本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第5弾は「マーケティング」
★本書の狙い★
本書の狙いは2つある。
第1に、マーケティング理論のエッセンスをコンパクトにまとめて伝えることである。
それによって、マーケティングの全体像を短時間でつかめるようになっている。
第2に、マーケティング理論の解説と同じだけの分量をケーススタディに充てて、セオリーが実際にどのように使われるかをイメージできるようになっていることである。
【目次】
00 まえがき
●第1章 マーケティング・コンセプト
1 マーケティングとは何か【ケーススタディ1】
2 マーケティングの立案プロセス【ケーススタディ2】
3 SWOT【ケーススタディ3】
4 バリューチェーン(価値連鎖)【ケーススタディ4】
5 インダストリアル・バリューチェーン【ケーススタディ5】
6 消費財市場(B to C)【ケーススタディ6】
7 産業財市場(B to B)【ケーススタディ7】
8 マーケティング・リサーチ【ケーススタディ8】
●第2章 マーケティング・スキル
1 セグメンテーション【ケーススタディ1】
2 ターゲティング【ケーススタディ2】
3 ポジショニング【ケーススタディ3】
4 マーケティング・ミックス【ケーススタディ4】
5 製品戦略(Product)【ケーススタディ5】
6 価格戦略(Price)【ケーススタディ6】
7 流通戦略(Place)【ケーススタディ7】
8 プロモーション戦略(Promotion)【ケーススタディ8】
●第3章 マーケティング・マネジメント
1 ブランド【ケーススタディ1】
2 製品ライフサイクル【ケーススタディ2】
3 顧客生涯価値(ライフタイムバリュー)【ケーススタディ3】
4 インターネットとマーケティング【ケーススタディ4】
5 マーケティングと営業【ケーススタディ5】
6 営業戦略【ケーススタディ6】
7 営業の実践管理【ケーススタディ7】
8 マーケティングの社会的責任【ケーススタディ8】
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本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶシリーズ。第二弾はリーダーシップ。
▼【リーダーシップとは?】▼
⇒組織の能力を最大限に引き出し、目標を達成するための能力である。
⇒組織の置かれた状況やメンバー構成によって最適なリーダーシップは異なる。
【本書の概要】
第1章ではリーダーシップの概要について学ぶ。
リーダーの資質がどのように備わるのかを考察し、リーダーとしての行動特性、
リーダーシップを取り巻く状況、さらにはリーダーを支えるフォロワーについても言及する。
第2章では日常のリーダーシップについて学ぶ。
組織が平穏な環境下にある平時のリーダーシップである。
そのひとつが、メンバーにさまざまな指示を出すことで組織をまとめる「指示型リーダーシップ」。
もうひとつが、一見リーダーとは思えないような地味なリーダーシップを発揮しているが、結果として組織を円滑に運営している「支援型リーダーシップ」である。
第3章では、変革のリーダーシップについて学ぶ。
環境が激変し、経営の危機に直面した組織にあって期待されるのが、「ビジョン型リーダーシップ」と「参加型リーダーシップ」である。
ビジョン型リーダーは、組織の危機に際して進むべき方向を示し、指針を打ち出し、組織そのものの変革を企てる。
一方、参加型リーダーは、組織の危機的状況にあってバラバラになりがちなフォロワーを、変革に積極的に関与するように彼らの自発性を喚起するリーダーである。
バブル経済の崩壊後、企業を取り巻く環境は不透明で不確実になっている。変革期のリーダーには、このような有事のリーダーシップが求められる。
第4章では、フォロワーシップについてくわしく学ぶ。
リーダーとフォロワーの関係のほか、フォロワーからリーダーへのフィードバック、フォロワーによるリーダーシップの認識プロセスなどについて理解を深める。
【目次】
●まえがき
●第1章 リーダーシップの概要
●第2章 日常のリーダーシップ
●第3章 変革のリーダーシップ
●第4章 フォロワーシップ
各539円 (税込)
本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第12弾は「キャリアデザイン」
