セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『人生 第6章、ワニブックス(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 日韓累計140万部のベストセラー
    『私は私のままで生きることにした』著者最新刊、待望の日本語版!

    「ありのままの自分」で生きることにした私たちが次に目指すのは、幸せに生きるための人間関係を築くこと。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    誰しも、一人じゃ生きられない。
    だから、自分が心地よいと思う他者とのバランスを見つけよう。

    生きるうえで必ず関わる、自分以外の誰か。
    家族、友人、恋人、同僚など、人生で出会う様々な他者との関係について、どうすれば心地よい関係を築けるかを語る。

    私たちが幸せに生きるために、頑張りすぎずに、気楽に、今一度、人間関係を見直そう。


    【目次】
    第1章 振り回されずに、堂々と ―自分を肯定するということ―
    第2章 頑張りすぎずに、気楽に ―私らしく生きるということ―
    第3章 ピリピリしないで、丁寧に ―人とともにするということ―
    第4章 びくびくしないで、キリリと ―胸を張って生きるということ―
    第5章 我慢しないで、スムーズに ―気持ちを言い表すということ―
    第6章 冷たくしないで、やさしく ―愛を学ぶということ―


    【著者プロフィール】
    著:キム・スヒョン
    イラストレーター・作家。まじめだけど深刻ぶらない、明るいけど軽くはない人。
    美大には行ってないけれど、絵を描くのが好きで、デザインを勉強したことがある。文系とデザインのあいだにいて、現在はイラストを描き文章を書いている。
    韓国では本書の他、4冊の著作がある。
    2019年に日本語版を発売した『私は私のままで生きることにした』(小社刊)は、韓国で100万部、日本で40万部のベストセラーになった。
    ◆Instagram⇒@217design


    訳:岡崎暢子 (おかざき のぶこ)
    韓日翻訳家・編集者。1973年生まれ。
    韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。
    訳書に、『クソ女の美学』(小社刊)、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)、『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』 (DU BOOKS)などがある。
  • 佐々木常夫、初の「社長本」。

    元・東レ経営研究所社長にして、
    経営者育成塾・塾長の全ノウハウ。

    経営に教科書(セオリー)はない。ではどうすべきか?
    “だれもおしえてくれない” 経営の「王道と詭道」を網羅。


    【内容紹介】
    よい会社とはつまりもうかっている会社であり、
    会社をもうけさせることのできる経営者が、
    すなわち「よい社長」にほかならないのです。
    この、よい社長になることは、けっしてやさしい道ではありませんが、
    かといって、それほどむずかしい道でもありません。
    そのことは、この本を読んでもらえれば、きっと納得いただけるはずです。
    ――(「はじめに」より)


    (構成)
    第一章 「会社をつぶさない」社長の鉄則
    第二章 「成果を上げる」社長の条件
    第三章 「人を育てる」社長の技法
    第四章 「信頼を勝ちとる」社長の妙技


    (内容抜粋)
    ・すぐれた経営者は人とちがう「自分だけの経営」をめざす
    ・集団組織を率いるトップは「人間通」でなくてはいけない
    ・成功する経営者は必ず「よい独裁者」である
    ・「次世代の中核事業」は周辺分野に生みだしやすい
    ・どうすれば社員の能力を公平に評価できるか
    ・経営を安定させる上手な金融機関とのつきあい方
    ・社長は自分の「辞めどき」を決めておけ


    (プロフィール)
    佐々木常夫(ささき つねお)

    1944年、秋田市生まれ。
    株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。
    69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。
    自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。
    しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。
    一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革に多忙を極めたが、
    家庭と仕事の両立を図るために、「最短距離」で「最大の成果」を生み出す仕事術を創り上げるとともに、
    部下をまとめ上げるマネジメント力を磨き上げた。
    2001年、同期トップ(事務系)で東レ株式会社の取締役に就任。
    03年より東レ経営研究所社長、2010年に同研究所特別顧問となる。
    内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。
    何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、
    現在経営者育成のプログラムの講師などを務める。
    著書に『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか。』(ともに、WAVE出版)、
    『リーダーの教養』(ポプラ社)、『決定版 上司の心得』(KADOKAWA)など多数。
  • 2023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる!
    乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。
    もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!!

