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『学問、園芸、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧

1 ~49件目/全49件

  • シリーズ52冊
    8151,500(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    CAFE & BAKERY
    カフェとベーカリー

    今、行きたいカフェ108軒、ベーカリー102軒!

    豆を各産地から厳選し、焙煎によって自身の味を作り出すロースター。
    豆の産地と焙煎に注目してコーヒーを楽しむことは、すっかり当たり前になりました。
    新しい抽出方法を提案し、コースで楽しむなど、進化はとどまるところを知りません。
    街や人の情報が集まるカフェも、“街の入り口”としてますます発展中。
    そして、コーヒーに合わせたいのはやっぱりパン。
    行列のできるベーカリーや、噂のもっちもちパンの秘密を探りました。
    一日の始まりにとっておきのコーヒーとパンがあれば、人生がちょっと楽しくなるはず。

    ROASTER'S DELIGHT
    焙煎の楽しみ。

    ROASER NEWS
    新しい物語をはじめた3つのロースター。

    EXPERIENCE
    コーヒーは“体験する”時代です。

    WHAT'S NEXT?
    ブルーボトルコーヒー最新形。
    進化をひもとく新・解体新書。
    SUPPOSE DESIGN OFFICE
    NIGO(R)
    芦沢啓治

    MUG CUP
    カフェとロースターのマグカップ、進化中。

    AVORITE
    焙煎士がこよなく愛するコーヒーとは?

    DESTINATION CAFE
    街の看板カフェ。

    DESIGN
    建築家・デザイナーが手がけた、空間ごと味わうカフェ。
    内藤廣/柳原照弘/隈研吾/田根剛
    SUPPOSE DESIGN OFFICE/安田幸一
    トラフ建築設計事務所/長谷川豪/坂 茂/長坂常

    IN THE TOWN
    カフェは街の入口です。

    COZY CAFE
    居心地のいいカフェの条件。
    〈Puddle〉加藤匡毅に聞いた、
    “行きたくなるカフェ”とは。

    BAKED SWEETS
    ハイレベルな焼き菓子が楽しめるカフェ、急増中!

    CAFE DIARY
    カフェ街ダイアリー。

    THE BREAD TRENDS
    今、いちばん食べたいパン。

    KNOWLEDGE
    覚えておきたい基礎パン事典。

    BIG HIT
    行列ができるベーカリーの秘密。

    A BAKER'S DAY
    ベーカリー〈月とピエロ〉の一日。

    HIGH HYDRATION
    今、パンは「超もっちり」が旬です。
  • 「たね」が芽生える様子を調査。どんな子葉をつけるのか、最初の本葉はどんな形をしていて、どのように初期成長するかを追いました。日本で見られる草本(園芸植物を含む)を1487収録(一部亜種・変種も含む)した芽生えと初期成長の図鑑です。

    日本の野生植物を中心に、種子を蒔き、発芽、子葉の形態、本葉が出るまで、一部はさらに初期成長の姿を写真撮影し、観察を記載、またその種の開花時の姿、一部は種子写真も付けた「草」の芽生え図鑑。

    「種子・果実」「芽生え」「成植物」と、植物の生態を3態で分けることが多いようですが、中でも「芽生え」に関した本は少ないのが現状です。本書は、身近では畑仕事、農業や造園ほか、地方自治体などの土地開発など、芽生えで植物の種を判断したい人は数多くいるなかで、決定版的な図鑑になります。

    本書は、構想を思い立って20年。著者の小林正明さんが、この年月の中で種を採取して蒔き、芽が出るのを待って形を調べる、この気の長い作業を繰り返し繰り返し行い、その結果をまとめたものです。小林さんも本書で語っていますが、特に難しい作業だったのが、結実期の同定、播種後の管理、そしてデータの整理だったそうです。『それでも身近にある植物の芽生えをみると思いがけない形をした種類があり、「こんな形だったんだ」「なんでこんな形をしている?」「そうだったんだ」という驚き・不思議・喜びがあるのでした』と、本書の「はじめに」で小林さんは語っています。本書は資料的価値の高さは言うまでもありませんが、それにも増して、何よりも小林さん自身の好奇心が伝わる1冊と言えるでしょう。
  • シリーズ12冊
    660(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

