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『ワック(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全215件

  • 1,100(税込)
    著者:
    橋本琴絵
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

     広島弁のX(旧ツイッター)が話題騒然!
    おかしな常識・言論がまかり通る世の中を容赦せずなで斬りじゃ! 

    「唐突な広島弁じゃが、X(旧ツイッター)でわしの故郷の言葉、広島弁を使って熱く憂国の檄(げき)を飛ばしたところ、ちょっと人気だったけぇ、本書でも広島弁で語らせてもらう。決してふざけているわけではないけのぅ、それほど、いま日本が本当に危ない状況にあるんじゃ」

    「日本人よ、怒りを知れ」
    ・岸田さん、国民を舐めすぎじゃ!
    ・ボーッとしとると、北海道・沖縄をとられるぞ!
    ・中国に大義名分を与えるな、日本は中国に侵略されるぞ!
    ・あの“タレントAさん”は密入国者だった?
    ・外国人の性暴力がことごとく無罪。どういうこと?
    ・「日本に生まれた女性は幸せ」ジェンダーギャップ指数なんてぶっ飛ばせ!
    ・現役自衛官が靖國神社に参拝して何が悪い!
    ・震災につけ込んでぶざけた犯罪(マネ)をするな!
    ・最高裁は日本を変態天国にしたいんか!
    ・共産主義、LGBT……人が頭で考えたことはロクでもないことばかり!
  • (出版社からのコメント)

    森元首相の些細な発言(失言?)を、恣意的に切り刻み我田引水して、とんでもない差別主義者だとのレッテルを貼って社会的に葬り去ろうとした人たち‥‥。

    竹内久美子さんは、そんな言葉狩りに狂奔する、行き過ぎたPC(ポリティカルコレクトネス)を拒み、生物学的な現実を直視するBC(バイオロジカルコレクトネス)で行こう!ということを本書で提唱しています。「動物にタブーはない」からです。

    なんでもかんでも「男女は平等だ」と叫ぶのは愚かなこと。PC優位の世界にBC
    の観点から一陣の風を吹かせよう!--ということでコロナ禍でもしぶとく生き延びようとする人間の性行動の不可思議さや、エセフェミニストたちの俗論を論破し、はては日本の皇室問題にまで筆は進みます。

    タブーなき竹内ワールドをぜひ覗いてみてください(小社刊の前著『「浮気」を「不倫」と呼ぶなーー動物行動学で見る「日本型リベラル」考』も併読してください)。 

    (本書の主な内容)
    ・コロナ恐怖で交尾排卵が活発化?
    ・イクメンより免疫力の高い男がモテる
    ・女系天皇誕生で日本が「小室王朝」になる?
    ・男の精液は女に心の安らぎを与える
    ・キャッシュレスでセックレスになるかも
    ・昔、男は女を掠奪するために戦った
    ・左翼の「男女平等」論はモテナイ輩の嫉妬
    ・夫のマスかきは子づくりに効果バツグン
    ・女は閉経しても価値があるから婆と呼ぶな
    ・デスクワークばかりだと精子の質が低下
    ・浮気を見破るには重い荷物を運ばせよう
    ・仲の良い夫婦が顔まで似ている理由
    ・美男美女は健康で長生きするとう醜い現実
    ・結婚するとヤル気が失せ、浮気の時に精子が張り切るのはなぜ?
  • 「反日」に勝つための「昭和史の常識」
    さらば、「東京裁判史観」に呪縛されたフェイクな歴史観よ!
    半藤一利氏の『昭和史』だけを読んでいては、間違った歴史認識を持ってしまう。
    「渡部史観」よ、永遠なれ! これが「歴史認識」のスタンダードだ!

    渡部昇一先生のラストメッセージ!
    「私は半藤氏をよく存じ上げている。彼が『文藝春秋』の編集長を務めていた頃、企画などよく頼まれた。半藤氏の『昭和史』に書かれていることは面白い。しかし、終始、いわゆる『東京裁判史観』に立っておられる。つまり東京裁判が日本人に示した(押し付けようとした)歴史観の矩(のり)を一切踰(こ)えていない。ある意味で危険とも言える。マッカーサー元帥ですら、その後、先の大戦を『自衛のための戦争』と証言しているのだ! 」
  • 米国籍・米国人の私が、
    袋叩きにあおうとも真実を語ろう!
    先の大戦は「自衛の戦争だった」と、
    マッカーサーも最後は変わった!
    アメリカ人が教わった「日米戦争」は嘘だらけ
    「真珠湾・南京事件・慰安婦」の嘘を撃破しよう!
  • 1,804(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: 渡部昇一著作集
    出版社: ワック

    ドイツ参謀本部は、原因・結果の連鎖が明快で、後世の教訓になりやすい。近代的大組織の原型であり、今日の「頭脳(シンク・)集団(タンク)」の先駆的形態をなし、「リーダー」と「スタッフ」のバランスにこそ、組織が輝く秘訣があることを教えてくれる。重宝な歴史の鑑であるのだ。リーダー不在のいまこそ、日本は史上最強の「組織集団」に学ぶべきだ!
  • シリーズ132冊
    8061,100(税込)
    著者:
    ワック
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版
    総力特集 「知の巨人」渡部昇一に学ぶ
    渡部昇一先生に国民「名誉賞」を  八木秀次・潮匡人・永栄 潔
    異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出 平川祐弘
    30回目のお見合い結婚 渡部迪子
    「それでも武士の子か」と叱られ… 渡部玄一
    保守の神髄として 安倍晋三
    「不死身の言論人」の早すぎた死 中西輝政
    本当に日本を愛されていた 百田尚樹
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    126代の歴代天皇の中に、これまで十代八方の女性天皇がおられた。
    皇族が少なく、女性天皇、女系天皇が現実味を帯びて語られる昨今、これら女性天皇の事跡を負うことは意味がある。

    中でも希有な方が、この本で取り上げられる高野(孝謙・称徳)天皇である。
    聖武天皇の娘として生まれ、日本初の女性皇太子になり、孝謙天皇となった後、
    譲位して孝謙上皇となり、藤原仲麻呂の乱を収めて再度称徳天皇として皇位に、
    政(まつりごと)に情熱を持った女性で、仏教で国を治めんと道鏡を重用し、
    崇仏政治を独裁的に行った。そして皇位を道鏡に譲らんとして皇統の危機を招いた……。
    この女性の一生と波瀾万丈の時代を追う。

    <この本に登場する人物、事件の数々>
    聖武天皇・光明皇后、平城京遷都、阿倍内親王が孝謙天皇に、東大寺大仏開眼、長屋王の変、鑑真来朝、藤原仲麻呂・吉備真備が頭角を現す、藤原仲麻呂の乱、淳仁天皇が廃され淡路に配流、孝謙上皇が重祚して称徳天皇に、道鏡が法王になる、宇佐八幡ニセ神託事件、和気清麻呂が穢麻呂(きたなまろ)に改名され大隅に流罪、称徳崩御、道鏡左遷され下野で没す
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     北海道をロシアから守り、ユダヤ難民を救った男!
    樋口中将が指揮した奇跡のキスカ島救出作戦は、米の公式戦史に「パーフェクト・ゲーム」と記される
     まさに「人道の将」!こんな凄い日本人がいたのか! 

    樋口季一郎 まさに“奇跡”のような人生!
    序 章 父との思い出
    第1章 ユダヤ人迫害
    第2章 アッツ島とキスカ島の戦い
    第3章 占守島の戦い
    番外編 南樺太の戦い
    第4章 軍服を脱いだ

    「軍人・樋口季一郎を調べると、大変感動的なエピソードばかりで驚きました。こんな素晴らしい日本人が、一般的に知られていないのはなぜか。樋口季一郎の事績を知ったら、日本人の国防に対する意識が変わるのではないか。そんな思いを込めて、漫画制作を進めました」(東雲くによし)
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    著者:
    高橋洋一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    そうだったのか!
    バカな俗論を排し、大マスコミが伝えられない
    日本と世界の真実を伝えます!
    <主な内容>
    ・「高市早苗追い落とし文書」はやはり捏造だったでしょ
    ・「政権最大の敵は財務省」~安倍晋三回顧録の衝撃
    ・実は日本は黒字なのに、赤字に見せたい財務省
    ・なぜ公明党は中共の”支持団体”なのか
    ・利上げ、アメリカは良くて日本はダメな理由がわからない日銀と日経新聞
    ・池上彰いわく「信頼できるメディアNO.1はテレビ」だって(笑笑)
    ・テレビが言えないマイナンバーカード反対、ホントの理由を明かします
    ・中国スパイ気球撃墜で第2のキューバ危機→台湾封鎖へ
    ・対中露北、日本の最善策は「原潜レンタル+核共有」、
      なのに「原潜はいらない」って岸田さん、正気ですか?
    ・SHEINでカード情報盗られまくりの危険! ほか
    大好評「高橋洋一チャンネル」(YouTube)コラボ書籍初刊行!
  • 1,650(税込)
    著者:
    平井宏治
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    半導体をめぐり、世界は新たな戦争状態に!

    経済安全保障に直結する“日の丸”半導体の復活を!

    ・中国は米国と「競争」ではなく「闘争」していることを知るべきだ
    ・ソフトバンクグループは一刻も早く脱中国へ
    ・見過ごしてはいけない日本の「パワー半導体」の強さ
    ・TSMC熊本工場開所をきっかけに日本半導体産業の推進なるか

    今や産業の中枢を担う半導体。長距離ミサイルなどの兵器にも使用されており、半導体産業を支配した国が覇権を握る時代に。世界覇権の野心をむき出しにした中国は日本の半導体技術をさまざまな手段を駆使して窃取しようとしている――日本の半導体産業を守れ!

