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『インプレス NextPublishing(実用、新文芸)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全585件

  • 日本初のオールAI生成画像を元にしたイラストレーション集!

    日本初のオールAI生成画像を元にしたイラストレーション集!Midjourney・Stable Diffusionのプロンプトも掲載!

    本書は、現在大きく感心が高まっているイラスト画像生成AIを使って制作された、日本初の画集・画像集です。MidjourneyとStable Diffusionによって生成された画像をもとにリファインを施した100枚超のイラストを、ジャンルごとに掲載しています。掲載イラストの約半数については生成する際に用いたプロンプト(呪文)を掲載。読者が自身の環境でイラスト生成を試すことができます。そのほかAI生成画像にまつわる著作権コラムも掲載、AI生成画像やプロンプトの権利についても解説しています。本書を通じて、最先端のAIイラスト作成を体感してください。

    【目次】
    ・都市、街並
    ・キャラクター
    ・自然
    ・室内
    ・後ろ姿
    ・その他
    ・コラム:AIと呪文/著作権を中心にAI画像生成サービスを考える(骨董通り法律事務所 出井 甫)
  • チーム開発、プロトタイプ、UI実装…… ものづくりの現場から生まれたノウハウ集!

    本書は株式会社グッドパッチのエンジニアによる合同誌です。
    グッドパッチは「デザインの力を証明する」をミッションとしたUI/UXデザインに特化したデザインカンパニーです。これまでスタートアップのデザイン支援や大手企業における新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトで戦略から開発までをお手伝いしてきました。社内には多様なバックグランドを持つエンジニア、デザイナーがいます。今回はその中からエンジニア有志が集い、技術やデザインについて何を思い、普段どのようなことに興味を持ち、ユーザー体験を向上させるためにどのようなことを考え、仕事に活かしているのかを1冊にまとめました。

    【目次】
    第1章 人々はなぜデザイナーとエンジニアをつなぐ架け橋に夢を見て、それでもなお夢であり続けるのか
    第2章 エンジニアから始めるチームデザイン
    第3章 テクニカルプロトタイプのすすめ〜日常の中で行う体験検証〜
    第4章 UIKitで実装されているiOS AppにSwiftUIを導入する
    第5章 Jetpack ComposeでModifier順序の影響を理解する
  • リアルタイムデータ処理の入門書!

    本書では分散ストリーミングプラットフォームのKafkaについて初学者向けに解説しています。Kafka初学者の開発者でもKafkaの基本操作やKafkaアプリケーションの開発の最初の一歩を踏み出せるようになります。

    【目次】
    第1章 Kafka概要
    第2章 Kafkaはじめの一歩
    第3章 Producerアプリケーション
    第4章 Consumerアプリケーション
    第5章 トランザクションによる堅牢なアプリケーションの構築
    第6章 Kafka Connectによるデータパイプライン
    第7章 Kafka Streamsによるストリーム処理
  • CIからの環境構築!

    本書は、GitHub ActionsとGoogle Cloudを組み合わせて、PR(Pull Request)に連動した環境を作成してデプロイするための環境構築の解説書です。Cloud Storageへファイルをアップロードして展開したり、Cloud Runとコンテナを組み合わせて単一のコンテナをデプロイしたり、GKEも利用してActions内からKubernetesを操作してデプロイするなど、動的なリソースにも対応した環境を構築します。
    あまり複雑になりすぎないように基本的な処理のみ利用しているので、GitHub ActionsやGoogle Cloudの利用入門にも最適な1冊となっています。

    【目次】
    第1章 Google Cloudの設定
    第2章 GitHubとアプリケーションの設定
    第3章 Cloud Storageと組み合わせる
    第4章 Cloud Runと組み合わせる
    第5章 Google Kubernetes Engineと組み合わせる
  • 福島原発事故からの復興、脱原発・エネルギー政策転換のために必要な情報、視点、政策提言をまとめる

     原子力市民委員会は、脱原発に向けた具体的政策を提言する市民シンクタンクとして2013年に設立され、原発やエネルギーに関連するさまざまな問題の調査と情報発信、そして議論の場作りを目指しています。
     原子力市民委員会は各種レポートを発行していますが、特に「原発ゼロ社会への道」シリーズ(これまで2014年と2017年に発行)は、その時点での現状分析と提言を総括した内容になっています。今回の『原発ゼロ社会への道 ──「無責任と不可視の構造」をこえて公正で開かれた社会へ』も、前2冊と同様、原子力の後始末、エネルギー転換、持続可能な社会について考える人々にとって、詳細・精確そして総合的な情報源となります。
  • 生活者、企業、自治体、NPO/NGOほか、みんなでつくる「未来のかたち」

    SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を解説する日本初の白書。SDGsは2015年の国連サミットで合意された世界共通の目標である。「貧困をなくそう」から「パートナーシップで目標を達成しよう」まで17のゴールと169のターゲットが掲げられている。2019年はSDGsサミットが開かれ、あらゆるステークホルダーが、本格稼働へと移行する節目の年になる。このタイミングで慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボの編集により、国内初の白書がまとまった。企業、生活者、NGO/NPO、自治体、行政機関など、あるゆる分野の人たちが一丸となって取り組めるSDGs。本白書はその日本における取り組みと日本独自の指標をまとめ、今後のSDGsの取り組みを加速させる一冊となる。

    【目次】
    巻頭カラー
     17のゴールからみる2019年の世界
     インターネットの成長からSDGsへの貢献を考える
    巻頭言「SDGs白書」刊行に寄せて
    第1部 SDGsへの取り組み
     1-1 SDGsの歩み
      SDGsの歩みと日本の課題
     1-2 ステークホルダー別動向
      国連によるSDGsの普及活動
      SDGインテグレーションを通じた新たな創造
      SDGs達成に向けた日本の取り組み
      地方自治体のSDGsへの取り組み
      日本企業のSDGsへの取り組み
      SDGs×科学技術イノベーション×人材育成による新たな価値創造
      NGO・NPOのSDGsへの取り組み
      ユース・若者のSDGsへの取り組み
      メディアのSDGsへの取り組み
     1-3 研究活動/話題
      ESG投資/SDGs金融の潮流
      金融機関の取り組み
     マイクロプラスチック汚染問題について
    第2部 SDGsの指標
     2-1 ゴール1の指標
     2-2 ゴール2の指標
     2-3 ゴール3の指標
     2-4 ゴール4の指標
     2-5 ゴール5の指標
     2-6 ゴール6の指標
     2-7 ゴール7の指標
     2-8 ゴール8の指標
     2-9 ゴール9の指標
     2-10 ゴール10の指標
     2-11 ゴール11の指標
     2-12 ゴール12の指標
     2-13 ゴール13の指標
     2-14 ゴール14の指標
     2-15 ゴール15の指標
     2-16 ゴール16の指標
     2-17 ゴール17の指標
  • ナノテクAIを相棒に新たな人生を!チートな身体で異世界探検スタート!

    〈あらすじ〉
    退屈な地球を自ら飛び出した少女・荒野拓美。数千年に渡る放浪の末に辿り着いた新世界で、相棒であるナノテクノロジーAI・タカネと共に新たな人生に挑む!
    そんな彼女の切り札は、どんな損傷も一瞬で修復しさらに喰らった生き物の特性を自分のものにするチートな体。
    地味だけど便利なこの能力と創意工夫、そしてタカネのお節介があれば強敵も厄介事も何のその。バイタリティ全開で、未知いっぱいの世界をしぶとく楽しく生き抜いてみせる!!
    ひと味ちがう異世界(?)転生(?)物語、開幕!
    〈著者からの一言〉
    本作品は、ナノテクノロジーが発展した「退屈な地球」を飛び出した少女が、永い旅の果てに辿り着いた新たな世界で生きていく物語です。
    「常識に囚われないアイディアを駆使して道を切り拓く」をメインテーマとして、主人公と相棒となるナノAIがとことん前向きに突っ走ります。
    ドラゴンに魔法、そして陰謀に謎。何もかも手探りな新世界を舞台に、主人公・拓美とAI・タカネのコンビは、どんな方法で挑んでいくのか?
    Web版からの加筆修正に、物語の前日譚となるSSも加えた本作。どうぞよろしくお願いします!

    【目次】
    第一章・捨てた世界と新たな世界
    第二章・ベズレーメの街
    書籍版特典SS
    タカネの百四万五千百三十日
  • VRアプリ制作に挑戦しよう!

