DISCORD文芸部の有志による創作怪談集、その2018年版です。
《収録作品》
『黄色いワンピース、赤い靴、お下げ髪』交差点の道端に、小さな花束が供えられていることに気がつきました――(深上鴻一)
『永久に咲く華』愛おしい貴女をそのまま――(烏丸萩聲)
『ぼくのおかあさんは子供が大好きだった』ぼくにとっては、おかあさんと、この小さな家がすべてだった。(テル)
『49階』僕はオカルトを信じない事にしていた――そう、あの日までは。(夢科緋辻)
『何も起こらない廃病院』ほら、何も起こらなかっただろう?(@bagu)
『時報』実話怪談の恐怖をあなたに…(三月やよい13)
DISCORD文芸部
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各0円 (税込)
《収録作品》
『黄色いワンピース、赤い靴、お下げ髪』交差点の道端に、小さな花束が供えられていることに気がつきました――(深上鴻一)
『永久に咲く華』愛おしい貴女をそのまま――(烏丸萩聲)
『ぼくのおかあさんは子供が大好きだった』ぼくにとっては、おかあさんと、この小さな家がすべてだった。(テル)
『49階』僕はオカルトを信じない事にしていた――そう、あの日までは。(夢科緋辻)
『何も起こらない廃病院』ほら、何も起こらなかっただろう?(@bagu)
『時報』実話怪談の恐怖をあなたに…(三月やよい13)
《収録作品》
『天然記念物を映す写真家~菜月の物語~』俺を超える人間になれ、それが一番の親孝行だよその言葉が菜月を突き動かす。(西村木花)
『魔法道具屋さんのお手伝い』魔法道具屋さんで送る日常は思ってたよりハードだった。(蒼海悠)
『開店!セラフィーナと小さな工房』新装開店、ようこそ工房へ!(薄井雲(うすぐもさん))
『光源氏が呼んでいる』高校の春休み美由紀は源氏物語を読もうと思っていた。( 西村木花)
『超克の論理』かつて超人だった君に捧ぐ。(@bagu)
『そしてすべての扉は開いた』「私の名はメイガント・ギア・STXH86」喋ったのは手の中の眼鏡だった。(深上鴻一)
地球滅亡後の24世紀。銀河系はウロボロス機構と、その頂点に立つ姫により統治されていた。小箱組織と呼ばれる仮想現実世界で暮らすようになっていた人間たちは、その生殺与奪権であるスイッチを持つエリス姫に退位を突きつける。
エリスは忠実なアンドロイドであるリーゼと共に過去の地球に飛び、小箱組織とそれに関する絶対的な掟を作った男チャールズに接触する……。
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