セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『東洋経済新報社、2017年3月16日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1660件

  • 初の自著!

    家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から
    年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで。
    そして、今伝えたい一番大切なこと。

    なぜ高田明が語ると伝わるのか?

    私の半生を振り返りつつ、「卒業」までの1年間に考え、
    社員に伝えてきたことのエッセンスをまとめたのが、この本です。
    伝えたつもりが、ちっとも伝わっていない――。
    そんな状況が起きているのは、商品を販売するシーンに限らないでしょう。
    ビジネスの世界だけでなく、政治や外交、教育、医療など、世の中のさまざまな場面で、
    伝わっていないことで問題が生じたり、対立が起こったりしているのではないでしょうか。
    伝わるコミュニケーションの私なりのノウハウは、多少なりとも、世の中で起こっている問題を解決するヒントに
    なるかもしれないと思って、この本を書きました。(「はじめに」より抜粋)
  • 「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」

    論争に決着!
    データに基づいた決定版、ついに刊行!

    アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。
    今いる不法移民には何をなすべきか。
    国境開放化をどう考えるべきか。
    移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。
    日本にも多くの示唆を与える研究成果!

    【本書「解説」より】
    本書は、現在アメリカで論争の的になっている移民政策に対する警告の書である。これまで、移民のもたらす経済的効果さらに文化的、政治的効果については、膨大な研究成果が蓄積されてきた。それにもかかわらず、現在、メディア、議会および一般社会で行われている議論の多くは感情的なものであり、移民問題に関する学術的研究に基づいていない。こうした懸念から、これまでの膨大な研究成果をまとめて提示し、移民政策論議をより客観的かつ建設的なものに深めることを意図している。
  • 誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
    働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
    目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

    世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

    みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
    3つのステージを生きた時代は終わった。

    では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
    その一つの答えが本書にある。

    100歳時代の戦略的人生設計書。

    《本書の主な内容》

    ●人生はより長く、健康になる。
    ●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事
    ●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。
    ●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。
    ●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。
    ●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。
    ●各人のアイデンティティが変わっていく。

    《世界を代表する知識人が称賛!》
    明快でタイムリー、オリジナルで書きぶりも素晴らしく、そしてとても恐ろしい。
    ニーアル・ファーガソン(『劣化国家』著者)

    より健康で長寿になる私たちの人生に関する迫真のケーススタディ。
    私たちの知っている世界とはまったく別の未来がくるだろう。
    ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)
  • 今の政府は、40年前のOSで動いているコンピュータのようなものだ。
    遅くて、処理できる問題の範囲もせまい。

    こんなに世界がつながっているのに、誰も政府とつながろうとは思わない。

    では、どうするか。

    シリコンバレーを擁するカリフォルニア州の副知事であり、
    自らも起業家としてビジネスを手がける著者が、起業のビジョナリー
    たちとの対話を通じて、未来の政府の姿を描く。

    ●もし、お役所にシリコンバレーのアイデアとツールを取り入れたら?
    市民の熱狂的参加を促す、オズボーン=ゲーブラーの「行政革命」を
    超える、新しい「行革バイブル」

    ●新しいツールとアイデアで、市民による本当の自治を実践!
    スマホ、アプリ、ソーシャルデータ、ビッグデータ、ゲーミフィケーション。
    新しいツールを活用してコミュニティを改善したアメリカの事例を多数紹介。
    成功例だけでなく、失敗例も紹介。

    ●政府はプラットフォームとなれ!
    政府、行政は、みずからすべてを解決しようとしてはいけない。
    持てる情報を公開して、課題の発見と解決は、市民の力(アプリ)に
    委ねればいい。

    ●起業のビジョナリーたちの知見が満載。
    J・ストッペルマン(イェルプ共同創業者)
    A・ハフィントン(新時代のメディア王)
    P・ディアマンディス(Xプライズ創設者)
    E・ウィリアムズ(ツイッター共同創業者)
    S・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者)など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、先物・オプション・スワップなど、デリバティブ取引の仕組みを、コモディティを中心に基本からていねいに解説した入門書です。デリバティブ取引について初めて学ぼうとする人を対象に、市場の制度や理論をわかりやすく解説しています。デリバティブ取引の対象には、農産物や工業原材料などの商品から、株価指数・債券・外国通貨といった金融商品、さらに海上運賃から保険損害率といった無形商品に至るまで多種多様なものが含まれます。本書の特色は、取引対象別に縦割りで解説するのではなく、すべての商品に通じるデリバティブ取引の特徴を横割りに整理したところにあります。そのほうが取引や制度の仕組みが明瞭に理解でき、さらに発展的に知識を広げられるからです。なお本書は、『入門先物市場』(2000年3月初版)の内容を大幅に書き直したものです。『入門先物市場』は、10年以上の長きにわたって版を重ねてきましたが、昨今のデリバティブ市場の拡大・発展に伴い、その内容・記述を加除修正すべき個所が増えてきました。そこで前著の特徴を生かしつつ、取引所取引のみならず店頭取引も視野に入れたデリバティブ取引全体を対象とした入門書として内容を刷新したのが、本書『入門商品デリバティブ』です。
  • 「カイゼン」「見える化」に代表されるトヨタ式問題解決の技法を、「部下」「コスト」などの視点から再構成。いまビジネスの現場で一番必要とされているトヨタ流の全体像がつかめる一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『就職四季報』は、東洋経済新報社が年1回発行する新卒者向けの就職情報誌です。給料や休暇、離職率など、各企業に質問しにくいことを、東洋経済が就活生の皆さんに代わって調べている雑誌ですから、企業研究にこれを利用しない手はありません! キャッチフレーズは「リアルな情報は自ら探せ」。 『就職四季報』の情報やデータの見方を解説したガイドブック『就職四季報パーフェクト活用術』から、重要な項目を抜粋のうえ再構成したのが、この「パーフェクト活用術ダイジェスト版」です。 就職四季報3シリーズ『総合版』『女子版』『優良・中堅企業版』を読む際に活用してください。 なお、表紙は『就職四季報』イメージキャラクター「Chelsy」です!●●目次●●(1)総合版と女子版の違いは?(2)採用実績校(3)今後力を入れる事業(4)従業員数(5)昇給率(6)3年後離職率(7)平均勤続年数、平均年齢(8)情報開示度(9)【内定者座談会】「就職四季報で内定取れた!!」   先輩が教える使い方十箇条
  • 美形のお得度を真面目に測った史上初の本見た目で生涯年収の差は2700万円?!ブサイクな人は保護されるべき?人の美しさをどう測る?美しさは収入にどう影響するか?美形効果が女性の間では小さいのはなぜか?美形は利益にどう影響するか?CEOがイケてるほうが業績はいい?美しい子どもの市場なんてありえるんだろうか?借金するにも美形はお得?ブサイクは救えるか?ブサイクを守らないなんて筋が通るか?美形だったら人生バラ色?未来の美形はどうなるか?ブサイクなあなたに何ができる?意外にも、着るものや化粧、整形手術に効果はない。美形かどうかは、会社の業績、選挙の結果、融資の条件、寄付金集めにも影響する。労働経済学の権威が20年かけて解明した「衝撃の真実」【主な内容】はじめに第1部 美形の裏側 第1章 美貌の経済学 第2章 見る人次第第2部 職場での美形:なぜなにどうして 第3章 美貌と働き手 第4章 特定の職業における美形 第5章 美形と雇い主 第6章 ブサイク差別か役に立つ美形か、そしてそれはなぜか?第3部 愛、借金、そして法律での美形 第7章 友だち、家族、そして借金の市場における美形 第8章 ブサイクを法律で守る第4部 美形の先行き 第9章 ブサイクの行く末訳者のあとがき
  • 話題の「複雑系」をビジネスに応用して成功するためのヒントを多数紹介。7つの「複雑系の知」のメッセージで、あなたもヒットメーカーになれる!経営者必読の本。【主な内容】経営者こそが「知」を語るべき時代 まえがきにかえてI 〈複雑系の経営〉「複雑系の知」から経営者への七つのメッセージ 序章 「複雑系の知」の誕生 1章 〈「全体性の知」からのメッセージ〉「分析」はできない、全体を「洞察」せよ 2章 〈「創発性の知」からのメッセージ〉「設計・管理」をするな、「自己組織化」を促せ 3章 〈「共鳴場の知」からのメッセージ〉「情報共有」ではない、「情報共鳴」を生み出せ 4章 〈「共鳴力の知」からのメッセージ〉「組織の総合力」ではない、「個人の共鳴力」である 5章 〈「共進化の知」からのメッセージ〉「トップダウン」でもなく、「ボトムアップ」でもない 6章 〈「超進化の知」からのメッセージ〉法則は「変わる」、そして「変えられる」 7章 〈「一回性の知」からのメッセージ〉未来を「予測」するな、未来を「創造」せよ 終章 いま、なぜ「複雑系の知」なのか?II 〈二一世紀の知の潮流〉生命論パラダイム 1章 〈地球規模の諸問題〉グローバル・プロブレム 2章 〈成熟社会の諸問題〉フロンティア・プロブレム 3章 求められる「知のパラダイム」の転換 4章 「機械論パラダイム」の限界 5章 「生命論パラダイム」における視点の転換 結言 二一世紀の知の潮流──生命論パラダイム最も進化した「複雑系」としての「経営」 あとがきにかえて参考文献
  • 完成まで4年をかけたこの続編『超ヤバい経済学』は、「余裕で1冊目よりずっといいって胸を張って言える」と著者も自信満々。『ヤバい経済学』以上にヤバい内容で、読者を惹きつけて離しません。「経済学的アプローチ」と出てきますが、『ヤバい経済学』と同様に経済学の知識がなくても大丈夫です。売春婦の戦略から地球を冷やす方法まで、レヴィットとダブナーのコンビが世の中の見方をまたひっくり返すのをぜひお楽しみください。【主な内容】序 章 経済学が「ヤバい」とは第1章 立ちんぼやってる売春婦、デパートのサンタとどうしておんなじ?第2章 自爆テロやるなら生命保険に入ったほうがいいのはどうして?第3章 身勝手と思いやりの信じられない話第4章 お悩み解決いたします――安く簡単に第5章 アル・ゴアとかけてピナトゥボ火山と解く。そのこころは?終 章 サルだってひとだもの
  • 職場の意思疎通を高め、知的生産性をアップさせる電子メールの使い方を教える本。電子メールを心の病を癒すカウンセリング・ツールとして活用するコツがわかる!【主な内容】プロローグ 月曜日の朝に吹く風第1章   仲間を理解する新しいスタイル第2章   自然に対話が生まれるとき第3章   しなやかに格闘する個性第4章   知識を学びあうために第5章   智恵はひそやかに伝わる第6章   書くことによるこころの成長第7章   こころの生態系をみつめて第8章   マネジメントを映し出す鏡エピローグ ロビンソン・クルーソーの一冊
  • 世界的金融機関、モルガン・スタンレーのExcelテンプレートを作成し、ニューヨーク本社のチームから「エクセルニンジャ」と呼ばれた著者が、世界で通用するExcelシートの作り方と、プロフェッショナルの分析手法を解説する。 第1部「基礎編」では、フォントや色、罫線の使い方など、日系企業が知らない世界標準の「お作法」を紹介。実は、日系企業が作るExcelシートの多くは、グローバルでは「非常に見づらい」という評価を受けている。何が違うのか、なぜそうすべきなのか。世界の金融機関が暗黙のルールとしているExcelの書き方を紹介する。 第2部「モデル編」では、外資系金融マンの必須スキル「財務モデル」の作り方を紹介する。Excelでできる本格的企業分析の手法を、基礎から判りやすく解説。コンサルティング会社や投資銀行、総合商社、監査法人などにお勤めの方はもちろん、企業で経営企画や財務に関わっている読者にとっても、すぐに役立つ実践的内容となっている。

