万部超!『思考の整理学』著者が贈る
    思いがけないことを発見するための読書術・雑談術

    広く知の世界を放浪せよ
    遠慮は無用!

    本は身ゼニを切って買うべし/おそるべき書評/禁じられた読書/精読か速読か/生きる力に結びつく読み方/言葉の生命/反常識的読書/ジャンルにとらわれない/失敗をおそれない /思いがけないことを発見する能力/読書の化学反応 /文学とはなにか/私の読者論/悪魔よばわりされた日本語/文学史のなぞ/知的メタボリック・シンドローム/自然忘却の重要性/散歩に対する信仰/聴く知性とは/おしゃべりの知的創造性/言いたい放題のスクランブル談話 /誤解すれすれの正解/専門バカの錯覚/人間カマボコはうまくない……etc.

    「乱読はジャンルにとらわれない。なんでもおもしろそうなものに飛びつく。先週はモンテニューを読んでいたがちょっと途中で脱線、今週は寺田寅彦を読んでいる。来週は『枕草子』を開いてみようと考えて心おどらせる……とにかく小さな分野の中にこもらないことだ。広く知の世界を、好奇心にみちびかれて放浪する。人に迷惑がかかるわけではないし、遠慮は無用。」――本書より
  • 都市の片隅で、人はどのように生きているのか。
    そして、その生き方は本当に「自己責任」で片づけられるものなのか。

    ニューズウィーク日本版オンラインで反響を呼んだ連載をもとに、令和日本の「見えない現実」を描き出す渾身のルポルタージュ。

    東京の河川敷で暮らすホームレスたちに、著者は3年以上にわたり密着取材を続けてきた。外国人でありながら、日本社会の内側にも深く関わる存在である著者の二重の視点は、日本人が無意識のうちに目を背けてきたホームレスへの「静かな無関心」を鋭く照らし出す。

    洪水、寒波、猛暑、感染症、犯罪--過酷な環境の中で生きる彼らの日常、過去の挫折、そして人生観が、連載を通じて時間をかけて丁寧に記録されていく。

    「私はホームレスになったその日から、この選択を人生の冒険としてきた」
    野外生活を“冒険”と呼ぶあるホームレスの言葉は、「貧困は自己責任」という単純な物語を根底から揺さぶる。そこには、危険や不安と隣り合わせでありながらも、自らの人生を引き受けようとする強い意志がある。

    巨大都市・東京の豊かさの陰に広がる、もうひとつの世界。
    本書は、その現実をセンセーショナルに消費するのではなく、確かな取材に裏打ちされた言葉で、静かに、しかし確実に読者の価値観に問いを投げかける。

    読み終えたあと、あなたの中で「当たり前だと思っていた社会の見え方」が、少し変わっているはずだ。
  • 「どうして、うまく伝わらないんだろう?」
    そう悩み続けてきた一人の“オタク学者”が、ついに見つけた答えとは――。

    著者は、京都大学で毎年数百人を集める人気講義を誇る京都大学名誉教授、鎌田浩毅先生。
    いまやテレビやメディアで「オモロい先生」として親しまれる存在ですが、若い頃の本人は、火山研究一筋の不器用な研究者でした。

    本書が提示するコミュニケーションの核心は、驚くほどシンプルです。
    「相手とコミュニケーションをうまく取りたいなら、相手の関心に関心を持つこと」。

    話し方のテクニックや自己演出に走る前に、まず必要なのは「聞く力」。
    相手が何に興味を持ち、何に引っかかり、何に戸惑っているのか――
    そこに本気で関心を向けることが、結果的に「伝わる人」への最短ルートになると、著者は自身の失敗と成功を交えて語ります。

    火山学者としての研究現場、大学講義、メディア出演、日常会話やSNSまで。
    本書には、学者ならではの観察眼で磨かれた、再現性の高いコミュニケーションのヒントが詰まっています。

    人前で話すのが苦手な人、
    会話が続かない人、
    「ちゃんと説明したのに伝わらない」と感じている人へ。

    不器用だったからこそたどり着けた、
    逆転のコミュニケーション術が、あなたの人間関係を静かに、しかし確実に変えていきます。


    この本がおすすめな人
    ・話すのが得意ではないが、誠実に伝えたい人
    ・仕事・講義・プレゼン・SNSで「伝わらなさ」に悩んでいる人
    ・小手先の話術ではなく、本質的なコミュニケーション力を身につけたい人
    ・「聞く力」「読解力」を鍛えたいすべての大人へ


    読後に得られること
    ・相手との距離が自然に縮まる会話の視点
    ・誤解を生まない言葉の選び方
    ・自分を無理に変えずに「伝わる人」になる習慣
    ・コミュニケーションに対する苦手意識の正体

    ★今の自分のコミュニケーション力がわかるチェックシート
    ★コミュ力改善実践ドリル
  • クマはもう人間を恐れてはいない!?

    ツキノワグマの生態を25年以上研究する“クマ博士”が明かす、ニュースやネットでは伝えられない「本当のクマの話」。
    なぜ2025年は異常にクマが出没したのか? クマの世界で、いま一体なにが起こっているのか? そして、2026年はどうなるのか?
    クマを語るなら、まずは正しい知識から。すべての人に知ってほしい、感情論に流されずに自然との共存を考える1冊。

    <知っておきたいクマの真実>
    ・冬眠しないクマはいない
    ・驚くべきクマの学習能力と行動範囲
    ・クマにとって人間は“邪魔な存在”
    ・クマの一番の死因は“子殺し”
    ・“鈴は意味ない”は本当?
    ・奥多摩から都心へ移動する?
    ・クマは多いのか少ないのか?
    ・人間とクマが共存するためにやるべき、本当のこと

    【著者プロフィール】
    小池伸介
    1979年、名古屋市生まれ。東京農工大学大学院農学研究院教授。東京農工大学大学院連合農学研究科修了。博士(農学)。専門は生態学。主な研究対象は、森林生態系における生物間相互作用、ツキノワグマの生物学など。現在は、東京都奥多摩、栃木県、群馬県の足尾・日光山地、神奈川県丹沢山地などにおいてツキノワグマの生態や森林での生き物同士の関係を研究している。著書に『クマが樹に登ると』(東海大学出版部)、『わたしのクマ研究』(さ・え・ら書房)、『ツキノワグマのすべて』(文一総合出版)、『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』(辰巳出版)、『タネまく動物』(編著、文一総合出版)など。2024年よりNGO日本クマネットワークの代表も務める。
  • \天皇の視点で読み解く江戸時代/通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。

    徳川十五代将軍に比べて影の薄かった天皇が、なぜ幕末に突如として絶大な存在感を放ったのか――その謎に挑むのが本書です。
    織豊政権から徳川幕府、尊号事件や紫衣事件といった政治ドラマ、そして光格・霊元・後水尾・孝明といった歴代天皇の動きを手がかりに、江戸時代の皇室がいかに「異質」だったかを明快に解き明かします。
    教科書や時代劇が描かない「皇室から見た近世史」を、膨大な史料と最新研究をもとに、読みやすく再構成。象徴天皇制のルーツを知りたい方、幕末・明治維新を別角度で読み直したい方に贈る一冊です。
  • 「ばらまきではないサナエノミクスの積極財政」「税と社会保障の分断が招く致命的欠陥」「雇用と物価の連動、賃金上昇の本質」正しい税と財政の知識があなたの生活を守る!