    家康の人生は波乱に富んだものです。
    生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。
    大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。
    そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。
    家康はなぜ天下を取ることができたのか?
    家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより


    【目次】
    第1章 知られざる血塗られた家康前史
    第2章 人質から三河国大名への道のり
    第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか?
    第4章 主君? 盟友? 織田信長との関係
    第5章 天正十年の徳川家康
    第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決
    第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い
    第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ
    終章 徳川家康の国づくり
  • 人気作家が「面白さ」のメカニズムを考察。

    仕事で面白いアイディアが必要な人、人生を面白くしたいすべての人に役立つヒント。


    (内容紹介)
    本書では、「面白さ」が何なのか、どうやって生まれるのか、というメカニズムを考察し、それを作り出そうとしている人たちのヒントになることを目的として、大事なことや、そちらへ行かないようにという注意点を述べようと思う。

    同時に、「面白さ」を知ること、生み出すことが、すなわち「生きる」ことの価値だという観点から、「面白い人生」についても、できるだけヒントになるような知見を、後半で言及したい。
    ――「はじめに」より


    (構成)
    第1章 「面白い」にもいろいろある
    「新しい」ものは「面白い」/最近流行の「面白さ」は「共感」

    第2章 「可笑しい」という「面白さ」
    可笑しいから「面白い」/「可笑しさ」を作る二つの方法

    第3章 「興味深い」という「面白さ」
    「設定」の「面白さ」/「展開」の「面白さ」

    第4章 「面白い」について答える
    エンタテインメントについて/人生の悩みへの回答

    第5章 「生きる」ことは、「面白い」のか?
    仕事の面白さとは?/「一人の面白さ」が本物

    第6章 「面白さ」は社会に満ちているのか?
    量産化された「面白さ」の価値/「面白さ」は古くなるのか?

    第7章 「面白く」生きるにはどうすれば良いか?
    「面白さ」はアウトプットにある/アウトプットをアシストする商品

    第8章 「面白さ」さえあれば孤独でも良い
    「孤高」こそ、現代人が注目すべきもの/外部に発散しない「面白さ」が本物

    第9章 「面白さ」の条件とは
    発明の手法から「面白さ」作りを学ぶ/「小さな新しさ」を探すしかない
    ――「目次」より抜粋


    (プロフィール)
    森 博嗣(もり ひろし)
    1957年、愛知県生まれ。作家。工学博士。
    某国立大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第一回メフィスト賞を受賞し、作家としてデビュー。
    以後、次々と作品を発表し人気作家として不動の地位を築く。現在までに300冊以上の著書が出版されている。
  • 30年かけて、3万人の社長と会って(ようやく!)わかった、幸せとお金が確実に手に入る「『自分の時間』の使い方」

    本書の著者は、アドバイザーランキング(「資金調達部門」)で3年連続1位に輝いた経営コンサルタント。

    顧客である超一流の社長たちからの信頼も厚い彼は、成功者がいかにして「自分の時間」をつくり出し、有意義に使い、充実した人生を送っているのか――
    コンサルタント業の傍ら30年間以上研究を続けてきました。

    その最終結論として、成功する人に共通する「『自分の時間』の活用方法」と「1日6時間、『自分の時間』をひねり出す方法」についてわかりやすく書かれたのが本書です。

    年収3000万円以上を達成し、健康状態も、趣味などのプライベートも充実している人の共通点も厳選して紹介しています。

    ※「自分の時間」とは=知的好奇心を満たしたり、やりたいことを達成するために行動できる、自分のために使える時間のこと。


    【CONTENTS】
    第1章 成功は「自分の時間」によって形づくられる
    第2章 1日6時間の「自分の時間」を取り戻す
    第3章 成功の基礎である「知性」と「教養」を独学で磨く
    第4章 生産性を高め、成果を出すための「仕事のシミュレーション」
    第5章 なぜ、エグゼクティブはここまで運動にこだわるのか?
    第6章 明日のために精神を整える習慣を持つ
    第7章 成功者が成功前からやっている収入の複線化