    【主な内容】
    第1部 基礎編
    第1章 見やすいExcelの表を作る
    第2章 Excelの作業スピードを3倍にする

    第2部 モデル編
    第3章 初級者のためのモデル作成入門
    第4章 本格的に財務モデルを組む
    第5章 財務モデルを使った分析
    第6章 モデル上級者になるためのヒント
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。震災以後のBCP【事業継続計画】に対応した全面改訂版!災害、事故、粉飾などの企業不祥事がひとたび起これば、ある日突然、巨額賠償が発生し、会社が消滅することも。では企業は、生殺与奪を握るリスクにどのように備えればいいのか?「リスクマネジメントの全体像がつかめた」「実務でもそのまま使わせてもらっている」など好評を博した入門書に、表現の見直し、事例の追加、情報のアップデートを加え、東日本大震災以後その必要性が再認識された事業継続計画(BCP)に対応した章を新設した改訂第2版。総務・法務・企画担当者必読の一冊。
  • ルーチンワークを
    テンプレートに任せて
    ストレスフリーで働こう!

    仕事を「定型化」「非属人化」によってテンプレート化すれば、どのような仕事も、短時間で正確に成し遂げることができる。
     
    その結果、仕事はうまくいき、プライベートも充実する。若き上場企業社長が、自らと社員が実践している仕事の効率化のための実践的ノウハウを公開する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。

    ●●概要●●
    『会社四季報 未上場会社版』は、入手困難な7,000社の未上場企業情報を掲載しています。そのうち4,200社については、編集部記者の取材記事をはじめ、事業内容・業績・役員・取引先・その他多数の項目を収録しています。企業発掘、マーケティング、就職・転職活動などに是非、ご活用ください。

    ●●収録社数●●
    ★注目会社 177社
    ★有力・成長企業 3527社
    ★有力中堅・ベンチャー企業 459社
    ★巻末企業一覧 2,538社

    ●●内容●●
    《総力取材》
    4,200社の最新決算実績と今期見通し
    2016年10月期までの財務・業績を更新、連結・中間決算データも収録
    企業の最新動向
    編集部記者による業績見通し、M&A、経営統合、資本・業務提携、工場新設、海外現地法人設立など、激動の業界再編や企業動向を徹底取材
    《主な掲載企業》
    新規掲載企業:
    上場廃止企業、有力・成長企業、有力中堅・ベンチャー企業など43社
    有力未上場企業:
    竹中工務店、サントリーホールディングス、矢崎総業、アイリスオーヤマ、
    ジェーシービー、森ビル、JTB、YKK、国分グループ本社、ヤンマーホールディングス
    上場持株会社傘下の中核企業:
    大塚製薬、バンダイ、イトーヨーカ堂、東急不動産、三菱東京UFJ銀行、野村證券
    巨大民営化企業:
    北海道旅客鉄道、NTT東日本、NTT西日本
    生保・損保会社:
    日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険、アフラック、東京海上日動火災保険、
    損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険
    巨大外資系企業:
    日本IBM、インテル、GEヘルスケア・ジャパン、デュポン、バイエル薬品、
    プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン
    マスコミ各社:
    朝日新聞社、毎日新聞グループホールディングス、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、
    産業経済新聞社、フジテレビジョン、関西テレビ放送、集英社、小学館、文藝春秋

