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大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のコミックスの第8巻。天覧制覇、全日本選手権13連覇を達成した木村政彦だが、太平洋戦争は柔道家としての黄金時代を奪った。そんな中、戦後の焼け野原から柔道家たちを救おうと牛島辰熊は動き出す。国際柔道協会、俗に言う“プロ柔道”の旗揚げである。
各660円 (税込)
ベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第0巻は、未完のままに終わった梶原一騎の自伝的漫画『男の星座』へのオマージュであり、増田氏が木村政彦の仇討ちを胸に、18年の歳月をかけて原作書籍を描き切った理由が明らかにされるプロローグ作品。
第1巻では、熊本の地で生まれ育った木村政彦の幼少期が描かれる。家業の砂利採りを手伝いながら、のちの師匠であり、郷土の英雄であった牛島辰熊に憧れを胸に、柔道に生きる喜びを見出す。
相撲大会の活躍により鎮西中柔道部顧問にスカウトされ、同中学に編入した木村が柔道の才能を開花させていく。全国レベルの鎮西中柔道部での猛練習に加え、五高や熊本県警道場、町道場で己を極限まで鍛えていく。熊本に生まれた怪童の名は全国に知れわたるようになる。
郷土の英雄・牛島辰熊のもとに弟子入りを果たす。牛島塾に寄宿しながら、拓大予科に進学し、柔道に打ち込む。講道館への出稽古で八人抜きを成し遂げるなど、早くもその才能を発揮する。だが、師・牛島はなぜか弟子を誉めることはなかった。
2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。第4巻では「天才」と称された武徳会の雄・阿部謙四郎との死闘に突入。阿部に子供扱いされて完敗し、これまでの力の柔道では勝てないことに気づいた木村は強さと柔らかさを兼ね備えた柔道を求めて猛特訓をする。再び阿部と相対した時、木村は次元の違う強さを身につけていた!
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