    今、日本経済は真の復活に向けた転換期を迎えている。これまで財務省、並びにそれに追随する政治家やマスコミは、デタラメな経済理論を振りかざして、消費税の増税という悪手を推し進めてきた。こうした悪事が、昨今の物価高に喘ぐ国民に広く認知されるようになったこともあり、ついに自民党も変わらざるを得なくなったのだ。
    そうしたなかで、国民には「自分で考える力」が求められている。特に財政や税制の理解は、いまや一人ひとりに欠かせない教養となった。長らく日本の政策を縛ってきた「財務省イデオロギー」──すなわち、緊縮・増税ありきの発想──から脱却するには、国の財布の仕組みを正しく理解する必要がある。
     とりわけ60代以降の世代にとっては、国の財政について分析する「財政学」を学ぶ意義は大きい。長年、税や社会保険料を支えてきた一方、これからは年金や医療といった社会保障の受け手になるため、財政の動きが最も生活に直結する世代だからだ。
    財政の仕組みを理解すれば、「果たして増税は必要なのか」「財政状況は本当に悪いのか」といった疑問にも自ら答えられるようになる。マスコミの印象操作に振り回されることなく、国の政策を自分の頭で判断できるようになるだろう。
    本書は、高市政権の誕生を一つの契機として、日本が長年抱えてきた病から抜け出すための「思考の地図」を示すものである。国の財布の中身を知り、情報操作に惑わされず、自分の頭で判断できる国民が増えることこそが、日本を再び成長軌道に戻すための第一歩となるだろう。 高橋洋一 (本書「はじめに」より)
  • 「四毒抜き」で話題の著者が今、本当に伝えたいこととは?
    医療の闇にメスを入れる“渾身の最新作”!

    なぜ病気は、薬で治らないのか?
    なぜ「新たな病気」が増え続けるのか?

    医療に対する小さな違和感――
    その答えは、歴史を遡ることで明かされます。

    YouTube登録者数56万人超の院長が警鐘を鳴らす、
    問題だらけの現代医療の正体とは……。

    ○がんや糖尿病が爆発的に増えた理由
    ○歴史上、医者の本来の仕事は「●●」だった
    ○明治から現代まで、病が増え続けた構造の正体
    ○薬よりも恐ろしい「食料利権」とフードテックの闇 etc…

    この1冊で、あなたの病気に対する向き合い方が変わります。
  • 危険だから今すぐ免許返納、
    医療費など財政負担の元凶、
    現役世代の敵――
    高齢者に関する刷り込みは全部ウソ!
    「高齢者=悪」という空気を払拭し、
    「高齢者が幸せになれる国」でこそ、
    日本は再生する!

    ベストセラー精神科医が怒りと希望の緊急提言!

    高齢者は邪魔な存在か?
    いや、高齢者は日本の希望!
    差別をやめ、高齢者をもっと大切にすべき理由、教えます

    日本は世界でも類を見ない超高齢社会に突入した。
    しかし、その現実は「高齢者に優しい社会」とは程遠い。
    年金・医療・雇用などの制度面では“負担増の元凶”として語られ、
    企業では「お荷物」、メディアでは「高齢者の運転は危険」と印象づけられる。
    社会全体で尊ぶどころか、「高齢者ぎらい」の空気を醸成しているのが現状だ。

    著者の精神科医・和田秀樹は、30年以上にわたって
    高齢者医療の現場で患者と向き合ってきた経験から、
    この「高齢者ぎらい」を単なる世代間摩擦ではなく、
    日本社会に蔓延する「病」と位置づける。
    本書では、その背景にある経済構造、政治制度、
    メディアの偏った言説を鋭く批判。
    同時に、高齢者がもつ生産性や経済力に目を向け、
    「高齢者こそが日本再生のカギ」という視点で論じた
    まさに“今読むべき”一冊。

    第1章 「高齢者の運転=危険」とする印象操作
    第2章 医療界の傲慢と国の詐欺的政策の尻拭いをさせられる高齢者
    第3章 人権無視に鈍感な国民性が高齢者の自由を奪う
    第4章 手取りが増えないのは少子高齢化のせいではない
    第5章 日本再生の鍵は高齢者が握っている
  • アメリカ発のグローバリズム流新自由主義を受け入れて日本の法令改正が行われた結果、日本の国内産業の崩壊を招いた。長らく日本経済の停滞をもたらし、国民を不幸に陥れたグローバリズム服従の実態を詳細に検証。併せて高市総理が主張する「保守」的挑戦の意義を論じる。(本書は2012年6月発行の『コンプライアンスが日本を潰す』の再編集版です)
  • 銅像との出会いは歴史への誘い!

    ◎馬に乗り笛を吹く聖徳太子像
    ◎黄金の織田信長像はどこにある?
    ◎豊臣兄弟を祀る神社に立つ秀吉像
    ◎熊本市の宮本武蔵像は達人の風格
    ◎外務省に唯一ある外交官の銅像は誰?
    ◎台湾人が守り抜いた日本人の銅像
    ◎中国政府が生前に銅像を建てた日本人

    各地の偉人の銅像で日本の歴史をたどる。
    あの歴史上の偉人の銅像はどこにある?

    ◎飛鳥時代
    1【聖徳太子】朝護孫子寺(奈良県平群町)

    ◎平安時代
    2【紫式部】紫式部公園(福井県越前市)

    ◎鎌倉時代
    3【道元禅師】宗徳寺(千葉県佐倉市)

    ◎南北朝時代
    4【楠木正成】皇居外苑(東京都千代田区)

    ◎戦国時代
    5【上杉謙信】埋蔵文化財センター(新潟県上越市)
    6【織田信長】JR岐阜駅北口広場(岐阜県岐阜市)
    7【豊臣秀吉】大阪城豊國神社(大阪府大阪市)
    8【島津義弘】JR伊集院駅前(鹿児島県日置市)
    9【長宗我部元親】若宮八幡宮外苑(高知県高知市)
    10【加藤清正】熊本城(熊本県熊本市) 他
  • NHK大河『豊臣兄弟!』が
    血でつながるか、家でつながるか――。
    天皇から武士、戦国大名、そして明治の元勲まで、日本の歴史は「血縁」と「家」のせめぎあいの連続でした。

    本書では、平安貴族の婚姻制度から鎌倉幕府を支えた「平氏」たちの実像、室町・戦国時代の大名の家の論理、江戸の格式社会、そして明治維新後の華族制度までを縦断し、日本人がどのように「血」と「家」で権力を組み立ててきたかを読み解きます。

    ときに「血ではなく家だ!」と叫ばれ、ときに「万世一系」の神話が強調される。血筋にこだわる日本の姿と、それを相対化するダイナミズムの両方が浮かび上がります。

    さらに、本書は2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』とも響き合います。豊臣秀吉と弟・秀長の関係をはじめ、歴史の中心にいた人物たちの「家族関係」や「血縁」が、いかに時代を動かしてきたのか――。その知られざる力学を、本郷和人先生が軽妙かつ鋭く描き出します。

    「血縁」という視点から読むと、日本史はここまで面白くなる!
    これまでの定説を揺るがす発見と、人間くさいドラマに満ちた一冊です。
  • 日本社会において陰謀論と排外主義を内包する政治運動が急速に拡大している。
    2020年の米大統領選前後に始まった反ワクチン系運動は、レイシズムや極端なナショナリズムを伴いながら国内で定着し、2024年には1万人規模のデモが複数回開催されるなど、その勢力は可視化された。それ以降も、それまでデモに縁がなかったような層が、「財務省反対デモ」など陰謀論ベースのデモを行っている。
    その陰謀論界隈に、外国人差別を訴える排外主義が合流し始めて、急速にその勢力を強めている。
    なぜこんなことになったのか? この現象はどうした結果を招くのか?
    本書は、そうした陰謀論デモや排外主義の現場で取材を続けていた執筆陣を招聘。それぞれの視点から、この現象を「陰謀論ブーム」、「排外主義ブーム」として捉え、特定の政党に留まらない、より広範な現象として多角的に分析。地方議会を舞台にした極右系団体の本格参入、泡沫候補の演説に見る“共闘”や排外主張の流行、さらには「財務省解体」など反グローバリズムを掲げる新勢力の台頭に至るまで、現場取材を通じて浮かび上がった実態を明らかにする。
  • “境界知能”という言葉をご存じでしょうか?