    《収録項目》
    所在地、電話番号、資本金、英文社名、設立年月、支社・営業所などの連絡先、事業内容、特色・近況、過去3~5期分の業績(売上高、営業利益、経常利益、純益、配当)、財務(総資産、自己資本比率)、役員、代表者略歴、親会社、子会社、取引銀行、仕入先、販売先、大株主、初任給、新卒・中途採用状況、会社のURLほか。銀行業は資金量、自己資本比率、証券業は自己資本規制比率、生命保険業は新規契約高、保有契約高、支払余力比率、損害保険業は事業費率、損害率、支払余力比率も。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】2017年 この会社がスゴい! 絶好調企業
    稼ぐ力を取り戻した日本企業
    大・中型株/小型株 最高益更新率ランキング
    [伸びる企業1]消費停滞をはね返す
    INTERVIEW│清水洋史●不二製油グループ本社 社長
    [伸びる企業2]海外部門でしっかり稼ぐ
    [伸びる企業3]課題解決で強い存在感
    INTERVIEW│大野直竹●大和ハウス工業社長
    主要業種の産業天気図 絶好調の建設 転換期の自動車
    『会社四季報』最新予想で「お宝」発掘 有望銘柄ランキング300 売り上げ急増・最高益ランキング100
    最高益・高ROEランキング50
    最高益更新久しぶりランキング50
    好業績・配当利回りランキング100
    著名投資家が目を付けた 買い増した銘柄は?
    出世銘柄を探せ! 市場が期待する好業績の1部昇格候補
    理論株価1114社を一挙掲載 理論株価で上昇銘柄を探す! 東洋経済版「理論株価」の算出方法
    東証1部 914社
    東証2部、ジャスダック、マザーズ 200社

    ニュース最前線
    20 01 東芝原発だけじゃない 海外案件で大損失続出
    22 02 労組反旗で社長が辞任 混迷深まる三越伊勢丹
    24 03 都政のタブー、豊洲市場 真相究明はどこまで
    26 04 過熱するふるさと納税 税収減の都市部は悲鳴

    集中連載
    深セン発 中国メイカー革命 第3回 「創新(イノベーション)」都市への大転換

    深層リポート
    巨大官民ファンドはどこへ行く 産業革新機構の真実
    INTERVIEW 志賀俊之●産業革新機構 会長兼CEO 「都合のいい財布にはならない」
  • 初学者でも読めばわかる、累計43万部のロングセラー、金融テキストの決定版の2017年最新改訂版です。
    日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。リーマン・ショックから世界金融危機以降に導入された新たな金融規制や、アベノミクス、「マイナス金利政策」、日銀のオペの手法、フィンテックなど、最新の動向についてもくわしく解説しています。
    数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義で、非常に使いやすいテキストです。
  • 人工知能(AI)、チャットボット、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)、マルウェア対策、DevSecOps・・・・・

    ビジネス・社会・経済のしくみを変える IT(情報技術)の近未来がこれ1冊でわかる!

    2016年は、人工知能(AI)やロボット、IoT(Internet of Things)、FinTechといった技術が注目を集めた。
    また、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)への関心も高まった。

    一方、こうしたデジタル化の進展の陰では、サイバー攻撃の脅威も年々、高まっている。

    本書は、ITビジネスを活用する企業の経営者や企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、
    2017年以降のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。

    ■第1章 「ITロードマップとは」
    ■第2章 「5年後の重要技術」
    ■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」
    ■第4章 「重要になるセキュリティ技術」
  • 投資家のバイブル『会社四季報』による、“株主優待”電子書籍の2017年版!
     1325社の株主優待の内容を、最低投資金額や優待利回りなどの参考情報とともに収録。優待内容のカラー写真も多数掲載。さらに株主総会に出席するともらえる「おみやげ」まで総力調査!

    ※本書の内容は、『会社四季報2017年1集新春号』(東洋経済新報社・刊)記載の情報をもとに再構成したものです。内容については、底本および最新情報をご確認ください。なお本書は、投資判断の参考となる情報の提供を目的として制作されたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    特集は「イノベーション研究 これからの20年」。これからのイノベーション研究は何がテーマなのか。1997年創設の一橋大学イノベーション研究センターの20周年記念特大号として、同センターのメンバー11名が結集。「日本の失われた20年」を振り返りつつ、未来に向けて挑むべきテーマをさまざまな角度から論じる。特別対談は、センター創設時のメンバーであり、「知識創造理論」で世界的にも著名な経営学者である野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)と本誌編集長の米倉誠一郎氏(一橋大学教授)。ビジネス・ケースは、LCC(ローコストキャリア)のPeach Aviationと、北海道の夕張。マネジメント・フォーラム(経営者インタビュー)では、東洋紡の坂元龍三会長。繊維の名門企業が構造転換を遂げたストーリーを語る。
  • 【FinTechは失業者を増やすのか?】
    ペーパーレス化で人々の働き方はどう変わる?
    今後5年間でテクノロジーの進化により世界510万人は失業する――。しかし、人口減少問題を解決するために日本は今以上にデジタル化を推進しなければならない。デジタル化が進む中、これまでにはなかったアナログな仕事も急増している。「消える仕事」と「生まれる仕事」。めまぐるしい変化のなかでFinTechは私たちの生活をどう変えるのか。

    【「FinTech×保険業界」の可能性】
    “保険版FinTech”は、「何」を変えるのか?
    「医療保険」「年金保険」「終身保険」……、何らかの生命保険商品に加入している日本人はなんと約8割! 世界でも類を見ないほど普及している生命保険だが、複雑化する商品と販売チャネルで保険金を受け取れないケースも!?

    ―50年以上変わらない「崩壊寸前のシステム」が現役で稼動!?
    ―保険業界では「個々人の外交員の人脈=マーケティング」が常識!?
    ―保険業法改正で、不要な保険と高い手数料がなくなる!?

    国内外の大手生保会社のコンサルティングやCOOを経て培った業界経験のある著者が、保険ビジネスの裏側を徹底解説。

    頭打ちの「ネット生保」。転換期を迎える保険業界でFinTech、AI、ビッグデータが与える衝撃とは――。
  • 空前の超低金利を受け、サラリーマン大家がブームだ。年金や保険が十分ではない。仕事の将来性が不安だ。おカネのゆとりが欲しいなど動機も多様だ。家賃収入は株式投資に比べて安定性が期待できると言われる。不動産投資に関心があるものの、何から始めてよいか迷っている人も多いのでは。本誌では、不動産投資を考えているビギナー向けに基礎的なポイントを専門家からお伝えする。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年10月22日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】おカネを殖やす! ワナと正解
    金融機関は顧客本位に変われるか
    おカネの殖やし方 ダメな方法 良い方法 山崎 元●経済評論家
    Part1 年金・投信 ワナと正解
    (iDeCo)50代には物足りない 若年層に効果大 鈴木雅光●JOYnt 代表
    (投信・ETF)問題多い日本の投信 買うならコストの安いこの21商品
    (ファンドラップ)高い手数料にサービスは見合うか
    COLUMN│私はこう運用して貯めました! 個人投資家の地道な蓄財法
    COLUMN│最新ネット金融商品の実力 ソーシャルレンディング、ビットコイン
    Part2 株式投資 ワナと正解
    「割安」が効かない相場に 重視すべきはモメンタム
    超先取り『会社四季報』最新予想で探す サプライズ銘柄
    会社四季報オンラインで見つける モメンタムの強い銘柄
    COLUMN│提案はこんなに違う! ロボアドは投資に有効か
    Part3 不動産投資 ワナと正解
    人口減少に勝てるのか 物件選びのコツ
    (ワンルームマンション)中古価格との比較も重要 狙い目エリアはどこ?
    Part4 保険 ワナと正解
    (貯蓄性保険)円建ても外貨建ても 資産形成は幻想
    COLUMN│教育資金の賢い貯め方 鈴木さや子●ライフヴェーラ代表取締役
    Part5 節税・節約 ワナと正解
    (新税制など)税金に無頓着だと損 知恵で得する

    ニュース最前線
    01 マンション販売が失速 価格急騰に顧客がそっぽ
    02 LCCピーチを子会社化 ANAの“JAL包囲網”
    03 気仙沼の水産加工19社 アジア販路開拓で団結
    04 半導体企業が“爆買い” 製造装置にバブルか
    05 中小企業を後押し 医療機器へ参入促す

