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『農山漁村文化協会(農文協)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全480件

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    昔からサツマイモとサトイモは輪作の組合せとして相性がよいといわれています。焼きいもや干しいもが人気のサツマイモ、地方在来品種がにぎやかなサトイモ、それぞれの原産来歴、生理生態から栽培の基本、品種、病害虫対策までを網羅しました。たとえば、サツマイモは根がいもになりますが、サトイモは茎がいもになるといった、植物としての特性。サツマイモなら人気ダントツの「べにはるか」や「安納いも(安納紅など)」、サトイモなら「土垂」「セレベス」「大野在来」などの品種一覧。サツマイモは種いもから苗をとって植付け、サトイモは種いもを植付けてから土寄せをするといった、基本的な栽培の方法。さらには、栽培の途中で悩まされるサツマイモのおもな病害虫や生理障害の一覧など。近年は、サツマイモ基腐病、サトイモ疫病といった産地に甚大な被害をもたらす病気が発生しています。この本ではその発生生態から具体的な対策まで取り上げています。温暖化も問題となっており、気温の上昇と生育収量への影響やその対応についても収録しました。
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    どうしてお米がお店からなくなったの? なぜお米の値段があがったの? この本では、米にまつわる歴史をさかのぼり、「令和の米騒動」の背景にある、今の日本の食料や農村の課題をあきらかにします。「米づくりはもうからない」といわれているのに、農家は米をつくり続ける。それはなぜ? 主人公たちは中山間地域の田んぼを舞台にし、実際に休耕田を復活させることで、田んぼという場の役割、しくみなどを知ることになります。また、1年を通じての米づくり、田んぼでの作業を体験を通して、米づくりをやめない、田んぼを守り続ける農家の気持ちにも気づくのです。外国産のお米ではなく、日本のお米を食べ続けたくなる1冊です。
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    害虫大発生の原因は? こんなに早くから、こんなに遅くまで出るの? あの虫が越冬? 近年は夏も冬も気温が上昇。その影響でハスモンヨトウやシロイチモジヨトウ、オオタバコガ、アブラムシ、イネカメムシなどが猛威を振るう。それにしても、ここまで被害が広がるのはなぜだろう。

    <目次>
    特集 今だから知りたい温暖化と虫の話
     変な時期に変な虫が出てる!?
     データで見る 気候変動と害虫の異常な発生
     マンガ 虫の増えたり減ったり
     ◆ヨトウムシ類
      ハスモンヨトウとシロイチモジヨトウにこっぴどくやられて考えてみた 豊嶋和人
      シロイチモジヨトウ大発生はなぜ?
      ヨトウムシ類大発生 四つのメカニズム 澁谷耕平
      不思議! ヨーグルトでハスモンヨトウがいなくなった(鹿児島・上野紀男さん)
      イネ科の後の葉物なら、ハスモンヨトウの被害が出ない 小島直子
      腐熟しかけの雑草堆肥に誘引 作物には寄せ付けない 高内実
     ◆オオタバコガ
      トルコギキョウのオオタバコガ BT剤のワナで先手を打つ(秋田・永沢公規さん)
      クスリを使わないオオタバコガ対策
     ◆アブラムシ
      【「虫博士」の畑日誌3】猛暑日後、豪雨後のコロニーを見逃さない 小巻秀任
      クスリを使わないアブラムシ対策
     ◆イネカメムシ
      イネカメムシのすくい取り調査に同行! 1回3000円がムダ防除になっていないか?(NPO法人オリザネット)
      イネカメムシの足取りを徹底追跡! 古谷愛子
      無理やり殺さなければ、天敵が現われる 有機稲作でも、イネカメムシ被害が抑えられた 舘野廣幸
     花の灰色かび病を防ぐ 米ヌカ防除は薄まきがコツ(岡山・大森茂利さん)

    お得なエサで天敵がじゃんじゃん繁殖
     冬でもタバコカスミカメが維持しやすい 安くて手軽なブラインシュリンプエッグ 得津大地
     天敵のごちそう 栄養価が高いスジコナ卵 平山大稀
     スジコナ卵のおかげで イチゴの台湾輸出向け基準をクリア 花桝健一
     米ヌカ+フスマ+三温糖+ビールで 高価な天敵カブリダニを倍々に増やす(鹿児島・上野紀男さん)
     コナジラミを食べてくれない、雑種カスミカメが出現!?(佐賀・山口恭平さん)
    緑肥で勝手に集まる土着天敵
     定植後2カ月は殺虫剤ゼロ ネギのウネ間緑肥が土着天敵を呼ぶ(埼玉・塚越幸寿さん)
     年内のアブラムシ防除ゼロ クロタラリア緑肥からナナホシテントウが大量移住(高知・川竹秀幸さん)
     園地に五右衛門風呂! 熱湯でナシの白紋羽病、根頭がんしゅ病を成敗(千葉・鈴木克巳さん)
    茎葉処理剤を120%使いこなす
     サツマイモのウネ間 夏場は選択性除草剤のブームスプレーヤ散布で 藤原俊茂
     トウモロコシにブルーシア、サトイモには遅めのナブで省力化(宮城・佐藤民夫さん)
     反収100㎏以下の畑が1年で200㎏超え 超厄介な帰化アサガオは、ダイズ播種前のダブル除草剤で抑える 佐藤貴寿
    新農薬情報 殺虫剤、殺菌剤 城塚可奈子/田中貴幸
    殺虫剤・殺菌剤のRACコードによる分類一覧
    除草剤のRACコードによる分類一覧
    かゆい所に手が届く 散布機の工夫集
     畑のケラを撃退 ダイアジノン散布機 中山勝博
     粒剤3㎏がピッタリ入る 焼酎ボトル散粒器 笠原治
     やっかいなアレチウリも抑える 除草剤散布用ブームスプレーヤ(栃木・池田一紀さん)
     ポイントはガイドバー バズーカ散布機 矢部雅彦
    ジャンボタニシ対策 あの手この手2026
     一晩で200匹捕まる ペットボトルトラップ 上野山恭介
     押して歩くだけ 画期的捕獲器ジャンタニグッバイ 桐原冬夜
     無地の段ボールがエサにいい 一坊寺勝之
     捨てられる梅酒漬梅で食害抑制 吉田宏
    ミントで減農薬
     野菜が元気に、虫も寄ってこない ハッカ水と出合って から、農業が楽しくてしかたがない! 安川清美
     ミントの香りで作物の病害虫抵抗性アップ 有村源一郎
    トピックス
     ミニトマト 振動で嫌がらせ、コナジラミが皆無に 久世継義
     チュウゴクアミガサハゴロモは防除暦の農薬で抑えられる 阿久津純一
     夏期湛水でセンチュウやキスジノミハムシ減 きれいなダイコン、カブがとれた 安永和秀
    有機茶の多収、超低コスト栽培 ウンカもアザミウマも怖くない 杉山隆良
    失敗から学んだ防疫対策 土禁、発泡消毒…… 診療代も子牛の下痢も激減 渡辺隆

    [くらし・経営・地域]
    【新連載 タネ友の輪っ! 自家採種の農家レシピ】赤エンドウと長崎アズキのほっくり鮮やかお赤飯 圓城寺とく子
    ソーラーシェアリングで脱温暖化、脱原油依存へ
     水田ソーラーシェアリングこそが普及の本丸 東光弘
     パネル下の作物への影響が見えてきた 丸山紀子
    【服部農園新喜劇7】クレーム対処で、町の人の「推し」になる!? 服部都史子
    【江戸農書の栽培技術15】草木灰&米のとぎ汁で虫がこない!? 高内実
    【菌根菌写真館18】アーバスキュラー菌根菌にとって有機物は必要か? 千徳毅
    「いま注目の菌根菌とその仲間たち」連続講座3 チッソ固定 生きものに肥料を作らせる!(弘前大学名誉教授・杉山修一さんほか)
    【レイモンドからの手紙26】あなたの心は歌ってる? レイモンド・エップ
    【半農半介護便り12】煩わしいけど、関わり合い、支え合う 歌野杳
    【意見異見204】絶滅と戦争の悲劇を越えて トキと共に歩む地域の再生 服部謙次

    【主張】水路掃除は関係人口をつくる絶好の「関わりしろ」
    【農家の法律相談】国の交付金を使いたいのに、県の担当者に拒否された 馬奈木昭雄
    カラー口絵 激写! これが話題のイネカメムシ
    さくいん――作目から、病害虫名から、天敵から
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    集中豪雨、暑すぎる夏、長引く干ばつ。不安定な気候でも、草と一緒なら作物は元気に育つ。いま、全国で広がる「草を生やす農業」。カバークロップ、リビングマルチ、果樹の草生栽培。緑肥や雑草を活かして豪雨による土壌流亡を防ぐ。地温を下げて猛暑・干ばつから作物を守る。土壌微生物や天敵を育み、雑草や病害虫を抑える。土を裸にしないことで、畑や生きものの力を引き出す。本書では、全国の農家による具体的な実践事例をたっぷり紹介。成功例だけでなく、試行錯誤や工夫のポイントも丁寧に解説。再生型農業(リジェネラティブ農業)や不耕起栽培(耕さない農業)との親和性も高く、より効果的で手間の少ない新しい技術も登場。異常気象に負けない畑づくりのヒントが詰まった1冊。
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    芽から広がるいろんな葉、動きながら育つ葉、同じ株でも変化する葉、花みたいに変化した葉、みごとな紅葉のマジックなど、変化しながら「いのち」をつなぐ葉っぱのすがたをつぶさに、写真中心にわかりやすく伝える。
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    草を抜いて土を裸にすると、畑が乾いてミミズなどの生きものも減り、畑は意外と硬くなる。 畑の草を抜かずに鎌で刈って野菜のまわりに敷けば、暑さや乾燥から野菜の根が守られミミズなどが増える。畑はだんだんふかふかになっていく! 草やミミズなどの生きものとなかよくして、人はラクちんになる畑つくりをわかりやすく紹介。耕さず肥料をあまりやらない畑でも、たくましくそだつタネも紹介。
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    葉にもタマゴ形やハート形、鳥の足みたいな葉、巻きひげに変身した葉、茎みたいになった葉、ミツを出す葉、虫をつかまえる葉など、そのふしぎいっぱいの葉の形やしくみをつぶさに、写真中心にわかりやすく伝える。
  • 「あなたの家の一番近くを流れている川について、あなたの知っていることを話してください」読者へのそんな語りかけから本書ははじまる。「川とはなにか?」を考え、川とふれあい、川と人との関係を楽しいものにしようというのがこの本のねらいだ。新潟大学工学部での講義内容が基礎になっているが、水の性質や川の役割、洪水と水害の違い、水害を軽減する方法、近代的河川技術の問題点、川の楽しみ方などについて、専門用語はできるだけ使わずにやさしく述べられている。本書は、1995年にポプラ社から刊行された『川がつくった川、人がつくった川―川がよみがえるためには』の新版。30年間の変化として、河川法の改正(1997年)、流域治水法の制定(2021年)、新潟市のラムサール条約の湿地都市認証(2022年)などについても解説している。自然との共生の土台となるのが、川との共生。身近な川で遊び、川の悩みに耳を傾けることから、川とともにある未来を考える。
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    2011年、東日本大震災の避難所をまわった著者は、農的自然学校で培ったサバイバル術が自力防災に役立つと確信した。「トイレが不安だと、心まで不安になる」「温かいものが食べたい」「雑魚寝つづきで体調が悪くなった」という被災者の声に、段ボールでつくる洋式トイレ、空き缶の簡易コンロ、ブルーシートのキャンディ寝袋など、次々にアイデアが浮かんできた。電気・ガス・水道が止まっても、身のまわりのものを活かして生存を確保するのが〈災害サバイバル術〉。大地震、ゲリラ豪雨、土砂災害など「まさか!」のときを生き抜く知恵と技を、超図解で解説する。
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    今号の特集は「どうやる?誰がやる? 田んぼの水路掃除」です。日本の農地の隅々まで張り巡らされた水路の長さは、なんと40万km、地球10周分もあります。毎年、米づくりが始まる前に、地域の共同作業として水路掃除(泥上げ)をするところが多いのですが、高齢化にともない人手不足が課題になっています。記事を読むとわかるのは、町の人たちの中に、田んぼの水路掃除を手伝いたいという人がけっこういるということです。水路掃除のピンチは、農村に人を呼び込むチャンスかもしれません。「堰から田んぼへ 水路をたどる旅」もぜひ読んでいただきたい記事です。長い米づくりの歴史のなかで先人が築き上げた「いのちを支える農のインフラ」の一端を垣間見ることができます。

    <目次>
    今号の撮っておき! 春が来た

    特集 どうやる?誰がやる? 田んぼの水路掃除
     うちのむらの水路掃除
     記者B子が行く 堰から田んぼへ 水路をたどる旅 千葉県南房総市山名地区
     田んぼの水路の話
     中山間直接支払を活用 水路掃除に新メンバー3人が加わった 千葉県南房総市・千代集落協定
     中山間直接支払第6期「ネットワーク化」とは
     多面的機能支払を活用 生きものを育む素掘り水路を守る 栃木県鹿沼市 亀山貴則
     水路掃除に便利な道具・機械
    水路掃除で人を呼ぶ
     限界集落の奇跡!? 江ざらいに助っ人60人が集まった 富山県南砺市 中島健二
     鳥取・年間約500人の大学生が農村ボランティア bankup 上田知子
     栃木・農村ボランティアマッチングサイト「TUNAGU」 栃木県農村振興課 福田隆広
     熊本・多面の活動組織と地域外をつなぐ「水土里まっち」/佐賀・多面活動組織に企業も/東京・新規就農者が堰普請に集結
     「稲株主」の上山デビューは集落総出の水路掃除から 岡山県美作市上山地区
     山間集落へ飛び込んだ米づくり会社 水路問題は人を呼び込む好機 Wakka Agri 細谷啓太

    米で、田んぼで、仲間を増やす
     なぜ僕らは、小さい農家、兼業農家を増やしたいのか 新潟県上越市 鴫谷幸彦さん、岡山県美作市 水柿大地さん
     アマチュア自給米農家を育てたい 鹿児島県鹿児島市 橋口創也
     町外34組が通いで米づくり 山梨県身延町・風土人
     兼業農家の定年後 草刈りと米づくりで愉快に仲間を増やす 兵庫県稲美町・大竹宏樹さん
     規模拡大・スマート農業だけで米づくりは守れるか?

