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『竹書房怪談文庫、101円~400円、0~10冊、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全229件

  • 440(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    響洋平
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「実はこの話、『話してはいけない』って言われたんです」

    人が関わってはいけない「何か」。
    この世には、テッパンで「障る」「祟る」ものが存在する。
    語るたびに何かが起きてきた曰くつきの怪談「障り」を解禁!
    タブーへ挑む著者渾身の怪奇取材録


    偶然で片付けることのできない怪異がある。
    人はそれを「障り」或いは「祟り」と呼ぶ――。
    ・親族の依頼で悪霊に憑かれた老女の除霊に赴いた僧侶。家の中で見た戦慄の光景とは…「仏間の闇」
    ・宿泊禁止の部屋があるホテル。清掃だけはするのだが、その驚愕の方法とは…「ザイル」
    ・二種類の呪術が特定の家系だけに脈々と受け継がれている村。その効力は…「黒の禁書」
    ・山中の神社へ肝試しに行った三人組。そのうちの一人が突如獣のように…「禁忌の社」
    ・美しい島に魅入られた女性が体験した悪夢の一夜。島の人が神と呼ぶものは一体…「神の憑く島」
    ・著者があるホテルで遭遇した霊の話。以後、この話をしようとすると…「障り」

    ほか、触れてはいけない「事件」「霊」「物件」「呪術」「神」「怪談」 
    6つのテーマで収録された危険極まりない怪談たち。
    禁じられた領域に迫る15の怪!


    仏壇に供えられた二つのおはぎを見た時、その違和感に気がついた。
    おはぎの表面が、ぐねぐねとまるで生きているかのように動いている。
    蝋燭の灯りでそう見えるのかと思ったが、どうも違う。ぶつぶつの小さな無数の黒い粒が、おはぎの表面にびっしりと張り付いていて小刻みに動いている。
    「……あなた、何をお供えしているんですか」
                ――「仏間の闇」より
  • 戦慄を紡ぐ七人競作集

    「あの子たち、どんな死に方をしたんでしょう」
    学校に現れる異形の怪異たち

    七人の怪談巧者たちが魅せる七色の恐怖!


    ベテランから新進気鋭までクセありな七名が集結、その奇妙奇天烈な味わいを堪能する新たなシリーズが登場。
    ・解体作業の現場で出てきた物は…「仏に非ず」(クダマツヒロシ)
    ・中年男にいつも妙なことを言われ…「ハトのことなら大丈夫」(黒史郎)
    ・無人販売所に並べられていたものを見て驚愕「生首とパイナップル」(蛙坂須美)
    ・夜中に起きた幼い息子の異変「三月二十日」(丸山政也)
    ・歴史資料館で石器を見てから感じる何者かの気配「共に闇を駆ける」(雨宮淳司)
    ・初めて入った店なのになぜ…「常連」(鷲羽大介)
    ・葬儀から始まった一連の怪異「祖母の振袖」(神沼三平太)など全44話収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    郷内心瞳
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    拝み屋が綴る最恐怪異群像

    蠢く女の首。
    左右から生えた細長い手足を折り曲げ蜘蛛を思わせる動きで――。
    「首手足 行方不明」より

    拝み屋たちを襲う魑魅魍魎
    人の悪意と異形に蝕まれる!


    宮城で長年、拝み屋としてこの世ならざる者たちと渡り合ってきた郷内心瞳が、怪異を追体験させるような「すさまじく怖い話」ばかりを集めた究極の怪談本。
    ・放課後、怪談話をしていた女子高生の髪が突然…「それになる」
    ・道で振り仰いだら上から若い女が降ってきて…「直撃」
    ・特定の日現れる異様な女の怪「十三日の金曜日」
    ・奇妙な夢を見た後に連絡があったかつての級友とその顛末「布団部屋の女たち」
    ・郷内と同業の拝み屋の怪異との決死の対峙! 連作「ストレンジ温泉の怪」
    ・全身の皮膚が剥がれ落ちた女が路上に立っていて…「バースターと花時雨」
    ――など怖気震えあがる52話を収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    糸柳寿昭
    著:
    植島雅
    著:
    木根緋郷
    著:
    小森躅也
    著:
    千山那々
    著:
    松永瑞香
    他2名
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    全駅収録!
    埼玉、東京、神奈川…鉄道沿線の身近な怖い話

    東北本線、東海道本線の一部と根岸線を走る通称京浜東北線沿いに広がる街々に潜む不思議や恐怖79篇を全駅にわたり掲載した首都圏ご当地怪談集!


    ◉大宮のビル群に浮かぶ漆黒の異形
    ◉死霊が蠢く赤羽の旧水門
    ◉怪奇現象が相次ぐ上野の某医院
    ◉品川にある異空間に繋がるコインロッカー
    ◉飛び込む女の霊が目撃される鶴見の踏切
    ◉横浜の某ホテルに霊が多数出没
    ◉妖怪か!?巨大蛙と黒い女が出現する南浦和の池
    ◉西日暮里の線路沿いで江戸川乱歩が見た幽霊
    ◉高輪ゲートウェイにある事故物件多発マンションの真相
    ◉無惨にも頭が潰れた男が出没する川崎のアパート


    埼玉の大宮を発して東京都心部を縦貫し、横浜を抜けて大船へ至る首都圏の通勤通学の要「京浜東北線」。その沿線に広がる街に潜む怪奇譚の数々を、気鋭の怪談師たちが徹底取材し完成した一都二県のご当地怪談集。
    ・図面には存在しない謎の空間がある厭な家の恐怖「変な間取り」(蕨)
    ・平安時代の装束を纏った恐ろしい異形の男が現れる「飛鳥山公園」(王子)
    ・過去テレビにも取り上げられた怪奇現象が多発する最恐ゲーセンの顛末「ゲームセンター」(蒲田)
    ・バスに乗ってタイムスリップ!?時空を超える不思議な旅「バスの行先」(大船)
    ――など、沿線の怪異・全駅収録!
  • シリーズ5冊
    358402(税込)
    著:
    西浦和也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    呪いの輪廻は積み重なる!
    西浦和也、松原タニシ、川奈まり子、牛抱せん夏、内藤駆。無事では済まない実話怪談!

    実話怪談の蒐集家でありライブや番組出演、イラストレーターやゲーム制作者としても精力的に活動する西浦和也、そして、事故物件に住み続けることで怪異の体験を伝道する芸人・松原タニシ、緻密な取材と執念で怪異を掘り下げていく川奈まり子、怪談の語り部として皆を震え上がらせる牛抱せん夏、新人ながら今後が楽しみな内藤駆など強者たちがそろう。五人が見せるそれぞれの地獄を、恐怖に打ち震えながらめぐろうか―ー脱出口はないかもしれないが。


    著者について

    西浦和也(にしうらわ)

    不思議&怪談蒐集家。怪談トークライブやゲーム、DVD等の企画も手掛ける。イラストレーターとしても活躍する。単著に「現代百物語」シリーズ、『実録怪異録 死に姓の陸』『帝都怪談』などがある。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    戸神重明
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    富をもたらす人面の牡鹿。
    夢の中、男は激痛をこらえ己の肉を削ぎ落とす。
    牡鹿の首をした神職は笑いながらその肉を貪って…
    「フクノカミ」より

    龍、狼、狐、猿、…
    神または神の眷属と呼ばれる生き物に纏わる怪奇取材録。

    蛇捕りの男が生け捕りにした白蛇。その日から不幸が…「白マムシ」
    山で昇龍を目撃した男女。だが、その山には不穏な伝説が…「龍神奇譚」
    家に届いた箪笥から聞こえる妙な歌。引き出しを開けると、七色に輝く蛙が…「虹色の蝦蟇」
    稲荷神社で聞こえたお狐様の声。「あたなを助けたい」という意味は…「きつね姫と稲荷神社」
    庭に人面の牡鹿が現れて以来、なぜか資産が増えていく怪。やがて不気味な夢が始まる…「フクノカミ」
    布団の周りを巡る白い死馬に乗る女。土地の人柱伝説との関係は…「裏神馬」
    山で次々とボンネットに乗ってくる猿。その正体は…「七頭猿」
    ほか、神獣、神の化身、神使・眷属として祀られる生き物たち怪、全28話を収録!

    【蛇】水神、弁財天の神使
    【龍】水神、海神、戦神
    【亀】玄武、水神の使い
    【狐】稲荷神社のご眷属
    【狼】三峯神社ほかご眷属
    【牛】天満宮、天神の神使
    【鹿】春日大社、香取神宮の神使
    【馬】神が騎乗する神使
    【猿】山の神の使い
  • シリーズ3冊
    358418(税込)
    著:
    夜馬裕
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「この山は、入った人間がふっと煙みたいに消えてしまう」
    禁断の山が人を食らう――「マレビトの塚」より

    “厭な話”の名手・夜馬裕が 実話怪談単著デビュー!!

    厭な話をさせたら圧巻の迫力!
    メディアや怪談ライブなどで大活躍中の怪談師・夜馬裕が鮮烈に単著デビュー!
    ●土砂にまみれた奇妙な一室の衝撃の由来とは!? 最凶最悪の事故物件奇譚…「ばんもんの部屋」
    ●神隠しの如く人を呑み込む山に命を狙われ幾重もの恐怖が襲い掛かる…「マレビトの塚」
    ●幼い頃に出遭った怪異が今も闇夜の向こうから自身を探し続ける…「もういいかい」
    ●屋敷に伝わる奇怪な風習の裏に隠されていた驚くべき秘密とは…「蔵守りの儀」
    ――など21篇を収録。
    鬱々とした最悪の後味を残す厭怪談の妙味に震えが止まらない!!
  • 374(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    吉田悠軌
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    猥雑な繁華街、閑静な高級住宅地、激動流転の歴史などが混在するカオスな街・新宿。徹底的な資料収集と現地取材で街の怪談を炙り出す吉田悠軌が満を持して「新宿」の怪談をまとめ上げる!歌舞伎町に出没する奇妙な男をこっそり撮ってみたのだが…「新宿ゾンビ」、新宿東部・牛込エリアにある公園に纏わる、とある事件の顛末「老婆殺しの公園」、四谷にある幽霊屋敷奇譚「お岩の町」、歌舞伎町のビルオーナーが語るオレンジ色の男の怪異「屋上プレハブ小屋」、新宿地下にまつわる都市伝説の検証「新宿地下伝説」など。大都市・新宿に巣喰う底知れぬ恐怖を知る、究極の暗黒ガイドブック!貴重な現場取材写真・図版・地図も多数掲載!
  • 著者が故郷・八王子を細緻に取材・記録したご当地実話怪談!