    時代の大転換が始まった!――安全保障と直結する半導体産業の重要性とは
    とどまるところを知らない中国の野心――世界の覇権を握るため、半導体をその支配権に
    拡大・加速する米中対立――半導体規制の綱引きは続く
    日本の経済安全保障は半導体復活にかかっている――半導体産業を奪われた日本の明日は
    中国とずぶずぶな関係の日本の大学――日本人学生が中国に目をつけられている!
    半導体復活で、日本経済も復活させよ――最後のチャンスを手放してはならない!!
  • 1,210(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    組織のリーダー、スタッフはいかにあるべきか――

    史上最強の「組織集団」に学ぶ!

    河野克俊氏(元統合幕僚長)推薦!
    私は第5代統合幕僚長に就任し、自衛隊制服組のトップとなった。トップとなった以上、トップのあり方について考えてみた。その際に『ドイツ参謀本部』は大変参考になった。

    第1章 近代組織の鑑・ドイツ参謀本部
    ――フリードリッヒ大王が制限戦争時代に残した遺産

    第2章 かくて「頭脳集団」は誕生した
    ――ナポレオンを挫折させたプロイセン参謀本部の実力

    第3章 哲学こそが、勝敗を決める
    ――世界史を変えたクラウゼヴィッツの天才的洞察

    第4章 名参謀・モルトケの時代
    ――「無敵ドイツ」を創りあげた男の秘密とは何か

    第5章 「ドイツの悲劇」は、なぜ起きたか
    ――ドイツ参謀本部が内包した“唯一の欠点”

    まさにドイツ参謀本部は「教訓の宝庫」!

    ドイツ参謀本部の歴史は一つの「古典(クラシック)」である。それは、そもそもの誕生から、生育、発展、光栄、悲惨、再建、消滅のすべての段階が、近代の比較的短い期間に起こったものであるため、見通しやすく、しかも原因・結果の連鎖が明快である。
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    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田)
    「最高の健康長寿本ができました!」(和田)

    「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。
    正しく楽しく「健康長寿」を目指そう!
    そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、
    それとも両者の「いいとこ取り」か

    <本書の内容>
    ・健康オタクは寿命を縮める
    ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8
    ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元
    ・人は「ちょい太」の方が長生きする
    ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう
    ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな!
    ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫
    ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ
    ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ
    ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る
    ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの 
    そのほかためになる話が満載

    「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
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    資産形成のプロが明かす、お金に困らない“モンゴル不動産投資術”の極意! 

    ワクワク生きる未来を一緒に創りましょう!

    世の中には不安が溢れ、特に若い世代の将来に対する不安はさらに大きくなっているのでないでしょうか。日本はこれからさらに人口減少、高齢社会が進行し、自分の生活は自分で守り、資産も自分で増やす時代に。そんな時代におススメしたいのが、モンゴル不動産投資!

    1章 いまこそ知っておくべきお金の常識
    2章 海外不動産投資、ここに大注目!
    3章 モンゴル経済の未来は明るい!
    4章 狙い目はモンゴル不動産 ノウハウを大公開!
    どんな物件があるのか/価格を比べよう/不動産投資の相場動向を知ろう など 
    5章 モンゴル不動産投資で後悔・失敗しないために
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    『命がけの証言』続く衝撃の告発漫画 
    汚され、言葉さえ奪われた、内モンゴルの真実を忘れないで!
    草原のキリングフィールド、内モンゴルにおける中国・文化大革命、虐殺の記録

    清水さんの漫画を読むと、中国によって殺害されたモンゴル人たちが草原の奥から歴史の審判法廷に向かって歩いてくるように感じる。彼ら・彼女たちは漫画という正義の舞台に立ち、中国によるジェノサイドの実態について証言している。読者の皆さんは、ジェノサイドの犯罪者である中国を裁く正義の裁判官になる。こうして、今まで墓標一つ建っていなかったモンゴル草原に、鎮魂の墓標が建つに違いない。
    原作者・楊海英(静岡大学教授)

    内モンゴルの人口比率は、漢人8割、モンゴル人が2割弱にまでなり、侵食が進んでいます。漢人移民による虐殺の上に実効支配が進んだ土地のモンゴル人から、最後の砦である母語、モンゴル語までも奪おうというのです。抗議を行った親は仕事を奪われたり、子供たちは学校に監禁されたり、亡くなった教師もいました。ウイグルでも言葉が奪われ、強制収容所で親子が引き離され、強制不妊などの民族抹殺が進められています。つまり、この本の中の50年前のお話は過去のことではなく、同様の手法を使って今も現在進行形であり、拡大しています。
    漫画家・清水ともみ

    内モンゴル人を襲った悲劇の物語!
    第1話 “赤い息子”たち ―ウラーンフーの物語―
    第2話 奪われた青い仔ヤギ ―バイワルの物語―
    第3話 本当の支配者 ―トブシンの物語―
    第4話 一つの国になれると信じて ―トグスの物語―
    第5話 救っても救っても ―ジュテークチの物語―
    〈特別収録〉モンゴリアン・メッセージ 2020
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    日本のマスコミは自らの価値に合わせてニュースを選択して報じている。
    だからこの本に私が書いたような報道はないのです。

    例えば、反イスラム、反ハマス、反ロシア、
    反中、反共産主義、これが欧州の世論です! 

    ・ハマスの暴挙で世界が変わった!
    ・かけがいのない指導者を失ったイギリスと日本
    ・欧州では小学生から戦争を徹底的に教えている
    ・実は不倫やセクハラはイギリス社会では当たり前
    ・英国女性はトランスジェンダーに反攻して立ち上がった
    ・メーガン妃に向けられたエリザベス女王「氷の微笑」
    ・実は日本ほど人種的にオープンな国は希有である

    現在の欧州では保守派が優勢だ。ロシアと中国がウクライナやウイグルで弱者の命を堂々と奪うのに、自国政府が何もしないことに怒りを感じている。
    その怒りを選挙で示すと、左翼メディアから「極右」と呼ばれる。

    世界から正義は消えたのか!?
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    ビジネスマン必携!
    「世界経済や国際政治の近未来のガイドブック
    今後10年、20年間にどのようなことが起きるかを予測(フォーキャスト)」

    「民主的ナショナリズム」「独裁的ナショナリズム」「無国籍企業的グローバリズム」が世界で三つ巴の戦いを繰り広げている!

    ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス紛争をウラで操り、第三次世界大戦を引き起こそうとするワルがいる!

    トランプ復活でアメリカ経済も復活なるか。“通貨戦争”では、まだドルが強い!

    台湾侵攻が目前に迫る中、どうするニッポン!?

    ・「無国籍企業的グローバリズム」に取り込まれた岸田首相
    ・2024年米大統領選 民主党の大本命はミシェル・オバマ(オバマ元大統領夫人)か!?
    ・アメリカが没落し、ロシア・チャイナが台頭するのか!?
    ・ロシアのウクライナ侵攻を仕掛けたのは誰か
    ・習近平の独裁が完成してから、チャイナのかオスが始まった!
    ・世界経済の流れを徹底解析!――人民元はドルの代わりにはならない
    ・平和ボケが戦争を誘発する!
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    中国の尖閣領海侵犯、北朝鮮ミサイル危機ほか
    いくつもの「日本の危機」に自衛隊トップ何を基軸に
    どう対処してきたのか。

    いまウクライナ、ハマス、台湾危機進攻等の
    世界的危機を考えるために
    自衛隊46年、統合幕僚長4年6ヶ月の著者が、
    国を守ることの全てを語る。

    防衛大学校補欠入学から自衛隊のトップになった著者の
    七転び八起きの自衛官人生。
    その著者のリーダー論とは――。
    ・組織に対して目標を明確に示す
    ・その目標を達成する強い意志を持つ
    ・結果に対して自分が責任を取る
    そして
    「いつも上機嫌出なければならない」
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    現役81歳、順天堂大学アトピー研究所所長
    免疫力アップのために“不良老人”宣言!

    「健康常識」はまさにウソだらけ!
    ・コロナ、インフルエンザに負けない体づくりを!
    ・ちょい太めの人のほうが長生きする!
    ・「いい人」はすぐにやめなさい!
    ・タバコは免疫力をアップさせる!?
    ・100歳以上でも適度な飲酒は欠かさない!
    ・「薬は飲まない」「医者にはかからない」が一番の健康法! ほか

    え、これも実は体に悪いことだった――!?
    ・コレステロール値が低いとがんになる危険性が高まる
    ・血圧は180以下なら気にするな
    ・コロナにワクチンを接種しても効果がない“これだけの理由”
     ――コロナとはあと10年付き合うつもりでいよう――!
    ・ダイエット・粗食・ジョギングは体に悪い

    「健康常識」が覆される話題満載!
  • 1,100(税込)
    著者:
    馬渕睦夫
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    元ウクライナ大使が独自の視座で徹底分析する「2024年以降の世界」

    第1部 ウクライナ戦争と世界、そして日本
    第2部 2024年、ディープステート(DS)の崩壊が始まる

    ・歴史は繰り返す――弱者の味方をすると戦争が始まる
    ・プーチンはウクライナで勝利しつつある
    ・ロシアは北朝鮮を同盟国にした――露朝首脳会談を読み解く
    ・DSとプーチンの20年戦争
    ・トランプ大統領とDSとの最終戦争
    ・中国共産党は生き延びられるか?
    ・DSに屈した岸田政権の日本破壊の数々 ほか
    「この本は私のライフワークです」まさに馬渕元大使の真骨頂!

    「多くのフェイク報道に反して、ウクライナではプーチンが勝利を収めつつあります。
    焦ったディープステートはハマス戦争で賭けに出たが、2024年、トランプの大統領当選で、DSは崩壊の負い目を見るでしょう。
    そんな時に岸田総理は日本をグローバリストに売り渡す政策を推進しました。
    LGBT法であり、移民政策です。
    この国難に日本人はいかに立ち向かうべきか、この本にしっかり書きました。
    是非お読み下さい」(著者)
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    水が涸(か)れ、弾が尽きる……
    まさに“生き地獄”と化した凄惨な戦場を指揮し、
    最後まで戦い抜いた栗林中将
    米軍の戦死傷者数2万8686名は日本軍2万933名を上回った!

