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『クイーンズセレクション、501円~800円、読み放題 MAXコース(マンガ・雑誌)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

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  • 恋する女の子の気持ちはいつの時代も同じ。
    大好きな彼に「キレイだね」って言われたい。
    「愛してる」って耳元で囁いてほしい!
    『ほおをそめたプロムナード』は筆者のデビュー作。
    智子がつきあい始めたのは、クールなところが人気な彼、耕平くん。「好き」と言ってくれないのがちょっぴり不安。気持ちは通じていると思うけど、言葉だって欲しいの。
    『無敵のぷりぷりガール!!』はプリクラの写真写りが悪いのが悩みの女の子・ちーちゃんのお話。可愛く写りたくてプリクラを撮りまくるけれど、いつも今イチ。そんなある日、ボードに貼られたプリクラの中に、好みの男子を見つけてひとめぼれしてしまう。しかも、ユニホーム姿から同じ学校のバスケ部と判明。こうなったら、アタックあるのみ!
    他にも『新学期がはじまるよっ!』『今度生まれ変わったら』『キレイなお姉さんは好きですか?』『じつは・ですが…』『HELP!!』『束になって輪になって』の6作品を収録。
    恋愛のツボ!!7はキラキラの恋ゴコロを袋詰め。
    リボンをほどいて可愛い恋のエピソードを召し上がれ!
  • 勇気を出して告白!ときめく恋とキラキラの瞬間!「恋愛のツボ!!」シリーズの第6弾は、恋する女の子たちを応援しています。
    『ドラマチックになれなくて』…水田まりはドラマチックな恋を夢見る中学生。いつも見てるだけだったけど、思い切ってお弁当と手編みの手袋を大好きな陸上部のセンパイにを贈った。マリの想いはセンパイに届いたかな?
    『これがホントの愛なのだ!!』…筑音はボク(瓜ぼう)の幼なじみの女の子。いつも側にいて守ると心に誓っている。だけど演劇部で活躍する彼女には振り回されてばかりなんだ。筑音はボクの気持ち、わかっているのかな?
    『言わなきゃわかんないもん!!』…転校生の真綾(マーヤ)はクラスメイトの女子たちに好きな男子の名前を聞かれ、その場で本人の腕をつかんで「美里くん!」と答えた。勇気のありすぎる言葉と行動に、周りも美里くんもビックリ! 好きだから好きって言う真綾だけれど、なぜかみんなには本気にしてもらえなくて!?
    他にも、恋に前向きなラブコメ『だけど涙がでちゃう』『お宝ワールド』『ハートがうつルンです』やコメディ漫画『DJやぶちゃんの電脳カウンセリング』を収録。
  • 毎日がきらきら輝くのは大好きな彼と逢えるから…。
    恋愛のツボ第5弾はまっすぐな想いが心を照らすサンシャイン☆ラブ!
    『トツゲキ!こだまちゃん』…元気な柔道少女こだまの実家は道場。
    道場主のおじいちゃんは兄をさしおいて腕のたつこだまを跡取りと見ているらしい。
    そんなこだまの幼なじみは抜群に勉強ができる同じクラスの栗坊こと栗生達也くん。
    いつも一緒で気づかなかったけど、けっこうモテてるみたい。
    そんな栗坊と女子の人気を二分するのは、高等部2年で生徒会長をつとめる学園の王子、ユタさまこと渡辺ユタカ。
    そんなユタさまがみんなの前で気遣ってくれたことで、ますます注目を集めるこだま。
    学園では憧れの人にお弁当を差し入れる「愛情弁当」が大流行!
    ブームにのってこだまもお弁当作りに初挑戦。そんな中、そのお弁当を狙う不逞の輩が出現した!事件に巻き込まれてしまったこだまの手作り弁当と愛情はどうなっちゃうの?気になるゆくえを全3話に渡ってお届けします!
    ほかにも、ちょっとセンチな放課後エピソード『告白たいむ』や、愉快な忍者ラブコメ『桃香が街へゆく』を2篇の物語を収録。さらには筆者による「『実録・愛の軌跡』まんがでわかるまんがスクール」も収録。野々木のこ先生の創作の秘密がわかっちゃうかも!?
    スイートハッピーラブストーリーで元気をチャージ!
  • 大好きな彼に恋する気持ちを伝えたい!

    けどフラれてしまったら、どうすればいいの?

    女の子の揺れる気持ちを、優しいタッチでリリカルに描く漫画家・阿部ゆたかの作品集第3弾!

    『ぶっとび夏娘』…夏休みを前にして、元気少女、真樹に大事件がおこる。

    お母さんの再婚で、なんと憧れの先輩がお義兄ちゃんになってしまった!

    おまけに彼の妹、可愛いけどちょっと意地悪な同級生のルミが1カ月年上で義姉に!

    ひとつ屋根の下でドキドキハラハラの夏がはじまる!
    真樹の恋はいったいどうなっちゃうの?

    『なんでそぉなるのっ?』…くるみの気になる男の子は同じクラスの田代くん。

    だけど、クラスで仲良くなった儚げな美少女・麻理の想い人も田代くんだと告げられる。

    不治の病を患う麻理から恋の応援を頼まれるくるみ。

    田代くんのことは諦めるしかない?

    『東京ピーカン娘』…知佳が片思いしてる男の子はサッカー部の佐藤くん。

    お話ができるだけで嬉しくてウキウキしちゃう!
     
