消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密
あらすじ・内容
鉄道界のカリスマが読み解く、駅名の改称に秘められた歴史と社会の縮図！――駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」……。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。
●明大前（旧・火薬庫前）……元は陸軍の火薬庫
●北新横浜（旧・新横浜北）……新横浜との勘違い続出
●汐入（旧・横須賀軍港）……防諜のため駅名変更
●河内永和（旧・人ノ道）……宗教弾圧のため即改称
●松山市（旧・外側）……国鉄に名前を奪われる
※本書は2004年8月に刊行された『消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密』（東京堂出版）を文庫化にあたり、加筆・修正したものです。
(C)Keisuke Imao/講談社
- 価格
-
5/9 (木) 23:59まで
300円(税込)
273円 (+消費税27円)
796円 (税込)
- 付与コイン
-
新規限定！
138
コイン還元
(*詳細)
作品情報
「消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密（講談社＋α文庫）」シリーズ作品一覧（全1冊）
各300円 (税込)
-
実用 消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密
鉄道界のカリスマが読み解く、駅名の改称に秘められた歴史と社会の縮図！――駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」……。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。
●明大前（旧・火薬庫前）……元は陸軍の火薬庫
●北新横浜（旧・新横浜北）……新横浜との勘違い続出
●汐入（旧・横須賀軍港）……防諜のため駅名変更
●河内永和（旧・人ノ道）……宗教弾圧のため即改称
●松山市（旧・外側）……国鉄に名前を奪われる
※本書は2004年8月に刊行された『消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密』（東京堂出版）を文庫化にあたり、加筆・修正したものです。
付与コインの内訳
138コイン
-
会員ランク（今月ランクなし）
1%
-
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額（税抜）から50％コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額（税抜）に対し初回50％コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。
「消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密」評価・レビュー