    東京最恐心霊スポット・八王子城
    不思議な力が宿る霊峰・高尾山
    鑓水公園にある恐怖の鏡
    立入厳禁の廃病院
    怪奇現象が絶えぬ道了堂跡
    都立霊園に潜む怪異


    東京都八王子市―都心のベッドタウンであるこの街には、東京最恐の心霊スポットとして名高い八王子城跡をはじめ、数多くの“異界”が存在する。
    そうした八王子の裏面を、当地で育ったルポルタージュ怪談作家・川奈まり子が自身の記憶と重ねつつ精緻に取材し、史上初の八王子限定怪談本が完成した!

    後部座席の幽霊、迫る鎧武者、山中に響く読経など、八王子城跡で起きた怪異の数々「城跡異聞集」、宗教団体跡地で襲い来る恐怖と絶望「肝試しの顛末」、鑓水を舞台とする2つの事件の恐ろしい真実と怪異に迫る連作「谷戸の女」など収録!
  • 374(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    総武線の終電は幽霊だらけ!?

    住めば危険な土地がちはら台に…

    死の淵に誘われる最恐スポット金山ダム

    無数の亡霊が渦巻く赤山地下壕

    日本兵の霊が蠢く大房岬

    恐ろしい伝承を残すおせんころがし

    徹底取材!
    千葉県各地の恐怖体験談を市原出身の女優怪談師が綴る


    YouTubeや舞台などでも活躍中、市原出身の女優怪談師・牛抱せん夏が徹底取材した地元・千葉県の実話怪談本!

    松戸市に現存する恐怖のマンション「物件探し」
    蘇我にある怪奇現象が多発する魔の三角地帯「ミステリーゾーン」
    海水浴客を死に誘う怪異が巣食う観光地「九十九里のビーチ」
    県内最恐の心霊スポットで著者自身を襲った衝撃の実体験「金山ダムでの撮影で…」
    祭囃子がこだまする異空間に迷い込む戦慄の異界体験談「館山市Fホテルのそばで」ほか収録!

    有史以来、数々の遺跡・伝説が残る房総半島には今でも怨念が渦巻いている…
  • シリーズ5冊
    374825(税込)
    著:
    加藤一
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「私らは憑かれてます。山神様と龍神様に」

    人の霊は弔い、成仏させればいい。
    ならば神は――?

    弔えない恐怖。
    神に纏わる実話怪談

    「超」怖い話四代目編著者が長年追いかけてきた神に纏わる実話怪談。
    幼い頃に山神と出会い憑かれた少女は、長じて京都の龍神の元へ導かれる。
    龍神は彼女の前世に繋がるある人物を探しており、そのために彼女を呼び寄せたのだが…「おいちとおえんの物語」
    鬼の洗濯板と呼ばれる名勝近くの祠にお詣りした夜、宿の鏡の中で恐ろしい現象が…「修学旅行」
    四国八十八箇所巡りの六十五番札所付近の山道で起きる怪異…「札所ドライブ」
    新居探しで訪れた二つの物件。片方には腕を引く男の霊が、もう片方には土地神様がいたのだが…「内見の旅」
    他、弔うことも祓うこともできない戦慄奇談!
  • シリーズ4冊
    391462(税込)
    著:
    営業のK
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    大ヒットシリーズ「闇塗怪談」の営業のKによる
    新たな恐怖伝説が始動!

    群がる首無しっ子が
    私の首をもぎ取ろうと
    ぐりぐり捻り回す……。
    「供養塚」より

    行ってはならぬ村
    聞いてはならぬ声
    禁忌に縛られた恐怖実話27!

    金沢に実在する塗料会社のブログに綴られた実話怪談が話題を呼んで書籍化、
    大人気シリーズとなった『闇塗怪談』の著者がさらなる禁忌に挑む新作実話怪談。
    ●山陰の村で川に近づいてはならぬとされる日。破ると船がお迎えに来るというのだが…「船が来る」
    ●等身大の幼児人形を抱いてカラオケ店に来た老婆。漏れ聞こえる歌声をよく聞くと…「まーくん」
    ●北アルプスの断崖絶壁に立つ不気味な母娘。登山中に彼らから囁かれた言葉の意味とは…「二歩目より三歩めがいいです」
    ●雪の峠で身動きできなくなった車。夜半、握り飯を差し出してくる男らに車を囲まれ…「車中で夜を明かした」
    ●近所の空き家に忍び込もうとした少年らが見た存在しないはずの家族。恐怖は20年後に…「いつから呪われてた?」
    ●出張から帰宅して感じた家族の異変。夕飯に出された一枚の冷えた食パンは…「付きっきり」
    ●一人っ子なのになぜか姉がいた記憶のある女性。神社でお祓いを受けてから見えなくなった姉の正体は…「姉」
    ●屋敷の床下から見つかった古い塚。工事を続行しようとすると、作業員の子供達が次々と死んで…「供養塚」

    他、禁断の27話収録!
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    人間を雑巾しぼり――!
    殺伐として、爽快。
    ド屑から微屑まで、バナナのごとく剥かれた人間の本性が〝クソ眩しい”圧倒的【厭】怪談、誕生!

    「こいつら全員、呪い殺してやる。」
    SNSで無自覚に放たれた悪意に復讐を。
    コロナ禍で生活に窮した彼女が、まず母を始末し、次に手近なアカウントから試した方法とは…
    ――「佳美さんの新たな地獄」より

    〈厭〉にもほどがある怪異体験・事件を聞き集めた怪談集。
    公園から憑いてきてしまったモノ。姿は見えないが腐臭と手を握られる感触が…「デリーちゃん」
    線路脇に立つ祟りの木。触るだけで体が腐るのを撮り鉄が蹴ってしまい…「七日榊」
    参拝すると物忘れが酷くなる神社。若い人まで廃人にする呪力の発端は…「効果は抜群だ」
    完璧なまま維持せよという祖父の遺言で受け継いだ田舎の家。売ってしまおうと考えると、途端に恐ろしいことが…「四と六」
    気功で肩こりを治せると評判のパートの女性。だが、患部に翳す手をよく見てみると…「我を崇めよ」
    DIY目的で購入した中古住宅。そこだけ腐食した台所の床の一部をはいでみると中に…「臭い物には蓋をする」
    不気味な母親らしき絵とそれを立体化したような粘土を作る園児。突如退園した後に怪異が…「未完成の粘土」
    夫の田舎を訪れた際、サプライズで妊娠を発表した妻。しかも双子と告げるとふいに暗雲が…「ヒトツの神」
    庭で首吊りがあった事故物件。幸せな家族がいると恨めしそうに出てきて…「まつぼっくり」
    入院中に小児がんの少女にネイルを教えたギャル。退院後に訪れた地獄と希望の怪…「両手に桜」
    ほか全31話収録。
  • その場所はレッドカード!

    報い、災い、祟り、呪い…
    タブーを踏み越えた者に起きた酸鼻きわまる体験談を10名の怪談作家が記録
    越えてはいけない境界線、アンタッチャブル怪談集

    禁忌──踏み込んではいけないとわかっているのに踏み込んだ時、封じられた怪異が目を覚まし惨劇の幕が音もなく上がる。
    ・過酷な移民労働者の呪詛「ハワイの犬神」(田辺青蛙)
    ・古物商が踏み込んだ恐ろしい場所とは「別棟」(神沼三平太)
    ・事故現場で大騒ぎした若者たちを襲う惨劇「そしてひとり」(西浦和也)
    ・孤独な叔母の世話をしに来た男性が遭遇した恐怖「ミツコさんの目玉」(川奈まり
    子)
    ・トラックドライバーの父に降りかかった怪「ヒッチハイク」(丸山政也)
    ――ほか、牛抱せん夏、クダマツヒロシ、筆者、沫、司翠々稟など10名のベテラン&新進気鋭たちの最恐怪談を収録。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    真白圭
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    日常を襲う心霊体験!