    集落
     人の生活圏に現われるクマ 私たちにできること 秋田県自然保護課 渡邉颯太
     ゾーニングによるクマ対策 長野県箕輪町みどりの戦略課 井上貴之
     「畑旅」で農村体験を売る 鹿児島県南九州市 瀬川知香
     地域おこし協力隊の使命② 新潟県地域おこし協力隊サポートネットワーク 阿部巧
     空き家のミカタ⑨ 徳島県・神山町移住交流支援センター 吉田涼子


     こども食堂の食材自給・資金確保のために野菜づくり 群馬県・安中子ども食堂共同農園 宇佐見義尚
     田んぼは宝だ!② 田んぼ染め 釣部田んぼ染め保存会 柴山毅
     地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング講座⑧ くつろぎたいのも山々 猪原有紀子
     唄は農につれ農は唄につれ⑨ ノンフィクション作家 前田和男

    地エネ
     田んぼを引き継ぐためのソーラーシェアリング 長野県茅野市 帶川恵輔

    防災
     忍者防災――忍者に学ぶ避難道中に役立つ知恵と技 防災コンサルタント共衛 三橋源一

    山・里山
     小学校の机の天板には地元の木を MORIMO 淵上美紀子
     製材で稼ぐ小さい林業(上) 山土場で使える製材機「ターボソーミル」 ユウビレッジ 皆上伸
     ナラの復権と里山再生② 栃木県県北環境森林事務所 津布久隆

    地撮り!35 子供と一緒に里山づくり「美湯ハイツ里山プロジェクト」
    よかっタネ 昔の品種復活② 茶・べにほまれ 奈良県山添村 東寛明
    ゆるくらジャーナル 本・映画 輝く図書館 読者の声
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    輪作は農家の基本技術。土壌病害やセンチュウが減り、残肥を使えて肥料代が減る。畑がにぎやかになって、作物が元気に育つ――。緑肥や子実トウモロコシも使いこなす、イマドキの輪作体系を一挙公開!

    <目次>
    [みんなで農!]
     スイカってね、水との絶妙な距離感で動くんですよ 杉山彰英
     【地球にやさしいケチケチ菜園4】石灰追肥でタマネギの腐りが激減 仁科浩美
     一粒万倍 バケツイネ選手権2026 参加者募集
    特集 病害虫に強い 土を育てる 最強輪作パターン
    わが家の最強パターン
     輪作で土が育つ、病気も減る 久保寺智
     輪作で意識するのは「科」だけではない 林重孝
     やっぱりネギ! 病気に強く、お肌きれいに
      ネギ→ジャガイモで肌がきれいに 山村和弘
      大麦、タマネギを挟んでサツマイモの黒斑病を克服 福間友英
     トウモロコシは最強! 深い根張りで排水改善
      ブロッコリー・カリフラワーの前にひと稼ぎ 真夏の総ヤングコーンどり栽培 豊嶋和人
      水はけ改善、小麦増収、帰化アサガオ減…… 子実トウモロコシで水田輪作がうまく回る 安居誠
      根がすごい、有機物も大量に補給 子実トウモロコシが輪作の救世主に 東山哲智
      ブロッコリーの根こぶ病対策 田畑輪換できない畑はスイートコーン 坪倉昌
    輪作で土を育てる
     おすすめ!輪作の順番
      耕作放棄地なら サツマイモ→小麦→ダイズ 魚住道郎
      水田転換なら サトイモ→サツマイモ(島根・福間友英さん)
      給食野菜をつくるなら ソルゴー→タマネギ→ニンジン→ジャガイモ 牛久保二三男
      緑肥から始める輪作体系 榊原健太朗
     菌根菌をリレー
      菌根菌の力を借りる輪作とは? 千徳毅
      アブラナ科からマメ科へのリレーで菌根菌復活 久保寺智
      菌根菌を育てる輪作パターン 森昭暢
     土壌炭素を増やす
      10種のミックス緑肥で畑をカバー 高林優一
      ダイズ間作小麦と後作ミックス緑肥で、秋以降の畑のカバー率90% 有馬慎吾

    [稲作・水田活用]
     講習会で見えた 除草がいらない複数回代かき コツのコツ(民間稲作研究所・川俣文人さん/茨城・貝塚千博さん、大熊義勝さん)
     無農薬無肥料でも反収8俵 縦横に入るチェーン除草が強烈に効く(大分・戸倉徹さん)
    作業後、道路に落ちる泥対策
     ヘラ付き強力電動ブロワーで吹き飛ばす 二神敏郎
     田んぼ脇で前後進し、泥を集中して落とす 林浩陽
     バルブを工夫、代かきの泥は田んぼで落としちゃう 中道唯幸
    【イネ基本講座2】田植えを1週間遅らせると、出穂も1週間遅くなる?
    【田んぼの生きもの図鑑13】ツバメ 服部謙次
    ことば解説

    [野菜・花]
    高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培
     有機給食づくりでネギのマルチ栽培 無マルチより生育がいい 松岡尚孝
     生分解性マルチとリビングマルチの組み合わせ(埼玉・関田淳市さん)
    適期に作業できる 米農家と連携して遮熱剤のドローン散布 林謙次
    【地球沸騰化時代のサトイモ3】「マルチの上に土寄せ」で激夏をしのぐ 森誠信
    【常識にとらわれないサツマイモ5】つる返しは不要 橋本亜友樹
    【つるちゃんの野菜つくり2】デンプンの地下金庫 サツマイモ 鶴 竣之祐
    【不耕起草生有機栽培4】夏野菜を育てる 松澤政満
    ことば解説

    [果樹]
    ブドウの宮田式これっきり摘粒法 完全攻略(徳島・宮田昌孝さん、里美さん)
    温州ミカン 夏肥で芽と花のバランスがいい樹に
     夏肥いつやればいい? 根っこに聞いてみた(愛媛・橋本博幸さん)
     隔年結果が減り、連年4tどりのミカン園が増えた 野島武也
    【植物ホルモン塾24】石地の花がこない、なぜ?(長崎・瀬片元治さん)
    ことば解説

    [山・特産]
    チップス、マッシュポテトがうまい 青森で熱帯作物のキャッサバを栽培! 佐藤郁哉

    [畜産]
    鶏小屋なし、エサもヒナも買わない「完全放牧養鶏」 森本かおり
    【新連載 エサの地元自給率95%! 脱サシ偏重! 牛にムリをさせない長期肥育】 子牛代と配合飼料代の2大コストを抑える 後藤路直

    [くらし・経営・地域]
    野草を増やす、育てる
     まるで巨大ホウレンソウ!?  耕作放棄地でオオバコ栽培 畑美貴
     大人気のヨモギ「切り下」で増やす 後藤直行
     5月以降の高刈りで薬草を増やそう 松原徹郎
    【楽しみ家畜13】馬3 乗馬は最先端のレジャー 小岩井重人
    誌上 タネ交換会2026 結果発表!!
    「いま注目の菌根菌とその仲間たち」講座2 農文協に菌ちゃん先生がやってきた!(長崎・菌ちゃんふぁーむ 吉田俊道さん)
    【服部農園新喜劇6】「休めない」んじゃない!「休もうとしない」だけだ! 服部都史子
    【菌根菌写真館17】菌糸は浅い層に集中 千徳毅
    【江戸農書の栽培技術14】江戸時代流「ジャガ芽挿し」 高内実
    【半農半介護便り11】1年分の炭をやく楽しみ 歌野杳
    【レイモンドからの手紙25】「糖」が生み出す 愛と分かち合いの世界 レイモンド・エップ
    【意見異見203】オーガニックビレッジ宣言、国費支援の期間が足りない! 高林優一

    【主張】作物と対話する――観察から交歓へ 農文協論説委員会
    【農家の法律相談】崩れたアゼ(土手)は誰が修繕すべきか 馬奈木昭雄
    カラー口絵 縦にも横にも入るチェーン除草(大分県中津市・戸倉徹さん)
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    夏になるとどこからともなく現れ、刺されるとかゆくなる、嫌われ者の虫・蚊。かゆみだけでなく、マラリアなどの感染症の媒介者にもなる害虫です。そんな蚊と人間の闘いを語る上で欠かせないのが、シロバナムシヨケギク、除虫菊です。除虫菊には蚊の殺虫成分ピレトリンが含まれており、世界各地で虫除けとして使われてきました。この花の粉を線香にし、うずまき型にしたのが日本人です。かつて、日本は除虫菊の輸出もさかんで世界有数の産地でもありました。そうした蚊とり線香にまつわる世界や日本の歴史を始め、植物の薬効、現在の産地・ケニアでの栽培、虫とのつきあい方などを、実際に蚊とり線香をつくったり、植物エキスで虫よけスプレーをつくったりすることから考えてみましょう。
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    草刈りの方法一つで、薬草が増える草原になる。 コロナ禍以降、日々の健康づくりや病院医療に依存しない方法の一つとして、注目の集まる薬草。しかし、必要な薬草すべてを採取だけで手に入れるのは難しく、購入すると高価。そこで、草刈りして地中に眠っている薬草のタネを発芽させれば、身のまわりで薬草を採ることができるようになる。 本書では薬草の効能や使い方だけでなく、草刈りなどの管理で薬草を増やす方法も紹介。また、毒草との見分け方や販売するときの注意点、プランターで栽培するのに向く薬草なども掲載。健康を自給していくための第一歩を踏み出す一冊に。
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    手や顔を洗う、食器を洗う、服やタオルを洗たくする…毎日の生活のなかでわたしたちはいろいろなものを洗っています。そこで欠かせないのがさまざまな「洗浄剤」。なかでも、せっけんは、古代ローマ時代にいけにえの羊の油脂と灰が混ざってできたという伝説もある、昔から使われてきた、環境やヒトにもやさしい洗浄剤です。油がなぜせっけんになるの? せっけんがよごれを落とす仕組みは? せっけんと合成洗剤は何がちがう? せっけんの歴史、日本での広がり、界面活性剤の役割から、ムクロジやサイカチの実でのシャボン玉づくりも紹介。せっけんのつくり方は、米油を使ったコールドプロセス法とエタノールを触媒として使う方法の2種類に挑戦します。手を洗う、衣類を洗うと、暮らしの中で「洗う」ことは日常的に行なわれています。ただ、その際に使われる石けんや洗剤の原料、その役割、汚れが落ちる原理などについては、子どもたちはなかなか知る機会がありません。そもそも石けんは何でできているのか、なぜ汚れを落とせるのか、子ども自身でつくってみることから、石けんそのものを知り、環境への影響、生活道具の選び方などについても考えを巡らせてもらいます。
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    WTOルールや自由貿易協定を顧みることなく、独自の価値観で緊急事態下の大統領権限で開始されたトランプ関税。関税率は取引(ディール)の材料として提示され、状況は刻々と変化して先の見通しは難しい。日本の農産物貿易に関しては、やり玉に挙げられた米、そしてバイオエタノールの輸入増などを通じ、農産物価格や食料自給率などへの影響が想定される。米国にとって巨大な需要国である中国は、ブラジルなどにシフトを強めている。欧州も一部報復関税の導入を開始している。世界で自由貿易の推進が大きく後退し、WTO体制の形骸化が進行している。そもそも、トランプ関税とは何なのか? そして、トランプ政権下の米国の貿易政策と農政によって、世界と日本の貿易、農と食、エネルギーと人々の生活がどのように変わるのか? 大きな転換点を迎えた今を、改めて捉えなおす。次の4人の識者に語っていただいた。①平澤明彦氏(農林中金総合研究所理事研究員)――米国農業政策ウォッチャーの立場から、トランプ関税や農業政策が米国の農業と輸出に与えている影響について解説する。②作山巧氏(明治大学農学部教授)――トランプ関税の狙いと2025年時点での評価、輸出入を含む日本農業への影響、世界の貿易体制の展望について検討する。③渡邉真理子氏(学習院大学経済学部教授)――そもそもトランプ関税がどうして生まれたのか、長年にわたるWTO体制下での中国の躍進と米中摩擦の経緯からそれを読み解き、今後の展望を語る。④クリス・クレイトン氏(農政ジャーナリスト)、山田優氏(農政ジャーナリスト)――なぜ米国農家がトランプ政権を支持するのか。対談形式で、直近の情勢を検討し、今後の米国の動きを理解する手がかりとする。
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    農薬を使わないで畑の虫を追い払うアイデア満載! 片栗粉など台所にあるものでアブラムシを退治する実験、スギナなど身近な草をつかって害虫の被害を減らす方法、マリーゴールドなどの花を畑に植えて、害虫を食べてくれる天敵を増やす工夫、夜に悪さをする夜行性害虫の見つけかたや被害の防ぎかたなどを紹介。畑でよく見かける害虫と天敵の図鑑も収録。
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    目には見えない菌たちが、おいしいものをつくり出す「発酵」。日本人にはおなじみの、麹と麹由来の発酵調味料をおやつにプラスしてみたら、どうなる? ほどよい甘さをつけたり、味に深みが増したり。砂糖やバターが控えめでも、物足りないなんてこともない。「発酵」が、ニッポンのおやつの、新しい扉を開く!?

