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実用

Y.M.M.Player10月号

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あらすじ・内容

Player10月号はSTARDUST REVUE & 佐橋佳幸表紙による総力特集! 40周年突入して絶好調スタ☆レビの傑作『年中模索』をテーマに根本要×佐橋佳幸対談、柿沼清史、寺田正美、林VOH紀勝、添田啓二、岡崎昌幸らメンバー全員驚異の10万字超えインタビュー。さらにレコスタ潜入してのギアレポートやレコーディングレポート、美しいフォトカードなど約60ページにわたる社運をかけた総力特集。40年のキャリアのバンドがなぜス今黄金期を迎えつつあるのか? それが明らかになる。老若男女問わず全ての音楽ファンに『年中模索』完成の歓びを共有したい。
 さらに先月に続く加山雄三 GUITAR COLLECTION 60 + α[Part.2]。センターに掲載される「ヴィンテージ・ファイル」では、加山が1965年にベンチャーズのノーキー・エドワーズから譲り受けた、あの伝説の1964年製モズライト・ベンチャーズ・モデルを特大サイズで紹介している。やはり先月から続くERNIE BALL MUSIC MAN StingRay特集後編は、村田隆行、星野李奈、KEN(SA)、Shaikh Sofian(odol) という4人のプロ・ベーシストがスティングレイの現行モデルを試奏。スペックだけからは見えてこないスティングレイというベースの持つポテンシャルや魅力が浮き彫りになっている。「知られざる電源ケーブルの世界 SUNSHINE SAC REFERENCE1.8」ではアンプサウンドが格段と良く鳴るサンシャインケーブルを紹介。VINTAGE GUITAR ARCHIVESではギブソンから誕生したもうひとつの“ヴァイオリン・ベース”、EB-1を豊富な部分画像で詳細に解説。
 インタビューではNothing's Curved In Stone、I BUILT THE SKY、Mary's Blood、山本恭司、KANSAS、FUTURE FOUNDATION、OKAMOTO'S、サイダーガール、モノミユ、そして話題の映画『メイキング・オブ・モータウン』をGliderの栗田祐輔と栗田将治が語った!
 豊富な撮り下ろし写真と圧倒的なテキスト数により楽器誌の王道を行くPlayerを今月も永久保存版です。

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作品情報

シリーズ
月刊Player
著者
レーベル
――
出版社
プレイヤー・コーポレーション
カテゴリ
実用
ページ概数
180
配信開始日
2020/9/8
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

