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『方丈社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • エドガーは、なぜここにいるのか。
    怪しく光芒を放つ50~70年代の吸血鬼(バンパネラ)の
    名作・奇作153点を読みとく。

    少女まんがの核心部、《吸血鬼少女まんがの世界》へようこそ!
    少女まんがの黄金時代を築いたのは、吸血鬼たちだった!
    『ポーの一族』(萩尾望都)や『夢の碑』(木原敏江)などの名作吸血鬼マンガを総ざらいし、ユニークな評論を加えた、本邦初の少女まんがガイドブック。

    【はじめにより】
    ――あなたたちはこの、たいへんな宝を知らずに死ぬ気なのか――
    この本はまず第一に少女まんがファンに向けた本だが、ぜひとも、ファンでない人にも読んでほしい。そして、少女まんがの素晴らしさを知ってほしい。
    私たち夫婦は「少女まんが世界の永久保存」を目指して、少女まんが専門の私設図書館「少女まんが館」を運営している。創立は1997年だから、もう20年以上続けてきた。
    長くやってこれた原動力のひとつは、『ポーの一族』と『花伝ツァ』の衝撃だ。その原動力の強さはまったく衰えていないということを、この本をつくってみて確信した。これからももちろん、少女まんが館を続けていく。
    少女まんが館をやっていて、「ニッチなところを狙ってきましたね」と男性に言われたりするが、とんでもない!
    ニッチなんかじゃない。これが日本文化のど真ん中だ。
    少女まんがの核心部、吸血鬼少女まんがの世界へ、ようこそ!

    少女まんが館 中野純
  • 身体を健康な状態に変えて、それをキープするためには、継続できる方法であるべきです。そこで多くの人が見落としがちな“調味料”を本物に変えるところからはじめようと提案している本です。1か月あたり1400円程度からはじめられます。毎日の食事にかかわることなので、誰でも続けることが可能です。

    本書は、体調を整えるために、調味料を昔ながらの製法で製造している本物の調味料に変えて腸内を整える方法を提案する本である。

    食への意識が高い人はもとより、病気の人、未病が気になる人のために、調味料を提案するだけでなく、塩麹やたまねぎ麹など、身体に優しく、ほったらかしでできる発酵調味料の作り方と、簡単なレシピも紹介する。

    オーガニックやヴィーガンなど健康志向はより高まっているが、食材が手に入りにくい、高額であるなど、日常に取り入れるには現実的でないレシピも多い。しかし、本書の提案は、調味料を変えるだけ。

    著者は東京都世田谷区で料理教室を18年主宰。
    教室の宣伝をしていないにもかかわらず、口コミで生徒さんが殺到し、生徒数は延べ8000人以上。生徒さんには、吉木りささんらモデルやタレントなど、食への意識が高い女性が通っている。

    また、著者は腸内菌検査解説員(腸カウンセラー)でもあるため、食養生に対するアドバイスも。義父の食生活を変えたときのエピソードや子どもが喜ぶレシピなど具体的な事例も紹介する。
  • 1,320(税込)
    著者:
    井手窪剛
    レーベル: ――
    出版社: 方丈社

    これほどまでに愛され、
    日本人の心を揺さぶった人が、いただろうか。

    坂本龍馬から松下幸之助まで、歴史上の人物、64人が、見た、感じた、西郷隆盛像!
    西郷隆盛と同じ時代を生き、彼の言葉を聞き、彼の姿を見た人々の言葉から、「西郷どん」のほんとうの姿を浮かび上がらせる。
  • LINE、フェイスブック、ツイッターで、スルーされない、嫌われない、振り回されない、悩まない、強くたくましいオトナ女子になる。

    SNS流行りのいま、たとえば、その代表ともいえるLINEには「地獄」がはびこっている。とくに女性たちのあいだでは、さまざまな地獄が大盛況である。
    「こっちの都合を理解しないママ友からの無限のお誘い地獄」「友達ノリで、カジュアルに商品を勧められてしまう地獄」「『それ、今なの?』という話題をぶっこまれる地獄」
    「やりとりを終わりたいのに、延々と終わらない地獄」「自分が返信するとトークがピタリと止まる地獄」「悪気ゼロの既読スルーでいちいち詰められる地獄」「その気はないのに「間接自慢」と受け取られがち地獄」「めんどうな話になると気配が消えるサイレント地獄」など、笑える地獄から、そこそこ深刻な地獄まで、ネット上は大変なことになっているのである。
    たしかに、ケータイやパソコン画面に浮かぶ言葉は“誤解されやすく”見えたり、読めたりする。ちょっとした語尾でカチンときたり、ささいな言い回しで「自分は嫌われているのでは」と疑心暗鬼になったりもする。口頭とはちがうこれらの言語の文章は、どうしたら「スルーされず、嫌われず、振り回されず、悩まず」にすむのか。その究極の文章作法を、大人研究家コラムニスト、石原壮一郎氏が伝授する。LINE、フェイスブック、ツイッターなどネット上での「ささやかだけど、実は深~い“こじらせ”」に陥らないための文章の書き方、受け方、考え方を展開する。
  • 「嫉妬」がなければ今の日本はなかった、かもしれない。

