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『夜人 1、新書』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ5冊
    880935(税込)
    著者:
    坂上天陽
    レーベル: 歴史群像新書
    出版社: 学研

    天正三年五月――長篠の戦いが勃発した。信長・家康連合軍の楽勝かに見えたそのとき――武藤喜兵衛(のちの真田昌幸)の奇策により、連合軍の鉄砲隊が撃破される!!辛くも勝利を得た信長だったが……その夜、俘囚の身となってしまう!信長の生涯最大の油断をついた猛者の行動が、天下に戦雲急を告げ始め――新たな覇者を決めるべく、秀吉・家康・光秀が関ヶ原で激突する!!
  • こんな時代だからこそ心に沁みる名句がある。

    「孤独」や「孤立」を感じる時代だからこそ、深く心に沁みる名句がある。
    漂泊・独居しながら句作を続けた“放浪の俳人”種田山頭火と尾崎放哉の自由律俳句が今、再び脚光を浴びているという。その厖大な作品の中から、現代俳句の泰斗・金子兜太が生前選んだ山頭火55句と、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹が選んだ放哉55句を合わせて110句を厳選・解説した“奇跡の共著”。

    労れて戻る夜の角のいつものポストよ 山頭火
    ……東京暮らしには多少の余裕が出てきたものの、妻と別れて一人身になった孤独感は、やはり深かったのだろう。そんな折だから、町角のポストに友だちのような親しみを感じるのである。(金子)

    こんなよい月を一人で見て寝る 放哉
    一人で月を眺めていて、「よい月だな」と感慨にふけることがある。……だが、どこかでこの喜びを誰とも分かち合うことができない淋しさも感じてしまう。……一人だからこそ感じることのできた喜びと淋しさが句の内部で循環している。(又吉)

    うしろ姿のしぐれてゆくか 山頭火
    ……感傷も牧歌も消え、生々しい自省と自己嫌悪も遠のいて、宿命をただ噛みしめているだけの男のように、くたびれた身体をゆっくりと運んでいる姿が見えてくる。(金子)

    咳をしても一人 放哉
    ……誰もいない孤独が満ちた部屋で咳をする。その咳は誰にも届かず、部屋の壁に淋しく響く。一つの咳によって部屋に充満していた孤独や寂寥が浮き彫りになる。(又吉)

    「孤独」を磨き続けた2人の自由律の名句を“再発見”する一冊。
  • 近視、遠視、老眼、子どもの視力……あきらめていませんか? 手術要らずのスキマ時間トレーニングで視力が上がる方法を紹介します。

    ●暇さえあればスマホやパソコン画面、テレビを見ている人。 ●仕事で長時間パソコンや文字を見ざるをえない人。 ●目が疲れたり、視力が低下しているのを感じている人、そして、目をよくしたい人。当てはまった方は必読です! 本書は、「目は思った以上に簡単によくなること、ちょこちょことトレーニングをすれば必ず応えてくれることをわかってほしい!」という著者の思いが詰まった本です。3日坊主ではなく続ける気になってもらえるよう、「たった1日、始めたその日に変化を感じられるメニュー」を、3万人の目を改善してきた中川先生が徹底考案しました。朝起きてから夜寝るまで、家で、電車で、会社でできるスキマ時間トレーニングを厳選して紹介しています。大人の目だけではなく、お子さんの視力にも効果的です。この本を読んで、家族みんなで楽しくトレーニングし、視力を回復してください。
  • シリーズ5冊
    715880(税込)

    愛し、愛され続ける理想的な夫婦になれる! 幸せになるために結婚したのだから、夫婦は相思相愛でなければいけない。豊かな愛を育み夫婦が寄り添って生きていくために知っておくべき「愛の法則」を伝授! 超ベストセラー『スローセックス実践入門』の著者が世の男性に問う!
  • なぜ東大卒の市民ランナーは強いのか?