    大好き、大好き、大好き!
     
    でも、ぜんぜんドキドキしないのはどうして? 

    この気持ちはLoveじゃなくてLikeなの!?

    他にも、クリスマスにちなんだラブストーリー2篇『ツリーの下でつかまえて』『ジングルベルのまん中で』を収録。
    キラキラ輝く80年代の青春は恋に前向きな女の子たちが主役です☆
  • 『恋愛のツボ!!』第4弾は、キュートなラブファンタジートラベル。
    永遠の愛のためなら時間だって飛び越えちゃう!!
    『瞳の中の少年』…なんでも相談できる男友達・直也から突然告白されたゆかり。
    だけどゆかりにはずっと大好きなけんちゃんがいて…!
    大好きなけんちゃんへの気持ちと直也との友情…どちらも大切で…どっちかを諦めるなんてできないよ!
    そんな悩むゆかりの前に現れたのは、未来からやってきたという不思議な少年・晃大だった!
    教えて晃大!
    私が結ばれる人はいったい誰なの!?
    『I ラブ YOUのかけら』…『瞳の中の少年』に登場した晃大に恋する詩帆の物語。
    父の仕事の都合で、昔、住んでいた街に舞い戻ってきた詩帆は、小さい頃から大好きだった晃大と再会した。あたしの気持ちを伝いたくても勇気がでなくて…。
    けど、ふとしたきっ掛けで9年前にタイムスリップし、幼稚園児の晃大と友達に!?
    詩帆の恋は何処に向かっていくの?
    『天然そばかすうさぎ』…宇佐美ことうさぎの自慢の姉、綾ねーちゃんは美人で強くて村中の人気者。
    幼なじみでいつも一緒のタロちゃんも綾ねーちゃんに恋してる。
    そんな綾ねーちゃんが結婚することになって…!
    他にも、ド田舎少女3人が都会に旅する『風曜日、列車に乗って』どんな出会いが待ってるのかな?
    『恋愛のツボ!!』第4弾は、キュートなラブファンタジートラベルで感涙間違いなし!
  • 元気いっぱいのスポーツ少女だって、涙する日もあるんです!

    恋と憧れと友情にあふれた80年代の青春を、優しいタッチでリリカルに描く漫画家・阿部ゆたかの作品集第2弾!


    『Mr.ヒロイン』の主人公は、女の子みたいカワイイと評判の男の子・柔道部の落合渉くん。

    カッコイイ男になって、クラスのヒロイン伊藤マリちゃんを振り向かせたいけど、彼女を狙うバスケ部2年の田中創(はじめ)には差をつけられてばかり…。

    そんなとき、雪上柔道大会が開かれることに!

    よーし、大会で優勝してマリちゃんに告白するぞー!

    はてさて、渉くんの恋は実るのか?

    『ピンチがなんだ!』は転校生のヒロ・岩館ひろ子がカッコイイ2年生の男子、楠センパイに勧められてバレー部に入部するところからはじまる。

    ヒロの入部で1年生は団結を固め、卒業した3年生たちにも可愛がられてイイ感じ。

    だけど2年生とはちょっと馴染めない。

    特にキャプテンの神井はちょっと厳しすぎない?

    部活あるあるなバレーボールストーリーとヒロの恋と青春がどっちに向かうか?…ドキドキの恋展開!

    他にも『すきすきウィニングボール』『テニスコートでつかまえて』『ぼくらの方程式』の3編を収録。
  • ハートのエースは恋のキューピット!

    大好きな彼の気持ちを教えてくれるのは、いつだってトランプ占いなの!

    『恋愛のツボ!!』第3弾は長編ラブストーリー『ハートはダイアモンド』。

    サッカー部のスーパースター新堀先輩に憧れる女の子たち。

    主人公の杏子(ももこ)もそんな女の子の1人だったはずなんだけど、いつの間にか先輩よりクラスメイトの満月(みつき)のほうが気になるようになっちゃって……。

    満月はあたしのこと、どう思っているのかな?


    杏子と一緒に新堀先輩に憧れていた栗尾よう子、通称栗ちゃんは先輩と同じ高校に入るべく勉強をがんばることにした。

    ライバルたちにバレないように学習塾もとなり町までいくことに。

    そこで出会ったのは新堀先輩のいとこの矢榎(やえの)くん。最初は嫌な奴と思ってたはずなのに関わるウチに気になる存在に!?

    栗ちゃんの恋の行方は?

    そして、サッカー部のモテモテ新堀先輩の意外な一面を描いたお話も……。

    巻末の『もぐもぐぱっくん』には、物語にも登場した犬・ぱっくんが4コマ漫画になって登場デス!

