花菱夫妻の退魔帖 三
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作品情報
- シリーズ
- 花菱夫妻の退魔帖（光文社キャラクター文庫）
- 著者
- レーベル
- 光文社キャラクター文庫
- 出版社
- 光文社
- カテゴリ
- 文芸・小説
- ページ概数
- 261
- 配信開始日
- 2024/1/11
- 対応端末
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- PCブラウザ
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- 推奨環境
- PCブラウザ
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「花菱夫妻の退魔帖（光文社キャラクター文庫）」シリーズ作品一覧（全3冊）
715円〜770円(税込)
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文芸 花菱夫妻の退魔帖
大正9年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集を趣味としている。ある日、室辻子爵邸に呼ばれて芸妓の悪霊を目撃した際、花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった……。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だったが、なぜか孝冬に求婚され――！ 逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれることで、動き出す未来とは。
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文芸 花菱夫妻の退魔帖 二
晴れて夫婦となった鈴子と孝冬。孝冬の裏稼業である“お祓い”に用いる十二単の霊・淡路の君を退治することに決めた鈴子は、同時に育ての親たちを殺した「松印」を持つ人物を捜していた。ある日、以前お家騒動があったと噂の多幡家の跡継ぎが、孝冬不在の花菱家を訪れて……。大正時代の東京を舞台にした悪霊退治ファンタジー第2弾！
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文芸 花菱夫妻の退魔帖 三
鈴子と孝冬は花菱家の本邸のある淡路島へ神事のためやって来た。淡路島は花菱家に憑りつく淡路の君がかつて流された場所だ。二人は神事をこなす一方、地元の村人たちのお祓いの依頼を引き受けることに。村で祀る弁天像の裏ですすり泣く青年、百日紅の木の下で悲しげに歌う少女、不幸が続く旧家――。そして淡路の君について調べると、鈴子の出生にもつながる事実が隠されていた。連続重版！ ファン待望の大人気シリーズ第三弾！
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