『Future Coders(NextPublishing)(実用)』の電子書籍一覧
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シリーズ2冊各2,530円(税込)
ドリルでプログラミングの基礎を確実に身につけよう
本書は2018年インプレスR&Dより発売された書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Java』の続巻で、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。ページ数の関係で前回収録できなかったサンプルに加え、物理エンジンを使ったサンプルや3D を使ったサンプルなどを収録しました。
Processingは初心者向けの、簡単にビジュアル表現ができるプログラミングツール(開発環境)です。
【目次】
第1問|簡単ペイント
第2問|間違い探し
第3問|神経衰弱
第4問|パルクール
第5問|アナログ時計
第6問|ルーレット
第7問| Fisica 導入
第8問| Fisica で画像を描画
第9問|カーレース
第10問| Paint Drops
第11問|ビリヤード
第12問|パチンコ
第13問|ピンボール
第14問| 3D雪だるま
第15問| 3Dホッピングカラー
第16問| 3D天体
第17問| 3Dゴミ回収車
第18問| 3D迷路
第19問| 3D球ころがし -
シリーズ2冊各2,530円(税込)
ドリルでプログラミングの基礎を確実に身につけよう
本書は2018年インプレスR&Dより発売された書籍『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python』の続巻で、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。ページ数の関係で前回収録できなかったサンプルに加え、物理エンジンを使ったサンプルや3D を使ったサンプルなどを収録しました。
Processingは初心者向けの、簡単にビジュアル表現ができるプログラミングツール(開発環境)です。もともとJavaベースで開発されましたが、Pythonにも対応しています。
【目次】
第1問|簡単ペイント
第2問|間違い探し
第3問|神経衰弱
第4問|パルクール
第5問|ルーレット
第6問|アナログ時計
第7問| Fisica 導入
第8問| Fisica で画像を描画
第9問|カーレース
第10問| Paint Drops
第11問|ビリヤード
第12問|パチンコ
第13問|ピンボール
第14問| 3D雪だるま
第15問| 3Dホッピングカラー
第16問| 3D天体
第17問| 3Dゴミ回収車
第18問| 3D迷路
第19問| 3D球ころがし -
シリーズ2冊1,980円~2,310円(税込)
好評を博したWeb技術セミナーのテキストを大公開
本書は好評を博したセミナーのテキストをもとに大幅に手を加えたものです。
Webアプリ関連技術の進化は驚くほど速く、カバーすべき範囲も増える一方です。キャッチアップするのは容易ではありません。ブラウザ上で実行されるフロントエンドだけでなく、通信プロトコル、サーバサイドでの処理、データベースと関連技術の範囲は多岐にわたります。最近はクラウド上のサービスを活用するケースも増えています。どこからどう着手すればよいのかわからず、茫然としてしまう人も多いでしょう。
本書を執筆する上で以下のような点に留意しました。
・例や図を用いてわかりやすく説明すること。
・技術の歴史的な背景や、その流れに言及すること。
・手を動かしながら理解を深められること。
対象読者としては、プログラミングの勉強を始めた新社会人や学生の方を想定しています。サンプルはJavaScript とPython、HTML/CSSで記述しています。JavaScript やPython などの若干の知識・経験があると、より内容を深く理解できます。
【目次】
第1章 インターネットプロトコルの基礎
第2章 HTTPの基礎
第3章 HTMLとCSSの基礎
第4章 jQuery の基礎
第5章 Web-API の基礎
第6章 Bootstrap の基礎
第7章 Flaskの基礎
第8章 Cookie とセッション・REST
第9章 Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)
第10章 MongoDBの基礎
第11章 フレームワークの基礎
第12章 サンプルアプリ作成で確かめるWeb技術の変遷 -
2,860円(税込)
より高品質なプログラムを作成するリズムを実感する
本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。
著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。
機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
【目次】
第1章 XAML入門
第2章 棒人間ジャンプゲーム
第3章 テスト駆動開発入門
第4章 テスト駆動開発実践 -
2,860円(税込)
JavaScriptで学ぶ数学と物理の基本