    世界の戦史上、稀にみる死闘は、東京都内で行われた
    ――どうして、これほどの戦いを省みないのか――
    「硫黄島の死闘から教訓を得て、今日に生かさなければ、それこそ栗林中将以下、守備隊二万人の死は無駄になってしまう」(本文より)

    硫黄島の死闘が変えた戦後

    「硫黄島の戦闘で日本軍が余りにも強いのを見て、アメリカはこんな強敵と戦争するのはもうごめんだと考えた。(略)硫黄島は、人類の戦史の中でかつて例のない果敢な戦いだった。戦後の日本にとってその戦果は非常に大きい。日本の繁栄に大変な功績を齎(もたら)したと言わねばならない。何故なら、この戦いの御蔭を持って本土決戦をせず、戦後の日本に圧倒的に有利な安全保障条約を結び、高度成長の繁栄を招いたからだ。神風はまさに戦後に吹いた」(本文より)
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    年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、
    米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、
    80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。
    つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。
    認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。
    でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。
    老人医療専門の私が言うのですから確かです。
    ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。
    どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • 1,100(税込)
    著者:
    櫻井よしこ
    著者:
    楊逸
    著者:
    楊海英
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    日本の処理水を「汚染水」と言いつのり、国民を煽って日本に電話攻撃をさせ、
    政府は科学的根拠を示すことなくイチャモンを付け、この時とばかりに嫌がらせをする。
    この習近平の非道ぶりはウイグル、モンゴル、香港で猖獗(しょうけつ)を極め、台湾、尖閣、日本へと
    押し寄せてきた。
    それでも財界や政界には日中友好を唱える輩が絶えない。
    この本は、中国共産党の暴虐を体験した楊逸氏、楊海英氏の二人と櫻井よしこ氏が
    中国の本質を浮き彫りにして、日本人に警鐘を鳴らす!単行本『中国の暴虐』を加筆修正しワックブンコ化した。

    <本書の内容>
    ・ウイグル他で今なお進行する中国のジェノサイド
    ・中国国内でもジェノサイドを繰り返してきた中国共産党
    ・実は中国人こそ中共の最大の犠牲者である
    ・夫が収容所に入れられた女・子どものウイグル人家庭に中国人が入り込む
    ・中国の工作員はうそぶいた「東京は俺たちの縄張りだ」
    ・早大教授がつぶやいた「早稲田大学は中国人留学生に乗っ取られる」
    ・習近平が言う「中華民族」などどこにも存在しない
    ・軍事、経済、歴史・・・中国を過大評価してはいけない
    ・経済的に豊かな人ほど毛沢東主義者という中国人の不思議 ほか

    「科学技術を手にした“倫理なき中国”の怖さが露骨に出てきた」(楊海英)
    「コロナ対策や香港問題で中国を批判した途端、私と親族に日中双方で嫌がらせが」(楊逸)
    「日本人は自国を守るため、何十年にもわたる中国との闘いを覚悟する時がきた」(櫻井よしこ)
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    〈新聞・テレビが報じない北朝鮮・韓国の今!
     あまりに真実(ファクト)が伝えられないのはなぜ?〉

    ◎ご乱心! 奇行に走る“将軍サマ”金正恩
    ・本妻&3人の愛人+7人の子供……骨肉の争いが激化!
    ・体重140キロ!?―呼吸も歩行も苦しい金正恩
    ・今や平壌はクーデター前夜―金正恩時代の終焉か!?
    ・朝鮮有事は台湾有事と同時に起きる!

    驚きの事実が次々に!

    ほかには、
    ・あらゆる犯罪行為がまん延!
    ・金正恩は命を狙われていると怯えている
    ・新「苦難の行軍時代」が到来!―北住民の不満は限界へ
    ・大規模な反体制ビラ事件も
    ・核ミサイルは脅迫手段―金正恩が生き残るために
    ・従北の文在寅の逮捕…実は難しい―なぜ?
    ・横田早紀江さん「魂の訴え」
  • 1,100(税込)
    著者:
    岩田温
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    「世の中にはびこる不条理、馬鹿馬鹿しさ、愚かさを
    斬って斬って斬りまくりました。この本はあるときは猛毒、
    あるときは特効薬です」(岩田温)

    この不埒な者どもに告ぐ!

    自民党を保守政党でなくした岸田文雄総理、
    LGBT法案の戦犯・稲田朋美さん、
    中国にきちんと物申せない林芳正外相と日本国民を恫喝した呉江浩中国大使、
    泉健太代表と蓮舫さんはじめ「さらば、立憲民主党」の皆さん、
    維新と組むか、怖い怖い小池百合子さん、
    上げ潮維新のアキレス腱・鈴木宗男さん
    もういらない公明党の皆さん
    「リベラルは攻撃的」を明らかにした山本太郎さん、望月衣遡子さん、
    政治学者を廃業せよ、無責任な山口二郎さん、
    ウクライナ人に軽蔑されたマンガ家・倉田真由美さん、
    そして「テレサヨ」の池上彰さんとラサール石井さん
    「反政府だとテレビに呼ばれない」え? ウソつけ!
    そのほか大勢
  • 1,100(税込)
    著者:
    渡部昇一
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    〈“マーフィーの法則”をポジティブに実行する人には
    「無限の成功・富」が手に入る!〉
    ◎思考・暗示は現実化する、そして富と成功が……。

    本書で成功者が続々と……。
    幸運とお金が自然と集まる理由(ワケ)!

    いかに不思議に思われ、奇跡のように、あるいは偶然のように見えても、すべてはマーフィーと渡部昇一が直接知っている“真実”――

    ・幸運を引き寄せる“磁場”
    ・“感謝法”で失業者が副社長にまでなれた!
    ・“理想のパートナー”との出会いは、こうしてかなう!
    ・「お金が好きな人」にお金は寄ってくる!
    ・絶望的な肺癌も“イメージ”の力で治った!
    ・“よい眠り”があなたの潜在意識を働かせる
    ・“人を許せる”人には人生に奇跡が起こる!
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    株価がこのところ順調に上がっている。
    2023年初来で見ると、日経平均はプラス30%、米国(14%)、ドイツ(16%)、
    韓国(17%)等を押さえて断然トップである。
    日本株はコロナ直前から比較してもプラス41%で世界主要市場で最高の上昇だ。
    著者は2022年2月、1ドル115円の頃に「円は1ドル130円を超え140円も。『悪い円安』などない。
    この円安で日本はメガ景気に入り、やがて日本株は4万円も伺うだろう」と断言していた。
    そして、それがついに現実化し出したのだ。
    日本経済がなぜ絶好調期に入ったのか。
    著者は「それは米中対立と円安に尽きる。これは地政学的要因なので、
    一般のエコノミストには見えてない」と語る。
    この間の流れズバリ当てた本書は、これからの日本経済のバイブルである。
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    〈渾身のノンフィクション大作!〉
    ◎近衛は自殺したのではない!―昭和史の闇―
    昭和天皇、陸軍、尾崎秀実、東條英機らを操り、敗戦革命を利用。戦後、一転してマッカーサーに取り入り、天皇退位まで画策。大望を抱く近衛だったが、彼のシナリオは思わぬところで破綻――。結局、近衛は内外の諸勢力から、国民から、天皇から、歴史から拒絶されることに……。

    知られざる近衛の全生涯を、「自殺」とされる謎にまで踏み込みつつ、描ききったのが本作品です。

    グローバリズム勢力に支配され、その傘下の共産主義勢力(反日分子)に浸透された戦後日本政治のあり方の原型は、近衛政権にあり!

    現代史を覆す決定的真実に迫ります!
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    昭和の大戦(大東亜戦争)の定説はウソだらけだった!

    侵略史観では真実は見えない!

    「太平洋戦争はアジアを植民地支配するための侵略戦争だった」
    「特攻隊はさほど戦果を挙げられず、犬死にだった」
    「東南アジアの人々は日本軍にひどい目に遭わされ、今も日本を恨んでいる」
    大東亜戦争は常にこのような批判にさらされ、いつしかこれが「定説」になった。
    私は数多の日本軍将兵を取材し、、激戦地だった戦績に足を運び、現地の人々に話を聞いて回った。
    そして確信した。
    「これらの『定説』はウソだらけだった」と(著者)

    あなたはご存じでしょうか?
    ・ガダルカナルでは1万人以上の大撤退作戦を成功させていた
    ・なぜインドネシアの3万5000人のオランダ軍は700人の日本軍に降伏したのか
    ・「空の超要塞」B29を日本軍の迎撃隊は485機も撃墜していて、搭乗員3000人以上が戦死していた
    ・実は特攻隊は大戦果を挙げていた
    ・終戦後、日本軍残留将兵は自らの意志でインドネシア独立のために戦い、1000人以上が戦死していた ほか

    日本人として知っておきたい大東亜戦争12の真実
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    〈動物行動学で語る“男と女”待望の第3弾!〉

    ◎声の良さ、顔の良さ、匂い
     ……男(オトコ)にわからない女(オンナ)のスゴイ本能!

