魔界での戦いを終え、アバンシアへと帰還したルードたち。
モーの問題解決のため、アモンに相談をしたところ、
モーが迷宮を造れば解決できるかもしれないと分かる。
そのことをモーに伝えたところ、ルードたちが管理するということで
新しい迷宮を作ってもらい、アバンシア迷宮のときと
同じようにポイントを稼いでいく。
準備したポイントで最高ランクの魔物イルラを作ることに成功した
一方で、予想以上にルードになついてしまっていた。
ただ、それでもモーの助けになることはでき、
彼女の問題を解決することに貢献することができたのだった。
ある時、ルードたちのもとに一通の手紙が届く。
それは、ルードたちに見習い冒険者たちの指導者を
してほしいというものだった。
そして、その手紙の送り主が、かつてルードがお世話になった
貴族ということもあり、ルードは快く引き受けることを決める。
ルードたちは冒険者ランクが低かったため、一度冒険者ランクをあげるために
依頼を達成し、迷宮都市から迎えが来るのを待っていた。
迎えが来る日、 アバンシアにやってきたのは、ルードとマニシアが
かつてお世話になったメロリアという公爵家の女性だった。
久しぶりの再会に驚きながらも、喜んでいたルードは、
彼女とともに迷宮都市へと向かう。
新人冒険者たちへの指導を開始したルードたち。
問題なく、それらをこなしたルードたちはその日の夜の晩餐会に
参加したのだが、そこである人物と出会った。
それは、かつて共にパーティーを組んでいた元勇者のキグラス。
彼もまた、迷宮都市にして冒険者たちの指導を行っていたのだった。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『不遇職『鍛冶師』だけど最強です~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~』など。
さんど(サンド):イラストレーター。 『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
(C)Ryuta Kijima
693円〜792円(税込)
歴代最高と呼ばれる体力を持つルードは、
大盾で敵の攻撃を引き受けるタンク役として、勇者パーティで活動していた。
しかし、思うように迷宮攻略が捗らないことに苛立った勇者のキグラスから、
無駄に体力を削られるだけの役立たずだと言われ、パーティを追放されてしまう。
ひとまず最愛の妹に会おうと思い故郷に帰る途中、
ルードは魔物に追われている少女を見つけて助け出した。
助けた少女はとても珍しい「鑑定」のスキルを持っていた。
少女に頼んで「鑑定」してもらうと、なんとこれまで使えないと思っていたスキルは、
実はとてつもなく強力なスキルであったことが判明する。
ルードは持ち前の膨大な体力とスキルを駆使して、最強のタンクとして実力を発揮していく――。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『オール1から始まる勇者』(alzon名義)。
さんど(サンド):イラストレーター。
『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
アバンシア迷宮を攻略したルードは街の管理に追われていた。
迷宮の発見で急激に人が増えたアバンシアの街では、
冒険者たちが滞在する環境が整っておらず、
あちこちでトラブルが起きてしまっていた。
そんな中、ルードをさらに悩ませていたのは守護者マリウスの存在だった。
何故か仲間として加わったマリウスは、
ルードに迷宮の管理を手伝ってほしいと言い、
毎日のようにクランハウスに押しかけてくる。
代わりにクランの運営を手伝ってもらうことで話をつけ、
迷宮の管理部屋に行くと、そこではなんと迷宮の魔物を作り出せるようで――。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『オール1から始まる勇者』(alzon名義)。
さんど(サンド):イラストレーター。
『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
ケイルドの迷宮を攻略して戻ったルードを待ち受けていたのは、
隣国ブルンケルスから逃亡してきたホムンクルスだった。
まだ仲間が襲われていると聞いて森に急遽向かうと、そこではまさかの展開が待ち受けていた。
そして、逃亡者を追跡してきた意思のないホムンクルスを退け、
襲われていた者たちは、アバンシアに連れて帰ることに。
ブルンケルス国ではあることが行われており、あまりに非道な仕打ちに逃げ出してきたという。
隣国の情報と引き換えで、彼らの身柄を保護することになるのだが……。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『不遇職『鍛冶師』だけど最強です~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~』など。
さんど(サンド):イラストレーター。
『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
アバンシア迷宮での戦いを終えたルードの元にやってきたのは、
美しき騎士団長・ベルトリア。彼女はルードに依頼を出すため、
直接アバンシアへと来ていたのだ。
ベルトリアによって告げられた依頼は『王都に出現した迷宮の攻略』。
ルードは、その依頼を引き受け、仲間たちともに王都へと向かう。迷宮は巨大図書館内に出現していた。
すぐに仲間とともに迷宮へと入ったルードは、誰もいるはずのない場所でとある人物と出会う。
一方、迷宮攻略を行う傍ら、リリアとリリィの誕生日が近づいていることを知ったルードは、
彼女らのプレゼント選びについても頭を悩ませていた。
さらに、王都にはニンの実家もあった。
ニンが滞在していることを聞きつけた彼女の父は、実家に連れ戻そうとするが、ニンはある作戦で、父親を退ける。
そんな日々を過ごしながら、迷宮攻略を進めるルードたち。
ついに魔王の一人ヴァサゴと出会うのだが------。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『不遇職『鍛冶師』だけど最強です~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~』など。
さんど(サンド):イラストレーター。
『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
アバンシアにて日常を送っていたルードだったが、
近隣でゴブリンの巣が発見されたと報告を受ける。
時を同じくしてニンから、行方不明になっている
聖女の捜索を手伝ってほしいと依頼を受ける。
ゴブリンの巣内部に聖女と思われる反応を確認したルードは、
仲間たちともにゴブリンの巣の攻略へと向かう。
ゴブリンの巣の攻略を行うとそこには依頼にあった
聖女ミーティの姿があった。
ミーティを保護して一件落着と思っていた矢先、
ミーティから新たな依頼を出されることになる。
「魔物に襲われているイージス村を救ってほしい」
そうミーティから依頼を受けたルードたち。
そんな時、異様な魔力を持つ魔王リービーが姿を見せた。
突然の魔王の登場に警戒するルードだったが、
その魔王は異常なほどにミーティに懐いていた。
ミーティとリービーの話を聞き、イージス村の救助へと
向かうことを決意したルードは仲間たちとともにイージス村へと向かう。
イージス村を襲う魔物の原因は、リービーが作った迷宮だった。
だが、その迷宮はリービーの制御から手を離れてしまっていて、
一度迷宮を攻略する必要があった。
すぐに皆とともに迷宮へと入ったルードたちが順調に内部を攻略していき、
迷宮の最奥でリービーのコピーと戦うことになる。
リービーコピーとの戦いでは、これまでの魔王たちとの戦いで
成長していたルードたちが優勢に立ち回っていくのだが----。
木嶋 隆太(キジマリュウタ):著書に『不遇職『鍛冶師』だけど最強です~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~』など。
さんど(サンド):イラストレーター。 『穏やか貴族の休暇のすすめ。』などライトノベルのイラストを担当。
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