    本書はXR Interaction Toolkit を利用した Oculus Quest 向けアプリケーション制作を目的とした本です。VRゲームを作る上で必要になる基礎的な動作をUnityを操作しながら作成していきます。
    VRアプリ作成に入門して、VR世界に飛び込もう!

    【目次】
    第1章 Unityの環境設定と最初のアプリケーション
    第2章 コントローラー情報の受け取り
    第3章 キャラクターの移動
    第4章 オブジェクトの掴み方
    第5章 UI操作
  • マイナーからメジャーまで、OSマニアのあなたに!

    QNX/SSS-PC/Jaluna-1・ChorusOS/OS9000/VSTa/MikeOS/AROS/Haiku/MINIX3/Redox/Oberon・Bluebottle/toaruOS/OSv/eComStation/PTOS/Syllable/SkyOS/Zeta……といった様々なOSについての情報を1冊にまとめました。Historical Unix、変わり種Linux、各種仮想環境関連や、超マイナーOSのレビューが盛りだくさんです。
  • NLP定番手法のノウハウ集!

    自然言語処理の定番手法となっているWord2Vecを使ってみたい初心者やちょっと手の込んだことをしてみたい中級者向けに、Word2Vecのお役立ちTipsを詰め込みました。
    最近はもっぱらBERTやGPTシリーズの登場によってWord2Vecは過去の技術という印象があるかもしれません。ですが今だからこそ知見も溜まっており、安定して使えるようになったとも言えます。
    Word2Vecを使い倒すためのノウハウの1つ1つは、どこかの記事などでみたことがあるものかもしれませんが、これ1冊だけで役立つようになっています。使い倒しブックということで、理論的な点よりも、使い方に重点を置き、多くの実装例から結果を見ながら理解できます。

    【目次】
    第1章 Word2Vec とは
    第2章 Word2VecのHello World
    第3章 自分で学習させてみよう
    第4章 検索システムを作ってみよう
    第5章 さらなる使い倒しを目指して
  • オーディオ処理フレームワークの解説書!

    「CoreAudio.framework」はmacOSのオーディオ処理用のフレームワークです。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこないます。オーディオの再生、録音、ミックス、生成をおこなうこのフレームワークの中でも、本書ではデバイスやストリームというI/Oに直接関わる部分をおもに解説しています。

    【目次】
    第1章 AudioObjectの操作
    第2章 オーディオの入出力
    第3章 AudioObjectクラス
    第4章 AudioSystemObjectクラス
    第5章 AudioDeviceクラス
    第6章 AudioStreamクラス
  • モバイルNoSQLによるオフラインファーストアプリの実現!

    Couchbase Mobileは、NoSQL組み込みデータベースCouchbase Lite、およびCouchbase ServerとCouchbase Liteとのデータ同期を担うSync Gatewayからなります。本書は、Couchbase Mobileに初めて接するエンジニアに向けて、その存在意義から、アーキテクチャー解説、アプリケーション開発での利用までを解説した入門書です。サンプルコード、環境構築手順、チュートリアルを掲載しています。

    【目次】
    第1章 なぜ、Couchbase Mobileなのか?
    第2章 Couchbase Liteデータベース
    第3章 Couchbase Liteクエリ
    第4章 Couchbase Liteを使ってみる
    第5章 Couchbase LiteクエリビルダーAPI
    第6章 Couchbase Lite SQL++/N1QLクエリAPI
    第7章 Couchbase Liteインデックス
    第8章 Couchbase Lite全文検索
    第9章 Couchbase Lite C言語サポート
    第10章 Couchbase Liteロギング
    第11章 Couchbase Liteツール
    第12章 クロスプラットフォーム開発
    第13章 Sync Gateway概要
    第14章 Sync関数
    第15章 Sync Gateway管理
    第16章 Sync Gatewayセキュリティー
    第17章 Sync Gatewayシステム設計
    第18章 Sync Gatewayシステム連携
    第19章 Sync Gateway運用
    第20章 Sync Gatewayロギング
    第21章 Couchbase Serverクライアントとの共存
    第22章 Couchbase Liteレプリケーション
    第23章 Couchbase Mobile内部機構
    第24章 Couchbase Mobile競合解決
    第25章 Couchbase Mobile設計パターン
    第26章 Couchbase Mobile環境構築
    第27章 Couchbase Mobileを体験する
    第28章 開発の実践に向けて
    付録A ピアツーピア同期
    付録B 予測クエリ
    付録C Couchbase Capella App Services
  • WebXRの開発環境構築ガイド!

    Vite・TypeScript・Babylon.jsを使ってWebARをするところまでの道筋を解説した本です。
    Viteを使ったノンフレームワークなTypeScriptプロジェクトの作成から始まり、最後にはAzureにデプロイするまでをたどっていきます。
    Babylon.jsやWebARについての詳細よりも開発環境の構築にフォーカスした内容です。ビルドツールを使って一歩進んだ開発をしてみたいWebAR初学者にオススメしたい一冊です。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 Babylon.jsの導入
    第3章 シーンをWebARに対応させる
    第4章 Hit Testを使って現実空間にオブジェクトを配置する
    第5章 Azureにデプロイする
  • Swift 5.5からの並行処理を徹底解説!

    Swift 5.5からSwiftは並行処理を言語機能としてサポートするようになりました。それがSwift Concurrencyです。本書はその機能を解説しています。
    async/awaitにより、非同期処理をクロージャーよりも完結に記述できます。データ競合を防ぐ新しい型としてActorやデータ競合が発生しない型を表すSendableが登場しました。並行処理の実行単位であるTaskもあります。Swift ConcurrencyはWWDC 2021の目玉機能といっても過言ではありません。
    Swift Concurrencyの概要が一冊で日本語で理解できるのが本書の特徴です。Swift Concurrencyには覚えなければいけない概念が数多くあります。async、await、Actor、MainActor、Task, TaskGroup、AsyncSequence、Sendableなどなど。本書は一冊でSwift Concurrencyの概要をほぼ全て網羅しています。各章にそれぞれサンプルコードが付属しているので、どんな動作をするのかを試して理解を深められます。

    【目次】
    第1章 async/await
    第2章 Actor/データ競合を守る新しい型
    第3章 AsyncSequence
    第4章 Task
    第5章 Sendable
    第6章 既存のプロジェクトにSwift Concurrencyを導入
  • JavaScriptの非同期処理を基礎から高度な内容まで!

    JavaScriptの非同期処理を徹底解説します。非同期処理を扱ううえで欠かせない、コールバック関数、Promise、async/awaitの仕組みと使い方を基礎から高度な内容まで網羅することを目指しました。ECMAScript 2021対応です。
    入門書ではあまり触れられることのない、次のような話題も扱います。
    ・Promiseのfulfillとresolveの違い
    ・イベントループとマイクロタスクキューの動作
    ・class構文によるPromiseのJavaScript実装
    さらに、Promiseチェーンのさまざまな書き方、標準のPromiseの拡張のしかた、ジェネレーターによるasync/await的な非同期処理の扱いなど、知っておくと何かの役に立つかもしれない話題も含めました。
    Promise,async/awaitがどのような仕組みで動いているのか興味はあるけど、仕様書を読むのはちょっと辛い…という人におすすめです。
    【目次】
    第1章 非同期処理
    第2章 コールバック関数
    第3章 Promise
    第4章 Promiseチェーン
    第5章 複数のPromiseオブジェクトを扱う
    第6章 Promiseの仕組みと実装
    第7章 Promiseの発展的な話題
    第8章 async/await
    第9章 async/awaitの発展的な話題
  • Webアプリ開発の基礎を学ぶ!

    本書では、Kotlin製の軽量Webフレームワークの「Ktor」とモダンフロントエンドフレームワークの「Nuxt.js」でWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。
    他にもDocker、PostgreSQLやHerokuについても触れており、GitHubにサンプルコードもありますのでハンズオン形式で学ぶことができると思います。Kotlin・KtorやNuxt.jsの言語仕様については掲載していませんが、本書をきっかけにKotlinやNuxt.jsに触れて、ステップアップしましょう。

    【目次】
    第1章 フレームワークの紹介
    第2章 プロジェクトを作ろう
    第3章 データベースの準備
    第4章 APIを作ろう
    第5章 UIを作ろう
    第6章 サーバとフロントを連携しよう
    第7章 Herokuに公開しよう
    第8章 認証
    第9章 DIコンテナ
    第10章 ユニットテスト
    第11章 E2Eテスト
    第12章 ドメイン駆動設計
  • マイクロソフト社のゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書!

