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『幻冬舎plus+、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • 「毎日寝て暮らしたい」「だるい」が口癖の、日本一有名な「ニート」(もう38歳なので「元ニート」)による移動をめぐる考察。
    高速バス、鉄道、フェリー、バイク、そして徒歩……目的地に到着することより、むしろ移動の時間自体を楽しんだほうが、人生はより楽しくなる。
    お金も家族も仕事もなくたって、人生を存分に楽しむ方法とは。

    <目次>
    1 ぼーっとしたいときは高速バスに乗る
    2 青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ
    3 小笠原諸島で何もしなかった
    4 野宿未満
    5 こうやって歩く(世界・町内・体内)

    *本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した「ぼーっとしたいときは高速バスに乗る」(2016年6月28日、7月13日)、「小笠原諸島で何もしなかった」(2017年1月28日、2月13日)、「野宿未満」(2017年2月28日、3月13日)を再編集し、「青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ」(初出「phaの日記」2015年7月17日)と「こうやって歩く(世界・町内・体内)」(書き下ろし)を追加したものです。
  • シリーズ3冊
    499(税込)
    編集:
    幻冬舎
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    【総力特集】なぜ、ドバイにヒト・モノ・カネが集まるのか?

    「世界最速で発展する都市」とも呼ばれ、世界中からヒト・モノ・カネが集まるドバイ。
    日本のトップリーダーたちも、ここを拠点に仕事をする人が増えてきているという。
    なぜ、ドバイはこんなにも多くの人を魅了し惹きつけるのか。
    ドバイで働く日本人へのインタビューや税金の仕組み、ドバイで起業するのに必要な費用といった、ビジネスにまつわることはもちろん、ドバイの超人気レストランや1泊数百万のホテル、2071年の世界に誘う博物館まで。
    ドバイの急速な発展の鍵を握る資産家一家も独占取材!

    仕事や遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌[ゲーテ]12月号(2023年10月25日発売)から総力特集のみを抜粋してお届け!

    ※こちらの書籍はタブレットやPCなど、大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • 「宮台さんとは20年ぶりくらいですけれど、『制服少女問題』に責任を感じてらっしゃるんですか?」(上野)
    「『援交は魂に悪い』というのを、僕は当初、鼻で笑ってましたけど、でも、ある時期から鼻で笑えなくなった」(宮台)
    「あそこの空間、めちゃくちゃおもしろかったから、やらないほうがよかったとは言えないんですよね」(鈴木)

    上野千鶴子さんと鈴木涼美さんによる『往復書簡 限界から始まる』のなかで鈴木さんは、女子高校生時代のブルセラ体験において「目の前で自慰行為をする男性の滑稽で情けない姿を浴びるほど見たこと」が「男性への絶望」につながり、今なお逃れられないと繰り返し書かれています。それに対し上野さんは、「10代のうちに性が対価をともなうものであること、そして、欲望の市場が男性の陋劣(ろうれつ)な性欲によって成り立っていると知ったことは不幸なことだったかもしれない」と返信されました。
    そこで、当時の1994年に、『制服少女たちの選択』を発表し、女子中高生が援助交際をしたり、ブルセラショップで制服や下着を売ったりする現象を社会システムの問題として分析した宮台真司さんをゲストにお迎えし、『往復書簡 限界から始まる』刊行記念トークイベントを2021年8月26日に開催いたしました。宮台さんが援交少女たちへの責任を感じるに至った変容、女子高生という記号に欲情し、いまなお自己愛にとらわれたままの男性への上野さんの厳しい指摘、制服少女だったときの気持ちを否定しない鈴木さん。性を正しく使い、愛へと向かうことはいかに可能か――? 時代の証言者たちが集った緊張感みなぎる2時間をテキスト化してお届けいたします。

    ※本作品は、『小説幻冬』2021年12月号に掲載された記事を抜粋し電子書籍化したものです。
  • 新刊書店Titleのある東京荻窪。「ある日のTitleまわりをイメージしながら撮影していただくといいかもしれません」。店主辻山のひと言から『小さな声、光る棚』のために撮影された510枚。齋藤陽道が見た街の息づかい、光、時間のすべてが体感できる電子写真集。
  • 小説が生まれるまでには偶然と必然が複雑に絡み合っています。江戸の名料亭「八百善」を描いた小説『料理通異聞』は、茶道雑誌「なごみ」の連載企画がそのはじまりでした。二百数十年を経て、今も八百善に残る古文書、史料の数々を読み解きながら、一代で八百善の基礎を固めた四代目善四郎の人生に肉薄していく全12回を電子書籍化。作家みずから自作が生まれる背景をつぶさに公開した貴重な記録です。
  • 筋トレ始めました。4時起き始めました。勉強始めました。デート始めました。内職始めました。そして、素っ裸で踊りましたーー。20代でAV監督になり、30代で演劇ユニット「ブス会*」を立ち上げ、興味の赴くままに生きてきたペヤンヌマキさん。40歳になり、さらに新しいことにチャレンジしたくなりました。はりきって、挫折して、また奮起して。新しいことは、生活のなかにたくさん埋もれています。一緒に真似してみたくなる、ワクワクドキドキの挑戦ライフ!
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
    都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころなのです。
    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
    全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典です。

    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
    ■地理(地形、気候、特産)
    ■歴史(成立、都道府県名の由来)
    ■学校(有名高校、大学)
    ■経済(交通、企業、行事・祭り)
    ■出身有名人
    ■ご当地の話題(方言、鉄板ネタ、地雷ネタ)
    ■ガイチの目
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
    都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころなのです。
    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
    全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典です。

    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
    ■地理(地形、気候、特産)
    ■歴史(成立、都道府県名の由来)
    ■学校(有名高校、大学)
    ■経済(交通、企業、行事・祭り)
    ■出身有名人
    ■ご当地の話題(方言、鉄板ネタ、地雷ネタ)
    ■ガイチの目
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
    都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころなのです。
    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
    全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典です。

    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
    ■地理(地形、気候、特産)
    ■歴史(成立、都道府県名の由来)
    ■学校(有名高校、大学)
    ■経済(交通、企業、行事・祭り)
    ■出身有名人
    ■ご当地の話題(方言、鉄板ネタ、地雷ネタ)
    ■ガイチの目
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
    都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころなのです。
    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
    全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典です。

    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
    ■地理(地形、気候、特産)
    ■歴史(成立、都道府県名の由来)
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    ■経済(交通、企業、行事・祭り)
    ■出身有名人
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    ■ガイチの目
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
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    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
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    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
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    ■ガイチの目
  • ※本作品は『47都道府県の歴史と地理がわかる事典』から一部を抜粋したものです。

    あなたの知らない日本がこんなにあります。

    一家に一冊!
    出張、旅行、話のタネ、お子さんの受験にも。

    現在の都道府県制度ができたのは、1947年に施行された地方自治法。
    ですが、日本の地方行政区分の歴史は1300年以上前までさかのぼります。
    変化に富んだ地形と気候、国vs.地方、地方vs.地方のしのぎを削る勢力争い、そのなかで育まれた個性豊かな産業、文化、人々の暮らし――。
    都道府県は、存在そのものが日本人の心のよりどころなのです。
    オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師ガイチ先生が、各都道府県の歴史・地理をコンパクトながら深掘り解説。
    全都道府県に足を運んで集めた「鉄板ネタ」「地雷ネタ」まで盛り込んだ、読んで楽しく役に立つ画期的な事典です。