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ページ概数

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  • 実用 Y.M.M.Player8月号

    Player2021年8月号は我が青春の「いとしのレイラ」。ERIC CLAPTON and DEREK TRUCKSを表紙にした強力内容。クリーム、ブラインド・フェイスを経たエリック・クラプトンは米国に拠点を移し、デラニー・ブラムレット擁するデラニー&ボニー&フレンズと出会ったことで一層のソングライティングに取り組み、シンガーとしての道も歩み出す。デラニーらとの親交により生まれたデレク・アンド・ドミノスは歴史的名盤『いとしのレイラ』を作り上げるも短命に終わったが、クラプトンとデュアン・オールマンによる奇跡の共演はその衝撃が薄れることはない。『いとしのレイラ』がリリースされた11月9日に生誕したスーザン・テデスキ、その夫は言わずと知れたデレク・トラックス。一時はオールマン・ブラザーズ・バンドにも在籍したデレクは、現在テデスキと共に大所帯のテデスキ・トラックス・バンドで活動している。そのテデスキ・トラックス・バンドがゲストにトレイ・アナスタシオ(フィッシュ)、ドイル・ブラムホール2世も迎えて、オンステージで『いとしのレイラ』を完全カバー。その模様が『レイラ・リヴィジテッド』としてお目見えする! 本特集ではデレク・アンド・ドミノスのオリジナルはもちろん、テデスキ・トラックス・バンドによる『レイラ・リヴィジテッド』にも言及。デレクの最新インタビュー、当時のクラプトンの証言をまとめたテキストを元に双方のアルバムを徹底解析。『レイラ』レコード・コレクション、クラプトンギター研究の第一人者・和田 玄が『いとしのレイラ』で使用されたギターを解説。寿庵皆男(レオタード・スキナード)がデュアンを語ったほか、根本要(STARDUST REVUE)、田川伸治、NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)、青山陽一、鈴木健太(D.W.ニコルズ)、miko (exist†trace) 、渡辺たもつ(秘密のミーニーズ)にも語ってもらった永久保存版の50ページ。
     [ZEMAITIS SPECIAL Part.5」はジミ・ヘンドリックスが使用した12弦アコースティックにまつわるストーリー。1973年公開の記録映画『ジミ・ヘンドリックス』の弾き語りシーンで使用されたのが、1960年にトニー・ゼマイティスが製作した12弦ギターだった…。「PRS GUITARS 2021 NEW PRODUCTS」では2021年最新モデルをGacktバンドのサウンドプロデュースなどで大活躍中のTAKUMIが試奏。「VOX VALVENERGY / MV50 次世代真空管Nutube搭載ギアを再検証」では、コルグとノリタケ伊勢電子が共同開発した革新的な新技術の真空管「Nutube」を用いたヴォックスのギター・アンプMV50シリーズ、満を持して登場したコンパクト・エフェクターVALVENERGYシリーズの魅力を再検証する。VINTAGE GUITAR ARCHIVEでは、1963 GRETSCH PX6122 Chet Atkins Country Gentlemanを徹底解析。
     共に30周年ライヴを展開したL'Arc~en~Ciel、LUNA SEAによる最新機材レポートもたっぷりとお届け。インタビューではCanaryを展開する乃下未帆×青木 将、JACKSON BROWNE、宮本笑里×DAITA、Yas Nomura(THE RESONANCE PROJECT)、Kroi、ADAM at、そして新譜『ソブ・ロック』をリリースしたJOHN MAYERについて日本を代表するジョン・メイヤー・フリークと新作談義! 今月もPlayerは楽器誌の王道をいく!

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  • 実用 Y.M.M.Player7月号

    Player2021年7月号にKen Yokoyama降臨。敏腕ドラマーEKKUN加入した新生Ken Bandによる昨年発表のミニアルバム『Bored? Yeah, Me Too』は、レーベル通販限定のリリースながら3万枚のセールスを記録! 『Bored? Yeah, Me Too』に次ぎ制作された待望のフルアルバム『4 Wheels 9 Lives』は、コロナ禍で思うようなライブ活動ができない中で新境地も盛り込んでじっくりと編まれたバンドアンサンブルによる珠玉の楽曲が詰まっている。70,000字超えのインタビューで明かされるがギターサウンドもこだわりたっぷりであり、横山 健のヴォーカルに絡むキャッチーなコーラスも印象的な、実にポジティヴなヴァイブが詰まった1枚だ。このたびPlayerではKen Band4人による完全撮り下ろしによる独占取材を実現。逆境の中で不死身のバンドが生み出した『4 Wheels 9 Lives』に迫る! バンドって最高だ!
     連続企画「ZEMAITIS SPECIAL Part.4」はトニー・ゼマイティスが製作したエレクトリック・ギターをテーマに、60年代末に製作されたエレクトリック・ギターのプロトタイプを紹介。トニーのギター作りの「第二章」はこの1本のギターから始まった…。また、70年代初頭以降にトニーが製作した貴重なアコースティック・モデルの撮影を渋谷・青山のアコースティック・ギター専門店「Blue-G」の協力によって実現。どのギターも極めて希少価値の高い特別なものばかりで、これほど多くのゼマイティス・アコースティックを一堂に見る機会はまずないだろう。また、ゼマイティスの最新ラインナップの中から注目されるエレクトリック・ギター3モデルも紹介する。
     フランスのギター・シーンで、近年人気が急上昇しているブランドが“LAG GUITARS”だ。ラグ・ギターズは2012年より日本にも輸入されている。アメリカン・ギターとはあまりに異なるデザイン・コンセプトだが、本国フランスでは多くのプロギタリストが愛用する人気ブランドとなり、ヨーロッパにおける評価も極めて高い。日本でも昨年辺りから、サウンドの良さ、優れたコストパフォーマンス、クールなオリジナルデザインが話題となりセールスも急上昇している。今回の特集では伝統的なギター作りから斬新なコンセプトの製品まで、フランスから世界へと飛躍するラグ・ギターズの新たなる世界をお届けしよう。試奏インタビューでは実力派の4人からなる男女混合バンド“Hi Cheers!”のギタリスト 、上野正明とChieが登場。二人に製品に関するインプレッションを語ってもらった。
     VINTAGE GUITAR ARCHIVEではメロウでブーミィなトーンを生み出すブリティッシュ・ロックの定番ベース、1964 GIBSON EB-3を徹底解析。
    「浦和ロックシティ再始動!!」と題して、2021年3月6日、ダイアモンドユカイ、木暮""shake""武彦(RED WARRIORS)、高橋まこと、長沢ヒロ、森園勝敏、岡井大二、金子マリ、菅原弘明、ホッピー神山、湊雅史、三国義貴、森永淳哉、寺沢功一、大内“MAD”貴雅(ex.アンセム)らがこの日限りのスペシャルなセッションを展開した埼ライブイベントを紹介するとともに、初のソロアルバム『Journey Continues』をリリースした長沢ヒロ、そのアルバムをプロデュースしたホッピー神山のインタビューもお届けする。そのほかインタビューでは廣瀬""HEESEY″洋一、FUTURE FOUNDATION、GRETA VAN FLEET、BILLY F GIBBONS、PAUL GILBERT、STEVE LUKATHER(TOTO)、the band apart、三谷泰弘(esq)、児島未散 × 古垣未来、odolらを掲載。今月もPlayerは楽器誌の王道をいく!

