『大塚英志、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧
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昭和、日本。あってはならない物語。
【電子版巻末特典:紙版未掲載イラスト収録】昭和初期の東京。民俗学者にして歌人の折口信夫は古書店「八坂堂」に迷い込む。奇怪な仮面で顔を覆った店主・木島平八郎は信じられないような自らの素性を語り始めた…。 -
日本のまんがはどのように誕生したのか?わかりやすくまんがで解説!
独自の発達を遂げた日本のまんがは、一体いつ、どうやって生まれたのか?豊富な資料を駆使し戦中、戦前まで遡って日本まんがのルーツを紐解くサブカルチャー研究コミック。まんがを読んでまんがを知ろう! -
昭和、日本。あってはならない物語。
【電子版巻末特典:紙版未掲載イラスト収録】ドイツから持ち込まれたUFOの設計図を「仕分け」する! 昭和初期の世相を記録した『木島日記』から、闇に葬るべき、あってはならない物語が平成の世に浮かび上がる…超民俗学伝奇小説の傑作コミック! -
昭和、日本。あってはならない物語。
【電子版巻末特典:紙版未掲載イラスト収録】開戦前夜の日本。歌人でもある民族学者・折口信夫は、「この世にあってはならぬ物の仕分人」を名乗る木島平八郎と出会い、彼が綴る信じられない怪事件や現象に遭遇していく…! -
闇の民俗学者・兵頭北神があばく異端の日本史!
【電子版巻末特典:紙版未掲載イラスト収録】日本が近代国家として成立する最終段階で、正史から消されなければならなかった数々の事象とは? 昭和初期の文化・政治情勢を下敷きに、奔放な想像力で紡がれるスリリングな民俗学ロマン! -
昭和初期を舞台に描く民俗学ロマン!
【電子版巻末特典:紙版未掲載イラスト収録】昭和の大学者、柳田國男が完成させた学問、民俗学。その民俗学が科学となるために捨てねばならなかった異端の部分を受け継いだ影の民俗学者・兵頭北神が紡ぐ、闇のフィールドノート!! -
最終回の“あの人”がゲスト出演。衝撃の添削にスタジオ騒然…。
最終回。前回宿題となったフランス勢の添削を行い、一年間で見えてきた文化の違いと歩み寄りの可能性を模索する。番組後半は、これまでの放送で大きな話題を呼んだ“あの人”がゲストで登場。講師の浅野龍哉の作品を大胆に添削する。 -
1年間の講座を通して大きな収穫があった。それとともに新たな課題も明らかに。
日本、中国、台湾、フランスと世界各地の生徒を対象に、1年にわたって開講してきた「世界まんが塾」。その成果が、生徒たちの投稿に現れてきた。すでにかなりのレベルに達した人がいる一方、この講義の方法が本当に世界各地のまんがに効果的に影響を与えているのかどうか問題点も明らかになる。1年間の成果と新たな課題を考えていく。 -
WEB時代を迎えて、紙媒体とは違う新しい見開き展開の可能性を見てみる。
前回から引き続き、新しい課題「煌めく星のようなあの頃のか弱き僕たち」のネームを添削する。講座も12回目となり、常連メンバーのネームにはかなりの進歩が見てとれる。なかでも見開きの展開に、新しいWEB媒体を意識した新しい手法の萌芽が現れてきた。 -
「(面白いかは別にして)誰でも作れる。まんがの作り方」とは? 浅野龍哉特別講義
今回は浅野龍哉氏の特別講義。題して「(面白いかは別にして)誰でも作れる。まんがの作り方」。まんがを描く方法は技術であり、その技術は誰でも習得可能である。その技術を、シナリオ→絵コンテ→原稿→完成原稿の制作過程に沿って解説する。 -
今回のテーマは、ラストシーンに向けてこれまでの伏線を以下に回収するか、またクライマックスと余韻を考える。
10回にわたってレクチャーしてきた石ノ森章太郎の『龍神沼』のシナリオも今回が最終回。これまで物語の中で登場した伏線を最後に回収する手法を考える。また、物語のクライマックスと、その後の余韻の描き方を指導する。 -
見開きの描き方とカットバックから大ゴマへの展開を考える
見開きの歴史的経緯、各国の文化的背景から来る影響を考察。そこに至る前のカットバック(並行編集)の手法を解説する。カットバックで読者の不安とフラストレーションを煽り、続く見開きや大ゴマで一気に解消するにはどのような描き方が効果的か。 -
今月のテーマは「人格の器であるキャラクターと、余白で感情を表現する手法」
作り手の人格を反映する器であると同時に、キャラクターのリアルな内面としても読み手に通じる器にもなる「キャラクター」。その感情をいかに描き手が掘り下げて、いかに読み手に伝えていくのか。そのために、コマの余白を使った繊細な感情表現の手法を学んでいく。 -
神隠しに人々が託した思いとは
自らを神隠しに遭いやすい気質と定義したロマン主義者であり、一方で、社会を冷徹に見通し、たとえば普通選挙の実現を目指すなど変革者でもあった柳田。30もの論考から、その双極性を見通すアンソロジー。 -
感情の表現の仕方と、別離やすれ違いを演出しよう!
