『第三文明社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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2016年、AIソフト「アルファ碁」がプロ囲碁棋士に圧勝した。以来、囲碁界は危機感を抱くとともに、AI技術への強い関心を持ってきた。NPO法人囲碁教育振興会を設立するなど、長年、囲碁教育の普及に取り組んできた本書の著者・坂じゅんいち氏も、AIについて、その誕生以来の歴史から研究。AI時代における囲碁と文化をテーマに本書を書き下ろした。囲碁だけでなくAIの仕組み、特徴についても、わかりやすく知ることができる一冊。
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『灯台』2024年6月号 【特集】〈一人っ子・きょうだいの子育て〉 きょうだいそれぞれの「らしさ」を育もう 岩立京子/一人っ子の育て方・伸ばし方 諸富祥彦/知っておきたい! 男の子の子育て 渡辺とよ子/障害のある子の「きょうだい児」が安心できる関わりを 阿部美穂子/【インタビュー】自分の言葉を見つけて人生を切り拓く 佐々木道成/自身の心に素直であることがやはり大事ですね 市原隼人/「創価の人間教育」を日本中、世界中に 梶田叡一/[コスモスセミナー]子どもの心を育てる 市川由紀絵/【地域特集】〈熊本県〉 [誌上座談会]未来のために勝ち越えていく! 中山法義・糸山さえ子・古川洋史・関華伽・坂本悠生/《未来の主役たち》古川雅美・美樹、佐藤杏菜、後藤彩吹、鈴木凰太、吉里星夜、中島蓮生、垣田優星・大斗/《家族の挑戦 希望の歩み》創価の負けじ魂で、生涯求道、生涯挑戦 後藤晴美/《宝の子育てヒストリー》笑って、泣いて、成長は止まらない 岩﨑貴子/安心の「家庭コン」を中心に、未来の宝を育てよう 城邦典・中川文世・冨田明子/【連載記事】《希望のエールを贈る*池田大作》着実な歩みを/《尾木ママのQ&A「子育て・教育」ホントのところ》(62)どうすれば、読書習慣を身につけさせることができますか。/《夏井いつきの「今日から一句」》(113)"風光る"を詠む(2)/《親子で幸せになる発達障害の子の育て方・立石美津子》(66)障害のある人への支援はスモールステップで/《浜内千波のたのしくおいしい! 子どもが喜ぶモグモグレシピ》(66)ミニトマトの一口カップサラダ/《怪獣博士のTHEこども学 原坂一郎》(3)カネゴンからのメッセージ/《鈎治雄の心が軽くなる子育ての知恵》(36)共働きと母親の"心の葛藤"/《中里裕治の子どもが伸びる瞬間[とき]》(29)新しいタイプの試験方式にどう向き合えばよいでしょうか。/《コミック*ひなた》(114)突然の打診/《子育てプラザ》[遊びのアイデア編]探究心をくすぐる!磁石で遊ぼう/《マンガ 子育てに失敗なんてない!?》(75)行動してみよう!/《自分らしく幸せに羽林由鶴の恋愛カフェ》(30)LINEやメールのやりとりを続けるコツは?/《中谷彰宏の幸福感が湧いてくる「育児」の工夫》(30)相談されたら、相手になりきって聴く。/《谷けいじの美的健康エクササイズ》(33)二の腕対策 ストレッチ編 腕裏伸ばし/《横山光昭の家計を助けるやさしいマネー講座》(6)お金が貯まる人は、お金の管理がシンプル/ほか/※電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。 -
『第三文明』2024年6月号 【特集】〈日本を救う「多様性」〉日本社会の再建に必要なベーシックサービスの導入 藤田孝典/定住外国人労働者との共生――誰もが自分らしく生きられる日本社会へ 堀永乃/性的指向とジェンダーアイデンティティの観点から人権保障を 神谷悠一/【特別企画】〈子どもの未来を守る~沖縄からの社会変革〉[座談会]誰一人取り残すことなく沖縄の未来を開く 与那嶺清子、上原あきら、糸数マサヒロ、まつした美智子、タカハシ真/一致団結して明るい未来を開く 知念覚/貧困の連鎖を断ち切るために 桑江朝千夫/沖縄を日本一優しい福祉の県へ 松本哲治/【インタビュー】天気を知れば「お城」と「歴史」がもっと楽しくなる 久保井朝美/[講演]第193回広島学講座 「平和の文化」構築へ 広島の役割 香川剛廣/[寄稿]共産党のセクハラ隠蔽除名 柳原滋雄/【TOPIC】大衆演劇で地方創生の火をつける 「燃虎座」(宮城県村田町)の挑戦を追う/[EVENT]実は身近にあったSDGs 『SDGsな仕事』刊行記念トークイベントから 井上 聡/「被爆者の肖像――80年の記憶」展が開催中/OKINAWA未来祭が開催/[ルポ]核兵器のない世界を共に考える――都立第五福竜丸展示館/【連載記事】《希望の源泉・池田思想を読み解く*佐藤優》(95)「観音品」から真の優しさを考える/《人生を切りひらく力~池田大作の読書論》(15)/《シリーズ震災からの歩み》(145)命を救ったケヤキの木 小野寺敬子/《シリーズ「こどもまんなか社会」への道》(3)政治や社会課題について気軽に話せる「民主主義ユースフェスティバル」/《池田大作と中国――万代にわたる日中友好*胡金定》(56)さらなる友好の旅路へ第5次訪中/《RE:THINK~青年たちの仏法探究~》(13)/《生まれ変わるような朝に*柳美里》(7)母の決断/《二宮清純presents対論・勝利学》これからは走ることの「楽しさ」を伝えていきたい 弘山晴美/《柳生九兵衛のおでん食うべえ!》