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  • 実用 Y.M.M.Player6月号

     Player2021年6月号はプロギタリストの奥義をテーマに「不朽のGARY MOORE」と題したカヴァーストーリーを展開する。50th ANNIVERSARY没後10年で未発表音源による新作『How Blue Can You Get』をリリースしたゲイリー・ムーア。入魂のマシンガン・ピッキングと哀愁を極めた泣きのギタープレイで、ハードロックからジャズ/フュージョン、モダンミュージック、そしてブルースと様々なスタイルでギターファンを魅了してきたギタリストだ。ゲイリー節で鳴り渡るバラードなど全8曲を収録した『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』では、ゲイリーの根底に流れるブルース・フィーリングに溢れるプレイが凝縮されており、また公式音源としては最後の未発表音源になる可能性が高いと言われている。さらに日本未発売のライヴアルバム『ライヴ・フロム・ロンドン』もリリースされた。今回のPlayerカバーストーリーは、ゲイリーのファンである音楽ライター 山崎智之氏によるゲイリーとブルースの関係性、ゲイリーのブルースアルバム2作のリリース時のアーカイヴインタビュー。手島いさむ、Rie a.k.a.Suzaku、そして田川伸治というゲイリーから影響を受けたギタリストへのリスペクトインタビューで構成。
     このゲイリー・ムーアのカバーストーリーに加えて、15年振りのギターインストアルバム『SYNTHETIC ANALYSIS』、そして宇徳敬子、小川真奈、K.MAY、松本英子、水野マリナをゲストシンガーに迎えたオリジナルアルバム『GET OVER IT』を2枚同時リリース田川伸治のインタビューを掲載。また、ユニコーンの川西幸一(ds,vo)、手島いさむ(g,vo)、EBI (b,vo)によるバンド“電大”で3年振りのオリジナルアルバム『HOME6』が完成させた手島いさむ、3年振りの新作『DAWN』『DUSK』を2作同時リリースしたG.O.D.ことGUITARISTS ON DEMANDは、G.O.D.メンバーの中でもT's Guitarsを愛用するMasahiro“Godspeed”Aoki、大和、ino.による座談会、そして韓国ギターシーンをリードするAZにも直撃。インタビューとギターレポートでその魅力を追う。そして17歳という若さで鮮烈なデビューを果たした木村 大は、クラシックというトラディショナルな世界を中心にデビュー20周年を迎えた。最新作『memory-go-round』にはピアノを用いた作曲なりクラシック系プレイヤーでは何かと珍しく、個性的な木村の内面を掘り下げたロングインタビューと貴重な木村の愛器も美しい写真と共に紹介する。もちろん写真は撮り下ろし! いずれも逆境と言われる現代のギターミュージックシーンで切磋琢磨する、彼らの考え方や取り組みをフィーチャーしていく。彼らの“プロギタリストの奥義”を心に刻んでほしい。
     連続企画「ZEMAITIS SPECIAL 3」では、ゼマイティスのブランドホルダーである神田商会が所有するトニー・コレクションの中から、3本のパール・フロント・モデルを紹介する。さらにローリング・ストーンズのロニー・ウッドとキース・リチャーズが、2006年のローリング・ストーンズ 「ビガー・バン・ツアー」で来日した際に、神田紹介から入手したギターの数々を紹介。また、ゼマイティスの最新ラインナップの中から注目されるエレクトリック・アコースティックギター3モデルも紹介している。
     HARDWARE SPECIALでは、エイジング加工の最前線、マーフィー・ラボ誕生! GIBSON CUSTOM MURPHY LAB COLLECTION、楽器の練習に最適なワイヤレス・ヘッドホン VOX VH-Q1 SILENT SESSION STUDIO も特集。ギターや様々な弦楽器を弾きこなすギタリスト小倉博和、様々な大物ミュージシャンを手がけるレコーディング・エンジニア遠藤淳也(Plick Pluck inc.)によるインプレッションインタビューも掲載。SPECIAL FEATUREでは生形真一によるノンリバのファイアーバードを筆頭とするNothing’s Carved In Stoneの最新ライヴ機材レポートも掲載。
     その他インタビュー陣ではHANNA(ザ・コインロッカーズ)、BILL CHAMPLIN、DINOSAUR Jr.、FIVE NEW OLD、中田裕二、バックドロップシンデレラに取材。VINTAGE GUITAR ARCHIVEでは新旧のスペックが混ざり合ったモデル・チェンジ直前の1965 GIBSON Firebird Iも徹底解析。今月もPlayerは楽器誌の王道をいく! 
     なお、楽器誌の本流を行くPlayerだが、女性バンドの単独表紙は50数年の歴史の中で初となる。