    IQ70以上85未満の生きづらい人たちで、本当は支援が必要なのに見過ごされてしている人たち――。近年、インターネットを中心に注目が集まっていますが、その正しい理解をしている人は多くありません。

    本書は、まさに境界知能の少年たちを取り上げた、シリーズ累計170万部超の『ケーキの切れない非行少年たち』シリーズの著者・宮口幸治氏による、境界知能について最新の知見を集めた一冊。

    『ケーキの切れない非行少年たち』では、非行少年たちを通して境界知能の問題にスポットを当てました。ただ、境界知能の存在について述べただけで、これまでどういった背景や問題があったのか、どのような特徴があるのか、どういった支援が効果的なのかといった具体的なところまでは記していませんでした。

    本書では、境界知能の具体的な特徴を軸に、身近な事件やこれまでの歴史、認知的特徴、近年の動向について解説していきます。

    第1章では、境界知能が絡んだ近年の事件、学校でも気づかれない実情、社会での様子などを紹介し、なぜ境界知能に注目すべきかについて記しています。

    第2章では、これまで論じられてきた境界知能をめぐる問題や歴史的経緯、知能の問題、これまでの取り組みについて、軽度知的障害と絡めながら説明していきます。

    第3章では、境界知能の具体的な特徴について解説していきます。本書の核となる部分でもあります。おそらく境界知能の種々の認知的特徴や社会行動、運動面について具体的に記した書籍は国内では本書が初めてかと思われます。

    第4章では、境界知能の国内の動向、海外の研究動向、国際会議などについて紹介しています。
  • 「人生の意味」から解放されれば楽になる
    78歳の生物学者が語る “老いと死”の本当の話
    「老い」を否定的に考える人も多いが、加齢に伴う身体の衰えや病気はそもそも「仕方のないこと」。だからこそ、抗うのではなく受け入れて、今の自分にとってちょうどいいことを無理なく適当に楽しむ。『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、「老い」と「死」の正体を生物学的、社会的観点から解き明かし、「適当」に生きて「自然に」死ぬための最適解を伝える一冊。

    ●人間の「本来の」寿命は38歳
    ●長生きのカギは「食べすぎないこと」
    ●健康診断は過剰なストレスの元になりかねない
    ●「定年」は社会が押し付ける老いの象徴
    ●「今を楽しく生きる」ことこそが本当の終活
    ●知らなかった楽しさに出会える贅沢
    ●死ぬ能力はより良く生きるための能力
  • 長嶋さん亡きあと、野球界、とりわけ巨人の行く末は厳しいものになるんじゃないのか。
    2025年はそう悲観的にならざるを得ない1年だったように思える。

    そこで本書では、長嶋さん亡きあとの巨人について、野球界の動向と重ね合わせながらお伝えしていければと思い、筆をとった。
    主力打者が不振にあえぐ際には長嶋さんの力を借りて打撃指導を行ったり、チーム状況が思わしくないときにも長嶋さんを呼んで檄を飛ばしてもらったりもしたが、当然ながらこれからは一切できない。

    巨人が抱えている課題は何なのか。さらには球界全体ではびこる諸問題にも、躊躇せず切り込んでいきたい。

    長年野球界を見続けてきた解説者の視点で、日本野球をどう改善していけばいいのか、あますことなく述べるつもりだ。
    巨人にとって、あるいは球界全体にとって、少しでも参考になれば、この上ない幸せである。
    江本孟紀 (本書「はじめに」より)
  • 「返礼品共創の過熱化」、「都市部からの税金流出」、「集めすぎて使われていない寄付金」、「10月1日から寄付者へのポイント付与終了」……
    1兆円市場に成長したふるさと納税制度の意義が問われている今、健全な発展のためにどうあるべきか?

    2025年10月より、寄付者に対してポイント等を付与するポータルサイト経由の寄付募集が禁止された。

    これは、民間事業者であるポータルサイト運営企業の動きを実質的に規制する制度改正であり、背景にはポイント付与をめぐる競争の過熱に対する問題意識から、ふるさと納税制度の適正な運用を確保することが目的であった。

    この発表を受けて、メディアや世論からはさまざまな反応が寄せられた。
    「制度を本来の姿に戻す前向きな改革」と評価する声がある一方、
    「ポイントがなくなるのはショック」
    「損をしたような気分になる」といった寄付者の声も……。

    制度開始からまもなく20年。制度の成熟は、多面的な価値を生む一方で、新たな課題も浮かび上がらせている。

    自治体において寄付額の獲得競争が激化するなかで、返礼品ラインアップの充実化や広告・PR合戦が過熱し、「寄付」であるはずの行為に強く市場原理が働くようになり、制度本来の趣旨との乖離も生まれている。
    都市部からの住民税流出や、返礼品をめぐる不正事案といった問題も、制度の持続可能性に対する問いを投げかけている。

    本書は、この制度の価値をさまざまな視点からあぶり出し、捉え直すこと。
    単なる制度論を超え、「日本の地域や文化はどうあるべきで、それをどのようにみんなで作っていくのか」を議論する場とする1冊である。

    制度を創設した菅元内閣総理大臣「故郷への恩返しの想いから生まれたふるさと納税。これからも地域を支える力となってほしいと思います」とメッセージを寄せる
  • 高齢者と呼ばれる方々は、常識とされることや、思い込みにとらわれず、別の視点を持ってみる、発想を変えてみるのはとても大事なことだと思っています。

    それができないと、せっかく肩書きとかしがらみなどから解放されたとしても、つまらない毎日を過ごす羽目になり、あまり楽しくない第二の人生を送ることになりかねません。
    特に65歳からは、この世は「楽園」だと思って、あらゆる意味で「自由に」生きてこそ、本当に自分らしい人生を送ることができます。

    もともと肩書きもしがらみもない私はみなさんよりひと足さきに「楽園」を満喫していますが、もちろんこれからも好きなことをして、死ぬまで楽しく生きるつもりです。

    そんな私が書くこの本が、まだまだ長い皆さんのこれからの真に幸せな生き方について少しでも考えるきっかけになれば、著者としてとても幸せです。
  • ユン・ソンニョル前大統領の弾劾罷免によって、急転直下で政権交代した韓国。
    新大統領となったイ・ジェミョンとは何者なのか?
    リベラル政党「共に民主党」の長でありながら、なぜ「韓国のトランプ」と呼ばれるのか?
    日韓関係はどうなるのか?

    韓国出身作家だからこそ知る、韓国のリベラルの実態とは?
    シンシアリー渾身の最新作!
  • 埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故。原因は老朽化した下水管の破損だった――。
    この一件は、日本中どこでも起こり得る「水インフラ崩壊」の象徴であり、今まさに地下で進行している“静かな危機”の現れだと言えます。

    実は、全国の下水道管の総延長49万km(2022年度末)の2割が2032年には法定耐用年数を超え、2042年には、なんと4割が法定耐用年数を超える見込みだとされています。

    この数値はあくまでも現状のまま推移した場合。気候変動の影響で集中豪雨や台風が増え、下水道の負荷が増しており、老朽化や腐食は加速度的な勢いで早く進むと考えられているのです。

    本書では、こうした現実を、さまざまなデータをもとに検証。八潮で起きた事故は、決して他人事ではなく、自分の自治体・近所でもいつ起きても不思議ではないことなのです。

    その一方で、高騰を続ける水道料金。なぜここまで水道料金が上がり続けてしまうのでしょうか? 水道民営化をすれば解決するのでしょうか? 庶民の生活に密着する水道ですが、このあたりを詳しく説明し、民営化のメリットデメリットをフラットな視点から開設します。

    本書は、日本の上下水道インフラの老朽化が進む中で、見過ごされてきた課題を浮き彫りにし、維持管理体制の限界、人材不足、予算難、さらには水道民営化の問題点にまで踏み込み、国民一人ひとりが無関心ではいられない現実、さらには「ではどうすればいいか」という解決策を模索する一冊となっています。

  • 大増税、外国人優遇政策、政官財の利権構造
    あなたのその不満、正しい政治知識で解決しませんか

    経済停滞、少子高齢化、自民党一党支配

    これらの理由で、どっぷり腐り切った政治機構、すっかり関心を失った政治参加。

    このままだと日本がなくなってしまう!

    大人世代よ!今こそ正しい政治知識を身につけ、日本を尊厳ある大国に建て直そうじゃないか!
  • 脳科学者・茂木健一郎氏が教える、今日から豊かなセカンドライフを実現する秘訣満載!

