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628円〜660円(税込)
長き戦いは終わり、戦人たちは縁寿に2つの未来を示す。ベアトが出した問題の答えは、「手品」か「魔法」か。真実の意味、そして魔法の意味を理解した縁寿はどちらの扉を開くのか。そして描かれる1986年のあの日の真実と1998年以降の世界。「愛がなければ視えない」「愛があるから視える」最後の真実を夏海ケイが描く、「うみねこ」シリーズ完結巻。
ヱリカの侵略により穢され、崩壊していく黄金郷。ベルンを前に次々に倒れていくラムダ、そして戦人――。あの日の六軒島にいた誰もがいなくなっていく…。1998年の未来と同様、独り残された縁寿。だが、真実を知った彼女だからこそ、今、信じる真実がある。そして、縁寿は覚醒する。白き魔女、エンジェ・ベアトリーチェ降臨!!!
「一なる真実」を知った上で、右代宮一族と和解した縁寿。右代宮の血が引き起こした悲劇、それは誰かが望んだものだった? そこへやってきたのは真実の魔女・古戸ヱリカ。黄金郷を完全包囲する艦隊を前に、交渉の余地は…? 誰もがしがらみから解放される安息の地であり、最後の砦である黄金郷。果たして、ベアトたちは守り切ることができるのか――。
1984年11月29日。その2年後、六軒島連続殺人事件を起こすこととなる、魔女ベアトリーチェは生まれた。黄金と無限の称号を持つ魔女が、一族みなを殺そうとするに至る道筋とは――。原作では語られなかった「空白の2年間」。魔女はどう育ち、何を思ったのか。「Confession of the golden witch」――いま、初めて、魔女がすべてを自白する。
戦人が縁寿から遠ざけていたもの。それは“あの日の真実”。
絵羽が残した日記には、六軒島の真実が記されていた。
死闘空しく、一なる真実の書は縁寿の手元に。
ベルンカステルの助力により、縁寿はついにその鍵を開ける――。
見た者は、六軒島の真実を知るところとなる。
これは、一なる真実の書――。
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