    古来、「嫉妬」という単語は女性と関連づけて語られることが多かった。しかし、嫉妬はもちろん、男性にも存在する。むしろ、政治や戦と強くかかわりのあるぶん、男性の嫉妬のほうが、歴史に与えた影響は深刻であった。日本史の世界でも、嫉妬が大きく歴史を動かした事例は、あまた存在した。
    本書は、嫉妬が歴史を動かした事件・政争・紛争をとりあげ、その原因と結果を追うことで、感情が歴史に与える影響の大きさ、根深さを示し、「歴史に学び、未来を読む」ための反省材料として、その原理・原則を掴み、大いに活用しようとするものである。
  • 愛すべきトンチンカン小学生男子が巻き起こす“珍”奇跡! 小心者で平和主義、超負けず嫌いでそのくせ泣き虫。そんなザンネン男子のテストの珍回答、くすっと笑える会話や行動を、ザンネン隊の母たちがご紹介。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    年中、言いまちがい、書きまちがいばかりしている、とある小学生男子、リス太。
    小心者で平和主義、超負けず嫌いでそのくせ泣き虫……。
    そんなザンネンだけど、愛くるしい男子(その名も、ザンネン男子!)が、まきおこしてきたテストの珍回答やとんちんかんな会話、爆発力だらけの落書き、意味不明すぎる行動が、母の手で“収集”されました。
    ザンネン仲間とのエピソードもたっぷり。味わい深い、とっておきのザンネン実例が満載の1冊です。
  • 人々の価値観も国の財政も
    お金のあり方も大転換の時代へ

    グローバリゼーション、インターネット革命、金融革命。すべてに後塵を拝し、すっかり元気をなくした日本。しかし、日本が再び元気を取り戻し、世界のトップランナーに返り咲く道はある。それは、高齢化社会に関連する問題の解決、循環型社会の構築など、いま日本が抱える諸問題をブロックチェーンなどの新技術を活用して解決する「新日本秩序」を創出することだ。その時、日本は世界のソリューションセンターとなって、世界から尊敬と注目を集めるだろう。財務省出身の元衆議院議員が、日本を再生させる方途を、国民の生きがいと安心づくりから、財政、防衛、教育まで10項目にわたって提案する、日本再生のシナリオ。
  • 倒産寸前の出版社は、いかにして業態変更を成功させ、終活ポータルのトップランナーになったのか?

    債務超過を抱え、倒産寸前の弱小出版社だった鎌倉新書が、今後も間違いなく拡大を続けるエンディングビジネスの着目。「出版社」から「情報加工会社」への劇的なDX業務転換を果たし、終活・供養関連のポータルサイトのトップランナーへと成長。東証一部に上場、注目企業となるまでの、苦闘と決断の記録。「幸せの再生産」という経営哲学を掲げ、終活のインフラたるべく、さらなる挑戦を続ける経営者とチームの物語。
  • ワクチンが浸透し、感染者数が激減。落ち着いてきたかのようにみえる新型コロナウイルス騒ぎ。だが、その行方は未だ知れず――。

    ワクチンが浸透し、感染者数が激減。落ち着いてきたかのようにみえる新型コロナウイルス騒ぎ。だが、その行方は未だ知れず――。

    デルタ株の感染力とは? コロナウイルスの感染の真実とは?
    ワクチンの本当のリスクとは? なぜ感染者が激減したのか?
    ワクチン接種圧力とは? 止まったままの日本経済はこれからどうなる?
    など、まだまだ正体の掴めないコロナ禍の今後の行く末を、
    井上正康氏が医学、松田学氏が政治・経済の見地から、対談形式で、
    正確に分析、予測する。3万部突破の松田・井上対談本第2弾!
  • メンバーが幸せになると、なぜチームは伸びるのか?
    ウェルビーイング・マネジメントでチームを強くする!

    「あなたは幸せに働いていますか?」

    公認心理師として組織活性化のためのメンタルヘルスサポートをしている著者が、
    「チームとメンバーが幸せに伸びる具体策」を紹介します。

    著者は現場でたびたび冒頭の質問をしていますが、即座にイエスと答えられる人は
    少ないのが日本の職場の現状だと言います。
    しかし近年、「ウェルビーイング」という概念が浸透しはじめ、日本でも健康で
    幸せな職場づくりに取り組む企業が少しずつ増えています。そんな職場づくりの
    キーマンは、リーダーであるあなたです。

    著者自身、リーダーの振る舞いやマネジメントが異なると、チームの雰囲気や
    モチベーションだけでなく、生産性や結果までが違ってくることを、大手出版社
    勤務時に身を持って体感し、「幸せこそが人とチームを伸ばす」と確信しています。

    1000社・10万人のメンタルケアに携わってきた経験、ストレスチェックや心理学の
    理論を総動員して導き出した、新しい時代の幸せなチームづくりに欠かせない
    「5つの法則」を公開。ストレスチェック活用術を中心に、「5つの法則」を伸ばす
    方策を解説します。
  • 世界で初めて放射線の4次元ピンポイント照射という治療を開発し、樹木希林さん、筑紫哲也さんの治療にもあたった医師が考えるがんのこと、がん治療のこと。

    内田也哉子さん(樹木希林さんの長女)、筑紫哲也さんのご家族との対談も収録!