    ・不倫、不倫と言うけど、そんなに悪いこと?
    ・リベラル左翼男性は、異性にモテない、ホント!
    ・女性もこっそりAVを見ている?
    ・「同性愛には先天的な要素がない」の大ウソ!
    ・やたらモテる男はここが違う!
    ・上野千鶴子さんの最大の目的は“女としての活動”を妨害すること
    ・裕福で、恵まれていても“革命ごっこ”に酔いしれる
    ・セックス回数の世界的減少――人類の進化はどうなる?
    ・子につらい思いをさせて繁殖に成功する“毒親”
    ・頭の回転が速い人に騙されるな!
    ・女たちよ、国家のために立ち上がろう……など

    驚きの発見がゾクゾク!
  • 1,100(税込)
    著者:
    飯山陽
    レーベル: ――
    出版社: ワック

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    私が「あっち系「と呼んでいる「リベラル」なメディアや「専門家」の
    おかしな言動、特に中東やイスラム教関連の場合は「陽(あかり)が
    「いかり」になって許せないのですね、ハイ。(飯山陽)

    <この本のさわり>
    ・「元寇は話し合いで解決出来た?」あり得んだろ、朝日!
    ・子供にイスラム教のウソを教えるな、毎日!
    ・大学教員の立場から三浦瑠麗氏の受賞論文を採点→落第!
    ・「おひとりさま教祖」上野千鶴子は詐欺師だった?
    ・韓国紙に「日本人で恥ずかしい」と語った真木よう子さんへ

    <この本で俎上に上がる人たち>
    三浦瑠璃さん、上野千鶴子さん、河野太郎さん、池上彰さん、
    共同通信社会部デスクだった「桜ういろう」さん、重信房子さん
    「日本人で恥ずかしい」真木よう子さん、アジア開発銀行副官房長・
    小島治美さんと日経新聞さん、朝日新聞論説委員・有田哲文さん、
    経産大臣・西村康稔さん、朝日新聞さん、毎日新聞さん、
    暗殺犯を賛美するアベガーさん、何かと日本をディスりたい皆さん
                            ほか全21篇

    大好評!「いかりちゃんねる」との痛快コラボ本登場!
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    薄っぺら、無作法、甘え、下劣、口舌の徒、安物インテリ、モノ知らぬ楽人、ピーチクパーチクの一知半解の徒……
    漢文の碩学が辛口徹底批評!

    論語を愛する日本人、バカにしている中国人――
    漢学者だからわかる!
    ・日本に「夫婦別姓」問題は存在しない
    ・老人に正当な賃金を払って仕事を与えよ
    ・イスラム社会に倣い、〈仇討ち〉を合法化せよ
    ・自国の歴史・文化を忘れた〈猿真似〉九月入学論
    ・専守防衛ほど金がかかるものはない
    ・政治宣伝に追従する学者チンドン屋……など

    「ふだんテレビ等に出演してあれこれ言っている人は、なにか言わなければならないからなにか言っているが、当(あた)り障(さわ)りない一面的な話に終っている。ひどいのになると、こうだ。『大変ですねぇ。こんなことは、なくなってほしいです。社会や学校や家族が、日ごろよく話し合ってほしいですね』と。これが評論かよ。
     率直に言おう、こうした〈世間話調〉は中身がなく、あっそう、ふーん、大変ね、と言うのと同じであって、そこには〈論〉がない」(「序」より)
  • ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ!

    ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、
    朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、
    そしてウクライナ戦争まで――。
    いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする!

    ウクライナでの彼らの失敗に世界が翻弄される!

    そして2024年の米大統領選に向けて
    ディープステートvsトランプの最終戦争が始まった!
  • 1,100(税込)
    著者:
    門田隆将
    著者:
    河野克俊
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    安倍晋三元首相が去った「7・8」以降、急速に「日本の崩壊」が進んでいる。
    江戸時代の五公五民を超えても増税へと進む財務省、女性の人権を危機に晒すLGBT法、樹木を伐採してまで進む太陽光発電、遅々として進まない憲法改正、迫る中国侵略危機……

    なす術なき「情けない日本」の政治・社会に喝を与える一冊
    日本は、世界は、一体、どうなるのか

    作家でジャーナリストの門田隆将と自衛隊前統合幕僚長の河野克俊が、安倍総理の深い歴史観・世界観に基づいたリーダーシップによる「地球儀を俯瞰した外交」を振り返り、安倍元首相が「範」とした日本が誇る「リーダー」たちを徹底的に掘り下げた。

    戦前・戦中・戦後の政治家(吉田茂・岸信介ほか)や軍人のトップリーダー(樋口季一郎・根本博・今村均ほか)たちが、いかにして「日本」を救ってきたか。

    さらには、戦後最大の脅威ともいうべき「中国共産党」(中国)に、日本が如何に対峙すべきかを徹底討論。

    国難を救ったリーダー、国難を招いたリーダー……
    その違いはどこから生まれたのか。リーダーに必要不可欠な「3つの条件」を念頭に読み進めて欲しい警世の書

    門田隆将
    安倍さんが凶弾に倒れたことがわかったとき、私だけでなく「ああ、日本が終わった」と思った日本人は数知れない。そのとき、私は安倍さんが愛したひとつの句を思い出した。
    身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂
    吉田松陰の辞世の句だが、安倍さんの壮烈な“戦死”とこの句が重なったとき、はたして涙を流さない人がいるだろうか。
    安倍さんが世界のリーダーになり得たのは、日本には安倍さん自身が『範』とした多くのリーダーがいたからであることを忘れてはならない。今こそ、その世界に誇るべき日本のリーダーを振り返るときではないか。その発想から生まれたのが本書である。

    河野克俊
    「リーダー3つの条件」(目標を明確に示す、目標を達成する強い意志を持つ、結果に対して責任を取る)のうち、一番大事なのは最後の責任感です。この気持ちがないとリーダーにはふさわしくない。国家の指導者、首相でも同じことが必要です。
    硫黄島視察の時に、戦没者に心からの哀悼の念を表明した安倍総理。私は、その姿を見て、深い世界観、歴史観を持っているからこそできることであり、薄っぺらなハウツー論、テクニカル論で身につけられるものではないと思った。
    安倍総理のように、歴史を深く理解し謙虚に向き合うことが、世界の優れたリーダーが持つべき根底の資質なのです。

    (著者略歴)
    門田隆将(かどた りゅうしょう)
    作家、ジャーナリスト。1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。『週刊新潮』編集部に配属、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『疫病2020』『日中友好侵略史』(産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など多数。

    河野克俊(かわの かつとし)
    前統合幕僚長。1954年(昭和29年)、北海道生まれ。1977年に防衛大学校機械工学科卒業後、海上自衛隊入隊。第三護衛隊群司令、佐世保地方総監部幕僚長、海上幕僚監部総務部長、海上幕僚監部防衛部長、掃海隊群司令、海将に昇任し護衛艦隊司令官、統合幕僚副長、自衛艦隊司令官、海上幕僚長を歴任。2014年、第五代統合幕僚長に就任。三度の定年延長を重ね、在任は異例の四年半に渡った。2019年4月退官。川崎重工業(株)顧問。著書『統合幕僚長 我がリーダーの心得』(ワック)、『国難に立ち向かう新国防論』(ビジネス社・共著)。
  • 1,540(税込)
    著者:
    豊璋
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    この本、何しろオモシロ過ぎ!
    「リアル韓国」の問題がよく分かる!

    朝鮮学校卒、在日3世の著者がソウルに13年住んで感じた
    韓国への「大いなる違和感」とは?

    <この本の内容>
    ・「日韓の架け橋」になろうとソウルに来たが・・・
    ・文在寅の「NO JAPAN」で1,000万円がパーに
    ・冷水シャワーと血のにじむ浴槽の洗礼
    ・きらびやかな町並みは「ハリボテ」
    ・ソウルの歩道でなぜ外国人は転ぶのか
    ・韓国が日本を追い越した?バカ言え!
    ・在日も日本人も脱北者も、韓国人はきっちり差別する
    ・韓国に来て「指10本2回」押捺させられたが、日本での「指紋押捺反対闘争」って何だったのだ?
    ・日本大使館員の言葉に目がウルっとなる
    ・韓国の教育はまるで朝鮮学校だった
    ・ビジネスでまさかそんなウソつく?
    ・大金を失って知った日韓ビジネスの根本的違い
    ・「NO JAPAN」の耐えがたい軽薄さ
    ・河野談話への第一印象は「ああ~、言っちゃったよ。日本政府は日本を捨てたんだ」
    ・日本大使館前の「慰安婦」水曜集会に「待った!」
    ・私は朝鮮総連幹部の家に生まれた「在日エリート」だった
    ・脱北エリートが教えてくれた「朝鮮学校のカリキュラムは平壌と同じ」
    ・思い出すと朝鮮学校に選挙は・・・なかった
    ・総連は民団に浸透して乗っ取る!
    ・日本を何かと非難したい在日は、一度祖国に住むことをお勧めする
    ・でも本当は、韓国人は世界一の日本好きだ

    「いま私は、生まれ育った日本に感謝し、人々が穏やかに暮らす日本に
    また住みたいと思い始めている」(豊璋)

    <豊璋氏プロフィール>
    大阪の朝鮮学校出身在日3世。18歳の時に朝鮮籍から韓国籍に。日本でいくつかの事業を営む中で
    韓国に日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルタントを始め、多くの日本企業を韓国に進出させた。
    2008年から頻繁に日韓を行き来し、現在はソウル在住。文在寅政権下で政治によって左右される韓国
    ビジネス界のあり方や韓国人の反日に大いなる違和感を抱く。韓国在住の日本人、在日、脱北者らによる
    生の韓国情報を日本にレポートするチームを作り、自らも現代ビジネスやJBプレス等で記事を発表。
    これまでにない視点の記事は人気を博し度々アクセスランキング1位になる。
  • アダルト業界で40年活躍し続け、「ザーメン物の元祖」と呼ばれ、まもなく古希になろうとするも現役のAV監督・ラッシャーみよしが、AV新法で「生かさず殺さず」に陥った業界のために、そして少子化日本の危機を救うために、老骨に鞭を打ち、ペンを手にして勃ち上がった!?
    いまや、・ネット配信で購入する人の4割は女性。しかも「痴漢物」「凌辱物」が人気……。
    アダルトビデオを有害と決めつけて排斥しようとする一部の動きはもはや時代錯誤だ!

    ・早稲田大学院を出た修士なのに、エロ雑誌編集長、AV監督になってもう40年!
    ・まもなく古希なのに、孫娘のようなギャルに「ハゲじゃん~」と揶揄されて……。
    ・エッセンシャルワーカーのつもりなのに、撮影現場のシティホテルでは犯罪者扱い?
    ・「男千人斬り」の女王さまにM男の代役としてビンタされて脳震盪を起こして卒倒
    ・それでも、人助け、救国のために、今日もシコシコと撮り続ける情熱は何処から?