    【著者プロフィール】
    上野光夫 (うえの みつお)
    株式会社MMコンサルティング代表取締役。中小企業診断士。
    大学を卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に26年間勤務し、主に企業への融資審査の業務に携わる。
    3万社の企業への融資と、5000名の起業家への創業融資を担当した。融資総額は2000億円にのぼる。
    2011年にコンサルタントとして独立。起業支援コンサルティング、資金調達サポートを行なうほか、研修、講演、執筆など幅広く活動している。
    日本最大の起業家支援プラットフォーム「DREAM GATE」において、アドバイザーランキング「資金調達部門」で3年連続して第1位に輝く。
    著書に、『3万人の社長に学んだ「しぶとい人」の行動法則』(日本実業出版社)、『起業は1冊のノートから始めなさい』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 本当に結婚したいのはあなたですか? 
    人生でどんな選択をしようとも、それを引き受けて〈私は私〉で生きていく、フランス流〈ミーファースト〉思想をマスターすれば、しなやかな強さが身につく。
    年齢、女という性、家族、世間体…。現代日本の女性を苦しめる、様々な“呪い”によって、婚活難民に陥ってしまったアラフォー女性のための〈婚活疲れにサヨナラ出来る読む処方箋〉。

    〈目次内容〉
    ChapterⅠ 第1章
    結婚という呪い、女という呪いの真実
    1. 年齢という呪い
    2. 女という呪い
    3. 家族という呪い
    etc

    ChapterⅡ 第2章
    あなたは自分の人生を生きていますか?
    1. 女は大量生産のワインになってはいけない
    2. 他人の価値観で生きることは自分を殺すこと
    3. 一生媚びますか? こじらせて愛を遠ざけますか?
    etc

    ChapterⅢ 第3章
    フランス女性は〈個〉で生きる
    1.〈個〉で生きるから絶対的な愛が生まれる
    2. フランス女性の〈ミーファースト〉的すがらない美学
    3. カップル文化が濃厚な人間関係を作っていく
    etc

    ChapterⅣ 第4章
    もっと本能に忠実にアナログに生きる
    1. 情報化社会が恋の邪魔をする
    2. 日本の婚活はビジネスである
    3. お見合いおばさんはまだ存在する
    etc

    ChapterⅤ 第5章
    男VS女の構図から脱しないと恋は始まらない
    1. 優雅ホルモンと勇敢ホルモンでいい
    2. “おばさん”という呼び名はこの世にいらない
    3. 日本のロリコン文化の根底にあるもの
    etc

    ChapterⅥ 第6章
    人生は一度きり。思いっきり恋に生きる
    1. 日本がダメなら海を越えなさい
    2. ダメンズとの恋は人生の肥やし
    3. 老いてからの美しさについて考える
    etc


    岩本麻奈(いわもと・まな)
    皮膚科専門医
    一般社団法人・日本コスメティック協会名誉理事長
    Laboretoire ODOST顧問
    ナチュラルハーモニークリニック顧問医師
    巡活マッサージ(R)テクニカルスーパーバイザー
    エッセイスト コスメプロデューサー 美容ジャーナリスト 
    公式HP www.dr-mana.com  公式ブログ http://ameblo.jp/dr-mana/

    【略歴】
    東京女子医大卒。慶応大学医学部皮膚科教室での研修後、市中病院勤務後、フランスへ。大学病院などでレーザー治療をはじめ美容皮膚科学、抗老化医学などを研修。また同時に、アロマテピー・フィトテラピーなど、ハーブを用いた自然療法・予防医学を積極的に学ぶ。
    現在、フランス、日本、カンボジアをベースに、美と健康、生活スタイルに関する情報を収集し、独自の視点を交えて発信。著作は「パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ」「生涯男性現役」「生涯恋愛現役」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「パリジェンヌより綺麗になる!」(西村書店)、「フランスの教育・子育てから学ぶ 、人生に消しゴムを使わない生き方」(日本経済新聞出版社)他、多数。
  • 人生後半戦は「遊べ」!

    ・金曜はじまりのスケジュールをつくれ
    ・「散歩の距離感」で趣味・遊びを楽しめ
    ・TVは全録で好きなときに見て好きなときに寝ろ
    ・知性の視点を広げる「おじさんアプリ」を使え
    ・「子ども時代の脳」をいますぐ取り戻せ など

    「あれもこれもやりたいのに時間が足りない……」
    嬉しい悲鳴を上げながら過ごすための成毛流「定年後の生き方指南」

    真面目に生きてきた人ほど、定年後はわがままに生きるべきだ。


    ■構成
    第1章 60歳になったら、新しい人生を歩み出せ
    第2章 定年したら、サラリーマン的生活は捨てろ
    第3章 近所を歩けば次々と楽しみが見つかる
    第4章 60歳からは愛想よくしようなんて考えるな
    第5章 自分を拡張する10のツールを手に入れろ
    第6章 計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ

    ■見出し(一部)
    ・「子ども時代の脳」の取り戻し方
    ・仕事のための生活習慣はすべて捨てろ
    ・定年後の1週間は金曜日に始める ~曜日感覚を見直す~
    ・居場所を作る ~自宅を見直す~
    ・録画・ネット配信を駆使する ~テレビの役割を見直す~
    ・社会に興味を持ち続ける ~ネット証券会社の口座を作る~
    ・地図とデータログが散歩を楽しくする
    ・知ってるつもりを確かめに行く
    ・一番に探したいのは古本屋、次に探したいのはほどよく空いた喫茶店
    ・丸投げしたければ日帰り旅
    ・旅行を長く長く楽しむ
    ・オフシーズンを楽しむ
    ・スポーツチームの応援より企業の応援
    ・目的ごとにつきあう人を変えろ
    ・健康のことを気にしすぎると不健康になる
    ・女友だちはみんな“ガールフレンド”
    ・絶対におすすめできないのは起業と農業
    ・新しいものを買うと生き方が変わる
    ・スマホを重りにしないために
    ・プランニングはエンタテインメント など

    読むと読まないとでは
    定年後の“人生の楽しさ”がガラリと変わる!
    成毛眞、待望の「定年後の生き方指南」本。

    定年したらすべてを楽しいほうに変えよう。


    (プロフィール)
    成毛 眞 (なるけ まこと)
    1955年北海道生まれ。
    中央大学商学部卒業後、株式会社アスキーなどを経て、
    86年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。
    2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。
    元スルガ銀行社外取締役。現在は、書評サイト「HONZ」代表も務める。
    近著に、『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』(ポプラ新書)、『AI時代の子育て戦略』(SB新書)、『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 年収1億円になる考え方!
    ドラえもんの「ひみつ道具」が続々実現する「テック革命」時代が到来した今、地方でも、個人でも、ビジネスを成功させるヒントが満載。
    東京で格闘家になる夢に破れ、30歳そこそこで故郷・熊本で起業した著者が自動車の再生バッテリーのネット通販事業をスタートし、現在では年商10億円、年収1億円を達成!
    テックを使った新しいビジネスモデルを次々と手がける著者の知見が凝縮された一冊。
    「夢=妄想力」を持っている人が、これからはお金持ちになる時代です!


    第1章 誰でも「四次元ポケット」を使いこなせる
    第2章 なぜあなたは「未来の道具」が使えないのか?
    第3章 テクノロジーの進化がもたらした、近未来化された現代
    第4章 今ある仕事の8割が消えていく
    第5章 ドラえもんの「ひみつ道具」はここまで現実になった
    第6章 「四次元ポケット」を使いこなせばビジネスは100%うまくいく
    第7章 ドラえもんがのび太に残したプレゼント


    【著者プロフィール】
    吉角裕一朗(よしかど ゆういちろう)
    株式会社吉角 代表取締役(旧社名:益城電池)。1982年、熊本県生まれ。
    高校卒業と同時に上京し、格闘技の高田延彦道場の門を叩く。ケガで格闘家の道を断念。
    東京・高円寺で専門学校に通いつつバイト生活。24歳で熊本に帰る。
    その後、世の中のあらゆる最新テクノロジーについて研究。次々と誕生する「テック(技術)」を既存のビジネスに組み込み、成功した事例について知見を広め、自らも実践する。テックをヒントにした最初のビジネスとして、自動車の再生バッテリーのインターネット通販事業を開始。その後、蓄電システムや工事現場用バッテリーのレンタル事業などを行い、次々と成功させる。さらには、ビジネスのフィールドを海外に拡張。ベトナムを中心にアジア各国、アメリカやヨーロッパと取引を開始。現在、年商10億円。人生のビジョンは「テック(技術)」を活用した人の幸せ作り。
    著書に『まだ、都会で貧乏やってるの?』(学研マーケティング)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「なぜ朝日新聞は安倍首相を憎むのか?」

    森友&加計学園問題で迫る〝悪魔の証明〟、東京都議選における異常な自民叩き、そして滲み出る記者たちのイデオロギーまで……その違和感の正体に、『アゴラ』編集の新田哲史氏と元経済産業省官僚の宇佐美典也氏が深く切り込む。
    さらに蓮舫氏の二重国籍問題報道の裏側も分析。

    「この本は朝日新聞への口汚い応援歌である」(おわりにより)


    第1章 朝日新聞と〝反権力ごっこ〟
    第2章 ビジネスとしての加計学園問題
    第3章 二重国籍問題と報道しない自由
    第4章 政策論争を放棄した都議選報道
    第5章 昭和の体質を抜け出せない新聞業界
    第6章 ゴシップ化するリベラルメディア
    第7章 朝日新聞は生まれ変われるのか?


