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『文藝春秋、梯久美子(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • NHK朝ドラ「あんぱん」放送目前! 「アンパンマン」作者の本格評伝

    栗林忠道、島尾ミホ、原民喜などの評伝を手がけてきた梯久美子が、綿密な取材をもとに知られざるエピソードを掘り起こした「やなせたかし」評伝の決定版。

    高知県で生まれた嵩(たかし)は、幼少期に父を亡くし、再婚した母とも別れて伯父の家で育つ。
    東京で美術を学び、デザイナーとなるが、徴兵され中国大陸へ。
    戦場で飢えを経験したことと、たったひとりの弟が23歳の若さで戦死したことが、のちに「アンパンマン」の誕生につながっていく。

    戦後に就職した高知新聞社で「韋駄天おのぶ」とあだ名される元気いっぱいの女性・暢(のぶ)と出会った嵩は、
    再度上京し、妻となった暢とともに子どもの頃からの夢だった漫画家を目指す。
    たくさんの挫折を経験し、ようやくアンパンマンを生み出すが、
    「顔を食べさせるなんて残酷だ」「気持ち悪い」と大人たちからは大ブーイング。
    だが子どもたちは、無垢な心でアンパンマンを愛してくれた――。

    著者はかつて『詩とメルヘン』編集者として、やなせたかしのもとで働き、晩年まで親交があった。
    子ども向けに書いた伝記『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館)はロングセラーとなり、小学校の教科書に採用されている。

    2011年の東日本大震災直後、被災地からラジオ局にリクエストが殺到した「アンパンマンのマーチ」。
    避難所で大合唱する子どもの姿に、92歳だったやなせは感動し、94歳で亡くなるまで、復興のために力を尽くした。
    愛と勇気に生きた稀有な生涯を、評伝の名手が心を込めて綴る感動作。
  • 石牟礼道子、茨木のり子、島尾ミホ、田辺聖子、辺見じゅん……。
    不朽の名作を生んだ9人の女性作家たち。
    唯一無二の父娘(おやこ)関係が生んだ、彼女たちの強く、しなやかな生涯。

    『狂うひと』『原民喜』『サガレン』など、話題作を発表し続けるノンフィクション作家が紡ぐ、豊穣たる父娘の物語(ナイン・ストーリーズ)。

    目次

    ・渡辺和子
     目の前で父を惨殺された娘はなぜ、「あの場にいられてよかった」と語ったのか?

    ・齋藤 史
     二・二六事件で父は投獄された。その死後、天皇と対面した娘が抱いた感慨とは――。

    ・島尾ミホ
     慈愛に満ちた父を捨て、娘は幸薄い結婚を選んでしまい、それを悔い続けた……。

    ・石垣りん
     四人目の妻に甘えて暮らす、老いた父。嫌悪の中で、それでも娘は家族を養い続けた。

    ・茨木のり子
     時代に先駆けて「女の自立」を説いた父の教えを、娘は生涯貫いた。

    ・田辺聖子
     終戦後の混乱と窮乏のなかで病み衰えた父の弱さを、娘は受け入れられなかった。

    ・辺見じゅん
     父の望む人生を捨てた娘は、父の時代――戦争の物語を語り継ぐことを仕事とした。

    ・萩原葉子
     私は、父・朔太郎の犠牲者だった――。書かずには死ねないとの一念が、娘を作家にした。

    ・石牟礼道子
     貧しく苦しい生活の中でも自前の哲学を生きた父を、娘は生涯の範とした。 

    ・「書く女」とその父 あとがきにかえて
  • 悲恋、秘められた恋、ストーカー的熱情など、文学者たちの知られざる愛のかたちを追った珠玉のノンフィクション。

    ●小林多喜二――沈黙を貫いて亡くなった小林多喜二の恋人、田口タキ。多喜二に深く愛されながらも、自分は彼にふさわしくないと身を引き、それゆえ伝説的な存在になった。
    ●近松秋江――女性に対する尋常でない恋着を描いて明治・大正の文学史に特異な足跡を残した近松秋江。いまでいうストーカーのごとき執着と妄執は、「非常識」「破廉恥」と評された。
    ●三浦綾子――旭川の小学校教師であった三浦綾子は、敗戦による価値観の転倒に打ちのめされ退職、自死を図る。光を与えたのはクリスチャンである一人の青年だったが、彼は結核で逝き――。
    ●中島敦――母の愛、家庭のぬくもりを知らずに育った中島敦が選んだ女性は、ふくよかで母性的な人だった。だが彼女には親同士が決めた婚約者がいた。そこから中島の大奮闘が始まる。
    ●原民喜――最愛の妻を失ったときから、原民喜はその半身を死の側に置いていた。だが広島で被爆しその惨状を目の当たりにしたことで、彼は自らの死を延期したのだった。
    ●梶井基次郎――宇野千代をめぐって、その夫、尾崎士郎と決闘-そんな噂が流れるほど話題になった梶井基次郎の恋。では、千代はどう思っていたのか。二人の出会いから別れを丹念にたどると、恋多き女の心情が浮かび上がる。

    他に取り上げたのは、鈴木しづ子、中城ふみ子、寺田寅彦、八木重吉、宮柊二、吉野せい。

    解説・永田和宏
  • 名将の死の真相を解き明かす、傑作ノンフィクション硫黄島総指揮官栗林の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当か? 名将の死の真相が遂に明らかに。感動のノンフィクション。

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