    人生100年時代といわれるいま、60歳=「還暦」は人生の折り返し地点という意味合いが強まっています。
    これまでずっと会社で働いてきた人が定年を迎え、「さあやっと自由だ」と言わんばかりにセカンドライフとしてあたらしいことに挑戦する元気な人がいる一方で、「ずっと家にいる」「急に元気がなくなった」「突然運動できなくなった」……という人も増えています。その違いはどこにあるのでしょうか。

    それは、脳に新しい刺激を与える「生きがい」を持っているかどうかだ、と語るのは脳科学者として人気の茂木健一郎氏です。「生きがい」は難しいものではなく、生活のあらゆるところに見つけることができる、と説きます。

    そしてそんな「生きがい」があれば、「もう年だからできない」といった、わたしたちが無意識に持っている「エイジズム(年齢に基づく固定観念)」から脱却し、日々をポジティヴに生きることができるようになります。
    そこで、脳科学者・茂木健一郎氏が、最新の脳科学の観点から、何歳になってもボケない・若返る脳の使い方を詳しく解説。「いつまでも元気なあの人」はなにが違うのか、著名人の例を挙げわかりやすく説明します。また現代の日本社会を覆う「老害」問題にも茂木氏ならではの視点から斬り込みます。「老い」をポジティヴにとらえなおすための一冊です。
  • 「なんとなくだるい」「動けないほどツライ日がある」「頭が重い」「集中力が続かない」「息がしづらい」「動悸がする」――
    病院で検査しても「異常なし」と言われるけれど、いつまで経ってもスッキリしない。
    実はこれらの症状、“気づかぬうちのコロナ後遺症”かもしれません。

    本書の著者・平畑光一医師は、コロナ感染後に体調を崩し、長く苦しむ人々を数多く診てきた専門医。
    彼のもとには、「まさか自分が」と驚く患者が後を絶ちません。

    コロナ後遺症というと「重い肺の病気」「特殊な症例」と思われがちですが、
    実際には私たちの日常にひそむ“よくある不調”の顔をして現れるのです。

    この本では、

    コロナ後遺症にありがちな「見逃されやすい症状」

    なぜ検査では異常が出ないのか

    どんな人がなりやすいのか

    どうやって回復をめざせばよいのか

    を、平畑医師の臨床経験をもとにやさしく解説。

    また、平畑医師の治療で抜群に効果を上げたという「セルフケア」も紹介しています。

    「流行時、コロナに感染したけどそれは治ったはず。でも最近、なんだか調子が悪い…」
    そんなあなたにこそ読んでほしい、
    “もうひとつのパンデミック”に気づくための一冊です。
  • YouTubeチャンネル登録者数29万人、著書累計100万部突破
    中高年の恋愛・性愛の伝道師、女医・富永喜代の最新作は、
    今日から実践できるアイデア・テクニックが凝縮。
    若いころの“思い込み”から抜け出せば、熟年のセックスは“至福の時間”に!

    ※本書は2023年7月に刊行された『女医が導く 60歳からのセックス』(扶桑社新書)の内容に、大幅な加筆・再構成を施したものになります
  • ・「思わず●●した」は、潜在意識が決めている
    ・脳は「予想」を裏切られるのが大好き
    ・過度なタイパ追求で"ドーパミンゾンビ化"する脳…etc.
    最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体!

    目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告。

    身の回りにあふれる「思わず欲しくなる仕組み」を
    最新「ニューロマーケティング」で解き明かす!

    【ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと】
  • <<著書累計100万部&SNS総フォロワー数94万人>>

    経済評論家・上念司が日本経済を防衛するために緊急提言!!
    “トランプ関税”に振り回されて、日本が壊される前に――。
    「トランプの人物像と戦略」、「日本経済の未来」「世界経済の行方」……、
    そして、「日本を守るためにはどうすればいいのか?」。
    これらを最新の情報と経済理論で、わかりやすく解説する一冊です。

  • 戦後80年――改めて問い直す大東亜戦争の大義

    ◎日本侵略の先兵だったキリスト教宣教師
    ◎豊臣秀吉は「日本人奴隷」解放の父
    ◎人種差別撤廃を訴えた日本、拒絶した欧米
    ◎昭和天皇が指摘された日米開戦の本当の理由

    近代から先の大戦に至るまでの歴史を「人種差別」の観点から明らかにする!

    第1章 大東亜戦争と人種差別
    第2章 世界侵略を正当化した人種差別思想
    第3章 アフリカ、 インカ、 アメリカの悲劇
    第4章 奴隷貿易と無縁ではなかった日本
    第5章 「植民地にされる」とはどういうことか
    第6章 日本が求めた欧米列強と対等の地位
    第7章 人種差別撤廃の理想を世界に問うた日本
    第8章 日本人が知らない大東亜戦争の大義

  • 【令和でこそ役に立つ!真の日本史を】
    経済、スキルアップ、出世の方法、組織運営、改憲問題etc.
    あなたを苦しめる難題は、日本史を深掘りすることで解決できる!

    著書『応仁の乱』が48万部を超えるベストセラーとなり、歴史学ブームの火付け役となった呉座勇一が、世間に誤って伝わっている歴史像を排し、真実の日本史から現代でこそ役に立つ知恵を発掘する。
    本書は個々の偉人に的を絞り、織田信長、西郷隆盛、伊藤博文、北条早雲、蓮如、宗祇の生き方を考察した<人生編>、改憲問題、国民性としての武士道、リスキリングの観点から、日本社会の問題点を斬った<社会編>の二部構成で進む。
    これまでの歴史ビジネス本に疑問を抱いていた気鋭の歴史学者が、満を持して送る[歴史啓発書]の決定版!!

    ◉既得権益を無闇に否定しなかったリアリスト・織田信長の肖像
    ◉自分の才能に驕り、毒舌家だった西郷隆盛が、誰からも愛される存在になった理由とは?
    ◉初代総理大臣にまでのし上がった伊藤博文の戦略眼と根回しの技術
    ◉「応仁の乱」の激動の時代に成功を摑んだ三賢人は、北条早雲、蓮如、宗祇
    ◉なぜ日本人は、1000年にわたって“憲法”を改正してこなかったのか?
    ◉日本人のアイデンティティ・武士道は、朝鮮蔑視とともに醸成された
    ◉リスキリングが重要な時代だからこそ、江戸時代の教育システムから学べ!
  • 騙されてはいけない!
    戦争、偽装難民、反日、財務省
    美辞麗句の裏に利権あり!!

    世界は「利権」で動いている。それは一つの国の内部で激しいせめぎ合いを生み、国家間の闘争やテロ勢力との戦いなどにも絡む。ひと口に利権と言っても中身は様々で、天然資源や漁場をめぐる「領土利権」から、脱炭素を旗印に太陽光・風力発電の特別優遇、補助金拡大を求める「再生可能エネルギー(再エネ)利権」、常に増税、天下り先確保を狙う財務省に代表される「官僚利権」、信者獲得をめぐる「宗教利権」に至るまで枚挙にいとまがない。
    本書のタイトル『世界は利権で動いている』は、より正確には「世界はイデオロギー(観念形態)の衣をまとった利権で動いている」と表すべきものである。利権のみを露骨に優先して、主張を打ち出す集団は世論を動かせない。そこで彼らは、美辞麗句に彩られたイデオロギーを高く掲げる。いわく地球環境保全、いわく財政健全化、いわくLGBT(性的少数者)差別の排除…。
    マスコミを賑わすコメンテーターたちは、とかくイデオロギーで世界の「潮流」を説明し、「バスに乗り遅れるな」的な論を展開しがちである。政治家も例外ではない。しかし多くの場合、それらは危険な欺瞞であり、人々を間違った方向に誘導する。特定の勢力は利権を得ても、国全体としては衰退に向かうことになる。
    2024年10月の総選挙に日本保守党から出て当選、衆議院議員となり、イデオロギーと利権が絡み合う政治の「空気」を肌で感じる身となった。表のイデオロギーと裏の利権は、文字通り表裏一体で動く。「裏の世界」というべき利権構造を掘り下げることで、現代社会はよりよく理解できる。
    本書がその一助となれば幸いである。
    島田洋一 (本書「はじめに」より)

