■町工場の経営に携わりながら
■X(旧Twitter)にて、日本の経済統計グラフを
■2020年から「毎日」発信してきたから見えてきた
■「日本人の給与が上がらない」本当の理由とは?
「安くないと売れない、買えない」と考えているすべての人へ――
私が本書でお届けするのは、経済統計データというファクトと、
労働者・経営者として体験してきた具体的な世界の両面から得た
「インフレ日本の安い賃金」についての新しい解釈です。
なぜこんなに頑張って働いているのに、
社会にギスギスとした閉塞感が漂っているのか、
なぜ働いても働いても「豊かになった」と感じられず、
生活レベルを上げられないどころか
節約して切り詰める状態になってしまっているのか。
評論家ではなく当事者の意見だからこそ、きっと、
あなたの仕事や生活で役に立つ視点がたくさん見つかるはずです。
経済の「仕組み」がわかれば、行動が変わる。
日本も自分も豊かになる。
・「日本人は労働生産性が低い」のは、実は手厚いサービスの裏返し
・私たちの給与とGDPは連動している――「豊かな日本」を生み出すことが、「豊かな個人」の近道になる理由
・日本をじりじり貧しくした、日本人の無自覚な「自分の安売り」とは?
・令和の今こそ知っておきたい「バブル期」の問題点
・「形のないもの」の価値を正しく見積もれなくなった日本人
・中小企業から始まる「豊かな日本のサイクル」
【目次】
はじめに
第1章 インフレ日本の安い賃金
第2章 統計データが示す「日本の経済・社会の現在地」
第3章 「賃金上昇のカギ=付加価値」の解像度を上げる
第4章 労働と付加価値についての「日本のおかしな思い込み」
第5章 日本人の無自覚な「自分の安売り」はどこからきたか
第6章 データが示す「日本の豊かな未来」への処方箋
終章 まずは「適正な取引価格」から始めよう