『築地書館、分冊版を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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19世紀から20世紀前半にかけて、
マス釣りに魅せられた人々が、英国で、植民地で、アメリカで、
そして日本で釣りを楽しむために、
工夫を凝らしてマスの受精卵を各地に運び入れ、
定着させるまでの歴史と釣り人たちの執念に、
たんねんな史料発掘で迫った1冊。 -
北米ネイティブ・アメリカン長老、レジェネラティブ農業実践者や、
歴史研究者、英国の入会地(コモンズ)運動の活動家を取材。
アグロフォレストリーと家畜飼育を組み合わせて豊かな生活を送ってきた人々が、
どのような経緯で『農地がなければ食べものは得られないのだ』と主張し、
借金漬けのモノカルチャー農業に飲み込まれていったのか。
樹木作物を組み込んだネイティブ・アメリカンの豊かな食料システムはなぜ破壊しつくされたのか。
環境史をひもとくことで、隠された穀物食の嘘が明らかになっていく。
これまでの常識が崩れ落ちるスリリングなノンフィクション。 -
日本人と巨樹の関係をめぐる、今までにない自然誌と民俗誌のハイブリッド本!
日本全国、各地に残された規格外の巨樹たち。
日本人はなぜ巨樹を残してきたのか?
それらの樹々は、いったいいつからそこにあり、
どのような人々に囲まれて生きてきたのだろうか?
巨樹が残されてきた理由、それぞれの巨樹がもつ「物語」を、
その地域特有の歴史・民俗・信仰的背景から考察。
現地をたずね、文献を渉猟し、巨樹と日本列島、日本人の関係を鮮やかに浮き彫りにする。 -
脳を半分だけ眠らせて泳ぐイルカ、1日250回うたた寝する働きアリ、
意外と早起きなナマケモノ……。
生き延びるための生き物たちの「時間の使い方」を紐解く1冊!
私たちの体は、「体内時計」という見えないリズムに支配されています。
しかし、この時間と戦っているのは人間だけではありません。
クマは長い冬を乗り切るために時間の流れを変え、
暗闇の洞窟魚は光のない世界で新しい時計を手に入れました。
本書は、極限環境を生き抜く動物たちの驚くべき「時間の戦略」を通して、
生命にとって"時間とは何か"を解き明かす1冊です。
多様で奇妙で、しかしどこか私たちとつながっている「生き物たちの時間の物語」。
読めばきっと、自分の「時間の使い方」が変わります。 -
看護師が地域を、社会を、日本を変える!
急速な高齢化と人口減少が進む日本において、医療制度の危機を救う鍵は「在宅看護」にあります。
本書は、病気の治療にとどまらず、地域住民の生活全体を支え、孤立死の防止や医療費抑制にも貢献する在宅看護の社会的・経済的価値を論じます。
川崎や沖縄、離島など、第一線で課題に向き合う看護師たちの14の実践事例や、「カンタキ(看護小規模多機能居宅介護)」の役割も詳述。
看護師が人と人をつなぎ、地域の安心を取り戻していく姿が、全国各地の実例を通して浮かび上がります。
医師、介護職と連携しながら、看護師の自律がもたらす地域医療の未来像をくっきりと描き出し、誰もが最期まで安心して暮らせる社会の実現に向けた、具体的な提言を行う1冊です。 -
「月曜の朝がだるい」のには、科学的な理由がありました。
最新研究が解明!最高のパフォーマンスを引き出す、「体内時計の取扱説明書」。
週末たっぷり寝たはずなのに、月曜の朝、体が重くて起きられない……。
その「だるさ」、気のせいではありません。
実は、脳にある「親時計」と全身の細胞にある「子時計」のリズムが狂ってしまう「社会的時差ぼけ」が原因だったのです。
本書は、あなたの体を「壮大なオーケストラ」に見立て、指揮者である脳と、演奏者である臓器たちのリズムを調和させるための「体内時計のトリセツ」です。
「早寝早起きは本当に正解?」「NASAも認めたパワーナップの奇跡」「喘息が午前2時に悪化する理由」など、生活に直結する科学的知識が満載。
進化がくれたヒトの体のリズムを支配する継ぎ接ぎだらけの時計を理解し、最高のパフォーマンスを手に入れるための、面白くてタメになる科学の旅へご案内します。
「眠り」を科学し、「進化」に驚き、地球の「未来」を考える。
月曜のだるさや太らない食べ方、動植物たちの生存戦略、光害が狂わせる生態系、時間を操る最新医療まで。
生命のリズムを解き明かす、面白くてタメになるサイエンスシリーズ。 -
世界中から買い集められた木質チップ、木質ペレットを大量に燃やすことで発電する、
非効率極まりない大規模バイオマス発電所が日本中に林立している。
世界の森林を破壊して作られた電気を高値で買い取ることを日本政府が保証する、この倒錯したエネルギー政策は、
私たちが、毎月支払っている電気料金に含まれる「環境賦課金」によって支えられているのだった。
海外取材と丹念なリサーチによって明かされる「地球にやさしい発電」についての衝撃のリポート。 -
ハリネズミ研究の世界的権威が書き下ろし!