    本書はマイクロソフト社が提供するゲームバックエンドプラットフォーム「PlayFab」の入門書です。これまでPlayFabを触ったことがなくても、ログインやデータの操作、ストア機能の実装までをひと通りできるように解説しています。PlayFabをこれから勉強しようとしている人はもちろん、一度PlayFabに触れたものの挫折してしまった人にも最適な一冊です。

    【目次】
    第1章 PlayFabとは
    第2章 ログインしよう
    第3章 プレイヤーデータを使おう
    第4章 タイトルデータを使おう
    第5章 アイテムを使おう
    第6章 バンドルを使おう
    第7章 コンテナーを使おう
    第8章 ランキングを使おう
    第9章 おまけ
  • 理詰めで再生数を稼ぐ!YouTube活用ノウハウ!

    YouTube12年間の活動で蓄積されたアクセス解析データをもとに「特別な才能がなくても、理詰めの努力でそれなりにYouTubeで活動できる方法」教えます!
    筆者のボカロP「アンメルツP」は、「ボカロ曲=ニコニコ動画」の時代だった2010年からYouTubeで活動を行っています。
    本書では、そうした長年の投稿者としての経験・実感と、YouTube Studioに蓄積されたチャンネルの様々なアクセス解析データから、YouTubeの変遷を振り返ります。
    さらに、ボカロP「Naka-Dai」氏との対談や、「いも男爵」氏の提供による客観的なデータも交え、YouTubeを使いこなすテクニックを紹介・考察していきます。
    ボカロPやミュージシャンはもちろん、YouTuber/VTuber、パフォーマーなど、様々なクリエーター・同人作家の方に参考にしていただけると幸いです。
    【目次】
    第1章 「YouTubeとネット音楽」の歴史を振り返る~ボカロを例に~
    第2章 データから考える、動画への導線
    第3章 データから考える、視聴者のリアル
    第4章 YouTubeの機能や仕様を知り、活用する
    第5章 Google広告の概要と活用戦略
    第6章 YouTubeショート動画の活用戦略を考える~ボカロP対談~
    第7章 この先、YouTubeで生き残るために
  • SAML認証をサクッと理解するための解説書

    本書では、SSO(シングルサインオン)を実現する仕組みの一つSAML(Security Assertion Markup Language)の解説書です。SAML2.0で一般的に多く使用されるフローであるWeb Browser SSOのSP-initiatedとIdP-initiatedと呼ばれるものを中心に、SP側の目線でなるべく簡潔に解説します。本書を通じてSAMLの知識をつけることで、SAML認証に対応してほしいと言われても、もう頭を抱える必要はありません。
    SAMLはエンタープライズ用途では求められることが非常に多く、歴史もそれなりに長いものですが、実装する上で必要な体系的な情報はなぜかほとんどありません。そんなSAMLをなんとか理解する助けになればと思います。

    【目次】
    第1章 SAMLとは
    第2章 登場人物
    第3章 認証フローの概要
    第4章 主な構成要素
    第5章 やりとりする情報
    第6章 情報の渡し方
    第7章 信頼関係の構築
    第8章 認証フロー
    第9章 SP-initiated
    第10章 IdP-initiated
    第11章 実際に動かしてみよう
    第12章 SPとして振る舞うには
  • これからCPUを学ぶあなたのための自作入門!

    自作CPU、TTM8はロジックICを組み合わせて創った8bitのCPUです。取扱説明書では触れられない回路の構成部分まで深く解説します。これを機会にあなたも自作CPUの沼に溺れてみませんか!
    基本的にはTTM8キットを購入した方向けの解説本ですが、これからCPUを学ぶ人のための解説を入れていますので、TTM8未購入であってもこの本から自作CPUというテーマに触れていただけるような内容になっています。

    【目次】
    第1章 自作CPUというテーマ
    第2章 マイクロコンピュータ
    第3章 TTM8-CPU
    第4章 TTM8詳細回路
  • Chromebookを開発のメイン環境として使う!

    本書はプログラマー向けに、Chromebookをメインの開発PCとして使う方法を紹介します。
    昨今Chromebookが様々な場面で普及してきましたが、話題に上がるのは価格が低い反面スペックの控えめな製品が多いと感じます。そのため、Chromebookに「2台目、3台目のサブのPCとしては便利」「プログラマーが開発用のPCとして本格的に使うことは難しい」という印象を持っている方が多いのではないでしょうか。
    本書は「プログラマーのための本気で使えるChromebook」と題しています。「本気で」というのは、サブのPCとしてではなくChromebookを開発用のメインPCとして本気で使っていくことができる、という意味で命名しています。
    本書の前半では基礎知識としてChromebookの紹介や機種の選び方、プログラマーにとって重要なツールやサービスを紹介します。後半では実践編として、ChromebookでWebアプリケーションを開発する方法と、技術同人誌を執筆する方法を紹介します。
    WindowsやMacで普段Dockerを活用して開発をしている方は、ぜひChromebookを手にとってその快適さを感じてほしいと思っています。本書がChromebookに興味を持つきっかけになったら幸いです。

    【目次】
    第1章 Chromebookとは
    第2章 Chromebookを使う
    第3章 Chromeブラウザーで開発する
    第4章 Linux開発環境を構築する
    第5章 Webアプリケーションの開発環境を構築する
    第6章 技術同人誌を執筆する
  • リモワ疲れのあなたのための羅針盤。

    本書は、長引くコロナ禍の中でそろそろリモートワークにも慣れ、心や生活の乱れを感じている読者に向けて、生活、コミュニケーション、継続についてそれぞれを見直すことを薦めるガイドブックです。「ゆるく時間活用」「継続」「清く潔く」がキーワードです。
    リモートワークに慣れたとはいえ疲れが溜まっているので肩の荷を下ろしたい、またいろんなことを一度リセットしたいあなたのための羅針盤です。

    【目次】
    第1章 リモートワークが整わなくなってきた人へ
    1-1 ベースが整わないとリモートワークは崩れる
    1-2 カラダのベースを整える
    1-3 家事のベースを整える
    1-4 趣味のベースを整える
    1-5 ココロのベースを整える
    1-6 清く潔く整えることの重要性
    1-7 次に会った時に「いい匂い」がする人になる
    第2章 コミュニケーションを整える
    2-1 Slackのメンションの返し方
    2-2 Slackの分報の使い方
    2-3 誰かの褒め方
    2-4 誰かの話の伝え方
    2-5 自分からコンタクトとってばかりで何が悪い
    第3章 続・時間活用と継続を振り返る
    3-1 可処分時間のバランス
    3-2 みんチャレをさらに整理する
    3-3 何でもいいから何かひとつだけ
  • 地球温暖化ガス削減に向け、既存建築を対象に具体的な施策を提案

    本書はカーボン・トレーディングについての解説書です。
    カーボン・トレーディングとは、既存の建築を主な対象に、温室効果ガス排出を抑制する動機付けを市場のなかで生みだそうとする方策です。
    いままでは、省エネルギー改修など既存の住宅・建築に何らかの投資をしても、毎年の光熱費などの削減により投資を回収するために10年~20年の年月がかかってしまうことが珍しくありませんでした。
    しかし、本書で描くカーボン・トレーディングのあり方が実現し普及して、温室効果ガスの排出削減量に見あうカーボン・クレジットが市場で売却できるようになると、その売却益も投資回収に組み入れることができるようになることから、回収年数が短縮されることが期待されます。
    また、病院、データセンター、超高層ビルなどについては、それぞれの敷地内だけで温室効果ガス排出をゼロにすることは極めて困難です。
    しかし、他所で行われる温室効果ガスを吸収固定したり、排出削減する活動に責任ある関与をするとその吸収固定量、削減量を合算できるような仕組みを導入すれば、むしろ地球全体としてみれば、より多くの温室効果ガス削減の効果が得られます。
    このような考え方で、市場を介して、温室効果ガス削減を最大化していこうとする意図が、住宅・建築分野におけるカーボン・トレーディングには込められています。
    本書ではまた、こうした考えを共有する先達、東京都庁在職時に前記の東京都環境確保条例の改正に携わられ、それに基づくTokyo Cap & Tradeの立ち上げや運用に尽力された大野輝之氏(現・自然エネルギー財団)と、1999年に『地球持続の技術』(岩波新書)を著されるなど、長年にわたって社会の持続可能性にかかわる課題に取り組んでこられた小宮山宏氏(元・東京大学総長 現・三菱総合研究所)のインタビューを合わせて掲載しています。
    【目次】
    プロローグ 皆が「減らすこと」を競い合う未来社会
    第1章 住宅・建築におけるカーボン・トレーディングとは
    第2章 カーボン・トレーディングの制度設計
    第3章 住宅・建築でのカーボン・クレジット計測
    第4章 期待されるイノベーション
    第5章 鼎談 「カーボン・トレーディングが拓く未来」
    おわりに どのように導入するか
  • OSSのCMS Drupal最新版の解説書!