    希林さんがスピーチで「偽物というのは世の中にすぐ広まるんですけど、この人たちのやっていることは本物だから、本物は広まらないんですよ」と、おっしゃってくださったことがあって、それもすごくありがたいなと思いました。
    ~内田也哉子さんとの対談より~

    まずは目に見えるがん細胞だけを、放射線の4次元ピンポイント照射という必要最小限の治療で確実・安全に狙い打ち消す。正常な細胞を傷つけることはないので、がんを消したあとは、免疫力を上げながら、自分自身で「がんを育てない身体」をつくる生活を心がける。がんが生まれるしくみを知り、自分のがんにはどんな治療が最適なのか、自分はどんな治療を求めているのかを考えたときの選択肢のひとつとして、植松医師の目指す「からだに優しいがん治療」を本書でご紹介致します。
    樹木希林さん、筑紫哲也さんのがん治療を通して交流した、ご家族との対談も収録。
    希林さん、筑紫さんが「がん」や「死」とどのように向き合っていらっしゃったか、ぜひ本書を通じて触れてみて下さい。
  • 研修講師・カウンセラーとして、そして数多くの著作を通して、アドラー心理学を長年伝えてきた著者による「子育てへの応用」「子育てへの実践」を展開する心理学実用書。

    本書は、具体的には著者夫婦たちによる子育ての体験談をもとに構成される。
    常識的な子育てとは一線を画しているが、含蓄のある体験談とともに、アドラー心理学による教育法が展開されている。
    さらに、それらの内容に加え、コロナ禍などの情勢を鑑み、「食える子どもに育つ」「コロナ禍のもと、生き抜く力を身につける」などの項目にも触れられ、「新しい時代の親子関係」として「家族の話し合い」をもとにした協力的な家族関係へと読者への指針を示している。

    アドラー心理学による「子育ての4つのキーワード」、尊敬、共感、信頼、勇気を中心に展開。
    オーストリア生まれの精神科医・心理学者、アルフレッド・アドラー(1870~1937)を祖とするアドラー心理学は現在では、精神医学、心理学、教育、ビジネスなど幅広いジャンルに浸透しているが、その理論と著者自身が家庭で実践した体験が、この本の中には余すことなく生かされている。

    アドラー心理学の子育て論の決定版の本で、子どもの行動の目的に着目しているので、子どもを伸ばすチャンスが増える効果が望める。
  • 不妊治療の辛い日々を乗り越え、特別養子縁組で生後5日の子どもを迎えた、
    元宝塚トップスターの瀬奈じゅんさんと千田真司さんご夫婦の、葛藤と喜びの日々を綴った、
    ノンフィクション・エッセイ。

    元宝塚歌劇団月組トップスター瀬奈じゅんさんは、夫の千田真司さんと結婚したのを機に、不妊治療を始めます。いつしか「妊娠」がゴールになっていた辛い治療の日々。そんな中「特別養子縁組」という制度を知り、これが最後と決めた不妊治療に挑みます。しかし結果は叶わず。二人は涙しました。
    特別養子縁組で子供を迎えると決意したふたりは迎え入れの準備を進めます。ほどなくして迎え入れる子供が生まれたとの知らせが届いたとき、瀬奈さんは、自分を取り巻く光の色合いが一気に変わったといいます。そして生後5日の赤ちゃんを迎え、新しい家族の日々がスタートしました。

    瀬奈じゅんさん、千田真司さん夫妻の体験を通じて、不妊治療に悩んでいる方や、病気、その他さまざまな事情で子どもををあきらめないといけないと思っている人たちにむけて、産むことだけが選択肢じゃない。特別養子縁組という選択肢もある。ということを示した作品です。

    「特別養子縁組は、子どものための制度であると同時に、親も子どもも、お互いに幸せになれる制度なのだと感じています。
    息子も将来、何らかの思いを抱えるときは来るでしょう。でも自分を取り巻く人、世の中の人の考えが、僕たちのような家族を受け入れてくれるものであれば、悩みを少しでも減らしてあげられるかもしれないと思います。
    僕たちが望むのは、特別養子縁組家庭で育った子どもが、特別視されないことです。さまざまな家族のカタチを受け入れてくれる世の中で、一人でも多くの子どもが、幸せに育ってくれることを願っています。」(本文より)
  • 愛で救えりゃ苦労はしない。ウミガメが教えてくれた本当のこと。

    「養殖で一儲けしよう」と小笠原のウミガメの世界に飛び込んだ菅沼青年。
    しかし、養殖では採算がとれず「守る、増やす」ことに方向変換。
    小笠原諸島からインドネシアまで、ウミガメと「放浪」して45年。
    「ウミガメを守りたい」「かわいそう」という思いだけではウミガメを救うことはできない」が持論で、「ウミガメを保護したいという思い込み、つまり誤解がウミガメを危機に陥れている原因になっている。そもそも人はウミガメを保護できるほどの知識も能力も持っていない」という。

    NPO法人ELNAを立ち上げ、「僕らがかかわった地域のウミガメは絶対に絶滅させない」そんな思いで、熱帯の海岸を歩き回り、産卵巣をがむしゃらに掘りまくり(もちろんふ化後)、海岸に打ち上がったウミガメの死体をバッサバッサと切りまくり、ときにはウミガメの研究者と交渉(というかケンカ)する日々を送っている。

    本書は、そんな著者が歩いてきたウミガメの世界を紹介するとともに、ウミガメを保護する風潮と闘ってきた男の軌跡をたどるノンフィクション。
  • 未だおさまらない新型コロナウイルス騒動をどうとらえればいいのか――。

    PCR検査は本当に必要なのか。やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンに本当に安全なのか。著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。
    さらに、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論としてここまでの新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。
  • シカゴ発、メディアで報道されない
    「分断されたアメリカ」から渾身の現地レポート

    Amazon1位 カテゴリ 日米安全保障(2021.02.23)
    日本のメディアが報道しないアメリカの本当の姿!

