ある時、爪切りが見当たらなくなった。まあ、散らかしている私が悪いのだけど。でも、爪を切りたいという切実な願いが、私をある家電量販店へと向かわせた。
そこには確かに安い爪切りもないではなかった。しかし、1000円も出せばいい爪切りがあることにも気づかされた。
その爪切りは日本製で、なんと! ルーペもついているものだった。
爪を切るときだけじゃなく、普段でも携帯して使えるときている。なんせ、きんちゃく袋迄ついているのだから。
私は早速、その爪切りを買って、爪を切った。ルーペで、小さな文字も、見てみた。何だか、人生に潤いが注入されたようだ。
その後私は、その爪切りをセカンドバックに入れて、いつも持ち歩いている。なぜなら、巾着袋がそれをアシストしてくれているからね。
さあ、そろそろ、爪を切ろう。