日々成長する爆笑3姉妹。三女・チーは3歳になり、数も覚え始めました。でも、数えられるものはすべて3人。トイレでも「うんち、3人でた」なのです。次女スーはあいかわらずマイペース。こどもチャレンジで「にく」とルビがふってある「国」を「にく」と読んで「いみわかんない」と言い放つ。そして夢見る勘ちがいガールの長女のフーは、大変ながんばりやさんでもある。札幌のとびうおと異名をとった母の特訓で水泳の猛練習。その懸命な顔もなぜかおかしいのはさすがにフーちゃん! 解説は2男1女の母でもあり、「うちの3姉妹」のおかげで子育てに悩んでいるときも元気づけられたというミュージシャンの相川七瀬さん。
(C)Prittu Matsumoto
「まんま、まんま」と泣き叫んでいたあの三女・チーがついに幼稚園を卒業。6才になったとはいえまだまだワガママで泣き虫なのに、卒園式ではまぶしいくらいに立派に見えます。そんなチーに、母も父も涙があふれて止まりません。長女のフー、次女のスーもそれぞれ10才、8才となりすっかりお姉ちゃんになりました。でも、おっぺけパワーは相変わらず。新しい四字熟語を考えてくるといって机に向かい「食・パン・一・枚」と真剣につぶやく長女フー。三女を相手にNHKの「おはよう日本」ごっこをやっている次女・スー、何を言うのかと思いきや「為替と株の値動き」を「買わせてカブのねうごきです」。
550円〜748円(税込)
お待たせしました! 累計320万部を超えるベストセラー「うちの3姉妹」の文庫版がいよいよ登場です。本書は2006年春に刊行された記念すべき第1巻。長女フーは5才、ちょっと妄想癖がありあだ名はおっぺけペ。次女スーは3才、なにごともマイペースであだ名はリベロ。そして三女チーは1才、あだ名は社長、またの名をまんま小僧ともいう。この個性的な3姉妹が繰り広げる予想不能な言動とボケっぷりに、母の鋭いツッコミがまき起こす爆笑の連続。小さな子どもをもつ人なら、思わず「あるある」とうなずいてしまう、ぷりっつワールドの原点がこの1冊にぎゅっと詰まっているのです。
大好評ベストセラー「うちの3姉妹」。編集部に殺到する「爆笑」「共感」「泣けました」の熱い反響にこたえての続編が本書です。 脳内メルヘン少女の長女フー、「いいでそ、べつに」が口ぐせの次女スー、暴走ちびっ子ギャングの三女チー。この個性豊かな3姉妹に振り回されながらも、鋭いツッコミを忘れない新進漫画家の母と、怒るとこわいけどちょっと天然の父。この5人家族が巻き起こす笑いの中には、現代の家族が失いかけている、熱く濃い親子のつながりが感じられ、子育て真っ最中のお母さんたちだけでなく、小中学生の読者も急増しました。文庫解説は同じ漫画家で「3姉妹」シリーズのファンでもある高野優さんです。
小学生になった長女、幼稚園入園の次女、そしてまんま小僧の三女が巻き起こす爆笑劇場。電子化によって「3姉妹」ブーム再燃!
きょうも元気に小学校、幼稚園に通う長女と次女はおっぺけぶりもエスカレート。そして日に日に新しい言葉を覚える三女のかわいらしさも全開。「ぷりっつ電子文庫」第4弾は笑いと涙の一冊です。
2歳、4歳、6歳になった3姉妹、そのおっぺけぶりはますますエスカレート。遠足の準備をする長女が遠足の「しおり」を「おしり」と読み間違えて考えこんでしまったり。長女と次女が通うバレー教室では真顔で鼻をほじって母をあきれさせる次女。夏休み前に水着を買いにいけばお姉ちゃんたちに負けじと試着室で勝手におむつを脱ぎ始める三女・・・・。一瞬も目が離せない3姉妹です。そして、次から次へと大人には想像もつかないごっこ遊びを考え出したり、空を飛ぶトンボを見ながらの3人の会話など、「子どもっていいなあ」と思わせてくれます。巻末の文庫解説はマンガ「君に届け」で大ブレーク中の漫画家椎名軽穂さんです。
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