    その家の廊下はまっすぐあの世と繋がっている
    購入した中古住宅で家族を襲う心霊現象――
    その日から家に巣食う怪異との戦いが始まった! 表題作「死路の家」より

    蒐集家・真白圭のもとにくる怪談は、どれもじわじわと纏わりついてくる。気づけば怪異同士が糸のように絡み合い、静かに読者へと忍び寄る。あなたもすでに、その怪異の縁の中──もう後戻りはできない。
    ・事故に遭い容姿が変貌してしまった男の不思議な告白「替え魂」
    ・先祖の土地に纏わる凄惨な因業とは「神様おもい」
    ・実家の寺を継ぐというレールに反発していた息子、ある日…「とげぬき」
    ・なぜか交際がうまくいかない女性、その男運がない驚愕の理由「緑のおばさん」
    ・30年ローンを組んで買った中古物件、住みだした途端に起こり出す怪異と危険な顛末「死路の家」など41話収録。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    いつでもどこでも誰にでも怪異は訪れる――
    「隣人」「自転車」「坂」「母」「猫」「ゴミ」「忘れ物」など身近な事柄をテーマに集められた生の怪異体験談73話を収録!
    通勤電車でいつも隣に座って来る男。男が唱える言葉を聞いていると異変が…「ルーティン」
    盗まれた自転車が見つかった喜びもつかの間、傍らで犯人が首を吊っていて…「加速感」
    男児を背負ってゴミ山に置きに行っていたという不気味な祖父の話。その真相は…「ゴミ山」
    何もない場所を指さしては猫がいるという娘。猫なんていないでしょ!と強く言った瞬間、娘は…「ねこちゃ」
    アパートのベランダに立つ赤い女。だがそこは空き部屋のはずで…「昨日の女」他、
    怪談マンスリーコンテスト受賞者43名が聞き集めた戦慄の怪談投稿、最恐傑作選。

    ★ふつうの毎日がふつうじゃなくなる22のシーン

    母の怖い話
    猫の怖い話
    隣人の怖い話
    ゴミの怖い話
    散歩の怖い話
    樹木の怖い話
    金属の怖い話
    自転車の怖い話
    地下鉄の怖い話
    水族館の怖い話
    動物園の怖い話
    忘れ物の怖い話
    再会の怖い話
    名前の怖い話
    数字の怖い話
    後から来た怖い話
    運動会の怖い話
    祭りの怖い話
    蛇の怖い話
    信仰の怖い話
    坂の怖い話
    異界の怖い話

    ★執筆者
    青葉入鹿/薊桜蓮/犬飼亀戸/雨水秀水/浦宮キヨ/大谷雪菜/岡田眞弥/おがぴー/御家時/怪談を千話集める人/隠人籠屋/影絵草子/影野ゾウ/千稀/烏目浩輔/鬼志 仁/黒野洋司/小祝うづく/佐々木ざぼ/佐藤健/瑞雲閣華千代/錫鳴奇壱/雪鳴月彦/高倉樹/高崎十八番/月の砂漠/天堂朱雀/中村朔/墓場少年/八の通り/花園メアリー/柩葉月/筆者/碧絃/ホームタウン/真合流/沫/宿屋ヒルベルト/柳下どじょう/大和かたる/肜/yuki/吉田六
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    地元の恐怖が集まるマチサガの怖い話

    東京都町田市、神奈川県相模原市――100万人が暮らす首都圏の一大ベッドタウンに潜む怪異譚を地元の怪談作家が徹底取材!

    ・駅前に建つ某ビル、そして某ホテルにも出現する赤い服の女の霊「町田駅前ビル」
    ・女の幽霊の噂を聞き相模大野の某公園を訪れた若者が味わった絶望「見ると死ぬ女」
    ・生者を狙い引きずり込む鶴川の危険な怪異「ホーム下」
    ・淵野辺のマンションに住む学生が体験した部屋を訪れる妖「通りもの」
    ・成瀬駅から生者の命を狙いつけ狙う黒い異形「ついてくる」
    ・最凶心霊スポットと名高い宮ヶ瀬に棲む妖怪〈川天狗〉の恐怖「潤水都市さがみはら」
    ・血塗れの男が侵入する恐怖!霊道に建つ異界の物件「玉川学園の家」
    ・相模湖のとある廃墟で巻き起こる戦慄の出来事「湖畔の廃ホテル」
    ・タヌキの仕業だったのか。金井の男性の身に降りかかった不可思議すぎる実体験「狸話」
    ・いるはずのない赤子の声、存在しない最上階のさらに上――怪異が頻発するとある病院「津久井の病院」
    ・長津田行きで寝過ごした先の車庫で目撃した異様な存在「背が高い高い高い」
    ・黒い女の幽霊が佇む津久井の最凶心霊スポットで起きた怪事「三井大橋」
    ・〝開けてくれよう〟そう言いながら毎夜男が窓を叩く鶴川某所の恐怖物件「うるさい部屋」
    ・国道16号沿いで目撃される白い幽霊の正体と、ダム湖を徘徊する奇妙な人物の恐怖「白い奴~名手橋」

    ――など、マチサガの怖い話を多数収録!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    我妻俊樹
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    悪夢のような奇想の怪談集!

    開けたら最後! 封じられた異形の怪談が目を覚ます

    「頭はすぐ見つかったのに舌が足りない」「背骨だけ見つからないのも…」
    大学構内で聞こえてきた妙な会話 ――「バケツ」より


    飄々とした体で幽と実をつなぐ我妻俊樹が満を持してまとめた奇妙さ充溢の一冊。
    ・モシモ、モシモ、モシモダヨ…電話から聞こえてくるのは…「蛙」
    ・太陽の表面に見える怪異、自分だけが目撃しているのか「日食のはずなのに」
    ・窓の外に見える制服姿の女の子たち、彼女たちがもたらす恐怖「女の子たちのおしゃべり」
    ・おばあちゃんの家に掛かってきた電話、その不気味な話とは「トカゲ友達」
    ・友達を泊めたその夜に起きた奇妙なこと「友達を泊める」
    ・頭を打つ事故からの半年間の記憶がどうも違う…「半年間ありがとう」
    ――など47話。
    異界を覗く目録帳――開けば封じられた数多の「面妖」が囁く。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    鍵のスペシャリストが体験した〈開けてはいけなかった怖い話〉
    「鍵の者」が明かす禁忌の怪奇事件録!

    「中から…爪で引っかくような音がするんだよ。カリカリって……」
    旧家の蔵の金庫。
    中には奇形の乳児のミイラが…
    「蔵の金庫」より


    開けられなくなった場所や物をひらく職人、鍵師。
    業界で「鍵の者」とも呼ばれる彼らが体験した不可思議で恐ろしい事件の数々を取材した怪事記。

    【床下収納】
    開かなくなった床下収納の修理で訪れた家。鍵を開けると井戸のような空洞が広がり、人間の頭部とおぼしきものが…「良い趣味ですね」
    【古びた小箱】
    同業者の間で噂の〈ある箱〉。同じ物があちこちの店に持ち込まれているようなのだが、その中身は…「箱を開けた話」
    【マンションの部屋】
    短期間に三度同じ部屋の鍵修理に呼ばれた男。だが、依頼主は全員異なり、後日驚愕の事実が…「三本の鍵」
    【ダイヤル式金庫】
    旧家の蔵に残された古い金庫。鍵を開けようとすると中から爪で引っかくような音と人の声が…「蔵の金庫」
    【武家屋敷の蔵】
    2本の鍵を組み合わせて使う特殊な鍵の複製依頼。依頼人と見た摩訶不思議な扉の向こう…「合わせ鍵」
    【楽器ケース】
    吹いてはいけないとケースに鍵を掛けられたハーモニカ。その戦慄の理由は…「錆びたハーモニカ」
    【隠し扉】
    新築のリゾートホテルの部屋にあった小さな隠し扉。中には針を刺した不気味な人形が置かれていて…「闔」
    【廃屋】
    肝試しで行った噂の幽霊屋敷。玄関の鍵を開けた鍵師が中で見たのはやけに大きなバッタで…「嫌いな理由」
    【物置部屋】
    何度閉めても開いてしまう物置部屋のドア。防犯カメラに映っていたものは…「店舗の風」

    他、秘密と禁忌に触れる27の恐怖譚!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    小原猛
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    怨霊飛び交う沖縄の怖い話

    誰かに呪いをかけられた!
    生き死にを賭けた呪い返しに、使われたのは祠の中の石――
    ユタは決死の策で立ち向かう!

    妖怪、怨霊、呪い、生霊飛び交う沖縄(琉球)の怖い話!


    沖縄(琉球)には古くから 石に霊力が宿る という信仰があり、島々のあちこちに霊石と呼ばれる石が残る。それは神聖な存在で禁忌のものでもあるのだ。
    沖縄怪談のオーソリティ・小原猛が、怨霊や妖怪、呪いや生霊が跋扈する不思議の土地・沖縄の奇談を綴る。
    ・夫が密かに通う先は森の奥、ビジュルと呼ばれる石の前。神に呼ばれたのかそれとも呪いか「祟る霊石」
    ・元夫を呪い殺したいという女性の禁忌に踏み込んだ末路「ヌロイウグァン」
    ・大量のスズメが死に自殺者も絶えない木、その恐るべき理由「スズメを食べる木」
    ・ウタキで対峙したのは大きな角を持つ…「呪い」など41話収録。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    危険度MAX! 踏み入れたら最後

    三者三様の闇が交わる恐怖の三角地帯

    近所の森に出没する老婆が吐き続ける。
    「ガキ殺すガキ殺すガキ殺すガキ殺す……」
    「虫取り婆」(播磨龍次)より


    闇の深淵へようこそ。
    血塗られた因習から人怖怪談まで、三者三様の闇を描く新進気鋭の三人が集まった暗黒トライアングル。
    ・学校近くの歩道橋に佇む黒シャツの老人、その悍ましき目的「飛べじいさん」、引っ越し先のアパートの隣人に挨拶に行ったところ、玄関先で見た物の恐怖「隣人の作業」(播磨龍次)
    ・甘やかされ、小動物などの虐待をしてきた子供が、やがて道祖神を標的にしたその末路「悪戯」、体育座りをした悪臭にまみれたスーツ姿の男が自室に…「残骸」(渡部正和)
    ・供物泥棒をしていた男に降りかかる惨劇「冷気」、一族に伝わる禁忌の因習〝ハジガミ〟の謎「双子のハジガミ」(内藤駆)など収録。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    浅草・吉原・隅田川… 台東区の怖い話

    世界中の人が集まる東京下町の一大観光地・浅草。
    伝統と先端、信仰と娯楽が交錯するこの町には古くから魑魅魍魎が潜む…。

    ・大河ドラマで注目を浴びる吉原の地に巣食う女たちの念と怪異の数々「吉原奇談」「ろくろ首の遊女」他
    ・歴史書物に記録された何百年も寺に巣食う恐ろしすぎる妖怪「浅草寺のばけもの譚」
    ・銀座線の向こうに広がっていた時空を超えた地下異空間「再会の地下商店街」
    ・出ると噂される某遊園地で体験した本物の恐怖「お化け屋敷の怪」
    ・神田川・柳橋付近に潜む命を狙う危険な怪異「川に棲むもの」
    ・隅田川に架かる歴史的名橋のうえで佇む無数の黒い影「言問橋無情」
    ・我が国初の青酸カリによる毒殺事件と蔵前の空に響きわたった死者の声「校長毒殺事件」

