回想列車　パチスロで一日30万稼げた時代 2

北へ北へと走り続けるあてなきパチスロ旅
攻略プロ中武の知識と技術が冴え渡る！

一章　回想人間模様
地元M店のオバちゃんの思い出、プロミュージシャンとの気まずい関係。中武の出会った濃い人々たちとの日々を回想する。

二章　北の最果てに向かって
ふと思い立ち、北海道に向かう中武。アクシデントに見舞われ難航する旅打ち。旅の途中で見つけた喰えるパチスロ・パチンコ。旅の資金は腕で稼ぐ攻略プロの神髄。

三章　追憶の日本海ロード
北海道から日本海沿いのルートで南下する中武。思い出のパーラーや跡地を巡りながら旅は終わりを告げる。

＜特別収録＞
中武一日二膳インタビュー～回想列車の裏側～　
これまで回想列車で語られた数々の攻略法。実際に稼げた金額やホールでのトラブル、ノストラダムスに翻弄された青春期など、ディープに掘り下げる。　
※パチスロ必勝ガイド名物連載大集結SP（2021年10月5日）

かつてパチスロには、自由自在にボーナスを揃えたり、成立していない小役を強制的に獲得してコインを吐き出させる、夢のような攻略法があった――。

パチスロ必勝ガイドMAXで連載中の「回想列車」、2年ぶり7冊目となる最新刊！

今回は、ネタプロにとっての“最期”のパチスロ攻略法と言えるジャックポットⅡのエピソードをメインに収録。
1993年の4号機『チェリーバー』から始まり、ニューパルなどのヒット機種を経て、最期の攻略法と言われる『ジャックポットⅡ』まで、攻略法の終焉を生々しく振り返る。また、その後、攻略法がなくなってからの暗黒時代の章では、攻略法で稼いだお金を散財したり盗まれたり…、湯水のように失われていく財産の行方を赤裸々に告白。

果たして、攻略法の終焉を目の当たりにした若き日の中武一日二膳は、堕落した生活から抜け出すことができるのか…!!

【主な登場機種】
初期4号機、チェリーバー、ベガスガール、トロピカーナ、オリエンタルⅡ、ジャックポットⅡ……etc

かつてパチスロには、自由自在にボーナスを揃えたり、成立していない小役を強制的に獲得してコインを吐き出させる、夢のような攻略法があった――。

通算で第6巻目となる今作は、3号機の攻略法を完全解説。さらに、中武一日二膳がパチスロで一日30万稼いでいた時代のエピソードをふんだんに収録！
攻略プロならではの立ち振る舞いや生き様、当時のトラブル対処法などを「抜きの流儀」として紹介。そこには、攻略法を駆使して抜きまくればいいだけの気楽な稼業とは程遠い現実が…!!

【主な登場機種】
◆3号機　→　コンチネンタル、コンチネンタルⅡ、コンチネンタルⅢ、アメリカーナマグナム、スーパープラネット、ミスターマジック、リノ、ミラクル、ワイルドキャッツ、ドリームセブン、ドリームセブンジュニア、ハンター、ペガサス412、マジカルベンハー、スペースバトル、スペーススペクター、……etc

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

かつてパチスロには、自由自在にボーナスを揃えたり、成立していない小役を強制的に獲得してコインを吐き出させる、夢のような攻略法があった――。

通算で第5巻目となる今作は、1980年代を中心とした2号機までの攻略法を完全収録。

日本中がバブル景気に浮かれていた1980年代の後半、パチスロは1号機の登場から2号機へと旧加速度的に移り変わる進化の時代だった。そんな中パチスロに目覚め、そして荒稼ぎしていた中武一日二膳による生々しいシノギの話と悪友たちとの青春の記録をまとめた「回想列車」の第五弾。


【主な登場機種】
◆1～1.5号機　→　ニューペガサス、トロピカーナ7X、ファイアーバード7U
◆※2号機　→　バニーガール、スーパーバニーガール、アラジン、サファリラリー、センチュリー21、リバティベル

【主な時代変遷】
◆1985年　　ビッグボーナスを採用した1号機が登場
◆1987年　　不正改造対策が施された1.5号機が誕生
◆1988年～　クレジット機能・ウェイト機能・シングル・集中などを新たに採用した2号機がデビュー

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

パチスロ必勝ガイドMAXの人気連載企画「回想列車」の最新刊!!
今回の4巻では、パチスロ必勝ガイドで連載中の「アナザー回想列車 攻略の系譜」も一部抜粋して収録!!

かつてパチスロには、自由自在にボーナスを揃えたり、成立していない小役を強制的に獲得してコインを吐き出させる、夢のような攻略法があった――。
高校を退学し、テキ屋見習いをしながらパチスロ攻略の世界にどっぷりと身を投じていた若き筆者の青春の記録第4弾。

「ファイアーバード7Uの500枚抜き」、「スペーススペクター・スペースバトルのボフセット」、「センチュリー21・リバティベルIIIの世界全滅打法」攻略時の、今だから話せる極秘エピソードのほか、3号機に存在した数々の歴代攻略法を総チェック。

また、1巻～3巻では掘り下げられなかった500枚抜き、世界全滅打法、BAR→7変換、ボフセット、1000枚抜きなどの具体的な攻略手順を図解付きで詳細解説!

80年代末から90年代初頭にかけて実在した幻の攻略法、そして一日で30万円も荒稼ぎしていたという中武一日二膳と悪友たちの全貌が明らかになる。

著者略歴
本名・中武睦(なかたけあつし)。1973年生まれ、埼玉県出身。パチスロのモーニング奪取に明け暮れた結果、高校を中退。長期に渡る無職生活の末、1998年にパチスロ必勝ガイドの門を叩き、以降はライターとして活躍中。