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  • 実用 Y.M.M.Player5月号

     Player2021年5月号は史上最強のBAND-MAIDと題して、Playerならではのコアな超ロングインタビューと最新機材レポート、加藤千絵(CAPS)による撮り下ろし美麗写真満載で50ページ強の最新BAND-MAID白書をご主人様、お嬢様へ献上したい次第である。小鳩ミク×KANAMIギタリスト対談、SAIKI、MISA、AKANEによるソロインタビューはいずれも他誌では読めないボリュームのもの。2021年1月号でお届けした小鳩ミク、2021年3月号掲載KANAMIのソロインタビュー共々、お楽しみいただければ幸いだ。

     小鳩ミクシグネチャーがZEMAITISよりリリースされたのを祝してPlayerではZEMAITIS特集を連載企画として展開中。2回目となる今回は「ZEMAITIS SPECIAL Part.2 ロックンロールの歴史に刻まれたイギリスの栄光」。歴史的に見ても最も多くのギターファンから注目されたギタールシアーの筆頭であったトニー・ゼマイティス。 この特集『ZEMAITIS Special』は、そんなゼマイティスの魅力と神秘に迫る大型企画である。History of ZEMAITIS Guitar、トニーからの手紙、New PRODUCTS、Talk about ZEMAITISの4章からなる読み応えたっぷりの記事をご堪能あれ。

     さらに日本のギターメーカーに着目して開発者インタビューなどを通して掘り下げる「Guitar CREATORS」のコーナーでは、世界で30年に亘り支持されてきた国産ブランド、Crews Maniac Sound / Rabbit 69を取材した。クルーズ製品のプロデュースから開発に至るまで、全ての製品のキーマンとなっている吉岡喜久夫氏をフィーチャー。シビアな音楽シーンに向けて新たな楽器を提案する「Crews Maniac Sound」と、リリースが予定されている新企画「Rabbit 69」のギター作りを紹介する。さらに、新型コロナウイルス感染対策による外出自粛やリモートワークの普及などによって自宅で過ごす時間=“おうち時間”が増えた昨年、新たな趣味として楽器を始める人が増加している。