    本書は、オープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)Drupal(ドゥルーパル)の初心者向け解説書です。Drupalを触り始めて1年ちょっとのニューカマーから10年超の熟達者まで幅広いメンバーが、それぞれの得意分野に関して執筆しています。CMSサイト構築(フロントエンドまたはバックエンド)を手がけているWebデザイナーやエンジニアの方、WordPressの他にも便利なCMSは無いか探している方に向けた1冊です。
    【目次】
    第1章 Drupalとは何か?
    第2章 Drupalのローカル開発環境構築
    第3章 ノンコーディングでサイト構築
    第4章 CentOS Stream 8を使ったDrupal 9サイト環境構築
    第5章 Drupalをコマンドラインで操作する
    第6章 Drupalの構成管理
    第7章 Drupalコアのアップデート
    第8章 テーマを開発してみよう
    第9章 サイトビルダー夫婦合格体験記
    第10章 Googleログインを実現する
    第11章 管理画面をもっと便利に!モジュール3選
    第12章 Migrate入門
    第13章 Drupal.orgの歩き方
  • 「仕組み」よりも、まず「動かせる」を目指そう!

    みなさん、Dockerコンテナを使っていますか?
    使い始めるとDockerは便利なのですが、最初の1手に少し手間取ることも多いように思います。
    本書はそれを解決するために、それぞれの用途で動く設定をまとめた1冊です。
    実験用のサーバー・サービスが欲しいときや、コンテナ内開発など、Dockerコンテナをさぁ使おうとしたとき、ちょっと手間取ったらこの本を開くと解決するかもしれません。
    Docker Desktopを使えない場合にはWSL2でDocker環境を構築する話も盛り込んでいます。
    「仕組み」よりも「動かせる!」は第1歩に大切と考えていますので、まずは各コンテナを動かして遊んでみませんか?

    【目次】
    第1章 はじめに
    第2章 Docker Desktopのセットアップ
    第3章 WSL2環境にDockerをセットアップ
    第4章 Windowsコンテナのセットアップ
    第5章 Docker Composeの説明
    第6章 サービスを提供するコンテナの紹介
    第7章 開発環境としてのコンテナ
    第8章 ビルド環境としてのコンテナ
    第9章 コンテナの中からDocker
  • Visual Studio Code APIを使った拡張機能開発入門!

    Visual Studio Code APIを用いてシンタックスハイライトとスニペットの拡張機能開発を行ってみました。開発では実際に手を動かしてみると色々な壁があり、悩んだり困ったりしました。その経験を糧に他の開発者にも快適開発ライフを送ってもらうべく、開発失敗談や理解したことをまとめました。

    【目次】
    第1章 VSCodeAPI
    第2章 環境構築
    第3章 シンタックスハイライト開発
    第4章 スニペット開発
  • 低レイヤーのシステム開発をRustで!

    本書は、組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーが、自作OSをはじめるため解説書です。C言語を用いることが多い低レイヤーシステム開発について、本書ではRustを使います。RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツールがそろっているだけでなく、C言語の長所である直接のメモリ制御が可能なため、高パフォーマンスな組込みシステム開発での利用が注目されています。本書はRustそのもの解説も含みますが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックを中心に解説します。

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 ベアメタルでHello World
    第3章 割り込み制御
    第4章 プロセス切り替え
    第5章 スケジューラを実装する
    第6章 排他制御・データ共有の実装
    第7章 デバイスドライバを実装する
    第8章 ヒープ領域を使う
    第9章 システムコールをつくる
  • シリーズ2冊
    1,6501,870(税込)

    ロマンとそろばん――私の好きな言葉だ。仕事は夢だけでは成り立たない。でも、どうせやるなら夢を見ながらのほうが面白い。

    独立系ソフトウェア会社の創業者・CEOが、2013~18年に自社のメールマガジンに毎月連載したコラムをまとめた一冊。ソフトウェア業界の黎明期から今日までのこと、自分の身の回りのこと、実際に体験したことだけを思うがままに綴った。

    <人気コラムBEST 3>
    No.1 『嘘のような本当の話』
    子どもの頃、当時は貴重で珍しい食べ物だったバナナが、近所の浜辺に大量に流れてきた。拾い集めて憧れのバナナを堪能する嘘のようなお話。
    No.2 『私、失敗しないので』
    創業以来、数え切れないほどの失敗をしてきたが、その中でも特に印象に残っている大失敗をご紹介。
    No.3 『なくした「黒革の手帳」』
    外出するときは必ず持ち歩いていた大切な手帳をなくしてしまった。あちこち探すが見つからず、ため息がでるばかり。そんな愛しの手帳を大捜索する。
    【目次】
    ・2013年(第1~2回)
    会社創業三十年に想う
    勝つのは「変化できる者」
    ・2014年(第3回~第14回)
    クラウドは「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」
    スマートフォンとガラパゴス携帯、「選択」か「両立」か?悩めるシルバー
    短所と長所は裏返し
    学歴、成績不問 今、グーグルの採用基準が面白い!!
    スタンドバイミー、友は一生の宝
    「井の中の蛙、大海を知らず」    ほか
    ・2015年(第15~26回)
    デパ地下で遊ぶ!
    慢心が招く「今そこにある危機」
    酒とバラの日々
    街のナショナルショップから学んだ「お困りごと」ビジネス
    見かけより中身で勝負!
    謝り方の研究            ほか
    ・2016年(第27~38回)
    震えた、あの日
    裏側にこそあるビジネスの本質
    油断は大敵
    ジェネリックの功罪
    I'm on a diet.
    私、失敗しないので          ほか
    ・2017年(第39~50回)
    Make Japan Great Again
    「公認プロモーター」に任命されて
    百年時代の人生戦略
    なくした「黒革の手帳」
    夫婦別姓に思う
    死の淵からの生還          ほか
    ・2018年(第51~52回)
    ホワイト企業
    私の相撲史
  • Rubyで取引プログラムを自作しよう!

    本書は、Bitcoinに代表される暗号資産を取引するプログラムを自作する手順を解説することを目的としています。
    Bitcoinという単語はよく見たり聞いたりするけどよくわからない、なんだか難しそう、下手に手を出すと損をしそうで怖い。でもなんとなく気になる。そんな人に向けた本です。
    本書では暗号資産を取引するプログラミングを、なるべくわかりやすく解説します。
    本書で解説する内容を読んで、プログラムが自動で暗号資産を取引するとはどういうことか、感じてみてください。きっと新鮮な感覚がすると思います。
    この本でわかるようになることは、「暗号資産を取引する初歩的なプログラムの作り方、使い方」です。
    そのために必要なものは、暗号資産取引会社の口座、インターネットに接続しているコンピュータ(Mac、Linux、Windows)です。さらに、この本の内容を理解するために必要な知識は、基本的なrubyの文法、テキストエディタの操作、ターミナルでのコマンド実行です。

    【目次】
    第1章 暗号資産とは
    第2章 暗号資産の取引について
    第3章 準備をしよう
    第4章 Coincheck取引所APIを動かしてみる
    第5章 基本的な取引プログラムを作る
    第6章 実践的なプログラムを作る
    第7章 次のステップへの準備
  • Pythonでビットコインの自動取引入門!