その生態、生活史、食事、繁殖、冬眠、寿命から、民話に登場するハリネズミまで、図版多数! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
丹沢山地、箱根火山、秦野盆地、相模川や江ノ島など、
神奈川県は実にさまざまな地形・地質を観察することができる。
そうした地形や地質は、神奈川県内で過去に起き、
現在も動き続けている地殻変動によってもたらされており、
自然のなりたちを知ることは富士山の噴火や大地震への備えにもつながる。
地学ハイキングで、実際に地形・地質の変化にふれられるガイドブック! -
大人気、先生!シリーズ10冊め、いよいよ刊行。学生がヤギ部のヤギの髭で筆をつくり、メジナはルリスズメダイに追いかけられ、母モモンガはヘビを見て足踏みする。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
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白ヤギばかりの大学のヤギ部に、黒ヤギ「チャー」と茶色いヤギ「ゲラ」がやってきた!今までにない色の新入りと古参白ヤギたちのドラマチックな化学反応を期待するコバヤシ学長だったが……。小林ゼミ慣例・卒業生へのプレゼントづくりで動物ポーズをとらされ「アクスタ」になったり、学生たちが学内で思い思いに品物を披露する「ぷらいべいと博物館」に展示されたアライグマの骨から40年前の旧友を思い出したり、殻に穴があいたカタツムリを保護して「カタツムリ(陸の巻き貝)とイシタダミ(海中の巻き貝)の殻修復能力の違い」から生き物の進化を考察したり……。学長になったからこそ生まれた新しい視点で、ヒトと動物の生態を鋭く考察。限られた時間でふれあう動物たち・学生たちへの気持ちがより深まった最新刊。
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ますます好調、先生シリーズ!巻頭カラー口絵つき。コバヤシ教授の研究室、公開します!イソギンチャクの子どもがナメクジのように這いずりまわり、フェレットが地下の密室から忽然と姿を消し、ヒメネズミはヘビの糞を葉っぱで隠す。コバヤシ教授の行く先には動物珍事件が待っている!自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く。
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モモンガの森のために奮闘するコバヤシ教授、コウモリ洞窟の奥、漆黒の闇の底に広がる地底湖で出合った謎の生き物、餌の取りあいっこをするイワガニの話、ヒキガエルのオタマジャクシを食べるアカハライモリ………。鳥取県智頭町芦津のモモンガの森の保全を地域の活性化につなげることはできないか………。思い立ったらすぐ行動。鉄砲玉のように一人でつっぱしるコバヤシ教授。地元の人びとや学生さんたちとともに取り組み始めた芦津モモンガプロジェクトの成り行きは………?
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黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走、そして、さらに、モリアオガエルに騙された!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と植物と人間をめぐる、笑いあり、涙ありの事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
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捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ……。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く大好評シリーズ第7弾。ヤギコのアルバムも掲載。
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雌ヤギばかりのヤギ部で、なんと新入りメイが出産。スズメがツバメの巣を乗っとり、教授は巨大ミミズに追いかけられ、コウモリとアナグマの棲む深い洞窟を探検……。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。教授の小学2年時のウサギをくわえた山イヌに遭遇した事件の作文も掲載。
自然児だった教授の姿が垣間見られます! -
ヤドカリたちが貝殻争奪戦を繰り広げ、飛べなくなったコウモリは涙の飛翔大特訓、ヤギは犬を威嚇して、コバヤシ教授はモモンガの森のゼミ合宿で、まさかの失敗を繰り返す。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
