今まで母親に洗脳され逆らえなかった正臣を守るため、義母の待つ義弟の結納式に向かうみちる。
そこで義母に理想の長男の嫁にはなれそうにないと告げ、さらに「平川家の人間ではなく、一個人として見てほしい」と、長男の嫁に代々受け継がれてきた着物を戻す。
そんなみちるの覚悟を知るやいなや、今回だけは平川家の嫁として出席してほしいと懇願する義母。
その姿に負け、いったんは体裁を保つため義母の申し出を受け入れるみちるだったが、今後は平川家の長男の嫁としては振舞えないと告げる。
それ以来、今までの義母の態度がウソのように軟化するが、裏ではみちるを「ハズレ嫁」と悪態をつき、正臣との関係を悪化させ離婚させようとしていて……!?
※この作品は、『ストーリーな女たちブラック』Vol.67~70に収録されています。重複購入にご注意ください。
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ウエディングプランナーの大家みちるは結婚を夢見るが縁がなく、38歳独身。
ある日、母親の強い勧めて2歳年上の平川正臣とお見合いすることに。
正臣はイケメンで一流企業に勤務し実家も資産家。
家事炊事も潔癖なぐらいに完璧主義。好条件な正臣に出産年齢を理由に気おくれするみちるだったが、熱烈なプロポーズにほだされスピード結婚する。
そして初夜、風呂場で正臣に執拗に体を磨かれ、敏感に反応してしまうみちる。
そんなみちるの期待を裏切るように、「粘膜は直接触れ合わないほうがいい」と正臣が取り出したものとは…!?
頻繁に正臣から体を求められるものの、避妊はされたまま。
みちるは正臣に愛されているのか不安に駆られる。
けれども正臣は、みちるがみちるの同僚でありカメラマンの千早と軽く近づいただけで、執拗な嫉妬心を見せる。
「おしおきです」といいながら、ベッドの上で甘く激しく責め立てる正臣。
みちるはその激しさに違和感を覚えつつも快楽に溺れてしまう。
そんな矢先、長らく子供を授かれずにいたみちるの先輩が懐妊。
そのことでみちるは子供を持つことに固執しはじめ……!?
正臣の叔父だと思っていた篤こそが、正臣と血のつながった実の父親だった。
そんな正臣の出生にまつわる大きな秘密を知り、みちるはうろたえる。
不貞によりできた子供だからという理由で、正臣は長男でも平川家の跡取りにとは望まれず幼少期から実の母に冷遇されていた。
その話を正臣から聞いたことで、自分だけは正臣の家族であり味方でありつづけようとみちるは心に決める。
そのおかげか、みちると正臣は互いに心を開き深く愛し合うように。
しかし夫婦の愛情が大きくなる一方で、正臣の独占欲も大きくなる。
みちるに好意を向けている陽斗の存在を邪魔に思った正臣は、陽斗をみちるから遠ざけようと画策しはじめて…!?
今まで母親に洗脳され逆らえなかった正臣を守るため、義母の待つ義弟の結納式に向かうみちる。
そこで義母に理想の長男の嫁にはなれそうにないと告げ、さらに「平川家の人間ではなく、一個人として見てほしい」と、長男の嫁に代々受け継がれてきた着物を戻す。
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それ以来、今までの義母の態度がウソのように軟化するが、裏ではみちるを「ハズレ嫁」と悪態をつき、正臣との関係を悪化させ離婚させようとしていて……!?
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