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実用

月刊星ナビ 2022年4月号

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あらすじ・内容

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

月刊「星ナビ」2022年4月号は「楽しい電視観望」と「電波天文学の開拓者」。天体の姿をリアルタイムでモニターに映して楽しむ「電視観望」や、野辺山宇宙電波観測所40年の歴史、天文学者からジェームズ・ウェッブ望遠鏡への期待など、今も過去も未来も楽しい宇宙の話を詰め込みました。

多くの人が新しい星空観察のスタイル「電視観望」の楽しさを実感するようになってきました。電視観望に適したCMOSカメラやおすすめの撮影ソフトの紹介など、新たにチャレンジしたい方、もっと活用の幅を広げたいという方にぴったりの特集です。

国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所から40年。日本の電波天文学を世界のトップレベルに押し上げた立役者です。どのような成果をあげ、なぜ「聖地」と呼ばれるのか。その歩みを振り返ります。

昨年末に打ち上げられた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、新しい宇宙像を人類にもたらしてくれる次世代望遠鏡です。どこまで宇宙の謎に迫れるか? 天文学者が運用への期待を語ります。

趣味の天体撮影を極めるシリーズ「Deepな天体写真」から、「市街地で星雲撮影」第5回をお送りします。撮影した画像をレタッチして作品に仕上げていきます。

4月13日、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星に隠される現象が九州地方の一部で見られます。この明るさの恒星の食はかなりレアですが、日没直後で空がまだ明るいため入念に準備して臨みましょう。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・明け方の東の空で4惑星が整列
・AI&デジタル時代の近未来宇宙アニメ「地球外少年少女」
・超新星誕生の現場 死にゆく星の「いまわの際」をとらえた
・マユコのラボ訪問 「水星に降り注ぐ流星群」を研究

電子書籍
価格

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982円 (+消費税98円)

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作品情報

シリーズ
月刊星ナビ(星ナビ)
著者
レーベル
星ナビ
出版社
アストロアーツ
カテゴリ
実用
ページ概数
117
配信開始日
2022/3/3
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 月刊星ナビ 2024年6月号

編: 星ナビ編集部

月刊「星ナビ」2024年6月号は、1枚で“全てをとらえる”魚眼レンズ特集と、人工天体“狂”拡大シリーズ第3弾です。特別付録の「天体画像処理」も6冊目。4月8日の北米皆既日食レポートや、大河ドラマで話題の平安文学にみる星空など、星も月も太陽も、最新も昔も…1冊で“全てをとらえる”星空ナビゲーションです。

「1テーマ5分でわかる! 天体画像処理」第6弾。今回は「活用編」として皆既日食や月面、星景写真などのレタッチ手順をまとめました。

広大な星空を1枚の画像に収めるだけでなく、自分のまわりの全てを視覚的に再現できる「魚眼レンズ」。タイプ別の特性にうなずき、究極の魚眼レンズに嘆息し、VRへの展開で360°の世界へ飛び込んでみませんか。

地球を回る人工天体の拡大撮影に燃える3名が、それぞれの秘蔵ノウハウを伝授する「人工天体撮影 虎の巻」シリーズ。3回目は「自動追尾」をテーマに、市販品を用いて宇宙ステーションを“狂”拡大で追いかけます。

「星はすばる」…千年前に清少納言が綴った一節です。大河ドラマ「光る君へ」で話題の平安時代。このころの文学に描かれた「夜空の光る君たち」をピックアップして、当時の人々の想いをたどりました。

皆既食帯に多くの大都市が含まれていた4月8日の北米縦断皆既日食。遠征した人々は刻々と変わる天気予報に翻弄され、広がったまだらな雲の下で悲喜交々のドラマが繰り広げられました。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ハッブル宇宙望遠鏡が異世界転生!TRPG体験レポ
・大都会のリアタイ電視捜索 大越英比古さん超新星発見
・ソニーのカメラ衛星「EYE」開発者が語る宇宙撮影体験
・天文学会春季年会開催 2023年度の天体発見賞各賞・天文遺産

価格

1,500(税込)

1,364円 (+消費税136円)

「月刊星ナビ(星ナビ)」シリーズ作品一覧(全78冊)

835円〜1,500(税込)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年12月号

    月刊「星ナビ」2021年12月号は赤い星雲が織りなす魅惑の世界へご招待。天文青春マンガに、現役高専生が使う「ステライメージLite」、市街地での星雲撮影装備まで、めくるめく天文ライフにときめく一冊です。12月号恒例「星空カレンダー2022」付き。