    【著者プロフィール】
    新田哲史 (にった てつじ)
    アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ 代表取締役社長
    1975年生まれ。読売新聞記者(運動部・社会部等)、PR会社を経て2013年独立。
    ビジネスから政治まで各種の広報PRプロジェクトに参画する。
    2015年秋、池田信夫氏主宰の言論サイト『アゴラ』の編集長に就任。
    2016年の民進党代表選に際し、蓮舫氏の二重国籍問題をいち早く追及して注目を集め、就任から1年で月間ページビュー数を300万から1000万に躍進させた。
    著書に、ネットの情報戦の視点から蓮舫氏の二重国籍問題や小池百合子氏のメディア戦術を分析した『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(小社刊)、ネット時代の若者のキャリア戦略・情報収集術を説いた『ネットで人生棒に振りかけた!』(アスペクト)がある。

    宇佐美典也 (うさみ のりや)
    エネルギーコンサルタント/岡山県立大学 地域共同研究機構 客員准教授
    1981年生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。
    企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。
    2012年9月に経済産業省を退職。現在、再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開している。
    『アゴラ』をはじめ、『BLOGOS』『JBpress』『電力com』などに寄稿多数。
    著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中央公論新社)がある。
  • 会社員のままでは「富裕層に近づけない」「幸せに働き続けられない」と思いこんでいませんか?

    各界著名人の講演会を運営する会社で営業マンとして働きながらも、個人としての講演活動やイベントプロデュースなどをすることで自らを“実験台”にし、会社員のまま自己肯定感を高めつつ働いていくための「答えと法則」を見つけ出した著者が、会社選び、企画書を通すためのポイントから、手取り収入の増やし方や投資まで、リアルな実体験を元に解説。

    これから就職する学生だけでなく、転職を考えている人にもオススメ!
    会社員としての価値を活かした「一番いい働き方(生き方)」を提案します。


    【目次】
    第1章 どんな会社で働くべきか
    第2章 会社との「ベクトル合わせ」の方法
    第3章 企画を確実に通す方法
    第4章 手取り収入を確実に増やす方法
    第5章 会社員のままでお金が増える「投資の最適解」
    第6章 会社員でありながら富裕層へ
    第7章 人生の「選択肢拡大」をして楽しく暮らす


    読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル


    ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。)
    QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。
    読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。


    【著者プロフィール】
    土橋昇平(つちはし・しょうへい)
    佐賀県有田町出身。東京理科大学卒業後、日本生命を経て、ぺルソン入社。一貫して企業社員向けの講演に携わり、個人での講演成約・実施数は約2,500回、聴講回数は約800回に至る。
    各界著名人の講演聴講の経験を活かし、YouTubeチャンネル「つっちーの講演最新情報」を開設し、講演会に付随する価値観の伝達(講師インタビュー等)を展開。
    また、多岐にわたるジャンルの講師陣による講演と数多くの会社員の悩みと接する中で、「会社員という立場でも、持続可能な未来に希望を感じられる再現性のある働き方がある」ということに気づき「会社員処世術」を自ら棚卸し、このテーマを中心に講演活動も行っている。
    その他、ガリガリ君開発者・鈴木政次氏の書籍『スーさんの「ガリガリ君」ヒット術』のディレクション業務、ワニブックス電子書籍企画の編集協力、人間国宝・井上萬二氏と書道家・武田双雲氏のコラボ展「希望」のプロデュース等も担当。
    講演会(対面型/オンライン)のMC・司会進行も行う。
  • 脱サラをしてラーメン店を開こうとする人は後を絶たず、年間の出店数は3000店を超えるというデータがあります。それだけ競争が激しい世界で、新規オープンから3年以内に潰れるお店は8割にも達すると言われています。
    本書はさまざまな失敗を重ねながら、今年(2019年)で10年目を迎えた『麺ジャラスK』の店主であり、プロレスラーの川田利明さんが、現役時代に購入したベンツを売り払ってわかった〝俺だけの教訓〟を余すことなく披露。成功のための「してはいけない」逆説ビジネス学を辛口で伝えます。