    [本書の内容]
    ■人口、面積ほか基本データ
    ■地理(地形、気候、特産)
    ■歴史(成立、都道府県名の由来)
    ■学校(有名高校、大学)
    ■経済(交通、企業、行事・祭り)
    ■出身有名人
    ■ご当地の話題(方言、鉄板ネタ、地雷ネタ)
    ■ガイチの目
  • 犬なくして映画は語れない!
    映画と犬好きの漫画家 惑星シベルが、映画に出てきた“犬”だけをレビュー。

    『ウォレスとグルミット』など犬が主役の映画はもちろん、『ロッキー』の愛犬バッカス、『マスク』の相棒マイロ、さらにはワンシーンだけしか出てきていない犬や、主人公を窮地に追い込む犬でさえ愛でてしまう、犬への偏愛が詰まったコミック・エッセイ。

    幻冬舎plusの連載『惑星シベルのグッド・犬・ハンティング』で2019年1月から7月に公開された記事に、書き下ろしの回や描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を加えて再編集した、映画フリーク&犬フリーク必携の1冊です。

    <目次>
    ・犬が出てくるシーンに無駄はない。『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』
    ・愛犬バッカスなしでロッキーは語れない。『ロッキー』
    ・次から次へと畳み掛けるグッド・犬・シーン。『マスク』
    ・ジジイ側からすると最っ高の犬。『ドント・ブリーズ』
    ・愛くるしすぎるビーグル。なのに……。『ジョン・ウィック』
    ・ピットブルの優しさが沁みわたる。『ジョン・ウィック:チャプター2』
    ・主演・子ブタの犬映画。『ベイブ』
    ・犬の言いたいことが全て伝わってくる。『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』
    ・可愛すぎる死神犬。『ビートルジュース』
    ・信じられるのはもはや犬だけ。『クリーピー 偽りの隣人』
    ・健康への第一歩はまず犬から。『50/50 フィフティ・フィフティ』
    ・二度と忘れない名前の犬。『アンダー・ザ・シルバーレイク』
    ・ロビン・ウィリアムズに感謝が止まらない。『ミラクル・ニール!』
    ・犬の命を背負って生きていく覚悟。『キングスマン』
    ・宝箱に入れておきたい犬。『キングスマン:ゴールデン・サークル』
    ※各回末に描き下ろしイラスト「グッド・犬・チェキ」を収録
  • おしゃれな人、きれいな人は、いったい普段どんなことをしているの――?

    そんな疑問への答えを、年齢を超越した美しさと存在感で男女問わず魅了する、元ピチカート・ファイヴのボーカルでシンガーの野宮真貴さんが「おしゃれかるた」としてSNSに長く投稿してくださっていました。

    このかるた、デビュー当時から現在に至るまでのさまざまな写真に、野宮さんが、普段から続けている、コーディネイトのヒント、小物の使い方、メイクのコツ、人生を楽しむ心構えを綴ったもの。このSNSで熱狂的なファンの支持を得ている人気コンテンツがようやく電子書籍としてまとまりました。SNSにはない、「恋愛かるた」もあらたに収録。見て楽しい、読んでためになる一冊です。ぜひ「一日一かるた」を始めてみてください!
  • シリーズ4冊
    220836(税込)
    著:
    福田和代
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    資格を剥奪され路頭に迷っていた元プロボクサーの最上は、ある企業に拾われる。そこは、警察には頼れない、訳ありの政治家、実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社だった。なぜ、彼らは命を狙われているのか、警察に打ち明けられない秘密とは何なのか。最上はひとり、警護対象の身辺を調べ始めるが……。爽快感溢れる長編ミステリー。
  • いつかカフェを開くのが夢というあなたへ。



    お店どころか接客業にもついたことのない未経験の筆者が、画家でイラストレーターの夫、tサン(たかしまてつを)と大磯にギャラリー&カフェを開くまでの日々を綴りました。

    物件探しから内装工事、メニュー開発まで、実際にかかった費用なども掲載し、人気店At GALLERY N' CAFEができるまでを紹介します。

    たかしまてつをさんによる描き下ろしマンガも収録。
  • 近年注目を集めている「エモい」というキーワード。
    この言葉の意味するものを明確に理解して使っている人は少ない。

    「エモい」という言葉は、20代から30代の若者を中心に使われることが多く、そのなかでも「女子」たちが、普段の生活やSNSなどのインターネット上で使用しているのを目にすることが多い。
    では、この「エモい」というキーワードは、若者にしか理解できないものなのだろうか。

    この書籍では、ターゲットをあえて「おじさん」と定義した。「エモい」という言葉に馴染みがなく、いまいち理解ができていない人々が、女の子と「エモい」を読み解く際の助けになるよう、女の子のリアルな感情を例に挙げ解説する。
  • 大きな天体が動くことによって、多くの禊が訪れると言われている2018年。今年の下半期を乗り切るためのヒントを星座別に紹介していきます。
    また、星の動きによって、今年下半期だけでなく、来年、さらには7年後までも読み取ることができます。
    7年間かけてゆっくりと変化していく事柄を「革命ポイント」、下半期から来年11月まで気にするべき事柄を「意識ポイント」、落とし穴になりうる事柄を「注意ポイント」として3つに分けて、12星座別に紹介します。
  • キレイになりたい、ダイエットしたいなら、ストレスをなくすことがもっとも手っ取り早い。でも心と体の両方をケアし、愛情で満たすことはとても難しい。甘いものがやめられない、スキンシップが苦手、セックスが楽しくない、パートナーに自分の希望をうまく伝えられない……。
    友人にも相談しづらい、セックスやカラダにまつわる悩みに、女性の健やかな美しさを支えるエリカ・アンギャルさんが道しるべを示します。
    人生から愛をなくさず、自分をあとまわしにしないために何ができるのか?
    とっておきの秘密の話を大公開。
  • シリーズ2冊
    5501,056(税込)
    著:
    本兌有
    著:
    杉ライカ
    イラスト:
    オノ・ナツメ
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    <スーツ男子×バディ×銃撃戦>人事部が悪い社員を社内調整=ぶっ殺す! シリーズ累計150万部「ニンジャスレイヤー」チームが描く衝撃の社内スパイアクション。

    【衝撃のスパイアクション開幕!】2018年、東京・丸の内。合併続きで肥え太った大企業T社には「消費者をナメくさっている」事業で稼ぐ社員が誕生していた。彼らの不正が世に出ればT社のダメージは計り知れない。その前に証拠を押さえ部署ごと解体するのが、人事部の特殊部隊「四七ソ=オフィスの死神」の仕事だ。営業から四七ソへ引き抜かれた31歳妻子持ちの香田は、年上の後輩・奥野とバディを組んでいた。ある日、AIをフル活用してパクりブログを運営する部署への社内調整依頼が入る。順調にサーバールームへ侵入した二人だが、突然、武装したコンサルタントに襲撃を受けた!血を流す奥野。はたして無事に任務を遂行できるのか!?
  • 若い情熱があるから乗り越えられることもあれば、年を重ねたからこそ味わえることもあります。
    大人へ向かう時間の過ごし方から大人の楽しみ方まで、今一線で活躍されている方たちには、それぞれ意外な本音やがんばり、そして、こだわりがあるものです。
    誰もがいきなり成功するわけではありません。
    見えない時間に何があったのか?
    隙のないスタイルはどう作り上げられたのか?
    赤裸々なトークをどうぞ。