    <もくじ>
    【特集】手づくりの発酵おやつ
    身近な麹の発酵食材 おやつにどう使う?
     料理=minokamo(みのかも)
     酒粕蒸しパン/甘酒マーラーカオ/甘酒ティラミス/味噌パウンドケーキ
     味噌生チョコレート/塩麹ヨーグルトのレアケーキ
    甘酒、塩麹、酒粕、味噌を使う 発酵おやつ
     <甘酒> おなっとう/甘酒チョコアイス/甘酒マフィン
     <塩麹> 塩麹チーズ/塩麹ビスケット/レモンスカッシュ
     <酒粕> 酒粕豆乳ヨーグルト/エナジーボール/酒粕チョコケーキ
     <味噌> 味噌ペースト/味噌スコーン
    発酵あんこのつくり方
    発酵あんこをもっとおいしく食べたい! おだんご先生と考えてみました
    発酵あんこの食べ方アイデア
    「酒粕酵母」であんパンを焼こう 料理=相田百合子

    【単発特集1】山菜・野草のごはんとおかず
    タケノコとフキと牛肉の煮つけ/ネマガリダケ入りの豚汁/ワラビの一本漬け
    ワラビのおひたしの山かけ/フキの炊き込みご飯/フキの葉味噌
    コゴミの辛子和え/コゴミとゆで卵のマヨネーズがけ/ウドの葉のかき揚げ
    ウドのごま和え/ミズのたたき/ミョウガタケとじゃこのご飯
    ウコギの切り和え/ウルイの酢味噌がけ

    【単発特集2】拝見! となりのニワトリ暮らし
    case1 昔ながらの町家は放し飼いにぴったり 滋賀県甲賀市
    case2 草を食べ耕す畑のパートナー 愛知県岩倉市
    case3 住宅街の“アイドル”です 東京都調布市
    case4 とにかくニワトリが好き! 茨城県大子町
    ニワトリあっちの話こっちの話

    お米と農家のこと、もっと知りたい! 第1回 長崎県大村市
     農家がつくった田んぼの祭り~肥前大村お田植祭り 文・絵=にしむらかえ
    早川ユミの田んぼレッスン 第5回 村と田んぼと山の神さま
    渡良瀬遊水地とヨシズ農家 最終回 ヨシを焼いて土に還す 写真・文=大西暢夫

    <連載>
    nora×koke 「古墳から見つかったコケ」 文・写真=鵜沢美穂子
    gohan×mukashi 「炊飯器にカステラ」
    唄と旅する 「山口県の“瀬戸崎組鯨唄”」 文=石田千 絵=牧野伊三夫
    いーからかんな村暮らし 「村を離れる高校生たち」 文=瀬戸山美智子 絵=ほりゆりこ
    鴨志田農園の畑ごはん 「新にんにく」 料理・レシピ=鴨志田佑衣 写真=長野陽一
    手縫いではじめる 衣の自給 「直線裁ちの吊りズボン」 文・監修=大和まゆみ 写真=武藤奈緒美
    うかとたまの目指せピカピカ野菜 文・写真・監修=淡野一郎
    借りて耕す私の畑 「畑、やめられないよね?」 文・写真=金田妙 絵=山中正大
    「のらのらブックス」シリーズが始まります
    豆ジャーナル People 田中麗奈さん Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter
    うかとたまの豆通信
    突撃!うかたま調査隊「雛人形はどうやってつくるの?」
    日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん 「埼玉のつとっこ」 絵・文=松鳥むう
    サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー 「エストニア料理とは」
    薬になる食べもののはなし 「春の山菜は心臓に働く“苦”剤」 文=郷田美紀子
    食べるんだから知っときたい 「ご当地牛乳から見える牛乳の未来」 文=前田浩史
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    スイカのポットごと置くだけ定植、モロヘイヤのひざ下仕立て、ハクサイのわき芽どり、ピーマンの菌箱栽培、レタスのコンテナ栽培……。よくもまあ、次から次へと、こんなヘンテコなこと思いつくよな。だけど、不思議と力がみなぎるぜ。さすがは農家!(野菜の声)

    <目次>
    [みんなで農!]
     キュウリってね、摘心すると実が太る、節も増えるんですよ 山口仁司
     【地球にやさしいケチケチ菜園3】落ち葉で有機物マルチ、育苗培土 仁科浩美
    特集 芽と根と菌の力がみなぎる 野菜つくりの裏ワザ 2026
     根っこの生命力を信じて スイカのポットごと置くだけ栽培 久保田喜隆
     【スイカの声】ビニールの上にポットごと置かれて、どうだった?
    ◆わき芽の力を信じなよ!
     太いわき芽が次々と モロヘイヤのひざ下仕立て 林初枝
     【モロヘイヤの声】ひざ下まで切り戻されて、どうだった?
     花が落ちたらすぐ葉かき 収量3倍 オクラのわき芽出し栽培 加藤明
     【オクラの声】葉かきで丸裸にされて、どうだった?
     ハクサイでもできた! わき芽収穫で1株2個どり 熊谷孝敏
     【ハクサイの声】わき芽どりされて、どうだった?
    ◆菌とつながりゃ肥料はいらない
     トマト、ナス、レタス、ブロッコリー…… 大規模プロ農家がやる菌ちゃん農法 高林優一
     越年2月も枯れずにとれ続けてる! 露地ピーマンの菌箱栽培(三重・出口敢さん)
    ◆塩ビ管、コンテナ、土のう袋でも大丈夫
     省スペースで日当たりバツグン、猛暑に負けない 小さな庭の塩ビ管栽培 下村京子
     不耕起の原野から苗を守る 塩ビ管でゴーヤーのつつっぽ栽培 河野充憲
     腰がラク、草取りいらず 絶景! 倉庫の屋上でコンテナ栽培 木原英雄
     ミニトマト、茎ブロッコリー、ルッコラ 安上りで土壌病害が出ない土のう袋栽培 佐藤郁哉
     ハーベリーポットでイチゴの立体栽培(栃木・橋渡賢図さん)
     野菜のビックリ栽培なら、『のらのらブックス』におまかせ!

    [稲作・水田活用]
     菌いっぱいの培土で病気に負けない苗づくり
      菌が活躍する落ち葉堆肥床土 舘野廣幸
      田んぼの土を原料に、極上の発酵培土を作る方法 川俣文人
     「弱苗」を真似して大成功! 10aで9俵とれた 森下寅幸
     プール育苗は間断かん水方式で! 池田亮
     苗箱からペロンと出せる 持ち運びもラクラク網棚育苗 青木秀行
     【田んぼの生きもの図鑑12】イトミミズ 服部謙次
     有機のイネつくり 育苗のカンドコロ
      「地球苗」だからガッチリ健苗 有機ポット成苗 作業のコツ 東山広幸
      2葉期に白くて太い冠根5本苗を目指せ! 川俣文人
     ことば解説

    [野菜・花]
     高温時代の夏秋トマト 幼苗定植の強い根を活かすわき芽とりのワザ 後藤敏美
     トマトの幼苗定植は浅根にならない(福島・新國真也さん)
     【新連載 つるちゃんの野菜つくり完全攻略】糖を引っ張る3兄弟 カボチャ・スイカ・メロン シンク強度と着果位置のヒミツ 鶴竣之祐
     【地球沸騰化時代のサトイモ2】元肥減らして逆さ植え 森誠信
     【常識にとらわれないサツマイモ4】1m苗栽培 橋本亜友樹
     ブドウの下でアスパラガス栽培 草丈70㎝に抑える(宮城・佐藤民夫さん)
     つくりやすくて売れる草花の探し方 後編 菅家博昭
     【不耕起草生有機栽培3】草を活かせば堆肥づくりはいらない 松澤政満
     ことば解説

    [果樹]
     脱・購入花粉 果樹の受粉はこれでバッチリ
     生きものと仲良く受粉
      ナシの受粉は「専門家」のクロマルハナバチにまかせた 三橋憲一郎
      サクランボにマメコバチ ヨシ筒割りがいらない掃除棒2種 大江松男
      リンゴにマメコバチ ストロー巣と杉板巣を使ってみた 工藤昌弘
      カキ園に白クローバ コマルハナバチを呼び込む 日下石碧
     花粉を自給
      家庭用暖房器具で開葯 リンゴ3ha分の花粉をまかなう 工藤貴久
      イネの育苗器で切り枝の開花を早める(千葉・廣谷健一郎さん)
     【植物ホルモン塾23】肥料のあるなし、どう違う?(長崎・瀬片元治さん)
     ことば解説

    [山・特産]
     マタタビが売れる! 猫用の枝、苗木、新芽で年間30万円超 丸橋幸三

    [畜産]
     繁殖母牛選びのチェックポイント 導入牛・保留牛編 井上明宏
     いくらにする? 平飼い卵の値段の決め方
      35円 エサの自給で経費を抑える 川井大輔
      60円 相場より少しだけ安く 山口命
      100円 飼い方の理念を知ってもらう 川尻哲郎

    [くらし・経営・地域]
     えっ! ワラビも? アク抜きなしで、なんでも山菜貯金 新井登志子
     おいしく食べて竹林整備 ヌカ床・ジャーキー・お茶で、竹を丸ごといただき! 日高榮治
     【楽しみ家畜12】馬2 馬に乗ってお祭りへ 小岩井重人
     特定技能外国人とアジア野菜を栽培 農園が国際交流の拠点になった 若井克司
     【服部新喜劇4】ヒゲ、剃るんかい! 剃らんのかい! 服部都史子
     集落営農法人などで使える無料の経営シミュレーター 金光剛助
     「いま注目の菌根菌とその仲間たち」連続講座1 菌根菌にとって旬の植物とは?(酪農学園大学・小八重善裕先生/千徳毅さん)
     【菌根菌写真館16】発芽後5日で共生 千徳毅
     【江戸農書の栽培技術13】山を見てふもとの土を思う 高内実
     【半農半介護便り10】自給を支える炭と七輪 歌野杳
     【レイモンドからの手紙24】歩くから道ができる レイモンド・エップ
     【意見異見202】「農マッチョイズム」よ、ちょっと待て 鴫谷幸彦

    【主張】なぜ今、「耕さない農業」に人は惹かれるのか
    【農家の法律相談】行政に補助金の返済を求められ借金を重ねている 馬奈木昭雄
    カラー口絵 上はトロ土、下はゴロ土 草を抑える深水代かき(NPO法人民間稲作研究所・川俣文人さん)
  • 雑草を生やさない代かきの技術、雑草との陣取り合戦に勝つ田んぼづくりの戦略、雑草も肥料分として生かす稲作、生きもの調査から見える豊かな生態系…。有機稲作の田んぼには、そんなダイナミックな世界が広がっている。農家の技術や生きものが作り出す世界の奥深さ、豊かさに触れ、田んぼの価値を再発見する1冊。
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    豊かな山の幸や人の絆に生かされた山里―浪江町津島。原発から遠く離れていながら、原発災害が大きく「帰れない山里」に。その中でわが家を解体した人々の無念の思い、山里の風景や文化を記録する取り組みを伝える。
  • 誰が風景をつくるのか? 地球と人が「まかない合う」暮らしとは? 石積みから多様性(Diversity)を考えるとは? 景観工学者と人文地理学者が、石積みと風景とごはんについて、世界のあちこちで交わした往復書簡。ごはんをつくって食べる、食べさせる、誰かを気づかう、気づかわれるという意味をもつ「まかない」という言葉から、持続可能な暮らしを自分事として考える。フランス、アイルランド、イタリア、スイス、ケニア、南アフリカ、ラオス、そして日本の各地で考えた、持続可能な暮らしをつくるための、風景の〈ケア〉論
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    原発事故によって無人の町になった原発のある大熊町や双葉町。そこでは原発災害の風景が次々と消え、がれきや除染土は中間貯蔵施設へ。そうした中で土地や家族を奪われた人の思いや願い、取り組みをつぶさに伝える。
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    イモとショウガは栄養繁殖。植え方自在、アクロバティック! 常識はずれのロケットスタートで、確実に増収。カンタン増殖のワザも!

    <目次>
    [みんなで農!]
     トマトってね、青年期に一生が決まるんですよ 森本守
     【地球にやさしいケチケチ菜園2】土着菌に任せておからモミガラ堆肥 仁科浩美
     一粒万倍 バケツイネ選手権2025 結果発表 編集部
    特集 植え方無限大 イモとショウガの増収術
     サトイモとショウガは育苗栽培、ジャガイモは切り分けで収量アップ 東山広幸
     ショウガの保存と発芽 濡れ新聞で包んだまんま芽出し植え 海老原豊
     イモとショウガの正体 それって塊茎、塊根?
    ◆サトイモ 種イモ不足をしのぐワザ
     2株から130本以上の苗がとれた! サトイモ分割育苗法 河野充憲
     8月からとれる 7aで110万円 親イモ捨てるな! サトイモの頂芽くりぬき逆さ植え栽培 加藤明
     不耕起草生有機栽培 サトイモやコンニャクだって連作障害が出ない 松澤政満
    ◆ジャガイモ 芽が目覚める切り方、植え方
     20gの極小イモも捨てずに種イモ利用 中村進卓
     種イモ1・5倍活用 捨てていたわき芽でジャガ芽挿し(茨城・塚原雄二さん)
     種イモ節約、作業がラク……まだまだあるぞ! ジャガイモビックリ栽培
    ◆サツマイモ 若い節か、老いた節か?
     採苗期間が短縮 捨てていた途中苗が使える! 廣岡希龍
     20㎝の小苗もいける 大きめのイモを揃いよく 橋本亜友樹
     穴底に苗を挿すモグラ植え(茨城・小沼藤雄さん)
     あなたは何節で苗とりしている?