    集中連載
    深セン発 中国メイカー革命 第2回 飛来するユニコーン DJIの深層

    深層リポート
    急成長 格安スーパー オーケーの野望

    深層リポート
    外国人労働者急増の裏側 ベトナム人留学生は泣いている
  • 凋落したかつてのエリート養成校、都立日比谷が復活を果たした。復権している公立の名門校は日比谷だけではない。時を同じくしてほかの公立名門校も勢力を拡大。中高一貫校ブームが一服し、新たな地殻変動が起こっている。文科省が脱ゆとり教育に舵を切った結果が大学受験にも現れているようだ。大学入試改革が2020年度から段階的に実施が予定され、中高一貫校や大学付属校だけではなく、公立高校への視線が熱い。
    また、高校の同窓は大学にもまさる価値をもっている。「経営に必要なことは高校時代に培った」と同窓の企業トップは語る。ある面では大学より濃い校風と人脈。躍進の注目高校の力に迫った。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年10月15日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2017年はJRが発足して30周年を迎える年です。JR旅客6社、貨物、総研、システム、計9社のトップが30年間の総括や今後の戦略について語り尽くしました。
    私鉄や航空がJR発足でどう変わったかも分析。ビジネスパーソン、鉄道ファンともにご満足いただける永久保存版です。

    ●●目次●●


    ■JRの30年 JR各社トップが語る「過去・現在・未来」
      東日本旅客鉄道社長●冨田哲郎 鉄道で街を元気にしたい
      東海旅客鉄道社長●柘植康英 低い離職率こそ当社の強み
      西日本旅客鉄道社長●来島達夫 「福知山線」が私の原点
      九州旅客鉄道社長●青柳俊彦 「美しさ」の裏に技術あり
      北海道旅客鉄道社長●島田 修 環境変化に目を背けていた
      四国旅客鉄道社長●半井真司 四国新幹線は走って当然だ
      日本貨物鉄道社長●田村修二 鉄道黒字化し、上場目指す
      鉄道総合技術研究所理事長●熊谷則道 強みは人材と豊富な経験
      鉄道情報システム社長●藤井和彰 列車予約を一手に担う

    ■生誕30年でどう変わった? JRの歴史と経営課題

    ■ローカル線が直面した国鉄改革 切り離された路線の「その後」
    ■国鉄改革はなぜ成功したのか
    ■JRが変えた大手私鉄の30年
    ■新幹線vs.航空 30年の「激戦史」
    ■「冬」に入る日本の鉄道業界 革新が生き残りの道
    ■新分野に挑み続ける乗車券印刷の老舗 硬券の「技」で最先端へ
    ■地域復興の核となる公共交通機関 鉄路再建は次の段階に
    ■中国&ビッグスリー 変貌する世界の車両メーカー※
    ■国とメーカーの連携不足が露呈 「オールジャパン」は掛け声だけ※
    ■オープンアクセスで大競争時代に 欧州の鉄道会社※
     (※は「東洋経済オンライン」掲載記事を加筆修正、再編集したものです。)

    【Column】
    ・「JRマーク」誕生の舞台裏
    ・JR誕生直後の結束が生んだ「奇跡」 オリエント急行日本へ!
    ・ユーレイルパスで巡る3500キロの旅

     4コマ漫画&編集後記
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】物流が壊れる
    Part1 苦しむ宅配業者
    利益なき繁忙にNO ヤマト現場が「反乱」
    再配達を減らせ! ヤマト必死の効率化
    モンスター化する客に辟易 宅配ドライバーはつらいよ
    ヤマトを脅かす新興宅配 アマゾン配送でシェア拡大
    脱・宅配依存の佐川急便/日本郵便は投函型に注力
    トラックが入れない! 都心ビルの意外な欠点
    Part2 膨張するネット通販
    異次元の会員サービス アマゾンは止まらない
    昼食タイムを変える UberEATSの吸引力
    米国アマゾン最前線次は3つの「実店舗」 すごみ増す成長戦略
    家電だけじゃない 躍進するヨドバシ
    巨額投資が水の泡に 苦境に立つアスクル
    58分配達で殴り込み ドン・キホーテの勝算
    Part3 崩壊回避へ企業も必死
    枯渇する長距離ドライバー 幹線輸送崩壊の危機
    食品6社 アサヒ・キリン イオン・花王 ライバルとも手を組め! 加速する共同物流
    ロボットは人手不足の救世主になれるのか?
    知られざる世界企業 物流業界を支えるダイフク
    物流施設の建設ラッシュ くすぶる供給過剰の不安

    ニュース最前線
    01 キリンの失われた10年 国内ビール軽視の代償
    02 音楽教室から著作権料 是非は法廷闘争へ発展も
    03 スキーバス事故から1年 違法運行はなくせるか
    04 100円ショップが「おしゃれ系」に大変貌
    05 トランプ法人税改革 目玉は「国境調整税」

    集中連載
    深セン発 中国メイカー革命 第1回 君は沸騰都市を見たか?

    人物ルポ
    日銀総裁 黒田東彦 知将の誤算 後編

    第2特集
    信頼される会社 2017年版 CSR企業ランキング
  • ビジネスパーソンがいちばん読みたかった「コトラー」。マーケティング界の重鎮、フィリップ・コトラーが80のマーケティング・コンセプトを取り上げ、ビジネスの現場で役立つ発想法を伝授。これまでにないコトラーの魅力が満載された、刺激的な1冊。
  • 日本が再び世界での存在感を取り戻しつつある。
     「失われた20年」の過程で出遅れたグローバル化とデジタル化がようやく経済と社会に浸透してきた。それに伴って、日本の価値がグローバルなニーズと評価基準によって見直され、日本の人材、モノ、プロセス、インフラ、取り組み、アイデアが輝きを増し、日本の文化がグローバル文化へと翻案(ほんあん)される時代が到来しつつある。
     本書では、日本がどのように世界に貢献しているのか、日本は何を世界に与えているのか、日本の何が世界に求められているのか、を考察する。そして、その潜在力が十分に顕在化されない場合、何がそれを実現の制約となっているのか、一体どうすればそれを実現できるのかを分析し、新たなチャレンジの取り組みを提示する。
     各界のフロントランナー11名が、それぞれの立場から、世界に誇るべき日本のソフトパワー、新たな役割と貢献の物語を伝える。
  • 近年、脳科学の進歩によってその仕組みが解明されつつある。脳の複雑な仕組みの一端を理解することで、日常生活や仕事、学習などに活用できるチャンスがあるようだ。また、認知症や不眠など脳にかかわるリスクへも適切に取り組めるかもしれない。脳に隠れた意外な一面を知ることで、これからも脳と上手につきあおう。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年10月8日号掲載の21ページ分を電子化したものです。
  • 創業300年、奈良の小さな老舗から全国展開まで。
    現代的マネジメントとブランディングで伝統産業を蘇らせる!
    2002年に家業に転職し、その後の15年で製造から小売まで、工芸業界初のSPAモデルを構築する。「遊中川」「中川政七商店」「日本市」など、工芸品をベースにした雑貨の自社ブランドを確立し、全国に約50の直営店を展開している。工芸分野の経営コンサルティング事業を開始し、日本各地の企業・ブランドの経営再建に尽力している。そのミッションは、「日本の工芸を元気にする!」。ポーター賞、日本イノベーター大賞受賞した、今、最も注目される若手経営者が格闘し挑み続けた15年の記録と、未来への構想。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】完治も夢ではない 花粉症・アレルギーに克つ
    PART1 花粉症
    1年目で8割弱が効果を実感!根治目指す舌下免疫療法
    (免疫反応を抑制!)花粉米 高まる期待
    6年ぶりに新薬も登場 鼻炎治療薬との賢い付き合い方
    (スギ花粉は根絶できるか) 林野政策の本気度
    効果の多くは思い込みか 花粉症の民間療法
    INTERVIEW│渡辺賢治●慶応大学漢方医学センター教授「アレルギーは漢方の得意分野」
    花粉対策最先端 マスク、メガネ、コート…
    INTERVIEW│坂口志文●大阪大学特任教授 「ゆくゆくはTreg細胞を使った薬で自己免疫疾患を治したい」
    PART2 大人のアレルギー
    これってアレルギー? Q&Aで丸ごと解説 原因不明の体調不良/グルテンフリー/抗生物質/血液検査でわかる?…
    (アレルギー法でどう変わる?) 国民病対策に国も本腰
    花粉症の人は要注意! 突然発症する食物アレルギー
    発症のピークは40~50代 放置すると怖いぜんそく
    実はアレルギーではない 7割が原因不明のじんましん
    PART3 子どものアレルギー
    増え続ける患者数 治療と予防の最前線
    “なるべく早く”へ大転換 食物アレルギーの新常識
    クラスに1人はアレルギー 学校給食の試行錯誤
    (注射薬をつねに持ち歩く)アナフィラキシーと戦う
    食物経口負荷試験を実施する病院一覧
    誤った使用法が蔓延 誤解だらけのステロイド