    竹内久美子氏(動物行動学研究家)も絶賛!
    「AVを見ると元気のよい精子が放出される」「AVは少子化対策、セックスレス解消の特効薬以外の何物でもない」

    (著者からのメッセージ)
    私は40年もこの世界(アダルト業界)にいます。私は世界で一番、女性の裸体を見た男かもしれません? その間に業界の様子もずいぶん変わりました。本書には、昔話も出てきますが、中心は今現在進行形のできごとをとりあげてみました。思えば千タイトル近くの作品を世にまき散らし、その何パーセントかは人々のお役にたてたのではないかと自負しています。

    (著者略歴)ラッシャーみよし(RUSHER MIYOSHI)
    1956年、京都府生まれ。AV監督。AVメーカー「RASH」代表。
    京都産業大学外国語学部卒業、早稲田大学大学院ロシア文学専攻修士課程修了。修士論文のテーマは、ロシアの反西欧的思考の源流を考察した、スラブ主義とカウンターユートピズム。大学院在学中にラッシャーみよしのペンネームで風俗雑誌『元気マガジン』(セルフ出版)よりフリーのライターとしてデビュー。
    その後、1986年、30歳の時に白夜書房よりサブカル系アダルト誌『キングコング』創刊。1989年に『ダイナマイトスペルマ』(シークレット)で監督デビュー。同時に、インディーズ・シーンにおいて、ザーメン物、脚フェチ物などの作品を多く発表したことでも知られる。
    著書に、『ムチムチの研究 ミニスカートの歴史を熱く語ろう!』(心交社)、『ビザールビデオの研究』(イーストプレス)、『日本列島「風俗」最前線90の裏情報』(二見書房)などがある。現在も監督、ライターとして精力的に作品を発表している。
  • 1,540(税込)
    著者:
    佐藤洋二郎
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    さまざまな文学賞(野間文芸新人賞・木山捷平文学賞)を受賞している作家・佐藤洋二郎が、
    日本史の「嘘」を一つ一つ読み解くことによって、書き下ろした画期的な歴史論。

    歴史とは「接(つ)ぎ木(き)」のようなもの!
    だから、敗戦後「民主主義」という言葉によって
    日本の「歴史」は変わった。でも、「正史」より「稗史」「偽史」のほうに
    真実の歴史が隠れているのかもしれない‥‥。

    ・「秀吉は中国人」という史書ありき?
    ・「帰化人」を「渡来人」と言い換える愚
    ・どうして「金」は「清」になったのか
    ・信長の比叡山焼き討ちは経済戦争
    ・消された龍馬と西郷の顔
    ・日本文化を破壊した「廃仏毀釈」
    ・日本は上代から軍事大国だった
    ・中韓だけがなぜ日本を嫌うのか
    ・韓国はなぜ「日王」と呼ぶのか
    ・高千穂は天皇の故郷か……


    (著者からのメッセージ)
    わたしが神社や離島を歩いて愉しんでいるのは、そこに文字を持たない神話や民話、伝承や伝説があるからだが、案外とこちらのほうが「歴史」ではないかと思うことがある。
    本書は、それらのことを踏まえて、物語ふうに、私流の歴史観を書き綴ったもので、疑念も疑問を持つ人もおられるかもしれないが、興味を持っていただいた方々の、歴史観の指針にしてもらえればと思っている。

    (著者略歴)
    1949年福岡県生まれ。中央大学卒。作家・元日本大学芸術学部教授。主な作品集に『未完成の友情』『神名火』『東京』『グッバイマイラブ』、単行本未収録作品の『佐藤洋二郎選集1 「待ち針」』『佐藤洋二郎選集2「カプセル男」』などがある。『夏至祭』で野間文芸新人賞、『岬の蛍』で芸術選奨新人賞、『イギリス山』で木山捷平文学賞。小社からは小説『未練』を刊行している。
  • 1,540(税込)
    著者:
    楊逸
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    これは近年の中国で起きた
       「フツーの事件」です

    もし小説にしたら「作りすぎ」と酷評されそうな話の数々。
    でもこれら刑事事件の顛末を読み進むうちに覚える
    「中国社会の理不尽」とそれに振り回される中国人の切なさ。
    芥川賞作家・楊逸が小説を超えた新ジャンルで浮き彫りにする「中国社会のリアル」。


    事件1 「愛人職」を狙った女子大生の代償
    事件2 俺は大富豪の息子のはずだ !
    事件3 車のナンバーのために繰り返された離婚、結婚
    事件5 「夫人営業」の悲しき結末
    事件7 「令嬢」は玉の輿を狙ったが・・・
    事件10 兄の愛人を妻にさせられて
    事件11 シャトーマルゴーに壊された人生 ほか

    人類史上初めての「一人っ子社会」中国では「もう欲望が止まらない!」

    <著者より>
    「中国人である自分は、自省するつもりで、長いこと同胞を鏡にして我が姿を映しては、
    見つめ直す作業をしてきました。権力至上や拝金主義のはびこる中国に暮らす人々には、
    詐欺や欺瞞であろうともどん底から這い上がろうとする以外道は残されていないのです。
    私もその境遇にいたらと思うと、背筋に冷や汗が走ります。
    私は逃れられました。幸運でした。でも幸運に胸をなで下ろすだけでいいのでしょうか?
    外の世界の皆さんに、中国人の大変さ、切なさも知って欲しいのです」

    <楊逸(ヤンイー)プロフィール>
    1964年、中国ハルビン生まれ。87年、来日。95年、お茶の水女子大学文教育学部卒(地理学専攻)。2007年、『ワンちゃん』(文春文庫)で文學界新人賞受賞。08年、『時が滲む朝』(文春文庫)で日本語を母語としない作家として初めて芥川賞受賞。他の作品に『金魚生活』(文春文庫)、『すき・やき』(新潮文庫)、『あなたへの歌』(中央公論新社)他多数。共著に『中国の暴虐』(ワック、櫻井よしこ氏、楊海英氏)などがある。現在、日本大学芸術学部教授。
  • シリーズ6冊
    1,3201,430(税込)
    著者:
    津田久資
    著者:
    下川美奈
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    自分を売り込むための戦略と、
    答えを導き出すための
    論理的思考・「就活力」が身につく一冊!


    企業に自分を売り込むマーケティングの場、それが面接です。「どうしてこの会社に入りたいのか」、「自分がどういう人間か」を突き詰めて考えることが重要です。マーケティングの専門家・津田久資さん(元博報堂 ボストンコンサルティング・グループ/August-A代表)と、現役報道記者である下川美奈さん(日本テレビ報道局社会部デスク)という最強タッグによる、説得力と応用力のある面接術があなたを合格に導きます。
    就職コンサルタント・坂本直文氏の特別インタビュー「就活の極意」を特別収録!
  • シリーズ5冊
    9901,012(税込)
    著者:
    馬渕睦夫
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫の最新著作
    「リベラル」「ネオコン」「国際金融資本」(グローバリズム)の闇を暴く!

    2018年──「反グローバリズム」からの逆襲が始まった!
    そして2019年、世界はこうなる!
  • 台湾侵攻の前に中共は自滅する?
    すべては拙速な日本の対中外交の失敗(1972年・日中復交)から始まった!
    その半世紀前から日中復交反対を唱えていた宮崎正弘さんと、そのときは情報鎖国の中国にいて実態を知らなかった石平少年。
    いまや日本を代表する中国ウォッチャーになった二人が、中国の半世紀に及ぶ
    「反日主義」を総括し、相次ぐ国内のデモ・暴動を前にして、2023年以降の日本と中国の近未来を占う。

    “共産中国”のラストエンペラーこと習近平はこれから五年の間に何をやろうとするのか?
    “ゼロコロナ”で中国経済は「ゼロ成長」どころか「マイナス成長」に転落
    史上最悪の失業率を生み出し、賃金は減少し、国民の不満は爆発寸前!
    「泥船中国」から日本企業は一刻も早く撤退すべきだ! バスに乗り遅れるな! 今ならまだ間に合う?

    宮崎正弘
    私たちが警告し予測してきた通りに中国経済は「死に体」となり、この苦境にアメリカの中国制裁が強化され、近未来の展望は真っ暗。こういう時に二流の指導者は必ず対外戦争を仕掛けて矛盾のすり替えをやります。

    石平
    三期目に入る習近平政権は対内的にも対外的にもまさに危険極まりないファシズム政権となった。この超ヤバい、ファシズム政権にどう対処していくのかはまさに、われわれ周辺世界にとっての最重要な緊急課題の一つだ。

  • 1,540(税込)
    著者:
    牧はる子
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    波瀾万丈のグルメ起業人生。パリからの美味しいフードレター
    「洋菓子のヒロタ」の創業者の次女に生まれ、聖心女子大学を卒業(同級生に美智子様が!)。
    すると、父親からパリで和洋菓子屋を開けと命じられて渡仏。さらに「惣菜屋(おかめ)」を開業。当時、在仏だった磯村尚徳(元NHK欧州総局長)氏をはじめフランス人を「さつま揚げ」で虜にした大和撫子の「人生百年」物語……。
    「シュークリーム」から「ひじき」まで、生まれてから米寿(88歳)までの間に「私の胃袋を通りすぎた」美味しいものの数々を披露……。(磯村尚徳さんによる本書推奨エッセイ収録)

    (著者からのメッセージ)
    パリは世界一の美食の都です。「食い倒れ」の町(大阪)で生まれた私にとっては楽園。「精神年齢」ならぬ「胃袋年齢」なるものがあったら、私はきっとまだ思春期。でも、そんなことを言うとお医者さんに怒られる?
    ともあれ、私の人生は「美味しいシュークリームとひじき」、いや他にも色んな美味しいものとの連続でした。そんな人生の献立を振り返って書きました。先ずはページをめくって、召し上がれ。
  • 1,540(税込)
    著者:
    成井浩司
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    いま快眠グッズが大ブームです。
    それは取りも直さず、睡眠障害が国民病になっていることを表しています。