    [稲作・水田活用]
     高温時代 元肥減らして追肥でとる
     安い、かんたん 高温時代はやっぱりへの字稲作 小泉和弘
     初期チッソゼロなら根が10倍 イネの「ど根生効果」を証明! 山根正博
     【新連載 へのじい&への次郎のイネつくり基本講座】への字稲作の元肥ゼロを学び直す
     塩水選で種モミが浮く原因がわかった(福島大学食農学類・新田洋司先生)
     コーティング後に浸種できる鉄コーティング(島根・高橋智和さん)
     再生二期作 1作目は早く、2作目は遅く刈り取る (福岡・熊谷道久さん/農研機構・中野洋さん)
     【田んぼの生きもの図鑑11】ニホンアカガエル・ヤマアカガエル 服部謙次
     【不耕起有機ダイズ5】不耕起で土はこんなに変わる 小松﨑将一
     ことば解説

    [野菜・花]
     高温干ばつに強いキャベツの直播栽培 石田秀樹
     株間・条間の除草には「チョッカラホウキング」 古野隆雄
     【新連載 師匠直伝! 地球沸騰化時代のサトイモづくり】大きくて、きれいで、存在感のあるイモに憧れて 森誠信
     【常識にとらわれないサツマイモ3】なぜ種イモを直接植えないのか 橋本亜友樹
     【ミックス緑肥イチゴ2】苗づくりからつまずいた(福岡・髙山建人さん)
     【不耕起草生有機栽培2】土をつくるのは草と生きもの 松澤政満
     【「虫博士」の畑日誌2】アブラムシ1 雨の後3週間ルーティンで飛来 小巻秀任
     つくりやすくて売れる草花の探し方 前編(福島・菅家博昭さん)
     ことば解説

    [果樹]
     主枝背面の立ち枝を活かす 有機リンゴの樹形づくり(青森・北上俊博さん)
     つるちゃんが見に来た! 植物ホルモンに満ち満ちた果樹のせん定 モモ編(長野・松村暁生さん)
     モモの水圧摘蕾
     スピード10倍、1haの摘蕾が2、3日で完了 渡邉晴光
     農家と一緒にデータとり 水噴射摘蕾の実際 重藤奈央
     二十世紀超えの青ナシ 富慈緑 井瀬俊一
     ことば解説

    [山・特産]
     川沿いの畑に注意 クマ対策の講習会を開催 佐藤拓郎
     パンづくりに、シロップに イタヤカエデの命の水 新井登志子

    [畜産]
     コンディションをチェックして繫殖母牛の分娩事故ほぼなし 維持期・増し飼い期編 井上明宏
     耕作放棄地で牛を飼う 飼料イネWCSで赤字経営からの脱出 野村幸市

    [くらし・経営・地域]
     誰でも簡単 こうじとご飯でドブロクパンづくり なかやまじゅんこ
     フキノトウを楽しむ
     味噌、オイル漬け、酵母 春を告げるフキノトウにワクワク 三栗沙恵
     母から受け継いだ フキノトウの酢味噌和え 川端與一郎
     体力なし、機械なしでも続けられる ノーディグ菜園 森脇さや
     菌ちゃん農法を大解剖!
     【楽しみ家畜11】馬1 神事の馬を飼ってみないか? 小岩井重人
     知りたい! 農業にスキマバイトアプリ
     スキマバイトアプリすごいわ! 関係人口を掘り起こす優れたツール 林浩陽
     アプリによって違う性格 長期雇用や職員のスキル向上にもつながる 園山秀国
     スポットワーク、ここを押さえるべし 福島公夫
     【江戸農書の栽培技術12】紫色や黒色の土を選ぶべし 高内実
     【菌根菌写真館15】菌糸を育てるには、単一緑肥より多様な雑草 千徳毅
     【服部新喜劇4】レインスーツでやる気アップ ダセェ雨合羽は脱ぎ捨てろ! 服部都史子
     新刊案内『いま知りたい お米と農家の話』
     【レイモンドからの手紙23】大地再生農業へのとびら レイモンド・エップ
     【意見異見201】節水型乾田直播稲作には、根源的な問題がある 舘野廣幸

    【主張】いつまでもあると思うな米と田んぼ
    【農家の法律相談】40年間借りていた土地を返したくない 馬奈木昭雄
    カラー口絵 早春の恵みイタヤカエデから樹液をとる(長野・小谷樹液プロジェクト)
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    お金をかけずにつくれる、たくさんとれる、畑がなくてもOK、だれでもラクラクできる――普通のやり方とはちょっと違うけど、工夫がつまった野菜づくりのアイデアが満載。トマトのわき芽挿し、ダイズの芽チョッキン栽培、激甘トウモロコシつくり、真冬にとれるイチゴの窓辺栽培など、人気の9品目について、栽培のしかたと野菜の育ち方の基本が学べる図解を紹介。小学生でも読める総ルビつき。
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    お米はなぜ足りなくなったのか。米価はどのように決まるのか。農家は適正価格をどう考えているのか。米価はこのまま市場流通に委ねていいのか。有機栽培の米づくりは何がいいのか。このまま事態を傍観する以外にやれることはないのか。よき食べ手してやれることとは。豊凶を繰り返すたびに農家と社会を揺さぶってきた歴史をふり返り、お米を誰かまかせでは成り立たない時代に入ったことを共有し、作り手と食べ手のどちらにも無理のない出口を示す。
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    今号の特集は「やっぱり雑木の山はおもしろい」です。日本の木材自給率は43%。2000年代初めに20%を下回った頃に比べるとだいぶ回復しています。ただし、その中でも家具や床材などに使われる広葉樹はほとんどを輸入に頼ってきました。ここ数年、それが海外の需要増加や円安を背景にままならなくなり、国内の広葉樹に注目が集まっています。広葉樹は「雑木」と書いて「ざつぼく」とも呼ばれてきました。一説によれば、昭和30年代にスギ・ヒノキの植林が奨励された際、それらに比べて価値のないものと印象づける目的で、林野庁によりこの読み方が流布されたとか。でも「雑」は多様、バラエティ豊か、おカネにもなる。日本は、外国に比べても豊富な森林資源が蓄積されています。とくに里山の広葉樹は、奥山に入らなくても集落の周辺から切り出せます。広葉樹・雑木活用のおもしろさが詰まった特集です。

    <目次>
    今号の撮っておき! 多様な広葉樹、多様な農村

    特集 やっぱり雑木の山はおもしろい
     ナラは炭木・ホダ木・ウイスキースティックにも 広葉樹の山で自伐林業 岩手県九戸村・九戸山族 夏井辰徳さん
     盛岡発 ナラ人気、広葉樹人気の現場より
     ミズナラだけではない、コナラ材ブームを活かすべし 栃木県県北環境森林事務所 津布久隆
    ○どうする?ナラ枯れ
     ナラ枯れ どんな病気?どう防ぐ?
     大量集積型おとり丸太のナラ枯れ被害軽減効果 山形大学客員教授 齊藤正一
     シイタケ原木産地再生へ 里山再生合同会社 大野達弘
     被害木でシイタケを栽培 山梨県山中湖村 松本圭二
     コナラベンチをつくった/薪生産でシイタケ原木の山に
     ナラ枯れ対策を問い直す 土中環境の改善と人づくり 神奈川県大磯町産業観光課 弘重穣
    ○広がる雑木活用
     木工製品の見え方が変わる 木のトレーサビリティシステム 広島県庄原市・FORESTWORKER
     マツ枯れ山で見つけた新たな森林資源 ネズミサシ 一場木工所 一場未帆
     温水利用の小さい木材乾燥機
     里山の間伐材を薪や板、木工品に いいだ自然エネルギーネット山法師 平澤和人
     電動小型木材搬出機「山猫」 小友木材店 小友康広
     花木サブスク販売から枝物産地づくりへ
    橋本山――自然と調和する人工林が未来の森をつくる 高知県佐川町 滝川景伍

    もの申す
     令和の米騒動を乗り越える 「食料安全保障推進法」の制定を 東京大学特任教授 鈴木宣弘
     ライスセキュリティ実現のための三つのシナリオ 近畿大学名誉教授 池上甲一

    集落
     新連載 地域おこし協力隊の使命① 新潟県地域おこし協力隊サポートネットワーク 阿部巧
     空き家のミカタ⑧ 徳島県・神山町移住交流支援センター 吉田涼子
     もうひと花咲かせましょう あなたもわたしも④ 日野宏敏


     分かち合う ご飯の向こう側にひろがる世界 鳴子の米プロジェクト20年に学ぶ
     中山間直払組織で米産直 「田舎の親戚」プロジェクト 新潟県上越市・櫛池農業振興会 惣塚泰次
     農業を知らない人に、いま届けたくて お米の本をつくった
     新連載 田んぼは宝だ!① ふゆみずたんぼ オリザネット 古谷愛子
     湿地ビオトープで生きもの価値を再生 佐賀県伊万里市・駒鳴集落を守る会 野﨑忠秋
     地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング講座⑦ くつろぎたいのも山々 猪原有紀子
     「季刊地域セミナー」報告 いのはらゆきこの「地域マーケティング入門」より
     唄は農につれ農は唄につれ⑧ 前田和男

    地エネ
     地域課題の解決支援のため 電気の小売事業を立ち上げた 三河の山里コミュニティパワー 鈴木雄也

    防災
     農的自然学校から生まれた災害サバイバル術 新刊『超図解 災害サバイバルガイド』より

    山・里山
     まちづくりは木から始まる④ 長野県松川町 田中大也

    能登 復興に向け歩んだ2年
    白米千枚田 石川県輪島市・白米千枚田愛耕会 堂下真紀子
    「復興輪島朝市×全国軽トラ市in輪島」より

    地撮り!34 高校生が「断熱ワークショップ」に挑戦
    新連載 よかっタネ 昔の品種復活① ニンニク「八幡平バイオレット」 岩手県八幡平市 高橋和人
    ゆるくらジャーナル 本・映画 輝く図書館 読者の声
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    2025年2月号の巻頭特集「通用しない従来の暦 品種と播き時 本気で見直すしかない」の反響が大きかった。年々猛暑に拍車がかかっているが、25年は超ド級。「もう夏!?」「まだ夏!?」と思えるくらい、厳しい暑さが続いた。そんな待ったなしの状況のなか、品種の秘めたる力を生かしつつ、収穫や作業をずらして、激夏を軽やかに避けるワザが誕生。

    <目次>
    特集 続・品種と播き時 本気で見直すしかない 激夏をかわす新作型
    暑すぎる夏にチャンス到来! 青木流 猛暑をやりすごす遮光ハウスとずらし術 青木恒男
    町のタネ屋が教える 播き直しができるリカバリー品種 市川啓一郎
    図解 新作型で激夏をかわす アブラナ科野菜の「トウ立ち問題」「結球しない問題」を克服するには
    ネギ
     夏どりできちゃった! 秋冬どりの定番なべちゃんゴールドを盆明け収穫 吉川文
     9月どり龍美を約2週間遅植え 村田彰
    ジャガイモ
     種イモ増やして 東北で秋ジャガに挑戦! 東山広幸
    キャベツ
     「初秋」の播種を約2週間遅らせたらうまくいった(高知・公文啓子さん・興伸さん)
    カリフラワー
     高温で中早生の収穫が遅れるから極早生でカバー 豊嶋和人
    タマネギ
     台風被害と発芽不良を克服 1カ月遅播きでいい苗をつくる 蘭一城

    みんなで自然農 猛暑をかわす野菜づくりにシフト 須藤章
    在来の固定種で激夏を乗り切る、かわす 小巻秀任
    暑くてもバテない品種 ベテラン有機農家・林さんの夏の畑を拝見(千葉・林重孝さん)

    ここに惚れた! サツマイモ・サトイモ品種
     わたしのハートをつかんだサツマイモさんたち 三田さえ子
     イモけんぴにはしろほろり、アイスにはふくむらさき 鈴木志生梨
     【常識にとらわれないサツマイモ2】発根が早く乾燥に強い品種ベスト3 橋本亜友樹
     ホクホク好きの支持を集める新品種栗かぐや 佐藤孝一
     20品種を比較 皮むき、分離がラクなサトイモ選び 菅野元一

    直売で需要増加! 玄米でうまい米
     手早く炊けておいしい 大人気の低アミロース米 たきたて 及川正喜
     プチプチ食感でGABAも豊富 巨大胚芽米 カミアカリ 松下明弘
     北海道向け 玄米食専用品種のゆきむつみ 帰山祐子
     収量も味もあきたこまちを超える ズッパーサン 畠山和夫

    手づくり加工に、この品種
     いぶりがっこ用ダイコンには香漬の助 高橋一郎
     切り干しダイコンに耐病総太り 小泉和弘
     コクと甘みのクッキングトマトすずこま 佐々木かよ
     すずこまは鉢植え栽培も面白い 由比進
     幻のコンニャクはるなくろ 牛久保二三男
     梅不二子流 個性を楽しむウメ10品種 山口由美

    単為結果ナスをつくりこなす
     性格が真逆な2つの単為結果品種をつくりわける(高知・川竹秀幸さん)
     温度管理と葉面散布でPCお竜を成り疲れさせない(高知・得津大地さん)

    有機栽培にもいい 病気に強い野菜品種
     ズッキーニ、ピーマン、コマツナ…… 無農薬でつくれる品種が見えてきた 西岡秀明
     産地の課題にこたえる メーカー&研究機関おすすめ抵抗性品種
     『みんなの有機農業技術大事典』より ベテラン有機農家が選りすぐった品種 大塚一吉/魚住道郎/佐久間清和/斎藤昭

    高温乾燥もへっちゃら 暑い夏には切り花ヒマワリ
     暑ければ暑いほど売れる! ライムギすき込みで、サンリッチUPシリーズの根張りが抜群に 武藤政仁
     産地のヒマワリづくり 色や形ごとの品種リレーで途切れず出荷 山田桂
     八重の新品種ダージリンは葉水と水切りがカギ(千葉・山田保夫さん)
     盆花でセット販売 直売所向けのヒマワリ2種 鴫谷幸彦

    タネ代高騰、タネ不足!? いまこそ自家採種!
     「これっぽっちしか入ってない」なら自分でタネ採りしちゃえ 大山よし子
     失敗なし! ダイコンのタネ採り術 小巻秀任
     【江戸農書の栽培技術11】タネは「雌」から採るべし 高内実
     貴重な固定種のタネを、専門店に納品できた! 小島直子
     中3でタネ屋を創業 100年後も残したい ぼくのおすすめ在来ツケウリ、マクワウリ品種 小林宙
     ルーツや栽培方法がわかる「在来品種データベース」 江頭宏昌
     採るんだから知っときたい 「固定種」と「在来種」の違い 由比進
     タネを採って、交換しよう!! 『現代農業』誌上タネ交換会2026を開催します!
     野菜つくりっておもしろい のらのらブックス スタート!