    登場人物たちそれぞれの視点で描かれる甘くて切ない恋物語を集めた『恋愛のツボ!!』。

    シリーズ第3弾はトランプ占いから紡がれる宝石みたいにきらめくエピソードが、あなたの恋ゴコロを刺激します。
  • 悪戯で憎たらしいれど、やっぱり可愛いくてたまらない!ツンレデ猫さまに振り回される幸せをあなたにも分けてあげたい♡1巻、2巻と続く『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。ウチの猫としてすっかり馴染んだ「もこ太」だったが、ある日、思わぬ形で新入りちゃんが現れる。その名は「ねここ」、たちばなによって保護された子猫である。はたして2匹は仲良くなれるのか!?4話構成の『キミを愛で護りたい』は神奈川動物愛護会でボランティア活動する人々のリアルな日々を描く。他にショートストーリーは5本を収録。
    『大江戸にゃんこ捕物帖』はねこ漫画異聞、にゃんこ時代劇!
    『いつかあなたと』は読者体験、本当にあった猫のお語。
    『ねこのわ』は40匹以上の猫の保護活動をしている人々へのインタビュー漫画。
    『猫と猫と人間と』はドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の制作秘話をまとめて漫画化!
    そして『猫と猫と人間と2〜猫たちの大震災〜』は動物たちの震災を描くドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と2』の裏話、知られざるエピソードを漫画で伝える。表題作のもとになった『アラフォーからのねこ飼道』をはじめ、バラエティに富んだ切り口でねこ漫画の可能性を探る作品たち。ねこ漫画の明日はどっちだ!?
  • 甘やかしてばかりじゃダメ! 飼い主には責任ってものが…!って、わかっちゃいるけど、うちの子が一番カワイイのよね♡1巻から続く『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。すっかりたちばな家の子になった「もこ太」の巻き起こす小さな事件の数々。悪戯しても人ごとみたいな顔してごまかすふてぶてしさだって愛しいのです♡振り回される日々はくたびれるけどやっぱり幸せ〜!ショートストーリーは7本を収録。
    『ありがとうのさようなら』は動物の葬儀をするセレモニーセンターの物語。
    『ほほえみの使者』はシェルターの猫を引き取った家族が猫たちに救われる物語。
    『あねたん〜アニマルンシェルター・ねこ担当』はアニマル・シェルターのお仕事を描く。
    『突撃!となりのにゃんこさん』はシェルターから猫を引き取ったある家族の物語その1。
    『笑顔の真ん中』はシェルターから猫を引き取ったある家族の物語その2。
    『あの日を超えて』は3・11の東日本大震災とその日の猫たちの様子を描いた4コマ漫画。
    『漫画家さんちのねこ話』は筆者が知る漫画家さんちの猫のエピソードを描く。
    猫たちの幸せを願いながら描かれた4コマ漫画やショートストーリーが満載の『ねこ飼道』シリーズ、第2巻。まだまだ続きます!
  • ふわふわの抱き心地に運命を感じて…。ひと目あったその日から、猫飼い人生が始まってしまった!表題の元となった『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。動物好きだけど猫を飼うのは初めて♪のたちばなは、念願の猫を飼うことにした。事前勉強もバッチリすませたある日、シェルターで出会った子猫に一目惚れ、その子を引き取ることに。「もこ太」と名づけた愛猫と猫あるあるを楽しんでいたけれど…ん? あれ、この子ちょっと身体がデカくない!?他にもショートストーリー5本を収録。
    『ほかほかの絆』はペットショップとの契約トラブルと解決の物語。
    『約束のゆくえ』はマンション住人同士のペットトラブルを描いた物語。
    『地域猫さんいらっしゃい』地域猫にまつわる物語。
    『わすれがたみ』は遺品整理の仕事する青年と故人が残した猫の物語。
    『夏の夜 猫の勉強会』は動物愛護の学生団体の勉強会のレポート漫画。
    猫と暮らすのに必要な情報を自然と手に入れられる4コマ漫画やショートストーリーが満載の『ねこ飼道』シリーズ第1巻。すべてはここから始まった!
  • ふわりとした優しい絵柄で、恋と憧れと友情に揺れる青春をリリカルに描く漫画家・阿部ゆたかの傑作作品集第1弾!
    『レディー・ハートをめしあがれ』『レディー・ハートを抱きしめて』は同じバスケ部の西村君に恋するもりかの物語。大好きだけど彼の気持ちがわからなくて、上手く話せないもりかは『恋の魔法』の本に頼りながら、アタック作戦を展開中。この恋は上手くいくのかな?
    『恋は突然トロピカル』は恵理子が、ひょんなことからタレントファンクラブの市川君と知り合うところから始まる。人気アイドルの幼なじみであることを見込まれてクラブに協力することになったけれど、気になる市川君の前ではドジばっかり。このままじゃ、市川君に嫌われちゃう!?
    『ミルキー・マジカル・サーフィン』は去年の音楽コンテストで見かけた男の子に恋している聖子の物語。再会したい一心で兄たちとバンドを組み彼を思って作った歌でコンテストに出場する聖子だったが、プレイボーイと噂の実力派バンドの詠一に口説かれたりもして…。
    『ライトブルーの夏の風』は海とヨットが大好きで太平洋横断が夢の樫部くんと付きあって1年目の美和子の物語。樫部くんの夢が自分の夢だと思って過ごしてきたけれど、最近、彼の気持ちがわからなくて不安なの……他にも『コーヒーソーダ物語』、『すてきなストレンジャー』の2編を収録。
    ときめきが止まらない甘くてロマンチックな少女漫画の世界を堪能ください。
  • 恋に焦がれる少女たちに大人気の『恋愛のツボ!!』第2集!
    『森の小径』は、ちょっとファンタジックな胸キュン初恋物語。主人公のつぼみは、子どものころに、いつも公園で本を読んでいるおにーちゃん・風見鶏に恋をする。その気持ちは中学になっても変わらなかった。そんなつぼみの前に産休教師として風見鶏が現れる。この恋は運命なの!? 
    『シンデレラは待っている』は東京の街に憧れる女の子・皐月の物語。普段は幼なじみの男の子・彰(しょう)の実家であるお好み焼き屋でアルバイトをしているけれど、いつかは素敵に変身して今までの生活にサヨナラするつもり。そんな皐月の前に東京から越してきた男・袋小路が現れる。皐月の待っていた王子様は袋小路? それとも彰?
    『ぐるぐるメガネの王子様』の主人公、園田その子は熱烈に彼氏を募集中。そんな矢先、同じ塾の本町に告白されたのはいいけれど、見た目は今イチ。友達には彼氏ができたと自慢しつつも、つきあうかどうかはまだ迷っている。だけど、メガネを外した本町の素顔は思いがけないほどイケメンだった! もう、これはどうにかするしかないでしょ!
    他にも『日曜日はスケボーにのって』『奈絵ちゃんの場合』『W♡Dにリボンをかけて』『夢の扉をノックして』を収録。
  • 社内恋愛で付き合いはじめて4年目。愛は、彼氏の一郎からとうとう念願のプロポーズをされる。嬉しい反面、何だかキモチが落ち着かない。これが噂のマリッジブルー…?

