『文藝春秋、尾崎世界観(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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スワローズのレジェンドとスワローズを愛する音楽家/作家の対話から立ち現れる新たな“世界観”!
ヤクルトスワローズのレジェンド青木宣親と熱烈なヤクルトファンのミュージシャンにして作家の尾崎世界観。これは、プライベートでも交流のある二人が、縦横無尽に語り合う対話集だ。
テーマは「チャンス」「才能」「技術」「数字」「失敗」「コミュニケーション」「継続」「勝利」「引退」の9つ。
尾崎さんは「チャンスをつかむために必要なことは?」「才能とは何なのか?」「数字は仕事においてどういう意味を持つのか?」といった問いを次々に青木さんにぶつけ、青木さんは自らの経験をもとに、それらの問いを真剣に打ち返していく。
「最終打席でも最後に一本打てる選手じゃないと生き残れない」「勝ったと思ったらもうそれ以上先はないですよね」「自分の才能の“取扱説明書”は、自分自身で持ってないと」「とにかく一歩踏み出せば、二歩目が進める。二歩目って、割と楽なんですよ」「結局は何事も“自分流”なんですよ」
ヤクルトファンにとっては、レジェンド青木宣親の“世界観“の一端に触れることができる一冊であり、尾崎世界観ファンにとっては、小説、音楽とはまた違う尾崎さんの新たな“世界観”を知る一冊であり、野球ファンにとっては、超一流プレーヤーの思考回路を覗き見ることができる一冊になっている。しかし、この対話集は単なる「野球の本」でもシンプルな「対談集」でもなく、すべての仕事を持つ人に刺さる「プロフェッショナルによるプロフェッショナルのための本」でもある。 -
震えているのは自分の声なのに、まるで他人事だった。
悔しさも悲しみも、なかなか追いついてこない。
クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、絶頂の第2弾。
文庫版では、『母影(おもかげ)』が芥川賞にノミネートされ、情熱大陸に密着される日々を綴った2万字の書き下ろし最新日記「芥川賞ウッキウ記」を収録。
日常から溢れたすべての記録。
2020年12月25日
とある小説を読んでいて、
色んなことを思い出した。
それまで届かなかった事、
悔しかった事、
腹が立った事、
今まであたかも自分が
被害者であるかのように
振る舞ってきた。
でも、今回思い出したのは
加害者としての記憶だ。
都合良く忘れていた記憶が
蘇ってきて、愕然とした。
何気なく、確信的に、
自分は人を傷つけてきた。
※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
自意識過剰、
赤裸々過剰。
この愛すべき、
クソみたいな日常──。
あの『苦汁100%』が濃縮されて待望の文庫化!
人気ロックバンド・クリープハイプのフロントマンであり、
初小説『祐介』が話題をさらった尾崎世界観が赤裸々に綴る、日常と非日常。
文庫化に際し、コロナウイルスに揺れる2020年2月、
50ページ以上の書下ろし最新日記
「あとが記」を追加収録。
※※※
〈文庫書き下ろし「あとが記」より〉
2020年2月26日
起きたら
世の中が変わっていた。
大規模なイベントの
自粛要請が出て、
イベントが軒並み
中止になっていく。
積み上げたものが
たやすく流れるのを
ただぼうっと見てた。
液晶画面に表示された文言は、
どれも何かを押し殺してる。
クリープハイプも
3公演の延期を決めた。
※※※
〈本文より〉
2016年11月22日
私は誰の悪口も言わない。
そんな奴は信用できない。
ちゃんと人を好きになったことがないのだろう。
大好きです、愛してる。と、
大嫌いだ、死ね。は
限りなく似ていると思う。
※この電子書籍は2017年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
クリープハイプ尾崎世界観、慟哭の初小説!
「尾崎祐介」が「尾崎世界観」になるまで。
書下ろしのスピンオフ短篇「字慰(じい)」を文庫版で初収録。
「俺は俺を殴ってやろうと思ったけれど、どう殴っていいのかがわからない。」
スーパーでアルバイトをしながらいつかのスポットライトを夢見る売れないバンドマン。恋をした相手はピンサロ嬢。どうでもいいセックスや些細な暴力。逆走の果てに見つけたものは――。
人気ロックバンド「クリープハイプ」のフロントマン尾崎世界観、渾身の初小説。
「祐介」の世界からスピンオフした「字慰」は、著者最新の書き下ろし作品です。
解説は『コンビニ人間』が世界的高評価の芥川賞作家、村田沙耶香さん。
たったひとりのあなたを救う物語。
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