    【本書の内容】
    はじめに 国際政治の「利権学」
    第1章 戦争と「歴史利権」―こう反論せよ
    第2章 「独裁者の戦争」と国際利権
    第3章 「日本」を破壊する利益団体
    第4章 「米国」を蝕むディープステート
    第5章 日本に寄生する「中韓朝」の利権
    おわりに 「常識への回帰」次代に向けて
  • 2023年7月の刑法改正により、不同意性交等・わいせつ罪が新たに規定され、従来の男女関係を根底から覆しかねない状況となっている。芸能人やスポーツ選手を始め、不同意性交による事件や騒動が次々と起き、日々新しいニュースが報じられているのはご存知の通りだろう。
    恋愛からナンパ、マッチングアプリでの出会い、パパ活、ギャラ飲み、キャバクラや風俗、そして夫婦間でさえもこの新法の影響を受けているなか、何をすれば逮捕されるのか、どこまでがセーフなのか、その線引きはほとんど知られていない。現状で女性側が「同意していなかった」と警察に駆け込めば、女性の証言のみで警察は被害届を受理する傾向にあるため、世の男性側は戦々恐々としているのだ。
    芸能界やスポーツ界においても、不同意性交事案が多発しており、男女関係における法的な扱いについての解説はトレンドとなっているが、「性交渉」という、成人男女なら必ず行う行為だからこそ、今回の法改正はすべての人々に影響を与えているのだ。
    本書ではあらゆる恋愛や交際、性交渉に影響を及ぼす改正法のポイントを徹底解説。女性側へのケア、逮捕されないためにすべきこと、有罪・無罪の線引きなど有名弁護士がレクチャー。想定シーンQ&Aも掲載する

    第1章 不同意性交の定義
    第2章 夜の街にはびこる性犯罪トラブル
    第3章 親しき仲にも適用される不同意性交
    第4章 性犯罪の嫌疑をかけられないために
    第5章 濡れ衣を着せられないための法律武装
    第6章 性交渉以外に潜む性犯罪リスク
    第7章 不同意性交Q&A
  • 世界500年の金利動向が示すものとは?
    物価、GDP、生産性、株・債権…経済で見れば時代の変わり目が理解できる。ビジネスに役立つ「使える歴史」!

    古代
    ◎なぜ、ギリシアのような辺境の貧村が世界帝国となったのか?
    ◎ローマの台頭、繁栄、衰亡の三段階、その力学構造とは?
    ◎漢王朝の経済論争、国家は市場に関与すべきか?
    中世
    ◎銀行業で華々しく成功する事業家一族、利子禁止をどのように回避したのか?
    ◎唐王朝、宋王朝はマーケットをどのようにコントロールしたのか?
    ◎一体化する世界、元王朝や明王朝はグローバリズムにどのように向き合ったのか?
    ◎アジア、アフリカ、ヨーロッパを支配したイスラム、その力の源泉とは?
    近世
    ◎ヴェネツィアではなく、ジェノヴァが新しい時代をつくることになったのはなぜか?
    ◎ポルトガルの香辛料貿易の利益、スペインの新大陸産の金銀はどこへ消えたのか?
    ◎なぜ、小国オランダは世界の覇権を握ることができたのか?
    ◎オスマン帝国が形成したグローバル・リンケージ・システムとは何か?
    ◎なぜ、辺境の異民族が中国を260年間、支配し続けることができたのか?
    近代
    ◎急激な経済上昇はなぜ発生し、また、なぜ、それは欧米や日本に拡がったのか?
    ◎イギリスは莫大な利益をどこから稼いでいたのか?
    ◎覇権国家イギリスは財政危機をどのように乗り切ったのか?
    ◎財政危機の救済に悪用されるリフレ政策、その功罪とは?
    ◎なぜ、中国やイスラムでは近代化が起こらなかったのか?
    現代
    ◎新しい資本主義の局面を、イギリスではなく、ドイツがつくり上げていくのはなぜか?
    ◎不況の時に有効なのは財政政策か金融政策か?
    ◎戦争は回避不可能、戦争に突入しなければならない必然性とは何か?
    ◎日本軍のファイナンスはどのように失敗したのか?
    ◎なぜ、アメリカ国民は軍拡の負担を受け入れたのか?
  • 営業、編集、PR、プロモーション、社長業に大学教授。リクルートで、東京ガールズコレクションで、よしもと他で鍛え上げた“叩き上げのマーケ脳“を持つ著者が初めて書き下ろした観光業界のリアルを描いた衝撃作。
    「日本の観光業界は、こうなっていたのか!」

    ◇ 過去最高の水準を更新するも「地方が稼げていない」現実

    2024年、訪日外国人の人数は3686万人、観光消費額は8兆円を突破。インバウンドの高まりは過去最高記録を更新しました。折からの円安で日本人による国内旅行ニーズも過熱しており、「観光」は日本で数少ない成長産業へと進化を遂げています。

    でも、果たしてこの国は本当に観光で稼げているのか。観光業が今後の日本を支える基幹産業委として発展していくための下地やサポートの仕組みは行き届いているのか。こうしたことを冷静に分析すると、まだまだ問題山積な現状があります。

    特に地方においてこの傾向は顕著。
    地域に魅力があっても情報発信ができていないため、観光客に「見つけられない」。
    日本の地方や田舎に興味を持つ人は世界中にいるのに、二次交通が脆弱すぎて地方まで観光客が「来てくれない」。
    地域の魅力を理解する体験コンテンツがない。
    観光にまつわる補助金の使い道や制度そのものが実態に即しておらず、せっかくの補助金や助成金が活きた形で「使われない」――。

    さまざまなキャリアを積み、現在も富山県、山梨県富士吉田市、三重県伊勢市をはじめ8自治体と一緒に観光の現場に日々立ち、生粋のマーケターである著者には、日本の観光業界にまつわる課題点がハッキリと目に映っています。

    このままでは、もったいない。何が問題か知り、解決への具体的な施策を打っていくことが必要。そんな思いから執筆に至ったのが本書です。

    〝机上の空論〟で終わらない、実践的な思考法とノウハウが詰まった本書は、観光従事者はもちろん、マーケティングを必要とするすべての人にとって大きな武器となるはず。

    日本の観光業が、その担い手たちがきちんと稼げる観光経済圏を作るには、何を知り、何をなすべきなのか。この1冊を読み終わったとき、その答えがきっと脳内に宿るはずです。

    第一章 観光業界は本当に稼げているのか
    第二章 観光行政の慣習は変わらないのか
    第三章 今すぐ取り入れるべき7つの処方箋
    第四章 誰が「真の観光立国」の担い手になるのか
  • ◆著者 櫻井武(さくらい たけし)
    筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。
    研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。
    筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラットに人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者。
    著書に『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』『睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 改訂新版』『SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか』(すべてブルーバックス)など

    ◆覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した睡眠研究の第一人者が解説!

     日本では長く〈眠り〉がおろそかにされてきた。
     ビジネス界隈では「いや~昨日、寝てなくて」と自慢げに話す人や、「限られた人生、眠っている時間がもったいない」と語る人も少なくなかった。
     しかし、ここ数年で大きく状況は変わった。人々が睡眠に強い関心を抱くようになり、
    「睡眠の質」がことさら指摘されるようになった。マットレスや枕などの素材にこだわっ
    たり、スマートデバイスで睡眠をスコア化してマネジメントしたり、それは、もはや「ブーム」といえる状況だ。
     しかし「ぐっすり眠りたい」という期待値の高さから、間違った部分に解決策を追い求めてしまう場合も多い。睡眠の問題は人それぞれで非常に多岐にわたるので、万人に効果のある快眠の”秘訣”は存在しない。
     ただ、「睡眠は生物の体に備わったシステムによって制御されている」「睡眠は脳内で
    つくり出される」という原点に立ち返ると、快眠のためのヒントは見えてくる。そして、
    それらは要素に還元してみると意外にシンプルだ。
     その要素とは1.光環境 2.環境温度 3.睡眠圧 4.感情 である。ここに食事や嗜好
    品などの要素をプラスαとして理解すればよい。
     本書で紹介する20のTipsは決して特別なことではない。けれどある意味、難しい。
    現代社会には馴染まないこともあるし、生活習慣にかかわることが多く、意志をもって変
    えなくてはいけないからだ。しかし、だからこそ、実践し継続すれば、必ず眠りは変わっ
    ていくはずだ。
    (はじめに、より)