    そして、結婚の報告も兼ねて実家に戻ろうとする途中、愛の身に予想もしない出来事が起きて!?――「リピート~過去に残した想い~」。

    30歳。そろそろ結婚を考える年ごろの奈津子だが、教師の仕事にやりがいを感じていた。仕事か結婚か、選択を迫られる時がきて…。自分らしい幸せとは?――「オリジナル・ハッピー」。

    ――ほか、ちょっと切なく、ほっこりさせられる7つのストーリーが、恋愛や結婚に悩むあなたへ恋のエッセンスを贈ります。
  • 男性・女性どちらに対しても恋愛感情や性的欲求を抱かない『アセクシャル』の主人公・理麻。そんな理麻が、『結婚』という大きな壁にぶち当たる…。苦悩する理麻が決断した答えとは…?――「Aセクシャル~感じない心とカラダ」

    新婚生活がスタート。幸せいっぱいのはずが…ん?何か違う?? 夫婦の価値観の違いをコミカルに描く――「カチカン。」

    ほか、ミステリアスな恋から涙の感動ストーリーまで、さまざまな恋愛模様を描いた6つのストーリー。恋愛や結婚に悩むあなたへ恋のエールを贈ります。
  • 甘くて切ない恋物語を集めた『恋愛のツボ!!』は、どこから読んでも、スイートハッピーラブストーリーの花束です!