    ・郵便投票で大統領選挙を盗んだ民主党。草の根の米国民7500万人はなぜトランプに投票したのか?
    ・アメリカは既に内戦状態! 民主主義は死んでいる!?
    ・メディアは「偏向」、SNSは「検閲」。アメリカにもはや「言論の自由」はない。
    ・言葉を奪われた驚くべきPC(ポリティカル・コレクトネス)の実態とは?
    ・普通の市民を襲撃するBLM、アンティファの暴発
    ・民主党の警察予算カットで警官は市民を守れない事態に!

    アメリカ大統領選挙は混迷を極めたが、その陰には「忘れられたアメリカ人」と呼ばれる人々が多数存在した。彼らの声は表立ってメディアで取り上げられることはない。自分たちの主張を「大きな声」で行なうアメリカの圧力団体や政治的組織などにも属さない。そんなアメリカで時々の政権や社会から取り残され、忘れられたように見える人々の「自由」と「民主主義」は、日に日に巨大化を続ける民主党勢力に、ことごとく奪われている。
    本書は、その過酷な現実を現地の地上からの目線で描き出したノンフィクションである。著者は30数年、米国の中西部シカゴの郊外やニューヨークなどに住み、家族をもち、生活し、ビジネスをしてきた人物である。

    2020年にコロナ禍が起こり、全米規模のロックダウンが敷かれると、ワーキングクラス、とくに貧困層の人たちを直撃することになった。その中で、2020年全米で荒れ狂った人種差別反対を旗頭にして、暴動、略奪、放火が大都市を中心に頻繁に起きた。その影にはメディアではまったく取り上げられてこなかった大勢の犠牲者がいる。その姿を活写する一冊である。
  • 「心の芯」と「体の芯」をつくる振る舞いを学ぶ。

    礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかるべき当前のことを、自然に振る舞うこと」。だからか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを守ることだけが大切なのではない。小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」が根本にあり、相手を敬うことが最も重要だという。
    本書は、このコロナ禍後の生き方を、小笠原流礼法から学ぶものである。「これからの時代を生き抜くには、『自分の頭で考え、判断する力』=脳力と、『しっかりした筋肉・筋力』=体力が求められるでしょう。武家の礼法である小笠原流礼法は、脳力と筋力、いずれも必要とします。
    つまり、小笠原流礼法を身につけることは、脳力と筋力を鍛えることにほかなりません。そしてそれは結果的に、人間としての美しさ(優雅さ、ゆとり)すなわち「行動の教養」となるのです」――といったことを、真実を語りながらもライトに、肉体と心を鍛えたい若い人たち、とくにこれから社会に出ていく人たちに向けて解説する。
  • 新型コロナ対策でテレワーク導入企業は一挙に倍増。
    「意外にいける」と評判の一方、そのデメリットも見えてきた。
    一人で働くテレワーカーたちの「心の問題」だ。
    本書では企業が行うべき「心のケア」を4つの視点から詳述する。

    新型コロナウィルス感染予防対策として、テレワークを導入する企業が倍増した。
    政府はかねてから、ライフワークバランス、多様な働き方の推進としてテレワーク導入を推進してきた。
    しかし、今回のテレワーク導入の動機は、コロナ感染予防という急場しのぎであり、十分な準備の上に導入されたものではない。
    そのため、「テレハラ」「テレワークうつ」などに苦しむテレワーカーを生んでしまった。
    自宅で一人で働くテレワーカーたち。会社は彼らにどのような手を差し伸べればよいのか。
    多くの企業にパワハラ防止や睡眠指導の実績を持つ著者が、会社の成果を維持、向上させるために、
    いま会社が行うべきテレワーカーたちの心身の健康を保つ施策を具体的に提案する、経営者、人事管理担当者の必読書。
  • 累計12万部突破! 藤川徳美先生シリーズ第三弾!

    医師や薬に頼らず生きる!
    病気も新型コロナも、プロテインとメガビタミンで完全予防。
    今日から始める免疫力向上メソッド。
    質的栄養失調を改善すれば、疲れ知らず、不調知らずに。

    『うつ消しごはん』『すべての不調は自分で治せる』
    (方丈社、累計12万部突破)著者の待望最新刊!
    新型コロナ対策も万全。
    メガ量のビタミン健康法で、疲れ知らず、不調知らず!
    バランスのよい食事やマルチビタミン(サプリ)だけでは、分子栄養学的には必要な栄養素が全然足りていません。すべての不調は質的栄養失調に起因しています。不調を治すためにも、病気にならないためにも、十分量のプロテイン(タンパク質)と鉄、メガ量(たくさん)のビタミンを摂ること。そんな藤川メソッドを余すところなく伝える一冊です。(難解とされる)メガビタミンについては、基礎から分かりやすく解説。また巻末章の「よくある疑問・失敗集」は、実践に必読です!