     VOX & Blackstarの手軽なスターターパックは子供や女性でも弾きやすいコンパクト・サイズのギターと、周囲への音漏れをきにすることなく本格的なアンプ・サウンドを楽しめる内容。おうち時間でギターを始めるの最適な2つのスターター・パックを紹介する。VINTAGE GUITAR ARCHIVEのコーナーでは、過渡期のスペックを備えたローズウッド指板仕様の1959 FENDER Stratocaster ストラトキャスターを徹底解析した。    

     特集記事ではカルメン・マキ &OZが登場。43年振りの新譜、OZ史上初となるライヴ映像作品としてBlu-rayも同時発売した2019年公演を語った最新インタビュー、そしてPlayer独占の2019年公演の機材レポートも掲載。インタビューでは関取花、SMITH/KOTZEN(アイアン・メイデンのエイドリアン・スミスと、ザ・ワイナリー・ドッグスでも活躍のリッチー・コッツェン)、John Petrucci (LIQUID TENSION EXPERIMENT)、THE PRETTY RECKLESS、w.o.d.、四星球もお楽しみいただきたい。
     
     なお、楽器誌の本流を行くPlayerだが、女性バンドの単独表紙は50数年の歴史の中で初となる。

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  • 実用 Y.M.M.Player4月号

    Player2021年4月号はその名も「佐野元春 進化論」と題して、デビュー40周年の締めとなるタイミングで、ロックシーンにおける元春の先駆性の軌跡をテーマとした巻頭特集記事をお届けする。およそ30,000字超えの超ロングインタビューを掲載、元春の愛するギターの数々も撮り下ろしたほか、深沼元昭、伊藤銀次、杉真理のインタビューも掲載。さらにこれらのインタビューは大滝詠一『A LONG VACATION』40周年記念特集にも続く流れになっている。ロンバケ特集では、平山雄一氏によるPlayer唯一の大滝詠一のインタビューも再掲載。

     BARBEE BOYS、ヒトサライのいまみちともたかがコロナ禍の世界で立ち上げたのが“カメを止まるな!”。レコーディングスタジオによる一発セッションを軸に、毎回ゲストを迎えてのセッション、裏話トークやドキュメントも交えた映像作品だ。今回の特集では2月に幕を閉じたSEASON1の模様を振り返るとともに、先日配信形態で行なわれた“カメを止めるな! 配信ライブ 町あかり with KONTA”の模様をレポート、いまみちともたかの超ロングインタビューをお届けする。

     HARDWARE SPECIALでは他誌ではまず読めない、ギター製作家アーヴィン・ソモジをテーマにした「TETSUO IIJIMA SOMOGYI COLLECTION ~究極のギターを求めて~」、クラプトン研究の第一人者である和田玄氏による「ERIC CLAPTON and ZEMAITIS ~エリックが愛したもう1つのアコースティック~」でZemaitisギターのアナザーストーリーが明らかとなる。SAKAE OSAKA HERITAGE「Evolved」シリーズの記事では、fleufleuのドラマーでありSAKAEユーザーでもある美森によるEvolvedのインプレッション・インタビューも掲載。

     インタビューでは新作『GLORY, GLORY, TO THE WORLD』をリリースしたLOVEBITES、昨年12月に初の対バンを果たした叶エタイノデス。とガールズバンドブロックによるTeens Musicians座談会、『メディスン・アット・ミッドナイト』が話題のFoo Fighters、ニューアルバム『SKA=ALMIGHTY』を完成させた東京スカパラダイスオーケストラ、最新アルバム『Ethernity』が絶好調のFor Tracy Hyde、新作『世明けのうた』を語るTHEイナズマ戦隊、Momiji & The Bluestonesとしてなんとリボンマイクによる一発録りで制作された『TIME MACHINE』を発表した大久保紅葉 × 前田サラ(Momiji & The Bluestones)の涙なしでは語れない対談も実現。