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地球はどれくらい古いのか。今の地球を形づくる大陸・海・山はどのようにしてできたのか。地球を取り巻く大気と生物たちの誕生に何があったのか。人新世がもたらす地球環境の激変と地球の未来とは…。ダーウィンをはじめとする科学者たちが解き明かしてきた地球の壮大な歴史を知り、地質学者のように時間を捉えることで、「今」この地球に暮らしている私たちが、地球の過去とも未来ともつながっている、豊かに存在する時間(タイムフルネス)の中に生きている実感と、
未来のためにどう行動するかの指針を得る。 -
肥沃な火山島であるジャワ島の水田の豊かさに驚いた著者は、似た気候であるはずのタイで赤茶けたハゲ山の風景に愕然とする。ジャワ島で毎年稲作を続けられる理由は何なのか――。自国にもどり緑あふれる景色をみた著者は、日本がジャワ島と同じく「水と火山の島」であることに気づきある仮説を立てる。――火山列島日本では、火山噴出物が植物の生長に欠かせない肥料分を恒常的に補給してきたのではないか?火山の恵みで豊かな水田稲作が可能になった越中国(富山県)砺波(となみ)平野、火山灰の恩恵を受けた武蔵野台地の畑作、米食で不足するタンパク質を補った大豆や魚介の栄養、米からつくられる日本酒の製造工程など、日本食文化の基本が満載。火山の風土が育んだ日本の食文化と日本人の精神文化に迫る。
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有機学校給食、ファーマーズマーケット、里山再生、都市農村交流、直接支払いと後継者育成。ゆきすぎたグローバル化の反動として、地に足がついた幸せを求める多彩な運動が世界中で同時多発的に芽吹いている。有機農業が環境とカラダにいいことはわかる。
しかし、慣行農業から転換すれば収量が落ちるのでは。農家の高齢化が進み耕作放棄地も増えるなか、どこから手をつければいいのか。微生物や生物多様性、発酵食品の大切さはわかるが総論はもういい。理論から一歩踏み出し実際に社会実装するための具体策を知りたい――。カラダや地球環境に望ましく、無農薬・無化学肥料で続けられるオーガニックのカラクリを腸内細菌や土壌微生物の重要性とともに各地で説く著者に寄せられるのはこんな言葉だ。地域ごとに風土や文化が異なる以上、全国共通、世界共通で使える特効薬的農法はない。しかし、「こうすればできるのか」という有益なヒントやコツは世界と日本の各地で蓄積されている。本書では、ヨーロッパからアジア、そして日本国内各地の先駆的な取り組みから、地域再生のヒントを探っていく。 -
放置された森を「デザイン」の思考でよみがえらせ、継続できる事業を生み出す。森や土といった「自然資本」を生かしたビジネスと暮らしの実践本!!荒れた森をただ守るのではなく、暮らしと結び直し、未来へ手渡すにはどうすればいいのか。本書は、森林ディレクター・奥田悠史が「デザイン」の思考を用いて、森と人、経済と環境の関係を問い直す挑戦の記録です。地域の木材を有効活用するために作った「信州経木Shiki」や家具のほか、端材を活用した文具、食のプロジェクトなど、放置された自然資源を新たな価値へと変える実践は、地域の課題を超えて経営やビジネスのヒントに満ちています。また、宇宙飛行士・土井隆雄さんとは宇宙から見た地球の自然について、屋久島で診療所をひらく医師・杉下智彦先生とは医師の立場から見た自然観についてなど、視野の広がる興味深い対談も掲載。自然資本を未来につなぎ、地域の風景とともに生きていくための具体的な視点と、持続可能な社会を形づくるための希望を提示する一冊です。
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パリのセーヌ川からアマゾン源流の森まで。水辺の生き物が教えてくれる生命の不思議と、自然環境と人類のつながり。マスの一生を物語風に表現しながら、水辺に棲まう生き物たち(トンボ、イモリ、ナマズ、ウナギ、カエルなど)の興味深い生態を独特な感性とユーモアで語る自然科学ノンフィクション。また、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」に迫るため、アマゾン流域の先住民の暮らしに潜入取材。その謎に迫るとともに、自然と共存する先住民の暮らしから感じた自然への畏敬の念と、環境や生態系に対する危機感を伝える。日本語版では、原著にはない日本の生き物についても加筆。
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植物園管理人と一緒に、植物の不思議な暮らしぶりを覗きませんか。
自然の中に広がる、驚きと発見の連続。
樹木と共に生きる現場から見えてきた、植物の不思議・たくましさを、
植物園の栽培員が現場目線で語り尽くします。
植物は、光と水だけでなぜ育つのか?
樹木はどうして空を目指すのか?