本書は普通の人に、その人なりに努力して歩んできたキャリアについて語ってもらったうえで、それを学術的な視点から分析し、
キャリアデザインのためのヒントを見いだそうという趣旨である。
【目次】
●第1章 キャリアデザインとは
1 キャリアデザインとは何か
2 キャリアデザインの必要性
3 キャリアを考える視点
4 仕事生活とキャリアデザイン
【ケーススタディ】
仲間由紀恵の平坦ではない道のり など、他4つ
●第2章 キャリアをデザインする
5 キャリアアンカー
6 過去を振り返る
7 キャリアサバイバル
8 職務と役割の分析
【ケーススタディ】
ITベンチャーからNPO法人の運営に転身を遂げた駒崎弘樹 など、他3つ
●第3章 キャリアデザインの旅
1 偶然を自分のものにする
2 キャリアのサポーター
3 ワークライフバランス
4 何のために働くのか
【ケーススタディ】
仕事は「生きる」ことと重なり合っている など、他3つ
本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第11弾は「プロジェクトマネジメント」
・本書の構成
本書は3章から構成されている。
第1章では「プロセスマネジメント」、第2章では「顧客接点マネジメント」、第3章では「組織マネジメント」を、それぞれ取り上げる。
「プロセスマネジメント」は、プロジェクトを遂行するためのテクニカルな手法がメインであり、PMBOKと重複している部分も多い。プロジェクトマネジメントを行う上で最低限知っておきたい内容なので、その点で他業界においても汎用的に応用できる内容もあると思う。
「顧客接点マネジメント」は、PMBOKのステークホルダーマネジメントとも関連する部分であるが、より具体的に「どのように顧客と関わるべきか」について触れている。成果物の仕様を顧客と相談して決定する受託開発のプロジェクトにおいては非常に重要な部分であるため、この点については他業界においても参考になると考える。
「組織マネジメント」では、実際にプロジェクトチームを効率よく運営していくための内部的なマネジメントについて述べている。プロジェクトを成功に導くためには、そのプロジェクトに対して自社やチームがどのように取り組んでいるかが重要となる。つまり、マネージャ個人ではなく、会社規模でプロジェクトをどのようにマネジメントしていくかということである。
≪目次≫
00 まえがき
●第1章 プロセスマネジメント
1 プロジェクトマネジメントの対象範囲
2 契約時点でのリスク対策
3 プロジェクト実施計画書
4 プロジェクトの見積もり
5 進捗管理
6 コスト管理
7 課題管理
8 変更管理
●第2章 顧客接点マネジメント
1 顧客の発注動機の理解
2 「顧客の顧客」の理解
3 顧客体質の理解
4 顧客体制の理解
5 プロジェクトのキーマンは誰か
6 顧客との定例会議
7 コミュニケーションと記録
8 顧客満足度を高めるには
●第3章 組織マネジメント
1 受注を断ることができる組織
2 プロジェクトチームの編成
3 外部調達・外部委託
4 マネジメントの階層構造
他4項目
本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第10弾は「アカウンティング」
・まえがきより
残念なことに、「アカウンティングを勉強しよう」と言われて心躍る人は少ない。アカウンティングはビジネスをやるうえで不可欠な知識なので勉強はするが、本音ではやりたくない、という人が多いのではないだろうか。
本書はそのような人に対する挑戦として書いたものである。本書をきっかけにして、アカウンティングというのは結構おもしろいもんだ、と感じてもらえることを狙っている。
≪目次≫
まえがき
●第1章 財務諸表の体系と損益計算書
1 アカウンティングとは何か
2 損益計算書(PL)
3 貸借対照表(BS)
4 キャッシュフロー計算書
5 売上高
6 売上原価
7 減価償却費
8 販管費、営業外損益、特別損益
●第2章 貸借対照表と財務諸表の世界
1 流動資産と流動負債
2 固定資産
3 固定負債と純資産
4 引当金
5 キャッシュフロー計算書の作成
6 連結会計(1)
7 連結会計(2)
8 M&A会計
●第3章 財務分析
1 売上高利益率(ROS)
2 純資産利益率(ROA)
3 株主資本利益率(ROE)
4 効率性
5 安全性
6 付加価値
7 株価収益率(PER)
8 プロフォルマ(事業計画)
