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『文春新書、船橋洋一(新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「法の支配」が崩れた世界でできることとは?
    アナ-キーで弱肉強食! 国際社会を生き延びる知恵。

    米中対立、ウクライナ侵攻、イスラエル・ハマス衝突――。
    国際秩序とルール・規範の崩壊によって、
    地政学的危機と地経学的危機のマグマが共振しながら噴出する「危機の20年」。
    武力紛争を回避するためには地政学を学び、
    米中対立の時代を乗り切るためには地経学で考えなければならない。
    そのリテラシーを磨くための一冊。
  • 地政学+経済=地経学。 世界のルールと秩序をめぐる新たな主戦場がここにある!

    「地政学」は地理的条件、歴史、民族、宗教、資源、人口などをベースに、
    国際情勢を分析する。だが、もはや地政学では手遅れなのだ。
    地政学的課題を解決するために、経済を武器として使うこと――。
    それこそが「地経学」である!

    米中の貿易をはじめ、ジオエコノミクスの闘いは、すでに始まっている。
    両国の覇権争いは、かつての米ソ冷戦と何が違うのか?
    朝鮮半島、尖閣諸島、ロシア、EU、イラン……。
    日本を取り巻く脅威に、「地経学」でどう立ち向かうべきなのか?
    新しいグローバルマップが、ここにある。

    ・ビッグデータで人民を管理する中国の「デジタルレーニン主義」
    ・米NSAが仕掛けたファーウェイへの侵入計画
    ・気候変動の「勝ち組」は北欧諸国、「負け組」はサウジアラビア
    ・日本が原油を依存するホルムズ海峡という「チョークポイント」
    ・CO2、海底ケーブル、レアアースという新たな戦場
    ・トランプ政権で強まる「韓国は戦略的に不要」論
    ・2022年、日本は経済規模でASEANに抜かれる
  • 福島第一原発事故で、日本は「あの戦争」と同じ失敗を繰り返した――。『カウントダウン・メルトダウン』(大宅賞受賞)で福島第一原発事故を克明に描いた船橋氏が、福島の失敗の原因を徹底検証。船橋氏の方針は、「文化論」を極力避けること。「文化決定論」は無責任と敗北主義をもたらし、「日本人だからダメなのだ」という居直りとあきらめをもたらすだけだからです。そこで氏は組織論、リーダーシップ論、ガバナンス論の視点から、どのような状況におかれた意思決定者が、どのような人間関係や指揮系統のなかで、どのように決断や命令を下したのかを具体的に検証。その結果あぶり出されたのは、戦力の逐次投入、「最悪のシナリオ」を考えることの放棄、インテリジェンスの軽視、タコツボ的な指揮系統、大局を見ない組織間抗争……。まさに、太平洋戦争論において散々指摘されてきたものと酷似した、数々の問題点でした。今度こそ同じ失敗を繰り返さないために、船橋氏はいかなる処方箋を見出すのか? 半藤一利氏らとの特別対談を収録。
  • 地理と地図――「地政学」が世界を再び支配する!地政学の要因とは、地理、歴史、エネルギー資源、民族、宗教、人口など、人間社会のリーダーシップや技術革新をもってしても変わらない、あるいは変わりにくいものを指す。地政学は決定論でも、ましてや運命論でもない。しかし国際秩序が不安定になると、それまでは隠れていた地政学的ファクターが露呈しやすくなる。いまこそ日本は、「変わらない、あるいは変わりにくい冷厳な現実」を見すえ、地政学的直観力を身につけなければならない。月刊「文藝春秋」の好評連載「新世界地政学」から厳選された51本と、書き下ろし1本を加えて書籍化。第1章 21世紀新世界第2章 グローバル地経学第3章 中国の夢第4章 米国リバランシング第5章 日本の戦略第6章 日本の統治

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