◇特集:自然を身近に感じられる 観葉植物と暮らす提案
外出自粛やテレワークの普及により、家で過ごす時間が増えるにつれ、部屋に飾る観葉植物の需要も高まっています。
一方で生花とは異なり、扱い方が難しい、売り方がわからないというお店もあるのではないでしょうか?
8月号では観葉植物を上手に販売するお店を取材し、おすすめの観葉植物をはじめ、花店や生活にインドアグリーンを取り入れる方法を紹介します。
[contents]
■インタビュー SOLSO
■SOLSO HOME Futako
■NEO GREEN 渋谷
■the Farm UNIVERSAL Chiba
■Green Gallery GRANDE 立川店
■Qusamura Tokyo
[第2特集]
■華やかで花持ちがいい!
ランを使った花束&アレンジメント
[特別企画]
■「華思行II」松田隆作の考える生と死
■お花の資格ガイド
フローリストのための試験にチャレンジ!
■プリザーブド・プラス/大地農園
華やかに魅せるブライダルブーケ
■花の初心者たちにいまこそ提案したいこと
花のホームユースを考える
[1本記事]
■実例! 考える時間、稼ぐ時間の作り方
人材教育の時間を増やし、接客力の向上へ
ほか
(C)誠文堂新光社
「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
1,100円(税込)
1,000円 (+消費税100円)
5/7 (火) 09:59まで
新規限定!
1,000
コイン還元
(*詳細)
【第一特集】花選び、束ね方、ラッピングまで 花束作りのテクニック
花材選びから下処理・束ね方といった、花束作りの基本を橋口学さんに教えてもらいました。花束作りにおいて欠かせない色合わせについては、SNSでも大人気の小野寺衆さんが解説。ほか、おしゃれなラッピングの仕方、リボンメーカーが伝授する、基本のリボンの結び方、そして話題の花店に花束を作ってもらいました。
【第二特集】duft 若井ちえみ 第2章
お店を移転・リニューアルさせた「duft」の若井ちえみさん。お店作りにおいてこだわったことから、ライフステージが変わり働く環境を変えたことなど、今の気持ちを伺いました。素敵なお店の内装・コンセプトも必見。
【Interview】花を育てて暮らしを彩り、緑の資源として土に還す ベルリンの循環する花店 Marsano
ヨーロッパは、エコな花店が増えています。今回は、自社農場において、自分たちで無農薬栽培で花を育て、その花をドイツ・ベルリンの中心部にある店舗へ運び、そして販売する、「Blumen Marsano」の活動を取材しました。
815円〜1,100円(税込)
【第1特集】
生花や植物+αの魅力を探る 強みのある花屋
近年ますます個性豊かなお花屋さんが増えています。
花を買うという目的がなくても立ち寄りやすいよう、カフェを併設していたり、花瓶や雑貨が充実していたり……。
生花のセレクトやデザインのよさはもちろんのこと、ほかの要素で他店と差別化しているお店を紹介します。
移動販売の花店や観葉植物に特化したお店も取り上げるので、販売方法やサービス内容などを参考にしてはいかがでしょうか。
【第2特集】
フラワーデザイナー 高野のぞみの ロンドンのお花屋さん巡り
イギリスのロンドンといえば、世界でも有数の素敵なお花屋さんが多い街。
ワゴンで販売するフラワースタンドや週末に開かれるフラワーマーケットなどもあり、花を抱える人は多いです。
花を贈り、飾ることが生活の一部のようです。
そんなロンドンのお花屋さんを紹介してくれるのは、フラワーデザイナーの高野のぞみさん。
フラワーデザインを学んだイギリスに渡り、修業した花店を訪ねたり、レッスンを受けたり、アンティークの花瓶を探したり……。
花にまつわる多くのことを吸収した旅の一部を誌上で再現!