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    人気の花の魅力をたっぷりと

    バラやクリスマスローズなど人気の植物を毎月大特集!基本の育て方も美しい写真も、心ゆくまで味わえます。

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    [特集]
    バラとずっと
    ・わたしの庭のバラ栽培
    ・バラって最高! 知っておきたいバラの魅力
    ・愛されand最新2024品種図鑑
    ・どうする? わたしのバラ問題 ほか

    乙葉 グリーンサムへの12か月 「楽々! ベランダ・ポタジェ」

    [連載]
    牧場の宿根草ガーデン「訪れる人がふえたワケ」
    インドア栽培A to Z
    私の植物偏愛記
  • 年齢が不安。体力も不安。お金も心配。そもそも何からやればいいかわからない。――でも大丈夫!
    人生100年時代。「次の仕事は農業をやりたい」と思ったらいちばん最初に読む本、ついに登場!
    著者は、「新・農業人フェア」(農林水産省補助事業)の元運営責任者であり、同省へ農業人材確保の提案も行ってきた農業キャリアコンサルタント・深瀬貴範。リクルートグループで長年人事を務めた“採用のプロ”でもある著者が、セカンドキャリアに農業を考えるすべての人へ「農業の始め方」をわかりやすく解説します。 農業を仕事にするためのマインドから、知識の身につけ方、情報収集のしかた、農地や資金についての基本など、初心者が知りたい情報が盛りだくさんです。次のステージに農業を選んでみませんか?「50歳前後で農業へキャリアチェンジした先輩インタビュー」など、3つの付録つき。
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    20年余り増刷を重ねる野菜つくりの必携の書、待望の新版。野菜の生理・生態と栽培の基本技術を豊富な図表とともに初心者にもわかりやすく丁寧に解説。果菜Ⅰではナス科・スイートコーン・マメ類14種類32作型を収録。
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    渓流沿いや山間の林道脇で、鮮やかな緑の絨毯を広げ、見るものを和ませてくれる苔の世界。その世界を部屋に再現し、身近に癒しの空間を演出する…それが「コケリウム」です。苔の種類や生息環境は実に様々。本書では、おしゃれなコケリウムの作り方や作例、レイアウトに使える苔ズカン、美しく保つためのメンテナンス方法、役立つコケリウムグッズの紹介など、コケリウムの楽しみ方を詳細に解説しています。
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    定番野菜から新品種まで、166種を掲載!

    ■はじめてでも失敗せず、おいしい野菜が作れる!
    本書では、野菜づくりがはじめての方でも失敗せず、おいしい野菜が作れるよう、つくり方やコツを丁寧に解説しました。1章では菜園プランや肥料や土づくりの基礎知識、マルチのかけ方、種まきや植え付けなど、ポイントわかりやすく紹介しています。

    ■作りたい野菜がたくさん! プランター栽培にも役立つ
    トマト・キュウリ・イチゴ・キャベツ・コマツナ・ダイコン・サツマイモなどの定番野菜はもちろん、作ってみたい新品種や地方野菜など、全166種類の育て方を紹介。栽培のポイントや施肥のタイミング、注意したい病害虫など丁寧に解説しています。さらに、プランターでも育てられる野菜についてはその注意点なども紹介しています。
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    ■植物のある暮らしは癒やしや潤いを与えます。でも雑草が大変
    庭や家の周りの手入れをはじめると、いたるところに雑草が生えていることに気づきます。取り除けば、それで終わりというわけにはいかないので、草取りに悩まされている人は多いはずです。本書は、そんな苦労をされている方に向けて作りました。

    ■面倒な草取りを効率的に
    雑草と草取りの基本知識を知り、やみくもに取り除くのではなく、計画的に草取りを行うことの大切さを紹介します。草取りに便利な道具や服装、腰に負担のかからない取り方などを解説しています。