    ■編集者からひと言
    『うつ消しごはん』『すべての不調は自分で治せる』が大反響となった藤川医師(累計12万部突破)。第3弾は、不調があってもなくても必読の健康メソッドです。分子栄養療法に基づいたプロテイン・鉄・メガビタミンは、慢性疾患やメンタル不調の予防だけでなく、新型コロナウイルスといった感染症の予防にも効果大。免疫力をアップして、医師や薬に頼らず生きる。健康なつもりでも健康レベルが低い、体が重い、疲れやすい。そんな質的栄養失調を改善する必携の書です!
  • 新型コロナは“季節性の風邪”だった!?
    イベントはできない、旅行は行けない、人が集まれない……。
    マスコミがあおる“コロナの恐怖”に翻弄されるニッポン。
    新型コロナウイルスの真の姿を最新の科学情報から明らかにし
    ウイルスと共存する道を提言する。

    2020年の日本はコロナ一色の、ある種異様な空気に包まれていた――数年後から今を振り返ってみたら、おそらくそう言われているでしょう。テレビでは毎日感染者数を報じ、朝から晩までコロナウイルスの話題を取り上げ続けました。イタリアやニューヨークの惨状を視聴者の目に焼きつけ、「今に日本も同じようになるかもしれない」と恐怖をあおりました。

    社会全体が“コロナ恐怖症”に陥り、マスクを着用しない人に非難の目を向けたり、県外ナンバーの車を排除しようとしたり、「人が集まるから」という理由で美しく咲く花を切り落としてしまうことまでしました。しかし、いつまで経っても日本がニューヨークやイタリアのようになることはありませんでした。なぜ、日本は厳しいロックダウン(都市封鎖)もしないのに、欧米のように感染が広がらないのか――世界から不思議に思われました。

    著者はこのことに早くから目をつけ、世界の最先端科学情報を解析することで、日本と東アジアの民族には、長年コロナウイルスにさらされてきた歴史を背景に新型コロナウイルスに対しても免疫的なアドバンテージがあるという結論に至りました。

    そして、過剰な自粛や行動制限によって経済的に行き詰まるケースが続出している状況に危機感をおぼえ、新型コロナウイルスに関する最新情報と、健康と経済のバランスの取れた冷静な見方を発信し始めたのです。著者の井上正康医師は、長年腸内フローラを中心に病理学や分子病態学を研究し、臨床経験も豊富です。また、専門家のみならず、一般向けにも医療と社会の在り方を考える「現代適塾」を開講。身近な問題を切り口に、医療や科学について、独自の視点でわかりやすく解説しています。
  • みんな勘違いしている! ひざ痛の原因は軟骨じゃなくて「ねじれ」がほとんど!
    ガムテープ2枚などの簡単グッズで、ひざのねじれは治ります。

    本書ではひざの悩み&痛みの解消をめざすセルフケア法をご紹介します。
    なるべく動かさないようにして、痛みに耐えていても、痛みは消えません。
    とくに医師から運動を勧められている時期の慢性的な痛みは、運動で
    改善することが多いのです。まだ病院に行くほどではないと様子を
    見ていられる段階ならなおのこと!
    目下の痛みをやわらげ、ウォーキングなど運動がラクにできるようにして、
    運動&セルフケアでさらに痛みをとっていきましょう。
    ひざの痛みとケアについて、どんなずぼらさんも続けられ、結果が
    出せるような簡単なひざトレを紹介したいと思います。

    ぜひ本書で紹介するセルフケアのひとつでも、痛みが軽くなって
    いくのを実感しながら続けてみてください!
  • しなければならないことは山ほどあるのに、
    なぜかヤル気が湧いてこない……。
    こんな「元気消滅症候群」の人たちに、
    ベストセラー『やりたいことを全部やる! 時間術』の著者が、
    自ら実践する「元気」と「ヤル気」を全開の秘策を一挙公開。

    本書では著者が実践している「元気の出し方」を「元気の作法」として紹介しました。
    「作法」という言葉には、茶道と同様、それを身に付ければ誰でも失敗なくできるという意味を込めました。
    現代はストレス過多時代。
    まして今は自粛ムード。
    誰もが「元気消滅化」の中にいます。
    そうした閉塞的な気分を打開するために、毎日が元気印の著者が実践している「元気の作法」は、
    きっと多くの人にも効き目があるはずです。
  • ストレスと思い込みでガチガチに固まった心と体を解きほぐす方法。

    SNS、人間関係、仕事など、現代社会はストレスだらけ。世の中のちょっとおかしなことに
    鋭い視点でツッコむ「キム兄」が、メンタルクリニックを訪問。実際の診察で使われる、
    一般的な身体ならびに精神面の自覚症状を調べる「CMI健康調査票」(コーネル大学)、
    人が持つ5つの自我の状態のバランスから性格特性、行動パターンを見る「新版TEG」
    (東大式エコグラム)のふたつのメンタルチェックを受けて、心の不調の名医・野村忍先生に
    ストレスとのつきあい方を聞いた。

    ●人間関係では悪人をつくらないほうがいい。
    ●セルフモニタリングで自分を冷静に振り返ってみる。
    ●眠れないことに悩んでいるなら、起きていようと思えばいい。
    ●うまくいったときのことを覚えておく。
    ●イラッとしたときは××しようと決めておく。
    ●これまで絶対に読んだことのないジャンルの本を読んでみる……etc.