    「長い時間横になっているのに、ぐっすり眠れなくてスッキリしない」
    「時と場所を選ばず、突然とても眠くなる」
    「最近いびきがひどいと言われる」
    「病院で診察してもらったら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われた」・・・

    こうした「睡眠難民」の日本人は、2200万人に及ぶとも言われ、
    治療を要する睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人は900万人と推定されています。
    SASは高血圧、心筋梗塞、がん、認知症など万病のもとであることがわかってきました。
    そう、「いびき」を甘く見てはいけないのです。
    翻って「快眠」は病と老化を遠ざけます。

    著者は虎の門病院に「睡眠センター」を創設し、SAS改善に効果があるCPAP治療(詳細は本書で説明)を
    日本で初めて導入でした睡眠障害治療の第一人者です。
    また、健康保険でCPAP治療が出来るように各省庁に働きかけた医師でもあります。
    そう、放っておくと大惨事を招きかねない睡眠時無呼吸症候群は、いまや保険で治せるのです。

    著者は言いいます。「この本を読んで睡眠の大切さを実感し、睡眠障害を治し、健やかな人生を送って欲しい」

    「良い睡眠」無くして「良い人生」はない!
  • 1,019(税込)
    著者:
    西岡力
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    いま、南北コリアを起点に発生している危機は、日本を滅亡に導く恐れがある。われわれ日本人は、白村江の戦いや元寇以来の危機的状況であることを直視しなくてはならない。
  • 990(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
  • Kent’s Method of Making Money

    「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
    資産20億円になりました」(ケント)

    えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
    なぜ? どうして?

    「先物取引で3000万円で損したことも、
    事業に失敗して大損したこともありました。
    でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
    それは誰にでも必ずできることです。
    皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

    <この本の内容>
    ・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
    ・お金に好かれる人、嫌われる人
    ・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
    ・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
    ・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
    ・副収入があると人生が変わります
    ・あなたが儲け話に騙される3つの理由
    ・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

    「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
    私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
    多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
    私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
    皆さんをお誘いします!」(ケント)


    Kent’s Method of Making Money

    「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
    資産20億円になりました」(ケント)

    えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
    なぜ? どうして?

    「先物取引で3000万円で損したことも、
    事業に失敗して大損したこともありました。
    でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
    それは誰にでも必ずできることです。
    皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

    <この本の内容>
    ・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
    ・お金に好かれる人、嫌われる人
    ・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
    ・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
    ・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
    ・副収入があると人生が変わります
    ・あなたが儲け話に騙される3つの理由
    ・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

    「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
    私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
    多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
    私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
    皆さんをお誘いします!」(ケント)
  • 「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない!
    ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅
    学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる

    さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し)
    私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か?

    YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。
    象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。

    序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた!
    第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始
    第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた
    第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない
    第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代
    第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる
    おわりに──保守派の狼煙をあげよう!
    「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない!
    ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅
    学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる

    さぁ、保守派の狼煙をあげよう!衝撃のノンフィクション(書下し)
    私は、幼稚園児の頃にはリニアの運転手になりたいと思っていた。しかし、大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしてYouTubeを馬鹿にしていた私が、いつのまにか教員を辞めて、なんとYouTube(岩田温チャンネル)を開局してしまった! それは何故か?

    YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ。そこで、私は大学教員を辞めて「独立型知識人」を目指して「YouTuber」になったのだ。
    象牙の塔の中で、現実をいっさい知らない政治学者が政治を語るバカバカしさを変えよう。

    序 章 「独立型知識人」を目指して「ユーチューバー」になってみた!
    第一章 「夫唱婦随」「二人三脚」「二足の草鞋」でYouTube開始
    第二章 YouTubeのリスクマネジメントを考えてみた
    第三章 「テレサヨ」に「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない
    第四章 ネット全盛で終焉を迎える「朝日新聞」と「池上彰」の時代
    第五章 学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる
    おわりに──保守派の狼のろし 煙をあげよう!
  • 1,430(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    古今東西、世界の名著をジャンル別に50冊紹介し、さらにそこから読みたい類書が分かるように編集。
    「人生を豊かにするためには深みや高みといった垂直次元のもの、精神文化の柱となる
    ものが必要だと私は考えています。その基準で名著を選びました。この中から3冊でも
    5冊でも読んでいただくと、必ず自分の中に精神的な柱ができます」(齋藤孝氏)

    ・上機嫌に軽やかに生きる~『徒然草』(吉田兼好)、『福翁自伝』(福沢諭吉)、
                 『方法序説』(デカルト)『孤独な散歩者の夢想』(ルソー)ほか
    ・知的・美的な刺激を受ける~『陰影礼賛』(谷崎潤一郎)、『「いき」も構造』(九鬼周造)、
                  『饗宴』(プラトン)、『草枕』(夏目漱石)ほか
    ・生と死、人生を見つめる~『夜と霧』(フランクル)、『留魂録』(吉田松陰)、『リア王』
                 (シェイクスピア)、『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)ほか
    ・生き方の指南書として~『ツァラトゥストラ』(ニーチェ)、『君主論』(マキアヴェリ)、
                『日本永代蔵』(井原西鶴)、『ゲーテとの対話』(エッカーマン)ほか
    ・自然とともに生きる~『おくのほそ道』(松尾芭蕉)、『老子/荘子』(老子/荘子)、
               『ホーキング、宇宙と人間を語る』(ホーキング)ほか
    ・日本人の精神性を学ぶ~『武士道』(新渡戸稲造)、『歎異抄』(親鸞/唯円)、『古事記』、
                『日本の面影』(ラフカディオ・ハーン)、『五輪書』(宮本武蔵)ほか
    ・物語の世界に浸る~『嵐が丘』(エミリー・ブロンテ)、『平家物語』、『ドン・キホーテ』
              (セルバンテス)、『福音書』(新約聖書)ほか
  • 990(税込)
    著者:
    高山正之
    著者:
    石平
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    初顔合わせの二人が徹底的に語り合った!
    「安倍元総理なき日本」はこの「腹黒い世界」を生き抜かねばならない――


    ・プーチンを狂わせた「タタールの軛(くびき)」とは
    ・ロシアも中国も典型的な「負け組国家」である
    ・アメリカがいま日本の改憲を推す本当の理由
    ・「中華民族」とは中国人が自分をごまかす「精神的勝利法」なのだ
    ・中国のネットに乱舞するプーチン賛美の狂気
    ・東半分だけ「日本自治領」~中国にある「日本占領」未来地図
    ・台湾は国父を孫文から李登輝に替えられるか
    ・「中国包囲網」を作った安倍元総理の世界史的功績
    ・辻本清美に「国葬」を批判する資格があるか!
    ・「唯一の被爆国」こそ核兵器で国民を守る権利がある

    「中国人は、唯一なびかなかった日本に、核攻撃することを全くためらわない!」(石平)
    「その国の国民性、民族性抜きには国際関係は語れない。ロシア人はモンゴル支配で受けた
    精神的被害を晴らそうと、ときどき狂気じみた残忍さを発揮する』(高山正之)
  • 「虎ノ門」ニュースなどで大活躍のジャーナリスト・大高未貴さんの最新作
    安倍元総理の屍を越えて「歴史戦」に打ち勝つためのバイブル!

    我々日本人にとってウクライナ戦争は決して対岸の火事ではない。
    明日の日本の姿でもあるのかもしれないのだ!
    だからこそ、日本国の自立・覚醒を急がねば……

    ・中露の日本侵略はもう「目に見える」状態になってきた!
    ・安倍晋三元総理の慧眼に感謝しつつ慰安婦問題の決着を
    ・媚中派政治家が導入する中共メガソーラーが危ない
    ・米海兵隊岩国基地にしのび寄る上海電力などの脅威
    ・歴史戦では「沈黙」は「金」どころか「毒」になる
    ・軍艦島に続く佐渡金山への歴史改竄・難癖に反論を!
    ・「アイヌ強制移住・強制連行のウソ」を広めたのは誰だ!
    ・中共とロシアが企む「琉球&アイヌ」独立への策略
    ・202X年には、北海道は「日本のウクライナ」になる?

    本書で論評される主な政治家たちは以下のとおりです(まともな方、そうでない方、玉石混淆ですが…。そのほか、人権弁護士等々、さまざまな人が登場します)

    安倍晋三、石原慎太郎、高市早苗、長尾たかし、山田宏、宇都隆史、小野寺まさる、河野太郎、小泉進次郎、逢坂誠二、橋下徹、岸田文雄、林芳正、トランプ、プーチン、ペロシ、習近平、王毅、李登輝、尹錫悦、文在寅、志位和夫、鈴木直道、鈴木貴子、鈴木宗男、吉村洋文……
  • 「ハッキリ言う、安倍さんが日本を救ったのだ!」(高橋洋一)

    ・今も続く的外れな「アベノミクス批判」
    ・アベガーよ、「安保法制反対!」をウクライナで叫んでみろ!
    ・「悪い円安論」は無知の極み
    ・日本は今も全くインフレを心配する必要はない
    ・岸田総理よ、いま緊縮財政をしてはいけない!
    ・ウクライナで世界と日本の経済はこうなる
    ・ロシアの金融破綻の確率は・・・100%だ!
    ・実は日米同盟は世界基準だと「弱い同盟」である
    ・日本の戦争確率を確実に減らす方法を教えよう
    ・「平和ボケ」はお花畑からでて来なさい!
    ・財務省は防衛省の植民地化を狙っている

    ・安倍さんほど政策を「世界基準」で考えた政治家はいなかった(著者)
  • 1,760(税込)
    著者:
    葛西敬之
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    国鉄民営化の実現、東海道新幹線システムの完成、更に超電導リニアへ!
    そして国家観を持った経営者。葛西敬之からの最後のメッセージ

    大義なき経営人よ、再び国を滅ぼすなかれ!
    日本よ、自由世界のリーダーとなれ!