    ■実際の草取りを写真で紹介
    実際の草取りの場面を写真で紹介しています。雑草の種類別にとりやすい方法を例示しています。草取りをする際にヒントになるはずです。

    【目次】
    処理別・草取りカレンダー
    1章 草取りを始める前に
    2章 雑草別・草取りガイド
    3章 草刈りの基本テクニック
    4章 場所に応じた草取りのコツ
    5章 除草剤のじょうずな使い方
    6章 雑草を増やさない防草の工夫

    【監修者紹介】
    神津 博(コウヅ ヒロシ)
    株式会社神津造園建設代表取締役。東京農業大学農学部造園学科(現在の造園科学科)卒業。卒業後、東京の植物卸問屋で園芸・植栽・種苗販売などの経験を積んだのち、長野県佐久市で祖父の代から続く家業の造園業を継ぐ。現在、長野県や群馬県を中心に、公共施設の植栽事業、個人邸宅の造園事業、生花の販売業など幅広く手がけている。
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    年輩の方から、近年は若い方や外国人にも人気の盆栽。本書では、盆栽をつくり、育て、楽しむ方法を、人気の山田香織氏がやさしく解説します。盆栽の見方、選び方といった基礎知識から、101種類もの植物別作例・管理まで、初心者の疑問にわかりやすく答えます。
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    人気の盆栽家、山田香織先生が、初心者を対象に、盆栽のつくり方と育て方を写真とイラストで解説した1冊。基礎知識から、年間を通じた作業、樹種別の管理と作業まで、初心者がつまずきやすいポイントにも触れつつ、わかりやすく丁寧に解説します。さらに、タネまきや挿し木といった素材作りから楽しむ方法や、大胆な改作の例など、より長く楽しむ方法まで踏み込んで解説します。
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    庭で育てた草花や、剪定で不要となった枝、枯れ葉や木の実、花がらなどで、素敵なリースやスワッグを作って長く楽しみましょう。NHKテレビ「趣味の園芸」にも出演する人気作家による90種の美しいリースを紹介。素材に合わせた作り方とコツ、スタイリングのアイデアを掲載しています。
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    限られたスペースでも、緑を生かしてぐっと素敵な庭に。本書では、様々なタイプの庭の実例・ポイント解説、プランニング、木を生かした空間づくりのアイデア、自分でできる管理術まで、豊富な写真と資料を満載してわかりやすく解説します。おすすめのガーデンツリー、リーフ154種を図鑑形式で掲載。
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    寄せ植えの基本から、球根や木を使った寄せ植え、季節ごとの寄せ植えを49作品紹介します。つくり方は工程写真でていねいに解説。また、長く楽しむお手入れの方法を多数提案します。図鑑ページでは花、球根植物、樹木、カラーリーフ、多肉、ハーブなど約200種について、写真ともにお手入れのコツを掲載。
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    いつまでも花を咲かせ、きれいな庭を維持したい! そんなシニアの女性向けに、無理せず楽しめる植物・品種選びから手間のかからない庭つくりの工夫や技法のあれこれ、気持ち若返る遊びのアイデアまでたっぷり紹介。
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    『現代農業』のタネ採り、タネ交換の記事をベースに新たな記事を加えてまとめた。「どんな野菜でも採れるの?」「タネはいつ採ってもいいの?」「交雑してヘンな品種ができてしまうのでは?」などといったタネ採り初心者の疑問や不安にやさしく答える。タネを採れば、自分の畑に合った強いタネにすることができる。市販のF1品種でも年数さえかければ強化できる。そんなタネを交換しあう交換会も全国にある。本書では全国タネ交換会一覧や、タネ交換できる農家の連絡先リスト、タネ屋推薦タネ採り向き品種リスト、作物別さくいんも収録。