    「あなたの”睡眠知識”、間違っているかも!」

    ・せめてスマホはベッドに持ち込まない
    ・休日の寝坊はプラス90分までに
    ・「いい昼寝」は14~15時の30分以内
    ・「早寝早起き」はよい習慣とは限らない
    ・翌日早起きしたいときも、早く寝なくていい
    ・「楽しみで眠れない」と「心配で眠れない」の根っこは一緒
    ・睡眠にゴールデンタイムなどない
    ・「朝食は体にいい」とは限らない
    ・後天的にショートスリーパーにはなれない
  • 「認知症は生活習慣病!
    私が認知症と無縁で
    いられる理由を教えます」

    世界初のアルツハイマー治療薬を開発
    薬のノーベル賞「英国ガリアン賞」特別賞受賞

    最新の科学的根拠にもとづいた
    「食事」「運動」習慣、そして「生き方」「考え方」のヒント

    現在、65歳以上の4分の1が認知症とその予備軍と言われています。さらに人生100年時代とも言われ、認知症予防は本人やその家族も含めて最大の関心事のひとつです。
    世界初のアルツハイマー病治療薬「アリセプト」を開発し、1998年に“薬のノーベル賞”と称される英国ガリアン賞特別賞を受賞した認知症研究の第一人者・杉本八郎氏は、「認知症にならないような生活習慣を身につけることが大事」と力説します。
    そこで、自身も80歳を超え、今なお認知症予防研究に邁進する杉本氏が、認知症研究の最前線をレクチャーし、日常生活で取り組める予防習慣を伝授します。
    ・一日の歩行時間が長いほど認知症発症のリスクが下がる
    ・良い睡眠を取れば脳内のゴミがスムーズに排出される
    ・「一汁三菜」を心がけると食事のバランスが保たれる
    ・認知症予防のための重要な成分を併せ持つポリフェノール
    ・「脳に楽をさせないこと」が認知症を遠ざける
    ・趣味が「たくさんある人」は認知症になるリスクが低い
    ・主体的に生きてこそ脳は活性化する……etc.
  • トランプ復権でアメリカはどう変わる?
    石破内閣誕生でアジア版NATOは発足する?
    地政学で世界情勢の「今」と「未来」がよくわかる!

    米中対立にウクライナ戦争と、世界ではまだまだ紛争が絶えず、これらが第3次世界大戦の引き金になるとさえいわれている。ロシアや中国といった大国の指導者こそ変わらないが、今年 11 月には米国の大統領選挙、その前後では日本でも自由民主党総裁選挙と衆議院解散総選挙が行われたばかりだ。
    とりわけ 60 歳以上の読者にとっては、これまでの60年間の人生の中でも、世界の情勢や日本の外交政治が大きく変わる転換期といえる。
    中には60歳で定年を迎え、あとはのんびり余生を過ごせばいいという人もいるだろう。だが、日本はいつ戦争に巻き込まれるかわからず、決してひとごとではない。「日本にとって何が正しく、どう行動すべきか?」それを知るために有効な学問が「地政学」だ。
    本書では、中国、ロシア、欧州、米国といった大国を地政学的に解説するのは もちろんのこと、インドをはじめとした経済成長著しい新興国、さらには日本でも昨今問題になっている移民政策についても解説していきたい。
    髙橋洋一 (本書「はじめに」より)


    【本書の内容】
    序 章 「戦争を知る」ことが地政学
    第1章 「イデオロギー」の冷戦時代
    第2章 「中国経済」「ロシア軍事」包囲網時代
    第3章 「機構」から読み解く新冷戦時代
    第4章 国益に繋がる経済・通商政策
    第5章 新冷戦時代の外交・安全保障
    終 章 喫緊に迫る「危機」と未来の「希望」
    追 章 「米中露」大国の地政学

    [電子版特典]は「終章」の後に「追章」が追加されております。
    ※既にご購入済みの方で「追章」がない(表示されない)場合は更新(アップデート)してください。
  • キリスト教は知れば知るほどややこしい!
    西欧の近代化を支えるとともに多くの戦乱の要因ともなったキリスト教。
    その成り立ちから拡大するきっかけ、ユダヤ・イスラム教との違い、日本で信者が増えなかった理由など、歴史や教義から実像を解き明かす!

    第1章 キリスト教を受け入れなかった日本社会 
    第2章 キリスト教の本当の開祖は誰なのか
    第3章 特異な一神教としてのキリスト教――ユダヤ教やイスラム教とどう違うのか
    第4章 どうして正教会とカトリックに分かれたのか
    第5章 宗教改革は世界を大きく変えた
    第6章 なぜキリスト教は世界を席巻できたのか
    おわりに――キリスト教をめぐるブックガイドとして
  • なぜ彼女たちは海を渡るのか?
    総力取材敢行!
    韓国、マカオ、カナダ、オーストラリア、台湾、シンガポール、カンボジア……。

    コロナ禍より少し前から、日本人女性が「海外出稼ぎ売春」する例が増えている。
    本書では、「海外出稼ぎ売春」という現象を体系的に捉えるため、さまざまな方法を
    駆使して関係者に接触、そして多くの当事者に聞き取り取材を行った。
    韓国では、売春に従事する日本人女性たちへの接触を試み、さらにカナダでは売春宿のオーナーへの取材も敢行した。また、売春を取り締まる側の当局側や、送り出す側のエージェントやスカウトにも取材を敢行し、その複雑な構造を明らかにした。
    すると、裏で糸を引く「あるグループ」の存在が浮かび上がってきた。

    特殊詐欺「ルフィグループ」を追った『ルフィの子どもたち』(扶桑社新書)の取材スタッフが送る、海外犯罪ドキュメント

    そこで図らずも浮かび上がってきたのは令和という時代の「影」そのものだった――。
  • 和田秀樹大激怒!
    「医学部入試面接は廃止すべし!!」
    「日本人は搾取され続けている!」
    ■薬漬け医療で体はボロボロ
    ■高額社会保険料の負担で貧乏に

    高齢者の健康を守るふりをして過剰に薬を処方して薬漬けにする。錆さびついた古い常識にいつまでもしがみつき、かえって患者さんの健康を損ねる。
    そうやって医療費を膨らませ、高額な社会保険料を国民に負担させる――。
    「医療の闇」とも呼べるこのような問題を改善しようとせず、知らん顔して放置し続けている日本の医療界の傲慢さの根源が、大学医学部の入試面接である、と言ったら皆さんは驚くでしょうか?
    (本書 「序章」)

    【目次】
    ■序章  医学部入試面接の大罪~なぜ日本の医療は変われないのか~
    ■第1章 医学部入試面接は問題だらけ
    ■第2章 医学部教授が蔑ろにする「教育」
    ■第3章 入試面接でヤバい医者がつくられ放題
    ■第4章 医学教育の未来を考える
    ■第5章 医療界の将来を見据えて
  • 自民党崩壊で高まるのは、「親日」か「反日」か

    日本の政治の転換点を、世界はどう見ているのか?
    累計70万部突破の韓国出身作家が読み解く、日韓のこれから。
    <内容抜粋>
    ・韓国で「アベ」が意味するものは?
    ・岸田・ユン両政権の果実「日韓関係改善」の嘘
    ・自民党総裁選と総選挙を、韓国はどう報じたのか?
    ・韓国が石破政権に望むものは、「経済圏統一」と「新しい謝罪」
    ・若い世代ほど「反日」という現実
    ・日本とは正反対な韓国へのアメリカの対応
    ・崩壊する韓国――渦巻く社会不安と国語力の低下
    ・「日本の国益」を最優先しなければ、真の日韓友好はあり得ない!
  • 60代からこそ脳を鍛えよう!

    仕事も子育てもひと段落し、時間や心理的な余裕が生まれる65歳からは、
    いわば人生のゴールデンタイム。
    これから「自分はどう生きたいのか」を考えてみる絶好のタイミングなのです。

    食事、運動、睡眠、人間関係…。
    脳トレの第一人者・川島隆太氏が教える、
    認知症にならずに"上手に老いる"ための脳を鍛える習慣!

