本書は、「売上をもっと伸ばしたい」「無駄遣いをやめたい」と願うすべての人に向けた一冊です。あなたもこれまでに、「本当はいらなかったのに、つい買ってしまった」──そんな経験が一度はあるはずです。その背景には、広告やセールストークに隠された“ズルい”テクニックが存在します。それらは、あなたの欲望を巧みに刺激し、気づかぬうちに財布のヒモを緩ませているのです。マーケティングの世界には、消費者心理を突く“罠”が張り巡らされています。知らずにいれば、無駄遣いを繰り返し、気づけば損ばかりしてしまうことも。しかし、裏側の仕組みを一度理解してしまえば──あなた自身が売る側に回ったとき、驚くほど売上が伸びるのです。私は大学で心理学を学び、電子書籍の売上だけで1,837万円を達成し、不動産会社では入社1年目でトップセールスに。どれも、派手な手法ではなく「知っているかどうか」だけの違いでした。もし、誰でも実践できる簡単なテクニックで、売上をたった数%でも伸ばせるとしたら──その知識の価値は計り知れません。「知らないだけで、あなたは損をしている」この一冊で、あなたの“売る力”と“買わない力”が一気に変わります。目次はじめに 下準備・“理想の自分”に人は従う・絶対に「強制」はしてはいけない 目立たせる・目立つものは、それだけで“重要”に見える・「恐怖」は本能的に人を引きつける・「恐怖」→「解決策」の流れが売れる構造・性的アピールで注目を集めるときの注意点・“さりげなさ”が効くときもある・未完の謎が、心をつかむ ― ツヴァイガルニク効果 単純さは最強の武器・「分かりやすい」だけで好感度が上がる・シンプルなものは、過大評価されやすい・名前もシンプルに ―「覚えられる」が正義信頼と関係性(1)信頼を得るには?・恐ろしいほど従ってしまう ― ミルグラム実験・「権威に見える」だけでも効果は絶大・“自信ありげ”は最大の演出●「権威に騙されない」ための見極め方・第三者の声は、最強の信頼源(2)「自分ごと」になると、人は動く・ターゲットは「みんな」じゃなく「あなた」・人は「自分仕様」に弱い(3) 好感を得るだけで、売れる確率は跳ね上がるetc