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    有機栽培でも驚くような収量がとれ、味が濃く栄養価の高い野菜がつくれる!本書では、小祝政明氏の提唱した「BLOF」理論の基礎と実践を、家庭菜園向けにわかりやすくイラスト豊富に解説。太陽熱養生処理で土壌団粒を高速につくり、ミネラルバランスを整えて光合成能力を最大限に発揮させ、アミノ酸を根から直接吸収させて「炭水化物」を余らせる生育に。小さい畑での太陽熱養生処理のコツ、酵母菌・納豆菌・乳酸菌などの有用微生物の増やしかた・使い方、野菜43種のBLOF流の栽培レシピも掲載。
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    球状で愛らしいポンポン咲きや豪華なダリア咲きなど、バラエティ豊かな菊・スプレーマム。プランターやガーデンで手軽につくれ、切り花にしても楽しめる。そのやさしいつくり方から、日持ちする飾り方まで。
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    楽しいまんがと平易な解説で、虫の形態や分類などの基礎知識から、畑の害虫のおもしろ生態、農薬を使わない防ぎ方・うまく使う防ぎ方まで、驚くほどよくわかる。虫博士が案内する畑の虫のワンダーランドへようこそ!
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    庭木は毎年枝が伸びて大きくなるので、毎年の切り詰め・手入れが必要になる。35種の庭木の性質と、それにあわせた仕立て方・切り方を初心者にもわかりやすく図解。
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    すべての野菜のつくり方を覚えるのは大変! 一つ一つ覚えようとするから、ついつい何度も同じことを人に聞いてしまう。本書はそんな人たちからの相談をたくさん受けてきたタネ屋の店主が、野菜共通のつくり方を伝授! 例えば、「夏野菜は温度、秋冬野菜は水」に気をつければ発芽間違いなし!「直根タイプの野菜は直播き、ひげ根タイプの野菜は移植向き」「低温でトウ立ちする野菜、高温でトウ立ちする野菜」など。本書の前半では野菜共通のポイントをイラストで解説、後半では作物別に解説。初心者によくわかり、ベテランもうなる本。
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    JA資材センターの名物店長が、貴方の野菜つくりの疑問に答えます。栽培法はもちろん、ぼかし肥や発酵液などの手作り肥料、病害虫防除の手作り資材まで、あっと驚く独創的な技満載です。
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    新技術マイタケ等の短木殺菌法を加えてリニューアル!市販のキノコでは絶対味わえない野趣豊かな本もののキノコが、庭先や軒下を利用してだれでも簡単に原木栽培でつくれる。15種の栽培法、食べ方をやさしく図説。
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    梅や柿など定番の庭木と、公園や散歩道で出合うクワやマタタビ、ムクロジ、ドクダミやヨモギなど、庭にあると楽しい木と草、全51種の食べ方や暮らしの利用、遊び方、やってくる鳥や虫の観察ポイントを紹介します。
  • NHK連続テレビドラマ主人公となり、日本植物界の至宝・植物学の父とも呼ばれた牧野富太郎博士。植物研究と植物学の普及に捧げた唯一無二の人生を、95年の生涯最晩年に回顧して編まれた珠玉の自伝・随筆集。
  • 2023年NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」主人公で注目される牧野富太郎。小学校中退ながら独学で植物研究を続け、40万点もの標本採集や1500種以上の新種の植物を発見・命名、「植物学の父」と称された。植物研究に明け暮れ、「好き」を貫いた波乱万丈の生涯をユーモアと植物愛あふれる筆致で描く傑作自叙伝。
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    おうちで楽しめる「湿地帯ビオトープ」って何だ!?
    水生生物の専門家の中島淳(オイカワ丸)氏と『映像研には手を出すな!』作者の大童澄瞳氏が熱中するなど、
    いま実は日本中で楽しむ人が増えている、「自宅で湿地帯ビオトープ」。

    つまりそれは、自然の生物が行き来する小さな“場”をつくること(水辺つき!)。
    子どもも大人も、生物の訪問に歓喜し、自然の移ろいを感じる日々を得られます。
    また、楽しみながら自然や環境について深く考えるきっかけにもなる、全世代向けの遊びです。