    「しょっぱなからこんなことを書くのもなんだけど、この本を読んで〝こんなに大変なら、やっぱりラーメン屋になるのはやめよう〟と思ってくれる人がいてくれたほうが、俺はいいと実は思っている。こんなに成功する確率が低いビジネスに、人生を賭けてチャレンジするなんて、本当に無謀なこと。チャレンジというより、これはもうギャンブルだからね」(著者より)


    【目次】
    第1章 「デンジャラスK」が「麺ジャラスK」に“転職”した理由
    第2章 ラーメン屋は四天王プロレスばりに過酷な世界だった!
    第3章 そして、俺はベンツを3台、スープに溶かした……
    第4章 個人経営店の難敵! ラベリング効果と大手チェーン店の奇策
    第5章 それでもラーメン屋になりたい人に教える『俺だけの王道』辛口10箇条!


    【著者プロフィール】
    川田利明 (かわだ としあき)
    1963年12月8日生まれ。栃木県下都賀郡大平町(現:栃木市)出身。
    高校ではレスリング部に所属し、国体優勝後の1982年の3月に全日本プロレスに入団。同年の10月4日、冬木弘道戦でデビューを果たす。
    1987年には天龍源一郎の「天龍同盟」に加入。世界最強タッグ決定リーグ戦の奮闘などで、大きな注目を集める。
    その後、高校時代の先輩である三沢光晴さんと「超世代軍」を結成。ジャンボ鶴田さんや、強豪外国人に果敢に闘いを挑む。〝三沢越え〟を掲げて田上明さんと結成した「聖鬼軍」ではさらに飛躍。1994年には『94チャンピオン・カーニバル』にて初優勝。同年、日本武道館大会にて第12代三冠ヘビー級王者となった。
    三沢光晴さん、小橋建太さん、田上明さんとの闘いは〝全日本プロレス四天王〟と呼ばれ、全国のプロレスファンを大いに興奮させた。
    現在、選手としてはリングから遠ざかっているが、2018年からは自身初プロデュースとなる『Holy War』を開催。プロレス界の発展に尽力している。
    一方、2010年6月12日に、ラーメンと鶏の唐揚げを看板料理として、自身のニックネームにちなんだ『麺ジャラスK』を開店。今年で10周年を迎えた。
  • あなたの不調は、自律神経が整えば全部よくなる!
    予約が取れない鍼灸師・森田遼介先生が教える健康法

    東洋医学の知恵×西洋医学の言葉と考え方をミックスして、自律神経を整えるためのセルフケアの方法をご紹介します。

    「つらい冷え性」
    「原因不明のイライラ」
    「生理・更年期の不調」
    「なかなか取れない疲れ」
    「睡眠トラブル」
    「しんどい低気圧不調」など
    今ある不調を解消して、将来の病気リスクまで下げる健康のコツが100通り。
    あなたの体や心の状況に合ったケア(養生)が見つかるはずです。

    ■本書の特徴
    ・イラストや図を交えた丁寧な解説でわかりやすい
    ・セルフケアの方法は、簡単ですぐに実践できるものばかり
    ・キーワードや不調から行うべきセルフケアを検索しやすい
    ・ツボの押し方やストレッチは動画で確認できる


    ■内容
    第1章 自律神経を整える習慣7か条
    第2章 自律神経を整えて不調に効くツボ
    第3章 自律神経にいい食のこと
    第4章 体を整える自律神経にいいこと
    第5章 心を整える自律神経にいいこと
    第6章 自律神経を整える季節・天気のケア


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

    ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。)
    QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。
    読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。


    【著者プロフィール】
    森田遼介(もりた・りょうすけ)
    TC鍼灸マッサージ院 院長
    国家資格:はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師。
    鍼灸院などに勤めながら、勤務後や休日に個人で訪問治療を行う。
    予約1年待ちが続いたタイミングで2023年2月に独立し、4か月で予約満杯となる。
    現在は埼玉・東京エリアの訪問自費治療を中心に活動。
    治療の特徴としては、全身の筋肉や内臓の調整をしつつ、不調の改善以降は再発の防止や他の大きな病気にかかるリスクを最小限にする、「未病」に対する治療で、人生100年時代をできるだけQOL(生活の質)を落とさない目的の治療が需要として高い。
    2021年2月NHK特番「東洋医学ホントのチカラ」、2021年4月NHK「あさイチ」出演。
    書籍『しんどい低気圧とのつきあいかた』(新潮社)ツボ監修。
    X(旧Twitter): @harikyumorita
    Instagram: @harikyumorita
    note: @harikyumorita
  • ママがこどもの才能を引き出す?
    いいえ本当は、こどもがママの才能を引き出すんです!