    ニュース最前線
    01 原発事業で存続危機 東芝「解体」が始まった
    02 “春節明け”商戦がカギ コマツが中国で反攻
    03 金融庁が経営に物言い 三井住友信託に激震
    04 ユーザー4.5億人超 存在感増す「アリペイ」
    05 月末金曜日は早め退社 苦肉の策で消費喚起?

    人物ルポ
    日銀総裁 黒田東彦 知将の誤算 中編

    深層リポート
    匿名座談会 労基署監督官の告発 過重労働がはびこる真因

    ひと烈風録
    医療暗黒大国に風穴 レセプト開示の立役者 勝村久司
  • 19世紀を産業化の時代と呼ぶのなら、20世紀はまさにマネジメントの時代であったといえるだろう。

    本書は、20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたのかを、深い洞察を交えながら振り返る。

    偉大な経営思想家、実業家の人生や時代背景、そして彼らが創造した組織の輪郭を改めて見つめ直すことで、明日につながる何かが見えてくることだろう。

    テイラー、フォード、メイヨーからポーター、ウェルチ、デルまで。20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたかを洞察を交えて振り返る。経営の100年史。
  • 米国で20年にわたって読み継がれてきた『マッキンゼー流 図解の技術』の第3弾!

    「図解の技術」を身につけるための練習帳。
    あなたのプレゼンテーション能力を向上させる実践的なエクササイズ24問を収録。

    著者が提唱する図解の技術を、実際に手を動かしながら身につけるのが狙い。
    厳選された24問を解けば図解の勘所が見えてくる。
  • 「データサイエンス」。ここ数年、数量的思考力を高めようとするビジネスパーソンが増えている。そこで、データを分析する際に必要な統計の基礎知識をざっとおさらいし、景気動向や証券市場動向の理解に役立ててはどうか。数学が苦手でも基本原理や落とし穴を知ればレベルアップ。また経済学理論の変遷を交え、使える!経済学を紹介する。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年10月1日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • *******************************************************
    キャリア47年のベテラン弁護士が断言! 

    「“争い”をやめて“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開ける」

    ……など、数多くの実例をもとに「真実の成功法則」を解き明かす。
    *******************************************************

    鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)推薦!


    ◆本書より

    ○運の良い人の法則
    「運が良いとしか言いようのない人がいる」
    「運は人徳、すなわち人間性で決まる」
    「運が良い人は、“人の役に立つ”“神さまに喜ばれる”ことをしている」
    「運を良くしたいのなら良い人と付き合う」
    「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」
    「恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく」
    「縁を大切にすると、運が開ける」
    「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」
    ……

    ●運の悪い人の法則
    「運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる」
    「悪いことをして得た成功は長続きしない」
    「人の迷惑になると運が落ちる」
    「強欲は不運を呼ぶ」
    「争うことで運が悪くなる」
    「道徳的な負債を放っておくと運が落ちてしまう」
    ……
  • 医療技術が進歩し健康寿命が延びても、人はいずれ老い、死に至る。終末期を迎えるに際して、自分自身や家族が「死」を納得することはできるのか?。また長寿志向、健康欲はもっともだが、そのために医療制度そのものに影響はしていないのか?。長寿世界一は、自分自身や家族に何をもたらしているか?。死と向き合う人々の現実を知ることで、健康な今こそ、もう一度考えてみたい。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年9月24日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】日本を変える100社 ベンチャー沸騰!
    図解 異次元緩和が起爆剤 第4次ブームがやってきた
    Part1 拡大する第4次ベンチャーブーム
    大企業がベンチャーを「青田買い」
    急増する東大ベンチャーの勝算 私大や関西勢も続々設立
    INTERVIEW│出雲 充●ユーグレナ社長
    不祥事も後を絶たない 成功したIPO 失敗したIPO
    有力ベンチャーキャピタリストが明かす 大化けする企業の探し方育て方
    Part2 ベンチャーが起こす「産業革命」
    (AI(人工知能))世界中の関心を集める最先端技術の担い手は
    (農業革新)有数のアナログ産業がテクノロジーと出会った
    (IoT)モノと人がネットでつながる未来へ
    (ロボット)ロボット大国ニッポンで生まれる新ビジネス
    (ドローン)測量、インフラ、物流 将来の市場は無限大
    (モビリティ)移動手段を制する者が未来を制する
    米ベンチャーの旗手 イーロン・マスクはここがすごい
    (フィンテック)最新テクノロジーで資産運用が変わる
    (素材)日本発の基礎技術が世界を変える
    INTERVIEW│池田 純●プラスJ社長、横浜DeNAベイスターズ前社長
    INTERVIEW│起業家育成のプロが激白 孫 泰蔵●ミスルトウ社長兼CEO
    Part3 「日常」を変えるベンチャー
    (家電)輝きを失った日本のお家芸に新たな挑戦者
    (アパレル)ITの仕組みで工場と顧客を直接結び付ける
    (エネルギー)電気をどこでも誰でも買える仕組みが続々
    (医療)自宅にいながら診断してもらう時代
    (インバウンド)一過性のブームで終わらせない
    (VR)仮想現実をリアルに進化させる技術が続々
    (教育)子どもの才能を開花させる場を作り出す
    さらにピックアップ! 有望ベンチャー62社リスト

    ニュース最前線
    01 動きだしたトランプ流 タフな日米通商交渉
    02 “日本たたき”が再燃か 米自動車ビッグ3の思惑
    03 ユニーファミマ上田社長 「電撃辞任」の真相を語る
    04 最高興収でも喜べない 映画制作の過酷な現場

    評伝
    日銀総裁 黒田東彦 知将の誤算前編

    深層リポート
    日本は周回遅れ カーシェア革命が来た!
    国内もやっと収益事業に

    深層リポート
    新指導要領で小・中の教育現場が激変 焦点は英語 学校の変身
    INTERVIEW 渡 文明●成城学園理事長 「学校だけ変わらない」では済まない
  • 1,760(税込)
    著:
    グロービス
    著:
    嶋田毅
    レーベル: ――

    売上げ重視はもう古い。コスト重視は当たり前。
    では、一流と二流の本当の差は?

