「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
556円(税込)
505円 (+消費税51円)
5/7 (火) 09:59まで
新規限定!
504
コイン還元
(*詳細)
江戸から明治へ、ついに通算三百話到達!
バーンズ診療所に投げ込まれた青い封筒に入った手紙。畝源太郎と妻の花世が相次いで誘拐された!?
大嵐で休業を余儀なくされた旅宿「かわせみ」が修復の後、再開され、お伊勢まいりから戻った面々。相も変わらず千客万来の中、奇妙な事件が起きる――。
表題作の他、夫婦連れと思われた男女の宿泊客のもとに妹を名乗る女が押し掛ける、通算三百話目の「二人女房」など、全六編の明治篇最新刊。
解説 キーワードで読み解く「かわせみ」の魅力 島内景二
※この電子書籍は2017月3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
556円〜701円(税込)
ついに「御宿かわせみ」復活! 時は移り明治の初年。維新の激動の中で「かわせみ」ファミリーにも数々の厄難が降りかかっていた。東吾は戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら3名が殺害された。しかし、麻太郎や花世、源太郎らは、悲しみを胸に抱えながら雄々しく歩み始める。いまだ江戸の名残を色濃くとどめ、舶来の風俗が異彩を放つ新しい舞台で、力いっぱい立ち向かっていく次代を背負う若者たち。大河小説第2部、堂々のスタート!
元公卿の華族・春日井正親の第3夫人・蝶子が「かわせみ」に逗留することになり、るいの留守を預かる千春は大いに緊張する。思いのほか気さくな華族夫人に、胸を撫で下ろしたのもつかの間、常客の鼻つまみ者・銀三の案内で、築地居留地に出向き、賭事に興じているという。夫人の本当の狙い、その意外な正体とは? 表題作「華族夫人の忘れもの」ほか、千春が麻太郎の出生の秘密を知る「西洋宿館の亡霊」など、明治のかわせみ第2弾となる全6篇を収録。
「立春に結婚しましょう」──7日後に急に祝言をあげる決意をした花世と源太郎。花世は、英語の勉強にかまけて花嫁修業に目もくれなかったつけが回り、てんてこ舞いに。一方、源太郎は法律を学ぶ身で十分な収入がないのを不安に思っていた。若い2人は無事結婚できるのか? 表題作ほか、老舗の糸屋で起きた連続殺人事件「糸屋の女たち」、築地居留地の清国人の不審死にはじまる人情譚「抱卵の子」など全6篇。ますます好調、明治のかわせみ第3弾!
るいの娘・千春に待望のお婿さんが! 麻太郎の親友・凜太郎から恋心を打ち明けられた千春。凜太郎が亡兄の未亡人から再縁を求められる騒動の中、二人の気持ちはひとつに。
千春と清野凜太郎の婚礼と麻太郎の新たな旅立ちを描く、明治に舞台を移した「新・御宿かわせみ」シリーズ第5弾!
「新・御宿かわせみ」シリーズ第5弾の収録作は以下の通り。
(1)「宇治川屋の姉妹」
妹・千春の嫁入り前の買い物につきあって銀座へ出かけた麻太郎に、小間物屋の宇治川屋の娘・おなつが、「義母と妹に殺される」と口走り、あろうことか麻太郎に結婚を迫る。
(2)「千春の婚礼」
重陽の節句の日に、清野凛太郎と神林千春の婚礼が行われた。ある日、麻太郎のもとに、源太郎がひどく元気のない様子でやってきた。
(3)「とりかえばや診療所」
年の暮れに麻太郎がイギリス時代の友人を「かわせみ」に泊めてくれないかといって、南条孝子とその弟・忠信姉弟を連れてきた。
(4)「殿様は色好み」
「かわせみ」に宿をとった高市新之助はおっとりと上品で行儀がよかったが、るいは「恥知らずな女好き」だという。源太郎花世夫婦に第一子・男の子誕生!
(5)「新しい旅立ち」
麻生宗太郎が「かわせみ」へ麻太郎の縁談を持ってやってきた。しかし、麻太郎にはまだ医学を学びたいという思いがあった。
「かわせみ」の若者たちに訪れたそれぞれの転機、そして麻太郎の新たなる旅立ちが描かれる、ファン必読の1冊です。
付与コインの内訳
504コイン
会員ランク(今月ランクなし)
0%
コイン還元キャンペーン
50%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。