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『good.book(NextPublishing)、大前研一(実用)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 大前研一 2018年予測を速報!

    2018年の「経済・政治・ビジネス」を大前研一が特別講義!

    2017~2018年の世界・日本の動きを俯瞰し、国と企業の問題・トレンドを解説。

    トランプ政権はどうなった? BREXITの行く末は? 中国の存在感はこれからどうなる?
    これらの世界の動きに対して日本はどうするべきなのか。
    2時間の講義で、2018年のビジネスのためのしっかりした知識を身につけることができます。

    *「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズは、大前研一が主宰する企業経営層のみを対象とした経営勉強会「向研会」の講義内容を再編集しお届けしています。
    本書は特別号として2017年12月に実施した講義を書籍化しました。

    <トピック>
    ■総論――「没落国家日本」がはっきりと位置付けられた
    世界中が「低欲望社会化」する中、日本は美しい衰退に向かう

    ■2018年 世界の「経済」
    緩やかに回復し、三極体制に向かう世界経済
    主要各国の金融政策は緩やかに正常化へ。出口が見えないのは日本だけ
    「金余り」「土地余り」でも欲望が刺激されない日本

    ■2018年 世界の「政治」
    世界各国・各地で政治リスクが高まっている
    ポピュリズムと右傾化からの揺り戻しがそろそろ始まる
    何一つ成果を挙げられていないトランプ政権1年目
    「ロシア疑惑」でトランプは政権放棄の可能性も
    独・仏・英・EU??BREXITは欧州の分離独立の見せしめに
    中国が差し掛かっている「中進国のジレンマ」

    ■2018年 世界の「産業」
    IT企業の世界的躍進、進むキャッシュレス化etc??中国に後れを取る日本

    ■2018年の日本はどこへ向かうか
    安倍政権の政策では「国難突破」できない
    低生産性で低賃金。安い給料に慣れ切っている日本人
    日本が陥っている「低生産性のジレンマ」

    ■2017年総括と2018年の見通し

    【目次】

    Seminar:大前研一 2018年の世界

     本書収録のセミナーについて

     Chapter 1 総論――「没落国家日本」がはっきりと位置付けられた

     Chapter 2 2018年 世界の「経済」

     Chapter 3 2018年 世界の「政治」

     Chapter 4 2018年 世界の「産業」

     Chapter 5 2018年の日本はどこへ向かうか

     Chapter 6 2017年総括と2018年の見通し
  • 大前研一総監修。ニュースを読むでは終わらせない。ビジネスジャーナル創刊。

    ■■■大前研一総監修によるビジネスジャーナル創刊■■■
    世界中のビジネスアナリティクス・現地企業の視察レポートを編集する新しいビジネスメディアを創刊しました。
    使い古された理論ではなく、ただのニュース記事でもない。
    グローバルの今の情報をよりリアルタイムに知り、
    明日のビジネスにどう活かすかを考えるためのケーススタディジャーナルです。
    ■【特集テーマ】■
    「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」
    交通・通信技術の発達により、世界中のあらゆるマーケットは時間・距離的に圧倒的にアプローチしやすい環境となっています。
    今、ビジネスの活動領域を国内のみに限定することは、正しい選択とはいえません。
    ユーザーは海外にも存在しており、また明日にでも海外企業が強力な競合となりえるということは十分警戒するべきでしょう。
    本号は「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」と銘打ち、世界各国・企業が選択しているグローバル戦略をひとつずつ分析・レポートします。
    それぞれの戦略は、ビジネスの成長を担保する「強いグローバル戦略」なのか。それとも、一時的な上昇気流に乗った「脆いグローバル戦略」に過ぎないのか。
    自社の戦略をより強いものとするにはどうするべきか、を考えていただける特集です。
    ■【目次】■
    │1│
    強いリーダー育成の方法論
    (インタビュー/大前研一)
    :強い経営者を目指すために今日やるべきこと
    │2│
    世界経済のジレンマ
    (大前研一経営セミナーより編集)
    :停滞する世界経済のアナライズから考える日本発イノベーションを生み出す戦略
    │3│
    アジア・グローバルの今
    (大前研一経営セミナーより編集)
    :中国・インド・台湾・韓国・ASEAN分析から導くこれからの日本とアジアのグローバルマップ
    【目次】
    ■【目次】■
    │1│
    強いリーダー育成の方法論
    (インタビュー/大前研一)
    :強い経営者を目指すために今日やるべきこと
    │2│
    世界経済のジレンマ
    (大前研一経営セミナーより編集)
    :停滞する世界経済のアナライズから考える日本発イノベーションを生み出す戦略
    │3│
    アジア・グローバルの今
    (大前研一経営セミナーより編集)
    :中国・インド・台湾・韓国・ASEAN分析から導くこれからの日本とアジアのグローバルマップ
  • グローバルビジネスの今を、大前研一が斬る。