    ――など、江戸時代から現代まで新旧の怪談奇談を5名の怪談作家が綴る台東区東部のご当地怪談集!
  • 死者のこころを覗いた先に潜む闇

    現役の精神科医が描く最恐怪異譚


    「体が捻じ切れて死ぬまで、ゆらゆらさんと踊り続ける」
    とある精神病院で囁かれる恐ろしい怪異
    「たゆたう」より


    現役の精神科医でありラッパーでもある異色の怪談蒐集家・Dr.マキダシの待望の初単著。
    ・患者の死期がわかるベテラン看護師、彼女には不穏なものが見えていて…「スリーアウト」
    ・法医学教室にある様々な死者の遺留品、変わり者の教授が憑かれた物「Y字の木」
    ・医学部の先輩の異常な行動、そして戦慄の因果「ネズミ先輩」
    ・精神病院で語られる危険すぎる霊とは「たゆたう」
    ・自死した女性が処置室に夜な夜な現れる「確信犯」
    ・住人の心を蝕む部屋で起きていた恐ろしい凶事「怒号の部屋」
    ――など25話収録。
    人の心を扱う医者が綴る、死者の「こころ」を覗いた先に潜む幾重もの闇と怪異をご堪能あれ。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    窒息するほどの百の恐怖
    不穏と幻惑と戦慄渦巻く怒涛のクダマツ怪談100話!

    天井に開く不気味な穴から覗く――
    何が 迎えに 来るのか? 
    次は いったい 誰を? 「天棺」より


    怪異や不可思議、奇妙で残酷な100の忌まわしい怪談が詰め込まれたクダマツヒロシの最新作。
    ・引っ越した新居に置かれていた包丁を手にして以来…「包丁」
    ・公園の砂場で息子が掘り出したのは…「砂場の面」
    ・幼い頃に亡くなったクラスメートとの捩れた記憶「人魚になりたい」
    ・何でも屋のバイトで訪ねた先での奇妙な出来事「臨月なんで」
    ・肝試しで入った廃屋にあった玉座と座布団「女王の部屋」
    ・建物の天井に開く不気味な穴の正体「天棺」
    ・村にあった一軒の家が忌み嫌われた理由「家族小屋」など。
    100本の怪異の糸は捩られ編まれ、やがて読者を逃げ場のない恐怖へと覆いこむ。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    人気怪談師が語るこの世の裏側!

    閉じ込められた蔵の中、角が生えた女がいる!?
    「お兄ちゃんを食べないで!」
    ――「鬼女の哭く夜」より

    八つのカテゴリにまつわる怖い話全100話!


    多くの人から体験談を聞き、語り部としても活躍する怪談師・牛抱せん夏が、八つのカテゴリー「家族」「妖」「弔」「職」「友」「境目」「住」そして「鬼」に分けて怪異譚を綴る。
    ・亡くなった母の通夜、誰やら話をする声が聞こえて…「引き受け」
    ・美しい彫刻がされた杖に惹かれて購入したが…「龍の杖」
    ・イベント会場で文句を言って帰った客、実は…「クレーム」
    ・古い蔵のある家で大音量で音楽を鳴らす理由とは…「みやびちゃん」
    ・墓場の横の物件に住み始めたのだが…「格安物件」
    ・妹の悪戯に憤然としてお祖母ちゃんに相談したら…「天邪鬼」など100話を収録。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    宜月裕斗
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    医療従事者が語る病院のリアルな怪奇譚

    出てはいけないナースコール、いわくつきの病室、院内を徘徊する黒い影…
    この世の異界・病院に潜む怪異を現役の看護師が綴る!


    看護師として医療に従事しながら不可思議な怪異を蒐集し続ける怪談看護師が、数多の体験談から厳選したリアル病院怪談集。
    ・個室から聞こえる呻き声、その恐ろしい正体とは「呪われるトイレ」
    ・夜間巡回中に通りかかった明かりが漏れる部屋、そこは存在しないはずの空間で…「光る霊安室」
    ・入院中にカタカタと聞こえる謎の異音。見上げると悍ましいものが…「天井」
    ・病院食を作っていると漂う異様な臭気に隠された凄惨な出来事「地下の調理場」
    ――など多様な怪異譚に加え、各章に医療従事者独自の視点によるコラムも掲載。
    生と死が交錯するこの世の境目・病院――次に怪異を目撃するのはあなたかもしれない。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    月の砂漠
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「耳やった。腐ってべちょべちょになった人間の耳…」
    埋め墓から出てきたのは死体よりも恐ろしい未来――
    (奈良県/両墓制の風習より)

    「祀」る闇と光。  
    土俗信仰の掟、恐怖の秘祭…日本各地の民間信仰の深淵を覗く怪奇譚38篇を収録。

    【禁忌】山岳信仰の忌日。その日山に入ると、頭から木が生えて死ぬ…(新潟県西頸城郡)
    【奇祭】けして見てはならない、でやんな祭り。見た者は目が潰れる…(島根県隠岐郡)
    【人柱】旅の老僧が命を捧げた難工事。祭りで起きた奇跡とは…(静岡県富士市)
    【祟り】地域の祠信仰。罰当たりな行為への報いは代を越えて続く…(宮崎県M市某町)
    【呪物】死体に握らせて作る呪い人形。どんと焼きで処分しようとすると…(静岡県伊東市)

    祟る神、障る土地。日本各地の民間信仰で脈々と受け継がれてきた「祀り」の文化。
    神仏の恵みと祟りは表裏一体であり、神と人の越えてはならない一線として禁忌というものが置かれてきた。
    本書は北は秋田から南は鹿児島まで、島を含む全国23都府県の土着の民間信仰や奇祭、神事に纏わる恐怖譚を体験者から取材した怪異録である。
    知られざる日本の風習、そこに隠された意味を読み解くとき、封じたはずの恐怖が呼び覚まされる……!

    ●左手首(茨城県小美玉市某所/河童信仰)
    ●宇宙人のイタズラ(長野県長野市松代町/皆神山信仰)
    ●鬼退治(愛知県犬山市/桃太郎神社の大神実命信仰)
    ●乳母車と老婆(福島県二本松市/安達ヶ原の巨石信仰)
    ●龍神様(静岡県御前崎市/桜ヶ池のお櫃収め)
    ●私は誰の子?(三重県伊勢市/夫婦岩の張替神事)
    ●化け馬(福島県相馬市/相馬野馬追)
    ●意地悪な鳥(宮城県東松島市/えんずのわり)
    ●黒猫の祟り(徳島県徳島市/王子神社 例大祭)
    ●女人禁制(宮城県気仙沼市/羽田神社のお山がけ)
    ●トシノヨの厄落とし(山口県萩市/節分の厄落とし)
    ●縁日の仏像(愛知県K市某町/仏像信仰)
    ●赤いヒメボタル (静岡県御殿場市/二岡神社例大祭)
    ●無間地獄(静岡県掛川市/阿波々神社の無間の井戸)
    ●家族団欒(長崎県五島列島某町/祖霊信仰に基づく墓まつり)
    ●生まれ変わり(新潟県佐渡市 賽の河原霊場/地蔵信仰)
    ●赤い靴(千葉県房総半島某地区/形代信仰)
    ●そそっかしい人(愛媛県松山市某町/滅罪信仰に基づく三度回し)
    ●弔いの儀式(新潟県岩船郡某地区/民間信仰に基づく葬送風習)
    ●埋め墓を掘る(奈良県大和高原地方某所/両墓制の風習)
    ほか。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    京王線×井の頭線
    東京・多摩に広がる街の怖い話

    東京都下を縦横に結ぶ京王電鉄沿線の街で語り継がれる不思議や怪奇を多数収録したローカルご当地怪談集。

    ・朝方の激しいノック、消える老婆など怪異が頻発する異様な物件「笹塚のマンション」
    ・遺跡からの出土遺物保管庫で人知れずおこなわれている仕事と恐怖「府中のミイラ」
    ・怪女!杉並や中野に出没していた都市伝説が京王沿線にも…「調布の赤い女」
    ・渋谷駅東口に建つとある高層ビルにて、異様な風体の男を目撃するも…「ビルの谷間から」
    ・町田街道沿いの葦茂る高尾の沼で目撃した戦慄の女の正体とは…「沼の女」
    ・千歳烏山のとある郵便局でバイト中に目撃した銃痕だらけの男の霊「烏山」
    ・多摩センター付近の某所にある、事故や事件が異常発生する曰くつきの忌み地「耕せない土地」
    ・池の畔を歩いていると、不思議な女性と出会い…。不思議あふれる吉祥寺の名所「井の頭池の女」
    ・人ならぬ異形が彷徨う聖蹟桜ヶ丘の川原「大栗川にいたもの」「多摩川にいたもの」
    ・初台の住宅街から迷い込んだ古い洋館が建つ緑色の歪な異空間「渋谷区緑町」
    ・明大前の某大学にある学生会館の舞台袖。その闇に潜む存在しないはずの者「上手の人」
    ・南大沢のとある集合住宅で多発する怪奇現象の数々「団地の日々」
    ・新宿三丁目駅を境に時空がループする奇妙すぎる体験談「三丁目の三怪」
    ・橋本から国道16号を走行中、緑色に光る謎の飛行物体が…「とびだし注意」
    ・八王子の山中で首吊り死体を発見した男性の身に起きた戦慄の出来事「あのー」

    ――など、新宿を起点に多摩地域を横断する京王線を中心に、相模原線や井の頭線など京王電鉄沿いに広がる街々に埋もれた怪異譚を怪談作家ふたりが綴る!
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    大分在住の著者が徹底調査!
    犬神憑きから異形の棲まう山まで、大分県のご当地怪談決定版。

    「女の子から声をかけられても車に乗せないでください」
    神楽女湖の恐怖看板はただの都市伝説なのか?