    親子セラピストとして2500組以上の親子と出会ってきた著者は言います。

    「アトピーやハンディキャップを持って生まれてくる子、夜泣きがすごい子、言葉をなかなか話してくれない子……。
    本当にこどもはたくさんの特徴を持って生まれてきます。
    これらの症状にはすべてママが“本当の自分”を生きられるようにという、こどもからの切なる願いが込められているのです」

    たとえば……
    【人に甘えるのが苦手なママ】のところには、【思いっきり人に甘えるこども】がやってきて、「甘え方」のお手本を見せてくれたり。
    【人の目を気にしてばかりいるママ】のところには、【人の目を気にしないこども】がやってきて、「人の目を気にしない」方法を教えてくれたり。
    こんなふうにしてママを助けようとしてくれているんです!

    信じられないかもしれませんが、この事実は、最近の“胎内記憶”という医学的な研究で、世界中のこどもたちが口をそろえて
    「ぼくは空の上から、ママを守るためにやってきたんだよ」
    と発言していることからも、証明されてきています。

    あなたのこどもも例外ではなく、生まれる前から空の上でずっとあなたのことを見ていました。
    そしてこの地球という舞台を親子で一緒に楽しみ、成長するために、メッセージを込めた【お土産】を持って、あなたのもとへやってきたのです。

    でも残念ながら、せっかくのこどもからの【お土産】を無視したり、気づかなかったりして、
    「こどもがこんな子になったのは自分のせいに違いない……」
    と罪悪感に駆られ、自分責めをするママさんたちがたくさんいらっしゃいます。

    そんなママさんたちにこそ、ぜひ本書を手にとっていただき、ちっちゃな神さまからの【お土産】をちゃんと受け取ることで、輝かしい人生を手に入れてもらいたい思います。

    胎内記憶研究の第一人者・池川明先生とのスペシャル対談も収録!


    【目次】
    第1章 こどもは地球を守りに来たちっちゃな神さま
    第2章 ママとこどものハートは見えない糸で結ばれてるよ
    第3章 どんなこどももミッションを持って、ワクワクしながら地球にやって来る!
    第4章 この症状って、こどもはママに何を伝えようとしているの?
    第5章 あなたはどのタイプ!? 5つのタイプ別ママへのお土産診断
    第6章 グッバイ、罪悪感! ようこそ、本当の私
    巻末スペシャル対談 池川明先生×長南華香


    【著者プロフィール】
    長南華香 (ちょうなん はなこ)
    株式会社Cherish 代表取締役
    以前から学び続けていたスピリチュアルリーディングや国内外のメソッド、心理学を活かし、親子セラピストとして活動。
    全国から口コミで広がり、親子カウンセリングは2500組以上、講座やワークショップの総動員数は2000組以上にのぼる。
    ブログ: http://ameblo.jp/cherishhikari/
    HP: http://cherishone.com
  • ハリウッド映画化計画進行中!
    今や日本の「YAKUZA」は、「忍者」や「アニメ」に並ぶ世界的人気コンテンツに。
    手に汗握るハードボイルド・アクションと、大爆笑コメディが完全融合した「理屈抜きに面白い」エンタメ小説の極北!

    米国の田舎ネブラスカ州出身のオタク青年、トミー・ケントはヤクザに憧れて来日する。
    だが、わらじを脱いだ新宿・歌舞伎町の組には任侠道のかけらも残っていなかった。
    シノギといえば、「アワビの密漁」「スイカ泥棒」「AV出演」など、しょぼいビジネスばかり……。
    落胆したトミーは小指を詰め、昔ながらのヤクザが現存するという“修羅の国”北九州へと向かう。
    青い目のIT世代ヤクザが世界最強の武闘派集団、「富拳一家」を築き上げた立志伝の始まりである。