    *本書は「大前研一ビジネスジャーナルシリーズ(No.1~15)」をまとめた特別合本版です。
    大前研一が主宰する、経営者のみを参加対象とした経営勉強会「向研会」の講義内容を読みやすく書籍化。
    2014~2018年に発行したシリーズの全原稿を1冊にまとめた総集編を電子書籍限定でお届けします。
    グローバル化のポイント、M&Aはどうするかといった経営講義から、新しく生まれるビジネスモデルの解説まで。
    28本の経営セミナー、15本のインタビュー記事を収録。
    1000ページを超える圧倒的ボリュームの講義を通して、ビジネスのあらゆる勘所を学ぶことができます。
  • ビジネス・ブレークスルー大学 実践!経営トレーニング

    ※本書はビジネス・ブレークスルー大学出版「BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ(Vol.1~4)」をまとめて収録したシリーズ総集編です。
    ■BBT大学のケーススタディRTOCSとは
    BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。
    大学内で1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。
    多くの起業家を送り出すBBT大学の代表的プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めです。
    ■総集編特典付き
    総集編発行を記念して、巻末には限定公開動画情報を掲載。
    大前氏自身による「CaseStudy/あなたがCoca-Cola Company CEOならばどうするか?」の解説動画を含む4本の動画情報を掲載。
    ■収録ケース
    ケースはすべて「あなたが●●の責任者ならばどうするか?」という質問形式。
    まさに今、問題に直面している企業/政府責任者の立場となり、課題解決を考えることが「実践的経営トレーニング」の所以です。
    もしも、あなたが
    ・The Coca-Cola CompanyのCEOならば
    ・ローソンの社長ならば
    ・NTTの社長ならば
    ・UBERのCEOならば
    ・任天堂の社長ならば
    ・東京ガスの社長ならば
    ・沖縄県知事ならば
    ・イオングループCEOならば
    今、何を決断しますか?
  • ビジネス・ブレークスルー大学 実践!経営トレーニング

    本書はBBT大学出版シリーズとして発行した「BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ(Vol.1~30)」をまとめた特別合本版です。
    大前研一が学長を務めるBBT大学で経営トレーニングとして提供されている経営のケーススタディ「RTOCS」を60ケース分、収録しています。
    多様な業界・企業・団体の経営について投げかけられる「あなたが●●の責任者ならばどうするか?」という問いに対し、大前氏が解説する現状分析・課題設定・解決策提示をなぞりながら「自分ならばどうするか?」と繰り返し問いかけ、経営の思考トレーニングを積むことができます。
    また、多様な業界を網羅したケースを通して、各業界のビジネスモデルを学ぶという使い方もお薦めします。
    *収録ケーススタディ
    Coca-Cola Company/ローソン/NTT(日本電信電話)/UBERのCEO/任天堂/東京ガス/沖縄県/イオングループ/キヤノン/Xiaomi /ゼンショーホールディングス/島精機製作所/日本郵便/フィリピン/キリンホールディングス/クックパッド/JCB/Booking.com/ホンダ エアクラフト カンパニ/小松製作所/日本経済新聞社/国際協力機構(JICA)/Airbnb日本法人/富山県/ニトリホールディングス/トヨタ紡織/ミズノ/エスビー食品/京急不動産/オープンハウス/ツムラ/新日本海フェリー/JTB/日光市/俺の株式会社/雪印メグミルク/マツダ/オープンハウス/VAIO/エナリス/DMM.com/オートバックスセブン/ナガセ/燦ホールディングス/イギリス/メディアテック(MediaTek)/MonotaRO/SGホールディングス/イオンエンターテイメント/グローバルダイニング/長野電鉄/富士通/村上開明堂/安川電機/永谷園ホールディングス/ヤマサ醤油/しまむら/メルカリ/マツモトキヨシホールディングス/ドンキホーテホールディングス
    【目次】
    はじめに
    本書について
    本書収録ケーススタディについて
    CaseStudy01~CaseStudy60
    ビジネス・ブレークスルー大学について
  • ビジネス・ブレークスルー大学 実践!経営トレーニング