    「初心者でもわかるように噛み砕いて書かれている」
    「練習やレースの反省や改善のポイントが見えてくる」
    「自分で考えて練習をアレンジする大切さがわかった」
    ――など、大反響!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◎東大×マラソン=市民ランナー最強

    東大法学部卒にして
    自己ベスト2時間13分38秒という市民ランナー。

    平日は仕事が終わってから夜に練習、
    休日は走り込んだりレースに出場したりと、
    多くの市民ランナーと同じような
    ライフスタイルでありながら第一線で活躍している。

    これを下支えするのは「自分の頭と体で考える力」

    東大陸上部には専任の指導者がいない。
    自ら練習メニューを考え、
    走力を向上させるという独特のスタイルが、
    市民ランナーとなったいま、まさに活きているのだ。

    その考える力をベースとする
    独自の練習法とレースマネジメントを初公開!

    ◎著者より

    私は「日税ビジネスサービス」という会社で働きながら
    マラソンを続けている市民ランナーです。

    出身は東京大学陸上部。
    2005年、“東大生ランナー”として21年ぶりに
    関東学連選抜チームのメンバーに選ばれて
    箱根駅伝に出場しました。

    そして2013年12月の福岡国際マラソンがきっかけとなり、
    “東大出身の異色市民ランナー”として注目を集めることになります。

    あまり知られていないことですが、
    この福岡国際マラソンには、
    私を含めて東大関係者(卒業生と現役学生)が13人も参戦していました。
  • 健康寿命を左右する「朝」の腸、
    病気に強い体をつくる「夜」の腸。
    いつまでも若く目える人のヒミツは、
    「腸」を若返らせる時間割にあった!

    病気にならずに長寿を謳歌するか、病を抱え老化を早めるか――そのカギは「腸の時間割」にあった!
    体内時計と連動している「腸のリズム」にあわせて生活することで、心身は健康になり、見た目も若返り、老いも病気も遠ざけることにつながるのです。
    老化を防ぐためにも、まずは「腸の時間」の進み方を知り、腸が喜ぶ生活習慣を心がけることで腸年齢を若くすることが大切です。
    本書は腸内研究の第一人者である著者実践済の「腸から健康になる方法」を具体的に紹介。

    ◎「月曜日がなんだか調子が出ない」は体内時計のせい
    ◎「光」を制する者が、人生を制す
    ◎朝は、高カロリーの食事をしても太らない
    ◎炭水化物は昼食に取るのがベスト
    ◎仕事のおともには「カルシウム豊富な硬水」を
    ◎会社帰りのコンビニは不眠をつくる
    ◎21時以降の食事は命を縮める「毒」となる
    ◎睡眠のリズムを左右する腸内フローラ
    ◎真っ暗闇が睡眠の質を高めてくれる
    etc.
  • 「諦める」は物事の本質を明らめること!

    新年最初に読みたい心が晴れる1冊。
    「諦める」はネガティブワードではありません!
    自分の人生を前向きに「諦める」ことで
    心の重荷を軽くし、人生を好転させる――
    ベストセラー『般若心経、心の大そうじ』のほうげん和尚が易しく生き方指南
    私たちは普通、苦しいことや悩み事があっても
    他人は気づかれないようにします。
    人に知られぬうちに解決しようと、
    口数も少なくなり、精気さえなくなります。
    自分と言う小さなカラに閉じこもったヤドカリのようなものです。
    苦しみや悩みがある場合、
    私たちは早くそれを解決しようとしがちですが、
    実はその前に「自分はいま苦しみ、悩んでいるのだな」という心の奥をハッキリさせること――
    自分を「明らか」にすることがとても大切です。
    問題解決の方法よりも、
    その状況にある“ありのままの自分”を認めることで、
    ずっと心が軽くなるものです。
    日本語で、あることをしっかり見極めてそれを明らかにすることを「諦める」と言います。
    望みを捨てる・断念するという意味だけで「諦める」という言葉を使いがちですが、
    その前提として、たとえ望みを捨てるにせよ
    「今の自分には本当に無理なのか」ということをしっかり「明らか」にしないと
    諦めることはできないのです。
    夜の町が、日の出とともに明るく照らされて、
    町の全貌が「こういう街並みなのだな」と明らかになるように、
    “ありのままの自分”――主人公であり、
    素晴らしいものを内蔵している(仏の種を宿している)自分――を
    明らかにする智慧を磨いてみましょう。
    そうすれば人生と言う舞台で、軽々と望みを捨てたり断念したりせずに、
    自分が主人公だと「諦めて」、しっかり生きていけます。
  • 990(税込)
    著者:
    平山優
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    ”忍び”は実在した! 気鋭の歴史学者がこれまでの戦国合戦研究を覆す!