    「敷地内から、とある山を指さしてはいけない」
    大分県西部の施設に伝わる禁忌の真相

    「木の前を通ると見えない手が首を絞めてくる」
    別府市小鹿山周辺の呪われた木

    などなど、大分県在住の著者が県内各地をめぐり採話した豊後国、大分県の怖い話が満載。

    中津市八面山大池付近に散らばる不気味な髪の毛の瓶…「かみのびんづめ」
    大分県西部の某施設に伝わる禁忌、敷地から指をさしてはいけない山とは…「山を指さす」
    別府市小鹿山周辺の呪われた木の怪…「首くくりの木」
    妻の亡骸をミイラにした男の末期…「妻を塗り固める」
    国東半島の祟り神に纏わる伝承…「コイチロウサマ」
    大分ではインガミと呼ぶ犬神使いの恐ろしき術…「犬神」
    宇佐市に遺る鬼の伝承と若者の恐怖体験…「鬼のミイラ」
    竹田市にある豊後岡藩の処刑場の石柱の祟り…「処刑場跡」
    他、土地の歴史伝承を紐解き、現在の怪異との因果を浮かび上がらせる戦慄のご当地怪談!
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    【紹介文】
    大自然と歴史が息づく岐阜県の怖い話
    美濃と飛騨二つのふるさとに息づく不思議な怪異譚を綴るご当地怪談集


    恐ろしい怨霊がひしめく岐阜城
    関ケ原に佇む鎧武者の怨霊
    男児の霊が出る大垣のとある踏切
    飛騨に出現する両面宿儺
    郡上に実在する鬼の首の怪異
    つちのこ、口裂け女…県内各所で目撃される都市伝説
    怪奇現象が頻発する羽島市の某高校
    白川郷近くの古城が見せた惨劇の悪夢
    富加町にあるポルタ―ガイスト団地

    日本史の結節点でありながら山河の大自然に恵まれた岐阜県に今も息づく様々な怪異を綴るご当地奇譚。
    ・岐阜市街地にあり金華山を貫くトンネルに纏わる恐怖体験談「鶯谷トンネル」他
    ・天下分け目の戦いの跡地で起きた数々の怪奇現象「関ケ原奇譚」他
    ・家の裏山で目撃した謎の生物の恐ろしい正体「さるぼぼ」
    ・下呂の山中にある異空間にワープする怪所「鈴の森」
    ・各務原某所で現れた生者をあの世へ連れていく危険な少女の霊「火のないところに」
    ・〈深夜に決して停めてはいけない〉ドライバーに語り継がれる禁忌と目撃された戦慄の異形「とある運送会社の話」
    ――など、岐阜に縁深い田辺青蛙と木根緋郷が綴る、ふるさとの不思議で奇妙な逸話を多数収録。
  • シリーズ3冊
    374462(税込)
    著:
    鷲羽大介
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    あれはいったいなんだったのか――思いもよらぬ不可思議なことは、突然身に降りかかってくるのだ! 黒木あるじ氏推薦のもと登場した気鋭の怪談作家が紡ぐ怪異譚の数々。婚約者の両親に見せられたのは自分そっくりの顔をした誰かの写真「永遠の魔女」、幼少の家の玄関には生首がぶら下がっていて、それは…「僕だけの生首」、ナビの案内でたどり着いた場所は…「早く来てよ」、今もなお進行中の怪異、友人の家で皆が見る悪夢の行方…「リアルタイム」など怒涛の80話を収録。恐怖に囚われ、暗い監獄の奥へといざなわれ…。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    京都、大阪、神戸
    関西三大都市に潜む怖い話


    京阪神を横断する阪急電車沿いに発展し、独自の文化圏を擁するこの沿線の街に潜む不思議や怪異が満載の関西ご当地怪談!

    男の霊に出くわす大阪梅田近くのホテル

    神戸三宮のパチンコ店にある異空間への扉

    生者を橋から引きずりこむ西宮北口の悪霊集団

    京都河原町にあった呪物的絵画

    顔の溶けた女の霊が現れる十三の公園

    彼の世へ通ず!?豊中の団地に現れる奇妙なエレベーターのボタン

    落書きが動く!?高槻市の小学校にあるトイレ

    訪れると正気を失う宝塚山中の廃ホテル

    怪奇現象が多発する今津線沿いの最恐物件 …ほか


    大阪梅田を起点に西は神戸三宮・新開地、東は京都河原町まで、京阪神間を横断する阪急電車。
    その沿線に広がる街に埋もれた数多の怪異譚を怪談作家・宇津呂鹿太郎が綴るご当地怪談集。
    ・歩道橋に現れた人ならざる異形「鳥肌」(茨木市)
    ・事故物件か!とあるマンションで頻発する数多の怪奇現象「アウトな物件」(伊丹)
    ・夜中に通ると果てのない塀が続き抜けられない!不思議な異界譚「阪急西宮スタジアムの跡地にて」(西宮北口)
    ・ある女性にとり憑く恐ろしい女の霊。話すことすらタブーの危険な恐怖譚「瞼の裏の女」(烏丸)
    ――など収録。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    〈厭系〉開祖による新シリーズが始動!

    決して抜け出すことのできない忌まわしき闇の沼…
    「絶望。そう絶望だ。ここには絶望が住んでいる。」
    (「結果待ちの話」より)


    この世の理から完全に外れてしまっている不幸の数々…厭怪談の妙手・つくね乱蔵の「絶厭怪談」シリーズが始動!
    ・妹が連れてきたのは驚くほど丁寧に作り込まれた赤ん坊の人形で…「新しい家族」
    ・妻子を失う不幸に襲われた夫、それでも幸せだと言う理由は…「石田家の幸福」
    ・義母への対抗心から始めたお盆の段取りは何かが間違っていたようで…「完璧なお供え」
    ・入ってはいけないと強く感じたにも拘らず侵入した結果が招く恐怖…「結果待ちの話」
    ・生活の全てに罪の可能性があると言う娘を襲った悲劇…表題作「深い闇の底から」
    ほか全30話。

    何が起こっても落ち着いて対処するか、或いは静かに諦めるか…明日の絶望がここにある。
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    蛙坂須美
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「ベッドの下から出るわ出るわ……」
    歯。歯。歯。歯。歯。歯。
    ―――「噛夢」より

    現実と非現実の境目が溶ける瞬間の恐怖。
    急上昇の若手、待望の初単著!

    夢と現実が奇妙にリンクし、曖昧になった刹那を掬い上げる…実話怪談界の新鋭・蛙坂須美が放つ待望の初単著。・疲れ果て眠りに落ちそうになった瞬間に感じた無気味な異変…「噛夢」
    ・自分だけが身に覚えのない、記憶の亡霊のごとく不鮮明な映像とは…「蛇素麺」
    ・突然居酒屋に入ってきた男との不条理な会話…「犬目耳郎」
    ・引き籠もりの兄の部屋から聞こえてくる少女の声…「まゆちゃん」
    ・地方紙の記者が取材先の寺で見かけた女は全体のバランスがちぐはぐで…「泣きぼくろ」
    他、32話収録!
    淡水と海水が混ざり合うのが汽水域ならば、ここは怪奇と眠りの狭間=奇睡域。
    さぁ、地獄の扉が開く。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    吉田悠軌
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    東京~高尾間
    中央線沿線の街に埋もれた
    尋常ならざる恐怖体験談!

    高円寺にある怪奇現象多発アパート
    凶事が相次ぐ東中野の忌み地店舗
    吉祥寺・井の頭公園に現れる首無し女
    異世界に転移する西国分寺~国立の辻
    窓に張り付いて覗き込む八王子の怪女


    都心と多摩地区を東西に結び、新宿駅や立川駅など大型ターミナル駅も持つJR中央線。この都内区間である東京~高尾間の街に埋もれた怪異を、沿線住民の著者が鮮やかに記録した実話怪談集。
    ・内見せずに入ったアパートの部屋には前の人の家財道具が置かれたままで…「野方の蒸発アパート」(中野)
    ・実際に目撃された怪人の恐怖「井の頭公園の首無し女」(吉祥寺)
    ・有名大学での奇妙な出来事「四谷のソフィア稲荷と泣く女」(四ツ谷)
    ・とある怪物件の恐ろしい調査記録「杉並のタイラ荘」(高円寺)
    ――など沿線の怪談33話を収録。
  • 391(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    「五つで忘れる」
    親族の背後に子供が並び立つ夢。
    白装束の女が囁く呪いのお告げとは…
    「絶対に忘れない」より

    危険と知りつつ覗かずにはいられない、禁断の書。
    呪いづくし実話怪談!

    「呪い」「呪物」に纏わる実体験、体験者への聞き書きを集めた実話怪談集。
    南東北の村で我流の呪願を続けた女の末路…「かしりのはて」黒木あるじ
    山間の村を訪れる呪い屋が授けた禁断の呪具…「簪」嗣人
    不審死を遂げた伯父宅の床下から出てきた甕…「醤油の家」蛙坂須美
    除霊の儀式中に出てきたモノが発した呪いの予言…「鬼行」八木商店
    樹海で拾ったロープに宿る呪力…「例の箱」住倉カオス
    按摩師兼拝み屋の男に送られてきた呪いの風…「言呪」営業のK
    異様な太り方をするようになった原因は謎のしゃぶしゃぶ店の肉…「豚王の呪い」
    乗る者すべてを不幸にする風俗店の曰く付き送迎車…「理不尽な呪い」夜行列車
    母の遺品から出てきた呪い日記に綴られた呪法…「知らぬ間に」
    人死があった祟りの井戸水を飲む男…「呪恋」他、全23話収録。
    業の深い話ばかりを封印した本書こそ、すでに一つの「呪物」なのかもしれない。
  • 「あのまま家にいたら、巻き込まれちゃうよ」
    累々と絡み合う実話の恐怖――「執着」(書き下ろし)より

    伝説の怪談の後日談含め大幅に加筆!
    書き下ろしも収録した西浦和也待望のベスト版!