理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第9弾は「問題解決」
■対象とする読者
本書は、日々、大小の“問題”に直面しているビジネスパーソンを読者として想定しているが、
ビジネス以外(たとえば学校のような公共機関やNPOなど)で問題を解決したいと考えている方にも役立つだろう。
実際、ケーススタディではビジネス上の問題解決だけでなく、日常生活でよく見られるような場面も取り上げている。
≪目次≫
まえがき
●第1章 問題解決のステップ
1 問題の設定1 ケーススタディ1
【column】社内プロトコル
2 問題の設定2 ケーススタディ2
【column】ビジネス新大陸とマダガスカル
3 原因の追究 ケーススタディ3
【column】デスパレートな妻たち
4 解決策の立案 ケーススタディ4
【column】キャリアを考える
●第2章 問題解決のテクニック1 質の向上
1 仮説思考 ケーススタディ1
【column】ブラインドデート
2 SIS ケーススタディ2
【column】ストップ温暖化か、ポスト温暖化か
3 発散と収束 ケーススタディ3
【column】ゼロベース思考
4 ブレーンストーミング ケーススタディ4
【column】KJ法
●第3章 問題解決のテクニック2 形式化
1 フレームワーク ケーススタディ1
【column】思考技術の体系とは
2 ロジックツリー ケーススタディ2
【column】論理的に伝えるということ
3 ピラミッドストラクチャー ケーススタディ3
【column】起承転結 vs. ピラミッドストラクチャー
4 コンプリート・メッセージ ケーススタディ4
【column】マジックナンバー
本格的なビジネス理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】
第8弾は「クリティカル・シンキング」
■対象とする読者
本書は、日々仕事で頭を悩ませているビジネスパーソンやマネジメントを学んでいるMBAの学生、経営学に関心のある大学生を読者に想定して書いている。
ビジネスパーソンが明日から使えるようにするため、より実践的な手法やツールの紹介にもページを割いた。
■クリティカル・シンキングとは
クリティカル・シンキング(Critical Thinking)とは批判的思考のことである。
「批判的」という日本語は、英語のCriticalよりも否定のニュアンスがやや強いので、「過去の慣習や権威などに惑わされることなく、
ものごとの本質を見極め、論理的に思考すること」といった意味で理解してほしい。
クリティカル・シンキングを実践するためには、「ものごとを批判的に鋭く見る習慣」と「論理的に思考する能力」が必要である。
本書は、後者の「論理的に思考する能力」を身につけるための方法に沿って目次が組まれているが、
それぞれの学習項目においては「ものごとを批判的に鋭く見る習慣」を身につけるためのヒントも散りばめられている。
≪目次≫
まえがき
●第1章 考えること
1 多面的思考 ケーススタディ1
2 論点の設定 ケーススタディ2
3 要素への還元 ケーススタディ3
4 演繹的推論と帰納的推論 ケーススタディ4
●第2章 分解すること
1 因果関係 ケーススタディ1
【column】金は天下のまわりもの?
2 体系化 ケーススタディ2
【column】「Howのツリー」と「Whyのツリー」
3 構造化 ケーススタディ3
【column】時間の短縮
4 フレームワーク ケーススタディ4
【column】基本としての3C
●第3章 チェックすること
1 仮説思考 ケーススタディ1
【column】すべては仮説
2 比較思考 ケーススタディ2
【column】要素とサンプル数
3 整合性 ケーススタディ3
【column】合成の誤謬
4 網羅性 ケーススタディ4
【column】パラダイムと網羅性
付与コインの内訳
249コイン
会員ランク(今月ランクなし)
1%
初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用
複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。
【クーポンの利用について】
クーポン適用後の金額(税抜)に対し初回50%コイン還元分のコインが付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。