    ●以下に該当する人は、ぜひ読んでください
    ・「良いものを作れば売れるのでは?」と勘違いしている人
    ・「いつも結果を出し続ける人材」になりたい人
    ・「誤った利益思考」ではなく「正しい利益思考」を身につけたい人

    ●利益思考の鍛え方を伝授!
    ・利益思考の2大柱=「無駄を最小化する」+「新しい価値を生み出す」
    ・「無駄を最小化する」 ←「利益=売上げ-コスト」構造で考える
    ・「新しい価値を生み出す」←「事業評価マトリックス」で考える

    自分と会社の価値を最大化する思考術がここに!
    グロービスの人気教授が初めて体系化!
  • 現在配信中の約2,000タイトルの中から、2016年1月~12月の売上集計をもとに上位100点に加え、関連書籍や電子書籍ならではの合本版のラインナップもご紹介しております。
     第1位の『最強の働き方』は発売2か月足らずで19万部突破!、『いっきに学び直す日本史』は「教養編」「実用編」に加え、電子版オリジナルの【合本版】も大変ご好評いただきました。下半期は『ライフ・シフト』『魂の退社』と続き、『最強の読み方』は12月発売にも関わらずベスト8位にランクインしました。
     「週刊東洋経済」の特集ページなどを厳選した「eビジネス新書」シリーズも息長く売れ続け、2017年春には通算200号を迎えます。
     ジャンルも、経済・経営書、自己啓発、ノンフィクション、実用書など多岐に渡ります。

    皆様の読書体験の一助となれば幸いです。
  • 【お金も努力もいっさい不要! 知るだけで、驚くほど健康になる!】 
    【ありそうでなかった! 最高の「時間を変えるだけ」健康法!】

    ★なぜ事故や自殺は「月曜日」に多いのか?
    ★同じ薬でも「飲む時間」を変えると、なぜ効果が変わるのか?
    ★なぜ「月曜の仕事」は失敗しやすいのか?
    ★大事な予定を「木曜」に入れたほうがいい理由は?

    ■まずは、あなたの健康を左右する「4大リズム」を紹介
    ■次に、最も怖い「3つの魔の時間」の過ごし方をやさしく説明
    ■「曜日ごと」「季節ごと」「持病ごと」のポイントを、わかりやすく具体的に解説

    「まさかの事故や病気」から、あなたと家族を守る方法は?
    人生の「ブラックタイム」をどう上手に避ければいいのか?

    知るだけで長生きできて、体調まで良くなる!
    臨床医だから書けた「37年間の研究と経験」の集大成!

    こんな健康書が欲しかった!

    誰も書かなかった「時間と健康」驚きの真実が、いま明らかに!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書の英語版は、実務的観点に立って明晰・厳密に書かれた債券市場のテキストとし
    て、実務家と研究者の双方から高い評価を受けてきた。債券分野においては、一方で
    制度的側面に詳しい各種の解説書が出版されており、他方で金利モデルに関する高度
    に抽象的・数学的なテキストも少なくない。しかし、実務家が重要と考えるような債
    券市場の特性を踏まえつつ、そのエッセンスを理論的・数量的分析にうまく組み込む
    ことに成功したテキストとして、本書は稀有な存在である。しかも多くの予備知識を
    要求せず、基礎的なレベルから一歩ずつ着実に進むことができるように書かれている。
    その意味で、初心者にもプロフェッショナルにも学ぶところの多い、優れたテキスト
    となっている。(「はしがき」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】21世紀の読み・書き・そろばん 「食える子」を育てる
    図解2020年は教育界の“関ヶ原の戦い”だ
    INTERVIEW│藤原和博●奈良市立一条高校 校長
    Part1 変貌する読み・書き・そろばん
    もうはじまっている食える力を鍛える授業
    それでも根強い学力信仰
    成毛 眞の授業参観 STEM教室
    【対談】STEMが開く教育の新地平 成毛 眞●HONZ代表×長谷川敦弥●LITALICO社長
    プログラミングだけではない 英語・ロボット塾、栄光サイエンスラボ
    INTERVIEW│竹内 薫●YES インターナショナル 代表
    新研究で判明 ゲーム悪玉論の誤解
    今すぐ探せる 全国のSTEM教室
    INTERVIEW│漆 紫穂子●品川女子学院 校長
    INTERVIEW│実践 私の子育て論 夏野 剛●IT界の御意見番/藻谷浩介●地域エコノミスト
    「1年でも早く始めるべき」は本当か 子ども英語めぐる大論争
    INTERVIEW│鳥飼玖美子●立教大学 名誉教授
    知識だけではもう勝てない 中学受験も大変貌
    開成・灘卒業生の追跡調査でわかった 超進学校OBの「その後」
    Part2 習い事で身に付く力
    独自アンケート習い事めぐる願いと悩み
    学力だけでは十分ではない 習い事で非認知能力を伸ばせ
    続ければ一生役に立つ 習い事で育む生きるチカラ
    親の最大の悩み、送迎はどうする/経済格差が生む「体験格差」
    INTERVIEW│高濱正伸●花まる学習会 代表
    プロスポーツに見る 天才を育てた親に学べ

    ニュース最前線
    01 旗艦の新宿本店にカゲリ 揺らぐ三越伊勢丹の未来
    02 「スイッチ」発売が転換点 任天堂が迎える正念場
    03 ガス小売り全面自由化 電力vs.ガス戦争勃発
    04 タクシーが初乗り値下げ「ちょい乗り」喚起なるか

    深層リポート
    フリマアプリで圧倒的1位 躍進メルカリの舞台裏
    ヤフオク!がフリマ機能新設で逆襲

    深層リポート
    スクウェア・エニックス 反撃への超改革
    INTERVIEW 松田洋祐●スクウェア・エニックス社長 「 成熟市場こそ当社の土俵だ」

    深層リポート
    遅すぎた50年越しの着工 誰のための外環道
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●
    グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。
    本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。

    ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全32,409社の最新データを収録。

    ●●収録情報●●
    ■本編
    グループ親会社ごとに基礎データを掲載
    会社名
    連結・持分法適用の区別
    郵便番号
    所在地
    電話番号
    代表者名
    設立年月
    資本金
    持株比率
    従業員数
    決算期
    売上高
    純利益
    配当有無
    事業内容を掲載。
    親会社索引、関係会社索引

    ※索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。
    ※関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
  • ARM創業者・へルマン・ハウザー氏は、「メインフレーム、ミニコンピュータ、ワークステーション、パソコン、スマホという5つの波に、6つ目として加わったのがIoT」と言う。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界。そこにはどのようなパラダイムシフトへの可能性や金脈が眠っているのか。ソフトバンクグループのARM買収など、現在の姿を紹介しつつ、IoTの未来に迫る。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年9月17日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツにコードや社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。

    ●●概要●●
    ── いまこそ長期の波動で株価を見るべき時です。他に類書のない“株価年鑑”、銘柄の習性が一目でわかる10年間チャートでじっくりとご研究下さい。

    ★★上場銘柄をカバー、REIT・ETFも充実★★
    (1)東京・名古屋・札幌・福岡の4市場、
    (2)マザーズ・セントレックス・アンビシャス・Q-Board・JASDAQの上場全銘柄に加えて、
    (3)その他証券(ETF・REIT・インフラファンド等)、
    (4)2016年中に上場廃止した銘柄も収録。
    併せて上場全社について公開上場来(JASDAQ市場から上場した会社は公開来)の年足を収録しています。

    ●●収録情報●●
    ■4市場銘柄編■
    2016年12月31日現在での東京、名古屋、札幌、福岡のいずれかの市場(除く新興市場)に上場している銘柄、計2630社について、
    上場以来の年足株価(高値・安値)
    最近3年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)と出来高
    最近10年間の月足チャートと出来高
    上場以来の年足高値・安値とその年月
    上場年月と株価採録市場名・履歴、信用銘柄・貸借銘柄の区分
    資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数
    最近10年間の1株当たり利益・配当・純資産(原則連結ベース)

    ■新興市場銘柄・その他銘柄・2016年上場廃止銘柄編■
    新興市場上場銘柄(マザーズ、JASDAQ、セントレックス、アンビシャス、Q-Board)1008社、その他銘柄222銘柄、2016年上場廃止70銘柄については、
    最近4年間の年足株価(高値・安値)
    最近1年間の月足株価4本値(始値・高値・安値・終値)
    最近4年間の月足チャート
    上場年月と株価採録市場名
    上場以来の年足高値・安値とその年月
    最近4年間の1株当たり利益
    最近の資本・発行株式数の異動情報、増資内容・割当率、最近の発行済株式数
    (2016年上場廃止銘柄は廃止時点までの情報を掲載)