(24)かなおかおでん/《作家・雨宮処凛が見る世界》支援者の悩み/《笑顔の世界へ*アグネス・チャン》育児の新常識/《連載漫画 子連れ宇宙人パテラさん》(36)「いかのおすし」/ほか/*電子版は、印刷版とは一部内容が異なります。掲載されないページ、写真があります。また、機能上の制約その他の理由により、印刷版と異なる表記・表示をした箇所があります。
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兵庫県在住の作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。
著者は呼びかけます。「『ほんまもんの人生』を生きられるんやで 必ず幸せになれるんや!」――読む人に生き抜く勇気と希望を届ける一書です。 -
23年間、自閉症児を育ててきた母が、障害受容、療育選び、カミングアウト、学校選び、障害者雇用など、子どもの将来を左右する分岐点でぶつかる悩みと解決法を、わが子のエピソードを交えながら語る。発達障害を理解し、向き合い方を学べる実用的な体験記。月刊教育誌『灯台』連載の「テキトー母さん流 発達障害の子を育てるヒント」と「親子で幸せになる発達障害の子の育て方」を1冊に収録した。
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日本人の両親のもとデンマークに生まれ育った兄弟が立ち上げたファッションブランド「THE INOUE BROTHERS...」のサステイナブルなモノ作りの軌跡。南米先住民が飼育する最高品質のアルパカ繊維を用いたニットアイテムほか、生産過程で地球環境に大きな負荷をかけず、生産者に不当な扱いをしない"エシカル(倫理的な)ファッション"で、世界に貢献する"ソーシャルデザイン・ビジネス"を追求してきた体験と未来を語る。たくさんの失敗と、かけがえのない出会いの数々をつづりながら……。
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自分のからだの状態を知って、適切なケアの方法を学ぶ──人生100年時代を元気に過ごすための知恵が満載! 豊富な看護師経験をもつ「療養生活看護学」の専門家が、「フレイル」「メタボ」「ロコモ」「認知症」などの正しい理解、自分でできる身体チェックの方法、「脳梗塞」「転倒」の予防、「人生会議」の提案など、さまざまな角度からアドバイスする。
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「がん」という病気の正しい理解と、いかに向き合うべきかを専門医と共に語り合う。「予防・検診」「情報の活用」「病院選び・治療法・療養生活」「がんとの向き合い方」などについて、「医学の知識」「仏法の智慧」の両面から光を当て、「生命の世紀」「健康の世紀」を探求。『大白蓮華』連載の好評誌上座談会を書籍化。
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選挙は政党同士、候補者同士の勝負でもあるが、審判を受けるのはじつは有権者自身でもあるのだ。──「WEB第三文明」で好評の政治コラムを書籍化。「民主党政権とは何だったのか」「政治と宗教 危うい言説」「維新、止まらない不祥事体質」「公明党、次への課題」ほか。
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子どもたちの命を守るため、20年以上、公明党とともに活動してきた著者・夜回り先生──。自分史を振り返りつつ、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党の台頭に警鐘を鳴らし、「私の人生最後の力を振り絞って、公明党を応援」する理由を語る。「公明党、実におもしろい政党です」「昼の世界の夜回り先生、これが公明党なのです」と。
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今を生きる子どもたちとどう接すればいいか、その保護者をどう支えればいいか──こうした声に応えるため、「家庭教育の工夫」「不登校」「子どもを叱るとき」「わが子の勉強の悩み」「思春期」「発達障害」「信仰の継承」などについて、知っておくべき指針、ヒントとなる知識をまとめた。子育て、未来部育成、教育支援──宝の子どもたちと関わるすべての人へのアドバイス。