ロンドン気分を味わってみては。
【第3特集】
石井勇義没後70年 牧野富太郎と編集者・石井勇義
この春から放送されているNHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった植物学者、牧野富太郎が、小誌刊行の出版社、誠文堂新光社と深い関りがあることはあまり知られていません。
牧野博士と小社をつなぐ重要人物のひとりに、雑誌『実際園芸』を創刊した石井勇義がいます。
牧野博士の後半生を支え、ともに歩んだ石井との関係を紐解きながら、ふたりの活動と功績を記します。
【第1特集】
花言葉を知り、贈り手の想いを届ける
言葉をのせて花贈り
古来より花の意味が見い出され、現代に伝えられている「花言葉」。
同じ花でもさまざまな言葉があり、その由来も諸説ありますが、花を贈る機会が多いこの季節に、よく出回る花の前向きな花言葉を知っておくと、花選びのヒントになったり、花贈りの話題のひとつになるはずです。
本特集では、それらをもとにデザインした花束やアレンジメントを紹介します。
■花言葉から着想したフラワーギフト
北中植物商店/CHIC FLOWERSTAND/APPRIVOISER/FERN/infini/フラワーショップPEPE/iconicflower/anvers/fleurs tremolo
■春の花言葉図鑑
■人気店が作る花束&アレンジメント
whole/吉祥寺ひとくさ/NUR flower
■主役の花を活かすフラワーデザイン
神保 豊
【第2特集】
季節を伝える枝使い
春の枝物図鑑
暖かい風が吹きはじめ、日差しも心地よくなる春。
愛らしい球根の花や草花に目を奪われがちですが、サクラやミモザなど花が楽しい花木、やわらかな新芽がまぶしい枝など魅力的な枝物がいっぱいです。
ダイレクトに季節感が伝わるのも枝物の特徴。
ここではおすすめの品種を36種セレクトしました。
本誌連載でおなじみの永塚慎一さんから、それぞれの特性や上手に活かすポイントを伺い、解説します。
【新店紹介】
エキゾチックに魅了する 路地裏のオアシス
Lopnur
※デジタル版はNFTデジタル特典が付いておりません。
【第1特集】
“自店らしさ”で惹きつける
お花屋さんのブランディング
最近ではショップカードやオリジナルの資材を作るお花屋さんが増えています。
では、「ブランディング」はどうでしょうか?
オリジナルの資材を揃える前に、まずは「その店らしさ」を考える必要があります。
どのようなお客様に、どのような花を届けたいか? 強みとなるサービスは何か? など、自店のコンセプトやイメージを確立したうえで、可視化させるのがブランディングです。
本特集では、ブランディングを実践しているお花屋さんを取材し、その考え方や取り組みを紹介します。
Jaz flower shop/株式会社BOTANIC/kusakanmuri/橘/FLOWER TAKASE/花処 江戸桜/Dear Us.
■信頼を寄せるクリエイターと育む
Jaz flower shopのブランディング
対談:益田祐貴(Jaz flower shop)×早坂宣哉(arica design inc.)
■絶えず手を加え、進化し続ける
Aoyama Flower Marketのブランディング
インタビュー:井上英明(株式会社パーク・コーポレーション代表取締役)
【第2特集】
基本をおさえてお店のファンを増やしたい!
インスタ活用術
SNSで好きなものやお店を探すのが当たり前になった現在、お花屋さんをInstagram(以下「インスタ」)で探す人が増えています。
フラワーデザインやお店の雰囲気が写真で伝えられるインスタはお花屋さんと相性抜群。
一方で、写真がうまく撮れずに、実際の魅力を伝えきれていない人も多いのでは?
本特集では、インスタの基本的な機能や操作方法、iPhoneで写真を上手に撮れる撮影術を解説。
インスタが人気のお花屋さんには、そのポイントを教えていただきます。
■人気のアカウントをチェック!