    <目次>
    ◆パート1 下積み時代の過ごし方 野宮真貴×燃え殻
    ・野宮さんが頑張っていたことに驚いた
    ・好きだった恋人のことをなぜ、「ブス」だと言うの?
    ・歌手になれると信じていたから心が折れたことはない
    ・ピチカート・ファイヴ以前は写植のアルバイトもやっていた
    ・アンテナもセンスもないのに気づけば沖まで流されていた
    ・悲観的になるなんて贅沢だと思っていた


    ◆パート2 大人のスタイルの作り方 野宮真貴×横山剣
    ・コスプレのようにまねをし続けた
    ・母親に「VANに就職して」とお願いする
    ・男性の「スーツ」、女性の「赤い口紅」
    ・自分のトレードマークの見つけ方
    ・装うことで得られるメリットとは?
    ・老眼問題、薄毛問題は避けて通れない
    ・大人はもっともっと遊んだほうがいい
    ・渋谷系のミュージシャンはなぜか見掛けが変わらない
  • シリーズ5冊
    3851,144(税込)

    キスの天婦羅、鮒寿司の茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴のレシピ、銘酒情報が満載!仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ。
  • 人間は、どんどん働かなくていい方向へ向かう、といわれています。
    人間の代わりに働くAIの登場や、最低限の所得を給付するベーシックインカムの議論を見れば、それはあながち間違いではなさそうです。
    では、そんな社会でどう働くか――?
    「自分」がいちばんおもしろいと思っていることでお金を稼ぐことが、最高の仕事であり、娯楽となるのではないでしょうか。
    オンとオフがますます曖昧になっていく時代で、すでにそのことを実践するはあちゅうさんが伝授する最初の一歩の踏み出し方。

    <目次>
    ・2018年は人に会うことが楽しくなった
    ・セクハラ告発は、自分のために行なった
    ・自分を仕事にするには、楽しいことから始めてみる
    ・他人の生き方をチェックすることに時間をとられている
    ・私は弱い、でも弱いまま戦えばいい
    ・ファンはみんな、心に「はあちゅう」を抱えている
    ・なにかをやめると、新しいなにかが入ってくる
    ・もっとも早く稼ぐ方法、それはお金について考えないこと
    ・これからは恥をかける人が最強だ
    ・作家の肩書きは、もう目指さない
    ・Q&A

    ※本書は、2018年3月14日に幻冬舎にて開催されました、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナー第3回「自分を取材、発信し、好きをお金に換える方法」をもとに構成したものです。
  • シリーズ2冊
    385770(税込)

    寝ても覚めても美味しいもののことばかり考えているツレヅレハナコが香港へ!
    現地へ通い続けて20年の友人に連れられて、香港名物のシコシコ麺から旨味たっぷりのお粥、絶品のパリパリ焼物からオーセンティックな香港飲茶まで食べまくりの日々を綴った旅エッセイ。
    とにかく香港グルメを堪能したい!そんな人には必携の1冊です。

    <目次>
    ●シコシコ<輪ゴム麺>と熱々の<牛乳プリン>
    ●円卓で食べる、最上級<上湯>とむちむち<水牛のミルク炒め>
    ●店の前はクレソン畑!小鳥のさえずりを聞く<超ローカル飲茶>
    ●生ひき肉入り!?<香港粥>とミシュラン食堂の<パリパリ皮ロースト肉>
    ●茹でて!炒めて!揚げて!鮮度抜群<香港流シーフード三昧>
    ●ふわふわむちむちマーラーカオ! 喧噪の<ワゴン飲茶>
    ●麺天国!電気街の超シンプル<海老粉かけ和え麺>と
    ローカル市場の<牛肉団子麺>
    ●オーセンティック飲茶へようこそ。うっとり<秘伝メニュー>宴会
    ●有名店、なめてました。<「福臨門」本店>はすごかった。
    ●番外編 家でも香港美食!買って帰るべき<おいしい土産>

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2017年6月~2017年8月にかけて連載していた「ツレヅレハナコの香港・台湾食いだおれ記」から香港編をまとめたものです。
  • 「年相応」という価値観に縛られて、自分が本当に好きな服、似合う服を見失っていませんか?
    ジタバタした40代を乗り越え、今の自分をいちばんキレイに見せる方法を獲得した野宮真貴さんと、今まさにお洒落の迷子だというジェーン・スーさんが率直に語りあう、自分をよりよく見せ、ずっと好きでいるためのヒント。
    諦めておばさんになるのでも、無理に若く見せようとするのでもなく、成熟した女性としてお洒落と人生の楽しみ方を考えましょう!

    <目次>
    ・自分を見なくなることがおばさんへの道
    ・表情は大袈裟なくらいでいい
    ・マッサージは自分へのねぎらい
    ・好きとは何か?
    ・自分が自分の一番の味方でいるために

    ※この作品は2017年5月27日にクロスホテル札幌にて開催された野宮真貴さんとジェーン・スーさんによるトークイベント【Life is Beautiful ~ビジンのススメ~】を再構成したものです。
  • 「エッセイは、上半身しか使ってないけど、小説は全身で書いてるって感じ」というのは、2017年9月にはじめての小説集『通りすがりのあなた』を刊行したはあちゅうさん。
    一方、2018年2月にはじめての小説『メゾン刻の湯』を出した小野美由紀さんは「物語によって動かせものの大きさが見えた」と話します。
    エッセイも人気の二人が、なぜ小説を書いたのか? 書かねばならなかったのか?
    具体的な書き方から、自分で決めた毎日の決まり、書けない苦しさまで、創作の方法をおおいに語りあいます!

    <目次>
    ・ネットで書き始めた二人の作家の共通点
    ・小説は修業だ
    ・3つのタイプの書き方
    ・書きたかったのは、名前の付けられない関係
    ・「書きたいものを書く」と「本を売る」こと
    ・炎上と伝わらない悔しさ
    ・「#MeToo」は自分の経験を語っているだけ
    ・はあちゅうは、フェミニスト?
    ・本当に戦う相手は、男じゃない
    ・Q&A

    ※この作品は2月7日に幻冬舎にて開催された、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーで小野美由紀さんをゲストにお呼びした第2回の内容を再構成したものです。
  • 現在、男女10人(夫婦2組含む)シェアハウスで暮らしている、アラサー独女のアベタマエ。
    シェアハウス生活を満喫しすぎて「もう結婚しなくてもいいのでは?」という持論をブログで展開したところ、Yahoo!ニュースのコメント欄で炎上。
    なので、ネットで結婚相手を募集してみました。
    条件は「結婚した後も、シェアハウスに一緒に住んでくれる人。そして子どもが産まれても、シェアハウスで一緒に育ててくれる人」。

    炎上した記事のおかげで(個性的な)ムコ殿候補がざっくざく。
    書類審査→グループディスカッション→1dayインターンシップを経て、ついに候補者から一人に絞る。
    そこからシェアハウス6畳一間の同棲生活がスタート。
    果たして、ネットで募集して数回しか会ったことのない男性と、結婚できるのか?!?!