    天体撮影で人気の被写体の1つに「HII領域」と呼ばれる対象があります。オリオン大星雲、イータカリーナ星雲、バラ星雲、バーナードループ…そんな魅惑の赤い星雲たちを科学的な観点で案内していきます。

    光害のある市街地で星雲写真に挑戦する連載の第3回。一般的には天体撮影に不向きとされる安価なアクロマート屈折望遠鏡を使った驚きの撮影テクニックを披露します。

    アストロアーツの天文ソフトを使いやすい機能でリーズナブルに提供する「ステラLite」シリーズをいろいろな人に使っていただくコーナー。2回目は天文普及に取り組む高専生が「ステライメージLite」を使ってみました。

    不眠症に悩む2人の高校生が出会い、天文部の活動を通して惹かれ合うマンガ『君は放課後インソムニア』。リアルに描かれる望遠鏡やカメラ、星景撮影シーンについて、作者のオジロマコト先生に伺いました。

    「ゼウス」「ユピテル」「ジュピター」…同じ神様に複数の呼び名があるのはなぜでしょうか。古代ギリシアとローマ帝国との「密」な関係にその理由が隠されていました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・ベピコロンボ、はじめての水星スイングバイ
    ・劇団☆流星群のプラネタリウム活用
    ・12月初め、レナード彗星が4等台の可能性
    ・マユコのラボ訪問 すばる望遠鏡の「装置屋さん」
    ・見えてきた!小惑星ファエトンの形
    ほか

    価格

    1,300(税込)

    1,182円 (+消費税118円)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年11月号

    月刊「星ナビ」2021年11月号は、月食リベンジ! 11月19日「ほぼ皆既月食」の準備はこれで決まり。注目の連載「市街地で星雲撮影」の第2回、そしてYouTuberによる「ステラナビゲータLite」レポと、星空がますますおもしろくなるテーマが目白押しです。

    11月19日の部分月食は、全国的に宵の空で食分最大が見られる好条件。しかも「限りなく皆既月食に近い」といえるほど深く欠けるため、皆既特有の赤い月も楽しめるでしょう。悪天候だった5月26日皆既月食のリベンジ! ということで、地上景色を取り入れた撮影計画と、望遠鏡での撮影ポイントの2パートで解説します。

    光害のある市街地で、星雲写真を撮ってみようという連載の第2回。いよいよ実践に入ります。撮影ができる夜がいつも晴天に恵まれるとは限りません。貴重な晴れ間を最大限活用するための取り組みと工夫を詰め込みました。

    アストロアーツのさまざまなソフトを使いやすい機能でリーズナブルに提供する「ステラLite」シリーズを、いろいろな人に使っていただく新コーナー。今回は、星空解説YouTuberによる「ステラナビゲータLite」のレポートです。

    ふたご座は実は四つ子だった!? 冬の夜空で仲良く肩を組むふたご座ですが、ギリシア神話では女の子ふたりの姉妹と一緒に生まれたとされています。大神ゼウスの血を引く兄弟姉妹には波乱万丈な人生が待ち受けていました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・ペルセウス座流星群の突発出現
    ・TVアニメ「月とライカと吸血姫」
    ・11月8日昼過ぎ 月が金星を隠す
    ・マユコのラボ訪問 起業して研究!新しいラボの形
    ・オールトの雲から巨大彗星が接近中
    ・震災から10年 気仙沼星空観望会

    価格

    1,080(税込)

    982円 (+消費税98円)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年10月号

    月刊「星ナビ」2021年10月号は、今、宵の空でちょうど見ごろの土星とそのリングを大特集。光街地で星雲を撮るディープな挑戦は、読んだら試したくなること請け合いです。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成から200年の今年は測量と天測の関係をおさらいするチャンスですよ。

    8月に木星と土星が相次いで衝を迎えました。9月から10月の2大惑星は夜半前には南中し、両者を交互に観測することができます。それぞれの特徴に合わせた観察テクニックを詳しく解説しました。

    土星のユニークで美しいリングは、いつごろどのようにできたのか。探査機カッシーニが送ってきた膨大なデータからその形成時期や現在進行形で変化する様子、そして消滅の可能性と時期についてスポットをあてました。

    遠征が難しいこの頃、自宅で天体写真を撮ってみようという人も増えているのではないでしょうか。住宅地での撮影の悩みは何といっても明るい空。地方都市の市街地レベルの光害の下で星雲撮影を楽しむための試行錯誤やいかに。