    表題作『恋愛のツボ!!』の主人公は女子テニス部キャプテンの七月子(なつこ)。家は鍼灸院で2人姉妹の姉。七月子の想い人は、男子テニス部キャプテンでクラスメートの流太(りゅうた)。近づくチャンスはたくさんあるものの、恋愛上手な妹の夜音子(よねこ)を見てるとなんだか自信がなくなってくる。押すだけで、ハートに効く恋愛のツボがあればいいのに…。
    『気がつけば菜食主義者(ベジタリアン)』の主人公・成田泰士(たいし)はサッカー部のエースで女子にモテモテ。肉が苦手なことからベジタリアンと思われているが、実は小学校時代に肉にまつわる恥ずかしい思い出があり、避けているだけなのだ。けれどある日、小学校時代に好きだった西野羽菜(はな)が転校生として現れた。このままじゃ秘密がバレちゃうよ!?
    『夢幻飛行』の主人公・美和子は、クラスメイトの琵琶くんに片思い中だ。待ちに待ったラッキーデイ、美和子は勇気を出して告白をするつもりだったのに…なんと交通事故に!
    生死の境の身体とは裏腹に、美和子の魂は琵琶くんのすぐそばにいた!! 彼から見えないけれど、いつも一緒で幸せ。もうずっとこのままでいようかな…?
    他にも『青空のポップコーン』『うさぎ月夜に銀のしずく』『きみは春風ボーイ』など、キュートで抱きしめたくなるお話ばかり。
  • 前巻のご紹介で、この作品は文章でご案内することが不可能であると、書いています。文章を連ねるほど、シュールで、けた外れの作品世界を損ねてしまう気がするからです。
    この破天荒な作品が登場した時代、日本はバブルの絶頂を迎えていました。
    バブル経済を懐かしがる方もいらっしゃいますが、一方でこの狂乱の時代はかけがえのない価値を取り返しのつかない形で破壊し、多くの人々がその潮流とともに自分を見失っていきました。
    しかし、「県立御陀仏高校」の視点は、あくまでも漫画表現を創造的に読者に届ける、というプロのこだわりに貫かれています。
    描かれる世界がいかに破天荒で、シュールであっても、漫画を愛する人の感覚の「普遍」に著者は語り掛けています。
    猫十字社氏は時代に全身体でぶつかりながらも、必死にそれを突き抜けようとしたと感じられます。
    本作において、ギャグ作品の構成に新たな深化を示した猫十字社氏は、この後、分野を横断してファンタジー作品の傑作「幻獣の國物語」(クィーンズセレクション所収)を執筆します。改めて、著者の苦闘に沿い、「お茶会」→「黒もん」、→「御陀仏」と読み進んで頂くと、傑作ファンタジー「幻獣の國物語」の世界も新たな色彩が加わるかと思います。
    本作の巻末にはそれぞれ「業猫」という作品が収録されています。
    時代と対峙した猫十字社氏の真摯な生き方が垣間見られると同時に、この後に続くファンタジー作品の孤高の輝きを生み出した背景を読み取れます。
  • 漫画家たちばないさぎのさまざまな形のボーイミーツガールストーリーをまとめたデビュー作を含む初期作品集!
    作者のデビュー作でもある表題作「無添加有機世代」は、塾通いの普通の高校生・穂刈秀夫と男勝りな定食屋の娘・木村生子が奏でる異色ラブコメディ。ふたりはいとこ同士の同級生だが、成績はいつも自宅の定食屋の手伝いに忙しく、ろくに勉強をしていない生子の方が常に優っていた。言いたいことを言い合いながらも、お互いが気になっている秀夫と生子。そんななか、生子はある依頼を受け、内密に「元気が出る薬」を製造し始める。その情報は地元を仕切る反社会勢力も資金源として知ることとなった。生子の怪しい「元気が出る薬」作りを同級生の青木と共に阻止しようとする秀夫だが、ついにその身にも危険が及ぶ。果たして、この危機を乗り越えられるのか?ふたりの関係は進展するのか?
    「愛とほこりのある限り」は第17回HMCビッグ・チャレンジ賞の佳作、というレア作品。お掃除の仕事で生計を立てるひとり暮らしの中條くんは、ある日、破格の依頼を受ける。住み込みのお掃除で1日5万、三食昼寝付き。好条件に惹かれてやってきた大邸宅だったが、そこには謎めいた少女がいて…。
    「遅咲きのマンデリン」はカフェが舞台のこだわり珈琲ラブストーリー。カフェの娘みゆきのハートを射止めるのは、バイトの山下か常連の静馬か!?
    「碧い瞳の肖像」は短編ながらハードボイルド映画のような物語。
    「弓張月の頃に」は流鏑馬をモチーフにしたラブコメディ。
    4コママンガ「ちんちら本舗」、戦後の混乱期に米軍キャンプの食堂でウェートレスとして働いた逞しい女性・チカの情熱的な恋の物語。
    万華鏡のような景色を魅せる作品群をDLしちゃおう!
  • 1984年に時代を先駆したギャグ作品『黒のもんもん組』の連載終結後、猫十字社氏は舞台を『プチフラワー』(小学館)に移して、この作品の連載を開始しました。
    『プチフラワー』は、竹宮惠子氏の「風と木の詩」、萩尾望都氏の「メッシュ」などをはじめとして、のちに長く語り継がれる作品を掲載し続けた、少女漫画の最先端の雑誌でした。
    この最先端の舞台で、猫十字社氏のギャグ作品はさらに豊かな広がりを見せます。
    この作品は、前作「黒のもんもん組」の延長線上に位置づけられており、また、確かにその過剰なまでのエネルギーの迸りは、前作に連なるものが感じられます。
    しかし、キャラクターと作者の距離感が微妙に変化しています。
    「黒のもんもん組」に登場するキャラクターは身近な人物を作者の圧倒的な才能で容赦なく(否定的な意味ではありません)デフォルメして動かしているのですが、本作に登場する人物は、キャラクター設定に一定度の設計意図が感じられます。
    キャラクターを勢いで動かすのではなく、作品世界の構築を前提として、キャラクターを位置づける意図が感じられます。