    ■BBT大学提供ケーススタディ書籍化シリーズ第18弾
    BBT大学学長大前研一が「もしも自分が●●企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。
    「企業の経営状況はどうか?どこに着目し、戦略はどう立案するか?」と、経営の見方をケーススタディを通じて学ぶことができます。
    また、多様な業界を網羅したケースにより、各業界のビジネスモデルを学ぶという使い方も可能です。
    ■もしも、あなたが「俺の株式会社社長」ならばどうするか?
    一流シェフによる高級料理の低価格化を実現した俺の株式会社は、独自のビジネスモデルで外食産業に革命をもたらし、短期間で急成長を遂げた。しかし創業から5年目にして、ビジネスモデルの根幹である高回転率の維持と一流シェフの確保が困難となり、業績に陰りが見えつつある。流行り廃りの激しい外食業界において、成長を継続させるためには何をなすべきか?
    ■もしも、あなたが「雪印メグミルク社長」ならばどうするか?
    かつての国内乳業トップメーカー・雪印乳業の不祥事をきっかけに誕生した雪印メグミルクは、事件後の業績低迷から抜け出しつつあり、過去最高益が見込めるまでに回復した。しかしいまだ売上高は雪印乳業の半分以下に留まり、国内3位に甘んじている。国内酪農の高コスト体質と指定団体による生乳流通の独占により業界全体が低利益体質という状況のなか、今後の成長を描くための戦略とは?
    多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズを、経営を志すすべての人にお勧めします。
    【目次】
    │1│
    はじめに
    │2│
    CaseStudy1 あなたが「俺の株式会社社長」ならばどうするか?
    │3│
    CaseStudy2 あなたが「雪印メグミルク社長」ならばどうするか?
    │4│
    本書収録ケーススタディについて
  • 学んで考えてしっかり身につく! 実践型ビジネススクールに学ぶ問題解決思考トレーニングブック

    ■他にない! 読者自身が実際の経営課題に挑戦することで問題解決思考力を身につけるトレーニングブック
    本書はビジネス・ブレークスルー大学(以下BBT大学)の人気プログラムをもとに作成した、「問題解決思考をトレーニングするための課題集」です。BBT大学内で実際に使用しているケーススタディへ読者の皆様自身に挑戦していただき、回答を考え、書き込んでいただくという、実際に手を動かすことで学ぶ新しいスタイルの本になっています。
    本書に収録した各ケーススタディでは「もしあなたが〇〇会社の最高責任者ならばどうするか?」という課題を提示しています。実際に世の中で問題となっている、まだ答えが出ていない「現在進行形の経営課題」に挑戦することでリアルタイムに考える力を養うことができるからです。
    本書で扱うケーススタディに正解はありません。
    ただ答えを読むだけでは得られない、自ら考えることで得られる学びを実感いただけます。
    それぞれのケース解説はBBT大学学長大前研一が担当。
    もちろん、読者の方の考えのほうが優れた施策である場合もあるでしょう。学友とディスカッションを重ねるように、大前研一の解説と議論してみてください。
    問題解決思考力は実践の繰り返しによってのみ鍛えられます。
    ぜひ12の経営課題に挑戦してください。
    ※本書収録のケース解説は既刊書籍『RealTimeOnlineCaseStudyシリーズ』Vol.17~Vol.22に収録したものを再収録しています。お買い求めの際はご注意ください。
  • ビジネスにおける様々な環境が常に変わり続ける状況の中、決断するための4つの戦略的思考法を説き明かす