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ワシントンからバイデンまで、アメリカ合衆国の歴代大統領46代・45人の事績を通して、米国史を学ぶ。歴代大統領が目指した理想の国とは──日系アメリカ人の著者が、民主主義の大国の行方をうらなう。一面性の共和国ではなく、まるで世界の縮図であるかのような「100万通りのアメリカ」の多様性を感じられる一書を目指した。月刊誌『第三文明』の好評連載「分断が深まる超大国の行方──アメリカ史の文脈からとらえるトランプ政治」に加筆し、書籍化。「第1章 アメリカ建国期」「第2章 西方への領土拡大期」「第3章 南北戦争と西部開拓期」「第4章 繁栄と世界大戦期」「第5章 冷戦期」「第6章 冷戦後」に、アメリカ歴史年表と歴代大統領一覧を付す。
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鎌倉で生まれ、逗子で暮らす著者と、著者の母・娘とのエピソードを綴ったクスッと笑えるエッセイ集。逗子・葉山・鎌倉ならではの暮らしの知恵がつまった、読めば元気になる一冊。「カミツレ」「干し柿」「京番茶」「寅さん」「逗子海岸、夜の七時。」「なぎさホテル」「喝采」ほか43篇。2018年から2020年まで『聖教新聞』に連載された好評エッセイ「親子でワクワク暮らし歳時記」に、書き下ろし原稿を加えて書籍化。
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資本主義と社会主義を止揚する「人間主義経済」をどう構想し、具現化するか──経済学と人間主義そしてSDGsをつなぐという困難な課題に挑む、創価大学経済学部のスタッフによる専門16科目についての論考を集成。「行動経済学」「マクロ経済学」「金融論」「ファイナンス」「データサイエンス」「農業経済学」「労働経済学」「日本経済史」「西洋経済史」「環境経済論」「気候変動の経済学」「社会貢献と経済学」「国際開発協力論」「アフリカ経済論」、そして「人間主義経済」と、多様な視点から展開される「経済学へのいざない by 創大経済学部」である。
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本を手にして想像の旅に出よう――日本の文学作品を読みながら、北海道から沖縄まで、その作品にゆかりの国内各地を旅する。『津軽』『山びこ学校』『野菊の墓』『眉山』『はるかニライ・カナイ』ほか、『聖教新聞』で2年間53回にわたった連載をまとめたものに加筆し、新たに書き下ろした作品を加えた。
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著者自らの読書体験と恩師から受けた薫陶などを綴る青春の一書。正編・続編合わせ累計31万部のロングセラーである『若き日の読書』(1978年刊行)と『続 若き日の読書』(1993年刊行)を完全収録し、「完本」として復刊。『一握の砂』『氷川清話』『三国志』『レ・ミゼラブル』『神曲』『ソクラテスの弁明』ほか、36編にて38冊を取り上げる。また、著者が若き日に読んだ本から感銘を受けた文章を書き写した「読書ノート」も特別収録(1964年に月刊誌『第三文明』で掲載された内容に加え、未発表原稿も収録)。
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著者の後期教育学論集の中から、「『創価教育学体系』全四巻の総合帰結」「牧口教育思想の全体系を一つに絞りあげた全体帰結」「途方もない重要単著」「牧口常三郎全生涯にわたる著述活動の〝総決算〟であり〝最終到達点〟に位するもの」(『牧口常三郎全集』第八巻「解題」・斎藤正二)と評される本作(1937年刊)を、注・補注を付して現代語訳。巻末に原文を収録した。
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教育評論家としてメディアでもおなじみの尾木ママが贈る「子育て・教育」Q&A、31問31答。幼児期から思春期、学校や家族の人間関係まで、パパ・ママのお悩みを解決するアドバイスが満載! 教育誌『灯台』の好評連載の書籍化。
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トロイアの遺跡を発見したシュリーマンは、なんと東京・八王子の魅力を世界に紹介していた! シュリーマンを知りたい人、八王子を愛する人に贈る一書。シュリーマンの生涯と語学学習法を紹介するとともに、シュリーマンの直筆日記から八王子訪問の記録を本邦初全訳。幕末の八王子の絹産業を解説し、「シュリーマンで八王子まちおこし──桑都プロジェクト」の取り組みも公開する。 《推薦・読売新聞特別編集委員 橋本五郎》 「本書は(シュリーマン著)『清国・日本』の描く八王子を紹介してくれているだけではありません。その元となった詳細・膨大なシュリーマンの日記を本邦初訳で、シュリーマンから見た八王子を再現しているのです。幕末から明治にかけて、生糸は国の近代化を支える重要な産業であり、八王子はその集散地で輸出拠点だったこともわかります。」