    戦国時代の合戦の裏では、本当に「忍者」が活躍していた!

    これまでフィクションの中でしか考えられなかった戦国時代の忍者。
    実像は闇に包まれ、江戸時代に書かれた軍記物や、忍術伝書から想像するしかなかった。
    しかし、史料に断片的に残されていた、忍びにまつわる記述を丹念に読み解くことで、その驚きの実態が明らかとなった。
    これまでの戦国合戦研究を覆す、気鋭の歴史学者による最新研究!

    ●カギ梯子で、300人もの忍者が城へ忍び込む!
    ●商人に化けて敵城へ潜入!
    ●侵入してきた敵の忍びを見つけ出す!
    ●捕らえられた忍び、荷物から火打ち道具が見つかり「敵の忍者です」と白状

    【目次】
    はじめに

    第1章 江戸時代における忍びの認識
     1 忍びとはどのような人々であったか――『武家名目抄』
     2 忍びのマニュアルと心構え――『軍法侍用集』
     3 武田の軍記物に描かれた忍び――『甲陽軍鑑』
     4 忍びの別称

    第2章 戦国の忍びの登場
     1 伊賀と甲賀
     2 武田の透波、北条の風魔、伊達の黒脛巾
     3 悪党と忍び

    第3章 草、野臥、かまり
     1 草、草調義
     2 伏兵、伏勢、伏調儀
     3 野臥、かまり

    第4章 城の乗っ取り、放火、決死の諜報活動
     1 城乗っ取りと忍び
     2 忍びによる潜入と放火
     3 目付の活動

    第5章 戦国大名と忍び
     1 中世の夜と忍びの世界
     2 忍びの運命 
     3 足軽と忍び

    おわりに――戦国の忍びとはどのような人々だったのか

    あとがき
    参考文献一覧
  • シリーズ8冊
    2501,000(税込)
    著者:
    シエ
    レーベル: eロマンス新書
    出版社: KADOKAWA

    「ショートニング」がどれくらい短くてくだらないか……とにかく読めばわかる!

    おもしろネタツイートをつぶやき続ける「シエ」のTwitterフォロワーは約3万人!(2016年8月現在)。大人気のツイートに加えて、ブログで展開している「ショートニング」も大好評!!
    「ショートニング」とはパンやクッキーなどを作るときに使う食用油脂……ではなく、クッキーのように口当たりが軽いサクサクと読めるショートブログ。たとえばこんな感じ。

    ショートニング【電子書籍】
    子「でんししょせきってなぁに?」
    母「紙の本みたいに実体はないけれど、得られる情報は同じで、しかも場所をとらないステキなものよ」
    子「残業、出張、休日出勤でまったく家にいないけど、お給料だけはしっかり稼いでくるお父さんと同じ?」
    母「同じよ」