    ちょっとだけ見方を変えてみることが、ストレスと思い込みでガチガチに
    固まった心と体を解きほぐす方法だった。

    “自分”とそこそこうまくつきあっていく方法を、キム兄が探っていく。
    しんどいときに読んだら、ちょっと心が軽くなる、楽になる、役に立つ一冊。
  • 緊急出版! パワハラ防止法施行により
    大企業のパワハラ対策が義務化へ!

    パワハラ対策、待ったなし!
    令和2年6月1日から、いよいよ、パワハラ法が施行される。
    これによって、企業はパワハラへの対応が義務付けられる。
    本書は、厚労省が作成した、法の運用ガイドラインを収録し、
    企業現場に即した、パワハラ対策の全てを解説する。
    「パワハラ防止=個人が最大限に能力を発揮できる企業環境」
    を実現するためのノウハウ満載!
  • 6万部突破『うつ消しごはん』(小社)著者の待望最新刊。藤川メソッド決定版!

    バランスのよい食事が、不調の原因!?
    病院では治らない不調や病気も、諦めないでください。うつ、リウマチ、発達障害、アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がん……。すべての慢性疾患は、大切な栄養が不足している「質的」栄養失調に原因があると考えられます。「タンパク質、鉄、メガビタミン」を十分量摂取して、不調や病は自ら治す。大反響『うつ消しごはん』の第二弾!
  • 頭のいい子の親は知っている! 礼儀と作法を身につけている子はいざという時(入試・面接・就活)、あわてることなく実力が発揮できるということを……。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小笠原流礼法は相手を思いやることからはじまります。
    思いやりの心を育てることで、想像力がはぐくまれ、
    ひいてはかしこい子どもに育てることができます。

    礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかるべき当前のことを、自然に振る舞うこと」。
    だからか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを守ることだけが大切なのではない。
    小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」が根本にあり、相手を敬うことが最も重要だという。
    ちなみに、小笠原流礼法の基本は、「真」(正しく)、「行」(素直に)、「草」(和を持って)にある。

    「真」の正しい作法はもちろんだが、「行」は相手や状況にあった行動を、
    「草」は時にはカジュアルな装いや行動も大切だとしている。

    本書はそのために身につけておきたいマナーや作法を、小笠原流礼法を通して解説し
    「親が子どもに教えるべき礼儀作法」に焦点を当てている。
    室町時代から歴史の中で時代とともに培われてきた小笠原流礼法の中から、
    なぜこの作法、礼法が代々伝えられてきたのか、
    その由縁も含めて「子ども時代に身につけてほしい礼儀、マナー」を厳選して解説する。
  • 「おもしろ復興」、ダンボールでやってみっぺ。
    ランボルギーニをダンボールで作り、世間を驚かせたおだづもっこ(お調子者)、今野英樹。
    スター・ウォーズから巨大野球盤まで、「誰もつくらない」ダンボール製品を世に問いつづけ、
    たまたまだけど「おもしろい復興」のかたちをつくった。そのユニークすぎる
    「ダンボール復興」の姿を、本人が、おもしろ・おかしく・すばらしく紹介します。

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    宮城県女川駅前に新しくできた街「シーパルピア女川」に、ひときわ目立つ車がある。
    あの高級スポーツカー・ランボルギーニをダンボールで完全再現して展示した「ダンボルギーニ」である。
    このユーモラスな車を作ったのが、石巻市の今野梱包株式会社の今野英樹氏である。

    「震災後、時間があったので、子どものころに憧れたスーパーカーをダンボールで作り始めてしまった」というそのダンボルギーニがネットで紹介されると、1週間でリツイートが1万件を突破、「いいね」が8000を超えた。石巻日日新聞やテレビでも紹介され、一気に全国区人気に。

    さらには、当時の天皇皇后両陛下(現在の上皇后ご夫妻)が復興地域への行幸の際に、シーパルピア女川に立ち寄り、今野英樹社長自らがご案内するという事態にまでなったのであった。
    そのランボルギーニをつくりあげた今野社長が「おもしろい復興」をテーマに取り組んできたダンボール作品、これからの東北の若者たちのためにつくろうとしている作品の数々をすべてビジュアルで紹介、「たのしく、おもしろい復興」のかたちを一冊にしたのが本書である。

    その作品は、ランボルギーニだけでなく、避難所のためのイス、机、パーテーション、棺桶、
    あるいはスター・ウォーズのAT-ACTや、あの禁断のロボットアニメの全身モデル、さらには恐竜型滑り台、野球場の20分の1の大きさの巨大野球盤まで実に多彩。

    「こんなときだから、世界中から注目されている地域で、マイナスでもなんでもいいから評価されたら、復興後の糧になる」という今野社長のおもしろくてためになる復興のかたちを感じてほしい。
  • 「緑茶+肉」で「うつと不安」が消えていく!
    やる気が出ない、心身が重い、仕事のストレスがつらい……。
    毎日1リットルの緑茶と肉だけ。ダイエット効果も!