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「今日も感謝のてんこ盛り。」──『聖教新聞』に好評連載中の高齢世代の体験談集「ブラボーわが人生」第3弾。平均年齢96歳、19編・20人から学ぶ「幸福な生き方」とは──。風雪に耐え、荒波を越えてきた先駆者が、その人生を語る。
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波瀾万丈こそ 希望の人生! 昭和・平成・令和を生き抜いた1人の女性の記録──戦争と引き上げ生活の苦しみ。人気作曲家との結婚・離婚。シングルマザーとしての子育て。美容師から女性誌編集者への転職。80歳で大学生になり、84歳で卒業! 誓いを果たし、人生勝利の花が咲き薫る!
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高校教諭をしていた著者は、教え子が薬物乱用によって事故死したことをきっかけに「夜回り」を開始。これまで30年にわたって、ドラッグ、不登校・ひきこもり、児童虐待、さらに貧困や東日本大震災後の若者の支援などの活動を展開してきました。本書は、66歳になった著者がどうしても子どもたちに伝えておきたい「いのちの尊さ」を、「いのちの講演」として語り残したものです。巻頭に著者はこう綴っています。「この本は、もうすぐ死に逝く私から、いまを生きる君たちへのメッセージです。私は、君たちに伝えたい。『生きていてくれて、ありがとう』『いいもんだよ。生きるって』」と。
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親がワクワクしていると、子どもはぐんぐん成長する──子育てが楽しくなる "中谷流・教育アドバイス" 75のヒント。著者初となる子育てエッセイ集が完成しました。教育誌『灯台』の好評連載(2014年4月号~2021年11月号)の書籍化。
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俳人・夏井いつきが、季語を提示して募集した読者の投句を批評しながら、俳句づくりのイロハから伝授。さらに、超初心者2人「くじら」と「水流(つる)」の成長の軌跡をコラムで紹介。多くの人に俳句の楽しさを知ってもらう「俳句の種まき運動」を展開する著者が、「俳句は筋トレと同じで、続けていけばいくほど間違いなく筋力はついていきます。それを『俳筋力』と呼んでいますが、身についた筋肉は人を裏切りません。『継続は力なり』とは、まさに俳句修業そのものを言い表す言葉です」とのコンセプトで、投句者の作品を「学びの材料」に。読み進むうちに、自然と俳句への理解が進み、ノウハウが身につく。教育誌『灯台』好評連載の書籍化。
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見方を変えてみると、人間って面白い。楽観主義で「人間関係力」を磨く30の秘訣! 心理学の最新の知見と、さまざまな人々の生き方を踏まえ、人間関係の対処法と自分育てのヒントを伝授する。
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平和への思い。忘れ得ぬ人々──。戦争で息子を失った母の慟哭、学生運動に命をかけた青春期、気がつけば足を踏み入れていた評論家の世界、素晴らしき人物との出会い……。骨太の精神の軌跡を描いた自伝的エッセイ。
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関西の未来をひらく公明党のさまざまな実績と挑戦を紹介。参議院議員の石川ひろたか氏、伊藤たかえ氏、熊野せいし氏が登場。水谷修氏ら有識者との対談や、政治評論家・森田実氏を囲む座談会、作家・佐藤優氏へのインタビューも掲載。関西おすすめMAPも。
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ロングセラー『楽観主義は自分を変える』の著者が贈る孫育てのアドバイス。祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく──。子どもたちと向き合う祖父母世代の心のあり方を、心理学の視点からわかりやすく語る。教育誌『灯台』の好評連載(2017年5月号~19年4月号)に大幅加筆し、書籍化。