    企業経営において、戦略的成功を収める秘訣は、一定の公式にまとめることはできません。ゆえに経営を担う幹部には、時代に沿った戦略的思考というものが求められます。戦略的思考をマスターし、身に着けることは簡単なことではありません。本書は、常に変わり続ける状況の中で、決断するための4つの戦略的な思考法について解説しています。
     一定の習慣的な心の働きや思考形態を訓練により体得し、意識下にある創造的能力を開放することで、有用な戦略的アイデア誕生の可能性の増大を図ることを目的に書かれています。特に日本の例を多く引いて趣旨の説明と主張の裏付けを行なっていますが、創造性、頭脳の生産性、戦略的洞察力は、国境を越えたものだからです。
     本書は、前作の企業参謀に追加、加筆を加えて、英訳本として、1982年にアメリカのマグロウヒル社から発行された『The Mind of the Strategist』を逆輸入し、邦訳した書籍です。
    【目次】
    Interview 2014―はじめに 2014年新装版発刊にあたって
    日本語版へのまえがき
    序言―日本ビジネス成功の核心に迫る書/ペプシコ社社長 アンドルー・E・ピアソン
    原著まえがき
    第1部 戦略的思考の基礎─革新的戦略の方向を探る
    Interview 2014
    すべては分析に始まる
    戦略的優位に至る四つの道
    成功のカギ要因(KFS)への絞り込み
    相対的優位性の確率
    先制攻撃の反復
    戦略的自由度(SDF)の利用
    戦略的視野の秘密
    第2部 優れた戦略の構築─戦略的三角関係の視点から
    Interview 2014
    戦略的三角関係
    顧客に基礎を置いた戦略
    自社に基礎を置いた戦略
    競合相手に基礎を置いた戦略
    全社戦略
    第3部 現代の企業戦略環境─日本企業に何を学ぶか
    Interview 2014
    経済環境の把握
    戦略的変化への対応
    日本─その神話と現実
    先見性に富んだ意思決定
    成功戦略に公式はない
    Interview 2014―おわりに
  • マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が""今を変える戦略""をまとめた名著を新装刊行

    ■マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が""今を変える戦略""をまとめた名著を新装刊行
    1980年代、大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが登壇した経営セミナーでは、""変革の方法論""がゼロベースの視点として解説されました。セミナー講演は大前研一氏・千種忠昭氏により編集/監修され、プレジデント社により『マッキンゼー 変革期の体質転換戦略』として書籍化されました。本書は、プレジデント社版を基に<2014年新装版>として刊行した『変革期の体質転換戦略 2014年新装版』です。
    本書では、「現状の継続」だけでは生き残ることができない目まぐるしく変化し続ける現代のビジネス環境で、いかに既存の枠組みを取捨選択し、いかに新展開を切り拓くかという「変革の戦略」が<製品開発・流通・人材>を中心に解説されています。また、「戦略論」だけではなく「計画策定~実行体制の組織化」までをフォローしており、その思考の道筋は今なお有効なものとして、""行き詰った事業に新展開をもたらす""ためのヒントとしてお読みいただくことができます。
    特に、最終章では""組織""の点から変革の方法論が展開され、「変革を進行させるための組織体制」「阻害する要因となる組織/人」から「人事評価」「人材開発」まで、幅広くマネジメント論としてお読みいただくこともできます。
    <キーワード>
      ・エンジニアード・コモディティ
      ・スーパー・ジェネラリスト
      ・製品開発・導入アプローチ
      ・製品のライフサイクル
      ・技術革新(イノベーション)
      ・流通革命
      ・人材開発のプロセス
      ・組織の7S
      ・マネジメント
    ■新装にあたって
    新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。
    ・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。
    ・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
  • マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が""経営戦略""を包括的にまとめた名著を新装刊