    数々のテレビ出演で颯爽とした工藤医師。
    でも、過去92キロまで体重が増えてしまったり、忙しすぎて落ち込みがちだった時期があるといいます。
    だからこそ、毎日手軽に続けられることを提唱されています。

    炭水化物に偏った毎日では、やる気が出ず、気分も落ち込みがちになってしまいます。
    本書の食事法は、緑茶を飲んで肉を食べるだけ。
    シンプルなメソッドで、誰でも今日からはじめられます!
  • 超多忙なのに、しっかり休み、しっかり楽しむコツ、成功者3000人に学んだ「時間の哲学」とは?

    仕事がたまる、遊ぶ時間がない、週末も自宅で……。
    「上阪式メソッド」で、終わらない仕事が終わる!

    毎月1冊10万字、本を書き続けるブックライターが時間術を初公開! 超多忙なのに、しっかり休み、しっかり楽しむコツ、成功者3000人に学んだ「時間の哲学」とは? シンプルな「大人の時間割」を使えば、仕事の効率・スピードは、みるみるアップする。時間の使い方一つで、働き方が変わる、人生が変わる!
  • 便秘と下痢がみるみる消えていく!

    本書の医療監修は、大腸・肛門の専門医である神山剛一先生。神山先生は、消化器外科や婦人科の手術後に起こる重い排便トラブルの診療などにも携わる、数少ない排便トラブルの専門家の一人です。遠方からの来院者も多い神山先生の外来には、誤った対処によってこじらせてしまい、本来なら苦しまなくてすむことで苦しんでいる人が多く訪れます。
    神山先生は、患者さんそれぞれの悩みを受け止め、一人ひとりの状態に合わせた改善策を提案していますが、豊富な臨床経験の中で、みんなが誤解し、陥りやすい“うんこトラップ(罠)”があることを見つけました。
    そこで本書は神山先生に“うんこトラップ”について教わり、その予防・対処術としての「うんトレ」をまとめます。本書で紹介するうんトレは、自分のうんこをよく見て、向き合いながら、無理なく、安全におこなえるものばかり。ぜひ、みなさんも気持ちがラクになるうんトレを体験してください!
  • 尿トレは、人生前向きトレーニング! 尿トレで健康になる46の方法。

    尿トレを続けると、「夜中のトイレ」がなくなり、ぐっすり睡眠! 「もれる心配」の気分の落ち込みがなくなる! 「いつもトイレを探す」不安がなくなった! 「人に会うのがおっくう」がなくなった! 長時間の外出、旅行に出かけられるように! 「ひきこもり」が解消された!

    尿もれ、頻尿、残尿感、はては失禁……。若いころには想像もできなかった中高年以降のトラブル。40代以上の3人に1人が「尿もれ」経験ずみといわれます。そんな「シモ」のトラブルは、誰にも言えず、相談しにくいもののひとつです。だけど、「治療が必要なトラブル」なのか「生活改善で様子見していればいいトラブル」かの判断は、自分ではできません。そこで本書は、尿のトラブル、仕組み、予防法、ケア用品の最前線まで、わかりやすく紹介します。
  • どの子もかけがえのない子であり、
    人類の歴史を作る誇り高い存在だ。
    私は頑固に言い続けた。
    「なによりも命が大事。命を助ける」
    (本文より)

    日本にあるベビーボックスは「こうのとりのゆりかご」ただ一つ。
    72歳の医師が「こうのとりのゆりかご」を開いて10年、
    あらゆるバッシング、危機に耐え、130人の命を救ってきた。

    【編集者から】
    「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)を創設し、
    あらゆる困難をのりこえ運営を継続してきた、熊本慈恵病院院長・蓮田太二院長の初めての単独著書です。
    本書を読んでいただければ、「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)=「赤ちゃんを捨てるところ」
    という見方が、まったくの誤りであることを理解していただけると思います。
    365日24時間体制で、行き場を失い孤立出産に追い込まれている多くの女性の相談にのり、サポートしてきたこと。
    やむなく「こうのとりのゆりかご」に置かれた赤ちゃんを、生命の危機から救うための医療体制を常に準備してきたこと。
    その赤ちゃんの親が現れなかった場合には、赤ちゃんの幸福を考え、赤ちゃんを愛してくれる里親を探し、その里親のサポートをも行ってきたこと。
    このすべての活動が、慈恵病院という一医療法人の献身的努力によって支えられてきました。
    しかしながら、こうした活動が日本で唯一、一医療法人の献身的努力で成立しているということに、問題の深刻さがあるともいえます。
    本書では、蓮田太二院長の活動を引き継ぎ、グローバルな視点でこの問題をとらえ、
    また、匿名出産・内密出産の法的な問題にも取り組んでいる蓮田 健副院長の活動も紹介されています。
    深刻化している子どものいじめや虐待の問題も「こうのとりのゆりかご」の延長線上にあると考えるなら、
    むしろ、問題は緊急度を増しているといってもいいと思います(慈恵病院では、こども食堂も運営されています)。
    ぜひ、ご一読ください!
  • タンパク質と鉄で、人は変わる!