    「老いることに無自覚でいると、衰えてきたことが認められずに否定的になったり、いたずらに悲観的になったりします。上手に老いるには、自分が老いること、いつかは死ぬことを受け止め、準備をする必要があると私は信じています。

    生物学的死が訪れる「寿命」と、健康的に自立して動ける時間が尽きる「健康寿命」には隔たりがあります。就労条件が変化した、子どもが巣立った、親の看取りが終わったなど、時間や心理的な余裕が生まれたタイミングから健康寿命までは、いってみれば人生のゴールデンタイムです。期間としては、私は65歳から73歳くらいだと思っています。

    もちろん、このゴールデンタイムをいかにして長く保つのか、が本書でお伝えしたいことです。しかし、生物学的にゴールデンタイムには限りがあることは、紛れもない事実です。
    この実りの時期にそれまでの暮らしや考え方をギアチェンジし、残りの人生をどのように生きるか、どのように人生の幕を下ろすかを考えるとよいのではないでしょうか」──「第6章」より
  • 2022年に中日ドラゴンズの監督に就任した立浪和義氏。長らく続く低迷を打破すべく、大きな期待を背負っての船出となりました。
    しかし、多くのファンの期待とは裏腹に3年連続で最下位に沈み、今季限りでの退任を表明……。
    現役時代には「ミスタードラゴンズ」と呼ばれ、カリスマ扱いされていた同氏は、なぜ監督として成功しなかったのか。
    本書は、その“理由”を野球解説者の江本孟紀氏が考察する一冊です。
    世代は異なるものの、共演経験のある立浪氏の3年間に対して思うところがあったという江本氏。
    同時期に就任した北海道日本ハムの新庄剛志監督との比較や、星野仙一氏や落合博満氏といったドラゴンズのレジェンド監督から「学ぶべきだったこと」、
    さらには球団の未来についてまでーー忖度一切なしで語りつくします。

    第1章
    立浪采配は批判されるべきなのか

    第2章
    立浪監督と新井監督、新庄監督の違いについて、証してみる

    第3章
    立浪監督が学ぶべきだった野球人とは

    第4章
    立浪監督がドラゴンズで学ぶべきだった3人の監督

    第5章
    私が考える、中日が優勝するための改革案

    第6章
    名監督はどういう条件の下で生まれるのか

    第7章
    「ミスタードラゴンズ」にセカンドチャンスを!
  • 著者累計48万部突破!
    ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作は、
    鎌倉、南北朝、室町、戦国時代の嘘を暴く!

    \世の中で信じられている通説たち/
    ◉「いいはこ(1185)」つくろう鎌倉幕府
    ◉三種の神器を持つ天皇が正統だ
    ◉鎌倉幕府が元に勝ったのは、たまたま神風が吹いたから
    ◉鎌倉幕府の求心力が弱まり、後醍醐天皇の蜂起は成功した
    ◉平清盛は、公家からも武家からも見捨てられ滅んだ
    ◉楠木正成は明治から戦前ではヒーローで、戦後では悪党
    ◉足利義満に皇位簒奪の意図はなかった
    ◉応仁の乱で将軍の権力は地に墜ち、戦国時代が始まった
    ◉足利義昭が織田信長に京都を追放され、室町幕府は滅んだ

    皇室史の立場からすると、古代史が「天皇家って何なの?」が主題であるならば、
    中世史では「なぜ天皇家は続いたの?」との疑問に取り組むことになります。

    古代の蘇我氏から現代に至るまで、
    その気になれば皇室を潰すことのできる力を持った権力者は数知れず現れました。
    しかし、なぜ誰も、皇室を潰すことができなかったのか?

    実は武力を使って圧力をかけてくる権力者のあしらい方、皇室には奥義があるのです。
    その奥義は、中世史を見れば明らかです。

    ギリギリのところで本物の滅亡を回避した日本。
    国を守るとはどういうことなのか、皆様に考えていただければと思います。

    【構成】
    序章 中世と現代を読み解く平安の論理
    第一章 鎌倉時代 「幕府」は世界史の大発明
    第二章 南北朝時代 正論が通らなくなる呪い
    第三章 室町時代 なぜ天皇家は続いたのか
    第四章 戦国時代 なぜ武力で皇室を滅ぼせないのか
    終章 後醍醐天皇が大日本帝国を滅ぼした
  • その一手が、法の論理を照らし出す!気鋭の法学者が導く、知の冒険

    「私はなぜ、それを当たり前だと考えたのか?」
    自身が常識人であり、「当たり前」を共有していると信じている人ほど陥りがちな、思考や文章の「甘さ」。ときにその甘さは、「最善解」をも遠のけてしまう……。

    常に厳しい思考が要求される「法的思考」のスペシャリストは、なぜ「将棋」を愛するのか?
    気鋭の法学者であり、自身も三段の腕前を持つ木村草太氏が、将棋を題材にして思考の組み立て法を説く!

    東京都立大学にて10年の歴史を誇る人気講座を完全書籍化!
  • 歴史を振り返ると、日本人が抱くこうした“宗教的グレー“な感性が随所に垣間見られます。
    その一例が、奈良の東大寺にある「手向山八幡宮」と呼ばれる神社の存在です。
    なぜ仏教寺院に八幡様を祀る神社があるのか。
    それは、聖武天皇が東大寺の大仏造立のために全国に協力を募った際、
    大分県の神社・宇佐八幡宮が積極的に協力したという背景があるからです。
    おもしろいことに、手向山八幡宮のご神体は、僧侶の形をした八幡様です。
    これほど神仏が混在する宗教観を受け入れる国は、世界広しといえどそう多くはないはず。
    本書では、そんな日本独自の“グレー“な宗教観についてご紹介していきます。

    (本書「はじめに」)

    ●戦国時代にキリスト教の宣教師たちが
    日本に来たのは殉教を望んでいたから
    ●神託を変えることで
    朝廷の信頼を勝ち得た宇佐八幡宮
    ●日本の新宗教に日蓮に
    関連しているものが多いワケ
    ●伊勢神宮のお伊勢参りを支えた遊郭

    【目次】
    第1章 日本人は神を信じてきたのか
    第2章 仏教が根付いたのは「多神教」だったから
    第3章 多才な空海と孤高の最澄
    第4章 「民衆の救済」がなかった平安仏教
    第5章 鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに
    第6章 武士に好まれた禅宗の魅力
    第7章 なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか
    第8章 豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由
    第9章 徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?
    第10章 廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった
    第11章 神道は本当に宗教ではないのか
    第12章 日本における「本当の信仰」とは?
  • 戦ってでも守りたいものは、ないのですか?
    尖閣諸島海域渡航十数回など、現場体験をもとに発信!
    日本の心を未来に伝えるために。
    神道には、「和魂」「荒魂」という言葉がある。一見相反する魂のようだが、
    「和を守るための武」ということで、それが表裏一体となったものこそが「大和魂」なのではないか。
    戦後日本は「いざとなったら戦ってでも国を守る」という荒魂、つまり「武の精神」をあまりに忘れてはいまいか。平和を守るためには、最終的には命を賭してでも戦う覚悟が必要だ。その覚悟を持った人間を美しいと感じるのが、日本の美学であったろう。こうした価値観に裏打ちされた君民一体の国柄が日本の力の源であったのだ。
    祖国の危機が現実のものになりつつある現下、改めて加筆・修正した新書版。

    新書版 はじめに
    はじめに
    第一章 尖閣諸島を守る
    第二章 拉致被害者奪還
    第三章 先人たちの慰霊・顕彰、そして思いの継承
    第四章 皇統を守る
    第五章 自衛隊のあるべき姿とは
    第六章 一木一草にも神が宿るという自然観の継承
    第七章 麻あって日本あり──大麻の真実
    第八章 古事記の時代から続く日本の捕鯨
    おわりに─日本人の使命
    新書版 おわりに
  • 「一番重要なのは、自分の頭の中の多様性」

    無駄に増える不要なルールやコンプライアンス至上主義、カタチだけの女性優遇、SNSで暴走する正義幻想、「変わり者」の徹底排除――。
    「多様性の尊重」が叫ばれて久しいが、今の日本社会は上っ面の「多様性」が自由を奪い、差別と分断を生む本末転倒な状況に陥っている。その原因は一体どこにあるのか?
    『ホンマでっか!? TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、「多様性」とは何かを解き明かし、世の中にはびこる “なんかいやな感じ”を喝破する!
    「多様性社会」を正しく生きる知恵と教養が身につく一冊。
  • 何気ない一言でも、子どもの心が、脳が傷つく!
    身体的暴力やネグレクト、性的虐待とも違う、「不適切なかかわりかた」で、子どもの心だけでなく脳まで傷ついてしまう!

