『幻冬舎メディアコンサルティング、筆沢鷹矢(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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過去は終わらない。物語は、続いていく。
古代ローマ史を専攻する大学4年生の浅野美穂は、卒論を何度も突き返され行き詰まっていた。ある日、大学近くの隠れ家で父たちが学生時代に発行した同人誌を発見する。剣闘士ルキウスの物語と1990年代の学生運動を描いた戯曲――父たちの青春の記録に触れるうち、美穂はあることに気づく。誰も書かなかった「本当の結末」を、自分が紡ぐことができるのだと。受け継いだ過去に自分なりの答えを求め、美穂は新たな轍を刻み始める―― -
静かに、しかし確実に、世界は変わりゆく。
既存の秩序が崩れゆく中で、確かに息づく人間の真実。
新たな時代の息吹を鮮烈な筆致で描いた珠玉の短編小説集。
高級レストランで交錯する、複雑で芳醇な人間模様 ― ミート・アゲイン
檻の中から覗く、デジタル時代の光と闇 ― 膿
古い価値観と新しい命が出会う、家族の風景 ― 新しい人々 -
「何もかも全部奪われる。あいつに」
AIアシスタント・ヌガーは、人類を救う世紀の大発明。になるはずだった——
wikipedia型小説という斬新な形式で、人工知能が発達した先の“ありえるかもしれない未来”を描いた、禁断のSF作品。
この小説は、AIには絶対書けない。 -
「人生で最も有意義な時間の使い方は、時を忘れ何かに没頭することです」
馴染みのカフェで、作家の中津川進太郎は原稿の締め切りに追われていた。
取り乱した様子の中年女性が突如訪れ、
動揺する中津川とマスターに「ニートの息子が騙されている」と話し始める。
お人好しで次々と詐欺に会う彼女と、行方不明の息子の行く末は……。
ほか、2作品を収録した短編集。 -
私はただ、プレーンなアイスコーヒーが欲しかったのです。
夏の思い出になるはずが傷心旅行に変わってしまった、行きの飛行機内で起きた異臭騒ぎ。
原因を疑われた私はファーストクラスへ移され、どこか既視感を覚える女性と出会う。
「身から出た粒」他、「大人の自浄」「母ボルト父ミリアンペア」収録。
ちょっと理屈っぽいけれど憎めない。読むほどに後を引く短編集。
<著者紹介>
筆沢鷹矢(ふでさわ たかや)
1976年、大阪府生まれ。帝塚山学院泉ヶ丘高校卒業後、早稲田大学第一文学部ロシア文学科を卒業。主にトルストイと小林秀雄を研究。創作活動は高校時代から始める。大学卒業と同時に起業し、執筆活動の傍ら何社かの取締役を経て現在、ソフトウェア開発を営む(株)とろたく代表。海外ゲームの翻訳会社(株)ニルヴァーナ・スタジオの代表でもある。著書に『ハンマー』(2019年、幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
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