    本書はプログラミング⾔語「Python」を⽤いたビットコインの⾃動取引プログラムを構築するノウハウについて初⼼者向けにわかりやすく解説したものです。本書を読めば、Pythonでビットコインの⾃動取引プログラムを作成するに当たっての基礎的な知識が⾝につきます。細かいバックテストや戦略の検討ではなく、実際に動かせる⾃動取引プログラムの作成にフォーカスしたものとなります。

    【目次】
    第1章システムトレードの概要
    第2章Pythonの基本知識
    第3章ビットコインの自動取引プログラムを作成する
    第4章トレード戦略のバックテスト
    第5章AIを用いたビットコインの価格予測
  • API経由で政府統計を取得!活用!

    企業や政府・自治体などが一般に公開している各種データがオープンデータです。本書は政府が公開しているオープンデータ「e-Stat」をAPI経由で取得し、分析目的の決め方、Pythonのライブラリpandasで整形、その後Matplotlibでの可視化までを一連の流れとして解説しています。実行環境はWebブラウザがあればすぐ実行できる環境となっており、身近なオープンデータの分析にすぐに活かすことができます。

    【目次】
    第1章 データ分析の流れ
    第2章 e-Statとは
    第3章 e-Statの機能
    第4章 e-Stat API機能の基礎知識
    第5章 よく使うAPI機能の使い方
    第6章 さらに便利にAPI機能の使い方
    第7章 分析の目的の設定
    第8章 データの取得と整形
    第9章 データの分析
    付録A Google Colaboratory
    付録B pandasの使い方
    付録C Matplotlibの使い方
  • Webスクレイピングの基礎から実践までを学ぶ!

    本書は、『Node.js』の導入からWebスクレイピングの実施までの流れを、サンプルコードを中心に学ぶ解説書です。『Node.js』の開発環境の構築、「node」や「npm」コマンドの利用方法やJavaScriptの駆け足での基礎知識をはじめとして、「node-fetch」「jsdom」を利用したファイルのダウンロードやHTMLのパース。「Puppeteer」を利用したWebブラウザの操作や情報の取得などについて詳しく紹介しています。

    【目次】
    第1章 前提知識と開発環境の構築
    第2章 nodeコマンドとnpmコマンド
    第3章 プロジェクトの作成と実行
    第4章 JavaScript速習1 基本
    第5章 JavaScript速習2 配列やオブジェクト
    第6章 JavaScript速習3 関数、制御構文他
    第7章 JavaScript速習4 非同期処理とPromise
    第8章 コア モジュールとnpmモジュール
    第9章 シンプルなアプリケーションの作成
    第10章 fsモジュールとpathモジュール
    第11章 自作モジュール
    第12章 ダウンロードとパース
    第13章 Puppeteerを利用したスクレイピング
    第14章 Puppeteerを利用したフォーム操作
    第15章 サンプル用ローカル サーバー
    第16章 Puppeteerを利用した画像とPDFのダウンロード
  • 大学IRとは、なぜいま求められているか

    IRとは何でしょうか。
    第一に、IRは「教育機関の」意思決定を支援する活動と位置付けられています。違う言い方をすれば、個々の学生や教職員を支援するのではなく、組織体としての教育機関、あるいはその部局の意思決定を支援します。学生や教職員は、間接的な受益者になります。
    第二に、IRは業務であると同時に研究であるということです。リサーチという言葉の二面性(調査・研究)も2つの意味を持つ原因の1つですが、日米ともにデータの分析・可視化を中心とした業務が先行している一方で、IR担当者による学術研究成果の発表や理論構築も行われるという現状は広く認識されています。

    本書では、IRの組織、制度、実際に分析作業をするときの留意点などに注目し、基本的なノウハウの共有やテクニカルな課題解決に資することを目指しています。
    本書の読者として想定されているのは、高等教育機関のIR担当者ですが、それ以外にも学部や研究支援関係のデータを扱う部署の職員、大学経営に携わる方にも目を通していただきたい部分が多々あります。IRのノウハウを知ることは、エビデンスベースあるいはエビデンスインフォームドによる意思決定への第一歩です。
    本書の内容は、大学IRの必要性(第1章)から、組織の立ち上げ(第2章)、ルールの整備(第3章)、データ収集と公表(第4章)、「使える」データにするために必要なこと(第5章)、データ分析の入り口(第6章)、そしてIR活動の推進(第7章)と、最初から順番に読み進めることで、IR組織の立ち上げからIR活動を軌道に乗せるまでに必要なことや、具体的な取り組みのイメージをつかめるようになっています。
    【目次】
    第1章 大学IRとは、なぜいま求められているか
    第2章 どのようなIR組織を目指すか
    第3章 ルールの整備
    第4章 データ収集と公表
    第5章 使えるデータにするために
    第6章 データ分析の入り口
    第7章 IR活動の推進
  • フロントエンド初心者のための現場で使えるReact開発Tips!

    本書は主にサーバーサイドを専門に開発してきた著者が、仕事でゼロからフロントエンドを開発する中で、現場で実際にReactを使って学んだ情報やTipsをまとめたものです。
    実際にはじめてReactを使って開発していく際、ページのUI(コンポーネント)をどのように組み立てていけばよいのか、create-react-appに頼っていたフロントエンドのビルドの裏側など、実務を通して学んだReactの「チュートリアル以外のTips」を掲載しています。
    本書を足がかりに、チュートリアルなどを通じて具体的な開発に必要なAPIの情報を随時調べていくことで、初学者でもReactを使った開発を具体的にイメージしやすくなります。

    【目次】
    第1章 プロジェクトの作成
    第2章 コンポーネント開発(Component Driven Development/CDD)
    第3章 unitテスト入門
    第4章 E2Eテスト
    第5章 ビルド入門
  • Flutter初学者のための入門書!

    本書は、Androidアプリの開発に携わる著者が、Flutterを用いてアプリを個人開発した経験を1冊にまとめたものです。Flutter初学者のために、その初歩から実際の開発、iOSとAndroidでのアプリリリースまでを細かく解説しています。
    【目次】
    第1章 Hello worldを表示
    第2章 開発を始める前の設定
    第3章 開発を始める際の前提知識
    第4章 Widget
    第5章 機能
    第6章 導入Package
    第7章 Test
    第8章 リリース
  • 自動化ツールAirtest解説書!

    本書では、Airtestという自動化ツールについてUnityにフォーカスした使い方を解説しています。Airtestの概要やIDEなどツールの使用方法、フレームワークの機能について説明しています。シナリオベースでどういう実装をするかのサンプル集も巻末に収録しました。
    Airtestというツールの名前をはじめて聞いた方、Unityでの開発で自動テストをやったことがないという方でも、最終的には自動テストの実装および実行手順がイメージできるまでが本書のゴールとなります。
    本書ではたびたび「自動テスト」という言葉が登場しますが、これはUnity製アプリケーションにおけるUIテストの自動化を指します。いわゆるスクリプトに対する自動的なバリデーションであったり、Unity Test Frameworkなどを活用した単体テストについては本書では触れていませんのでご注意ください。

    【目次】
    第1章 AirtestとPocoの概要
    第2章 AirtestとPocoの導入とAirtest IDEの手引き
    第3章 Airtestの実装手引き
    第4章 Pocoの実装手引き
    第5章 テストシナリオ逆引きリファレンス
  • クラウド利用でリアルタイム音声認識を実現!

    本書はWebページ上でマイクからの音声をリアルタイムに音声認識する技術の解説書です。
    AWSのS3にHTMLとJavaScriptを用いて音声を取り込み、Amazon Transcribe、Google Chrome、Microsoft Azureの音声サービス、AmiVoice Cloud Platformを使用して音声認識する方法を説明しています。その際、Webページが悪用されないようにAmazon Cognitoを使った簡単な認証についても紹介しています。
    【目次】
    第1章 本書について
    第2章 音声認識用Webページを作ろう!
    第3章 AWSの音声認識
    第4章 Googleの音声認識
    第5章 Microsoft Azureの音声認識
    第6章 AmiVoiceの音声認識
    第7章 おかたづけ
    第8章 まとめ
  • 体験談から学んで知見を共有する!

