『有限会社スタジオ・エム・オー・ジー(実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
名草戸畔伝承とは、名草地方(現在の和歌山市と海南市)で語り継がれてきた古代の女王・名草戸畔(なぐさとべ)の伝説です。
名草戸畔とは紀国(きのくに/現在の和歌山県)におよそ2千年前に実在したと思われる女性首長のことです。『日本書紀』には、ひと言だけ、「神武に殺された」と記されています。土地には、名草戸畔の遺体を、頭、胴体、足の3つに分断し、3つの神社に埋めたという伝説もあります。多くの人は、名草戸畔は神武あるいは神武軍によって、遺体を切断されたといいます。ところが名草地方では、一般的に語られていることとは違う伝承が残されていました。「名草戸畔は戦死はしたけれど、神武に殺されてはいない」。それは郷土史家・小薮繁喜さんと、海南市の「宇賀部神社(うかべじんじゃ/通称=おこべじんじゃ)」宮司家出身・小野田寛郎さんが土地の伝承や「口伝」によって伝え聞いてきた物語でした。土地に息づく伝承は、王権が作った『日本書紀』とは違う、名草の民の視点の物語でした。小薮さんと小野田さんは、幼い頃からこの伝承を聞いて育ち、自分たちを遠い昔の名草戸畔の子孫と信じて生きてきました。伝承や口伝には、史実かどうかの問題ではなく、その土地に暮らす人たちの「大切な思い」が詰まっているのです。この本では名草の人たちの思いを紐解きながら、そこから見える古代日本の風景を描いてみました。この本を通して、最後の伝承保持者の2人の心のなかにある名草戸畔に触れてもらえたら幸いです。 -
ザ・クラッシュを愛する著者が語るクラッシュへの思いと、世界中から集めた膨大なコレクションの中から250点以上を掲載。読み物としてもバイヤーズガイドとしてもコレクション本としても楽しめるクラッシュ愛に包まれた1冊が完成!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本誌では著者である高橋浩司の膨大なアイテムから250点以上を掲載。このアイテム群を世界中から集めた高橋浩司の尋常ではない執念と情熱を、まずは感じてもらえればと思います。何かを好きになったときの情熱はこうもすごいものなのかと。「もともと映画のチラシを集めるのが好きだったので収集癖があった」と言うけれど、もはやそんなレベルではないことは一目瞭然。掲載された250点以上のアイテムの写真を眺めているだけでも圧倒されます(著者の自宅はもっとすごいです)。しかしこの本はコレクション本でありながら、ただのコレクション本ではありません。コレクションを紹介しながらもこの本を貫いているのは、高橋浩司とザ・クラッシュの物語です。クラッシュとの出会いから、レコードの解説、250点以上のアイテムのキャプションまで、すべてが高橋浩司とザ・クラッシュの物語がベースにあります。この本では、評論家的視点や客観性よりも物語性に重きをおきました。そしてこの物語の最後にジョー・ストラマーが登場します。読み物としてもバイヤーズガイドとしてもコレクション本としても楽しめる1冊をDONUTよりお届けします。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。