すぐわかるポケット!　デジタル写真「どう撮る？」ハンドブック　目からウロコの必撮テク1-2-3

本書には、他人に見せて 「いいね！」 といわれるような写真を撮るためのヒントが詰まっています。いまのデジタル一眼なら、シャッターを押すだけで誰でもきれいな写真を撮ることができます。コンデジやケータイ、スマホのカメラでもきれいな写真は簡単に撮れます。ただ、他人に見せたとき、「おっ！」 「すごいね！ これ」 といった驚きを生む写真はなかなか難しいもの。偶然のシャッターチャンスを待つよりも、狙って 「いいね！」 写真を撮りましょう。本書はカメラといっしょに持ち歩いて気軽に読める撮影ハンドブックです。

あなたのメール、きちんと書けていますか？　わかっているようで意外と知らないビジネスメールのマナー。書き方次第で仕事の成功をも左右しかねません。本書ではメールソフトの設定からメール送信の暗黙のルール、メール文章の表現まで、わかりやすく解説しています。メールを送るとき、書き方に不安に感じている人にぴったりの気くばりメール術を教えます。これから社会人になる人にもおすすめです。

今、パソコンではマウスを使っての操作が中心になっていますが、スピードを重視するのなら、本書で紹介する、キーボードを使った1 秒操作がおすすめです。本書には全部で151の1秒操作を掲載しました。すべて覚える必要はありません。自分がよく使う操作をいくつか覚えて、実際に使ってみてください。それだけでパソコン操作が速くなったことを実感できるはずです！

ビジネスシーンにかぎらず、家庭でも広く利用されているMicrosoftの「Office」。そのOfficeのなかでも、使用頻度が圧倒的に高いのが、表計算ソフト「Excel」、文書作成ソフト「Word」、プレゼン資料作成ソフト「PowerPoint」の3つです。最新版の「Office 2010」では、テーマや画像編集などの視覚的な表現力の向上や、2007から導入されたリボンによる操作性が向上しました。しかし、使い慣れたものから新しいものへの移行は、操作の覚え直しなど、なかなか億劫だと思われます。そこで、本書ではExcel・Word・PowerPointを中心に、Office 2010の共通の基本操作や連携技など、利用頻度の高いテクニックを紹介しています。乗り換えだけでなく、初めてOfficeを使う人にも即役立つような技が集約されていますので、ぜひパソコンのそばに置き、活用してください。

はじめに「関数」を使うと、基本的な金銭計算から投資計算、条件付きのデータの集計、統計解析を利用したデータ分析、文字データの整形などなど、非常に多彩なことができるようになります。これらを実現するために用意されている関数は、じつに400個以上。それらの多数のなかから、目的の関数をいかに探し出して利用するかというのが、使いこなしのカギとなります。そこで本書では、Excelの関数の分類よりもさらに細かく分類し、類似した機能の関数を近くにまとめるなど、より検索しやすくしています。また、引数（ひきすう）に何を入力するかを丁寧に解説し、さらに色分けすることで目で見てすぐにわかるようにするなどの配慮もいたしました。本書をパソコンの横に置いていただいて、いつでもすぐに使えるようにして活用してください！