    本書はあらゆる技術職における、新人からベテランまでの成功体験・失敗体験についてのインタビュー集です。
    新人エンジニアであれば、様々なキャリアを積んだエンジニアの成功や失敗体験に触れて自分のキャリアに活かすために。
    成長途中のエンジニアなら先人から学ぶことで今後の仕事を加速させるために。
    ベテランエンジニアであれば、自身の経験と照らし合わせて、今だからこそ人に学び今後につなげる
    そんな情報として共有できればと思います。

    【目次】
    〈インタビュー1〉流通業なのに在庫数をゼロにしてしまった……
    〈インタビュー2〉排気ガスの浄化システムが溶けて火災寸前に……
    〈インタビュー3〉本番障害対応の解析のチャンスが……
    〈インタビュー4〉明け方のシステムメンテ作業……
    〈インタビュー5〉DB作成プログラムに誤りが……
    〈インタビュー6〉ECUの法規不適合……
    〈インタビュー7〉ひとつのシステム開発現場に長く携わりすぎた……
    〈インタビュー8〉部下を活かせず雰囲気が悪く……
    〈インタビュー9〉癖のある方と関わって精神面が……
    〈インタビュー10〉技術に詳しくない人に目を向けなかったせいで……
    〈インタビュー11〉ネットワーク工事が間に合わない……
    〈インタビュー12〉ワンマン気質の社長のもとで……
    〈インタビュー13〉客先からのクレーム対応に失敗……
    〈インタビュー14〉NC旋盤を壊してしまった……
    〈インタビュー15〉仕入れ先に無理な要求を……
    ほか
  • オープンソースの流体解析ツールボックス!

    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。
    【目次】
    第1章 OpenFOAM
    第2章 環境構築
    第3章 チュートリアルケース
    第4章 自分で用意したSTLで計算する
    第5章 二相流
    第6章 オーバーセット
    第7章 勉強のモチベーションの持ち続ける方法
    第8章 困ったときには
    第9章 OpenFOAMの追加機能
  • スマホで撮影して作成するはじめての3DCGモデル!初の日本語解説書

    本書は、被写体をさまざまなアングルから撮影した写真をパソコンで解析・統合することで立体的な3DCGモデルを作成する「フォトグラメトリ」について体系的にまとめた初めての日本語での解説書です。この一冊でフォトグラメトリの全体像を捉えることができます。
    前半では初心者に向けて、スマホで写真を撮り無料や安価なソフトウェアで3DCGモデルを作成し、SketchFabで公開する一連の流れを解説しています。
    後半では、プロ用機材の紹介、一眼レフ・ミラーレスカメラを使った本格的な撮影、水中撮影、ドローンを使った撮影方法を解説しています。
    そのほか、プロ用途のソフトウェアであるMetashapeとReality Captureによるフォトグラメトリの方法についても詳解。MacのフォトグラメトリAPI Object Captureを使った方法と、その他のソフトウェア・アプリ紹介、関連技術としてiPhone/iPadに搭載されているLiDARスキャナーについても網羅しています。

    【目次】
    第1章 入門編 フォトグラメトリの世界
    第2章 入門編 フォトグラメトリに最低限必要なもの
    第3章 入門編 写真・動画の撮り方 I 基礎編
    第4章 入門編 3DF Zephyr
    第5章 入門編 SketchFabで公開 
    第6章 入門編 Reality Capture I
    第7章 入門編 Metashape I
    第8章 入門編 Photo Catch(iOSアプリ) / Trnio クラウドでフォトグラメトリ
    第9章 入門編 iPhone/iPadによるLiDARスキャン
    第10章 上級編 フォトグラメトリの理論的基礎
    第11章 上級編 フォトグラメトリに必要な機材とソフトウェア
    第12章 上級編 写真・動画の撮り方 II 高精細なイメージスキャン
    第13章 上級編 写真・動画の撮り方 III 水中撮影
    第14章 上級編 写真・動画の撮り方 IV ドローンによる撮影
    第15章 上級編 Reality Capture II
    第16章 上級編 Metashape II
    第17章 上級編 Object Capture MacOSでのフォトグラメトリ
    第18章 上級編 CloudCompare 点群処理
  • ニーズを発見してSaaSを提供してみよう!

    本書は、エンジニアではない方が1人でSaaSを開発して販売・サポートまで行う方法を模索する本です。実現難易度は高いですが、現状存在するサービスや技術を活用してどこまでを実現できるのかを模索するための本です。
    本書では、まずSaaSのアイディアを見つけてそのアイディアのニーズがあるかを探る方法を解説します。サービスが完成した想定の提案資料を作成し、Figmaで作成した画面案を用いてインタビューを行うことでアイディアを検証します。実際に筆者自身で資料や画面案を作成してインタビューを行った結果を載せています。その際、どの意見を反映してどの意見を反映しなかったのかのリアルな部分がとても参考になると思います。

    【目次】
    第1章 非エンジニアが1人でSaaSを開発するには
    第2章 サービスのアイディアを見つけるには
    第3章 アイディアへのフィードバックを得るには
  • インプレスグループが創設30周年を迎え、グループ30年史をPOD及び電子版で発行

    「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」というグループの経営理念を実現するために、株式会社インプレスをはじめとするグループ各社が30年間歩んできた道のりを、残された資料や担当者のコメントなどを元に紐解く記事を多数用意しました。

    第1章は、創業者の回想録をはじめ、現・代表取締役社長と取締役会長のインタビュー、創業メンバーの対談など、グループの歴史を経営陣の視点から振り返ります。第2章は、グループ各社が手がけてきた事業やコンテンツを紹介。第3章は、グループ会社の設立や外部からのグループ参入のほか、グループの刊行物、Webコンテンツの足跡をまとめた年表です。
  • BaaS「Backendless」の無料プランをサクッと開放する!

    ・Backendless とは?
    Backendlessとは、その名のとおり「バックエンドを減らす」ことができるBaaS(Backend as a Service)です。ユーザーの目に直接見えない部分の実装を「バックエンド開発」といいますが、このあたりは実装するのにかなりの時間を要する割に、差別化が難しい部分になります。
    Backendlessを使用すれば、すでにテスト済みのロジックを使うことができるため、実装とテストの時間を圧倒的に減らすことができます。さらに、無料枠もあるため、小規模であれば無料で使うことも可能です。
    ・無料プランを開放するのに時間がかかる
    バックエンドの処理を簡単に実装できるサービス「Backendless」に興味をもち、勉強をはじめました。
    無料プランがありますが、アカウント登録をするだけでは無料プランに変更することができません。
    無料プランを開放するにはミッションをクリアする必要がありますが、私はミッションのクリアに「8時間」の時間を費やしてしまいました。
    また、ドキュメントがすべて英語なので読み解くのが大変です。
    本書は導入から無料プランの開放までを本書だけで学ぶことができる日本初の解説書です!
    本書を読みながら「2時間」で無料プランを開放しましょう。

    【目次】
    第1章 Backendless を知ろう
    第2章 環境構築
    第3章 Data Spongeを攻略する
    第4章 CRUD Rookieを攻略する
    第5章 User Rookieを攻略する
    第6章 File Explorerを攻略する
    第7章 File Managerを攻略する
    第8章 GEO Exprorerを攻略する
    第9章 User Managerを攻略する
    第10章 Data Minerを攻略する
    第11章 Serverlessを攻略する
  • 失われた記憶を求めて戦う。異形の生物が徘徊する廃墟の街で──Web発・本格ディストピアSF!

    〈あらすじ〉
    記憶を失くした青年“レイラ”が目を覚ましたのは、文明が崩壊し戦争によって荒廃した世界だった。

    今までの考え方や価値観が通用しない世界で、彼は静止軌道上にある軍事衛星の『自律式対話型支援コンピュータ・カグヤ』から受信する声を頼りに、かつて栄華を極めた『旧文明』の遺物を回収するスカベンジャー(廃品回収業者)として生きていくことを選択する。
    そしてレイラは、放射性物質が今も残る瓦礫に埋もれた廃墟の街で、恐ろしい姿をした危険な突然変異体や、冷酷無比の略奪者たちを相手に熾烈な生存競争に身を投じるのだった。

    〈著者からの一言〉
    この物語は(母語ではないため)日本語の不得意な作者が、辞書と睨めっこして日々試行錯誤しつつ執筆しました。自分が表現したい世界を文章として的確に表現できるように、たとえば廃墟の街に流れる空気や匂い、果ては日の光によって変化する街の表情までが読み取れるように書いています。じっくり読んでもらえたら嬉しいです。
    【目次】
    第一章
     それが今の私で、そしておそらく私のすべてだ。
     怪物
     家政婦ドロイド
    第二章
     多脚型車両
     守護者
     鳥籠
     スカベンジャー組合
     サスカッチ
     不死の導き手
     ジャンク品
     鹿の群れ
    第三章
     警備室
     闇市
     建築機械
     暗い世界
     襲撃
     ヴィードル工場
     希望
    第四章
     誘拐
     気持ち
     市街戦
     不死の子供
     光の先へ
    書籍版特典SS
     救難信号
  • ContractS株式会社のエンジニアによる合同誌!