    短くてくだらない物語を100話集めました。嫌々通勤する電車での移動時間、こってり重いものを食べたあと、ひとり身の寂しさをこじらせそうな平日の夜……などに、ぜひオススメ。「大丈夫、自分はこのまま生きていけばいい」と、とにかく心が落ち着く!? 一冊です。
  • フリーター、自分探し、パラサイトシングル、「シスコン」――。「雨ニモマケズ」や「銀河鉄道の夜」、あるいは絵本や教科書で出会った童話や詩を通じて、日本人にもっとも親しまれてきた作家の一人、宮沢賢治。その人生には、現代のこんなキーワードがあてはまる。この「愛すべきデクノボー」の謎多き人物像と作品世界を、若手女性研究者が、数々の意外なエピソードと特異な感覚のちからに注目しながら読み解いていく。
  • 宝塚一期生のスターだった母。あんなにプライドが高く、かくしゃくとしていたのに、寝たきりになったとたん、「わがままな老婆」に成り果ててしまった。際限なく続く夜の拷問、減り続けるお金、家事と仕事のやりくり。すべては一人娘の私の肩にのしかかってきた。それでも九十六歳の母は「長くない」と思っていたのだが……。先の見えないトンネルの中で過ごした六年の記録。
  • 世界の姿は、最古の職業・ 娼婦たちが知っている。現場ルポの決定版!!

    世界は戦争とテロと、ポルノだ。

    国家、軍隊、階級、習俗、貧困。
    人を縛るものが溢れる世で生き続ける娼婦たち。
    イラク戦争下で生きるガジャル、韓国米軍基地村で暮らす洋公主、ネパールの売春カースト村の少女に、中国の戸籍なき女・黒孩子など。
    極限状況で暮らす彼女たちの眼から、この世界はどのように見えているのか?
    底から見た世界の実態とは?
    15年以上に及び、日本をはじめ、世界各地の夜の街と女たちを取材してきた著者による、現場ルポの決定版!!

    世界の姿は、最古の職業・娼婦たちが知っている。
    ●イラク戦争下で生きる娼婦
    ●ガジャル、イラク宮殿にいたロマ
    ●デウキ、寺に捧げられ娼婦となったネパールの少女たち
    ●売春カースト・バディ村の少女
    ●ヒジュラ、第3の性の娼婦
    ●中国の戸籍なき女、黒孩子
    ●韓国米軍基地の娼婦、洋公主

    ※本書は2016年7月に小社より刊行した『娼婦たちから見た戦場』を改題の上、加筆修正し、再構成をしたものです。
  • 病気を防ぐ「時計遺伝子」の驚くべき働き!

    1997年、生物の体内に「時計遺伝子」があることが発見された。私たちの体は、この時計遺伝子の働きで、地球の自転に合わせた約24時間のリズムの体内時計を刻んでいる。朝、昼、夕方になるとお腹がすき、夜になると眠くなるのは、この体内時計の働きなのである。時計遺伝子に異常をきたして体内リズムが乱れると、がん、メタボリック症候群、早老、アルツハイマー型認知症、高血圧、糖尿病、うつ病、骨粗鬆症など、さまざまな病気を引き起こすことがわかってきた。時計遺伝子は、体を病気から守るための「見張り番」として重要な役割を担っているのである。そして、その機能を利用した時間医学は、いま大きな注目を浴びている。
    本書では、時計遺伝子研究の第一人者である著者が体内時計の謎に迫り、最新の時間医学の成果を明らかにする。そして、どうすれば時計遺伝子を正しく働かせ、健康な生活を送ることができるのかを詳しく紹介する。
  • 「昼は反日、夜は親日」――とは? 似て非なる人々との付き合い方を知る

    韓国在住30年超の日本人記者が、日本とは似て非なる韓国人の行動や考え方をレポートする。韓国の反日行動は目に余るが、著者によれば「街には反日は無い。無いどころか、若者街などではカタカナや平がなの看板がカッコいいと堂々と目に付くところに出ている。日本語をしゃべっていても誰も振り返ってくれない。日常生活での日本拒否の現象などまったく見当たらないのだ」。
    このギャップはなぜ? 近いようで遠い、遠いようで近い人々の振る舞いやさまざまな現象の要因をさぐる。

