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文芸

希望粥 小料理のどか屋 人情帖10

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あらすじ・内容

男児ばかり連続誘拐(かどわかし)!
江戸を騒がす魔の手はのどか屋の千吉坊にも。

武士を捨てて江戸に出て料理人となった時吉は、女房おちよとともに岩本町で小料理のどか屋を営んでいる。二月初旬、神田多町の湯屋から火が出て、大火となった。時吉とおちよは、救け屋台を引いて、焼け出された人たちのために「希望粥」を炊き出して回った。折しも江戸では、男児ばかりが行方不明になるという奇妙な事件が連続していた。やがて時吉たち夫婦の身にも……。

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作品情報

シリーズ
小料理のどか屋 人情帖
著者
レーベル
二見時代小説文庫
出版社
二見書房
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
246
配信開始日
2014/12/5
底本発行日
2014/4/25
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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シリーズ最新刊

文芸 越中なさけ節 小料理のどか屋 人情帖39

著: 倉阪鬼一郎

信平は初陣の薬売り。
亡父への想いを胸に江戸の街を行く。

信平の父は時化にのまれ、江戸を見ることなく逝った。
信平を見守るのは父の親友。
懸命に薬売りに励むが、折しも捕物騒ぎが勃発!

日の本じゅう、津々浦々を旅する薬売りが久々にのどか屋に現れた。時を同じくして、黒四組が探索しているのは「上方訛り」の京から下ってきた悪党だという。なりは越中の薬売りだが、中身は上方からきた悪党どもを探し出すことはできるのか。「おいらたちの真似をするとは、許せねえっちゃ」と気概を示す越中の薬売りたちは果たして手柄を立てることができるか――。

*本書登場の小料理
「焼き茄子」
焼きたての茄子は水につけないで皮をむく。
熱いので、指のほうを水につけて、手際よく。
むけたら、へたを切り落とし、箸で四つに割く。
それを器に盛り、だしが二、濃口醤油が一の割り醤油をかける。
おろし生姜を添え、糸がきの鰹節をふわりと載せれば出来上がり。

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「小料理のどか屋 人情帖」シリーズ作品一覧(全39冊)

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  • 文芸 祝い雛 小料理のどか屋 人情帖36

    人の情けの花が咲き、不思議な縁えにしで結ばれるのどか屋は心ほっこり。

    火事で落命した父の敵討ちをしようと火消しになった双子の兄弟が、大火で親と
    はぐれた双子の姉妹が手伝うのどか屋で出会い……。

    のどか屋のおかみは十数年前、大火のなか、蔵のかげで泣いている双子の赤子あかごを見つけた。赤子は江美えみと戸美とみと名付け、有徳うとくの人、井筒いづつ屋にあずけられた。その十数年後、縁のあるのどか屋を手伝うことに。ここで新たなる縁が結ばれた。双子の姉妹を見初みそめたのは、双子の火消し兄弟。兄は竜太りゅうたで弟が卯之吉うのきち。二人の父はかつて火事にて落命。その敵討ちを志したというのである。

    *焼き牡蠣飯かきめし*
    牡蠣は大根おろしをからめて生臭さを取り、鍋に油を敷いて牡蠣を焼き、酒1、味醂2、濃口醤油1、一味唐辛子少々を加えた焼きだれを加えるのが骨法。
    ほかほかのご飯に焼き牡蠣を載せ、焼きだれをかけて葱と針柚子を散らす。
    (本書より)

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  • 文芸 宿場だより 小料理のどか屋 人情帖37

    中山道の奈良井宿から十二歳の梅次郎が一人、江戸へ料理の修業に!

    料理自慢の老舗旅籠の主が中風で倒れ厨には立てない。
    跡取り息子は父から料理を習いはじめたばかり。
    このままでは店が潰れてしまう。

    中山道で江戸から三十四番目の宿場が奈良井宿だ。京からでも三十番目になる。宿場町の外れに料理自慢の老舗旅籠「美杉屋」があるが、主が中風で倒れ厨には立てなくなってしまった。跡取り息子の梅次郎はまだ十二歳、料理を教えはじめたばかりだった。このままでは美杉屋の味が消えてしまう。そんな折、「のどか屋」の常連で幕府の御用を務める「黒四組」の面々がやって来て…。

    *本書登場の小料理*
    ~新生姜と枝豆のかき揚げ~
    新生姜は皮つきのまません切りにし、枝豆は固めに茹でておく。
    揚げるときにも火が入るから固めでよくなる。
    浅いおたまですくったものを鍋肌に沿わせるように入れる。
    固まって浮いてから少しだけ揚げる。
    出して油を切る。

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  • 文芸 味の道 小料理のどか屋 人情帖38

    料理人の腕くらべ再び。
    二十年前には父時吉が、こたびは二代目千吉が。

    江戸で指折の名店、三役格の旬屋のあるじ幾松と競う千吉。
    腕くらべの結末は?
    さらに幾松からの思いがけぬ申し出を受けた千吉は…。

    かつて江戸の料理人による腕くらべがあった。通人の遊びとして年に一度行われていた。料理人を二人呼び、どちらの料理が勝るか判じて勝ったほうにほうびを与えるという通人らしい遊びだ。その後、料理人の数を増やし大がかりな腕くらべが……。もう二十年前の話だ。これに父の時吉が出て勝った。そして今、二代目の千吉に白羽の矢が立てられて……。

    《本書登場の小料理》
    ・大根餅
    大根おろしに細かく刻んだ干し海老を加え、片栗粉と塩を入れて火にかけ、粘り気が出るまで練る。これを広げ、こんがり焼き上がったら、食べやすい大きさに切り、醤油で食す。
    (一口大に分けてもよい)

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  • 文芸 越中なさけ節 小料理のどか屋 人情帖39

    信平は初陣の薬売り。
    亡父への想いを胸に江戸の街を行く。

    信平の父は時化にのまれ、江戸を見ることなく逝った。
    信平を見守るのは父の親友。
    懸命に薬売りに励むが、折しも捕物騒ぎが勃発!

    日の本じゅう、津々浦々を旅する薬売りが久々にのどか屋に現れた。時を同じくして、黒四組が探索しているのは「上方訛り」の京から下ってきた悪党だという。なりは越中の薬売りだが、中身は上方からきた悪党どもを探し出すことはできるのか。「おいらたちの真似をするとは、許せねえっちゃ」と気概を示す越中の薬売りたちは果たして手柄を立てることができるか――。

    *本書登場の小料理
    「焼き茄子」
    焼きたての茄子は水につけないで皮をむく。
    熱いので、指のほうを水につけて、手際よく。
    むけたら、へたを切り落とし、箸で四つに割く。
    それを器に盛り、だしが二、濃口醤油が一の割り醤油をかける。
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