    【目次】
    イントロダクション
    1章 ネブラスカの田舎オタク、ヤクザ映画にハマる
    2章 四文字熟語の刺青が2人の人生を動かす
    3章 歌舞伎町…金髪パンチパーマ…組の看板…テキヤとの出会い
    4章 「部屋住み」からの出発 任天堂と任侠道
    5章 「シノギ」はつらいよ ITスキルで起死回生
    6章 修羅の国・北九州へ!古きよき極道の世界
    7章 IT頭脳戦で抗争に決着を そして愛との葛藤が
    8章 第二のラボ・武器倉庫 リボルバーと仮想通貨
    エピローグ……そしてプロローグ


    【著者プロフィール】
    H.K.Desanto(原案)
    アメリカ人。コンテンツ関連会社で働くクリエイター。
    カンヌ映画祭出品の映画プロデューサーや、オリジナルコミックのメジャーアニメ化など活躍の幅は広く、アメリカエンタメ業界でのコンテンツ原案創作は数多い。

    白崎博史(文)
    作家・脚本家。
    主な作品として、映画『はやぶさ/HAYABUSA』(20世紀フォックスの脚本、小説『約束のとき』(ダイヤモンド社)、『HERO』(フジテレビ系)のノベライズなどがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 1,870(税込)
    著者:
    森田敦子
    レーベル: ――

    ベストセラー『潤うからだ』から6年。森田敦子、待望の新刊!

    女性の「性」にまつわる意識を変えたベストセラー『潤うからだ』の著者、森田敦子さんが、満を持して世に放つ!

    「世界を変える女性100人」に選ばれた著者が贈る、今、女性が絶対に読んでおきたい、何歳からでもできる「性の学び直し」。


    CONTENTS
    1章 性教育のはじまり 自尊心を育てる ~幼少期、思春期
    小さい子どもに性を否定しない/男の子の性教育は「3歳・小3・13歳」/初潮を迎える子どもには/腟まわりの正しい洗い方 など

    2章 フェイクのない性 感じるからだ ~青年期
    快感をさえぎるのはからだの「冷え」/言いにくいことを伝える勇気/楽器で奏でる音楽のようなセックスを/乳がんチェックのためにも乳房に触れる など

    3章 ゆらぐからだとこころ 「次の性」の始まり ~更年期
    「セックスレスは当たり前」の日本/セックスは必要なもの?/セルフプレジャーと健康/性交痛の原因となる腟萎縮や腟乾燥 など

    4章 健康寿命をのばす こころの解放のとき ~老年期
    予防可能な子宮脱/おむつの話/介護と腟まわりの関係/健康に生きて、健康に死ぬということ など

    今、女性にとってもっとも大切なのは、複雑な自分のからだや「性」のことについて知り、自分自身を慈しむこと。

    小さい子どもをもつお母さんには、性教育のことから。
    妊娠・出産・子育て時期には、健全な感じるからだをつくる。
    更年期世代には、辛い時期を乗り越えるために。
    そして、理想の老年期に向けて――。
    「あなたのからだの物語」を紡いでいきましょう。

    また、本書の装画と本文イラストは、数多くのプロダクトや広告、装画で活躍されている人気イラストレーターの北澤平祐氏が担当しています。


    【著者プロフィール】
    森田敦子(もりた・あつこ)
    植物療法士
    日本における植物療法と性科学の第一人者。
    サンルイ・インターナッショナル代表。
    フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学ぶ。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を受賞。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、産前産後や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を追求。
    2022年、世界45の国と地域で刊行されている仏雑誌「ELLE」にて【100 Women CHANGE MAKERS】(エルが選ぶ世界のチェンジメーカー100)の1人として選出される。
    主な著書に『自然ぐすり』『潤うからだ』(ともに小社刊)、『感じるところ』(幻冬舎刊)など。
  • ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる!

    過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。

    【本書で紹介するエクササイズの一部】
    ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」
    ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」
    ◎ストレスを回避するための呼吸法
    ◎うつの4段階を知っておく
    ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」
    ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ
    ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ
    ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ
    ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」
    ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」


    【目次より】
    1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア
    メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア

    2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない
    メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/
    「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある

    3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践
    自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能

    4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか
    眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる

    5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」
    カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを


    【著者プロフィール】
    渡部悦和(わたなべ・よしかず)
    元陸上自衛隊東部方面総監
    1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。
    外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。
    2011年東部方面総監。2013年退官。
    その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。
    著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。


    下園壮太(しもぞの・そうた)
    元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長
    1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。
    メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。
    東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。
    2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。
    在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。