    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
    【目次】
    第1章 プロダクトにドメイン駆動設計を適用するために始めたこと
    第2章 弁護士から見たプロダクト開発の難しさと面白さ
    第3章 WebDavでWord直接編集をしてみる
    第4章 TestCafeにGaugeを組み合わせてBDDできないか試してみた
    第5章 TestCafeによるPage Object Patternの実装
    第6章 miro Web-plugin開発コトハジメ
    第7章 カジュアル面談でお話ししていることを公開します
    第8章 型の力で高品質にドメインをモデリングする ー関数型DDDに向けてー
  • 自分のWebサイトを持って創作の武器に!

    本書は主に同人作家やミュージシャン、YouTuber/VTuberなどのクリエイター向けに、WordPressを使った個人サイトの作り方を解説しています。筆者「アンメルツP」自身のボカロP&Webデザイナーとしての経験を還元した本です。
    SNSのトラブルのたびに「昔の個人サイトに戻ろうぜ!」と上がる声の一方で、本気でそれに取り組む方は少ないのが現状です。しかし現在は昔よりもはるかに高度なWebサイトを簡単に作れます。同人作家やミュージシャンがWebサイトの制作技術を身につけておけば、いざという時、非常に強力な武器になるはずです。
    【目次】
    第1章 クリエーターが個人サイトを持つメリットとは
    第2章 個人サイトが表示される仕組みとは
    第3章 WordPressとは何か
    第4章 個人サイト制作に必要な環境を揃える
    第5章 個人サイトを1時間で作る ~WordPressの初期設定~
    第6章 WordPressの管理画面
    第7章 個人サイトの着せ替え~WordPressテーマの導入~
    第8章 個人サイトの機能強化 ~WordPressプラグインの導入~
    第9章 個人サイトに掲載したいコンテンツ
    第10章 HTMLとCSSの概要
    第11章 WordPressテーマファイルの中身を見る
    第12章 WordPress子テーマの作成
    第13章 WordPressカスタマイズに役立つHTMLタグ
    第14章 WordPressカスタマイズに役立つCSSプロパティー
    第15章 WordPressカスタマイズに役立つPHP構文・関数
    第16章 Googleと仲良くする?しない?~SEOと検索避け~
    第17章 個人サイトのアクセス解析(Google Analytics / Search Console)
    第18章 WordPressの運用とトラブル対策
    第19章 個人サイト制作に役立つオススメサイト&ツール
  • スタートアップの開発組織づくりのために!

    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。

    【目次】
    第1章 Terraformに疲れたのでAWS CDKを使っていきたい話
    第2章 Serverless Frameworkを用いたサーバーレスアプリケーションの構築
    第3章 社内プロダクト開発の特徴を考える
    第4章 挫折した人向け ふりかえり再入門
    第5章 ゼロから開発組織を立ち上げて学んだこと
  • HTMLとCSSを使ったWebレイアウトの基礎と実践!

    HTML・CSSを使ってWebページのレイアウトを作る上で、Flexbox・Grid Layoutは重要な技術の1つです。これらの技術を使うことで様々なレイアウトを作れます。ですが、うまく使いこなせなかったり、中途半端な理解でなんとなく使い続けている方もいることでしょう。
    そこで、本書ではFlexboxとGrid Layoutの体系的な基礎知識に加え、それらを活用したレイアウトの作成方法を学びます。FlexboxとGrid Layoutに関する理解を深めるだけでなく、実際にレイアウトを作り、使いこなせる状態を目指します。
    【目次】
    第1章 CSSレイアウト
    第2章 Flexboxを理解する
    第3章 Grid Layoutを理解する
    第4章 さまざまなレイアウトを作る
  • デジタルマーケティング最前線のマーケターが最新のキーワードを解説

    コマースマーケティングとはなんでしょうか?
    インターネット上で商品を売買することをECといいます。そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。
    Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。
    メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。

    コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。リアル店舗はもはやリアルだけでない。そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。
    データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース
    マーケティングの特徴です。
    本書は激動する消費者の買い物行動の変化をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な、の10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。
  • エンジニアならプログラミングで不労所得を目指そう!

    暗号資産の最新情報や、株取引の自動化に興味がある読者に対し、有益な情報を提供していきます。
    ・めざせ!不労所得!株取引を自動化する方法~株価データ自動更新編~
    ・暗号通貨のトレンド
    ・日本円ステーブルコイン JPYC でお得にお買い物をしてみよう!
    ・まだ間に合う! Catch up ERC721 NFT 発行技術!
    の4つで構成しています。
    【目次】
    第1章 めざせ!不労所得!株取引を自動化する方法 〜株価データ取得・自動更新編〜
    第2章 暗号通貨のトレンド
    第3章 日本円ステーブルコインJPYCでお得にお買い物をしてみよう!
    第4章 ERC721 NFT 発行技術
  • 有限要素法をPythonで実装する!

    本書は数値解析手法のひとつである有限要素法をPythonによって実装するための方法の解説書です。
    具体的にはPythonを使って、有限要素法のメッシュ作成やソルバ実行や結果の可視化が、ライブラリを使ってできることを目指します。ただし、Pythonの基礎知識や有限要素法の理論の基礎は本書では扱いません。
    本書では次のような人を対象としています。
    ・Pythonでデータ分析をしていて、Pythonによる有限要素法の実装について興味がある人
    ・上記についてフルスクラッチではなく、あくまでライブラリを使いこなしたい人
    ・有限要素法の入門書を読んだ人(まったくの初心者は対象外です)
    ・NumpyやMatplotlibのように、Pythonicに有限要素法解析と可視化をしたい人

    【目次】
    第1章 環境構築
    第2章 1次元解析
    第3章 2次元解析
    第4章 3次元解析
    第5章 振動解析
    付録A ローカルでの環境構築⽅法
  • CSSのフレームワークTailwind CSSの解説書!

    本書はCSSのフレームワークの一つである、Tailwind.css(v2.1、v2.2、v3.0含む)の解説書です。
    v2.2やv3.0の新機能である、
    ・Tailwind CLI について
    ・Just-In-Time モードの強化(任意の値など)について
    ・新規ユーティリティなどの追加について
    も収録。
    CSSやVue、Reactなどのフロントエンドはわかるけど、Tailwind CSSが初めての人、Tailwind CSSをもっと詳しく知りたい、最新のバージョンでできることが知りたい人などにオススメです。
    みなさまがTailwind CSSを導入するにあたっての一助になれば幸いです。
    【目次】
    第1章 Tailwind CSSについて
    第2章 カスタム関数、命令について
    第3章 カスタマイズについて
    第4章 インストールについて
    第5章 開発ツール(Visual Studio Code)について
    第6章 主要なユーティリティクラスについて
    第7章 設計手法を検討する
    第8章 プラグインの追加を検討する
    第9章 開発する効率を上げる
    第10章 Just-in-Time Modeを使用する
    第11章 Tailwind CLIを使用する
    第12章 daisyUIを使用する
    第13章 Tailwind CSS v3について
  • 一人乗り飛行機=空飛ぶクルマを開発するスタートアップの技術者による合同誌!