    そのため、本作は「黒のもんもん組」に比べ、ある意味で分かりやすく、より一般的な広がりを持った作品に仕上がっています。
    本作は、この意味で少女画ギャグ作品の優れた代表として位置づけられているのです。
  • 「県立御陀仏高校」の校長は重要文化財の大仏で、チョーク投げの奥義を極め、一日の終わりには金パックを忘れない。
    教頭は十一面観音で、数学の教師は阿修羅。
    英語の教師はイエスで、校務員は実直な仮面の下に「なにか」を秘めている通称「毛皮のモーリン」。
    そして生徒は「家事百房」という家庭科の究極の修練を修めたモモちゃんと、馬をペットにしているたっつぁん、そして脈絡なく現れたゴル子さん……、キャラクターをただ並べているだけで、何が何だか分からなくなる本作は、まさに、少女漫画界に異彩を放つ、不滅のシュールなギャグ漫画です。
    ここまで言葉を連ねてこの作品をご紹介しようと努力していますが、全く報われません。
    言葉の連なりを嘲笑うかのように、猛烈なスピードと、爆笑の連続でこの作品は飛び去って行きます。
    また、もう一度読み返していただくと、細部にも見逃せない過剰なおかしさが満ちています。
    登場している戦車のごっつさや、武器やバイクの細部の描き方も半端ではありませんし、セリフも爆発しています……例えば、キャラ同志の対決シーンに…「地道な福袋と一獲千金の福引とでは『資本論』発表後も歩み寄ることはなかった」などというセリフが当たり前のようにさらっと書かれています。この作品のご紹介文は、文ではご紹介できない、という結論に至ります。
    まさに漫画ならではのシュールな傑作です。
  • クイーンズセレクション『小さなお茶会 第4巻』のご紹介でも触れましたが、『黒のもんもん組』執筆当時の猫十字社氏は、苛烈なスケジュールに追われていて、その創作活動は、想像を超える集中力が求められていました。
    例えば、『黒のもんもん組』の一回分の作品は、着想から絵の完成まで3日程度の余裕しかなく、猫十字社氏はもちろん、本編にも出てきますが、編集担当者も大げさでなく、「殺気」だっていました。
    しかし、この状況でも猫十字社氏はさまざまな常識を超えたキャラクターを捻出しています。
    今回主に登場するキリストとゴーダマはその典型です。
    まさに、神も仏も、キャラクター化していきます。
    ただ、面白いことに、多くのファンの皆さんが、それぞれ好きなキャラクターは何か、と問われた際、その答えは極めてマチマチである、という事実です。
    猛烈なエネルギーで次々に生み出されていったキャラクターたちは、それぞれの時期の読者の皆さんに、まさにそれぞれに一期一会の出会いがあったことなのだと思います。
    この巻には、猫十字社氏のデビュー作であるとともに、当時、白泉社が社を上げて設立した新人漫画賞であるアテナ大賞受賞作の「天使の一日」が掲載されています。
    この作品を一読すると、異彩を放つ天才が、まさにすい星のように出現した当時の驚きを想像することができます。
  • 1978年から1984年という、バブル経済を前にして、さまざまな分野でさまざまな表現活動が急激な勢いで加熱していった時代。
    サブカルチャーという、文化表現に新しい局面が花開いた時代。
    この時代を先駆的に駆け抜けてきた『黒のもんもん組』は、文化がバブルによって沸点に達してしまう寸前に最終回を迎えます。
    漫画文化の一種の到達点でもある沸点に達するまでの創作活動は、命がけを強いられます。
    『黒のもんもん組』で猫十字社氏は命を削りながら「笑い」を創出してきましたが、その原点は「本質」との対峙であり、「本質」との絡み合いでした。
    第3巻のあとがきを読むと、「一瞬の光やシクラメンの鉢や母のしぐさや表情や、とても繊細に編み込まれた様々な条件が重なって化学反応なんかもあったりして、あの幸せな大爆笑」になった、という美しい文章があります。
    「笑い」の本質に迫る鋭い洞察です。
    この奇跡のような一瞬を猫十字社氏は求め続けてきたのだと思います。
    また、このあとがきには、漫画のデッサンに対する、卓越した意見が書かれています。
    『黒のもんもん組』の底知れぬエネルギーは、このような「本質」への懸命な肉迫によって結実した作品でした。
    しかし、猫十字社氏の挑戦はまだまだ続きます。
    『黒のもんもん組』終結に引き続き、この挑戦は『県立御陀仏高校』という連載作品にバトンが手渡されます。
  • 第一ページ目から突然に「しゃかしゃかしゃか」という擬音とともに、登場人物たちが意味なく駆け巡り(ゴキブリの走りをまねているそうです)、それを受けて「きりすとっ」という書き文字とともに人物が飛び上がります。
    さらにはコマの枠線を交差しながら人物たちが舞い始める……この圧倒的な展開で『黒のもんもん組』が幕を開けます。
    現代の私たちにとっても衝撃的な、このとてつもないセンスがなぜ生まれたのかを考えると、初出時の社会状況を参照したくなります。
    かつて日本は社会全体で一つの大きな価値観を共有していました。
    すべての人が等しく豊かになれる、という考え方で、背景には高度経済成長という日本社会の経済的発展がありました。
    しかし、進歩という光は多くの陰を生み出しました。
    様々な公害が発生するなど、この価値観はきしみ始めます。
    そして、この画一的な価値観の呪縛から解き放たれながら新しい表現が登場し始めました。
    少女漫画もこの時代に内容を深化させるとともに、多彩な表現が花開きます。
    これを牽引したのは萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子、大島弓子といった作家たちですが、ショートストーリーでは猫十字社の存在が光ります。