    200年前に「大日本沿海輿地全図」が完成しました。伊能忠敬率いる測量隊の高精度な地図作りを支えた「天測」とはいったいどのようなものだったのか。今一度彼の偉業を振り返りましょう。

    「1等星21個を有名度合いでランキングしたらどう並ぶかなぁ?」そんなつぶやきから始まった「1等星の知名度アンケート調査」の顛末です。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・7月22日未明、西村栄男さんが自身2つ目となる彗星発見
    ・サイトロンジャパンの大阪ショールームがオープン
    ・天体写真、構図の基本をマスター
    ・朝方の東の空で水星を見つける
    ・マユコのラボ訪問 統計数理学×電波観測

    価格

    1,080(税込)

    982円 (+消費税98円)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年9月号

    月刊「星ナビ」2021年9月号は、8年ぶりの好条件となるペルセウス座流星群。「見る派」にも「撮る派」にも満足の濃い内容でお届けします。地球の裏側で大活躍のアルマ望遠鏡は運用開始から10年、そのすばらしい成果を祝いましょう。

    月明かりがなく、放射点が高く昇るころに極大時刻が訪れる「最高条件のペルセウス座流星群」。では実際に流れ星はいくつ見られるのか? さまざまな条件とこれまでの観測データから、あなたが目にする流星の数を予想します。次の好条件がいつやってくるかもわかりますよ!

    流星雨写真に魅せられた川村浩輝さんが、そのノウハウを紹介します。前回の「撮影編」に続き、今回は流星の写った画像を合成して、放射点からたくさんの流星が飛び出してくるような写真に仕上げるための具体的な手順を解説しています。

    南米チリ・アタカマ高地にて、「視力6000」という超高性能な「目」で宇宙の謎に切り込むアルマ望遠鏡。2011年の運用スタートから私たちをわくわくさせ続けてきた数々の発見と深まる謎を、たっぷりのビジュアルとともに味わってください。

    うしかい座やうお座、いて座などにまつわるあのお話が、実は……? 8月号で紹介した「古代の星座解説書」にさかのぼって、誰もが聞いたことのある星座神話の「ホントのところ」に迫ります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・土星と木星に月が相次いで接近
    ・四国随一の星空スポットに天文台・プラネタリウム付き宿がオープン
    ・幻の名著 関勉さん『未知の星を求めて』改訂版を編集中
    ・10月3日 小惑星ファエトンによる恒星食
    ・マユコのラボ訪問 生命への興味からアストロバイオロジーへ

    価格

    1,080(税込)

    982円 (+消費税98円)

  • 実用 月刊星ナビ 2021年8月号

    月刊「星ナビ」2021年8月号は、条件最高のペルセウス座流星群を迎え撃つノウハウを大特集。夏の夜を遊びつくすための「星空ダイアリー2021」が特別付録です。人混みへのお出かけや集まる機会が限られる昨今、この夏は静かに夜空を見上げましょう。

    8月12日から14日にかけて、月明かりなし、極大時刻良しの好条件で見られる2021年のペルセウス座流星群。観望派、写真派、動画派、それぞれの挑戦をサポートします。しっかりシミュレーションして星降る夜に備えたいですね。

    特別付録では、ダイアリー形式で7月~8月の星空の見どころをご案内。スマホアプリ「星空ナビ」と連動したコンテンツも用意しました。

    5月26日に晴れ間を狙って撮影された美しい皆既月食の風景をお届けします。薄雲ごしの欠けた姿や、重ねた月に浮かび上がる地球の影、アンタレスと赤さを競う皆既中の月などをお楽しみください。

    LEDの急速な普及や国際照明委員会の報告書改訂に伴い、15年ぶりに改訂された環境省の「光害対策ガイドライン」。メーカーが新たに開発した照明や、全国3例目の星空保護区申請など、最新の動きをまとめました。

    「天体撮影お悩み解決」は、天体写真初心者が陥りやすい困りごとをピックアップして、丁寧に説明する新連載。第1回は「星像のブレ」。ベラトリさん、ニワトリさん、チカトリさんによるポイントを押さえた解説で解決へ導きます。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・古代ギリシアの星座解説書たち
    ・ステラドームが赤れんがの街小樽に登場
    ・もっと身近に、もっと手軽に。「ステラナビゲータLite」開発中
    ・美しくて難しい、大人の天体パズル「宇宙の破片-ソラノカケラ-」
    ・マユコのラボ訪問 観測的宇宙論の世界

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