    幸せになりたいアラサー独女の、七転八倒の婚活記録。

    ※本作品は幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)で2016年6月から2017年11月まで連載していた「結婚してもシェアハウス!」を大幅に加筆・修正・再編集したものです。
  • 「クビになっても、構わんわ!」と常日頃から思っていれば、上司からの扱いが変わる。
    フリーランスになってからの交渉能力は、会社員時代に磨いたもの……。
    ともに会社員経験を経て、フリーランスになったインターネット界の人気者ふたりが語り合う、会社員としての生存術から、フリーランスのサバイバル術。

    <目次>
    ●「明日クビになっても大丈夫!」と言えるために今、できること
    ●フリーランスほど楽勝な仕事はない
    ●フリーランスは「お金ちょうだい」でギャラが上がる
    ●最初は、誰かのマネでいい
    ●ライターは、世間が気になるものを代わりにやってあげる人
    ●規模と予算は、成長の目安
    ●飲み会は、社外の人としたほうがいい
    ●ネットでは、叩かれることは避けられない

    ●Q&A
    Q1 フリーであることに不安感はないか?
    Q2 ライターを目指す大学3年生。就職するならどんな会社を選んだらいいか?
    Q3 ヨッピーさんが気前よくお金を配ることに関して、奥さんの対応は?
    Q4 同じ志を持つ仲間に会える「コツ」は何?
    Q5 ライターの単価は、東京と地方では変わる?
    Q6 オンラインサロン運営のコツは?
    Q7 お二人のお名前の由来は?

    ※2018年1月17日に幻冬舎にて開催された『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーを再構成してお届けします。
  • 「ディスペプシア」とは「消化不良」の意味。たびたび胃が痛くなる、胃もたれする、食欲がなくなる…といったことに悩まされていませんか? 胃粘膜に異常がなく、胃がん等の器質的な病気でもないのに、胃に症状がある状態を「機能性ディスペプシア」といいます。若い女性に多い、この症状。その原因と改善するための方法を、専門医がやさしく解説します。

    ※本作品は、『専門医が教える おなかが弱い人の胃腸トラブル』のPart2「機能性ディスペプシア」を抜粋してまとめたものです。


    〈目次〉
    ◆ 5人に1人、若い女性に多い。異常はないのに胃もたれ、胃痛がある
    ◆ 発症のキーワードは「ふくらみ」「感受性」「ストレス」
    ◆ 食べても胃がふくらまず、トラブルが連鎖していく
    ◆ 新薬アコチアミドと漢方薬・六君子湯で解消できる
    ◆ 内臓知覚過敏には薬のほかに唐辛子も効果あり
    ◆ まずストレスで胃が働かなくなり、悪循環におちいる
    ◆ 寝る前に食べると胃もたれするのは?
    ◆ “おなかの風邪”後の機能性ディスペプシア
  • シリーズ2冊
    202680(税込)
    著:
    山本幸久
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    富山から東京の出版社に漫画の持ち込みに行った宏彦は、失踪癖のある大御所漫画家のアシスタントになるハメに。クセのある仲間や編集者とセンセーの連載を落とさないよう必死に頑張る宏彦。実は、陸上の有望選手だったが、高三の秋のある事件で進学を諦め、病弱な妹の言葉で漫画家を目指すことになったのだ。カッコ悪くも沁みる、痛快エンタメ。
  • 「子どもを持って初めて成長できる」。
    印籠のようなこのセリフを否定するつもりはありませんが、でも、誰もが当たり前のように結婚して、子どもを産む時代は終わりに近づいているように思います。
    それでも、非婚も子ナシもまだまだマイナーな選択なのでしょう。
    王道のライフコースを選ぶ人生と選ばない人生。
    そこにうずまく不安、安堵、諦念、自由……。
    気鋭の学者、作家たちが、「結婚」と「出産」にまつわる社会の本音をあぶりだします。

    <目次>

    1 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい 永田夏来+pha
    2 日本社会に存在する「普通の結婚をしない人」へのスティグマ 藤沢数希+山口真由
    3 女の人生に重くのしかかるのは、「未婚・既婚」より「子のアリ・ナシ」 酒井順子

    ※本作品は幻冬舎plus( http://www.gentosha.jp/ )に公開された記事(1:2017年10月、2:2017年6月、3:2016年5月)を再編集したものです。
  • 770(税込)
    著:
    矢吹透
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    味覚の記憶は、いつも大切な人たちと結びつく――。
    冬の午後に訪ねてきた後輩のために作る冬のほうれんそうの一品。
    苦味に春を感じる、ふきのとうのピッツア。
    少年の心細い気持ちを救った香港のキュウリのサンドイッチ。
    海の家のようなレストランで出会った白いサングリア。
    仕事と恋の思い出が詰まったベーカリーの閉店……。
    人生の喜びも哀しみもたっぷり味わせてくれる、繊細で胸にしみいる文章とレシピ。

    <目次>
    はじめに
    冬の午後の素敵なあなたに
    新しく生きる
    遠い町のバル
    蕗の薹のピッツァ
    日常を忘れるホテル
    不揃いのチョコレート
    トマトの砂糖がけとピクルス
    ミッフィーのピン・バッジ
    優しい味のヴィシソワーズ
    翡翠の印鑑
    キッチンを囲む家
    寂しい惑星
    トマトの蕎麦
    おとうさんの肉じゃが
    白いサングリア
    キュウリのサンドウィッチ
    思い出のベーカリー
    NYの池波正太郎と青柳飯
    骨董市で見つけたもの
    母の焼きそば
    あり合わせの柿のタルト
    人生の探しもの
    今を生きる
    「美しい暮らし」のレシピ

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に公開された「美しい暮らし」(第1回~第20回/2016年12月~2017年10月)に、書き下ろし(第21回~第23回)とレシピを加え、再構成したものです。
  • 泣きやまない、寝てくれない、言うこときかない……。
    育児はないない尽くしで、可愛いだけでは乗り越えられないことばかり。
    でも、男性小説家の目を通せば、子育てはこんなに面白い!
    「事業仕分け&何でも鑑定団」「ミルク・バーテンダー」「こぶしゃぶらー&ペロリスト」「風雲! ニベア城!」「卒乳・イフ・ユー・キャン?」。
    これ、ぜーんぶ、著者と愛娘との激しくも愛おしい毎日。
    0歳から2歳までの日々を綴った、なぜか笑える育児日記。

    ※この作品は2016年4月から2017年8月まで幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された同名の連載の記事を再編集したものです。
  • 東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。
    そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。
    お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。一箇所にとどまらない魅力とは何か。
    なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、実際始めてみてこうだった、多拠点生活あるある、など。

    <目次>
    人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点
    多拠点生活をするきっかけは?
    気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?!
    多拠点生活のお金事情とは?!
    多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに
    2拠点目におススメのところは?
    田舎暮らしでの仁義なき戦い
    田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?!
    何よりも貴重なのは人との出会い、つながり
    大切なのは「弱い」つながり
    多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫
    家族がいても多拠点生活はできるか?!
    今後の多拠点生活の展望は?