本書では前提としている言語はHTML/JavaScriptだけです。DirectXやOpenGL、WebGLといった高度なAPIは使いません。ゲーム用ライブラリも一切使用しません。自分で数式を実装し、その結果をCanvas上に描画しながら2Dや3Dのゲームを実装してゆきます。すべて自分の手でプログラミングすることで、数学や物理の基礎に親しむとともに、プログラミングの楽しさを実感してもらうのが本書の狙いです。
本書は3部で構成されています。
【基礎編】では、ゲームプログラミングで使用する速度・加速度、三角関数、ベクトル、行列という数学物理の基本をJavaScriptのプログラミングを通して解説します。物理や数学の法則をどのようにコードに落とし込むか、多くの例を使って説明します。
【2D編】では、【基礎編】での学習を元に、画像処理、物理エンジンのサンプルプログラムを作成します。
【3D編】では、簡単な3Dビューワの実装を通して3D描画の基礎を学んでゆきます。そのあとで、3Dを利用したゲーム(ブロック崩し、迷路、Tiltなど)を何種類か作成します。
【目次】
【基礎編】
第1章 速度・加速度
第2章 三角関数
第3章 ベクトル
第4章 行列
【2D編】
第5章 画像処理
第6章 物理エンジン
【3D編】
第7章 簡易VRML ビューワ
第8章 3D ゲームサンプル -
2,860円(税込)
Pythonで学ぶ数学と物理の基本
本書では前提としているモジュールはPyGameだけです。DirectXやOpenGL、WebGLといった高度なAPIは使いません。自分で数式を実装し、その結果をSurface上に描画しながら2Dや3Dのゲームを実装してゆきます。すべて自分の手でプログラミングすることで、数学や物理の基礎に親しむとともに、プログラミングの楽しさを実感してもらうのが本書の狙いです。
本書は3部で構成されています。
【基礎編】では、ゲームプログラミングで使用する速度・加速度、三角関数、ベクトル、行列という数学物理の基本をPythonのプログラミングを通して解説します。物理や数学の法則をどのようにコードに落とし込むか、多くの例を使って説明します。
【2D編】では、【基礎編】での学習を元に、画像処理、物理エンジンのサンプルプログラムを作成します。
【3D編】では、簡単な3Dビューワの実装を通して3D描画の基礎を学んでゆきます。そのあとで、3Dを利用したゲーム(ブロック崩し、迷路、Tiltなど)を何種類か作成します。
本書は「ある程度Pythonを知っていて、PyGameというモジュールを触ったことがある」という方を読者として想定しています。もしPythonやPyGameになじみがない方は、「ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング」をご覧いただければと思います。
【目次】
【基礎編】
第1章 速度・加速度
第2章 三角関数
第3章 ベクトル
第4章 行列
【2D編】
第5章 画像処理
第6章 物理エンジン
【3D編】
第7章 簡易VRML ビューワ
第8章 3D ゲームサンプル -
1,650円(税込)
ブラウザですぐ始められる高校生のためのプログラミング入門
若い人向けに、楽しく学ぶことができるようにゲームを中心にしたサンプルを豊富に取り上げます。また、習得した知識を確認するための演習も満載。プログラミング上達の早道はなによりコードを読み、コードを書いてみることという筆者の経験から、リストを読み、実際に書いてもらうことを目指します。本書前半はプログラミング経験のまったくない人を対象に、HTML、CSS、JavaScriptの基本知識を解説。平板な解説に陥らないように、豊富なサンプルと演習が用意されています。本書後半は誰でもなじみのあるブロック崩し、テトリスライクなゲームを作成していきます。サンプルは、コード入力の負担が過度に大きくないこと、コードがわかりやすいこと、ちょっとした驚きがあることを心がけています。読者が自分で入力・確認してく過程で、プログラミングのスキルを身に着けることができるでしょう。
なお、本書は2013年に発売された初版の改訂版です。今回の改訂ではブラウザの仕様変更に関する対応が中心になりますが、ゲームも1つ追加しています。また、ダウンロードサービスも用意しました。
【目次】
第1章 HTML入門
第2章 CSS入門
第3章 JavaScript入門
第4章 Canvas
第5章 ゲームプログラミングに挑戦 -
1,650円(税込)
高校生のためのPython入門書
本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。
プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。
題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。
実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。
Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。
(「はじめに」より。
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