    ※日本の周辺は危険な核保有国家(中国・ロシア・北朝鮮)ばかり。自国の安全保障のためには、「専守防衛」ではなく「究極的な抑止力」をアメリカと協力して持つ必要がある。
    ※新幹線システムをはじめ中国への安易な輸出や協力を行なうことがいかに危険なことかを、戦前の歴史から学ぶべきだ。十四億の市場という幻想に惑わされることなく冷静になれ!
    ※日米の政治家や学者の多くは中国共産党を甘く見ていた。「中国幻想」から脱却し、自由世界は新たな対中戦略を構築し対抗すべきだ。

    安倍晋三「葛西さんは,卓越した経営者であると同時に、『国士』でもありました」(弔辞より)
    櫻井よしこ 「葛西さんは,長期的な視点、かつ大きなスケールで将来を見据えていました」

    櫻井よしこさんの「はじめに」より。

    この五月二十五日に亡くなられた葛西敬之さんを偲んで、安倍晋三元首相と葛西さんのことを語り合ったのが、六月初めのことでした。その対談は本書の序章(「正論を語り続けた国士・葛西敬之」)におさめられています。
    そして、急遽、雑誌『WiLL』などに掲載された葛西さんの論文や対談をまとめて一冊の本を編もうということで、この本がつくられることになりました。私との対談も何本か収録され、本書の末尾には安倍さんが、芝増上寺で営まれた葛西さんの葬儀(六月十五日)で述べられた弔辞を収録させていただくことになりました。

    そんな風に準備が進んでいたとき、信じられない惨事が起こりました。七月八日、奈良で遊説中の安倍さんが暗殺されたのです。そして、安倍さんが、葛西さんを見送った同じ芝増上寺で七月十二日に、安倍さんの葬儀が営まれることになりました。
    その安倍さんを経済人として支えたのが葛西さんでした。靖國神社参拝問題や安保法制などで、安倍さんがマスコミや野党からの批判を全面に受けているときに、全くぶれずに支えました。「安倍さんは歴史観、国家観が素晴らしい。安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と葛西さんは安倍さんに全幅の信頼を置いていました。
    でも、なんということでしょう。その葛西さんが亡くなり、そしていま、葛西さんが「安倍さんがいる限り、日本は方向性を誤らない」と太鼓判を押された安倍さんがこの世からいなくなったのです。

    安倍さんが凶弾に倒れる一カ月ほど前の六月上旬に、安倍さんの対談本(『安倍晋三 時代に挑む! 』)がワックから刊行されました。私との対談も何本か収録されています。哀しいことに、この二冊が、安倍晋三さんと葛西敬之さんからの『最後のメッセージ』となりました。葛西さん、そして安倍さんの遺志を継ぐために、私たちは何をすべきでしょうか。政治家だけでなく、国民一人ひとりが意思表示を続けることが重要です。
    葛西さんと安倍さんの魂はいまも生きています。この二冊の本を読めば、生き生きと甦ってもきます。「日本を取り戻す! 」ために、残された私たちが「国士」お二人の遺志をしっかりと継いでいくことが大事です。

    はじめに--二人の国士が相次いで亡くなるとは……櫻井よしこ
    序章 正論を語り続けた国士・葛西敬之 安倍晋三・櫻井よしこ
    第一章 日米の核シェアリングが東アジアの平和を守る
    第二章 日本は世界での役割を自覚すべきだ
    第三章 日本は迷わずに反中・親米に舵を切れ(ゲスト・櫻井よしこ)
    第四章 大義なき経済人よ、再び国を滅ぼす勿れ
    第五章 原子力発電は「民意」に従えば国滅ぶ
    第六章 「ポピュリズムの罠」からの脱却
    第七章 日本よ、自由世界のリーダーとなれ
    第八章 「新幹線から超電導リニア」への終りなき挑戦(ゲスト・櫻井よしこ)
    第九章 世界の中で咲き誇れ、日本よ!(ゲスト・櫻井よしこ)
    第十章 地球儀で見る日米同盟の意義 (ゲスト・ケント・ギルバート)
    第十一章 「絶対的平和国家論」の誤謬を正す(ゲスト・河野克俊)
    弔辞 「日本の将来を頼みます」と言われて……安倍晋三
  • プーチンのウクライナ侵攻には「正当性」はなくとも「理由」はあったのか?
    「英米=正義」の「戦争プロパガンダ」を検証する

    (本書の主な内容)
    第一章 米ネオコンに操られるウクライナ戦争
    超党派で構成される米ネオコンのさまざまな策略によって勃発したウクライナ戦争。
    その実態を的確に分析せずに、日本国が、単純に反ロシアにのめり込むのは危険だ。

    第二章 繰り返される「1984」的な「戦争プロパガンダ」
    戦争報道につきものの「プロパガンダの罠」に嵌まって正常な思考力を失う大衆。
    誰が何のためにフェイクを撒き散らしているかを冷徹に分析することが肝要だ。

    第三章「正しい戦争」と「不正な戦争」とがあるのか?
    第二次世界大戦や朝鮮戦争やベトナム戦争やイラク戦争は「正しい戦争」だったのか。
    勝者の視点からのみの戦史解釈を敗戦国に押しつける歴史観は再検討されるべきだ。

    第四章 スペイン内戦――共産礼賛史観を修正せよ
    スペイン内戦が「民主主義対ファシズム」の戦いだとみなすのは完全な誤認。
    ピカソ「ゲルニカ」から始まった共産礼賛史観の嘘八百を徹底的に論破する。

    著者からのメッセージ
    渡辺惣樹 「本書出版の時点では、ウクライナ戦争の帰趨は確定していない。しかし、今後どのような展開になろうとも、読者には、歴史観の欠けた、あるいは米国ネオコン外交に疎い一般メディアの解説とは違った価値ある視点を提供できたのではないかと考えている」

    福井義高 「ロシアのウクライナ侵攻をめぐる、最新の『戦争プロパガンダ』を一つの教材として、現代史を論じ合った成果が本書です。読者が今の国際政治情勢のみならず,その歴史的背景について考察を深めるきっかけとなれば幸いです」
  • 990(税込)
    著者:
    橋本琴絵
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    核恫喝には、核の抑止力で対抗するしかない!
    「非核による三度目の被爆」という過ちは繰返しませぬから

    世界で唯一の被爆国だからこそ、核を持つ正当な権利が日本にはある。
    核兵器の恐ろしさを、想像ではなく経験から知っているからだ……。

    (著者からのメッセージ)
    私は被爆三世だ。先祖代々、広島県で生まれ育ち、私自身も反核・平和教育を十二年以上受け続け、祖父母は広島原爆の被爆者だ。被爆者といえば「反核」であることが当然であるかのような、全体主義的な思想統制がある。
    しかし、核兵器についての強い気持ちがあることは共通しているものの、すべて同じではない。祖母は「日本が核を持っていればやられなかった」「皇軍はこの新型爆弾を持ってないから、米軍は使った。日本が持っていたら報復合戦になるから使うはずがない」と言っていた……。
  • 働き方改革が進められ、労働関連法が次々と改正される中、
    就業規則の見直しと周知が喫緊の課題に!

    業績アップの第一歩は「就業規則」にあり!
    せっかく作った就業規則、従業員は見てくれていますか?
    就業規則の内容を従業員にわかりやすく説明できていますか?
    就業規則は「会社業績を向上させるために作成するもの」です。
    せっかくの就業規則も、作りっぱなしではダメ!
    コンプライアンス重視の就業規則にバージョンアップし、従業員にしっかり周知してこそ、会社組織が円滑に動き出し、企業としての価値も高まります。
    本書では、社会保険労務士法人のプロが、会社の業績アップ、従業員の定着率アップにつながる就業規則の作り方のポイントを徹底解説。この1冊に、会社の次なる成長のためのヒントが詰まっている!

    第1章 就業規則のルール
    第2章 入社・採用
    第3章 労働時間・休憩
    第4章 休日・休暇・特別休暇
    第5章 健康管理・休職
    第6章 賃金・賃金控除
    第7章 服務規律・役職定年・解雇
  • ポリティカル・コレクトネス(PC)をぶっ飛ばせ!
    社会的常識より生物学的常識で人間の行動や社会を斬ります!

    前著『ウエストがくびれた女は、男心をお見通し』は、櫻井よしこさんから絶賛されました。
    「『なんとイヤらしいタイトルか』と思ってみたら著者は竹内久美子さん。彼女の記事は切り抜いて保存している私である。もしも私に目が三つあったら、3本の記事を同時に読みたいくらい面白い本だ」(「週刊新潮」2021・5・20号)

    引き続き、竹内節炸裂の一冊がでました。
    動物行動学で語る“男と女"、そして皇室や社会問題まで……。ぜひご一読ください。

    ●ポリコレという名の妖怪が徘徊しているのでご注意を!
    ●「血液型性格」の違いをバカにすると結婚できない?
    ●「赤」を見たら、男は必ずコーフンする?
    ●自信満々の美女は早死にする…かも?
    ●彼氏のいる女ほど男の匂いに敏感になる!
    ●ハゲは女に嫌われるが胃がんには強い!
    ●河野太郎はニホンザルのリーダーを見習え!
    ●ポリコレに毒された日本の皇統・政界・論壇
    ●どうした文藝春秋よ! 皇室を滅ぼしたいのか
    ●野村監督が連勝時にパンツを変えない合理性!
    ●精子を増やせ! アダルトビデオは少子化を救う!
    ●コロナ・伝染病に負けずに長生きする人生戦略とは
    ●男の猜疑心がつくりあげる処女信仰
    ●「一夫多妻」があるなら「一妻多夫」もある?
    ●「不妊女性」のおかげで「子沢山」になる理由とは
    ●長身の阿部寛と大谷翔平の違いはアゴにあり
    ●ジャニーズ系羽生クンはネアンデルタール人の子孫だから人気者
    ●なぜ二歳児は親を手こずらせるのか……
  • 990(税込)
    著者:
    茂木誠
    著者:
    朝香豊
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    左派=「リベラル」がなぜダメなのかを徹底解明した快著!