    シャインの血を引く ねらいめ赤系ブドウ
     熟期の違う赤系シャイン3種 宮田昌孝
     富士の輝の兄妹 薄紅色のきれいな美和姫 志村富男

    失敗しない アボカド品種選び
     露地でアボカド19品種に挑戦中 いちばん好きなのはピンカートン 内田勉
     幸せアボカドライフのための品種選び 東愛理

    夢が広がる 国産ナッツの品種選び
     ピーカンナッツ 収量がよく殻がむきやすい3品種(埼玉・尾野敬一さん)
     ヘーゼルナッツ おすすめのイタリア系5品種 野口祐子

    経営を助ける後継牛
     長命連産、生乳生産を支える骨格づくり 初めてのホル全共を振り返って 青沼光
     短角、ジャージー、ジャー黒…… 多様な赤身牛の魅力を売り出す 荻澤紀子

    今月の記事中に掲載された種苗取扱業者問い合わせ先

    [くらし・経営・地域]
     スナップエンドウ栽培で大活躍 超画期的な自作糸張り器(神奈川・古川原琢さん)
     【菌根菌写真館14】私の原点となった「不思議な畑」 千徳毅
     【服部新喜劇3】経費削減! ショボい飲み物しかありません 服部都史子
     【レイモンドからの手紙22】農場を離れ、ただのレイモンドになる レイモンド・エップ
     【半農半介護便り9】介護から共助のかたちへ 歌野敬
     【意見異見200】むらの崩壊を止めるため、外部の人も含めた「共生」を 天明伸浩

    【主張】「つくり手」と「食べ手」をつなぐ 「鳴子の米プロジェクト」20年
    【農家の法律相談】隣の果樹園で勝手に草刈りをしたら、その費用を相手に請求できるか 馬奈木昭雄
    カラー口絵 とことんサツマイモづくしのカフェ(新潟・さつまいも農カフェきらら)
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    庭先果樹や農家の新品目として人気で、料理やスイーツ・菓子類で独特な存在感があるナッツとベリー。近年では国産品の生産で遊休地解消を図ったり、地方の特産品としても視線が熱い。この本では、各種のナッツ・ベリーからアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツ、クルミ、ラズベリー・ブラックベリー(キイチゴ類)、マルベリー(クワの実)、ガーデンハックルベリー、クランベリーを取り上げ、それぞれの栽培の基本、品種の特徴、スイーツ・料理のレシピ、特産品づくりのポイントなどを1冊に収録。
  • 米は、安ければいいのだろうか。20年前、中山間地域である宮城県旧鳴子町は、高齢化・価格下落・大規模農家に支援を集中させる農政により、田んぼを諦める者が増えていた。そこで、農家だけでなく行政職員・鳴子温泉関係者といった地域住民が一丸となって「鳴子の米プロジェクト」を立ち上げた。 つくり手(農家)と食べ手(消費者)が、市場価格を超えた米の価値・食と農の大切さを共有するつながりは、今日まで続いている。 本書の執筆者はプロジェクトの実践者とそれに共鳴する識者たち。実践の歴史と仕組みについて振り返り、CSA(地域支援型農業)・地域づくり・食料主権といった様々な視点からプロジェクトに光を当てる。
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    耕さない畑に段ボールを敷き、その上に堆肥でウネをつくるノーディグ菜園が、いま欧米の家庭菜園を中心にブームになっている。耕す手間がなく、草取りもラクになる。しかも、とっても簡単。子どもと一緒に取り組めるので、幼稚園や小学校、自家菜園にピッタリで、ごきげんな畑を観察しながら、知識や喜びもふくらむ。本書は、イギリスのノーディグ菜園づくり第一人者、チャールズ・ダウディングさんが、親子で楽しめる菜園づくりを念頭におき、必要な道具や手順から、堆肥のなかの土壌微生物の世界まで、わかりやすく紹介。豊富なイラストと、語りかけるようなライブ感たっぷりの解説で、あっと驚くノーディグの世界にいざないます。
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    本格的な寒さがやってくる前に、白菜や大根、収穫した野菜を大きな樽に漬けて、春先まで食べる。それが、冬でも野菜を絶やさないための知恵でした。その知恵は今、食べつなぐためだけでなく、常備薬にもなる“当座漬け”に進化しています。スパイスやハーブを加えた海外の漬けものや、小さい台所でもできる発酵漬けはつくるのも楽しい!

    <もくじ>
    【特集】漬けものエブリデー
    横山タカ子さんの 冬のおいしいお漬けもの
     野沢菜の当座漬け/ぬか袋漬け/ふりふりぬか漬け/味噌漬け/酒粕漬け/甘酢漬け/甘酒漬け
    みんなの漬けもの
     <即席漬け>大根の焼き漬け/大根のびっくり漬け/白菜のにんにく漬け/ラーパーツァイ/小松菜と水菜のふすべ漬け/冬野菜のピクルス/根菜のシンハラアチャール/蜂蜜セロリ
     <魚介の漬けもの>かんたんニシン漬け/イカにんじん/セロリとにんじんとタラの醤油漬け
     <発酵漬けもの>オグルキ/発酵玉ねぎ/塩辛納豆
     <干し大根を漬ける>はりはり漬け/せん切り大根のまだか漬け
    大根を干して漬けよう
    つくってみました! 変わり漬け床
     ぬか床/パン床/いも床/おから床/梅の床/りんご床/ヨーグルト床/竹パウダー床
    日本でつくる 白菜キムチ 料理=安田花織
    漬けもののルーツと広がり
    編集者が気になった・気にいった ニッポンの漬けもの
     新潟県のふぐの子の粕漬け/富山県のあいまぜ(たくあん)/山形県の雪菜のふすべ漬け/和歌山県のめはり(高菜漬け)/茨城県のメロンの醤油漬け/秋田県のいぶりがっこ

    【特別特集】うち、鍋でご飯炊いてます。
    うち、鍋でご飯炊いてます。
    コメがご飯になる仕組み
    自分にちょうどいい方法で米を鍋で炊いてみよう
    山のお米でつくるおむすび 宮城県大崎市・鳴子温泉

    【巻頭企画】伝統プリンとクラシックな焼き菓子 料理=飯塚有紀子
    伝統プリン/フィナンシェ/ガトーショコラ/ジンジャーケーキ/アメリカンクッキー

    新聞紙でつくるエコバッグ 指導=白戸啓子
    風邪を引きにくいからだになる! 「操体法」でセルフケア 監修=川名慶子(川名操体治療室)
    トークイベントレポート 「能登から地域の未来を考える ――復興とはなにか」
     藤井満(元朝日新聞記者)×前口憲幸(北陸中日新聞七尾支局長)×小谷あゆみ(農ジャーナリスト)

    <連載>
    渡良瀬遊水地とヨシズ農家 第2回 冬のヨシ刈り 写真・文=大西暢夫
    nora×koke 「憧れのドウソニア」 文・写真=鵜沢美穂子
    gohan×mukashi 「聖夜に、ガブリ」
    唄と旅する 鳥取県の「貝殻節」 文=石田千 絵=牧野伊三夫
    いーからかんな村暮らし 「鹿革の財布づくり」 文=瀬戸山美智子
    鴨志田農園の畑ごはん 「さつまいも」 料理・レシピ=鴨志田佑衣 写真=長野陽一
    手縫いではじめる衣の自給 「レンテン刺繍の三徳袋」 文・監修=大和まゆみ 写真=武藤奈緒美
    うかとたまの目指せピカピカ野菜 文・写真・監修=淡野一郎
    借りて耕す私の畑 「畑には思わぬものが埋まっている」 文・写真=金田妙
    豆ジャーナル People DJ KOOさん Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter
    うかとたまの豆通信
    突撃!うかたま調査隊「乾燥に強い植物がほしい!」
    日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん「三重の海の七草」 絵・文=松鳥むう
    サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー「インドの魚介」
    薬になる食べもののはなし 「野菜は漬物にして食べてきた」
    食べるんだから知っときたい 「お米の値段って、どう決まるの?」 文=たにりり
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    農家も消費者も、世間のみんなが米に大注目。田んぼにも足が向くようになってきた。激夏、異常気象で難しい時代だけど、今こそイネを、学び直すとき。ちゃんととれれば、イネつくり、ずっと続けられそうだ。

    <目次>
    みんなで農!
     ネギってね、土寄せの加減で長くも太くもできるんですよ 吉岡大輔
     【新連載 地球にやさしいケチケチ菜園】菌いっぱい、使い放題! 仁科浩美
    特集 高温時代の米つくり 超きほんのき ちゃんととる たくさんとる 2026
     イネをちゃんと知りたい、つくりたい??編集部に問い合わせが続々!
     高温時代 元肥減らして追肥を増やしたらよくとれた! (新潟・ホープイン中沢)
     へのじいの今さら聞けないイネ講座
      講座① イネの一生って?
      へのじいのひとりごと? イネの生命力はすごい
      講座② 元肥をどうする?
      講座③ 植え付け本数をどうする?
      へのじいのひとりごと? 収量構成要素って何?
      講座④ 水管理をどうする?
      講座⑤ いよいよ追肥だ!
      へのじいのひとりごと? 農文協の追肥型稲作
      入門者にも名人にも大好評 『イネ大事典』でもっと詳しく!
      (補講)一発肥料の早効き問題 後期重点や3成分入りの肥料がよさそう(豊田肥料)
      肥料以外の要因もあるはず 加藤直人
      安定多収の「薄井流」を、補肥重点のオーダーメイド肥料で実現 赤羽悟
      ルール違反?の追肥でひさびさに10俵超 酒井義広
     反収1・4倍 再生二期作の現場から
      1作目は40㎝の高刈りで(福岡・熊谷道久さん、農研機構・中野洋さん)
      再生二期作で、10a50万円の売り上げを目指す!(島根・高橋智和さん)
      イネが毎年再生! 機械なし、素人でもできる 多年草化栽培 小川誠

    [稲作・水田活用]
     不耕起有機ダイズ 特別編 かなり出来はよさそうだ(千葉・おひさま畑)
     子実トウモロコシの輪作 小麦増収、ダイズ根量アップ、帰化アサガオ減 佐藤貴寿
     【田んぼの生きもの図鑑10】ゲンゴロウ類 服部謙次
     耕作放棄地で田んぼ始めた 苗に道具に、周りのみんなが助けてくれる 石井洋子

    [野菜・花]
     驚異の4?5tどり これがサトイモ名人の実力だ!(愛媛・三好増夫さん)
     【新連載 常識にとらわれないサツマイモづくり】イモができないからつるボケする!? 橋本亜友樹
     サツマイモは発根1カ月が大事
     作業がラクで収量もアップ 平ウネでナスの高回転栽培(高知・岡林実さん)
     【新連載 ミックス緑肥の不耕起イチゴに挑戦】(福岡・髙山健人さん、下川将彦さん、下川大輔さん)
     【新連載 かん水いらずでよく育つ不耕起草生有機栽培】松澤政満 
     ことば解説

    [果樹]
     【有機果樹10】有機ミカン「半分丸坊主式」(熊本・河野大樹さん、裕子さん)
     ナシの収量が伸びないときは制限要素と向き合うためのチェックシート 青木武久
     つるちゃんが見に来た!植物ホルモンに満ち満ちた果樹のせん定 リンゴ編(長野・松村暁生さん)
     【植物ホルモン塾22】環状剥皮で花芽がきた(長崎・瀬片元治さん)
     ことば解説

    [山・特産]
     【続・日本ミツバチ質問箱5】ハチに優しく、蜜をたくさん採るには? 立石靖司

    [畜産]
     太りすぎずフレームのしっかりした和牛子牛をつくる 離乳後編 井上明宏 
     サステナブルな酪農を目指して オガ粉の代わりにバイオ炭で堆肥づくり、CO2削減 今吉正登 

    [くらし・経営・地域]
     かんころもち、イモもち、発酵液…… 島の台所から届いたサツマイモレシピ 歌野杳
     サツマイモから酒 仕込み中もおいしい サツマイモドブロクと焼酎をつくろう
     子ども時分に舌で覚えた、芳香なイモ焼酎(長崎一子さん)
     吸引力の落ちない自作掃除道具 ブロワー改造掃除機で、倉庫を汚さず乾燥機をピカピカに 北村孝志
     自作サイクロン集塵機で、オガ粉を出さずに木工作業 藤田清隆 
     【新連載「虫博士」の畑パトロール日誌】 小巻秀任
     【楽しみ家畜10】ヤギ 乳用種4 ヤギとの共生社会をめざして 今井明夫
     【江戸農書の栽培技術10】生きたカエルでナマズ釣り!? 高内実 
     【菌根菌写真館13】 枯れた植物の根の中は 千徳毅
     『みんなの有機農業技術大事典』によせて14
     【服部農園新喜劇2】事務所にテレビ 服部都史子
     【レイモンドからの手紙21】まおい村構想 レイモンド・エップ
     海外でも大注目! 耕さない農業への実践ガイド 日本語訳 荒谷明子
     農家の野焼き たき火が届け出制になる!?
     農家の野焼きは禁止されていない 馬奈木昭雄
     【意見異見199】規模拡大一辺倒じゃ、地域は維持できない! 忠聡

