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実用

自衛隊と憲法

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あらすじ・内容

自衛隊と憲法の関係について関心が高まり、憲法改正に関する議論も活発になった。
しかしその内容は、理性的・合理的な議論とは程遠いものが多い。自衛隊違憲説に
長い歴史があるのと同様、自衛隊を現行憲法の枠内で説明しようとする政府解釈にも
精密な議論の積み重ねがある。改憲の是非を論じるためには、憲法の条文やこれまでの
議論を正しく理解することが必要だ。憲法と自衛隊の関係について適切に整理しつつ、
改憲をめぐる議論についてもポイントを解説。9条をはじめとする、
憲法改正の論点がスッキリと理解できる、全国民必携のハンドブック。

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作品情報

シリーズ
自衛隊と憲法(晶文社)
著者
レーベル
――
出版社
晶文社
カテゴリ
実用
ページ概数
219
配信開始日
2019/9/27
底本発行日
2018/5/10
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
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ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 増補版 自衛隊と憲法

著: 木村草太

ロシアによるウクライナ侵攻により、
世界で軍事的緊張が高まるなか、
「敵基地攻撃能力・防衛能力」「核保有・核共有」
「集団的自衛権行使」などをどう考える?
安全保障政策と憲法9条との関係は?
自衛隊は憲法に明記すべきなのか?

自衛隊と憲法の関係を中心に、憲法改正の論点を歴史的に整理した『自衛隊と憲法』の大幅増補版。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ロシアの武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といった、いま注目されているキーワードなどについての補足を追加。さらにコロナ対策にからめての緊急事態条項や、同性婚についてなど昨今の憲法関連のトピックもあわせて解説。
世界に軍事的な緊張が高まる危機的状況のなか、過度な極論に振れることなく、冷静な安全保障議論のための情報を整理する。

【目次】
序章 憲法改正の手続き
第一章 国際法と武力行使
──第一章補足 ウクライナ侵攻と国際法
第二章 憲法9条とその意義
──第二章補足 平和のための規定は憲法9条だけではない
第三章 政府の憲法9条解釈
──第三章補足 憲法9条と敵基地攻撃能力(反撃能力)
第四章 裁判所の憲法9条解釈
──第四章補足 憲法9条と核兵器
第五章 自衛隊関係法の体系
──第五章補足 集団的自衛権行使容認の曖昧さ
第六章 2015年安保法制と集団的自衛権
──第六章補足 自衛隊員の存立危機事態防衛出動命令無効確認訴訟
第七章 自衛隊明記改憲について
──第七章補足 専守防衛と集団的自衛権
第八章 緊急事態条項について
──第八章補足 コロナ対策と緊急事態条項
第九章 その他の改憲提案について
──第九章補足 同性婚と憲法24条

「今回の増補版は、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻を受けたものです。ロシアの侵略行為は、世界中に衝撃を与えました。日本でも、ウクライナへの連帯とロシアへの非難が高まる一方、今回の武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といったキーワードに注目が集まっています。そこで、第一版の記述を一部修正するとともに、各章末に、最新の問題や安保法制後の動きを受けた「補足」を執筆しました」(「増補版まえがき」より)

価格

1,760(税込)

1,600円 (+消費税160円)

「自衛隊と憲法(晶文社)」シリーズ作品一覧(全2冊)

1,320円〜1,760(税込)

  • 実用 自衛隊と憲法

    自衛隊と憲法の関係について関心が高まり、憲法改正に関する議論も活発になった。
    しかしその内容は、理性的・合理的な議論とは程遠いものが多い。自衛隊違憲説に
    長い歴史があるのと同様、自衛隊を現行憲法の枠内で説明しようとする政府解釈にも
    精密な議論の積み重ねがある。改憲の是非を論じるためには、憲法の条文やこれまでの
    議論を正しく理解することが必要だ。憲法と自衛隊の関係について適切に整理しつつ、
    改憲をめぐる議論についてもポイントを解説。9条をはじめとする、
    憲法改正の論点がスッキリと理解できる、全国民必携のハンドブック。

    価格

    1,320(税込)

    1,200円 (+消費税120円)

  • 実用 増補版 自衛隊と憲法

    ロシアによるウクライナ侵攻により、
    世界で軍事的緊張が高まるなか、
    「敵基地攻撃能力・防衛能力」「核保有・核共有」
    「集団的自衛権行使」などをどう考える?
    安全保障政策と憲法9条との関係は?
    自衛隊は憲法に明記すべきなのか?

    自衛隊と憲法の関係を中心に、憲法改正の論点を歴史的に整理した『自衛隊と憲法』の大幅増補版。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ロシアの武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といった、いま注目されているキーワードなどについての補足を追加。さらにコロナ対策にからめての緊急事態条項や、同性婚についてなど昨今の憲法関連のトピックもあわせて解説。
    世界に軍事的な緊張が高まる危機的状況のなか、過度な極論に振れることなく、冷静な安全保障議論のための情報を整理する。

    【目次】
    序章 憲法改正の手続き
    第一章 国際法と武力行使
    ──第一章補足 ウクライナ侵攻と国際法
    第二章 憲法9条とその意義
    ──第二章補足 平和のための規定は憲法9条だけではない
    第三章 政府の憲法9条解釈
    ──第三章補足 憲法9条と敵基地攻撃能力(反撃能力)
    第四章 裁判所の憲法9条解釈
    ──第四章補足 憲法9条と核兵器
    第五章 自衛隊関係法の体系
    ──第五章補足 集団的自衛権行使容認の曖昧さ
    第六章 2015年安保法制と集団的自衛権
    ──第六章補足 自衛隊員の存立危機事態防衛出動命令無効確認訴訟
    第七章 自衛隊明記改憲について
    ──第七章補足 専守防衛と集団的自衛権
    第八章 緊急事態条項について
    ──第八章補足 コロナ対策と緊急事態条項
    第九章 その他の改憲提案について
    ──第九章補足 同性婚と憲法24条

    「今回の増補版は、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻を受けたものです。ロシアの侵略行為は、世界中に衝撃を与えました。日本でも、ウクライナへの連帯とロシアへの非難が高まる一方、今回の武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といったキーワードに注目が集まっています。そこで、第一版の記述を一部修正するとともに、各章末に、最新の問題や安保法制後の動きを受けた「補足」を執筆しました」(「増補版まえがき」より)

    価格

    1,760(税込)

    1,600円 (+消費税160円)

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