     VINTAGE GUITAR ARCHIVEでは、エピフォンによるライバル・ブランドを意識した戦略的モデル 1959 EPIPHONE Coronet。コロネットの初期モデルをクローズアップして徹底解析しているので必読。今月もPlayerは楽器誌の王道をいく。圧倒的な文字量をじっくりお読みいただきたい。

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シリーズ最新刊

実用 Y.M.M.Player8月号

著者: プレイヤー編集部

Player2021年8月号は我が青春の「いとしのレイラ」。ERIC CLAPTON and DEREK TRUCKSを表紙にした強力内容。クリーム、ブラインド・フェイスを経たエリック・クラプトンは米国に拠点を移し、デラニー・ブラムレット擁するデラニー&ボニー&フレンズと出会ったことで一層のソングライティングに取り組み、シンガーとしての道も歩み出す。デラニーらとの親交により生まれたデレク・アンド・ドミノスは歴史的名盤『いとしのレイラ』を作り上げるも短命に終わったが、クラプトンとデュアン・オールマンによる奇跡の共演はその衝撃が薄れることはない。『いとしのレイラ』がリリースされた11月9日に生誕したスーザン・テデスキ、その夫は言わずと知れたデレク・トラックス。一時はオールマン・ブラザーズ・バンドにも在籍したデレクは、現在テデスキと共に大所帯のテデスキ・トラックス・バンドで活動している。そのテデスキ・トラックス・バンドがゲストにトレイ・アナスタシオ(フィッシュ)、ドイル・ブラムホール2世も迎えて、オンステージで『いとしのレイラ』を完全カバー。その模様が『レイラ・リヴィジテッド』としてお目見えする! 本特集ではデレク・アンド・ドミノスのオリジナルはもちろん、テデスキ・トラックス・バンドによる『レイラ・リヴィジテッド』にも言及。デレクの最新インタビュー、当時のクラプトンの証言をまとめたテキストを元に双方のアルバムを徹底解析。『レイラ』レコード・コレクション、クラプトンギター研究の第一人者・和田 玄が『いとしのレイラ』で使用されたギターを解説。寿庵皆男(レオタード・スキナード)がデュアンを語ったほか、根本要(STARDUST REVUE)、田川伸治、NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)、青山陽一、鈴木健太(D.W.ニコルズ)、miko (exist†trace) 、渡辺たもつ(秘密のミーニーズ)にも語ってもらった永久保存版の50ページ。
 [ZEMAITIS SPECIAL Part.5」はジミ・ヘンドリックスが使用した12弦アコースティックにまつわるストーリー。1973年公開の記録映画『ジミ・ヘンドリックス』の弾き語りシーンで使用されたのが、1960年にトニー・ゼマイティスが製作した12弦ギターだった…。「PRS GUITARS 2021 NEW PRODUCTS」では2021年最新モデルをGacktバンドのサウンドプロデュースなどで大活躍中のTAKUMIが試奏。「VOX VALVENERGY / MV50 次世代真空管Nutube搭載ギアを再検証」では、コルグとノリタケ伊勢電子が共同開発した革新的な新技術の真空管「Nutube」を用いたヴォックスのギター・アンプMV50シリーズ、満を持して登場したコンパクト・エフェクターVALVENERGYシリーズの魅力を再検証する。VINTAGE GUITAR ARCHIVEでは、1963 GRETSCH PX6122 Chet Atkins Country Gentlemanを徹底解析。
 共に30周年ライヴを展開したL'Arc~en~Ciel、LUNA SEAによる最新機材レポートもたっぷりとお届け。インタビューではCanaryを展開する乃下未帆×青木 将、JACKSON BROWNE、宮本笑里×DAITA、Yas Nomura(THE RESONANCE PROJECT)、Kroi、ADAM at、そして新譜『ソブ・ロック』をリリースしたJOHN MAYERについて日本を代表するジョン・メイヤー・フリークと新作談義! 今月もPlayerは楽器誌の王道をいく!

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