    ■マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が""経営戦略""を包括的にまとめた名著を新装刊
    マッキンゼー社がクライアント経営層を特別に招待し開催したセミナー「トップマネジメント・コンファレンス(1978)」。セミナーでは当時35歳の大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが""経営""を6つの戦略手法から豊富な実例・図版を用いて解説し、セミナーはプレジデント社により『マッキンゼー 現代の経営戦略』として書籍化されました。
    その後、長く経営書の名著として読み継がれ、<2014年新装版>として新装刊行したのが本書『現代の経営戦略 2014年新装版』です。
    その戦略手法には、今なおライブな下記のキーワードを含んでおり、分かりやすいセミナー文調で書き起こされた本書は""経営""を広く学ぶための教科書としても有効です。
    <キーワード>
      ・製品/市場分析
      ・ニッチ戦略
      ・ポートフォリオ管理
      ・収益性改善戦略
      ・間接コストの圧縮
      ・販売戦略展開
      ・技術革新(イノベーション)の効率的管理
      ・新規事業開拓のポイント
      ・マネジメント
      ・issue志向
    その内容はまさに「マッキンゼー社ノウハウの公開」。ノウハウだけに頼るのではなく「思考する経営者」を目指すすべての人に読んでいただきたい1冊です。
    ■新装にあたって
    新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。
    ・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。
    ・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
  • ビジネス・ブレークスルー大学 実践!経営トレーニング

    ■BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ書籍シリーズ創刊
    大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で提供されている「実践型経営トレーニング」を初の書籍化。
    BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。
    そのケースは「もし●●という会社の社長の立場だったらどうするか?」というもの。
    学内では1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。
    本シリーズでは、毎号2つのケースを取り上げ、大前氏および大学による課題分析・提案を収録しています。
    多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にとって有効です。
    ■収録ケース
    │CaseStudy1│
    あなたがThe Coca-Cola CompanyのCEOならば
    健康志向の高まりから炭酸離れが進むなか、
    どのような戦略で対処するか?
    │CaseStudy2│
    あなたが株式会社ローソンの社長ならば
    ライバル社が経営統合するなか、
    どのような成長戦略に取り組むか?
    【目次】
    │1│
    はじめに
    │2│
    本書収録ケーススタディについて
    │3│
    CaseStudy1 あなたが「The Coca-Cola Company CEO」ならばどうするか?
    │4│
    CaseStudy2 あなたが「株式会社ローソンの社長」ならばどうするか?
  • これまで絶版本になっていた大前氏の処女作であり、出版の原点。新たな文章や図表などを新作にデジタルリマスタリング。日本人が意識の根底に持つ他者へのよりかかり的思考の概念が、なぜ形成されているのかを説く。

    日本のあらゆる分野、あらゆる産業界に、〈よりかかり的思考〉が蔓延しています。いわく、「前へならえ」「ほどほどに」「丸くおさめよ」「常識的に」「おなじ 釜の飯を食った仲間じゃないか」等々、職場や学校など自分が身を置いている環境で、周りと同化して暮らしていくことが善であり、逆に「出る杭は打たれる」「人と違ったことをする」のは悪という日本固有の横並び意識です。このような独立性、主体性のない考え方では、とてもこれからの日本には発展・前進は期待できないと思います。独創性とチャレンジ精神を獲得するためには? どのような発想と行動を行っていくべきなのか。株式会社ニッポンの経営コンサルタント大前研一の貴重なアドバイスです。
    【目次】
    ・出版四十周年を迎え(プロローグ)
    ・文庫版の発刊にあたって―昭和六十三年発刊時―
    ・単行本まえがき―昭和四十八年発刊時―
    1章 どうやら問題が…
    ・規則の中の不思議な住人
    ・旅立ち
    ・戦われなかった決闘
    ・以心伝心
    ・守られぬ規則
    2章 「よりかかり」の人生
    ・でんしゃ
    ・添い寝
    ・大人の時間
    ・幼稚園
    ・小学校
    ・中学校
    ・高校
    ・プレ大学時代
    ・大学時代
    3章 「よりかかり」の道
    ・自己矛盾
    ・ドーナツの穴
    ・結婚さえも
    ・新人教育
    ・奇妙な集団
    ・課長の椅子
    4章 「よりかかり」の構造
    ・常識
    ・ゼニにならぬ〝思考?
    ・コピー崇拝
    ・スイス人と日本人(1)
    ・スイス人と日本人(2)
    5章 「よりかかり」の社会化
    ・技術提携の中味
    ・企業行動
    ・技術盗人
    ・中華思想
    ・目標設定
    ・そして〝ゴー?
    ・国までも
  • マッキンゼー社内レポートを大前研一が解説