    ※この作品は2017年7月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された対談記事を再編集したものです。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著:
    麻生幾
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    警視庁幹部職員であれば、誰もが晴れがましい気持ちで迎える退職記念式典。
    だが長年、捜査1課で凶悪犯を追い続けた男――昨日まで警視庁本部捜査第1課のナンバー2だった星正一の胸は晴れなかった。
    それは男の唯一の屈辱ともいえる未解決事件のせいだった。十五年前に起きたその事件では容疑者すら浮かばなかった。
    完全犯罪など認めてこなかった最強の警視庁捜査1課――その信念さえ揺らぐ事件だった。
    しかし、三週間前、事件解決につながるかも知れない端緒を掴んだ星は、迫り来る退職日を前に、激しい焦りを覚えていた。
    犯人に迫れるか。だがその時間は余りに短く……。
    圧倒的情報の量と質でエンターテインメントを描き続ける著者が初めて警視庁捜査1課をミステリーで描く、決定的警察小説!
  • 少しでも虫が好かない相手に、私は嫌がらせの言葉を記した『スミレ色の手紙』を送る。
    深い恨みはあるわけではない。うるさい親戚。学生時代の同級生。勤めていた頃の同僚。嫌みな上司。
    先日は態度が悪かったコンビニの店員への手紙を注意深く作っている。
    この手紙が大きな災禍となったのは、私の手紙を契機に隣の部屋に住む女が自殺したことからだった。その死に私は責任がない。そう考えていた、あの女が登場するまでは……。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著:
    小路幸也
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    鹿野原市警察署刑事課強行犯捜査係に勤める僕は「刑事その五」と呼ばれている。
    僕たちのボスが「刑事その一」と呼ばれているからで、他の意味はない。そんな僕の趣味は料理。
    給料の大半は料理のために費やしているし、非番の時は、事件のことを忘れるためにも、一日中料理のことを考えている。
    そんな今日の献立はギョウザ。ご飯は誰かと食べた方が美味しいから、友人で美人のノンコさんを誘った。そこへ先輩刑事の加藤さんも合流。
    三人でギョウザを食べていると、ノンコさんが、彼女の友人が遭遇した笑い話として不思議な話を始めた。でもそれは僕たちが聞けば「立派な事件」だった……。
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著:
    大門剛明
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    大手新聞社の写真部から結婚式を主に撮影するブライダル・フォトグラファーに転身して十五年。仕事はすっかり軌道に乗り、今では仕事のオファーが切れることがない。
    ある日、ヴァイオリンの生演奏が評判の結婚式場をプローションするため、アイドル・桃瀬あかりをモデルに撮影した写真が大きな話題を呼んだ。だが皮肉なことにその評判とは、桃瀬あかりのものではなく、バックに写るヴァイオリン奏者・新倉小夜歌の完璧なまでの美を褒め称えたものだった。美しさで一般人に負けるアイドル――その写真は「公開処刑」とまで言われるほどネットを賑わした。その炎上っぷりも小気味良かったのだ。桃瀬あかりが自殺するまでは。
    その自殺に不審を覚える私の前に現れた脅迫者。次々と起こる事件、そして死を運ぶと言われる小夜歌の存在。一体、何が起こっているのか……?
    横溝正史賞受賞作家が新境地を切り拓いたサスペンス・ミステリの傑作、登場!
  • 関西、特に京都で様々な裏稼業をこなす沢村友明は、香港から来た18歳の黄文天を助手席に乗せて、京都の街中を走っていた。青年は一年前まで京都に三年間暮らしていたが、訳があって香港に引っ越していた。その引っ越した理由にケリをつけるための来日だった。普段であればクールに見捨てる沢村は、なぜか青年に興味を抱き協力するようになる。それは青年を紹介したのが、ギャンブルで随分と沢村の懐を潤してくれた、凄腕料理人・山野の紹介だったからではなく……。
    京都の裏の顔を炙り出す。スタイリッシュ・ミステリーが登場!
  • シリーズ5冊
    3521,012(税込)
    著:
    宮崎智之
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    どこかで災害が起きると、笑顔の写真をSNSにアップすることは不謹慎にあたるのか? スーツ姿にリュックは非常識なのか? 職場でノンアルコールビールを飲むことは許されないこと? やっぱり男が女におごらねばならないのか?……などなど、その線引きがよくわからない現代社会のルール。最近は、ますます複雑化しています。本書は、恋愛、仕事、悪女、マナーの4つの角度から、世の中の「普通」を解体。スッキリとタメになる、現代を生きるための必読書です。
  • 「年収500万円で20年働く人」と「年収1000万円で10年働く人」の20年間の手取りはどっちが多いのか?
    その理由も含めすぐにわかりますか?
    お金が貯まらない、将来のお金の不安が消えない……という人は、お金の基本を知らないから。
    本書は、クイズに答えながら、お金の仕組みが学べます。
    他にも
    「10%値引きと10%ポイント還元。消費者にとってお得なのはどっち?」
    「クレジットカードとデビットカード。預金残高がゼロでも使えるのはどっち?」
    など20問を厳選。
    それぞれの答えはぜひ本書でご覧ください!

    ※この作品は2015年11月に発売された『損しないのはどっち?』から20本を選び再構成したものです。
  • 安倍政権下、ナショナリズム、ヘイトスピーチ、改憲潮流など、右傾化著しいといわれる現代日本。
    何が一体なぜ起きているかを理解する上で欠かせないのが、「日本会議」と「ネトウヨ」の存在だ。
    日本会議は政権を牛耳る黒幕なのか?
    日本会議やネトウヨの思想とは何か?
    右派の二人だからこそ、ここまで分かる。ここまで言える。
    気鋭の論客が、改憲や天皇生前退位問題など喫緊のトピックを語りながら、右派勢力の虚実に鋭く斬り込む!

    <目次>
    第1部 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?
    ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由
    ■保守とホシュと右翼とネトウヨ
    ■差別主義と陰謀論しかない「ホシュ」の世界

    第2部 右派は本当は9条改正を掲げるのを恐れている
    ■左右関係なし。「女子供は黙ってろ」が世論の多数派
    ■日本会議がねらっているのは、9条ではなく24条の改正
    ■こんなホシュでは9条改憲の決戦に絶対勝てない

    第3部 なぜ「今上天皇一代限りの特例法」の結論ありきだったのか?
    ■本物の保守・右翼が言うべきは「お上の仰るとおりに」の一言
    ■何が何でも女性天皇を認めたくないネトウヨ界隈
    ■パフォーマンスで「ホシュ」を喜ばせておく安倍政権

    ※本書は2017年2月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • ノンフィクションには「真実を描く」という絶対的な制約がある。
    100パーセントの裏付けがなければ、真実として報道はできない。
    一方で、そこからこぼれ落ちる膨大な「書けないこと」を切り捨て、
    なかったことにしてしまって、果たしてよいのか。「書けないこと」に
    潜む重要な事柄に、私たちはもっと目を向けるべきではないか。
    そんな問題意識から、2冊の小説『尖閣ゲーム』『潔白』が生まれた。
    作者は元テレビ東京記者。仕掛人は、昨年「文庫X」として全国の書店を席巻した『殺人犯はそこにいる』の著者でジャーナリストの清水潔である。
    わからないことをわからないままにしないで、少しでもこの世の本当の姿を問うために、二人はタッグを組む。