本書は、国立科学博物館・筑波実験植物園の栽培員として
30年以上にわたり樹木の剪定や園地の管理に携わってきた著者が、
日々の仕事を通して見えてきた植物たちの驚くべき姿を、
「現場目線」で綴ったエッセイ&サイエンス読本です。
植物の生態や進化、水や光との関係、土の中の循環、
さらには人と植物の歴史や、剪定・栽培技術の裏側まで、
幅広く深く、しかし軽やかな語り口で紹介。
科学的な知見と、自然への畏敬の念が融合した一冊です。
「植物が動き出すとしたら?」
「根はどんな世界を知っているのか?」
「自然に逆らわずに剪定するには?」
そんな問いと向き合いながら、本書は読者を植物の奥深い世界へと誘います。
読むほどに、木々に話しかけたくなる。身近にある植物を見る目が、きっと変わります。 -
植物生態学者としての知見と先住民長老としての知恵をよりあわせ、
自然との互恵的関係と相互扶助に基づく経済システムへの刺激的なビジョンを提示する。
NYタイムズで発売直後からベストセラーに。
北米先住民の長老であり、植物生態学者でもある著者は、
実をついばむ鳥たちと一緒に「サービスベリー」の実を収穫しながら、
贈与経済の中心にある相互関係の倫理について考察する。
先住民の知恵と植物界から、
私たちが最も大切にしているものを見つけるにはどうすればよいのか----
私たちの経済は、希少性、競争、資源の貯蔵に根ざしており、
私たちは愛するものを積極的に傷つけるシステムに価値観を明け渡してきたのではないか。
一方、サービスベリーの実と自然界の関係は、
相互関係、相互のつながり、感謝の気持ちを体現している。
「豊かさとは自給自足という幻想からではなく、人間関係のあり方から生まれる」
◎Scientific American誌、Forbes誌 、Library Journal誌で年間最優秀図書に
経済思想史家 斎藤幸平氏の推薦帯付き!
「先住民の知恵は資本主義の常識を覆す。
新しい贈与経済のマニフェスト!」 -
今、日本中の広葉樹林は再び太くなり、伐りはじめられている。
しかし、我々は本当の森の姿を知らない。
本来の日本の広葉樹林は、さまざまな樹種が混ざり合う多種共存の森だ。
時に針葉樹とも混ざり合う巨木の森だったのである。
広葉樹の森づくりでは、全層間伐と天然更新で地域固有の多様性をもつ巨木林をめざす。
樹木の寿命に合わせ、数百年にわたり利用しながら、年々大径化していく木々は、
数世代にわたり山里の人びとの暮らしを支えていくだろう。
森の恵みをていねいに引き出しながら、
森と山里を真の意味で豊かにする森づくりと林業のあり方を提案する。 -
子どもの自力を自然と育み、親子関係をハッピーにしてくれる育児術
癇癪持ちの娘の育児に行き詰まった、科学者でありジャーナリストでもあるマイケリーン・ドゥクレフ博士。
いま主流の育児法に疑問を抱くようになった彼女は、
娘を連れてマヤ族やイヌイット族などの伝統的な子育て文化を訪ね歩き、
怒鳴らず・押しつけず・信頼と協力に満ちた育児の知恵に出会います。
そこで見つけたのは、親も子も心地よく過ごせる"シンプルでポジティブな子育て"。
子どもを管理しすぎず、自然に自立を促すヒントが満載の子育て術とは。
現代の育児にモヤモヤし、自信をなくしている親にこそ届いてほしい一冊です。 -
単一の林分内で木材生産と生物多様性保全の両立を目指し、
北海道有林のトドマツ人工林160ヘクタールで、
保持林の大規模実証実験を行って12年。
一連の成果を、研究者、林業事業体、企業、行政の担当者たちが紹介。 -
花、果物、樹皮などから、職人技を駆使して栽培、収穫、蒸留され、最大80種類もの異なるエッセンスを組み合わせた香水の世界。香水業界で貴重な原料について、その産地、文化的・歴史的重要性を、自身の人生と仕事に関する思い出や考察を織り交ぜながら、文学的表現で美しく語る。希少なエッセンシャルオイルの原料となる植物がどのように育ち、調達されているか、香りの謎を解き明かす1冊。
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クジラやイルカが音でコミュニケーションを取っているのは、よく知られているが、
音でコミュニケーションを取る水中生物は多く、海の中は賑やかな会話にあふれている。
一方、大型船のスクリュー音、海底資源探査のエアガンなど、ヒトが発する音のために、
生き物たちのコミュニケーションや生態が脅かされていることがわかってきた。
魚たちと音の関係、海中騒音の現状と解決策、
ふだん、私たちが気にとめることの少ない海中の音の世界を、
最新の研究と取り組みを通して、身近に捉え直す。 -
森林はいかにして降雨をもたらし、循環させるのか?
