Meets Regional 2020年1月号・電子版

月刊誌Meets Regional電子書籍版。一部紙版と内容が異なる場合がございます。ここ数年新店ラッシュを迎える清水五条～河原町といった中心地に加え、今年の京都は京阪線をさらに上がった左京区周辺が面白い！ 喧噪の先にあるローカル色の残るエリアで、スイスイと飲み歩く地元民に入り混じって酒場回遊を楽しもう。ちょっと早起きしてフライング昼飲みに、テイクアウトして鴨川でピクニック、終電以降が盛り上がる深夜の最旬バーをはしご酒。朝から夜まで、暮らすように遊びたい京都の最新トレンドをお届け。

月刊誌Meets Regional電子書籍版。一部紙版と内容が異なる場合がございます。ズラリ並ぶポップなラベルを眺めつつ、も老若男女がスタッフとわいわい相談ながらソーダで割った一杯をワイングラスで飲み比べ。2019年の小誌・焼酎特集から約5年を経て、30～40代の新世代蔵元による、香り華やかな逸品が続々登場。そんな潮流を、彼らと同世代の街の酒場店主たちが面白がり、さまざまな形で提案していて、まさにブレイク前夜な焼酎シーンだ。日本酒やナチュラルワイン・ブームに続く？関西の焼酎最前線をイチ早くお届け！

月刊誌Meets Regional電子書籍版。一部紙版と内容が異なる場合がございます。外遊び欲が増すこの季節。今夏は『EXPO 2025大阪・関西万博』も見逃せないけれど、外国人観光客で溢れる観光地に行く気になれない人々へのお薦めプランは、ゆるーく穏やかな瀬戸内の空気感と、安くて気軽な、ローカルフードを目指す旅。四国の玄関口まで、大阪から車で2時間半の距離だし、『瀬戸内国際芸術祭2025』も開催中。アート巡りの後にピッタリな、うどん店カタログを片手に瀬戸内の旅に出よう！ 香川、徳島、愛媛、岡山…etc。フード・カルチャーを求めて、うどん旅へ！

月刊誌Meets Regional電子書籍版。一部紙版と内容が異なる場合がございます。コロナ禍を経て、さまざまな形態や営業時間帯の店植えて、グッと身近になった街の鮨屋。たまのハレの日ならおまかせコース一本の高級店もうれしいけど、もっと気軽に気さくに、いつでもどこでも鮨を楽しみたいのも本音…。そんな鮨好きな皆さんのお腹と心を満たしたすべく、飲んで食べて10,000円ほどの、毎週でも通えそうな街場の鮨屋をお届け！

月刊誌Meets Regional電子書籍版。一部紙版と内容が異なる場合がございます。毎年恒例の梅田特集だけど、特にここ1年はうめきたの開発やＪＲ大阪駅周辺の商業ビル開業といったビッグニュースに伴って、中心部の風景が一変。店の選択肢も格段に増え、飲めるモーニングセットや口開けを目指したい街場の人気立ち呑みカウンターなど、エリア一帯が朝から夜まで飲み尽くせる酒場天国に!? さらには中津や中崎町などの周辺部にも、何やら酒場好きが集まっている模様…。最新トレンドはもちろん、新しい風が吹く名店の新風景まで、梅田で飲みたくなるスポットをまるごと酒〜ティング。