    【主張】農家魂を揺さぶる記事を、本年も??『現代農業』2026年編集方針より
    【農家の法律相談】山林に無断で埋められた廃棄物、個人で片付けないといけないのか 馬奈木昭雄 
    カラー口絵 1本単価120円アップ!? カスミソウ 染色の現場を見た(福島県昭和村・菅家博昭さん)
  • 25年間の歴史を持つ中山間地域等直接支払制度が揺れている。直接の契機は、本制度の第5期対策(2020~2024年度)に導入された集落機能強化加算について、農水省が廃止を打ち出したことにある。本書は2000年度に発足し、「集落協定」という農村集落を基盤とする日本独自の支援方式として設立、展開してきたこの制度を、農村社会の変化とあわせて振り返る。第5期末における混迷の真因を冷静に分析しつつ、今後のあり方を展望する。それは農村政策のみならず、農政全般における政策形成のあり方に対する問題提起でもある。
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    山・川・里・海がつながる自然豊かな浪江町。そこにあった小学校は東日本大震災と原発災害によって、すべて閉じられ次々と解体、まちの家や店も消えていく。その現実と向き合う卒業生や住民の思いや願いを伝える。
  • 本書は酪農通史である「第一編日本酪農の近現代──牛乳を通して学ぶ歴史構造」と、100年企業を含む6つの地域乳業への聞き取り「第二編地域乳業の生命力──地域の事例から学ぶ産業史」から構成されている。ウクライナ戦争を契機とした食糧危機をはじめ、現在、日本の酪農産業は未来への危機意識や閉塞感が高まっている。その中にあって酪農産業の「生命力」とはなにか? 答えの鍵は日本の牛乳市場の8割を占める「地域乳業」の中にある。6企業の事例研究と、日本の酪農通史から、持続可能な未来への新しいカタチを探究する。
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    収穫後も野菜や米は生きている。寒すぎず、暖かすぎず、温度と湿度を最適に。土地柄や気候条件、作物の生理も深く理解し、なるべくシンプル、確実に貯蔵・保存。農家の知恵と工夫の見せどころ。

    <目次>
    みんなで農!
     キャベツってね、下葉の直径が40~50㎝あれば大玉になるんですよ 平澤協一 
     【野菜の気持ち7】トマトの果実を埋めてペット栽培 中川原敏雄
     バケツイネ選手権2025 締め切り間近
    特集 野菜と米の貯蔵・保存 とっておきのワザ
     サツマイモ
      農家の貯蔵の知恵マップ
      宮城 これで決まり! 深い穴を掘ってモミガラでフタ 三田さえ子
      福島 コンテナボックスとモミガラで春までバッチリ(福島・東山広幸さん)
      栃木 タマネギネットに入れて、モミガラの中に吊るす 佐藤孝一
      神奈川 ブルーシートと毛布を被せるだけ(神奈川・山本諭さん)
      岐阜 プレハブ冷蔵庫&コタツ&サーモスタットで簡単12℃キープ 林雅広
      徳島 リンゴ箱ならイモに風が当たらない 仲井康典
     サトイモ
      貯蔵法は3パターン(福島・東山広幸さん) 
      ウネに不織布を被せるだけでいい(愛媛・三好増夫さん)
     ジャガイモ
      貯蔵性は収穫日の天候で決まる 東山広幸
      コンテナの穴を塞いでネズミを防ぐ 魚住道郎
      種ショウガの貯蔵に、ミミズがいい仕事 大平和久
      古い湿ったモミガラを使うのがミソ 東山広幸
     ニンジン
      有機給食用ニンジン 畑に生き埋めで春まで出荷 牛久保二三男
      畑を空けたい場合は、一度抜いて集めて埋める(茨城・塚原雄二さん)
     ダイコン
      溝に埋めて黒マルチで水分を遮断する 高萩和彦
      土中の発泡スチロール箱で貯蔵 根橋貞文
      【江戸農書の栽培技術9】ダイコンはヘナヘナになるまで叩いてから保管 高内実
     ネギ
      コンテナに詰めて寒に当て、極甘ネギ 遠藤洋一
      箱にオガクズと水を入れ、春までシャキシャキ 日下部勝利
     ニンニク
      体操着袋保管でゾウムシ被害が激減 金光剛助
      焼酎漬けでずっとおいしい 坂本耕太郎
     貯蔵・保存のしくみを紐解く——サツマとブロッコの身の上話
     うまい、安い、エコ! 米の常温モミ貯蔵
      秋から春はモミ、夏は玄米の常温ハイブリッド貯蔵 今井虎太郎
      先人にならって、わが家もいつかはモミ貯蔵に 薄井吉勝
      10‌ha500俵の米を 紙袋でモミ貯蔵 舘野廣幸
      日本海側では水分15%で保管 田中里志
      モミは米袋のまま、小麦は衣装ケースで常温保管(埼玉・小島直子さん)
      秋から春はモミ、夏は玄米で自作保冷庫に貯蔵 堺澤博明
      エアコン2台が交互に稼働 落雷でショートしても安心 中道唯幸
     使えるぞ!貨物コンテナ
      手軽に増築・移動・売却 JRコンテナでサツマイモ保管 宮本敏宏
      トラックコンテナ6基でサツマイモ2・2ha分を保管 鈴木志生梨
      カボチャの貯蔵腐敗を減らす差圧通風装置 新村昭憲

    [稲作・水田活用]
     ドクター藤井の水稲高温対策講座 藤井弘志
     稲作名人・薄井さんの見方は?(福島・薄井勝利さん)
     小麦 40‌haの放棄地を開墾、大規模小麦栽培(山形・月山高原農地委員会)
     もち小麦のもちもちパン、ラーメンが大人気 星野次汪
     【田んぼの生きもの図鑑9】トキ 服部謙次
     【不耕起有機ダイズ4】ウネ間除草にはアイガモン 小松﨑将一
     ことば解説

    [野菜・花]
     急ぐな!  アスパラガスの全刈り
      思い切って全刈りを1カ月半遅らせた 春芽の調子が過去イチいい 池田祥
      全刈りを1週間遅らせても春芽が増収(長崎・平田真一さん)
     無加温ハウスで冬にひと稼ぎ スナップエンドウ約1aで40万円 新居田裕人
     【大粒イチゴづくり5】春は着果負担をかけて草丈を抑える(福岡・手づみ農園モカ)
     洋ギク 定植を1週間早めて暖房代を節約(福島・武藤政仁さん)
     【野趣ある草花をつくる9】オヤマボクチ 菅家博昭
     ことば解説

    [果樹]
     パートさんの上達が早いナシのせん定&棚付け術 (栃木・青木武久さん)
     大雪でも折れないリンゴの樹づくり──せん定名人に教わったこと 工藤貴久
     植物ホルモンの視点から ブドウの長梢せん定を読み解く(山形・渡辺薫さん)
     【有機果樹9】有機モモ 一にも二にもアブラムシ防除(山梨・丹澤修さん)
     【植物ホルモン塾21】 直花が有葉花になる!?(長崎・瀬片元治さん)
     【熱帯果樹20】ランブータン 上原賢祐
     ことば解説

    [山・特産]
     アーモンドの女王「マルコナ」の可能性 佐藤隆
     【続・日本ミツバチ質問箱4】弱群や無王群のアシスト 立石靖司

    [畜産]
     北海道から ミックスカバークロップ放牧に挑戦(北海道・山本照二さん、村上洋史さん)
     日増体重1㎏超えの和牛子牛をつくる 哺育期編 井上明宏

    [くらし・経営・地域]
     【野良でうたを詠む心8】希望をつなぐ冬の歳時記 板倉馨子
     柿、ブドウ、玄米でまろやか絶品酢 お酢づくりは楽しすぎる!(大阪・地道博子さん)
     ノーディグ農法3年目 抑草、初期生育に手ごたえ 小山悠太
     【楽しみ家畜9】ヤギ 乳用種3 ヤギ仲間で連携しよう 今井明夫
     【菌根菌写真館12】 雑草から判断! 秋~冬編 千徳毅
     『みんなの有機農業技術大事典』によせて13
     【新連載】やめない、育つ、仕事が回る 服部農園新喜劇 服部都史子
     ついていかなきゃ! 税制と社会保険の変更がよくわかる話 福島公夫
     【半農半介護便り8】8年目、母屋の使い方は臨機応変に 歌野敬
     【レイモンドからの手紙20】誰のため?プロサバンナ事業 レイモンド・エップ
     米価激動! どう思いますか?
     【意見異見198】適正米価に向け概算金から生産費払いへ 小里司

    【主張】「お米と田んぼの誘引力」が小さい米づくり人口、お米関係人口を増やす
    【農家の法律相談】地主が亡くなり、地代が払えなくなった 馬奈木昭雄
    カラー口絵 根張りアップ! ブロッコリーの強化型スーパーセル苗(香川・豊嶋和人さん)
  • 今、新しい不耕起栽培が広まっている。従来から行なわれている不耕起栽培のやり方に加え、生きた草(カバークロップ)で地表を覆い、生きた草の根を土に残すことで、作物が元気に育つ極上の土ができあがる、そんな農業のやり方が、海外で、そして日本で注目を集め、実践する人が増えている。土壌の団粒化や炭素貯留、生物相の改善によって、農業生産の安定に加えて、土壌劣化や気候変動など地球規模の課題解決につながることも期待される。この本では、「耕さない農業」の最前線にいる実践者や研究者が、その技術や理論をわかりやすい言葉で掘り下げ、これからの可能性を熱く語る。
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    自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第5回配本は『やまんばの12にんのむすめ』。12年に一度、12月12日、山姥の12人の娘がお母さんのところに集まる。都会の夜空をコロコロに乗って。海や山を越え鷲や白熊や龍に乗って。めざすは北の森。山姥と動物たちは、眠る場所をつくったり、料理をつくったり、12人の娘を迎える準備に大忙し。突然、山が鳴き、風が吹き荒れた。さあ、宴を始めるよ! 『岸辺のヤービ』の画家・小沢さかえが描く、斬新な現代の山姥の宴。
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    多くの産地でナシの経済寿命は30年とされる中、著者は樹勢強化と適切な着果管理で、30年を過ぎた老木園でも4トンのナシをとっている。しかも、難しい技術は必要ない。養水分のポンプ役となる多くの予備枝による樹勢強化、熟練技が要る「捻枝」の代わりに誰でもできる「枝折り」による棚付け、スピード重視の予備摘果と「1果そう1果」にこだわらずに果実の肥大を見極めた仕上げ摘果による着果管理、秋から取り掛かってパートの人にも任せられる剪定のやり方など、樹の力を最大限に発揮させる高い収量を平易な技術で実現する、常識破りのナシつくりの極意を1冊に収める。
  • 稲刈り後の田んぼに水を入れ、冬の間も湛水しておく、あるいは湿地状態にしていくことを冬期湛水水田という。著者らは冬期湛水水田を「ふゆみずたんぼ」と呼びならわし、全国で普及・啓発に努めてきた。「ふゆみずたんぼ」は稀少な動植物の住みかとなり、代替湿地として渡り鳥の中継地となるなど、生物多様性の観点からも注目されている。さらに、「ふゆみずたんぼ」ではイトミミズによってトロトロ層が形成されることで、化学肥料や農薬に頼らない稲作が可能になることがわかってきた。本書は宮城県を拠点に「ふゆみずたんぼ」での生きもの調査に取り組んできた著者が、全国の実践者を訪ね、多様な取り組みを聞き取った記録である。東日本大震災からの水田の復興における「ふゆみずたんぼ」の活用や、生物多様性や渡り鳥の保護になかかわる国際条約において、水田の価値を位置づけるなど、著者自身の取り組みも詳しく紹介されている。
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    「みどりの食料システム戦略」のおかげで、有機農業が大きな注目を集めている。とくに新規就農者では、有機農業に取り組む農家が26.4%を占めていて、今後取り組みたいという農家も15.6%いる(2024年度)。本書では「どの品目から始めたらいい?」「有機農業に合う品種は?」「いくらで売れるの?」「ご近所付き合いはどうすればいい?」「有機JAS認証はとったほうがいい?」など、有機農業にこれから取り組む農家の素朴なギモンを並べ、先輩農家に答えてもらった。有機農業に一歩踏み出そうという農家の背中を押す一冊としたい。『みんなの有機農業技術大事典』とぜひ一緒に読んでほしい。
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    タキイ種苗が発行する月刊誌『はなとやさい』で園芸コーナーの講師を12年間務めた著者が、読者から届いた家庭菜園のつまずきや疑問に答えるQ&Aを一冊にまとめた。「ペットを飼ったことがある人なら、野菜を育てることができる」という著者。愛情をこめて毎日観察すれば、植物がなにをほしがっているのか分かり生育も速やかに進むとのこと。もしつまずいても、本書を開けばきっと答えが見つかる。全177問、作目43種のQが登場。豊富なさし絵や写真で解説。また作物別・作業別索引、用語解説つきで、知りたい項目がすぐに見つかる。
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    令和の米騒動で、稲作農家が米の直売に力を入れたり縁故米が増えたりして、業務用精米機やコイン精米機の稼働率が上がっている。ということは、世の中には米ヌカがあふれている!? 肥料に、病害虫防除に、除草に……今こそ、田畑でじゃんじゃん使うチャンスだ!