3世紀に及ぶ森林と気候変動の科学史
地球温暖化に関する議論が始まるはるか以前から、人々は森林の重要性に気づいていた。
近世初頭の気候に関する思想史、ヨーロッパの科学界に
「森林破壊で降雨量が激減する」という考えが広まった経緯、
農民や地主を苦しめた帝国主義時代インドの林業改革、
森林と降雨をめぐる議論で引き起こされた政治的対立、
気候を人工的に制御する気候工学の出現、
雨水の循環における森林の重要性が軽視されるようになった時代、
そして水分子の測定技術向上によって森林が再評価されるようになった現代の科学界――。
国家・市民・科学者それぞれの立場から
時に支持され時に否定されてきた森林の気候寄与説と、
その復活の軌跡を余すところなく描く。 -
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無農薬・無化学肥料で庭づくりをしてきた植木屋さんが、
長年の経験と観察をもとにあみだした
農薬を使わない虫対策のコツを豊富な虫の写真とともに紹介。
●庭の虫たちは、どんなところに、なぜ発生するのか、何を食べているのか
●ほうっておいていい虫なのか、気をつけたほうがいいのか
●庭にいてほしくない場合はどうしたらいいのか
オーガニックな庭づくりをするには、虫を知ることがいちばんの近道だ。
虫たちの名前や生態を知り、どう対処すべきか判断できるようになれば、
庭づくりがもっとおもしろくなる!
自然農薬のつくり方・使い方、オーガニックガーデナーのためのマメ知識も掲載。
17年前に刊行した旧版を全面改版、オールカラーで出版。
ますますパワーアップした、虫とのつきあい方のコツを教えます! -
事業承継、ビジネスモデル、業務参画、
プロフィット・シェアとチェレンジ・シェア、
パワハラ・モラハラのない融和的経営―――
事業環境の変化で、確かな潮流になりつつあるビジネスモデルを、
コーオウンド研究の第一人者が本格紹介。 -
2023年ピュリッツァー賞一般ノンフィクション部門 最終候補作品
2023年PEN/EOウィルソン文学科学執筆賞 最終候補ト作品
2023年アメリカ音響学会科学コミュニケーション賞 受賞作品
きらめく散文によって世界の音の聴き方が変わる本。
歴史、生態学、生理学、哲学、生物学をシームレスに融合させながら、鳥や昆虫、風や海、人の声や楽器が作り出す美しい音を紹介。
同時に、人間を孤立させ、生態系を断片化し、進化の創造性を弱める「自然破壊による生態系の沈黙」について、説得力ある警告を発する。
音は目に見えず、はかないものであり、失うには貴重すぎるのだ。 -
山奥で行うイメージのある林業ですが、実は都市にも街路樹や公園木、庭木など木々がたくさん存在しており、これらの樹木を使って、緑を社会に役立つものにしようという「都市林業」の取り組みが始まっています。
これまで都市にとっての樹木は「景観」という側面が強く、近隣の問題などから伐採された木々は木工で扱える質ではなくほとんど活用されてきませんでした。
そんな都市の木々をゴミではなく活かす方法とは。
都市林業の可能性と、都市の木々を循環させ街の暮らしを豊かにするヒントがわかる1冊です。 -
自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を、人間動物行動学の視点で描く。学長就任にともない、先生最後の参加となった「ニホンモモンガが棲む森の生物調査実習」で目撃したニホンモモンガの珍しい行動や、幼い頃に飼っていた愛犬トムとのエピソードなど、今回も動物への"気づき"が盛りだくさん。
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いままでにない、湿原のすべてがわかる本! 湿原は多くの生き物を育むだけでなく、未来の地球環境をも左右しうる重要な機能を備えた水と炭素の貯蔵源です。他の場所では生きづらい動植物を育み、保水機能によって洪水被害を軽減し、膨大な炭素を泥炭として抱え込んで人間の生活と地球環境を支えている湿原。そんな湿原について、その形成過程から動植物相、直面している問題、そして保全・復元の展望までを楽しく解説しました。
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洪水などの撹乱を利用して更新してきた「水辺林」は、
河川開発によってその貴重な更新機会の多くを失った。
在来種が少なくなった水辺には外来樹種が侵入し、
その伐採に多くの手間と時間が割かれている。
豊かで健全な水辺環境を未来に残すためには、
まず、水辺に生きる樹木たちがいかにして水辺環境を生き抜き、
子孫を残すのかを知らなければならない。
本書では、100点近いカラー写真とともに、個々の樹種の生態から水辺林保護のポイントまで、
水域と陸域のつながりを取り戻すための理論と実践をやさしく解説します。 -
野性味あふれるきのこを自分で育てて食べる!売る!
日本全国の森で野生きのこを集めてきた研究歴約40年の著者が、
小規模でもキラリと光る、味わい深いきのこ栽培のノウハウを大公開。
大型施設での大量生産体制によりきのこが価格・流通両面で身近なものになってきた一方で、
家族経営などの中小規模生産者は次々と閉業している。
多様なきのこを未来へつないでいくために、研究者として何ができるのか?