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20年以上「生きづらさ」や格差・貧困問題の解決に取り組んできた作家・活動家の雨宮処凛(あまみや・かりん)氏が、この国の女性たちの「この10年」(2012~2021)の記録を留めた書。根底から日本社会のあり方を変えた東日本大震災と原発事故、高橋まつりさんの過労死事件、女子受験者の一律減点問題、「#Me Too」運動、コロナ禍で苦しむ人々──当事者に寄り添い続けた雨宮氏がさまざまな社会問題を読み解く。月刊誌『第三文明』の好評連載「作家・雨宮処凛が見る世界」から厳選した原稿を電子書籍化。
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インドの心とベンガル文化を知る!──タゴール研究に身を献げ、日印文化交流の懸け橋として生きた碩学の論考を集成。 本書は、日本におけるタゴール研究、ベンガル語とベンガル文化・文学研究の碩学として知られ、日印文化交流の発展に尽力した我妻和男(1931~2011)の著作集。アジア人初のノーベル賞受賞者でもあるインドの詩聖タゴール(1861~1941)の膨大な業績や、日本とタゴールの深い関わりを中心に、インド文明・ベンガル文化圏についての論考も交え、著者が多くの新聞・雑誌・文集へ寄稿した随筆・論文、講演記録やインタビュー記事などを収めた。また、ベンガル語で著述した原稿も翻訳し、できるかぎり収録した。
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指定難病「遠位型ミオパチー」や「多発性硬化症」と闘いながら、時代をけん引する女性の一人として国内外で活動する織田友理子さんの著作第3弾。スマートフォンアプリ「みんなでつくるバリアフリーマップ『WheeLog!』(ウィーログ)」をリリースし、患者会「PADM(パダム)」の代表やバリアフリー動画情報サイト「車椅子ウォーカー」を運営するなど、社会貢献の一端を報告。"車いすでもあきらめない世界をつくる"との信念と、SDGsに貢献できる社会を築く決意を綴ります。第1章では著者の原点を描いたマンガを掲載。
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中国でなぜ、「池田思想」の研究が進んでいるのか――。長年、中国と日本の学術交流に尽力してきた著者が、その真実の一端をつづる。著者は中国の名門・復旦大学の学生時代、創価大学創立者の池田大作創価学会会長(当時)と出会いを結ぶ。その後、復旦大学のほか、東京大学、横浜市立大学、北海道大学、日本大学、大東文化大学、文教大学、目白大学、慶応義塾大学などでの研究・教育活動を経て、20年以上にわたり創価大学教員を務め、中国の各学術機関との“懸け橋"として活躍してきた。「いま、中国人民が希求してやまないのは、『価値創造』の人生といえよう」(「はじめに」より)と著者は述べる。激動の中国の歴史の中で著者が歩んだ半生に触れつつ、池田思想研究の進展ぶりを伝える一書である。
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1976年5月16日の開学式から、2016年に創価大学通信教育部が40周年を迎えたことを記念して、創立者・池田大作SGI会長の思想と哲学に関する、さまざまな専門分野からの研究成果を収録した論文集。池田SGI会長の思想・哲学の研究は、アメリカ、中国、ヨーロッパ諸国などに広がりを見せ、とりわけ中国では北京大学、复旦大学をはじめとする多くの大学に「池田大作思想研究センター」などの研究機関が設立され、その成果が数多く発表されている。こうした世界的な広がりの中で、この論文集では「教育思想の革新」と「人間学の探究」の2つのテーマに焦点を当てて刊行した。
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詩人・エッセイストの著者が、独自の作文指導・方法論をつづった実践記録。育児論を展開してきた著者による、言語教育に対する家庭の役割や、作文教育への一工夫の提案などが語られています。 読み進めるほどに、「えっ、これで本当に子どもたちは本当に作文が書けるようになるの?」「こんな方法論もあるのだ」と気づく、作文指導の新しい景色に出会える一冊です。──始めたきっかけは、私の著書の昔からの読者だったお母さん方の「子どもが作文が苦手で困っている」との訴えだった。ちょうど、その頃、私は週2回のペースで地方の私立高校で、国語科の特別講座を受け持ち「書くこと、表現すること」の実践を通し、十代の子たちに向き合っていた。それが一段落し、「小学生のうちに書くことに対して身構えたり、億劫がったりしない気持ちを育てたい」と思う気持ちが強くなっていた。そこで地域の公民館の一室で、受講を希望する子どもたちに私個人のオリジナルな方法で「書く」という行為に向き合い馴染んでもらうことにしたのだった。私自身はこの「場」を「文章表現学び合い寺子屋」、略して「寺子屋」と名づけてきた。(「はじめに」より)