    ※本作品は三部構成です。パート1は2016年7月に「ノンフィクションの限界。フィクションの可能性」として、パート2は2016年8月に「世の中はわからないことだらけ。それを知ろうとしないのは罪だ」として、パート3は2017年7月に「死刑が誤りだった時、国は全力で真実を隠蔽する」として、幻冬舎plusにそれぞれ掲載したものを加筆修正したものです。
  • テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!
    メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。
    なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。
    私たちはどうしたらいいのか。
    世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。

    Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?
    ・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう
    ・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場
    ・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力を

    Part2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか
    ・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント
    ・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……
    ・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報

    Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう
    ・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件
    ・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状
    ・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか

    ※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。
    メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?
    『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。
    2017年からの新視点がここに。

    <目次>
    1 トランプ以後、世界は変わった
    ・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」
    ・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった
    ・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」
    ・なんでもありの“リアル”をどう描くか
    ・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か

    2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある
    ・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも
    ・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク
    ・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも
    ・小説のメインストリームはいま何なのか

    3 信頼が失墜した“お利口さんマスメディア”の行方
    ・既存メディアの信頼性はガタ落ち
    ・“信じたい情報”と“信じられる情報”を求めて
    ・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々

    4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること
    ・「不死の存在」と「継承」は違う
    ・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども
    ・日本人の無自覚で無垢な“排他性”の恐ろしさ

    ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25~2.18)の全4回をまとめたものです。
  • 自撮り女子が語る、エモいインターネットの現在と未来。

    IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の著者が、セルフィーアプリ、ネットレビュー、動画コミュニケーション、ネット広告の未来、マッチングアプリ、サブアカウント、SNS時代のブランディング、レガシーメディアとWEBメディアなどの新しいインターネット文化を独自の目線でエモく斬る!
    幻冬舎plusの人気連載に書き下ろしコンテンツを加え、待望の書籍化。巻末には、はあちゅうとの15,000字を超える赤裸々対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」も収録。さらに購入者限定にりょかちからLINEであとがきが送られてくる特典付き!

    【目次】
    ・自撮り女子が見る、インカメ越しのネット世界
    ・2回目の検索をしなければ安心出来ない私たち
    ・「盛りたいだけ」はもう古い? 自撮り文化がもたらす新しいコミュニケーション
    ・私たち「ポストタラレバ娘世代」は、井の中の蛙を卒業して幸せになれるか
    ・データのやり取りが、私たちの「会話」を確実に拡張していく
    ・ドラえもんって超優秀な広告媒体じゃないですか? という話
    ・JKに学ぶ、サブアカウントのススメ
    ・2017年、女子の「カワイイ」にまつわる戦略について
    ・インターネットはいつでも私たちの「恋心」を叶えるツールだ
    ・逆ブランディングは今日も、よくばりな私を救う
    ・私のレガシーメディア・コンプレックス
    ・特別付録1 はあちゅう×りょかち 対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」
    ・特別付録2 ひとこと自撮り奥義 他
    ・特別付録3 りょかちがLINEであとがき送ります
  • 離婚した母たちの本音、実はあまり聞くことができません。
    それは世間が求めるシングルマザー像というものがあり、そこから外れることはなかなか表明しづらいから。
    作家のLiLyさんとエッセイストの紫原明子さんは、同世代でともに離婚歴のあるママ。
    そんな二人に結婚のこと、子育てのこと、新しい家族のかたちのこと……を率直に語っていただきました。
    聞いてみないと知らないことばかりの生活です。

    ※本作品は2017年1月に「新春対談」として幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した記事を再編集したものです。
  • どうしたら女性であることを楽しめるのでしょうか?
    おしゃれをしたくとも恥ずかしかったり、他人の目が気になって好きな服も着れなかったり――。

    『赤い口紅があればいい』で美人に見えるテクニックを明かしたシンガーの野宮真貴(口紅美人)と、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で素直に女を楽しめないことをぼやいたコラムニストのジェーン・スー(甲冑女)が、「女」と「女の人生」の歩き方をとことん語り合います。

    <目次>
    対談1 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない
    ■赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い
    ■美人になることに照れてはいけない
    ■若さを補いすぎると老けて見える
    ■授業参観はコスプレ気分で乗り切る
    ■モテファッションをすれば幸せになれるか
    ■最大公約数的なルックスが私の個性ではなかった

    対談2 楽しそうにしてる人が、結局いちばんモテる
    ■東京オリンピックで世界に見せたい日本の成熟した女性
    ■今は似合わないミニスカートも70歳になったら……
    ■モテる服を着なくても楽しくしてれば自然とモテる
    ■男性は女性のわかりやすい記号に反応する
    ■コンプレックスを掘り下げて自分のキャラを活かす
    ■自分が測られるとキツイ物差しで他人を見ない

    対談3 友達が少なくても、“女の人生”は楽しい!
    ■一人称が「僕」だった10代の野宮真貴
    ■二人が恋愛に関して懺悔したいこと
    ■友達がたくさんいると一人に過剰な期待をしなくなる
    ■徹底的に正論で相手を詰めても何も残らない
    ■女友達とケンカできる人、できない人の違いとは?
    ■悪い男に引っかかると、女友達が必要になる
    ■友達関係に年齢差が関係なくなるおもしろさ

    付録「女にもいろいろあるように赤にもいろいろあるのです」

    ※本作品の対談1、対談2は「東洋経済オンライン」、対談3は「文春オンライン」に、それぞれ掲載されたものです。
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著:
    三羽省吾
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    東京多摩地区の山間の、とある集落に『GSオジカ』というバーがある。
    ガソリンスタンドの跡地を、ほぼそのままの状態で使用している風変わりな店。店主は過疎化と高齢化が急速に進む集落で唯一の三十代であり、高齢者のために日々の買い出しを請け負っている。
    バーの客は殆ど常連で、たいした売り上げにもならない。店主はいつもギリギリの生活だ。ただし、よほど居心地が良いのかバーには妙な客が吸い寄せられてくることもある。
    ある日、バーを訪れたのは「生きている場所が違う」と思えるほど綺麗な娘。だがその彼女は過去最大級の「ワケあり」だった……。
  • シリーズ4冊
    440(税込)
    著:
    深沢真太郎
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    大人気の『数学女子』シリーズをはじめ、『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』など多数のビジネス書ベストセラーを生み出した著者の最新作。
    「なるほど!」と納得させられる人はみんな“数学的”に仕事をしています。
    本シリーズは、日本で唯一の「ビジネス数学」の著者が提唱する、短時間で論理的かつ具体的に伝えることができる「数学的コミュニケーション」の方法をわかりやすく指南します。

    第一弾目は「“伝わる数字”のつくり方」。
    数字でコミュニケーションするための第一歩は、“伝わる数字”をつくることです。
    しかし、多くのビジネスパーソンがこの「数字をつくる」がうまくできないのです。
    でも、本書でご紹介するちょっとしたコツを掴めば大丈夫。
    明日からすぐに使うことができる事例も満載で、時間がかかっていた説明が一瞬で終わるようになります。
    ・営業部や企画部など数字を使う機会が多い方
    ・上司に「報告」する機会が多い方
    ・説得力ある提案を行いたい方
    ・データや数字に苦手意識がある方
    そんな方々におすすめの一冊です。