きのこが秘める可能性への熱いまなざし、試行錯誤を重ねながら一歩ずつ進んでいく堅実さが、
実践可能で持続可能な栽培法を見出していく。
おいしさとは何かという根本的な問いから消費者においしく届けるための流通・販売法まで、
綿密な調査研究から導き出された「楽しくておいしい」きのこ生産の手順を徹底解説。 -
地球の生命は、L-アミノ酸のみによって構成されている
「ホモキラリティー」という現象に助けられて誕生し進化してきた。
地球上で繁栄する生命は、どのようにして生まれ、繁栄してきたのか。
その仕組みの一つであるホモキラリティーや、
生命活動に重要な役割を果たすアミノ酸やタンパク質の構造と働き、
医薬品の三次元構造と作用機序の関係、
動くために必須である動物の対称構造などを、化学の視点から解き明かす。 -
1,000キロ先まで届くクジラの歌、
対ミツバチ警戒音を持つゾウ、
孵化する前から親子で呼び交わすカメ、
人間の産業活動が発する音で傷つくタコや海草……
ヒトには聴こえない音を聴き取り、意味を解析する研究が進んでいる。
その結果、動物の交流における音声の役割に加え、
聴覚器官を持たない植物やサンゴまでもが音を頼りに活動していることがわかってきた。
デジタル音響技術が明らかにした動植物の知られざる生態から、
人間の経済活動が発する音に影響される陸上・海中の生態系まで、
生命が奏でる音の多様性と未来を描く。
【原著書評】
美しい文章で描かれ、隅々まで研究が尽くされている。数々の洞察が詰まった書物である。
聴くという行為をさらに押し広げていくことへの素晴らしい招待状だ。
――D.G.ハスケル(『木々は歌う』『ミクロの森』著者)
テクノロジー起業家であり大学人でもあるカレン・バッカー氏は、音響を明らかにするデジタル・テクノロジーを視覚における顕微鏡の働きに匹敵するものであると美しい文章でつづる。
人間の聴覚能力を拡張することによって、テクノロジーは世界中の、そして系統樹の遠く離れた場所にある「新しいサウンドスケープ」に私たちを出会わせてくれる。
――アンドリュー・ロビンソン(ネイチャー誌)
入念な研究と、生き生きとした描写。
さまざまな側面から専門外にもわかりやすくまとめ上げた、この分野では初めての書物。
動物の生態系や科学の実践活動の物語、未来志向、先住民族の知恵に関する解説が、
学際的に配されており、素晴らしい出来栄えだ。
――ベンジャミン・ゴッテスマン(サイエンス誌) -
最前線のプロ、13人に聞いた!
長野で一人暮らしをしていた父が倒れて入院。
経過が良好であれば2週間くらいで退院できるはずが、誤嚥性肺炎を発症。
そこからみるみるうちに、「寝たきり」状態になり、最期は医療施設で息を引き取った。
母親の介護以来、万全の介護体制を築いていた著者でも、
高齢者が入院後、自宅に戻ることの厳しさに突き当たる。
高齢者が自宅に戻るためには、何をするべきか、何ができるか。
当事者の視点で、各プロフェッショナルに取材。
【お話を伺った方々】
訪問診療医、メディカルソーシャルワーカー、ケアマネジャー、ヘルパー、訪問看護師、
福祉用具専門相談員、訪問リハビリ専門職、訪問歯科医、管理栄養士ほか -
ダーウィン進化論以降、適者生存、競争に勝ったものが生き残るとされてきた。
しかし、土壌微生物、植物、昆虫など、生物同士がいかに緊密に協力しあっているかが、
近年の研究で次々と明らかになっていく。
自然への理解と関わりを深め、
行動を起こした各地の研究者、農場主、牧場主、市民たちを訪ね歩き、
生物界に隠された「互恵」をめぐる冒険を描く、驚きと希望のリポート。
アウトドアウェアメーカーパタゴニア書籍部門、
パタゴニア・ブックスで刊行された
話題の本の翻訳書です。 -
今も売れているベストセラー『土と内臓』の著者による最新作!!
内臓にある味覚細胞、健康な土、
身体に良い脂肪・悪い脂肪から、コンビニ食の下に隠された飢餓まで、
土にいのちを、作物に栄養を取り戻し、食べものと身体の見方が変わる本。
前著に続き、目からうろこが落ちる記述が満載!
◎相乗的に作用しあうファイトケミカル、ミネラル、脂肪。
◎植物は、体外に胃袋を持つ。
外部の胃袋としての根圏マイクロバイオームによって、体外で消化を行うのだ。
◎非菌根型菌類は有機物を分解し、植物が吸収できる形で栄養を放出する。
◎育種のベクトルを、収量から菌根菌、細菌との協力関係にシフトさせる。
◎農業政策は、公衆衛生と医療の重要な一分野。
[ 推薦文 ]
免疫システム、つまり土壌と人間のマイクロバイオーム(細菌叢)は平衡する。
土井善晴(『一汁一菜でよいという提案』著者/料理研究家)
健康に育った食を選ぶ、この当たり前のことができない現実を知ろう。
金子信博(土壌生態学者) -
虫が苦手な人こそ読んで欲しい、虫が愛おしくなる一冊!