    リベラリストと言えば、「共産主義や軍国主義と対立する個人主義者、自由主義者」だったはずだ。
    パッと浮かぶのが、石橋湛山、吉田茂、白洲次郎だろうか。
    しかし昨今の「リベラル」はどこかおかしい。かなり左に行ってしまったのだ。
    それもそのはず、「実は世界恐慌以降、『自由競争の規制、平等と分配の重視』を掲げる隠れマルクス主義者が『リベラル』を
    自称するようになったのです」と茂木誠氏が説明する。左派が居心地の良いリベラルを乗っ取ったのだ。
    それなら合点がいく。
    左派が主体になった「リベラル」が、中国やロシアより日本の現体制を敵だと思っていること、自国の歴史や伝統を忌み嫌い、
    国を愛するのは「極右思想」で「汚らわしい」と思っていること、共産主義国家が次々倒れても「共産主義自体は間違っていない」に
    すがっていること・・・etc
    世界史講師の茂木誠氏と元共産党員だった朝香豊氏が縦横無尽にマルクス主義、共産主義そして現「リベラル」の欺瞞を語り尽くした。
    「社会主義になると必ず特権階級が生まれて失敗する悲しいお話」「エコロジー、フェミニズム、JGBTQの背骨は隠れマルクス主義者である」等々、
    二人はまじめに「迷えるリベラルさん」たちを沈み行く左翼から救いたい思いを込めて語り合った。
    目からウロコで面白いですよ。

    はじめに~乗っ取られたリベラル
    第1章 ウクライナ侵略が暴いた「リベラル」の欺瞞
    第2章 ハッキリ見えてた「リベラル」の落ちし穴
    第3章 「リベラル」が見なかった「革命の真実」
    第4章 マルクス主義の地政学
    第5章 元共産党員が語る「マルクスの間違い」
    第6章 世界を覆うフランクフルト学派=隠れマルクス主義
    第7章 エコロジーの背景はマルクス主義
    おわりに


    著者紹介
    茂木 誠(もぎ まこと)
    ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。
    駿台予備学校、N予備校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(WAC)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
    連絡先:mogiseka.com

    朝香 豊(あさか ゆたか)
    1964年、愛知県生まれ。私立東海中学、東海高校を経て、早稲田大学法学部卒。経済評論家。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測し、的中させた。ブログ「日本再興ニュース」(https://nippon-saikou.com)は、冷静な視点で展開される記事が好評である。近著に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)がある。
  • 1,760(税込)
    著者:
    安倍晋三
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    著者・安倍晋三からのメッセージ---
    マックス・ウェーバーは『職業としての政治』で、「政治とは情熱と判断力を駆使しながら堅い板に力を込めてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」と、現実の政治とはどの様な営みであるかを示し、そして次の様に述べています。
    「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて現実の世の中が自分の立場からみてどんなに愚かで卑俗であっても断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『それにもかかわらず』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」
    第二次政権以降の約八年。政権は様々な危機に直面しました。その都度、同じ政治家であった祖父や父の人生に思いを馳せながらこの一節を読み直し自らを奮い立たせました。
    本書には、軍事・情報の専門家から小説家・漫画家に至るまで、各界のトップランナーたちとの対談が収録されています。いずれも、既成の価値観や常識を疑い、柔軟な発想で道を切り拓いてきた方々。
    「時代を覆う空気」に挑み続ける皆さんと交わした言葉は、私の背中を強く押してくれました。今後も、危機の時代の道標(みちしるべ)となるでしょう。

    (本書の主な内容)
    ●「天は自ら助くる者を助く」----ウクライナの教訓とは (北村滋)
    ● ウクライナ戦争----今こそ「核」を語ろう(河野克俊)
    ● 台湾侵攻は「中国の自殺」と悟らせよう(櫻井よしこ)
    ● 高市旋風を巻き起こして自民党が甦った(櫻井よしこ)
    ● コロナ禍だからこそ改憲議論を進めよう(弘兼憲史)
    ●「危機の時代」にこそ読まれるべき名著 (百田尚樹)
    ●「令和」の国づくり、「戦後レジームからの脱却」を(ケント・ギルバート)
    ● アベノミクスは「瑞穂の国の資本主義」を目指した(加地伸行)
    その他、石原慎太郎さん、渡部昇一さんへの安倍氏の追悼メッセージなどを収録
  • 政権を取る気すらない“無責任野党”は百害あって一利なし!
    そんな野党を支援する左派メディアは万死に値する!

    前著『日本の政治をダメにしたのは誰だ! 』(小社刊行)で、「劣化し続ける万年野党の堕落」の実態を鋭く抉ったジャーナリスト・氷川貴之が再び放つ---『野党と、それを支援する左派メディアの醜い野合」の実態。この無能な野党に、明日の日本を任せられるのか?

    (著者からのメッセージ)
    本書は、この二年間の永田町の動きの裏側までを克明に記したものである。ここには新聞の政治欄には載っていない、知られざる政治の深層が明かされている。その真実を直視してもらうことが、岐路に立つこの国を救う一助になればと願うばかりである

    (本書の主な内容)
    ・犬も食わない参院選前の立民・国民の「内ゲバ」
    ・連合・芳野友子会長からの“三下り半”に脅える「容共立憲」政治家たち
    ・立民の辻元清美を復活させる策略・秘策とは?
    ・「枝野・蓮舫」が表舞台から消えた理由
    ・ 立民の「ホープ」(?)小川淳也の“すがりつき奇行”
    ・ 枝野が食らった“毒まんじゅう”の後遺症は参議院選挙でも消えず?
    ・無責任トライアングル「専門家・野党・メディア」が日本をダメにする
    ・立憲 “ロリコン男”や左派記者望月サンのウソに甘いマスコミ
    ・立憲民主・蓮舫の長男が「決別宣言」「自民入り」……ほか

    著者は、『WiLL』に連載している「氷川政話」で知られる新進気鋭の政治ジャーナリスト。
  • <門田隆将氏がこの本を激奨!>
    「中国と商売している会社の社長、社員よ、すぐにこの本を読むべきだ」

    <この本の内容>
    この本に書かれた内容は、経営者やビジネスマンにとって自社の運命を左右しかねない情報だと、まず認識して欲しい。
    事態は必ず「ウクライナ」から「台湾」へと進み、米中対立は深刻さを増す。
    アメリカは大統領令で、中国の軍産複合体企業の米国での資金調達を禁止した。
    ウイグル人権法も改正され、強制労働に間接的に関与した外国企業も(もちろん日本企業も)制裁対象とされ、米ドル取引を禁止されかねない。
    片や、中国は改革開放路線を捨て「規制と統制」に舵を切った。「国防動員法」を施行し、有事には外国企業(もちろん日本企業も)の銀行口座、在中資産の凍結、金融資産の接収ができ、日本人経営幹部、駐在員の出国禁止もできる。
    これほどハイリスクになっていることを日本企業の経営者は理解しているのだろうか。
    そもそも中国に進出する旨みはもはやなくなっている。
    軍民融合政策により、合弁会社を経由して企業の命である技術を窃取して軍事転用し、日本国及び日本企業を窮地に追いやる。
    日本(合弁)企業は、中国であげた利益を思うように日本や他国に移せない。
    帳簿の上で利益計上できても、実の利益は中国に握られているようなものなのだ。これらの実態は、日本で語られずタブーになっている。
    中国に核心技術を盗まれ、自国のインフラまで抑えられたドイツを見よ。
    中国への深入りは、その企業の致命傷になりかねない。
    これからはいかにして中国から上手に抜けるかがカギになる。
    第1章 米中対立激化で試される日本企業
    第2章 日本企業の主な経済安全保障事案
    第3章 中国に貢献し日本に背を向ける学術界
    第4章 中国から上手に撤収する方法

    <著者プロフィール>
    平井宏治 ひらい こうじ
    1958年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。82年、電機メーカー入社。外資系投資銀行、M&A(企業の合併・買収)仲介会社、メガバンクグループの証券会社、会計コンサルティング会社で勤務後、2016年、アシスト社長。1991年からM&Aや事業再生の助言支援を行う傍ら、メディアへの寄稿や講演会を行う。著書に『経済安全保障リスク』(育鵬社)がある。
  • 元ウクライナ大使の馬渕睦夫さんが、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争(大東亜戦争)から21世紀初頭の最新の現代史、そして2022年2月に勃発したウクライナ紛争にいたるまでの「戦争と革命の深い闇と謎」を徹底解明。

    (主な内容)
    ・プーチンは「ディープステートの罠」に、はまったわけではない
    ・善悪二元論・勧善懲悪でプーチンを裁くのは幼稚
    ・ウクライナ紛争と太平洋戦争(大東亜戦争)はなぜ起こったのか?
    ・アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか?
    ・ロシアと戦前日本を窮地に追い込み、そして「悪者」にした米国の社会主義者や、ネオコン・ディープステートこそ戦争仕掛け人ではないのか?

    (著者からのメッセージ)→本書では、今回のロシアのウクライナ侵攻の背景を理解するため、紛争の背後にいた勢力について歴史的視点から詳細に論じました。実はその同じ勢力が日本を挑発して1941年の真珠湾攻撃に至らしめたのです。
    今、プーチン大統領は世界の悪者にされていますが、かつてわが国も世界に害毒をもたらす国として「隔離されなければならない」とルーズベルト大統領から難詰されたことは、記憶に新しいところです。彼らの戦術は同じパターンです……

    ※本書は2015年にKKベストセラーズから刊行された『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』を改題し、大幅な加筆をしたものです。

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