    空飛ぶクルマを開発しているテトラ・アビエーション株式会社のエンジニア有志が知見を持ち寄った合同誌です。OpenVSPやKiCADといったハードウェア面だけでは無く、ディープラーニングといったソフトウェア面のテーマも掲載しています。

    【目次】
    第1章 飛行機を作るスタートアップ、社宅を2軒立ち上げる
    第2章 MVVMでプログラムを書いてみた
    第3章 "OpenVSP"を使ってヒコーキをデザインしてみよう
    第4章 KiCADでIMUのbreakout基板を作った話
    第5章 自作CAN搭載Arduino互換ボードCANdinoでI2CtoCAN interfaceを作ってみた
    第6章 Dockerで快適なDeep Learning環境構築!
    第7章 PlatformIOはいいぞの話
  • ゲームエンジンPanda3Dの解説とサンプルスクリプト

     Panda3D は、ゲームエンジンと呼ばれるソフトウェアで、3D 描画およびゲーム開発のためのライブラリーです。これにより簡便に3Dモデルが操作でき、陰影処理、炎・煙・水などの視覚効果、物理シミュレーションなどが利用できます。Panda3Dによるゲーム開発では、そのスクリプトを通常プログラミング言語Pythonで記述します。

     本書は、Panda3Dの命令の詳細解説と、Python で記述された機能別サンプルスクリプトからなる解説書で、Pythonの基本的な文法(データ型、ifなどの基本制御構造、クラスの基本的使い方など)を理解している方を対象にしています。
     本書の主な特色を次に示します。
    (1)自作アプリに活用しやすい機能別構成: 自作アプリに加えたい機能を見つけやすいように、解説内容を機能別に分類し、そのタイトルを原則「○○する」「○○を使う」と表記してあります。
    (2)汎用的な書式と使用例の提示: Panda3Dの機能をPythonスクリプトで操作できるように、その命令文に関する汎用的な書式を示し、具体的なスクリプトを例示し解説してあります。
    (3)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト: サンプルスクリプトを一部修正して自作アプリに転用することを想定し、大規模なPanda3D アプリの事例ではなく、機能ごとにサンプルスクリプトを作成する演習を設けています。このスクリプトはしっかり各機能を実現した上で、要点を押さえた短いコードで記述されています。また、実行した際に各機能の挙動を観察しやすいように出力を工夫してあります。
    (4)ベクトルの知識とその適用例に関する解説: オブジェクトを自在に操作するスクリプトを記述するには、ベクトルとクォータニオンの理解が不可欠です。本書では、ベクトルの基礎、オイラー角とクォータニオンの基礎、ベクトル演算について、その具体的な適用例と共に解説してあります。

    (注)本書で解説するPanda3DのメソッドやPythonで記述されたサンプルスクリプトは、次のソフトウェア環境下で動作確認されています。 ※ただし、ゲームパッドに関する動作確認はWindowsOS のみ。
     Windows 10 Home 21H1/macOS Big Sur 11.6 (M1)/Python 3.9.7/Visual Studio Code 1.60.1
  • 転職希望のエンジニアのためのノウハウ集!

    カジュアル面談したらお祈りされた!そんなことはありませんか?
    カジュアル面談を50社以上受けた筆者の体験談を元に書き上げた物です。
    カジュアル面談に関する疑問について、これを読めば理解できます。
    ・カジュアル面談とは?
    ・カジュアル面談は面接と違うの?
    ・オンラインで行うカジュアル面談の感覚は?
    ノウハウも多数書いております。
    ・カジュアル面談に関するノウハウ収録!
    ・オンライン会議ツールのノウハウ収録!
    ・カジュアル面談で使える文面を収録!
    ・筆者以外で体験した人の話、カジュアル面談を実施する会社側の話も収録!!

    転職を考えている貴方に読んでほしい本です。
    カジュアル面談を行っていない会社はもちろん!
    カジュアル面談を行っているイケてる会社の人にも読んでほしい本です!
    【目次】
    第1章 カジュアル面談とは?
    第2章 カジュアル面談のメリット
    第3章 カジュアル面談をするときの注意点
    第4章 転職サイトについて
    第5章 転職サイト以外での活動について
    第6章 カジュアル面談を受ける前にやること
    第7章 カジュアル面談の日程を決める
    第8章 カジュアル面談のときに注意したいこと
    第9章 終わった後に行うこと
    第10章 開催する前に行うこと
    第11章 カジュアル面談の日程を決める
    第12章 カジュアル面談のときに注意したいこと
    第13章 終わった後に行うこと
    第14章 カジュアル面談から次の段階へ
    第15章 オンライン会議ソフトと日程調整ソフト
    第16章 カジュアル面談に関する寄稿
    第17章 一求職者のカジュアル面談への思い
    第18章 コラム:話をする分量って難しいね。
    第19章 「カジュアル面談のトリセツ」の体験談
    第20章 カジュアル面談?いいえ、新卒採用とリクルーターの話です
    第21章 非IT企業で社内SE(内製要員)を採用するのに2年弱かかった話
    第22章 カジュアル面談、はじめました
  • Raspberry Pi Picoで学ぶマイコン開発入門!

    本書は、2021年に発売されて話題となっている低価格のマイコンボード「Raspberry Pi Pico」を中心として、『マイコンや電子工作に興味があるけど、何からすれば良いか分からない方』に向けて、分かりやすく解説した入門書です。
    ・Raspberry Pi Pico とは何か?
    ・Raspberry Pi Pico の開発環境はどうすれば良いのか?
    ・Raspberry Pi Pico のソースコードはどう書いて、どう実装すれば良いのか?
    ・Raspberry Pi Pico で何が作れるのか?
    このような疑問に対して、本書では、分かりやすい丁寧な解説を行っています。

    【目次】
    第1章 Raspberry Pi Picoについて
    第2章 Raspberry Pi Picoによる開発
    第3章 "Blink an LED"
    第4章 作りながら学ぶ電子工作
    付録A ソフトウェアインストール手順書
  • フレームワークCombineの初学者向け解説書!

    本書はSwiftでリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークであるCombine初学者のための解説書です。Combineにより、Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。
    Combine の解説の多くは、登場する用語や概念の説明から始まり、導入部分でつまづきが発生しやすいため、習得に敷居が高いものになっています。本書では、基本的な事柄をもっと分かりやすく説明し、導入部分を丁寧に説明しています。説明の際に、具体的なコードを先に挙げています。

    【目次】
    第1章 Combine の最初の一歩
    第2章 Subscribe と Subscription
    第3章 Publisher
    第4章 Operator
    第5章 Combineのコンセプト
    付録A UIKit で Combine を使う
  • マンデルブロ集合をPythonで描画する!

    マンデルブロ集合は静止画・動画ともに世界の誰かが今日もweb上で人気のフラクタルです。その動画の中でも圧倒的に多いのが、1点をズームしていくものです。本書はPythonを使ってこれを描く方法を解説しています。
    マンデルブロ集合の定義はそれほど難しくないので、プログラムで数式をグラフ化したり、図形を描画した経験がある人ならすぐにズーム動画をつくれると思うかもしれません。そう思って、軽い気持ちで手を出したら大火傷。いくつもの壁にぶち当たり、手を出してから動画をつくれるようになるまで1ヶ月かかりました。どんな壁にぶつかり、どう解決してきたのか。本書ではそういったことも含めてつくり方を紹介していきます。

    【目次】
    第1章 マンデルブロ集合
    第2章 静止画
    第3章 ズーム動画
    第4章 高速化 その1
    第5章 高速化 その2
    第6章 任意精度
    第7章 配色、保存、読込
    第8章 "飛び地"探しの旅へ
    付録A ギャラリー
    付録B 参考文献
  • 専用言語をつかってネットワークテストを自動化!

    本書ではテスト専用プログラミング言語TTCN-3を紹介した解説書です。最初のパートではTTCN-3の概要と基本的な文法を説明します。後半ではTTCN-3のディストリビューションであるEclipse Titanを使ってdockerで構築したDNSサーバーに対して簡単なテストスクリプトを実装する方法を紹介します

    【目次】
    第1章 TTCN-3とは?
    第2章 環境セットアップ
    第3章 Hello, Test!
    第4章 Hello, Config!
    第5章 TTCN-3コードの歩き方
    第6章 TTCN-3 の文法
    第7章 DNSテストの実例
  • クロスプラットフォームのフレームワーク・Qtの最新入門書!

    本書はクロスプラットフォームの開発フレームワーク「Qt」について、Qt5とQt6の両方に対応した入門書です。インストールから始め、C++でコードを書き、画面はQt Widgetsベースのアプリについて解説します。Qt6から使用できるようになったCMakeにも対応しています。Qt6の新機能Qt Concurrent TaskやQt Concurrent Promise Modeも紹介します。
    【目次】
    第1章 Qtの概要
    第2章 開発環境の構築
    第3章 HelloWorldで基本を学ぼう
    第4章 Qt Creator
    第5章 QObject
    第6章 データの扱い方
    第7章 コンテナ
    第8章 uiファイルを使用する
    第9章 ウィジェットの見た目を変更する
    第10章 デバッグログ
    第11章 ビルドシステム
    第12章 トップレベルウィジェット
    第13章 シグナル・スロットを使いこなす
    第14章 マルチスレッドの基礎

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