    ※本書は1992年にプレジデント社から発刊された同書をデジタル加工し、著者インタビューを追加収録した2015年新装版です。
    新装にあたり、挿入図版はすべてリデザイン・著者インタビューを巻頭収録しております。
    ■【マッキンゼー社内レポートをコンサルタント大前研一が解説】■
    同書は「プレジデント」誌にて大前氏が連載していた「マッキンゼー・ワールド・レポート」に加筆・修正し、発行したものです。
    ニューヨーク・ロンドン・チューリヒ・トロント・東京…
    世界各地のマッキンゼー事務所スタッフから寄せられたR&Dレポート・論文を邦訳し、
    大前氏解説を加えて掲載しています。
    マッキンゼー社シカゴ事務所ディレクターJoel A. Bleekeによる、アメリカにおける規制緩和が企業に与える影響に関する論文を皮切りに、「多国籍企業の経営変革」「商品化実現力の向上に必要なこととは」「国境を越えたM&Aの鍵」「欧米企業の環境対策」といった”より大きな領域で競争する企業のための分析”が300ページを超えるボリュームで展開されます。
    発行からの経年により、収録される統計・事例には古くなり検討が難しくなってしまったものが多く含まれますが、国境を含むあらゆる境界線(ボーダー)の定義が曖昧となり、企業の経済活動が真の意味でグローバルである必要に迫られる現在、大前氏を含むマッキンゼー社コンサルタントが本書で展開した分析を(分析の俎上に載せられた時事トピックがその後どういった展開を迎えたかを含め)振り返ることは、価値を持つものと考えられます。
  • グローバルビジネスの今を、大前研一が斬る。

    ◆圧倒的ボリュームでビジネスモデル・経済・テクノロジー・人材教育…を経営視点から語りつくす特別講義決定版。
    大前研一が主宰する企業経営者向け勉強会「向研会(株式会社ビジネス・ブレークスルー運営)」の講義を400ページを超えるボリュームで書籍化。
    各種メディア・シンクタンクによるデータに加え、自身の海外視察を含めた独自ソースから読み解く「世界と日本は今どうなっているのか」決定版。「ビジネスモデル」「経済」「テクノロジー」「教育」「市場」「戦略」「マーケティング」…と、ビジネスを開拓しつづけるための知識・ベストプラクティスを網羅しています。
    *収録トピック
    ・「イノベーション=技術革新」という時代の終焉
    ・世界経済が陥るジレンマ
    ・プラットフォーム戦略
    ・消費者に起こった5つの変化
    ・定義できなくなった3C
    ・イオニストは“低欲望社会”の被害者
    ・「アジアのグローバル化」にいかに向き合うか
    ・世界のシリコンバレー化
    ・アマゾンがつくった“デジタル新大陸”
    ・産業の垣根が消える4つの要因
    ・「脱フルセット型ビジネスモデル」の構築
    ・10倍の値段で売れるブランドを作るには?
    ・大前流「3つの改革案」
    …他
    *本書に収録した各講義は下記既刊書籍「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズを基に編集・構成しています。
    お買い求めの際はご注意ください。
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.1(強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略)
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.2(ユーザーは何を求めるか)
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.3(なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか)
  • グローバルビジネスの今を、大前研一が斬る。