なぜそこにいるのか?
なぜその姿をしているのか?
なぜそのような行動をとるのか?
身近な虫もレアな虫も、小さな体にきらめく進化の妙。
むずかしくはないが深い話、知る人ぞ知る虫知識を、
世界的なザトウムシ研究者が虫への愛情たっぷりに紹介。
生殖・分布・形態のふしぎに魅せられる、
人生をちょっとだけ豊かにする虫のトリビア60話。 -
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【パブリッシャーズ・ウィークリー ベストブック2022ヤングアダルト部門受賞!】
豊かな言語、文化、そして家族や土地との強い結びつきをもつ
先住民の子孫であり科学者でもある著者が、
あらゆる「つながり」が破綻し欲望が暴走する社会に警鐘を鳴らしつつ、
科学的世界と伝承的世界を行き来しながら
地球からの贈り物にどうお返しすべきかを詩的に語りかける。
ジョン・バロウズ賞を受賞した著者による
『植物と叡智の守り人』を若い読者のために再編した、
用語解説や熟考のための質問によって
私たちを地球と自分に対するより深い理解へ導いてくれるガイドブック。 -
古来、人類が発酵を利用して醸造を始め、堪能してきたアルコール飲料。
一体いつ頃から、どんな方法や材料を使って造られてきたのか?
世界各地の遺跡に残る器に付着した残渣の化学解析結果を手がかりに、
探究心に溢れる考古生化学者と型破りなクラフトビール醸造家がタッグを組んで、
かつて飲まれていた様々な地の超絶発酵アルコール飲料の再現に挑戦していく。 -
まさかの森林大国。
一人当たりの森林面積では日本を超えたフランス林業、奇跡のカムバックを描く!
国土の1/3を森林に覆われたフランス。その木々のうち、7割は広葉樹である。
修道院による大開墾や度重なる戦火によって荒廃し、
一時は10%台まで低下した森林率を、フランスはいかにして取り戻し、
植生の多様性を大切にした、本来の自然を模倣する森づくりを成し遂げたのか。
ヨーロッパの歴史と森林政策、伝統から未来へとつなぐフランス林業のあり方、
人々の広葉樹への愛と、拡大造林の影響が続く日本との比較から、
全体最適の森に向けた広葉樹林業を紹介する。
日本初のフランス「森林の書」。 -
私たちの脳内には860億個のニューロンがあり、
ニューロン同士が正確に繋がることで、コミュニケーションを取っている。
ニューロンとニューロンの繋がりは、ケガや病気によって変化してしまう。
また、成長の過程で繋がりが正常に発達しなかったり、全く形成されなかったりすることもある。
そうした事態に陥ると、脳機能に混乱が生じて、
自閉スペクトラム症、うつ病、統合失調症、パーキンソン病、
依存症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など
精神疾患の原因となる。
こうした脳の混乱がどのように生じるかを研究し、その治療法の可能性を探ることは、
私たちの思考、感情、行動、記憶、創造性がどのようにして脳で生み出されているのか、
その解明にも繋がっていく。
神経科学者たちの研究成果、精神疾患の当事者や家族の声、治療法の歴史を踏まえながら、
ノーベル賞受賞の脳科学の第一人者が心の病と脳を読み解く。 -
【日本でも街中に出没するクマが話題になっている今、非常にタイムリーな1冊】
『スミソニアン・マガジン』の2022年お気に入り本に選出!
都市はいかにして野生動物たちにとって魅力的な住みかとなったのか?
道を横切る二足歩行のクマ、
巣のライブ配信中に子猫を獲ってきてヒナに与えるワシ、
動物園のコアラを連れ去ったピューマ――。
リスやコウモリなどの小型動物から大型猛獣まで、
人工的なものの象徴である都市が
思いがけず野生動物を引き寄せることになった理由を歴史的に振り返り、
駆除か保護かの二元論ではない共生への道を探る。 -
分子生物学、脳科学、量子論、複雑系、哲学、さらに最先端のAIまで、
意識研究の過去から近未来までを展望。
「意識」に代表される生命現象のすべては、物質レベルで説明できるのか。
意識研究に挑んできた世界の天才・秀才科学者たちの心の内を、
日本を代表する科学ジャーナリストがインタビューや資料から読み解く。
ノーベル賞科学者に代表される正統派科学者が、脳と心の問題にハマるのははぜか。
その理由から浮き彫りになる現代最先端科学の光と影。 -
子モモンガの協力で「フクロウに対する忌避反応」を証明し、野球部スカイラークスの部員がヒバリを救い、ヤギの群れのリーダーが意外なヤギに決まり、地球を模した「ミニ地球」内でヤマトシロアリを発見し、怪我をして飛べなくなったユビナガコウモリを世話して、登山演習で学生のために奮闘する全6章。
疲れていてもクスッと笑える動物エッセイに、
今回は教授の「考察」も加わって、何やら新しい雰囲気。
自然豊かな大学を舞台に起こる、動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。 -
「タイムズ」紙サイエンスブック・オブ・ザ・イヤー選出!