    <目次>
    みんなで農!
     ソラマメってね、側枝を8本にするといいんですよ 佐藤民夫
     【野菜の気持ち6】トマトと人間の共同作業で品種づくり 中川原敏雄
    特集 やっぱり最高! 米ヌカを田畑に
     今、米ヌカは三拍子そろった注目有機資材!?
     畑に米ヌカ……使い方が進化
      米ヌカ予肥——この不思議で素晴らしいコヤシの新しい使い方 東山広幸
      反当2tの米ヌカで 奇跡のような甘ーいニンジン 古川原琢
      カボチャ早出し、サトイモ除草、土ごと発酵…… レジェンド農家に学ぶ 米ヌカどっさり活用術 浜田妙
      【年表】農家の米ヌカ活用
      【図解】田畑で使うときに知っておきたい 米ヌカ基礎知識
     使いやすい米ヌカボカシ
      米ヌカが主役のボカシ肥10種 三並清継
      好気性発酵ボカシと嫌気性発酵ボカシ、それぞれのいいところ
     効き目バツグン 米ヌカ防除
      切り花ハウスで米ヌカ散布 灰色かび病もうどんこ病もほぼゼロに(岡山・大森茂利さん)
      米ヌカでジャガイモのそうか病がほとんど出なくなった 金光剛助
      米ヌカ&モミガラ温床がワクチンに!? 抗体温存法でイネのいもち病を抑える 高内実
     ここまでわかった 米ヌカ除草
      15年、草が生えない田んぼ 米ヌカボカシを除草と肥料に 西実良
      米ヌカ除草Q&A 三木孝昭
      米ヌカ除草のしくみ——コナギになぜ効く? なぜ効かぬ? 野副卓人
     米ヌカを上手にまく道具
      田んぼの米ヌカ散布は釣り用のヒシャクが最強 西野弘章
      米ヌカ袋に穴をあけて引っ張る/20aの茶園に一気にまける散布機/動力散布機の移動砲台!?/米ヌカ散布機つきの田植え機、S字フックでホッパーを固定
      米ヌカ活用については『みんなの有機農業技術大事典』の情報が役に立ちます

    [稲作・水田活用]
     秋から始めるイネづくり 下
      土中の鉄の位置でわかる 自分の田んぼにぴったりな秋耕方法 川俣文人
      冬に乾燥する地域 深さを変えた2回耕でワラが分解しやすい環境をキープ 三木孝昭
      冬に雨・雪が多い地域 二山耕起でワラの分解促進 コナギが出なくなった 塚野忠平
      二番穂がイネカメムシの栄養源になっている!? 世戸口貴宏
     冬期湛水×イトミミズで 夢の無農薬・無除草・無肥料栽培!? 古川勇一郎
     米袋をラクに持つ&運ぶ
     【田んぼの生きもの図鑑8】ミズカマキリ 服部謙次
     【不耕起有機ダイズ3】不耕起播種機の選び方 小松﨑将一
     ことば解説

    [野菜・花]
     高単価でおいしい! カルシウム追肥で、超早掘りのサツマイモ(島根・松本輝彦さん)
     パイプハウスに三重カーテンで暖房代半減(茨城・伊藤健さん)
     ミニトマトのハウスで株元混植 奥野靖之
     【大粒イチゴづくり4】葉と根を見てかん水量を加減(福岡・手づみ農園モカ)
     【野趣ある草花をつくる8】ススキ 菅家博昭
     ことば解説

    [果樹]
     ミカンが足りない今こそ 隔年結果しない樹体管理を考える(熊本・大村卓司さん)
     果樹の抜根をラクに パワーが半端ない! 手作り抜根機、老木ナシが1分でズルリ 岩村利弘
     抜根前の主幹に切り込み 太い老木は割りながら掘り起こす 西川春瑠
     18年の調査で見えた モモ園の長期的な雑草草生栽培の効果 桐原崚
     【有機果樹栽培8】ふぞろいなリンゴが経営を支える 北上俊博
     【植物ホルモン塾20】ホントに日焼けが減った!(長崎・瀬片元治さん)
     【熱帯果樹19】ポポー マイナス20℃でも育つ 上原賢祐
     ことば解説

    [山・特産]
     原木シイタケの増収術 ホダ木を打つ、えぐる 刺激は年々強く(愛媛・髙橋征敏さん)
     【続・日本ミツバチ質問箱3】重箱式から巣枠式へ巣板を移すには? 立石靖司

    [畜産]
     子牛の腸活!? 断乳・菌資材・腐葉土で 下痢知らず 工藤良一

    [くらし・経営・地域]
     意外と簡単 果実酢づくり
      ミカン、パイナップル、キウイ、トマト…… 何からでも酢はできるのだ 髙坂嘉孝
      クワの実酢、発酵中も楽しむ 神崎ソラダー
      柿酢の搾り粕をジャムに、コンニャクを 発酵ドリンクに 松橋かなこ
     加工の腕を磨き合う「加工ねっと」研修会レポート
     直売所で倍売れる、ミニダイコンの並べ方(神奈川・清田悟志さん)
     耕さず、草取りもラク ノーディグ菜園のすすめ 小林民雄
     【楽しみ家畜8】ヤギの種付け、出産、エサ作り 今井明夫
     「みんなで有機のイネつくり」連続講座2 百姓仕事がだんぜん面白くなる、田んぼの生きものの話
     俺は生きものに見守られてたんだ~(新潟県・鴫谷幸彦さん)
     【江戸農書の栽培技術8】江戸式レイズドベッド育苗 高内実
     【菌根菌写真館11】アブラナ科もAM菌と共生する 後編 千徳毅
     【半農半介護便り7】放牧豚ハムに メッセージを乗せて 歌野杳
     【レイモンドからの手紙19】「幸せ」を測るものさし レイモンド・エップ
     【意見異見197】二枚舌外交はもう通じない 日米関税交渉で原則貫け 山田優

    【主張】農家がいつまでも自由に元気に農業ができる世に
    【農家の法律相談】コンクリート擁壁を一部削って、囲繞地への道路を造りたい 馬奈木昭雄
    カラー口絵 需要急増中! 有機茶農家のクワ茶づくり(鹿児島・ミチ農園)
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    お米がこんなに注目されるのはいつ以来でしょう。でも、値段が高いか安いかという話題だけでは残念です。今号の特集は「米騒動の『次』へ お米と田んぼの誘引力」。いま自分で米をつくることに関心を寄せている消費者と、そんな人たちを巻き込もうと新しい試みを始める農家・農村の動きを取り上げています。これらの中には、「令和の米騒動」の昨年から今年にかけて始まっていることが多いのもおもしろいところです。この秋、米産地は大幅アップした1俵3万円前後のJA概算金(米代金の仮払い)に沸いています。しかし底流では、高齢化や農家の減少を乗り越えるべく、もっと力強い動きが始まっているのではないでしょうか。日本のあらゆる農村には田んぼがあり、やる気になれば、どこでも田んぼを核にした愉快な取り組みができる。そんな気持ちになる特集です。

    <目次>
    今号の撮っておき! 棚田の誘引力
    特集 米騒動の「次」へ お米と田んぼの誘引力
     道行く人をお米と田んぼのファンにするゲリラ炊飯 滋賀県長浜市・OneSlash
     お米の学びなおし講習会 熊本県津奈木町
     人生初の米づくり 田んぼが自分と地域を変えていく 島根県邑南町 柘植賢志
     子育て中のママ 農家とポット苗に感嘆する 岡山まごころ給食審議会 横西文代
     自治会の米づくりが始まった 長野県長和町中組区
     早わかり図解 田んぼは水でつながる 人をつなぐ
    ○消費者も仲間
     「自給家族」の家族のあり方が見えてきた 愛知県豊田市・しきしまの家運営協議会
     石高プロジェクト…福島県西会津町/パートナー募集…千葉県南房総市・やぎ農園
     Work Rice…新潟県・にいがたイナカレッジ/稲株主制度…岡山県美作市・英田上山棚田団
     棚田の生きものに会いに親子が大勢やってきた 新潟県上越市吉川区・川谷もより地区
    ○機械・道具どうする?
     兼業農家8人で機械共同利用 熊本県天草市 山﨑剛
     家庭水田、始めませんか 島根県海士町 宮﨑雅也
     市町村の農機具マッチング 福島県鮫川村農林商工課 関根成人
     小さい米づくりに役立つ道具・機械
     はざ掛け米は持続可能な未来へつながっている 千葉県南房総市 八木直樹
     イネ刈りバインダー トラブル対策ワンポイント 松澤努
     はざ掛けの型の分布
     ワラ細工で村おこし 長野県飯島町・わらむ 酒井裕司

    もの申す
     日本のエネルギー問題 ウソとホント
     自然エネルギーをめぐる偽情報・誤情報 ファクトチェック 自然エネルギー財団 高瀬香絵
     照明LED化と冷媒ガスの進化で電気代半減、原発再稼働は不要 あかりみらい 越智文雄

    集落
     好評!0円空き家バンク 富山県上市町建設課 金盛敬司
     空き家のミカタ⑦ 徳島県・神山町移住交流支援センター 吉田涼子
     農村RMOの始め方⑥ いわて地域づくり支援センター 若菜千穂
     ご当地おもしろスポーツ⑧ 地面出し競争
     「地域おこし協力隊」の活かし方 佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク 門脇恵
     もうひと花咲かせましょう あなたもわたしも③ とやけの森 日野宏敏


     多面的機能支払で「直営班」が大活躍 熊本県錦町 農地・水・環境保全組織
     農業大学校と連携、集落営農の後継者を育てる 山口県農林水産部農業振興課 久保雄生
     地方で挑戦するあなたへ 地域マーケティング講座⑥ くつろぎたいのも山々 猪原有紀子
     唄は農につれ農は唄につれ⑦ ノンフィクション作家 前田和男

    地エネ
     黒潮町のゼロカーボン防災型まちづくり 高知県黒潮町環境政策室 坂本恒星

    防災
     いつでもそのまま食べられる 備蓄おにぎり 宮崎県宮崎市 大幡正敏

    山・里山
     「里山年金」のすすめ チバニアン兼業農学校 平山泰朗
     ペーパーハンターを獣害対策の助っ人に 地域共同獣害対策推進協会 松坂義之
     まちづくりは木から始まる③ 長野県松川町 田中大也

    地撮り!33 限界集落の小さな挑戦 田んぼでSUP
    田舎カフェ16 茶畑に囲まれていっぷく 鹿児島県南九州市 瀬川知香
    ゆるくらジャーナル 本・映画 輝く図書館 読者の声
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    秋のワラ処理とpH改善で白い根を確保、酵母菌活用のアミノ酸肥料とミネラル重視で、有機なのに生育が安定、食味も向上、そして多収も。シリーズ待望の小祝式イネ作の極意と実際。抑草法や病虫害管理、農家事例も。
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    「化成栽培に比べて多様な資材が使われ、品質の幅が大きいのが有機栽培。優れた資材がある反面、どう考えても有用でないものある。そして“思うような成果が上がっていない(上がらなくなった)”原因の多くが、その資材選びやつくり方、使い方の失敗にある」(著者)――本書では、有機栽培にとって本当に有用な資材、堆肥や肥料とは何かを解き明かし、具体的にどうやってそれをつくり、選び、使っていけばいいかを解説した。一般栽培でも役に立つ。
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    基本を守れば労力・経費をかけず、安全でおいしい米が安定多収できる。そのポイント①田植え30日前からの湛水と深水、②4.5葉以上の成苗を移植、③米ヌカ発酵肥料(ボカシ肥)の利用、を中心に抑草と栽培方法を紹介。
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    8万部を売り上げた名著の待望の新版。農薬や資材、作業、便利器具など全面改訂し、大きな流れとなっている有機物(堆肥や食品残渣など)をうまく活用するための条抜き栽培の技術、また有機栽培で一番大変な雑草退治も、米ヌカ除草やチェーン除草などの最新の技術も加えて、現場でよく起こる失敗を入り口に、腑に落ちる説明と誰にでもわかる解決法を詳述。定年帰農のシニア世代農家、新規就農者、さらには作業を任された女性や年寄りにもピッタリ!豊富なイラストと写真で解説。
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    定年帰農も新規参入農家もこの1冊で大丈夫! 農家のバイブルと評判の 『現代農業』で大好評の、「サトちゃん流」合理的なイネ作業のコツを一挙公開。重い物は軽く、人力作業を減らす…身体をラクに、作業を楽しく、しかも倒伏知らずの作業術は、懐にもゆとりができて、家族に笑顔を生み出すこと必至。本書は、イネ作業の着眼点、上手なやり方はもちろんのこと、サトちゃんの常識にとらわれないイナ作設計と経営スタイルも収録。イネを作り続けること=その地に暮らし続けること、サトちゃんは「オレ流スローライフ」と言う。
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    2010年9月14日、新潟県地元新聞の記事は全国に衝撃を与えた。「本県産こしいぶきの1等米比率が現段階で12%にとどまっている。(中略)記録的な猛暑が原因で、主力のコシヒカリの品質低下も懸念される」。その懸念は現実となった。地球温暖化が進むなか、高温登熟をどう克服するかは焦眉の課題である。本書は、稲の高温登熟障害が発生するメカニズム、それに対する対策を、これまでの研究成果をもとに徹底追及し、温暖化のなかで構築しなければならない新たな稲作を展望するための貴重な一冊である。
  • 森との対話なくして日本の林業の未来はない。その理由を橋本山の姿、橋本光治という人生を通して、わかりやすく伝え、心に届ける。全国で自伐林業に取り組む人、とりわけこれからの森を背負う次の世代に向けた一冊
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    安定供給が求められながら、生産量・収量が低迷してきた国産のダイズに、新しい動きが生まれている。各種の栽培技術の改良のほか、極多収品種「そらシリーズ」をはじめとする新品種の登場、そして需要が高まる有機ダイズ…。この本では、『現代農業』で取り上げてきた安定300キロを実現している農家の事例、排水、耕うん・播種、栽培管理、地力管理など多収に向けた各種技術、高単価が期待できる有機ダイズの栽培技術などを1冊に収録。高品質の国産ダイズをたくさんとって、しっかり稼ぐための技術を集大成。
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    自給菜園から大規模畑作農家まで全部の畑でなくとも、一部で楽しみながら始める「ちょこっと不耕起」を試す農家が増えてきた。海外発の「ノーディグ菜園」や「ライムギ押し倒しダイズ栽培」の魅力と難しさも見えてきた。

