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KADOKAWA作品コイン60%還元キャンペーン(2026年6月)

『角川文庫、旅路、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 550(税込)
    平岩弓枝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    北海道で鉄道員としてつつましく生きる室伏雄一郎とその家族。しかし満州事変を機に平穏な日々にも暗雲が

    室伏雄一郎は、両親の故郷、南紀州尾鷲の素封家中里の次女有里と結婚した。雄一郎は小樽から釧路へ転勤し、妹の千枝は釜たきの岡本良平と結婚。横浜の姉はると伊藤栄吉の仲はなかなか進展しなかったが、雄一郎に長男秀夫が誕生し、千枝にも七か月遅れて長女雪子が生まれた。昭和六年満州事変、翌年早々には上海事変が起こり、平穏な北海道の日々も、時代の暗雲の中に包み込まれていった。
  • 550(税込)
    平岩弓枝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    拡大する戦火は雄一郎の平和な家庭だけでなく、幾十万の平和な家庭をもずたずたに引き裂いていった

    昭和9年に丹那トンネルが開通、室伏雄一郎は助役になった。中国大陸における戦火が拡大していく中、姉はると伊藤栄吉の婚儀が北海道で挙げられるが、これが北海道での明るい最後の祝事であった。新婚早々の栄吉が、妹の夫が、そして雄一郎が、次々に出征し、大陸に渡る。戦火が室伏の平和な家庭を、幾十万の平和な家庭をずたずたに引き裂いていったのである。
  • 550(税込)
    平岩弓枝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    北海道の鉄道を舞台に、大戦をはさんだ激動の時代を力強く生きる人々を描く愛と感動の大河長編

    北海道の鉄道を舞台に、大戦をはさんだ激動の時代を力強く生きる人々を描く、愛と感動のドラマ。大正14年11月の朝、室伏雄一郎は、父と母の二つの骨壺を持って函館本線の乗客になった。父嘉一が死んだのは10年前、雄一郎が10歳のときだった。嘉一は故郷の須賀利を出て死ぬまで25年間、一度も故郷に帰らなかった。5年前に胃潰瘍で死んだ母も同様だった。雄一郎は無給の駅員見習のちにやっと本雇になり、今、故郷の南紀州の墓に両親の骨を納めるために旅立つのであった。

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