    本編が幕を上げる1978年は変化の時代の始まりにすぎません。
    時代の流れは加速度を加え、猛烈な勢いで狂騒の度合いを強めていきます。
    『黒のもんもん組』もこの時代の流れとともに爆発的なエネルギーを噴出していきます。
  • 優れたギャグ作品は、作品が生まれた同時代のさまざまな価値観の背後にある虚妄を見据え、これをさりげなく脱臼し、ついには破壊します。
    「黒のもんもん組」のパワーが驚異的であるのは、この優れたギャグ作品にのみ備わる特質を間違いなく具備していることに加えてさらに、その量、質の密度が極めて高い点にあります。
    著者はあとがきで、(いい音楽に出会って調子がいい時には)「うまくすれば言葉やシーンの三段跳びなんかもできました」と述べていますが、これは極めて控えめな表現であり、実際にお読みいただければ明らかですが、調子の良し悪しなど関係なく、猛烈な勢いで、息つく暇もなく、まさしく一コマ一コマに強烈なギャグが満ち溢れています。
    また、驚くべきことは、ギャグのネタになる分野がほとんど無制限な点にあります。
    日常生活で出会うエピソードはもちろんのこと、当時流行した言葉、商品、広告、事件、さらにジェンダーはもちろんのこと、政治、哲学、宗教までがネタとなっています。
    例えば当時アメリカが配備し始めた中性子爆弾という核兵器は、「両性具有のつまったバクダン」にされてしまいます。
    「黒のもんもん組」のさまざまなギャグは、時代を超えて私たちの感性にも響いてきますが、執筆当時の世相、時代の背景を踏まえると、また一味違った楽しみを味あうことができます。
  • ハタチになったこのみはカレシの雅実(まさみ)と結婚するため両親に紹介。しかし、猛反対されてしまう。それでも実家を出て雅実と暮らし始めたこのみだったが、安月給の彼との生活に耐えられない! そこで実家に戻り、一流商社マンとお見合いすることになるのだが…。
  • ボロボロになって、絶望の淵に立たされた時、ふと、何か底知れぬ深みに出会うことがあります。
    この深みは誰もが持っているけれど普段は気付かない(或いは、気付かないふりをしている)ものなのかもしれませんが、本書の著者・猫十字社氏は極限状況に陥り、この深みにはまり、壊れてしまいました。
    つらく悲しいどん底の状態から「こちら」との扉を失ってしまった時、親友で犬を育てる「タカちゃ」と再会し、生まれたばかりの子犬を育てることになります。
    猫十字社氏はすべてを捨て、自分が信じた人=タカちゃの言うことだけを聞いて、犬を育て、犬と暮らす日々を送ることを決意します。
    犬との日々を送るうちに、猫十字社氏は静かに、穏やかに蘇生していきます。
    本編では、そのかけがえのない日々が、飾ることなく率直に、楽しく綴られています。
    そしてお互いの心が見えた時、犬は「元気な友達の目」を輝かせ、猫十字社氏は大きなやさしさを身につけます。
    まさに絶望のどん底の体験が「愉快で味わい深い人生を送るための得難い体験へと化学変化(あとがき)」したのです。
    この本では前作に引きつづき、本書に登場するタカちゃ先生が執筆した「これを知らないと犬(ケン)づら」という、犬と暮らす際に知っておいて欲しい基礎知識、基礎資料が掲載されています。
    また、本編の舞台となった長野県飯田市、下伊那郡の風景が犬の目の視点からはどのように見えるのかを実写した写真が載っています。合わせてお楽しみください。
  • 本書の著者・猫十字社氏は、デビュー以来爆発的な創造力で少女漫画に新しい世界を切り拓いてきました。
    その作品はジャンルを縦横に横断し、多様で、すべてが今までにない圧倒的な輝きを放っていました。
    猫十字社氏はこの間、全身体で創作に没頭し、もてるすべての力を絞り出し、命がけで作品を描いてきました。
    できるだけ多くの読者に、美しい、悲しい、狂おしい、おかしい、そして輝かしい世界を届けたいと全力で疾走して22年……その結果……一時期、「壊れてしまった」のです。
    しかし「破壊され焼き尽くされて、草一本残っていない廃墟、どん底のなかで…ボロボロになった身体(あとかき)」という絶望的状況から、猫十字社氏は静かに、確かに蘇生します。
    その一つのきっかけとなったのが、本編に登場する愛犬「りる」との出会いです。
    この作品は、愛犬とともに絶望の淵から静かに甦る日々が穏やかに綴られています。
    セリフは一切の余分な修飾がそぎ落とされ、まっすぐに心に沁みとおってきます。
    本書は日常的な「ペットとの付き合い方」という視点からも豊かな情報を提供してくれますが、その底流に流れているのは、「愛、信頼」という営為のかけがえのなさに対する、強く確かな、切実な思いにあります。
    本編は、この思いの大切さを幅広くお届けしたいため、一般誌で『週刊spa!』(扶桑社)に掲載されました。
  • 記録だけじゃない! 記憶に残る、かの伝説のレースが漫画で蘇る!
    収録されている「武豊物語」、「オグリキャップに◎」「ドリームシューズ」は、かつて存在した競馬専門誌や競馬漫画誌に掲載された作品。
    「武豊物語」は、八面六臂の活躍で世間を沸かせた若き武豊騎手のデビュー時代を新聞記事をもとに再構成して描かれ、当時の武豊騎手の意外な素顔がうかがえるドキュメンタリーの傑作。
    「オグリキャップに◎」は、伝説の馬オグリキャップの活躍を冷静なトラックマンと熱狂的なファンのコンビの目を通して丁寧に描かれ、引退レースの有馬記念には、著者自らが実際の現場のスタンドに立って得た感動を圧倒的な臨場感で伝えてくれる実力作品。
    「ドリームシューズ」は、実在した馬(桜花賞馬・シャダイカグラ)に自分を重ねる女性ファンの架空の物語。