    『韓国 反日感情の正体』は、竹島の領有権や慰安婦問題など、韓国人の反日行動がなぜやまないのかをよみとくもの。著者によれば、実際は「昼は反日、夜は親日」という。昼間、公式の場で反日を叫んでいた人も、夜、懇親会や夕食会の場面では一変して日本への親近感を語るのだ。嫌韓・反韓では分らない韓国の複雑な対日感情を読みとく。

    『韓国人の研究』は、著者が実際に見聞きし体験したエピソードを元に、行動の真意を見通す韓国人論。日本では反韓本がブームだが、「あっちに行って! 」といってもお互い引越しはできず、付き合わざるをえない。「ここを知っているとハラが立たない」という、“反韓ストレス”解消のための指南書としても読める。

    『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、東アジアの防衛問題を研究する武貞秀士氏と対談。ベールに包まれた国の深層に迫るもの。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つさまざまな疑問に答えながら、不透明な北朝鮮の実情を読み解く。

    ※本電子書籍は『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。
  • 本当の世界経済は、「地下」を覗かないとわからない!

    「人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?」「『夜のオンナ』はいくら稼ぐか?」に続く地下経済3部作。チェコに登場した「0円フーゾク」、ドイツに登場した「エコ割フーゾク」、オーストラリアで株式上場した売春宿など、世界の「夜のオンナ」の最新事情が満載。新聞では読めない新たな世界の経済動向が見えてくる。
  • やっぱり猫がいるだけで、日常がこんなにも楽しくなる!

    やっぱり猫がいるだけで、日常がこんなにも楽しくなる!
    ある豪雨の日の夜、著者の実家へやってきた黒猫。名前は「クロ」、現在6歳になったオス。
    とても甘えん坊で、いつもいたずらばかりしている。だけど、「猫のいる生活は、こんなにもいいものなんです」ということを、クロの数々のエピソードを通して描いた本作。
    「遠くから写真を撮ると猫だか、なんだかわからない」「夜にトイレへ行くときは照明をつけないとうっかり踏んでしまう」……などの“黒猫の飼い主あるある”から、「あたりまえのように返事をしたり、寝言を話したりする」「靴のニオイが大好き」「ブラッシングで抜けた自分の毛玉で遊ぶ」「シャンプーをすると意外とカラダが細い」……など、猫(クロ)と暮らすなにげない日常を漫画にしました。
    猫と暮らしている人、これから猫を飼おうと思っている人、あるいは猫嫌いの人、すべての人にオススメの一冊です。
  • 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】江戸時代、吉原の花魁は大スターで流行の発信源でもあった。吉原の意外な歴史から、粋なしきたりまで、浮世絵のカラービジュアルで甦る!

    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】現代人が知らない「夢の世界」がよみがえる! 遊郭・吉原は、江戸の人びとから愛され、江戸文化の形成に貢献した重要な場所。カラー極彩色の浮世絵や精細な版本をふんだんに使って、「目で見てわかる吉原の世界」にお連れします。吉原の花魁は江戸の大スターで、流行の発信源でもありました! 江戸人たちの憧れの的だった吉原は、様々な工夫に満ちた夢の世界。人々はいかに遊び、いかに働いていたのでしょうか。もちろん、遊女になるのは社会的には下層の人々が多かったのですが、そんな彼女たちがスターになれるのが、江戸の寛容性でした。しかも「浮気は厳禁」など粋で独特なしきたりが魅惑をさらにかきたてていたのです。遊び方から、歴史、時代ごとのスター名鑑までを生き生き解説。当時の浮世絵などもふんだんに盛り込み、艶やかな吉原をよみがえらせます。日本文化の魅力の源泉、ここにあり。 【目次より】●第1夜 苦界は“公”界! お江戸の特殊空間・遊郭への誘い ●第2夜 スターとスキャンダルと共に振り返る★ 吉原の歩み ●第3夜 夢の国のリアル
  • 「8時間が理想」「成長ホルモンのために22時には寝たい」「体内時計は25時間で1日」「睡眠不足は休日の寝だめでリセット」「眠れなくても横になれば疲れがとれる」「寝つけなければヒツジを数える」…なんと、どれも間違いだと医学的に分かってきました。最適な長さや、朝型・夜型にも個人差・年齢差が大きいのが睡眠。自分に合ったスタイルと、よりよく眠れるポイントを、テレビでも人気の第一人者がわかりやすく一冊に。睡眠障害や不眠の人だけでなく、眠りの質を上げて仕事や生活のパフォーマンスを上げたい人も必読の決定版です。
  • 【目次】
    ●はじめに――時に夜があまりに暗く、字を照らす光がなくても

