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『徳間書店、南條範夫(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 三歳にして生母と別れ、その三年後には父の許をも離れて織田信秀、さらには今川義元の人質として過ごさなければならなかった不遇の少年・竹千代こと、後の徳川家康。
    しかし、天下を取るために必要不可欠であった堅忍不抜、冷静沈着の精神はこの頃に培われたものだった。
    常に選択を迫られつつ戦国の世を生き抜き、武士の最高位ともいえる征夷大将軍から、東照大権現として神の位まで昇り詰めた家康の生涯七十五年の全貌に鋭く迫る傑作長編。
  • 748(税込)
    著者:
    南條範夫
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「遺産相続争い」小説、決定版!

    この財産、めったな奴にやれるものか--。
    河原専造は余命半年と宣告された。唯一の相続人は年若き後妻。
    しかし彼女が遺言状の有無を弁護士に問い合わせていたことを知り、専造は激怒。
    過去付き合っていた四人の女が生んだ子供たちを探し出し、遺産の相続人に加えることにした……。
    莫大な遺産をめぐって人間のあくなき欲望が絡み合う著者の代表作。
    江戸川乱歩が激賞した名作、ついに復刊!
    (解説:縄田一男)

    これは私が書いた最初の推理小説である。
    それまではわずかの現代小説を除き、ほとんど時代小説であったが、
    たまたま、故江戸川乱歩氏から、推理小説を書いてみないかとの誘いがあり、
    かなり躊躇してから、執筆にとりかかった。(中略)
    第一回が載ると、すぐに江戸川氏から、非常に面白い、
    従来の本格スリラーとは全く別のものができそうなので大いに期待していると云うお手紙を頂き、
    少々良い気分になって書きつづけたのを覚えている。
    (本文「あとがき」より)
  • 巷説寛永御前試合は虚構である。
    事実は、秀忠の次子・駿河大納言忠長の御前で行われた十一番の真剣試合が、その下敷きとなっている。
    その日、駿河城内には腥風悽愴と荒び、
    戦国生き残りを賭ける武芸者たちは、
    だが、無骨さゆえの生きざまが宿痾となって、
    だれもが破滅の淵へと疾走し、血海に斃れていった。
    日暮れ、人去った城内は寂として声なく、
    人心の倦厭の気のみ残されていたという。
    時代巨篇。大人気コミック「シグルイ」(漫画/山口貴由)の原作小説!

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