    オグリキャップをはじめとする、武豊騎手の騎手人生の始まりを彩ったスターホースたちとのエピソードをもとに再構成し、当時の世相をも感じられる名作。
    他にも、女性誌に掲載された読み切り創作漫画が2作品。
    チャンスに恵まれない騎手とそれを支える妻の夫婦愛の物語「テイク・ア・チャンス」や、なかなか勝てずに崖っぷちにたつ馬と自分を重ねる不登校の少女、それを見守る人々の物語「フラッシュバック」などを収録。
    こちらは知ってるようで知られていない競馬の世界に触れられる作品で、読むだけで、ちょっとした競馬通になれるかも?
    さまざまなアプローチで描かれた作品をまとめた、実力派競馬漫画作品です。
  • ナオミ・レモンの描く女の子たちは挑発する。
    エレガントに、セクシーに、どこか戸惑いを見せながら、なにか漠然とした不安を抱えながら、でも毅然として挑発する。
    ナオミ・レモンの女の子たちは、夢と現実の間に架かる浮橋の上に危うく住まう。
    エロティックなほどに危険に住まう。
    この画集では、そんな女の子たちのさまざまな表情が、華やかに切なく咲き乱れ、夢幻の陶酔にわたしたちを導いてくれる。
    女の子たちは2000年代初頭にそのオリジナルが描かれているが、この間に私たちを通り過ぎた時間により美しく研ぎ澄まされ、今最高の輝きを放っている。
    原石が磨かれて美しさが解き放たれるように……。
    この最高の輝きの世界に入り、エロティシズムの戯れと、夢幻の、至福のひと時におぼれていただきたい。
    ※本書は2006年に刊行された『Wonders Don’t  Care ナオミ・レモン作品集』(扶桑社刊)に対し、ナオミ・レモンが現時点のリアリティに基づいて再構成し、新たな作品としてよみがえらせたものです。ただし、同書の巻末に入っていた、安野モヨコ先生との対談などはそのままの形で掲載されています。
  • 貧乏苦学生の太郎は、通学中に見かける可憐で清楚な女学生に淡い恋心を抱いていた。ある夜、赤線地帯(売春区)に迷い込んでしまった太郎は、そこで驚愕する! あの少女が昼間とはまるで違う風貌で男を誘っているではないか!! 太郎は彼女を尾行し、問い詰めるが、そこで想像を絶する彼女の裏の顔を知る…。そして太郎がとった行動もまた予想を裏切るものだった――表題作『赤線少女』。その他、虚言(嘘つき)癖の看護婦の異常な行動に恐怖する病院と院長を描く『殺人看護婦』。結婚相手が次々と死んでいく美青年の真相…『異常性行為のススメ』など、猟奇的かつアッと驚く結末と展開で今なおファンを魅了する鬼才文豪・夢野久作の名作をコミカライズ!!
  • 「小さなお茶会」、「黒のもんもん組」、「幻獣の國」など、メルヘン、ギャグ、ファンタジー……と、漫画の様々なジャンルに傑作を送り続けた猫十字社が、リアルな現実を舞台に描いた伝説の青春ラブストーリー。
    華本さんご一家は、長野県松本市に住んでいる。
    一家は男ばっかりの4人兄弟と、猫一匹の母子家庭。
    長男は社会人の医者だが、次男の蝶太郎、3男の梅士、4男の桜彦はいずれも地元の国立医大の学生であり、すべて美形で、バイク乗りである。
    猫の名前はミチゾー。
    この猫もまたオスで、青春真っ盛り。
    信州の美しい自然を背景に、学生生活真っただ中の3人と一匹の、かけがえのない、苦しいほどに甘美で切ない恋物語が綴られる。華やかな紅葉が織物のように山々を彩る秋の信州を舞台に、4男・桜彦の恋が描かれた「金の鯛やき 銀の蛸やき」。
    みずみずしい新緑の季節に紡がれた2男・蝶太郎の恋を描く「な、泣きそベイビー」。
    夏の松本を舞台に、猫のミチゾーが出会った新しい世界と恋を描いた「ミチゾー、その愛」。
    降り積もる雪に夕暮れの賑わいが包みこまれた静かな街で奏でられる、3男・梅士の失われた恋を描く「ライト・マイ・ファイア」。
    そして、女の子の視点から描いた美しい間奏曲のような「間物語」と「みゃんか」のシリーズ6作完全掲載。
    傷つきやすく、壊れやすく、そしてひりひりするようなさまざまな恋。
    かけがえない、青春の切実な時が、鮮やかに切り取られる。
  • 1978年のデビュー以来、猫十字社は漫画のあらゆるジャンルに挑戦し、さまざまな表現の手法を編み出していった。
    そして結実した作品は、とてつもなく優しく、大きく、悲しく、楽しく、猫十字社ならではの独創的な世界が繰り広げられていった。
    「小さなお茶会」、「黒のもんもん組」、「幻獣の國」……長期にわたる連載作品だけをとっても、メルヘン、ギャグ、ファンタジーと多様であり、その間に書かれた作品の一つ一つも、それぞれが唯一無二の内容である。
    この作品集はこのような多彩な顔を持つ猫十字社作品の軌跡を、短編作品を中心にて編み、垣間見ていく傑作集である。
    「宝石の女」は爛熟した19世紀初頭のパリを舞台に、ノンフィクションに形を借りた耽美的な異色作。
    「日々の泡」は日常から立ち現れるさまざまな思いを、幻想的なモチーフを使い、軽やかに描き感動的に昇華した珠玉作。
    「ヴィーナスの腰かけ」はふと、自分に立ち返る時を迎えた女性の心に寄り添った恋のお話。
    そして「獅子のいる里」、「水酔放浪記」は究極のファンタジー作品。
    民間神話の伝承をヒントに、生と死の彼岸からの穏やかで限りない救いに、心地よく酔いしれる作品。
    ここでは私たちの知っている時間は停止して、夢幻に満ちた世界が出現する。
    各作品は多彩だか、そこに通底するものは、生きることの喜びと痛み。
    この切実な思いが軽やかに、楽しく、切なく描き切られている。

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