    ◆圧倒的ボリュームで「日本の未来」を考える特別講義決定版第2弾。
    大前研一が主宰する企業経営者向け勉強会「向研会(株式会社ビジネス・ブレークスルー運営)」の講義を約400ページというボリュームで書籍化。経営層のみが参加できる特別な講義で語った、「人口減少」「地方消滅」「エネルギー戦略」「教育」…という避けて通れない「問題」とその「解決策」。各種メディア・シンクタンクによる調査データに加え、自身の海外視察を含めた独自ソースから読み解く「日本の問題とは何か?」決定版。
    *収録トピック
    ・意味を失う20世紀の経済原論
    ・少子化は対策の打てる問題
    ・日本企業は人口ボーナス国を狙い撃て
    ・手段としての移民政策
    ・人口減少が「国債暴落」の引き金に
    ・時代遅れの戸籍制度
    ・「地方創生」より「都市再生」を目指す
    ・イタリア都市国家モデルの地方創生
    ・外資誘致の「三種の神器」
    ・日本の観光地は「幕の内弁当」
    ・エネルギーバランスと再生可能エネルギーの問題点
    ・大前流「電力再編」案
    ・原発再稼働のための必要な条件
    ・アベノミクスが加速させた日本経済の危機
    ・なぜ日本人はこれほどまでにお金を使わないのか?
    ・いつ来てもおかしくないハイパーインフレ
    ・「教える」教育と「考える」教育
    …他
    *本書に収録した各講義は下記既刊書籍「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズを基に編集・構成しています。
    お買い求めの際はご注意ください。
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.4
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.5
    ■大前研一ビジネスジャーナルNo.6
    【目次】
    はじめに
    序 目を背けてきた明白なる日本の問題
    ―日本の未来を変える教育―
    |講義1|
    人口減少の衝撃
    ―人口動態が示す確実な未来―
    |講義2|
    「教える」から「考える」へ
    ―答えなき時代の教育トレンド―
    |講義3|
    地域活性化の現状と課題
    ―世界市場が地方の勝負舞台―
    |講義4|
    日本のエネルギー問題
    ―持続可能なエネルギーミックス―
    |講義5|
    日本人の海外シフトの現状と課題
    ―決定的に不足するグローバル人材―
    |講義6|
    経済で見る日本の危機、世界の危機
    ―日本経済の末路、ハイパーインフレ―
  • 今、硬直思考から抜け出すには

    ※本書は1980年にプレジデント社から発刊された同書をデジタル加工し、著者インタビューを追加収録した2015年新装版です。
    収録される事例には古くなり検討が難しい物も含まれますが、著者が訴える「黒でも白でもない、多面的なモノの見方」の重要性はより価値を増す時代になっていると考えられます。あらゆる対立の中でいかにニュートラルにモノを捉えるか、本書を通して考えていただければ幸いです。(編集部)
    ■【多様性の時代にいかに真実を見極めるか】■
    ""真実を見極めようとするときはまず、それにある光を当ててみる。次に異なる色の光を当ててみて、真ん中がどういう色に見えるのかを確認することだ。つまり、一つの色(=視点)だけで見たり、やたらに色を増やしていくのではなく、異なる角度から違う光を加えてみることが必要なのだ。本書執筆当時、技術者としての私は、これを「加算混合の発想」と表現した。""(本書前書き)
    本書では、『企業参謀』を皮切りに企業経営戦略家として評価を高めた大前氏が、経営の各論についてではなく、企業戦略に始まり「国際関係・社会問題」について、とより広く大きな問題について分析しています。
    旧日本的な昇進制度・麻雀におけるボトルネック・オフィス街のレストランの効率化・オーケストラ指揮者のスリルと魅力・原子炉設計における安全性・外交交渉における謀略・友人宅に見るイギリス/日本の住宅事情…と多岐にわたるトピックを、プラトンから松尾芭蕉までを引用しながら、エッセイを思わせる筆致で分かりやすく論じます。
    ■【目次】■
    2015年新装版発行にあたって―今、硬直思考から抜け出すには
    新装版へのまえがき
    まえがき
    序文
    │第Ⅰ部│ 企業戦略への適用
    │第Ⅱ部│ 国際関係への適用
    │第Ⅲ部│ 社会問題への適用
    終章 合意の形成をめざして
  • 若き大前研一氏率いるマッキンゼーコンサルタントが語った「7つの分析/思考の技術」をまとめた名著を新装刊