    <目次>
    ■2025土壌肥料特集 動き出した! 耕さない農業 ちょこっと不耕起のすすめ
    ちょこっと不耕起、始めてみた
     もう古希だから、ラクラク不耕起栽培へ 牛久保二三男
     不耕起30a 草の中で育つ野菜にビックリ 小林美保子
     ドブ臭漂うガチガチの元湿田が楽しいノーディグ菜園に大変身(三重・全国愛農会)
     露地よりラク!? ハウストマトで耕さない農業 吉村次郎
    ミックス緑肥のきほんQ&A 瀬尾義治
     「農家の店しんしん」より ミックス緑肥、関東でも拡大中! 齋藤竜馬
    耕さないダイズ栽培、やってみた
     ライムギ押し倒し+不耕起晩播狭畦密植(福島・三浦広志さん)
     各地で続々挑戦中! ライムギ押し倒しダイズ栽培をうまくやるには?
     除草剤も使用 ライムギ押し倒し、ダイズ不耕起栽培に挑戦 慣行、有機と3パターンを比較 柴田富生
     ダイコンの穴がボコボコ ミックス緑肥&不耕起の畑はゲリラ豪雨に強かった 廣中諭
     炭素貯留の主役は生きた根からの「液体炭素経路」 瀬尾義治
     パタゴニアが不耕起栽培の農家を応援する理由 木村純平
     【みんなの有機農業12】皆さんからの感想4
    もっと自由に太陽熱処理 
     捨てるものを利用してケチケチ太陽熱処理 仁科浩美
     ウネも通路も ラッカセイの太陽熱処理しっぱなし栽培 古川原琢
     ミニトマト発酵液でミニトマトがすごいことに!(岡山・奥野靖之さん)
     有機農業には太陽熱処理が欠かせない 奈良場亮/清水明美/松﨑栄一/高萩和彦
    いいぞ! 竹チップ・竹パウダーマルチ
     菌ちゃん農法の黒マルチを竹チップマルチに替えてみたら 東谷まどか
     ずっしりタケノコ 借りた竹山に1年置いた竹チップ 村上新次
    虫の糞は最強の肥料
     ホウレンソウの発芽率が上がり、収量もアップ 最上谷哲
     化成肥料のように効き、天敵ゴミムシも増える 佐藤智
     ニンニク増収、サツマイモの生育も旺盛(島根・松本輝彦さん)
     有機ニンジンの生育が劇的に改善 藤村彩愛
    大注目! 菌根菌のわくわく話
     全国各地の調査から抜粋 菌根菌と仲良し圃場 髙橋智里
     【菌根菌写真館10】じつはアブラナ科もAM菌と共生する 千徳毅
    実力はいかに? バイオスティミュラント製品の最新動向
     イネの一発肥料をやめて「ユートリシャN」+オール14で挑戦 本城尚幸
     二つのタイプのチッソ固定細菌資材 佐藤孝
     夏ネギ用資材を3段階評価して仲間に共有 村田彰
     2カ月でできるフルボ酸でキャベツもイチゴも増収 佐野洋一
     チッソ固定細菌を爆速で殖やす土壌改良材が見つかった 杉山修一
    農家の手作りバイオスティミュラント!?
     野菜のわき芽でフルボ酸液パワーアップ 一瀬鉄也
     発酵酢酸カルシウム液肥と発酵ボカシ肥液肥で猛暑を乗り切る 三並清継
     「なんでも発酵液」で光合成が盛んになる(愛媛・大政忠康さん)
    光合成細菌・酵母菌液肥で、増収・減肥
     カボチャ、トウモロコシ、ダイズのスリーシスターズ混植 300%の収量 薮田秀行
     4回の流し込みで1俵増収 中山千万樹
     酵母菌は水稲栽培の要 佐藤拓郎
    お手軽 土壌のセルフ診断
     不耕起再生型の畑で発達! 耐水性団粒の手軽な観察法 仲野晶子
     自作検土杖で深さごとに土を見る 安田典夫
     ナイロンメッシュで誰でも土性診断 鷲尾建紀
     生えた草で土と最適野菜を診断 坂口巧
     【江戸農書7】農書に学んだ雑草診断 高内実
    ネギのウネ間緑肥に本気で挑戦
     地温が下がり防除も激減 ウネ間緑肥は1条播きで(埼玉・塚越幸寿さん)
     緑肥を薄播きしていい冬ネギがとれた 石橋大司
     ウネ間緑肥は裸地より10℃以上地温を下げる
     果樹のチッソ施肥、秋はやめるべき!?
     ナシ 秋冬から春に切り替えて凍害を減らす
     ナシの元肥、秋から春に変えた 青木武久
     リンゴ 秋に与える時期はいつがいい? 井上博道
     【植物ホルモン塾19】最悪のシナリオ 秋肥やめて、抜け出そう(長崎・瀬片元治さん)
    化学肥料の今を調べてみた

    [くらし・経営・地域]
     【野良でうたを詠む心7】実りの秋の歳時記 板倉馨子
     【半農半介護便り6】種モミを播かずにいられない 歌野杳
     【レイモンドからの手紙18】タネは誰が守る? レイモンド・エップ
     【意見異見196】スマート農業は、農家が考え判断しないとスマートじゃない 藤井弘志

    【主張】これからも、つくって食べる―季刊『うかたま』創刊20周年
    【農家の法律相談】購入を検討している古民家が未登記だった。そのまま買っても大丈夫? 馬奈木昭雄
    カラー口絵 水田転換畑の土がフワフワに ソルゴーは乾かしてからすき込む(宮城・中澤宏さん)
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    『うかたま』は、この号で80号。創刊20周年を迎えました。私たちが手づくりにこだわるのは、自然の恵みを工夫して食べてきた先人へのリスペクト、そして、農家が大事に育てた食材を最後まで大事に食べることが、田んぼや畑が続いていくことにつながると思うからです。ごはんをつくると、楽しい、おいしい、そしてちょっと誇らしい。そんな気持ちになるように、これからもたくさんのレシピをお届けしていきます。

    <もくじ>
    【特集】これからも つくって食べる
    <ルポ>といで、炊いて、おいしく食べて 米づくりの八十八
     取材地=新潟県上越市 たましぎ農園
    <レシピ>編集部がつくって食べておいしかったレシピ集
    ◎編集部の思い出レシピ
     鴨志田佑衣さんの干し大根のステーキ/京都のばらずし/枝元なほみさんのおうち肉まん/按田優子さんの松ぼっくり燻製
    ◎もっと使える“推し”食材
     甘酒:白崎裕子さんの甘酒スコーン、万能だれ/なかじさんの甘酒と豆乳ヨーグルトのアイスキャンディ など
     酒粕:太田慎治さんの酒粕嶺岡汁 など
     塩麹:寺田聡美さんのマッシュルームのから揚げ、青菜の塩麹漬け など
     乾物:前沢リカさんの油麩の卵とじ/中島デコさんのピリ辛切り干し中華サラダ など
     豆:伊藤美由紀さんのゆで豆とゆで豚、ミックス豆のゆで上げ/按田優子さんの緑豆チャーハン など
    ◎うかたまスタッフのお気に入り
     スタイリスト本郷由紀子さん、カメラマン寺澤太郎さん、イラストレーター山中正大さん、TOPPAN GC真下祐一さん など
    ◎宴会レシピ大集合
     minokamoっさんのかぶとつくねのポトフすいとん/三重県のてこねずし/白崎裕子さんのかんたん甘栗おこわ/按田優子さんのアクアパッツァ など
    <プレゼント>アンコール! 読者プレゼント
     武田晒工場のさらし/名古屋肉まん本舗の肉まん/ほりこしフォーライフの三五八/アドバンストブルーイングのシードルキット など
    <ルポ>つくって食べて、次につなげる 高知の郷土料理教室
     取材地=高知県土佐清水市「郷土料理伝承人の会」

    【グラビア】いちじくのジャムとコンポート 料理=今井ようこ
    いちじくのジャム/全粒粉のいちじくジャムクレープ/いちじくジャムのクッキー/こっくり赤紫コンポート/さっぱり薄紅コンポート

    ■連載
    渡良瀬遊水地とヨシズ農家 第1回 ヨシズ農家の仕事 文=大西暢夫
    早川ユミの田んぼレッスン 第4回 米づくりはひとりではできない
    nora×koke 「ミズゴケとウイスキー」文・写真=鵜沢美穂子
    gohan×mukashi 「運動会の定番献立」
    唄と旅する 岡山県の「下津井節」 文=石田千 絵=牧野伊三夫
    いーからかんな村暮らし 「私とうかたまの20年」 文=瀬戸山美智子
    手縫いではじめる 衣の自給 「レンテン族のジャケット」 文=大和まゆみ
    飛騨 薬草むらのひとびと 「ポケットにあると安心クズの花」
    鴨志田農園の畑ごはん 「新しょうが」 料理=鴨志田佑衣
    うかとたまの目指せピカピカ野菜 監修=淡野一郎
    借りて耕す私の畑 「メロンは買えないキュウリを食べろ」文・写真=金田妙
    豆ジャーナル People DJ KOOさん Book/Cinema/Music/Art/Classified/Letter
    うかとたまの豆通信
    突撃!うかたま調査隊 「足袋職人に会いに行く!」
    日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん 「和歌山のサバのなれずし」 絵・文=松鳥むう
    サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー 「ギリシャの蛸」
    薬になる食べもののはなし 「未来に伝えたい梅干しの力」 お話=郷田美紀子
    食べるんだから知っときたい 「“JA”ってどんな組織?」 文=小川真如
  • 「糞土思想」とは野糞をしてうんこを自然の中に置けば、動物が食べ、菌類が分解して食べ、その排泄物が土を肥やし、その養分で植物が生育し、新たな命を育みます。つまり糞土思想は単なる理論や観念論ではなく、実際に命を返す実践哲学なのです。糞土思想の真意は「うんこを土に還すこと」で、屋内で出したうんこを林などの土に埋めても良いし、コンポストトイレなどで肥料にして、畑に撒いても良いのです。とにかく命の素のうんこを処理場で焼却処分などせずに、自然の中で新たな命に蘇らせることが目的なのです。このように糞土思想の目的は、うんこをどうするかというような些細なことではありません。人間の経済活動が原因で自然環境を台無しにして危機的状況に向かっている「人新世」を軌道修正し、人と自然の共生社会を実現し、末永く安心して暮らせる世界に再生することです。これまでずっと、うんこと野糞で命の永続性を実現しようと訴えてきました。しかしそれだけでなく、食べて生きるということは、食べられる側から見れば自分は死んだとしても、その命で相手を生かすことになります。つまり死は、全体的に見れば決して無駄でも終わりでもないはずです。新たに「しあわせな死」の探究が、大きな課題になりました。私がたどり着いた「しあわせな死」を一言で言い表すとしたならば、「破産して野垂れ死に」ということになります。写真家時代の稼ぎを節約して残したお金はすべて、糞土思想を広めるための「糞土塾」などに使いきり、さらにそれをこれからの社会を担う若い世代に譲り渡して破産します。そして私の死体は焼かれて灰になったりしないように、最期のときは自然の中で迎え、死骸もうんこのように土に還し、新たな命に蘇るという計画です。
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    イネでは、有機、減農薬・減化学肥料栽培にむけた育苗技術や抑草技術、農家事例など、ムギ・ダイズは、水田転換畑での増収技術や有機栽培の事例、サツマイモは新品種や基礎生理と基本技術など。
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    2023年4月、農地取得の下限面積が廃止となりました。これによって、小面積の農地の貸借が急増し、子育て世代や定年退職世代の非農家を中心に「小さい農業」が広がっています。また、各地で小さい農業を育てる学校や体験農園が人気となり、修了後は農地を取得して専業農家になる人も出てきました。本書は、半農半Xや有機農業で人を呼び込み、余った農地をフル活用して地域を元気にする「使い切れない農地活用読本」の続編であり、「小さい農業」を始めるときの手引きとなります。「Ⅰまちで、むらで 小さい農業を始める」では、都市近郊の「マイクロファーマーズスクール」や農村部の「烏川体験農場」を中心に、農業以外の仕事をしながら自給自足暮らしを目指す人や農家と一緒に農業を学ぶ場をつくる人など、農的LIFEを楽しむ人を育てる仕組みを紹介。「Ⅱ手間をかけずに農地を活かす」では、稼げる品目(ヘーゼルナッツ、アーモンド、ムクナマメほか)や、粗放栽培に向く品目(枝物、ヨモギ、クランベリーほか)、獣害に強い品目(イタドリ、カモミール)など、遊休農地におすすめの32品目を解説します。「Ⅲ知っておきたい農地の制度と法律」は、実際にあった農地の法律相談など、身近な話題がテーマになっています。そして「Ⅳみんなで農地を守る」は、人と農地の問題をどのように考えていったらよいか、地域での話し合いによる「地域計画」の作成の仕方や農地を守る組織づくりの実践を取り上げました。
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    果樹栽培は魅力的だけれど始めるのはハードルが高い。いざ、始めてみても継続できない人も少なくない。そんな新規参入(就農予定)者などに向け、農業高校レベルの言葉でわかりやすく、それでいて実践的で、どこから手を付け、どういう段取りで栽培すれば成功できるかを導く。果樹栽培を始めるきっかけとなり、果樹での就農を励ます内容に。内容の骨子は、「物質生産理論」とそれに基づく栽培実践。果実栽培の収量・品質・安定性は、光合成によってつくられる糖(乾物)に依存している。つまり、どれだけの糖をつくり、それをどう分配するかがすべてカギになる。この“乾物の動き=物質生産”という視点で果樹の生産を捉え直すことで、樹の生理や生長、栽培技術・管理の全体像はもっとシンプルに見えてくる。著者は、果樹農家になった元研究者と、現役の研究者。先輩と後輩2人で語る、果樹栽培の本質に迫る、シンプルで奥深い栽培入門書。
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    レモンはもっと、堪能できる! 農家、料理家、研究者から教えてもらった、レモン愛にあふれる記事を集めました。定番の塩レモンや砂糖漬けを活用したレシピから、レモンカレー・レモンコロッケなどのおかず、レモンコショウやジャム、枝や葉を使うグッズのつくり方、レモンシャーベットやレモンサブレなどのスイーツ、リモンチェッロや酵素シロップなどのドリンク、レモンの基本的な生態や栽培方法、個性豊かなレモン品種の紹介、寒い地域で育てるコツ、小さな木に仕立てる方法、無農薬で害虫退治する方法、各地で起きたレモンをめぐる物語など、レモンづくしの内容。
  • 経済成長が最優先されたあの頃、昭和30~50年代の村では、鳥獣害に悩みながらも焼畑で生計を立て、祭りに願いを託した人びとの「ふつうの暮らし」があった。 宮本常一が所長だった日本観光文化研究所に所属し、日本全国の村で「あるくみるきく」ことを誠実に続けてきた写真家、須藤功による写真エッセイ。宮崎県西都市の「銀鏡神楽」、同県西米良村の「焼畑」、愛知県東栄町の「シシウチ」、三信遠の「田遊」「田楽」、アイヌの「イヨマンテ(熊送り)」…二度とふれえぬ時代の光景が、そこにある。

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