「ニューヨーカー」誌2022 年ベストブック選出!
「ロサンゼルス タイムズ」紙 書籍賞 科学 & テクノロジー部門ファイナリスト!
キュビットからキログラム、ミリメーターから光の速度に至るまで、計測することは、人間が世界を理解するために発明した強力なツールだ。
科学と社会史に関するこの啓示的な作品で、著者はその隠された世界に飛び込み、
ナイル川の年間を通しての深さを測定することが重要な任務であった古代エジプトから、
フランス革命におけるメートル法という知的起源にまで読者を誘う。
そしてメートル法とインチ・ヤード法との間の驚くほどの対立から、現在のGoogleなどによる「数値化された自己」の時代まで、あらゆる場面で計測がもたらす政治的影響を鋭く捉えており、測定が抑圧と統制のツールとしてどのように使用されてきたかを科学的に探求する。
本書は、計測が、私たちの世界経験とどのように深くかかわっているかだけでなく、計測の歴史が、人類の知識の探究をどのように包み込み、形作ってきたかを、余すところなく描く。 -
本書は、CBDの潜在的な医療効果に関する科学文献の包括的なレビューであり、
前臨床研究とヒトを対象とした臨床研究の双方からの結果を解説する。
CBD(カンナビジオール)は、大麻草およびヘンプから採れる陶酔作用を持たない化合物で、
ローションやスムージーからグミやペット用おやつに至るまで、さまざまな製品に含まれている。
精神症、不安、疼痛、さらにはがんなどの病状の治療法として宣伝されているが、
これは必ずしも科学的に立証されているわけではない。
本書では、大麻研究の第一人者である3人の研究者が
CBDについての科学的なエビデンスを取り上げて
その潜在的な医療効果に関する科学文献の包括的なレビューを提示し、
前臨床研究とヒトを対象とした臨床研究の両方から得られた知見を解説している。
結果的に、現在のCBDブームは、
CBDに医療効果がある可能性を示す前臨床動物研究の結果によって、
ある程度裏付けられていることがわかった。
一方、臨床研究は、大麻を使った研究について規定する法規によって妨げられており、
基礎的な動物研究に後れを取っている。
著者らは、CBDの化学的および薬理学的側面、
および大麻に含まれる主要な向精神性化合物であるTHCとの
相互作用について研究が示していることを検証し、
さらに、てんかん、がん、悪心、疼痛、不安、PTSD、うつ病、
睡眠障害、精神症、依存症の治療におけるCBDの有効性に関する最新の情報をレビューする。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
庭を使いやすく! 自然の力を活かして! つながりをつくる!
庭で実現するオーガニックな生き方。
無農薬・無化学肥料で暮らしと自然をつなぐ庭をつくるオーガニック植木屋が教える、
あると便利な庭の設備、庭をもっと楽しむコツ、「いざというとき」への庭での備え。
ベランダガーデニングから地域をつなぐコミュニティ・ガーデンまで、
あなたの庭がもっと輝くデザインを提案します。 -
80パーセント以上の陸上植物は菌根菌という菌類(カビの仲間)と共生している。
菌根菌が土の中に張り巡らせた菌糸で集めたリンやミネラルを植物に渡し、植物が光合成で作ったカーボンを菌に渡すというパートナーシップは、植物が陸上進出した4億5000万年前から続いていると考えられている。
しかしこの関係は、自分に利益をもたらさない相手には容赦なく制裁を加えたり、相手をだますことで「寄生」したりするシビアさももっているのだ。
次々に版を重ねている『菌根の世界』につづき、菌と植物のきってもきれない関係を気鋭の研究者12名が全10章とコラムでさまざまな角度から描き出す。 -
タイムズ紙「今年(2021年)のベストブック」選出!
人間とすべての生き物の関係を、
畜産・食肉業、レストラン、漁業者、ハンター斡旋業者、
動物園経営者など動物と関わる多様な分野の人々への取材を通じて考える。
アニマルライツ、疫学、生態系保全の視点も踏まえた21世紀の非・肉食論。
英国で大きな反響を呼んだリポート。
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