    ■2017年版の巻末特集■
    <2016年時価総額ランキング>
    (※「カマ首足」で読む相場と注目銘柄診断は2014年版で終了しました)
    (2)資料
    東証総合株価指数(TOPIX)の業種別推移
    日経平均株価(225種)の月別最高・最低の長期推移/日経平均株価(225種)の採用銘柄・変更履歴
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】沈没する19万人企業 東芝解体
    名門 底なしの危機
    原子力事業で巨額の損失 「ゼロ円買収」が招いた絶体絶命
    東芝OBが語る「問題の本質」 原子力部門が優遇されすぎた
    虎の子のメディカル売却も水の泡 帳消しになった3万人リストラ
    解体シナリオ1 分社化では終わらない 絶好調の半導体を放出
    日本首位の東芝も劣勢「札束合戦」の半導体業界
    解体シナリオ2 子会社、土地、保有株… 優良資産をすべて売る
    解体シナリオ3 もはや再建は不可能 原発ビジネスから撤退
    本誌に語っていた「強気計画」 ―ウエスチングハウス現会長のダニー・ロデリック氏―
    生え抜きのトップ候補ゼロ 舵取り不在の漂流船

    【第2特集】揺れる米国の威信 脚本なきトランプ劇場
    「口先介入」で円高急伸も トランプ相場、賞味期限はいつ?
    貿易摩擦、外交・安全保障 新政権の対日戦略 キーマンは誰だ
    直撃を受ける自動車業界 貿易摩擦、NAFTAどうなる!
    米国への信頼が瓦解 対中戦略でアジアの安全保障が一変する

    ニュース最前線
    01 御曹司に食い下がる検察 サムスン“李王国”に激震
    02 東レ追撃狙う帝人、車向け炭素繊維で火花
    03 狙うは第2のユニクロ? ライザップの新たな野望
    04 MRJ、5度目の延期 終わらぬ重工の混乱
    05 鴻海・郭氏が打ち出した シャープの「創業家回帰」

    深層リポート
    米国で見た必達経営の綻(ほころび) 日産の異変

    深層リポート
    貸金業法改正から10年 当世カネ貸し事情

    深層リポート
    有数の資源国と日本企業の商機 イラン市場を狙え
  • ソニー、東芝は大復活する!
    IoT時代、センサー、ロボット、半導体市場の大爆発で、
    「ものづくり日本」に猛烈な追い風が吹く!

    急成長する巨大市場をめぐる激烈バトルの行方は?
    人工知能(AI)や次世代自動車をめぐる世界覇権競争の最新動向

     IoT革命によって生み出される新たな市場は、少なく見積もっても360兆円はあるといわれており、エネルギーの1300兆円、医療の560兆円に次ぐとんでもない新市場が形成されることになる。このIoT革命をめぐって世界の企業は、それこそ死に物狂いでその体制を整えつつある。
     IoTの上流を形成する人工知能(AI)、ハイエンドサーバー、各種のITサービス、自動走行などの車載IoTについては米国がぶっちぎりで疾走しており、これからもその地歩を固めていくだろう。また、中国は今や一般的家電製品については世界チャンピオンであり、太陽電池、液晶などの電子デバイスにおいてもひときわ存在感を放ち始めた。
     こうした米中激突のはざまの中で我が国ニッポンはどう戦っていくのか。今回の本は、日米中が激突する世界IoT革命の中で日本企業がモノづくりの強みを活かし、センサー、ロボット、半導体メモリーなどで一気に抜け出していく、というストーリーを最新取材でまとめあげたものである。(「はじめに」より抜粋)
  • ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ
    GE/ソニー/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ

    表層的な数字・言葉遊びにだまされない!
    リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを
    分析する思考と手法

    本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。
    さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 「行き詰まったら自分より世間が正しいと考える」、「チャンスを引き寄せるには腐らず働く」。一代で松下電器産業(現パナソニック)を築き上げ、戦後最も成功した企業家と称される松下幸之助が残した言葉の一節だ。代表作『道をひらく』は1968年の初版以来、2015年5月520万部を突破。「素直な心」の本質とは。時代を超え幸之助が残した言葉から学び直せることとは…。不滅の思考法を解明する。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年9月3日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    近年における交通費と通信費の劇的な低下は、経済活動における距離や立地の重要性を死滅させたわけではない。世界はフラットになったわけではなく、むしろ、交通費や通信費の低下によって新たに顕在化された新しい「力」によって、経済活動は場所や地域、国家といった地理的広がりにますます不均等に分布するようになった。
    本書は、こうした交通費と通信費の大きな低下によって顕在化された新しい力の方向性、なかでも高い生産性を持った現在の大都市を出現させた力について、その活動の集積を生み出すメカニズムを明らかにするものである。
    本書の最大の特徴は、都市・地域経済学の古典的な基本文献から最近著しい発展を見せている「空間経済学」の最新の研究成果までを踏まえて、様々な空間的規模における経済集積の出現と経済効果を統一的なミクロ経済モデルによって分析し、かつわかりやすく説明している点にある。
  • 全米を揺るがせた衝撃のベストセラー、緊急刊行!
    各紙絶賛! 『ワシントン・ポスト』注目すべきノンフィクション2016、『ニューヨーク・タイムズ』ベストブック2016

    アメリカでいま何が起こっているのか?

    トランプを勝利させた「反リベラル」の風は、ある私的ネットワークによってつくられたものだった!!
    メディア、大学、シンクタンク、慈善団体を操作!
    反抗するものには尾行し、盗聴し、脅迫し、でっちあげる。

    これはもはや思想戦争だ!

    カネで政治を動かす億万長者の正体を、実力派ジャーナリストが徹底取材により明らかにした渾身の調査報道
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】マイホームが負動産になる 持ち家が危ない
    東京圏こそ将来が危ない
    市区町村別 空き家率ランキング
    タワマン林立の武蔵小杉 住民の大不安
    Part1 戸建ての惨状
    東京近郊でも深刻 空き家問題と高齢化
    郊外に戸建てを構えた団塊世代の悲哀
    規制緩和による住宅建設ラッシュの弊害
    優遇税制や自治体の空き家対策をフル活用
    Part2 マンションの悩み
    高齢化に直面する管理組合
    建て替えの幻想 資金問題で合意が困難
    傾きマンションその後 異例の補償を勝ち取れた訳
    人気のリノベマンション 失敗物件を見分けるコツ
    超高層マンションは廃墟化する
    Part3 立地のリスク 郊外置き去り?
    居住域を絞る自治体
    INTERVIEW│倉田哲郎●大阪府箕面市長 「都市間競争で街の魅力を高める」
    人口推計で予測する2020年の住宅地価ランキング
    立川 vs. 八王子 百貨店ゼロ 街の活力示す駅前施設
    全国主要270駅 マンション価格 維持エリアvs.暴落エリア

    ニュース最前線
    01 自社創薬に苦しむ武田 大型買収に社運懸ける
    02 「働き方」どころじゃない 繰り返される組合潰し
    03 全国に広がる鳥獣被害 高齢化が駆除の足かせ
    04 赤字脱却のグノシー 優良銘柄に大化け
    05 英国がEU単一市場離脱 日本企業の対策は急務に

    深層リポート
    迫る全面禁煙社会 攻防! たばこ規制
    受動喫煙対策、厚労省案に賛否両論 [INTERVIEW] 推進派|山東昭子●参議院議員・自由民主党 慎重派|菊地唯夫●日本フードサービス協会会長
    飲食、娯楽業 あの手この手の受動喫煙対策
    禁煙席でアイコスはOK? NG?