    希代の怪談蒐集家・西浦和也の代表作を大幅に加筆し、本書だけの書き下ろし実話怪談を多数収録した、記念すべき初のベスト版!
    ・一本のホラービデオが原因で巻き起こる惨劇、そして恐怖は連鎖して…「黄色いゴムボール」
    ・繰り返し見る気味の悪い夢に潜む戦慄の正体…「夢の話」
    ・キャンプ場で遭遇した怪異と身も凍る恐ろしい顛末…「闇で叫ぶ声」
    ・土地に滲みついた禁忌、その真実に辿り着いた者に訪れる絶望の記録と、忌まわしき後日談を纏めた連作…「獄の墓」
    ――ほか収録。日常の脇に口を開けた忌み地、絶対に其処を探ってはならない…。
  • シリーズ2冊
    374(税込)
    著:
    田辺青蛙
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    徹底調査!
    令和のなにわでは 今も怪奇現象が起きている…

    梅田地下街で異界に迷い込む…
    天王寺駅で頻発する怪奇現象
    侍の亡霊が暴れる堀江の交差点
    森ノ宮に縄文人の霊が…
    茨木で語り継がれる怪異
    八尾の墓地に響く怪音

    話題作『関西怪談』のホラー作家・田辺青蛙が、地元大阪の怖い話を徹底取材して書き下ろす、なにわ限定実話怪談集!
    ・天守閣で実際に起きた不気味な怪異とは…「大阪城の怪談」
    ・拝むと祟る禁忌の地蔵の真実…「たたり地蔵」
    ・賑やかな施設に潜む魔の者たち…「天満橋の某デパートに纏わる話」
    ・夜の山中で遭遇した恐ろしい異形…「信貴生駒スカイラインの幽霊」
    ・神様かUMAか、昼日中に現れた目を疑う存在…「大川の龍」
    ・死を覚悟する過酷な修行ののちに体験した神秘…「犬鳴山」
    ――などを収録。古の伝承から現代の恐怖体験まで大阪各地の怪談奇談が満載!
  • シリーズ2冊
    358374(税込)

    「お前の隣にいるその子だれだっけ?」
    顔を上げると、土気色の肌の女の顔が――(「トンネルII」収録)

    体験者のリアルな恐怖を牛抱せん夏が克明に語る!

    人気女流怪談師が、体験者の生々しい恐怖、戦慄、不可思議を、憑き動かされるように書き下ろした実話怪談集!
    幼い娘がクレヨンで描いた、居たはずのない〈おねえちゃん〉の正体とは…「湖」、
    物心ついたときから家のなかに居る家族以外のだれか。その奇怪な姿とは…「もひとさん」、
    興味本位で行った心霊スポットのトンネルで、予想だにせぬ最悪の事態に陥る「トンネル」、
    自分しかいない寒い家のなかで扉がひとりでに鳴りだして――著者の祖母が在りし日に語った郷愁を誘う恐怖体験「足音」など多数収録。

    肌身に刺さる怪異の恐怖は、言霊となって伝染していく。いま、あなたの後ろにも――。
  • 358(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    キャンプで目撃した樹上の女。現代に起きた神隠し。不審な水音が響く男子寮。いきなり動き出す猿の玩具。銀色に光る謎の飛行物体。住む者に不幸をもたらし続ける家。そして、背筋も凍る体験で知られる峠――。怪談蒐集をライフワークとする作家が、様々な人びとから聞きとった、世にも怖ろしい話。あなたが決して見てはならぬもの、決して聞いてはならぬ音がある。文庫書き下ろし。
  • 358(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    黒史郎
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    身の毛がずっぽぬける程、怖ろしい……。
    黒史郎は我々と同じ次元にいながら別のモノを召喚して生きている。――平山夢明

    実話怪談の恐怖が凝縮した傑作選!

    肝試しに行った霊園にあった穴。降りていった友人がいつの間にか血だらけで後ろに立っていた…「地獄」、固定電話が混線して妙な声が入る「あぶない入道」、台風の夜、寝ている床から変な音がして、両親の寝室はもぬけの殻…地底人だと顔を強張らせる弟だが…「地底人、コワイ」など。黒史郎の綴る実話怪談の中から、選りすぐりの怪談と書き下ろしを含めた45編! 極黒の一冊がここに!!


    著者について

    黒史郎(くろ・しろう)
    小説家として活動する傍ら、実話怪談も多く手掛ける。単著に『黒塗怪談 笑う裂傷女』、『実話蒐録集 暗黒怪談』『実話蒐録集 漆黒怪談』『実話蒐録集 闇黒怪談』『実話蒐録集 魔黒怪談』『異界怪談 暗渠』ほか。共著に「FKB饗宴」シリーズ、「怪談五色」シリーズ、「百物語」シリーズ、『怪談四十九夜』『瞬殺怪談 刃』など。
  • シリーズ3冊
    418803(税込)

    怪異に遭遇した生の声の数々

    「隠れてたんじゃない。身体が右半分しかなかったんです」
    ひょろひょろとした白髪の老人が物陰から… 収録話「こっち側」より

    体験者の口から紡がれる生の怖い話
    怪談が生まれる現場を目撃する!

    「ご自身や家族の不思議な体験を聞かせてもらえませんか?」
    黒木あるじは怪談語りの催事の場で客たちに訊いてみた。
    すると、リアルに語られるのは底知れぬ不気味さを孕んだ怪異ばかり。
    ・幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…「みえてますよね」
    ・遊んでいた人形が歩きだし…「おまえのせいで」、夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…「あしあと」
    ・冬の夜の道、近所に住む男性と出会い…「屍人坂」
    ・橋から川に人が飛び込んだ!通報が頻発するわけとは…「月命日」
    ――など、聞くも怖気、語るも怖気な75話。
    怪談はこうやって生み出されていくのか!あなたも体験者となる!
  • シリーズ2冊
    418836(税込)

    人々の歴史と怪異が交差する怪談集

    「この家はあるじ夫妻の死と共に滅びる」
    井戸を埋めた家に起きた災禍 ――「ある家の祟りの記録」より

    怪異体験を克明に炙り出す川奈怪談!


    6000件を超える怪談取材を行ってきた川奈まり子が、人間の業と情念、因果応報の物語を体験者視点の語りという新たな読み味で綴る。
    ・毎夜夢の中で赤黒い何者かに責めさいなまれる――やがてわかる悲しい事実「おはぎちゃん」
    ・黄昏時に誰もいない自宅にひっそりと佇む見知らぬ男女、その壮絶な理由「逢魔が時の家」
    ・遠方に住む伯父が遺産を寄越せと言い出して…相続争いが生んだ怪異「帰
    るところ」
    ・客のいない明け方のカウンターに置かれる酒の入ったグラスとは「バーの指定席」
    ・旧家の古い井戸を改修するとともに始まった不幸の連鎖の顛末「ある家の祟りの記録」
    ――など40編を収録。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    昭和平成令和の歴史と風俗の中に潜む怪と不思議。
    耳袋より怖い池袋!

    JR私鉄地下鉄と複数路線が乗り入れ賑わう街、池袋。
    百貨店に高層ビル、学校に公園、劇場からサブカルの聖地まで日々雑多な人々がこの「袋」の中に集う。
    一方、巣鴨プリズンや旧日本軍の地下壕、空襲の犠牲者の埋葬地など戦争の歴史を色濃く残す土地でもある。
    この混沌こそ正義の街に所縁ある最恐コンビ、西浦和也とはおまりこが袋の紐を解き、奥底まで探って見つけた知られざる怪と不思議を大収録。
    劇場に出る霊と工事で発見された地下空洞の因果…「池袋のアライペイラン」、池袋近郊ホテルに実在する心霊対処部門…「特殊物対策課」、
    メイド喫茶にでる生首…「象の杭」、囚人の幻影とワープする怪…「陽射しの時 二景」他、恐怖の池袋裏ガイド!

    ◆いけふくろうの前に溜まる負の念「俺はできるんだ……」
    ◆四面塔と通り魔の因果「辻斬りの街」「四面塔」
    ◆駅構内に開く異界の裂け目「池袋駅の妖少年」
    ◆線路の側溝で蠢く生首「線路脇に潜むもの」
    ◆交差点に立つ毛倡妓「高架下の毛倡妓」
    ◆〝出る”ラブホテル 「針金縛りのラブホテル」
    ◆ラブホテル怪奇事件簿「インバウンドの落とし物」
    ◆美久仁小路に響く時空を超えた音「青線の残り香」
    ◆巣鴨プリズンの幻影と怪奇「陽射しの時 二景」「13号扉」
    ◆白骨死体の発見と地下壕の怪「池袋のアライペイラン」
  • シリーズ5冊
    358418(税込)

    煩悩を吐き出すがごとく綴られる一〇八話の恐怖譚!
    朝起きると全身にびっしり、女の髪が… (第八八話「黒髪」収録)
    緻密な調査が恐怖を屹立させる実話集!

    怪談とは煩悩の因果である――緻密な取材と調査で炙り出す怪談に定評がある気鋭・川奈まり子が新たな境地を拓いた渾身作!品川駅のホームで視たのは、水に漬かった腐乱死体のまぼろし…「白昼夢の水葬」、群馬県の山中で迷い込んだ首塚の正体とは…「化かされて首塚」、日本各地を巡る男が行く先々で怪異に遭う…「霊感実演販売士」、有名殺人事件現場近くで頻発する事故の謎…「あの事件の死神」など――すべて実話の108話の怪異が容赦なく貴方を襲う。心して読まれよ。


    著者について

    川奈まり子(かわな・まりこ)

    『義母の艶香』で小説家デビュー。実話怪談では『赤い地獄』『実話怪談 出没地帯』『穢死』『迷家奇譚』『実話奇譚 呪情』『夜葬』『奈落』など。共著に『嫐 怪談実話二人衆』『女之怪談 実話系ホラーアンソロジー』『怪談五色 破戒』『怪談四十九夜 出棺』『現代怪談 地獄めぐり』など。TABLO(http://tablo.jp/)とTOCANA(http://tocana.jp/)で実話奇譚を連載中。
  • 440(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    恐怖と絶望を煮詰めた最恐タッグ!