    〈第1章 女は無意味に旅に出る〉

    ●もしアリスが女の子ではなかったら
     ――『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル/矢川澄子訳)
    ●女の子の殻をさらに包む強力な殻
     ――『“少女神”第9号』(フランチェスカ・リア・ブロック/金原瑞人訳)
    ●娼婦になったり聖母になったりすればいい
     ――『悲しみよ こんにちは』(サガン/河野万里子訳)
    ●女子高生にある個室の自由
     ――『いつだってティータイム』(鈴木いづみ)

    〈第2章 セックスなんかで分かるもの〉

    ●資本主義と愛と整合性のないカラダ
     ――『pink』(岡崎京子)
    ●たかが一度や二度のセックス
     ――『性的唯幻論序説 改訂版 「やられる」セックスはもういらない』(岸田秀)
    ●されどセックスが解放する時間
     ――『蝶々の纏足』(山田詠美)

    〈第3章 女ではない奇怪な生き物〉

    ●買う男の論理があるのだとして
     ――『わが悲しき娼婦たちの思い出』(ガルシア= マルケス/木村榮一訳)
    ●基本的には他人事でしかない男の青春
     ――『大胯びらき』(ジャン・コクトー/澁澤龍彥訳)
    ●お金を介した男女の滑稽な話
     ――『遊女の対話』(ルーキアーノス/高津春繁訳)

    〈第4章 信じられる神がいなくとも〉

    ●ありえないほど汚れた場所の、ありえないほど高貴な信仰
     ――『ぼくんち』(西原理恵子)
    ●夜のオカネと昼のオカネ
     ――『大貧帳』(內田百閒)
    ●この世で最も不公平な関係
     ――『シズコさん』(佐野洋子)

    〈第5章 言葉を身体に貼り付けて〉

    ●夜が過ぎても生き残る可能性があるなら
     ――『夜になっても遊びつづけろ』(金井美恵子)
    ●若い女の心はそう整うものじゃない
     ――『私家版 日本語文法』(井上ひさし)
    ●一〇〇年越しの女の味付け
     ――『モダンガール論』(斎藤美奈子)
    ●それでもピンヒールは正義
     ――『ちぐはぐな身体 ファッションって何?』(鷲田清一)

    〈第6章 荒唐無稽な夜を生き抜く〉

    ●無敵だったココロと冷めた見解
     ――『桃尻娘』(橋本治)
    ●若さも九〇年代も空っぽだったと皆言うけれど
     ――『モモ』(ミヒャエル・エンデ/大島かおり訳)
    ●半分腐った世界でナウシカになれるわけもなく
     ――『風の谷のナウシカ』(宮崎駿)

    ●おわりに――それでも「絶望的に期待する」
  • 取材歴50年以上! 伝説のプロレス記者による昭和プロレス回顧録3部作の完結編。
    取り上げたのは以下の14人。