    ○第1章 定量化するための数学的思考法
    「細かい正確な計算」よりも「ざっくり概算」/上司に「なるほど」と言わせる優先順位の決め方/スターバックスコーヒーの1日の売上高を計算する方法/あなたは「愛」の値段をどう計算しますか?
    ○第2章 数学的センスの磨き方
    あなたのセンスは、スキマ時間に磨かれる/会議に1分遅れた「罪」は金額換算するといくらか/昨日あなたは階段を何段上ったか、計算できますか
    ○第3章 エクセルを使った数学的仕事術
    「移動平均法」で未来予想を/誰でも数学的に仕事ができる、超簡単なエクセルスキル/「気温が高いほどアイスクリームは売れる」は本当か?
  • 青木真也はなぜ物議を醸し出し、嫌われるのか。
    ジェーンスー、はあちゅう、イケダハヤトとの対談から担当編集者の裏話、大晦日の青木真也の独白までを収録。
    これさえ読めば「空気を読まない生き方」が手に入る!
  • AV男優になるまで徹底的にモテなかったという森林原人。
    現在は、アダルトビデオ業界の第一線で活躍し、女性の経験人数8000人を超える彼が、新書『ルポ 中年童貞』を読み、「AV男優という仕事がなければ、自分も紙一重で中年童貞になっていたかもしれない」と発言した。
    その真意とは何か――?
    『ルポ 中年童貞』の第三章「ネット右翼と中年童貞」も同時収録し、男性にとっての「性」とは何か? 「欲望」とは何か? をあらためて問う衝撃作。

    <目次>
    パート1
    僕も紙一重で“中年童貞”だった。
    筑駒出身AV男優・森林原人

    ◆AV男優になるまで徹底的にモテなかった
    ◆偏差値70超え、成績はトップ
    ◆底なしの性への執着
    ◆モテる奴はAV男優に向かない
    ◆中年童貞には“才能”があるはず

    パート2
    「ネット右翼と中年童貞」(『ルポ中年童貞』第三章より)

    ◆どこかに中年童貞はいませんか?
    ◆名古屋大大学院修了。一日中ネットで反韓、反中をつぶやく
    ◆子供の頃から融通が利かず正義感が強い
    ◆正義感溢れる僕がなぜ社会にも女にも受け入れられないの?
    ◆読書会で3人の女性を好きになり、エクセルで採点する
    ◆童貞ネタは笑いとして聞いて欲しい

    ※本作品は、2015年6月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に公開された「『僕も紙一重で“中年童貞”だった。』筑駒出身AV男優、森林原人」に、『ルポ 中年童貞』の第三章「ネット右翼と中年童貞」を加え、再構成したものです。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著:
    杉江松恋
    著:
    藤田香織
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    「本は読みたい。でもハズレ本を読んでいる時間はナイ……」
    そんな世の人々の悩みを本読みの達人が解決します。
    本音と裏話満載のトークで、2010年9月から2012年8月発売の話題の新刊から文庫化された名作まで、自信を持っておススメ!

    <書籍一覧>
    『勝手にふるえてろ』綿矢りさ
    『ドゥルシネーアの休日』詠坂雄二
    『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー
    『百瀬、こっちを向いて。』中田永一
    『アンダスタンド・メイビー』(上・下)島本理生
    『at Home』本多孝好
    『田村はまだか』朝倉かすみ
    『Re-born はじまりの一歩』伊坂幸太郎、瀬尾まいこ、豊島ミホ、中島京子、平山瑞穂、福田栄一、宮下奈都
    『ヴォイド・シェイパ』森博嗣
    『ユリゴコロ』沼田まほかる
    『マウス』村田沙耶香
    『女の絶望』伊藤比呂美
    『ロンリー・コンバット!』日向まさみち
    『この女』森絵都
    『根津権現裏』藤澤清造
    『世界屠畜紀行』内澤旬子
    『緑の毒』桐野夏生
    『笑い三年、泣き三月。』木内昇
    『ブラッド・ブラザー』ジャック・カーリイ
    『おまえさん』(上・下)宮部みゆき

    ……他、多数。

    ※本作品は、『GINGER L.』(2010 WINTER 01~2012 AUTUMN 08)に掲載された「スギエ×フジタのマルマル読書」に加筆・修正したものです。
  • 【『アズミ・ハルコは行方不明』映画化記念】
    小説家山内マリコがいちばん会いたかった人は、Podcastの大人気番組「バイリンガルニュース」のMami。

    1980年富山県に生まれ、18歳までの青春を過ごし、大阪、京都を経て東京へ辿り着いた小説家の山内マリコ。

    1986年東京都生まれ、東京に暮らしながら言語も文化もインターナショナルな環境で育ったMami。

    初対面の上に、共通点を見つけることにも苦労しそうな二人のようですが、すぐに打ちとけ、特に後半は恋愛観、セックス観、ジェンダー論、どんな男がいい男??など話題は尽きることなく盛り上がる一方!
    読むだけで元気になれる、無敵女子対談をどうぞお楽しみ下さい。

    豪華特典として、小説『アズミ・ハルコは行方不明』の試し読み増量版も収録しています。
  • 話題のAVドキュメンタリーは、地方の貧困、男性社会の競争原理、支配・被支配に覆われた男女の関係を映し出していた――。
    公開されるやいなや、クチコミで映画館が連日満席となった、映画『劇場版 テレクラキャノンボール2013』。
    AV監督5人が、テレクラやナンパで出会った素人女性とセックスし、カメラに収めて点数を競う、この作品への絶賛と批判の背景には何があったのか?
    監督の意図とは?
    鋭く迫る容赦なき対談。

    <目次>
    パート1
    女性たちは、『テレキャノ』にどうして怒らないの?
    ◆男から女へのマウンティングにショックを受けた
    ◆いちばん下に女性を置くことで男たちがまとまる?

    パート2
    AVで女の子がセックスする理由を撮りたい
    ◆目の前の3万円を欲しがる女の子が増えた
    ◆カンパニー松尾が撮りたいセックスは「人間関係」

    パート3
    セックスにまとわりつく「勃ってこそ男」「欲情させてこそ女」のプレッシャー
    ◆「選ばれない女」になることの恐怖
    ◆「作中で笑われている女は私だ」という感覚

    パート4
    AVを楽しむのもいい。でも最後は生身の女を相手にしてほしい
    ◆女はチームで一体になれない
    ◆誰もがセックスで悩んでいる

    付録
    『劇場版 テレクラキャノンボール2013』作品紹介
    『劇場版 テレクラキャノンボール2013』制作&上映日記 カンパニー松尾
    『劇場版 テレクラキャノンボール2013』 上映リスト