    京都の曰くつきの家業の家に生まれた女性を縛る怖ろしき闇
    「もうひとりいる」営業のK

    人の心を読み生霊を操る力を母から受け継いだ娘の業
    「魔女の断罪」夜行列車

    血と地の「業」が生む、禍々しき二人怪談


    「闇塗怪談」「怪談禁事録」で人気の営業のKと電子コミック「篠宮神社」シリーズの原作で話題の夜行列車が、
    各々の取材した怪異の中から絶望と恐怖を並べ合う戦慄の二人怪談。
    ルームシェアをすることになった先輩の家にある謎の物置。中には一体の人形が…「瑕疵物件の作り方」
    貧困集落で生み出されたコケシの神。だがそこには禍々しい何かが…「この世の果てでコケシは嗤う」
    近所の古い家に出入りする家族らしき三人と開けっ放しの大きな窓。謎めいた家に魅入られてしまった女性が見たものは…「棲み家」
    戦時中のある村で目隠しをされて連れて行かれる山の怪。そこから帰った者は…「獣憑きの家」

    ほか。闇×夜、どこまでも黒き世界に朝は来るか。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    大餓鬼様は血縁の者に取り憑いて食べたい物を訴え、用意できないと酷く祟るという…

    「エケチェンを食べたいよう!」
    赤ちゃん?
    何の赤ちゃん? 
    子猫? 子犬? まさか――。

    ――「大餓鬼様」神沼三平太 より

    二人の怪談シェフが厳選ガチ怖素材で腕を振るう! 極
    上の最恐メニュー、胸焼け必死の怖い話!


    巨漢作家二人が東西を奔走し、究極の恐怖体験談を聴き蒐めてじっくり調理した最恐ヘビー級怪談集! 
    監禁された廃墟の押し入れ、開いていた穴から差し出される食べ物で命拾いしたという幼女の不思議な体験…「赤いマニキュア」
    母の知り合いの中年男が持ってくる奇妙な弁当のようなものを食べさせられた少女の記憶とは…「暗闇丼」
    深夜ふらりと入った定食屋での厭な出来事は後の運命と大きな関係があって…「交換定食の夜」
    子供の頃、あの田んぼで取れた米は食べてはダメだと教えられたその理由とは…「にえたにえた」
    など、食に纏わる怖い話と土地や家に関わる怪異譚、全22話収録!
  • 440(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    丸山政也
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    恐怖は何気ない顔でそこにある!

    累々と重なりあう不可思議
    幾重にも張り巡らされた、すぐそこにある怪異!

    日常に転がる怪異は幾重にも積もり、やがて禍々しく日々を蝕んでいく─様々な国の怪異も含め蒐集して記す丸山政也の最新刊。
    ・末期の友人を見舞うと奇妙なことを言われ…「死神」
    ・普段おとなしい犬が狂ったように吠え立てるその理由とは「ペットサロン」
    ・戦時中インパール作戦に従軍し生還した祖父が話す壮絶な体験と不可思議「白骨街道」
    ・イギリスのとあるスポーツ施設に秘められた恐ろしい秘密「ボイラーマン」
    ・男ばかりが早死にする─老人が明かすとある物件の凄惨な真実とは「甕」
    ・ウクライナ某所の暗い歴史と彷徨う不幸な死者の群れ「スカーフの女」
    ――など70話収録。
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    播磨龍次
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    歴史の息吹宿る姫路の怖い話
    怪談作家が姫路市各所の不思議な怪異譚を徹底紹介!


    世界遺産である姫路城を有し、歴史の面影を色濃く残す兵庫県姫路市。ここには実は多くの怪談が潜んでいる…。

    ・憑く女、呪いの石…など城で頻発した怪奇現象「夜の姫路城内」「城内の石」
    ・役所前に佇む、常人には見えぬ哀しきゆうれいの姿「市役所にて」
    ・海岸を歩いていると追いかけてくる上半身だけのおぞましい女「網干海浜公園」
    ・姫路市最恐心霊スポットで出くわした女と子供の怪「相坂トンネル」
    ・1000体の兵馬俑に混じって佇む人ならぬ黒袈裟坊主「太陽公園」
    ・飾磨の小学校で仲良くなった少女、その正体はいったい…「海猫」
    ・廃墟状態の商店街で見かけた白装束に身を包んだ奇妙な集団「飾磨名店街」
    ・東郷町で遭遇した車にすがりつく灰色の腕「髭面の男」
    ・駅前町で宿泊中に深夜、枕元に現れた恐ろしい者とは…「Tホテル」
    ・怪談・播州皿屋敷と所縁のある神社で見た怪異「お菊神社の近くで」
    ・祠に手を合わせていると追いすがる奇妙な女「梅ヶ枝遊廓跡地」

    ――など新旧の怪談奇談を、現地在住の作家が取材し精緻にまとめたご当地怪談集
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    鷲羽大介
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    日常に捻じ込まれた怪しい白昼夢

    「あんたもアレが見えてるんだろ?」
    奇妙すぎる体験談を徹底取材!

    日常の裏側に潜む怪しい記憶。理屈では測れない奇怪な体験談を鷲羽大介がガチ蒐集!
    ・百歳の老人が話す、若き日の恐ろしくも甘美で壮絶な体験「若き黄金の日々」
    ・単身赴任で入ったマンションで出くわした怪異とは「独身貴族(仮)」
    ・朝起きて鏡を見たら昨日までの自分でなく…「完全変態」
    ・味はいいのに客が定着しない店の衝撃の理由「見えないうちに食え」
    ・スーツ職人が遭遇した奇妙な出来事「君の名は」
    ・首がない夏服のセーラー服を着た子が!マンションを訪れた異形の存在「豪胆な男」
    ――など、理屈では測れない奇談を怒涛の101話収録! じわじわと浸食してくる怪異、油断禁物!
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    監修:
    黒木あるじ
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    研ぎ澄まされた恐怖の切れ味!

    新時代を担う怪談作家たちが刻む短編を
    新人発掘に精力的な黒木あるじが品評


    これまで数多く登場してきた体験者の実在する怪談の書き手たちは、様々なムーブメントを起こしてきた。
    さらに怖い話を求めて、次世代、次々世代の新たな書き手を生み出すべく登竜門「新時代怪談作家発掘プロジェクト」が行われ、集まった作品の中から優秀作を筆頭に俊英の作品を一挙に紹介する。さらに怪談マンスリーコンテストの最恐賞作品も掲載。
    各人が血眼になり足を棒にしながら聞き集めた怪異譚の数々を収録、読者をも新たな怪談の道へと誘う不穏な道標にもなりえる一冊だ。
    ぜひとも本作を契機に、お気に入りの書き手や珠玉の一作を見つけていただきたい。


    本書収録! 黒木あるじを唸られた書き手たち
    沫/骸烏賊/藤野夏楓/司翆々稟/碧絃/猫又十夜/でんこうさん/田沼白雪/千稀/高崎十八番/鬼志仁/カンキリ/筆者/キアヌ・リョージ/高倉樹/柩葉月/有野優樹/浦宮キヨ/のっぺらぼう/薊桜蓮/蜂賀三月/花園メアリー/佐々木ざぼ/小祝うづく/乙日/天堂朱雀/おがぴー/あんのくるみ/御家時/さっれゆいおーん/緒方さそり/イソノナツカ/泥人形/鍋島子豚/チャリーマン/宿屋ヒルベルト/月の砂漠/影絵草子/犬飼亀戸/吉田六/中村朔 (掲載順)
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    岩井志麻子
    著:
    ほか
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    日本版エクソシズム怪談集

    暴れる、狂う、病む、死ぬ…
    憑かれた者の凄惨な末路を10名の怪談作家が記録!

    ・拝み屋が手掛けた、とある憑き物祓いの生々しい顛末「実録憑依
    譚」(郷内心瞳)
    ・人に寄生し乗っ取る都会の怪奇譚「ヤドカリとヒトカリ」(岩井志麻子)
    ・仕事の同僚にいきなり言われた不条理な苦情「おれ憑き」(蛙坂須美)
    ・幼い頃、女子寮に棲むものに魅入られたか…「高専の寮」(響洋平)
    ・惚れた女に言われて実行した悲劇「蛇憑き」(神薫)
    ・スリを生業にする男が巻き込まれた怪異譚「剃刀憑き」(雨宮淳司)
    ・都会からの移住者家族に起きた災難のわけ「穴二つ」(牛抱せん夏)
    ――ほか、Cocoやクダマツヒロシや冨士玉目など10名のベテラン&新進気鋭たちが綴る憑き物だらけの一冊!
  • 「あいつ、たった四日で真っ黒に溶けちまいました」

    古墳から出てきた勾玉。
    盗んだ作業員を襲う恐るべき呪いとは?
    「黒汁」より

    人柱の家、廃墟の座敷牢、全室事故物件のアパート…
    禍々しさが炸裂する最凶怪談!

    この世の悍ましきもの、忌まわしきものを限界まで煮詰めた地獄の怪談集。
    ・顧客の家に突如飾られた油絵。左耳を手で覆う少女の絵だが、以降住人の耳に異変が…「玄関先」
    ・秘密の地下室があると聞いて忍び込んだ廃墟。隠し階段の奥にあった座敷牢と謎の水場は…「廃墟の地下室」
    ・民俗学の調査を兼ねて訪れた祖父母の家。妙に冷える畳が気になって調べると裏にびっしりお札が…「お札の部屋」
    ・建築作業中に発見された古墳。副葬品の勾玉を盗んだ作業員の行く末…「黒汁」
    ・怪我人が続出する古民家の解体。開かずの間の大黒柱の下には注連縄と骨が…「贄の柱」

    他、抗えぬ負の魔力に酔いしれたし。
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    濱幸成
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「みだりに動かせば祟る」
    文字の解読を試みた調査員二人が怪死。
    一部の島民しか知らない祟りの石碑とは…(父島)

    国内12島+アジア7ヶ国
    季節労働者として島に溶け込み採話した戦慄の南方奇談!

