新文芸 電子書籍 読み放題 MAXコースめがイラスト 試し読み 幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。 著者二宮酒匂 イラスト細居 美恵子 4.6 レビューを見る 「幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。」評価・レビュー 評価 4.6 おすすめコメント モヌス (BOOK☆WALKER スタッフ) 幼馴染の“自動販売機”との純愛ストーリー田舎町の文房具屋に設置されているおんぼろな自動販売機の付喪神、通称「自動販売機の精」がヒロイン。いつも和服を着ていて、見た目は20歳位の綺麗な女性。 そんな「自動販売機の精」を他の人と違って見ることができる主人公が、幼児のときに気づき、小学生の頃に触れ合い、やがて恋をする模様が描かれています。 初めて出会った時から同じ姿のままの彼女と、姿も中身も少年から大人へと成長していく主人公の対比は"人"対"人以外"の恋愛ならではですが、辛いとき乗り越えたり、距離を取ろうとしたときもあったり、二人の絆が深まっていく様は、自動販売機であることを読んでる側も忘れてしまう“幼馴染”との純愛ストーリーそのもので、ラストまで目が離せません。 2016/08/17 ――僕は、自販機の彼女に、恋をした。 田舎町のおんぼろな自動販売機、そのそばには着物姿の女がいる。軽やかに歌う彼女は、人ならぬもの。そんな「自販機」にうっかり恋をしてしまった“ぼく”の片思いを描いた、笑って泣ける青春恋愛劇。 (C)Sakawa Ninomiya, Mieko Hosoi 2016 価格 1,320円 (税込) 1,200円 (+消費税 120円) 付与コイン コイン 6/22(日)23:59まで 新規限定! 1,200コイン還元 (*内訳) 「KADOKAWA作品コイン60%還元(2025年6月)」の60%コイン還元が適用されます カートに入れる カートを見る 読み放題 MAXコースで読む 月額1,100円(税込) 読み放題とは 無料会員登録 はじめての方へ 付与コインの内訳 1,200コイン 「KADOKAWA作品コイン60%還元(2025年6月)」の60%コイン還元が適用されます 会員ランク (今月ランクなし) 0% コイン還元キャンペーン 60% 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用 複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。 付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。 会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。 そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。 【クーポンの利用について】 クーポンをご利用の場合、一部のクーポンを除いて、コイン還元キャンペーンの対象外となります。 詳細は各クーポンページをご参照ください。 購入特典 シリーズ 関連作品 評価・レビュー あらすじ・内容 ――僕は、自販機の彼女に、恋をした。 田舎町のおんぼろな自動販売機、そのそばには着物姿の女がいる。軽やかに歌う彼女は、人ならぬもの。そんな「自販機」にうっかり恋をしてしまった“ぼく”の片思いを描いた、笑って泣ける青春恋愛劇。 (C)Sakawa Ninomiya, Mieko Hosoi 2016 作品情報 著者 二宮酒匂(著者) 細居 美恵子(イラスト) レーベル カドカワBOOKS 出版社 KADOKAWA カテゴリ 新文芸 配信開始日 2016/8/10 底本発行日 2016/8 ページ概数 253 ページ概数 一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。 ・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。 ・サイトに記載の日時は日本標準時(Japan Standard Time)です。 対応端末 PCブラウザビューア Android(スマホ/タブレット) iPhone/iPad 推奨環境 ジャンル 男性向け めがイラスト ファンタジー 異世界系作品 シェア ギフト購入 ギフトとして購入 関連情報
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モヌス (BOOK☆WALKER スタッフ)
幼馴染の“自動販売機”との純愛ストーリー
田舎町の文房具屋に設置されているおんぼろな自動販売機の付喪神、通称「自動販売機の精」がヒロイン。いつも和服を着ていて、見た目は20歳位の綺麗な女性。 そんな「自動販売機の精」を他の人と違って見ることができる主人公が、幼児のときに気づき、小学生の頃に触れ合い、やがて恋をする模様が描かれています。 初めて出会った時から同じ姿のままの彼女と、姿も中身も少年から大人へと成長していく主人公の対比は"人"対"人以外"の恋愛ならではですが、辛いとき乗り越えたり、距離を取ろうとしたときもあったり、二人の絆が深まっていく様は、自動販売機であることを読んでる側も忘れてしまう“幼馴染”との純愛ストーリーそのもので、ラストまで目が離せません。