    ひと烈風録
    左官の仕事は総合演出 枠にとらわれない自由人 挾土秀平 左官
  • 「10年後、ホワイトカラーの47%の仕事がなくなる?」

    現在、IoT・ビックデータ・人工知能(AI)等の最新テクノロジーが引き起こす「第4次産業革命」によって、多くの仕事がなくなることが示唆されています。
    しかし、機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力を移動させることにより、人は仕事を失わず、新たな雇用を創出することが可能となります。
    この中核技術として注目を集めているが、ホワイトカラーの仕事の生産性を画期的に改善するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)。

    本書では、欧米に端を発し、世界経済に大きなインパクトを与えることが予想されるRPAのインパクトと活用事例を紹介。
    RPAという技術の解説から、RPAによる業務改善事例、企業経営・組織運営に与える影響まで、1冊でその全てを網羅します。
    また、欧米とは別に独自の進化を遂げることが予想される日本型RPAの将来像が語られる点は必読です。
  • ガバナンス強化や働き方改革に揺れる日本企業。ミドルは負担増で疲弊し、ポストも減少傾向だ。一方で経営者養成に向け早期選抜が広がり、出世をめぐる常識は激変している。本誌では求められる次世代リーダーの条件をみずほ銀行や日産自動車などの事例から探り、中堅リーダーに向けたスキルや経営トップから見た人材像を紹介する。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年8月27日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 『エコノミスト』『フィナンシャル・タイムズ』
    ベスト経済書、待望の翻訳

    債務削減と経済成長は同時に実現できる!

    世界の公共資産は公的債務だけでなく、世界のGDPの総額をも上回る!
    各国の成功例・失敗例から、公共資産のガバナンスの実態とあり方を示す画期的な書。

    【隠れ資産】公共インフラ、エネルギー、公有地、軍事施設、金融機関、ファンド・・・・・・


    「本書は、オーストリアやフィンランドやシンガポールなど、公共機関の富の運用改善に取り組んでいる国の実態を詳しく分析するだけでなく、運用の改善につながる青写真を紹介している。具体的には、政府が所有する商業資産をナショナル・ウェルス・ファンドのもとにひとまとめにして、官民双方から結集された優秀な人材が資産を最大限効果的に運用していくのだ。」――「はじめに」より

    【推薦の言葉】
    「公共の富は膨大な量にのぼるが、アセットクラスとして見過ごされている。公共の富のマネジメントは改善されるべきであり、それは今日最も重要な経済問題のひとつだ。ダグ・デッターとステファン・フォルスターは、この主題の本質を浮き彫りにしている。本書がきっかけとなって、公の土地や建物や事業などの資産の管理が注目され、改善に向けた議論が促されることを願うばかりだ。潜在的利益は計り知れないほど大きい」
     マシュー・ヴァレンシア(エコノミスト誌)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】株高はこれからが本番だ トランプ相場に乗れ!
    上昇スタートの17年相場 日米ともに投資の好機!
    Part1 今こそ買い時日本株
    伸びしろ十分日本市場 アベノミクス最高値へ
    激変相場に負けない 狙い目は中小型銘柄
    お宝銘柄を探せ トランプ相場で躍進する 超成長株&優良株350
    人気ストラテジストが大予測 春に2万2000円 年後半には一段高も
    二極化が進む国内ETF いま買うならこの投資信託
    Part2 今年から始める米国投資
    日本市場より魅力的 私の攻略法を教えます
    基礎編 5000円で購入可能 米国投資で賢く稼ぐ
    低コストと種類の豊富さが武器に 運用の切り札に海外ETF
    為替の動向をつかむ 政策期待に過剰感あり 1ドル=100円台前半も
    海外投資で注意 したい6大リスク
    応用編 年20%の利回りも可能 海外口座を使いこなす
    優良銘柄を探すなら 米国四季報を使おう
    本誌独自分析 割安な米国株を探せ! 時価総額トップ10&日本でもおなじみの銘柄4
    INTERVIEW│松本 大●マネックス証券会長CEO
    二重課税になる場合も! 米国投資にかかる税金
    くすぶる欧州の政治リスク 反EU旋風で市場は混沌

    【緊急連載 原発最後の選択 最終回】地震と原発災害
    地震動の過小評価は防げるか

    ニュース最前線
    01 トランプ新政権下で トヨタに必要な「政治力」
    02 深刻化する人手不足 外食・小売りは限界
    03 反転攻勢のルネサス 巨大連合に勝てるのか
    04 イオン、セール効果も GMS再生は道半ば
    05 三重・第三の地銀再編 次の注目は富山と愛知

    深層リポート
    「らしさ」と効率化の間で揺れる ホンダの限界
    INTERVIEW|八郷隆弘●本田技研工業社長 「あと10年は550万台 拡大よりも効率を改善」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    The JAPAN COMPANY HANDBOOK (JCH) is a widely-acclaimed quarterly publication on Japan's leading companies, provides a brief history, background information, a performance outlook and latest financial data on each of companies listed on all of Japanese stock exchanges.

    This edition covers 3,635 companies' earnings forecasts revised until December 12, 2016.

    [About this book]
    The JAPAN COMPANY HANDBOOK covers over 3,600 companies listed of Tokyo stock exchange and local exchanges and saves a half page for each company with a chart (for 41 months) of stock prices.

    Highly accurate to help you in your investment decisions.

    The JAPAN COMPANY HANDBOOK is extensively reviewed four times a year. Toyo Keizai's experienced analysts cover all listed companies and give the handbook original earnings estimates. Toyo Keizai's earnings estimates are reputed to be highly accurate by many investors through various financial information vendors such as Thomson Reuters, Bloomberg, etc.

    A must for investors, corporate analysts, and business executives.

    The JAPAN COMPANY HANDBOOK is highly regarded, not only by individual investors, but also by brokerage firms, institutional investors, and other professionals, as their most preferred source of information on investment. It is widely used by foreign brokerages and financial institutions as well. It is an indispensable tool for company researchers and those doing business with Japanese corporations.
  • 大林組、鹿島、清水建設、大成建設の上場4社は2016年3月期、そろって最高純益を更新した。特筆すべきはその急回復ぶりだ。非居住用建築物の着工単価もバブル期の20万円/平方メートルを超える。リニア中央新幹線は、品川─名古屋間だけで約5・5兆円、さらに名古屋-大阪間を加えると総工事費は9兆円を超える巨大プロジェクトだ。
    しかし、そこに死角はないのか?変わりゆくゼネコンを取り巻く環境からいまの業界を探っていく。スーパーゼネコン4社のトップインタビューから見えるものは…。

    ※本誌は『週刊東洋経済』2016年7月30日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • 史上最高の経営者に学ぶ最強のリーダー論
    元側近の著者が成功の秘密を解き明かす決定版!

    能力は60点でいい。大事なことは、熱意。「熱意のない人の能力は増すことはないが、熱意のある人の能力は、その熱意に比例して増していく」。それが、松下さんの人材観でした。ですから、他社の経営者から見れば、無謀とも思えるほど、社員に、部下に、どんどんと大きな仕事を任せました。
    権限を委譲して、責任を待たせて仕事をやらせる。そうすれば、「立場が人を育てることになる」ということでしょう。「60点の能力と滾る熱意」が、権限を委譲する時の目安だということです。(本文「能力は60点でいい」より抜粋)
  • 経営学第一人者が書き下ろした
    実践的な経済入門書

    本書では、難しい数式は一切出てきません。
    「経済を見る眼」を養うための入門書です。

    人間の行動やその動機、また多くの人間の間の相互作用を考えることを重視し、人間臭い「経済を見る眼」を提示しています。
    著者・伊丹敬之氏は「経済学とは人間の学問である」と述べています。
    加えて、「経営の営みは一種の経済現象である」とも述べています。

    「原油安でなぜ景気が悪くなるのか」「なぜ機関投機家が企業に過剰な影響力を持つのか」「生産性が低い『おもてなし』サービス産業は発展するのか」など、ビジネスの現場で遭遇する疑問に答えつつ、実践的な経済の考え方や見方を解説しています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。