    だるい、重い、つらい。やる気が出ない、イライラする、目覚めが悪い……。日々の不調はストレスよりも「質的栄養失調」が原因!? 毎日の食事では何よりタンパク質と鉄が重要。そして糖質減。薬に頼らず「うつ」を振り払う、食事術・栄養療法メソッドを紹介!
  • 「命令する上司」から「動機づける上司」へ。今や、労使紛争のトップは、パワハラ! 深刻な企業ダメージを未然に防ぎ、経営の効率化を実現する方法を解説。

    「パワハラ」は、禁止してもなくなりません。
    言葉遣いに気をつけても、防止できません。

    なぜなら、「パワハラ」は、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題、仕事の量と質の問題、さらには、組織の運営方針・慣習の問題が、複合して起こるからです。

    まずは、「パワハラ」が、どんな具体的な問題から起きたかを検討し、当事者の抱えている問題、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題を点検していきます。

    点検のプロセスでは、しばしば、企業内の非効率な運営方針や、職場の不合理な慣習も浮かび上がります。言い換えるなら、「パワハラ問題」には、企業を効率化していくヒントが隠されているのです。

    「いかにして、よい人材を確保し、育てるか」
    という企業にとって最も切実な課題に応え、「パワハラ問題」を、ポジティブな効率化へと転換させるヒントが詰まった本書を、ぜひ、ご一読ください。
  • 1,056(税込)
    著者:
    松鳥むう
    レーベル: ――
    出版社: 方丈社

    田んぼ、畑、道ばた、居間、台所、お風呂…。ゆるやかな日々の暮らし。おばあちゃんの背中とごはん。“手のぬくもり”からはじまる、しあわせの記憶。おばあちゃんとの思い出を振り返るほのぼのエッセイ。

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    おばあちゃんと過ごした楽しかった時間。
    覚えているのは、言葉だけではなく、農作物やごはんの味、背中、手のぬくもり。
    著者のおばあちゃんの物語に触れると、誰もが「自分のおばあちゃん」がいたころにタイムスリップします。
    何もかもが楽しくて輝いていたあの頃へ。
    幸せはお金で買えない、人のぬくもりでつくられる。当たり前の大切さに改めて気づかせてくれる、超古風な個性派おばあちゃんの、ほのぼのしみじみイラストエッセイ。
  • 「リラックス」&「集中力」は、最強の武器! Apple、Google、Yahoo!は、なぜ「マインドフルネス」研修を導入しているのか? 究極の効率化がここにある!

    仕事や人間関係に疲れ、休日にぼんやりしていても、疲れが取れない。つまらないことにこだわってしまい、新しい発想がわいてこない。自分の不安定な感情の動きに振り回されて、へとへとになってしまう。無駄な努力をせずに、リラックスして問題を解決するための方法論がここにあります。
  • 1,320(税込)
    著者:
    上阪徹
    レーベル: ――
    出版社: 方丈社

    誰でも書ける! 企画&執筆の達人が教える「最速&伝わる」企画書!
    なぜあなたは企画書づくりで延々時間を無駄にしてしまうのか?
    企画書にアイディア・発想力は関係なし。
    鍵は「ターゲット」「課題解決」「素材」。
    シンプルな手順を踏めば、「最速&伝わる」企画書が誰でも書ける!

    企画書の書き方は、指摘はすれども誰も教えてくれない。
    だから企画書が書けない、アイデアがないと悩む。企画書のことを考えると気持ちが淀む。
    「いいかげん、企画書出さなきゃ」と。
    本書は、どんな業界でも使える「スピード企画書」のつくり方。
    著者は日々多くの企画に携わる人気ブックライターの上阪徹氏。
    そこから編み出された「ターゲット」「課題解決」「素材」で
    200字にまとめるシンプルメソッドは目からウロコです。
  • 脳の疲れをとれば、人間関係は必ず改善する! 仕事もはかどり、悩みも軽くなる!
    ただし、脳には「特別な休ませ方(ブレインヘルス)」が必要。監修の古賀氏の提唱するその手法を、わかりやすく紹介。

    「脳の疲れをとれば、悩みは消える」「脳の疲れをとれば、仕事が、はかどる」「脳の疲れをとれば、部屋は片づく」「脳の疲れをとれば、人間関係は良くなる」「脳の疲れをとれば、ボケない」「脳の疲れをとれば、ピンピンコロリで死ねる」などなど、脳の疲れをとれば体の調子も回復します。
    ただ、脳以外の臓器は「安静にする」ことが疲労回復につなりますが、脳だけは「特別な休み方」でないと休めません。監修の古賀氏によれば「脳は心身の司令塔なので、できるだけ疲れないようにできています。だけど、脳が求めるタイプの休養を与える必要はあります」。それは、脳がほどよい緊張感がある中で「緩急」を生じさせるものだといいます。本書は、古賀氏が提唱する「ブレインヘルス」を高める手法を具体的に紹介し、休めることで人間関係がいかに改善していくかを具体的に紹介します。

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