    ●鉄人ルー・テーズ
    ・・・来日中、酔った男に額をピシャピシャと叩かれたとき、人格的にも世界最高のプロレスラーがとった行動とは。
    ●神様カール・ゴッチ
    ・・・東京・渋谷のリキ・スポーツパレスで開かれた「ゴッチ教室」。
    ●噛みつき魔フレッド・ブラッシー
    ・・・記者でさえ近づきたくなかったヒール(悪役)の結婚秘話。
    ●黒い魔神ボボ・ブラジル
    ・・・「真面目で誠実」と馬場に評された男の素顔。
    ●鉄の爪フリッツ・フォン・エリック
    ・・・著者が身をもって味わったアイアン・クローの威力。
    ●生傷男ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス
    ・・・「世界一の無法男」の意外なファッション・センス。
    ●荒法師ジン・キニスキー
    ・・・和式トイレを自分で掃除した未来のNWA世界チャンピオン。
    ●人間発電所ブルーノ・サンマルチノ
    ・・・「ニューヨークの帝王」の頭髪に隠された秘密。
    ●狂犬ディック・マードック
    ・・・「ビールを飲むためにプロレスをやっている」愛すべき天然バカ。
    ●オランダの赤鬼ウィレム・ルスカ
    ・・・世界最強は誰か? と問われたら、即座にその名前を挙げる。
    ●人間風車ビル・ロビンソン
    ・・・東スポの1面をかざった「夜の帝王」との大阪・北新地の夜。
    ●放浪の殺し屋ジプシー・ジョー
    ・・・国際プロレスの末期を支えたタフネス。
    ●韓国の猛牛・大木金太郎
    ・・・放った頭突きは5万発の元祖韓流スター。
  • 現代人を蝕む元凶は働きすぎ、パソコンの使いすぎによるストレスだ! 医者や薬に頼らずに「生きる力」を取り戻すための習慣術を説く。