    ■若き大前研一氏率いるマッキンゼーコンサルタントが語った「7つの分析/思考の技術」をまとめた名著を新装刊
    マッキンゼー東京事務所開設10周年を記念して行われた経営セミナー。セミナーでは、大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが「事業成立が困難となる成熟市場における経営」について、「企業戦略」「組織運営」「経営システム」「国際化」「技術革新」の観点から、豊富な実例・図版を用いて解説しました。
    プレジデント社により『マッキンゼー 成熟期の成長戦略』として書籍化されたものを基に<2014年新装版>として刊行したのが本書『マッキンゼー成熟期の成長戦略 2014年新装版』です。
    本書では「新製品開発のプロセス」「新規事業立ち上げのポイント」「組織体制の変革」など、新しくビジネスを作り出す際の<戦略⇒計画⇒実行>のワークフローが、分かりやすいセミナー文調で書き起こされています。
    マッキンゼー経営戦略シリーズ第1弾『現代の経営戦略』とあわせてお読みいただきたい""経営""に関する非常に濃厚な1冊です。
    <キーワード>
      ・企業戦略
      ・組織運営
      ・経営システム
      ・国際化
      ・技術革新(イノベーション)
      ・製品のライフサイクル
      ・3Cから見た製品開発プロセス
      ・7S
      ・M&A
      ・流通/販売戦略
      ・組織/人材のマッチング
      ・リーダーシップ
    ■新装にあたって
    新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。
    ・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。
    ・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
  • 大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが語る「市場で勝つための4つの戦略」を新装刊行

    ■大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが語る「市場で勝つための4つの戦略」を新装刊行
    経営戦略を「市場ニーズを満たすビジネスにおいて、競合に相対的に打ち勝つことで、自社の収益を継続的に確保する方法」と定義した場合、市場の成熟度が増すほどに""競合に相対的に打ち勝つ""ということは困難なものとなります。
    本書は、市場が成長期から成熟期に遷移していた1980年代にプレジデント社から発行された『マッキンゼー 成熟期の差別化戦略』を基としております。その後、長く経営書の名著として読み継がれ、<2014年新装版>として新装刊行したのが本書『成熟期の差別化戦略 2014年新装版』です。
    大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが各専門において、競合との「差別化戦略」を下記の4つの切り口から豊富な実例・図版を用いて解説しています。
      製品/市場(マーケティング)の差別化戦略
      販売力の差別化戦略
      コスト競争力の差別化戦略
      技術開発の差別化戦略
    それぞれの戦略については、モデル論で終わるのではなく「戦略立案」⇒「計画策定」⇒「実行」のフローで捉え、戦略実行時に課題となりうるポイントについても解説されており、ビジネスのブレイクスルーのヒントとしてお読みください。
    大企業で働くビジネスマンだけでなく、相対的に企業規模が小さいからこそ「差別化戦略」の重要性がより高まる、これから市場参入する企業の方にこそお勧めしたい1冊です。
    <キーワード>
      ・ユーザーニーズの分析
      ・セグメンテーション
      ・技術革新(イノベーション)の管理
      ・資源配分
      ・人材教育
      ・マネジメント
      ・販売チャネル
      ・コスト競争
      ・原料調達
      ・生産プロセス
      ・購買体制
    ■新装にあたって
    新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。
    ・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。
    ・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。

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