感情の動きを表現するために、映画のモンタージュ理論やマルチプレーン手法を利用する。また、別離やすれ違いと行ったデリケートな心の揺れを描く表現方法を考える。 -
今月のテーマは、行動のリアクションの描き方と感情の距離の表現。
6回目となる「ニコニコアカデミー世界まんが塾」は、スタジオにシンガポール国立大学の学生を呼んで開催。今回のテーマは、キャラクターの行動を描く時、その行動へのリアクションをちゃんと描くということ、及び登場人物の感情をコマの中の空間の距離で表現することをレクチャーしていく。 -
今回のテーマはモブキャラの描き方とキャラの動きの表現
その他大勢のキャラを悪目立ちさせて描いているのをよく見るが、これではメインキャラの印象が薄れてしまう。主人公をキャラ立ちさせるモブキャラの描き方とは? さらに登場人物の移動の表現を学ぶ。 -
今月のテーマはまんがのコマの四類型と見開きの展開について。
大好評まんが塾。今週のテーマはまんがのコマの四類型と見開きの展開について。まんがをまんがたらしめるコマの展開はどのようにすべきなのが。読者目線で考えていく。 -
今回のテーマは「4種類のアップでまんがは描ける」。
「アップショット」「ビッグサイズアップショット」「バストショット」「パーツ」。この4つの基本的なショットをちゃんと使えば、まんがを描くことができる。その使い方を講義する。 -
世界を相手に日本のまんがの描き方を添削指導するまんが塾第2回。今回は「8フェイジス」でのストーリーを作り方を徹底指導。
石ノ森章太郎の『龍神沼』をテキストに、コマの割り方、ストーリーの展開法など、まんがの描き方の基本を世界に発信する「ニコニコアカデミー世界まんが塾」。第2回は、フランス・トゥールーズのマンガ・スクールの生徒たちが参加。中国、台湾、日本などの投稿者に混じってネームを描いて、それを大塚英志とまんが家の中島千晴が徹底指導。今回のテーマは「8フェイジス」でのストーリーの作り方。果たしてどんな添削が行われるか? -
世界に向けて日本のまんがの描き方を発信する「ニコニコアカデミー 世界まんが塾」。ついにスタート!
第1回(2014年2月7日放送)のテーマは(1)日本のまんがはどうして「映画的」になったのか、(2)「スニークイン」による物語導入法を学ぶ、(3)「見開き単位」という基本中の基本を再確認する。フランス、中国、台湾の生徒たちを相手に、大塚英志塾長の講義が冴える! -
柳田はなぜ「山に住む人々」に引き込まれたのか?
独自の習俗や信仰を持っていた「山人」。柳田は彼らに強い関心を持ち、膨大な数の山人論考を記した。時とともに変容した柳田と山人の距離を大塚英志氏が探る。幻の論考も収録した、唯一無二のアンソロジー。 -
やがて別れの時が来て政治の季節は終りを遂げる
3億円強奪計画は意外な結果に終わり、仲間の一人は服毒自殺を図る。流されゆくままにN、T、ヨーコの3人もそれぞれ別々の道を歩むことになっていった。やがて政治の季節は終りを遂げ、事件は忘却の彼方へと消え去るのだが・・・。疾走する時代の中で徹底的にもがき、苦しみ、翻弄される“ツイてない奴ら”。 -
日本が熱かった1968年に3人が駆け抜けた…
1968年。盗んだ拳銃で4人を殺している連続射殺魔のN、大学を中退して漫才をしながら映画監督を夢見るT、薬学部の学生で革命に情熱を燃やすヨーコ。3人は新宿のジャズ喫茶で運命的な出会いを果たした。やがて彼らはTが書いたシナリオをもとに3億円を現金輸送車から強奪する計画を実行にうつしたのだが…。
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