    働きすぎない、夜ふかししない、悩みすぎない! 免疫力を高める<生き方革命>。現代人の万病の元はストレスだった!? 残業続きで働きすぎ、夜遅くまでパソコンのしすぎ、人間関係で悩みすぎ――まじめな人ほど病気になりやすい。飲み食いで解消するのも限界がある。からだを守る白血球とからだ全体を束ねる自律神経の関係を解明、「病は気から」を医学的に証明した世界的免疫学者が、いつまでもボケずに健康でいられる秘訣を伝授。「七十歳まで無理せず働く」「笑みを絶やさない」「毎日歩く」など、ちょっとした工夫で体調はみるみるよくなる。からだの声を聞けば、免疫力は自然と高まる! 【内容構成】1章)悪いのはすべて働きすぎとストレスだった/2章)究極の免疫力/3章)「病は気から」には医学的根拠がある/4章)からだの声を聞く力/5章)医者や薬に頼らない生き方/6章)「生きる力」をつける生活習慣/終章)病気にならない運動と食事
  • 驚異の「26期連続増収増益」ドンキホーテはいかにして生まれたか?今年6月期には売上高約6500億円となり、ついに三越伊勢丹を抜いたドンキホーテ。同社を率いてきた安田隆夫CEOは、普通の企業人とは大きく異なるユニークな経営哲学の持ち主だ。若い頃、安田氏は麻雀やパチンコで食いつなぎ、29歳の時、東京・荻窪でディスカウント店「泥棒市場」を始める。しかし商品は売れず、仕入先には騙され、たった1人で思い悩む日々……。ある晩、遅くまで商品を荷解きしていると、飲み会帰りのサラリーマンが「それ、買える?」と声をかけてきた。都市部では夜型生活の客が多くおり、深夜にこそ売るチャンスが転がっていることに気づいた。それがドンキの始まりだった。だが、すこし油断すると売り上げはたちまち落ちてしまう。社内管理を強化し、厳しい営業目標を課したが、それでも衰退は止まらない。そこで安田氏は思いきった策に出る。1)現場にすべて権限を委譲。仕入れから値付けまで現場にやらせ、上は口を出せない。2)営業目標は各個人に立てさせる。徹底的な成果主義。このように安田氏は難題に直面するたび、常道とは「逆張り」の視点をもち、それをとことん突き詰める。本人の言葉でいえば「はらわたで考えなければ、真のブレークスルーは生まれない」。波乱万丈の人生物語で一般読者を引きずり込み、独自の経営哲学でビジネスマンも唸らせるユニークな半生記。
  • 日本人「あなたたちは、いま何時だかわかっているのか!?」 中国人「……夜の2時半です」。日本人バスガイドさん「皆さま、お疲れ様でした」 中国人観光客「いえ、私は別に疲れていません……」。「噛み合わない」やり取りは、今日もまたどこかの日本人と中国人との間で交わされているに違いない。それではなぜ、こうした誤解やすれ違いが生じてしまうことになるのだろうか? その答えのカギは、日本語と中国語のそれぞれの「ことば」がもつ特質と、それぞれの発想法の違いにあるのだという。本書は、30年以上にわたり中国語を研究してきた著者が「言語」を切り口にして、日本との比較を行いながら中国人に特有の思考様式や価値観について分析・紹介した、思わず笑える知識が満載のユーモア溢れる言語文化論である。グローバル化が進み、中国人との日々の接点が増えている現代日本人にとって、必読の一冊だ。【目次】序章 「ことば」は人を造り、人を現す/第1章 対話における反応──聞き手はどう対応しているか?/第2章 人間関係とコミュニケーション──「挨拶」について考える/第3章 中国語の伝達機能と受信感覚──「意味」による呪縛/第4章 中国人の価値観──現実世界の認識と行動の規範/第5章 言語システムに侵食する思考と感覚──法則の背景に存在するもの/あとがき──「ことば」は「思惟・感覚」を支配する
  • 昭和42(1967)年、夫の転勤先の四国・高松で長男を産んだ。線路際の宿舎の横を蒸気機関車が現役で走っていた。以来、長くて4年、短いときは1年で引っ越しを繰り返す――。夜中に帰ってきたとたん電話が鳴って職場に引き返すなど昼も夜もなく仕事に奔走する夫、赴任地で生まれ成長していく子どもたち、夫の上司夫妻との交流や国鉄アパートでの人間模様…。国鉄職員の仕事ぶりとそれを支えた家族の記憶が、国鉄が変革を迫られていく時代風景とともに語られていく。国鉄マンの妻が紡ぐ、“あの時代”の物語。石井妙子(いしい たえこ)昭和18(1943)年、東京生まれ。証券会社勤務時代に、国鉄職員である石井康祐(後のJR東日本発足時取締役)と結婚。3人の男児を産み育てながら、国鉄職員である夫を支える。60代半ばに差しかかり、国鉄職員とその家族がどのように働き、暮らしたのかについて「本を書いておこう」と思い立ち、本書を執筆。平成18(2006)年12月、『国鉄発・JR行き 自動制御な家族の旅』のタイトルで、岩波出版サービスセンターより自費出版。夫とともに千葉県在住。
  • この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!!

    「寝起きの常温水で胃腸を元気に!」
    「朝食は吉野家で焼き魚定食を」
    「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」
    「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」
    「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」
    「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」
    「締めのラーメンでも太らない秘訣」
    「夜は『京都西川の布団』で熟睡!」
    ……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法!


    【著者プロフィール】
    今津嘉宏 (いまづ よしひろ)
    芝大門いまづクリニック院長
    日本外科学会認定医、専門医、指導医/日本がん治療認定医機構認定/日本食道学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本消化器内視鏡学会専門医、指導医 ほか多数。
    病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。
    「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)をはじめ、“風邪の名医”として、数多くのメディアに出演している。
    著書に、『仕事に効く漢方診断』(星海社)、『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』(小社刊)などがある。
  • 【ホリエモン×カジノで106億円熔かした井川意高の壮絶な人生哲学のぶつかり合い】

    すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある!

    大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、
    世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。

    大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、
    42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。

    二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ“人生の表と裏”“世の中の清と濁”。
    東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。

    ○エリートが辿り着いた“ムショの教え”○
    ・人間の嫉妬ほど怖いものはない
    ・「成り上がり」は真っ先につぶされる
    ・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人
    ・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い
    ・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない
    ・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ
    ・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる
    ・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること
    ・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる
    ・結局、仕事に勝る自由はない
    ・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ

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