『産業編集センター、1か月以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「手駒がほしいのでしょう? 私なら貴方の役に立つ筈だ。」
怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男・木山千景(きやまちかげ)。
生前の木山は魂の色が視える才能あふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主・帯刀燈(たてわきあかり)に弟子入りし、教えを乞う。
顔食みの面、襲いかかる生人形、晩夏の町に現れた雪女…帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。後世に悪名を轟かせる男の苦悩と葛藤の日々を描いた怪異譚。
『夜行堂奇譚』が贈る、もうひとつの執念の物語(スピンオフ)。 -
それは奇跡の御業か、悪魔の所業か――。
阿泉来堂が紡ぐ、絶望の民俗ホラーミステリー。この地で亡くなった人間の死体は朽ちることがない。
あの子まで「祈り子」にするわけにはいかない。
遺体を異なる三つの棺に納めて埋葬する。
この村はもうすぐ死によって埋め尽くされる――。
『お祖父ちゃんの家の遺品整理をしてきてほしいのよ』
母からの突然のお願いで、滝川史也(たきがわふみや)は幼少期ぶりに祖父の家がある神薙村(こうなぎむら)を訪れた。神薙村は深い山々に囲まれた限界集落にあり、奇妙な葬送儀礼が連綿と受け継がれていた。墓石に刻まれた十字架、「くがい」と呼ばれる謎の伝承、朽ちない死体、祖父の死の真相…。
神薙村に隠された暗い秘密が徐々に明らかになっていく。
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