■基本の機能と用語を知る
■スマホで! 写真撮影テクニック
■複数の機能でコンテンツを充実させよう
■インスタに注目したいお花屋さん
Ours/blossom
【1本記事】
新刊発売特別企画
ローラン・ボーニッシュの春の花合わせ
人気フラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュの書籍第三弾『ローラン・ボーニッシュの季節の花合わせ』刊行に先駆け、本書の中身を一部紹介。
春の花束&アレンジメント作品を掲載するとともに、花合わせのポイントを解説します。
※デジタル版の特別付録のカレンダーは取り外しできません。
[第1特集]
今年のクリスマスはリース&スワッグ
キリスト教以前のケルト文化では樹木信仰から、冬至になると魔除けや太陽の生命力を呼び込むために、常緑樹の枝をドアに吊るしていたとか。
その習慣が徐々に広まり、スワッグとなってリースと並ぶクリスマスの定番アイテムとなっています。
日本でも定着しつつあるスワッグを、今年はリースとともに紹介します。
スタイリッシュなスワッグが人気の古賀朝子さんには、作り方と素材選びのポイントを解説していただきました。
■人気花店のリース&スワッグ
jardin nostalgique/季々/Petit Cour. M/RaQue/marmelo/suite/hanadouraku/葉花/Jimmy DESIGN FLORAL/BALANCE FLOWER SHOP/kusakanmuri/THE LITTLE SHOP OF FLOWERS/北中植物商店/Atelier Momo/FLEURS deja-vu/花政/noo./Jaz flower shop/nature maison/MIDORI flower/caline
■素材を変えれば変幻自在 ホリデーシーズンに飾るスワッグ
Fleurs de chocolat|古賀朝子
[第2特集]
ドイツフロリストマイスターに教わる 四季を彩るドアリース
ハシグチアレンジメンツ | 橋口 学
1年を通し、季節感のある花飾りとして空間を演出するリース。
四季を象徴する植物材料を使い、ドアやお気に入りの空間に掛けて楽しむドアリースのアイデアを「ハシグチアレンジメンツ」の橋口学さんに教えていただきました。
[記事]
「エクセレント・トゥエルヴ」の時代
50年前、日本のフラワーショーの原型を作った人たちがいた
[特別付録]
2023年フラワーカレンダー
[第1特集]
お花屋さんのお宅拝見
花と植物を愛でる暮らし
日頃から仕事で花に囲まれているお花屋さんは、家ではどんな暮らしをしているのでしょう。
家にも花を飾るなら、どこに、何を、どんなふうに生けるのでしょうか?
興味が赴くままにご自宅を訪ね、花やグリーンがある場所を見せていただきました。
仕事で生ける花とは違う、自然体の花飾りには、よりその人らしい感性が表れているのかもしれません。
farver | 渡辺礼人
FUGA | 齊藤かおり
ichi | 岡 寛之
zero two THREE | 梶谷奈允子
花とんぼ | 座間アキーバ
BROWNSEA FLOWER SHOP | 熊木健二
noo. | 野村祐喜
植物との暮らしを充実させるアイテム
いい顔してる植物といい顔してゆく鉢のこと
自然に還る古紙の植木鉢「Papierpot」
[第2特集]
いつもと違う個性とアイデアを
ドライフラワー+α
ブームは落ち着きを見せ、すっかり定着したドライフラワー。
今年の秋は、スワッグやリースといったおなじみのアイテムとは異なる、工夫を凝らした楽しみ方を見つけたい。
ドライフラワーと花ではない商品を取り扱うユニークなショップも紹介します。
kokageya/bulbus/花や蜜/はいいろオオカミ+花屋西別府商店/HACOMIDORI
花と音楽、暮らしを豊かにする エレメントの掛け合わせ
olde
古民家にドライフラワーと古書 時を経たものが集う静寂の空間
枯淡苑
[記事]
ドライやアーティフィシャルフラワーを活用した
お花屋さん視点で提案する
商品としてのフラワーデザイン
FUGA 小林深雪インタビュー
花とともに駆け抜けた28年
ほか
付与コインの内訳
1,000コイン
会員ランク(今月ランクなし)
0%
コイン還元キャンペーン
50%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。