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港々をつないで広まった日本の民謡のルーツを探る──。江戸時代から明治時代にかけて日本の海運を担い、交易によって繁栄をもたらした北前船。北海道から日本海沿岸各地に寄港しつつ、瀬戸内海から大坂に至る航路上には、さまざまな文化と芸能が花開いた。各寄港地でうたい継がれている唄々の誕生の背景を、詳細な資料と長年の現地調査をもとに、港町を旅する感覚でまとめた一書(著者は、東京国立文化財研究所芸能部長、実践女子大学教授、日本民謡協会理事長などを歴任。広く国内外の伝統芸能の調査研究に従事し、特に伝承学的立場から民俗芸能の研究に努めた)。月刊『第三文明』好評連載の書籍化。
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地理学研究者・地理教育者としての牧口常三郎(創価学会初代会長)に、日本地理教育学会元会長の著者(東京学芸大学名誉教授)が光を当て、牧口32歳の時の大著『人生地理学』を平易な語り口で読み解く。さらに、子どもたちの科学的世界観形成と体系的地理教育に有効な方法として、「世界の郵便切手の収集」についても解説。第二部「切手で築こう 現代の世界像」では、32の国や地域などについて、それぞれの切手を示して紹介する。コロナ禍を生きる今だからこそ、「私たちが今いる世界をどう見るのか」を考え、豊かな世界像を自己の中に築き、創造的な人生観を形成することの重要性を訴える。『聖教新聞』の好評連載を、大幅に増補・再構成して書籍化。
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知の巨人・佐藤優と、雨宮処凛(作家・活動家・反貧困ネットワーク世話人)が、教育・差別・新型コロナ禍等をめぐり、とことん語り合った初の対談集。困ったとき「助けて」と言える社会、生きることが無条件に肯定される社会を求めて……。「根拠のない楽観は危険だ。しかし、いたずらに悲観する必要もない」。
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「夜回り先生」が、令和の2年間に報道された国内ニュースをチェック。真摯に考え、時に憤り、また反省しながら、報道のあり方を問いかける。「まいどなニュース」(関西発Webメディア)に寄稿した原稿をもとに加筆・再構成。
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演劇、映画、文学、マンガ……多ジャンルを横断する「批評」と「創造」を求めて──。「表現文化」という新たな学問分野に向けた試論集。第一線で活躍する「表現者」4名、宮島達男(現代美術家)、上田正樹(R&B ソウルシンガー)、みなもと太郎(マンガ家・マンガ研究家)、村田喜代子(作家)の講演録も収録。
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東北各地の霊場を探訪し、日本人の死生観をさぐる。盛夏から晩秋、そして初冬へ──。作家(柳美里)と学者(佐藤弘夫)は、魂のゆくえを訪ねて、東北を歩いた。それは、大震災を経験した人々が待ち望む春を探す旅でもあった。……第1部では、地域に残る生者と死者の交歓風景を、佐藤氏によるナビゲーションと柳美里氏によるエッセイを組み合わせて展開。2人は2016年夏から冬にかけて、青森県五所川原市の「賽の河原・川倉地蔵尊」や、「姥捨て伝説」の舞台となった岩手県遠野市のデンデラ野・ダンノハナを訪ね、中世には納骨儀礼の場であった宮城県の松島などを訪れた。さらに東日本大震災の被災地である福島県南相馬市や警戒区域である大熊町にも足を延ばすなど、東北各県で取材を重ねた模様を、佐藤氏による解説と、仙台在住の写真家・宍戸清孝氏による多数の写真で紹介。第2部には、佐藤氏と柳美里氏の対談を収録。生者と死者の織りなす独自の文化の形成と定着について読み解き、未来に向けた死生観・生死観を語り合うとともに、それぞれが体験した「東日本大震災」と、その後の日々についても考察を深める。
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「わたしたちの《遺言》だと思って書き残してほしい」(強制収容所からの生還者の言葉)──ナチスの収容所で描かれた子どもたちの絵を日本に紹介し、30年にわたって活動してきたノンフィクション作家(NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~」〝テレジンの絵は語り続ける〟〈2019年6月、2020年7月〉出演)がつづった渾身の一書。
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