    ※本作品は、2015年2月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で公開された対談「『劇場版 テレクラキャノンボール2013』が教えてくれる男と女とその時代」に、制作&上映日記、上映リストを加え、再構成したものです。
  • ドラマ化され、再び脚光を浴びた〈火村&アリス〉の人気シリーズを徹底解説!!
    気になる原作とドラマの違いから、両者の魅力、背景がよりわかる裏話、ミステリーの特徴や歴史まで、ライブ感たっぷりにお届けする新感覚のドラマレビュー。
    これから観る人も、原作ファンもミステリー好きも痺れるマッコイの解剖室へようこそ。

    (目次)
    ◆火村英生シリーズ読むべき10冊はこれだ

    ◆ 第1話「絶叫城殺人事件」
    原作と徹底比較。ドラマ版は犬キャラなんですか
    ◯男の園に女性キャラクターが追加された
    ◯火村はどこへ行こうとしているのか
    ◯第1話を観て原作が気になった方のために

    ◆第2話「異形の客」
    シャングリラ十字軍ってなんだ
    ◯第2話で光ったのは手がかりの呈示の仕方だった
    ◯シャングリラ十字軍とは
    ◯横溝正史みたい

    ◆ 第3話「助教授の身代金」
    原作者・有栖川有栖は鉄道ファン

    ◆第4話「ダリの繭」
    火村とアリス、本当に仲がいいなあ

    ◆第5話「ショーウィンドウを砕く」
    原作のススメ。倒叙推理とは何か
    ……以下、全10話の解説を収録。

    ※本作品は、excite(http://www.excite.co.jp)で、2016年1月から3月にかけて連載されていた、エキレビ!「火村英生の推理」をまとめたものです。
  • 2015年9月。
    ロックバンドどついたるねんが「47都道府県を一筆書きでまわるジャパンツアー」に出ることを発表。
    しかし、会場は2016年1月7日初日と3月10日最終日しか決まっていなかった。
    ツアー期間は、およそ2カ月。
    10人乗りのハイエースにメンバー8人とスタッフがぎゅうぎゅうに乗り、全国をまわる。
    メンバーの人数より少ないお客さん5人のときもあれば、機材がぎりぎりまで揃わない会場もあった――。
    本書は、全国区の知名度のないバンドが、いかにライブ会場を決め、お客を集め、お金を稼いでいったかを、そのときの心情とともに綴ったドキュメント。
    幻冬舎plusの連載に加え、同行者からの原稿や写真も入り、読み応えが増した豪華版。

    <目次>
    第1回 バンドで生活できてんの!? 先輩
    第2回 楽譜も読めない僕が音楽やっている理由 ワトソン
    第3回 メンバーが8人だから食べていくのが難しいのかな? 先輩
    第4回 友達のままじゃバンドできねーよ ワトソン
    第5回 ボクたちがアルバム制作にかけたお金と時間 先輩
    第6回 自分で歌う自分のラブソングはサイコーに気持ちいい ワトソン
    第7回 ツアー初日に会場が全部決まりました! 先輩
    第8回 フェリーで北海道上陸。手持ちのお金が15万円を切った 山ちゃん
    第9回 お客さん5人のライブがあったとしても DaBass
    第10回 人生で一番寒い夜を車中で過ごしてもライブは毎日ある ファック松本
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 雪景色も日本海も知らない東京出身の僕は何を歌えばいいだろう? ワトソン
    第11回 バンドメンバーは友達じゃない。その気持ちがはっきりした 浜公氣
    第12回 東京は本当に「花の都」なんだろうか? うーちゃん
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 今、はじめて音楽でご飯を食べている ワトソン
    第13回 音楽以外の選択肢のない生活。自由はないけど、気楽だ 小林4000
    第14回 ツアー終盤、頬はこけ、顔が変わり、マヌケさ消えている 先輩
    第15回 全国回ったら、残す野望はメジャーデビューか うーちゃん
    第16回 日本一周して気づいた、たった一つの簡単なこと 山ちゃん
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 少しは恥ずかしくないバンドになれたかな? ワトソン

    これから日本一周したい人のためのアドバイス 塚本弦汰
    男達のメロディー 西光祐輔
    煽り映像各都道府県タイトル

    あとがき
  • 一年前に起きた『星乃洋太郎殺害事件』で、逮捕された容疑者に無罪判決が下された。
    時を同じくして、当事捜査に加わっていた大塚東警察署刑事課・大邊誠のもとに一人の男が現れる。男の名は、儀藤堅忍。
    警視庁内にある謎の部署でひとり、無罪確定と同時に事件の再捜査を始める男だ。警察組織の傷を抉り出す再捜査に加え、その相棒に選ばれれば組織から疎まれ、出世の道も閉ざされることになる。その為付いた渾名は“死神”。
    大邊は、儀藤の相棒に選ばれ、否応無しに再捜査に乗り出すことに――。「福家警部補」シリーズで話題の著者が放つ、新感覚警察小説。
  • これは、ひとり暮しの山田の手帖です。

    実家をはなれて、およそ20年。
    これまでも、きっとこれからも、ひとり暮し。
    ここには、ひとり暮しのいろいろなことを書きつけます。
    このなかのどれかひとつくらいは、あなたの心に届くかもしれない。
    いや、ぜんぜん届かないかもしれない。
    そんなふうな、
    これは、ひとり暮しの山田の手帖です。

    <目次>
    「台所」にまつわるノート&メモ
    「引越し」にまつわるノート&メモ
    「健康」にまつわるノート&メモ
    「家飲み」にまつわるノート&メモ
    「服装」にまつわるノート&メモ
    「部屋」にまつわるノート&メモ
    「美容」にまつわるノート&メモ
    「洗濯」にまつわるノート&メモ
    「防災」にまつわるノート&メモ
    「そうじ」にまつわるノート&メモ

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で連載中の「ひとり暮しの手帖」から抜粋したものです。
  • ニューズピックスで大反響を巻きこした伝説対談の完全版。
    出版界の革命児・幻冬舎社長 見城徹に、コルク佐渡島庸平、ピースオブケイク加藤貞顕、NewsPicks佐々木紀彦の3人が迫る。
    「極端な事をやらないと鮮やかな結果は出ない」「伝説をつくれば、金も人も後からついてくる」と言い切る見城と新時代の編集者の熱き想いが交錯する。
    道なき道を切り拓き、鮮やかな結果を出すためのバイブル!

    〈目次〉

    ◆序章 出版界の革命児と呼ばれる男

    ◆見城徹×佐々木紀彦
    ・夢なんか豚に食われろ。圧倒的努力をせよ
    ・なぜ私はネットが嫌いなのか
    ・己の名を上げろ。伝説をつくれ

    ◆見城徹×加藤貞顕
    ・最大のライバルは「彼氏からのLINE」
    ・「売れなかったがいい本」と言い訳するな
    ・初対面にしか礼儀はない。安目を売るな

    ◆見城徹×佐渡島庸平
    ・会えない時間にどれだけ相手を想像するか
    ・若手時代に差を生む「雑用の中の想像力」
    ・理屈ではない。原色の才能の見つけ方
    ・すべては「たった一人の熱狂」からはじまる

    ◆おまけ 見城徹×元幻冬舎社員
    ・元幻冬舎社員が見城徹社長に意地の悪い質問をしてみたら
    ・「 野心家が嫌いだ。松下幸之助はもっと嫌いだ」
    ・「 自分が何者かだと錯覚してしまう」のがSNSの最大の罠

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