    【八丈島】廃ホテルから椅子を盗んだ男を襲う恐怖…「パイプ椅子」
    【父島】石碑の調査を試みた者が二人連続で怪死…「祟りの石碑」
    【母島】右手の指が六本ある地蔵の曰くと怪現象…「六本指地蔵」
    【硫黄島】島から持ち帰った旧日本軍の遺物が起こす怪…「遺品」
    【徳之島】車の周りを囲む瘦せこけた霊の群れ…「フィリピン村」
    【南大東島】納骨堂に出る生首とマントの怪人…「ピョンピョン」
    【台湾】手前に火葬場、上に墓地があるトンネルの怪…「辛亥隧道」
    【フィリピン】虫を使った恐怖の呪術…「マンククーラムの呪い」
    他、国内12の島と海外7ヶ国で蒐集した南国の怪奇談49話収録!

    ◎本書に収録された島と国
    ★国内
    伊豆大島/八丈島/父島/母島/硫黄島/種子島/屋久島/徳之島/南大東島/座間味島/宮古島/石垣島

    ★海外
    台湾/香港/フィリピン/カンボジア/ラオス/タイ/インド
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    籠三蔵
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    人智を超えた神秘の異談集

    「地震みたいに家全体が揺れて、物がひっくり返ったり、ガラスがぶっ壊れている音が…」
    住宅地で頻発する凄絶苛烈な怪奇現象に著者自ら挑む!表題作「北関東心霊地帯(後)」より

    超然と存在する怪異・神仏が躍る怪異談32篇

    ・禁忌に触れた者が目撃した恐ろしい神「ヨガのポーズ」
    ・秩父・三峯神社で邂逅した御眷属の姿「幻の狼」
    ・内見に訪れた物件で遭遇した異様な存在「覗き魔注意」
    ・ネットで話題の降霊術の最中に起きた異常事態の数々「ひとりかくれんぼ」
    ・住宅地の公園を覆う怪の気配と縄文時代の凄惨な儀式の謎「祭祀場」「肉塊」
    ・怪しげな自称霊能者男の背後に控える物の怪に著者の命が狙われる!「嘲笑」
    ・怪奇現象が頻発するとある地区を訪れた著者に襲い来る恐怖、そして明かされる因果とは…「北関東心霊地帯」
    ――など、超大かつ深遠なる神仏奇瑞の力の一端に触れる一冊!
  • 402(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    【紹介文】
    岩手県には不思議も奇妙もたくさんある――。
    遠野に現れた黄金の狐
    深夜の釜石で現れる死者たち
    盛岡のビルに絡みつく巨大な蛇
    宮古の国道に出る女の怪異
    立ち入ってはならない雫石の森

    岩手県在住の作家・平谷美樹と岡本美月が、自らの怪異体験談と共に、友人知人たちの怪談を綴る。
    ・未曽有の震災から4年、沿岸部に釣りに行ったのだが…「海の声」
    ・幼いころ遊びに行った遠野市近郊の親戚宅。蔵の二階から窓を覗くと…「蔵から見た風景」
    ・深夜、友人宅から車で帰る道すがら辿り着いたのは…「呼ばれる」
    ・東日本大震災の体験者たちから聞いた不思議「震災にまつわるもろもろの話」
    ・フライフィッシングに入った遠野の川で遭遇した美しく奇妙な光景「川面の蝋燭」
    など、怪異もまた日常の一部と受け入れる人も多い岩手ならではの、土地と死者の記憶の怪談65話収録。
  • シリーズ9冊
    358418(税込)
    著:
    郷内心瞳
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    時が過ぎ、処が変わっても、今もここに居る怨念!
    宮城の拝み屋に持ち込まれた戦慄の実話集!

    東北でリアルに拝み屋を生業としている郷内心瞳が、自らの体験も含めた怪異の数々をしたためた一冊。誰がどのように届けたのかわからない、黒く煤けたダンボール箱の恐怖「宅配便」、魔除けの札を求めてきた女性の部屋にあったのは奇妙な人形。それに込められたおぞましい邪気とは「エコケ人形」、療養のために著者が訪れた山間の温泉旅館での奇妙な出来事「双子宿」など55話を収録。怪異は誰の身にも起こり得る。そして決して他人事ではないのだ――。

    出版社からのコメント

    宮城県出身・在住。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー。他『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 来たるべき災禍』『拝み屋異聞 うつろい百物語』など。
  • 429(税込) 2026/7/27(月)23:59まで

    現在進行形の厭ナ話、絶望まみれの恐怖譚39話!
    「何故、肉片が動くのだ。」
    今も肉片は新鮮なままで現れる。いっそ、食べてしまおうか――
    収録作「新鮮」より

    決してスッキリとは終わらない〈厭〉がいつまでも後を引く…。
    家族二人ずつで居間に出入りするという奇妙な日常生活、その理由とは…「村越家のルール」
    移住した古民家の屋根裏にある謎の引き戸は…「猿専用」
    回収しても何度もゴミ集積所に現れるフランス人形はかなりヤバい代物で…「ギロチン人形」
    正式な手続きを踏まずに神像の身を削り取ってお守りを作ってしまった結末は…「聖域」
    自慢の娘の衣服にある時から血痕が付くようになり…「血の娘」
    ほか、血反吐を吐くほどの救いようのない絶望が次々と襲う最凶怪談全39話を収録!
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    夜馬裕
    著:
    若本衣織
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    【紹介文】
    消える。消される。
    怪談の帝王と山の女王、最恐コンビが総力取材!

    【山林】【海川】【史跡】【旅宿】【路駅】【市街】【家屋】
    七つのシーンで起きた神隠し現象、謎の怪。
    人智を超えた恐怖の異界怪談録。

    人が忽然と消え失せる現象、神隠し。
    意図的な失踪や犯罪と思いきや、中には神域、異世界に行ったとしか考えられぬ話もある。
    自然の中にも街中にも、時には家の中にも異界へ繋がる扉は突如現れ、口を開く。
    7つのシーンで起きた神隠しを気鋭の二人がそれぞれ持ち寄り紡いだ珠玉の異世界奇談!

    ◆第一ノ扉「山林」
    ・山で鹿を追って迷い込んだ洞窟の先にあったのは…「産火」(若本)
    ・霧の濃い日に新しい山の主が選ばれる言い伝え。霧に包まれ消えた息子は…「神殺し」(夜馬裕)

    ◆第二ノ扉「海川」
    ・波にのまれたサーファーが目を覚ますとそこは白砂利の浜で、懐かしい人に会う…「海底のまち」(若本)
    ・東北の寒村で七年に一度子供が消える現象と川の中の異世界…「毒水の女神」(夜馬裕)

    ◆第三ノ扉「史跡」
    ・史跡公園に現れる幻の巨木。それを見た者は異界と繋がる…「古墳公園」(若本)
    ・城跡の公園で徐々に透明になり姿を消した彼女はどこへ…「結界城址」(夜馬裕)

    ◆第四ノ扉「旅宿」
    ・家族旅行で行った温泉宿。館内を歩くうち奇妙な世界に迷い込んで…「彼方にて」(若本)
    ・失踪中の友人と互いの旅の軌跡をなぞりあう奇妙な遊び。友人の本当の居場所は…「待ってるよ、よこみちくん」(夜馬裕)

    ◆第五ノ扉「路駅」
    ・駅のトイレが奇妙な空間に繋がり出られなくなった男性。元の世界に戻るには…「午前八時十五分」(若本)
    ・駅の備品倉庫に封印されたロッカー。ある日、中から音が…「あけたら、しめる」(夜馬裕)
    ・T字路で事故を起こした者は皆、T字の先に幻の道と世界が見えたと言って…「魔の十字路」(夜馬裕)

    ◆第六ノ扉「市街」
    ・目覚めるとそこは無人の世界。不安に駆られて学校へ行くと自分の名を呼ぶ少年が…「ねむりのまち」(若本)
    ・いつもの商店街がループ空間に変じ存在しないお社が現れる…「妻を娶りて蛇の目が三つ」(夜馬裕)

    ◆第七の扉「家屋」
    ・からくり屋敷のような祖父の家を探検するうち少年は恐ろしい風景に出会う…「不正解の扉」(若本)
    ・同じ家に棲んでいるのにすれ違い続ける兄妹…「その存在は、一枚の紙の如く」(夜馬裕)
  • 418(税込) 2026/7/27(月)23:59まで
    著:
    伊計翼
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    「霊現象?ほとんど気のせい。
    でも1%はマジでやばい」

    著者の脳、爆発。
    まず疑え、裏を読め、真の恐怖はそこから始まる。

    霊は存在する――そんな前提を鼻息で吹き飛ばし、怪現象を軽やかに調査分析、それでも拭えぬ恐怖を炙り出す異端怪談集。

    ・商店街のアーケードの上を歩く目のない老婆。かつて死傷者の出た火事と関係があると睨むが、真相は…「鉄骨の老婆」
    ・山奥の民宿で3人の若者を襲う悪夢と頭痛。高山病を疑うがある共通の幻覚が…「頭痛の理由」
    ・仏壇の水が減るのはご先祖さまが飲んだからと言う幼子。母は単なる蒸発現象だと思うが…「ご先祖さまがいる」
    ・借金取りに追われる友人をアパートに匿った日から起こる怪現象。怪異発生のトリガーは意外なところに…「サイクル」

    一見ひねくれているが、軽妙な語り口の裏を深読みすれば、最後はあなたもぞっとするはず。

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