    児童虐待の中でも相談件数が急増している「心理的虐待」。

    「お兄ちゃんはできたのに」「そんな子はうちの子じゃないよ」……。
    子どもの目の前で夫婦喧嘩や子どもに配偶者の愚痴……。
    悪気ないつもりの一言や態度でも、子どもの心が傷つき脳までも傷つけられてしまうことを知っていますか?
    そして、その傷痕はおとなになってからの生きづらさの要因となって苦しめられ続けてしまうのです……。

    心理的虐待サバイバー7名の体験談、脳科学的に見た心理的虐待の影響、心理的虐待にならないようにするにはどうすればいいのか? 悩む親に向けての気をつけるポイントなどを、『発達障害グレーゾーン』の著者、姫野桂が徹底取材。

    子育てに悩む親と、心理的虐待で人知れず子どもたちが一人でも減ることを願って書き上げた渾身のレポート。
  • アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」とは何か?どんな効果、副作用がある?治療期間や治療費はどれくらい?

    新たな治療の可能性を専門医が徹底解説!
    いつもの定期健診で血液検査し、陽性ならば投薬で治療をはじめる……
    そんな既存の慢性疾患のように「認知症」の進行もコントロールできる時代がやってくる!?
  • なぜ日本では「スペースX」が生まれないのか?
    そこには、山積する日本の行政機構ならではの問題点があった!
    日本はどこで世界に遅れを取ることになったのか。そのなかでも活かすべき日本の宇宙技術の強みとは。
    そして、これから学ぶべきイーロン・マスクの「狂気」とは――気鋭の科学ジャーナリストが記す、「科学技術立国」日本の現状と、復活への処方箋!

    2024年2月17日、日本のあらたな主力ロケットとして開発された「H3」の2号機がはじめて打ち上げに成功した。遡ること約1年前の2023年3月の初号機打ち上げでは2段エンジンに着火せず失敗。搭載した地球観測用衛星「だいち3号」を喪失する結果となった。
    JAXA や三菱重工などは原因究明と対策を1年の時間をかけて講じ、2号機打ち上げに成功する。当初2020年初号機打ち上げ予定として開発が計画されたH3は、3年遅れでようやく実用化に目途がたったのだった。
    しかしH3の遅れは3年だけではない。じつは、その技術的遅延は7年近いのだ。
    成功率9割超を誇ったH ーⅡAの後継は、2010年くらいには開発を始めるという前提で動いていたが、着手にも遅延が発生したのだ。実際にスタートできたのは2014年。その後も開発段階で紆余曲折があり、2024年に成功へたどりついたことは記憶に新しい。

    2000年代から2010年代にかけてといえば、世界ではさまざまなスペースベンチャーが勃興する時代であった。たとえば、イーロン・マスクが興したスペースXは大胆不敵な発想でファルコン9の開発と商業利用に成功する。背景にはソ連崩壊とスペースシャトル計画に端を発する、アメリカをはじめとする諸外国で起きた宇宙開発を「官から民」へチェンジする流れがあった。それが、イーロン・マスクの宇宙への情熱と狂気を育む下地となったのである。

    一方日本はそのとき、なにをしていたのか。
     内閣府が主導した体制改革、そして文科省と経産省の権限争いであった。

    本書では、なぜ宇宙開発が「官から民」へと変化することになったのか、それでいったいなにがかわったのかを読み解く。同時に、並みいるスベース・ベンチャーのなかでいかにスペースXが宇宙開発の牽引役となっていったのか、その強さと合理性を分析。そのうえで、日本の宇宙開発行政の問題点と、今後をどうしていくべきかを探っていく。

    【目次】
    第1章 技術開発と実用化の主体は官から民へ
    第2章 衛星技術の発展がもたらす革新
    第3章 イーロン・マスク、宇宙事業を変革する異端児
    第4章 日本宇宙開発体制改革10年の蹉跌
    第5章 日本の宇宙開発はこれからどこに向かうべきか
  • AI時代の子育ては“祖父母”がキーパーソン!

    この本は、トリセツシリーズの一環として『孫のトリセツ』と名付けられているけれど、実のところ、孫のトリセツではありません。
    私たち祖父母が、AI時代を生き抜く孫たちのためにすべきことが書かれています。
    ヒトの脳には、ゴール指向型とプロセス指向型という2つの思考回路が内在しています。
    元来、子育ては、ゴール指向で行われるもの(正しいやり方を教え躾しつけて、さっさと一人前にするもの)だったのですが、AI時代に人類に求
    められる能力はプロセス指向でしか伸ばせません。
    そして、脳の特性上、親がゴール指向型、祖父母がプロセス指向型になる傾向が。
    つまり、ここにきて、祖父母のセンスが、子育ての鍵になりつつあるわけ……!
    私たちは、新しい時代の第一世代の祖父母になったのです。
    孫をどうこうする前に、20世紀型の子育てをしてきた私たちが意識を変えなくては始まらない。
    というわけで、『孫のトリセツ』と銘打っておいて、意識改革をお願いする本……あしからずご了承くださいませ。
    共に未来を拓ひらくために、どうぞ、この本のページを開いてください。

    (本書 序文)

    【目次】
    ■はじめに~孫の人生は、祖父母の手にゆだねられている~
    ■第1章 人類が、生殖能力がなくなってもなお生きる理由
    ■第2章 祖父母の心得
    ■第3章 現代育児用語集
    ■第4章 孫との付き合い方
    ■おわりに~孫に心の翼をあげよう~
  • 巨人・原辰徳、名将・野村克也に仕えた現役監督が明かす、今勝てるチームとは?

    どんなに人間的に素晴らしく、選手から「いい人」と思われていても、肝心の勝負ごとに勝てなければ、指導者として失格の烙印を押されてしまう。
    とくにプロ野球の世界は、プロであってアマチュアではない。「選手を育てること」と同時に、「勝つこと」も求められている。

    この2つのミッションを貫徹するためには、選手たちに対して厳しい面をどう植え付けていくのかを考える必要がある。
    また、どういった考えのもとにチームを動かしていくのか、監督とコーチが考え方を共有していなくてはならない。結果を残せなければユニフォームを脱がざるを得ないのは、選手もコーチ陣と同じ条件ではある。
    それだけに監督は、「今の時代に合った指導法」を確立したうえで、チーム運営にあたらなくてはいけないと思っている。

    本書では、私が2012年から14年までの3年間、巨人のコーチとして在籍していた時代のことを中心に、勝ち続ける要素とは何だったのか。
    さらには令和の今の時代の選手たちに会った指導方法についてを、余すことなく語っていくことにした。
    巨人時代に一軍監督として指揮していた原辰徳さんは、勝利に対する執念がものすごかった。
    監督晩年は采配面で批判されることもあったが、「ここが勝負どころだ」と見極めたときに発揮される決断力に驚かされることは、一度や二度ではなかった。そのあたりも紐解いていきたい。
    同時に本書を通じて、野球の持つ魅力や奥深さ、難しさについて知っていただくことができれば、このうえない喜びである。

    オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督 橋上 秀樹(本書 はじめに より)

    【内容】
    第1章 私が巨人に戦略コーチとして呼ばれたワケ
    第2章 私が経験した原野球
    第3章 監督になって知ることのできた野球の難しさ
    第4章 選手のやる気を引き出すアドバイス
    第5章 原さんと野村さんの采配面での大きな違い
    第6章 優勝するうえで必要な要素とは
    第7章 「野球といえば巨人」の時代が終わったからこそ
  • 今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。

     本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!
  • 「弱者男性」の75%は自分を責めている。
    “真の弱者”は訴えることすらできない――。
    「40代後半でカネもない
    独身のおっさんに
    人権なんてないんです。
    そこにいるだけで
    怪しくて、やばいんです」
    (本書インタビューより)

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