    ベランダでもできるし、コンテナや鉢、鍋ひとつから気軽に始めてみるのもOK! 
    こだわりたいなら、もちろん、庭全体を使ってどこまでもこだわれます。

    まずは、この本を手にとってください! その時点で、あなたはすでにビオトープオーナー。
    心の中のビオトープがどんどん拡大していき、自然と自宅のベランダ、
    あるいは庭を舞台にビオトープの設計をし始めているはずです。

    SDGs、生物多様性を学ぶのにぴったり!
    できればみなさんに湿地帯ビオトープづくりを楽しんでもらえたら本望ですが、
    この『自宅で湿地帯ビオトープ!』は読むだけでも、自然環境と生物たちが織りなすダイナミズムを感じ、
    楽しく環境や生物多様性について理解を深めていける本になっています。

    SDGsを自分ごととして、そして何より楽しいものとして学べる教科書としてもおすすめです。
  • 時には雲よりも高い場所で咲く高山植物。その可憐な姿には、登山中どんなに疲れていても目を留めてしまう。ただ生育環境は過酷そのもの。氷点下をはるかに下回る極寒に、吹き荒れる強風。生育シーズンは3ヶ月もない。そんな厳しい世界で、高山植物はどうやって次世代に命を繋いでいるのか――。可愛らしい花たちの強かな生存戦略の秘密を、この道30年の植物学者が鮮やかに描く。読めば“高嶺の花”を求めて山に出かけたくなる!
  • 日本は、野菜・花・果樹・米など品種改良の技術力があり、日本で開発された品種が海外で広く利用されています。近年では、植物工場向けの果菜類・葉菜類、耐病性品種など、世界から注目を集めています。そんな日本のすぐれた品種の紹介と、品種改良・育種技術の基本を図解とともにわかりやすく解説します。
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    「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」
    世界には、毒をもった生きものがたくさん存在します。その生態は多種多様。環境に合わせて進化するうち、毒によって身を守ったり、獲物を捕まえるなどして生き残ってきました。本書では、毒を使って生きる動物や植物を、ポップでなイラスト&マンガとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。
    特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。

    監修は薬科大学客員教授の船山信次先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。

    【教養が身につく中公新書からうまれた本 シリーズ第2弾!】
  • 5,280(税込)
    著者:
    小林浩
    レーベル: ――

    奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。

    多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布しています。そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっています。そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝えます。
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    新進気鋭のコケ研究者がおくる、 コケのフィールド図鑑の決定版!都市から高山まで、よく見られるコケ506種を紹介。1000枚以上もの豊富な写真を用いて各コケの特徴や見分け方、魅力を分かりやすく解説。生態系や環境との関連など「わび・さび」だけでは語りきれないコケ。本書を片手に、ステキなコケに逢いにいきませんか?
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    ★ わかると楽しい! 身近な草花400種! !

    ★ 花や葉の形が似ているものは
    特徴や「見わけポイント」でチェック

    ★ ハイキングやトレッキングなど
    アウトドアシーンで見かける植物を
    山・森・人里・畑の分布地ごとに解説


    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    ハイキングやトレッキングなど、
    山歩きや、散歩をするときに、
    目にする草花に季節を感じることは
    自然散策の楽しみの一つです。

    人里の道端や田畑など、
    人が手入れをしている土地で、
    人により植えられた以外の植物は雑草と呼ばれ、
    同じ植物でも、整備や管理をされていない
    自然の土地に生えているものは
    野草と呼ばれます。

    本書は、自然散策や山歩きで見られる
    野草・雑草と呼ばれる植物を、
    生育しているフィールド別に分けて
    約400種とりあげています。
    また、花や葉の形が似ている植物を
    隣に並べて紹介し、見分けるときに
    役立つ特徴を記しています。
    それぞれの開花時期に分け、
    特に花のアップ写真を多く掲載しています。
    植物を見分けるときに
    役立ててください。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 葉の形別チャート
    * 葉の形がおもに楕円形、卵形の植物
    * 葉の形が腎形、心形の植物
    * 葉が針のような形の披針形、倒披針形、細長い線形などの植物
    ・・・など

    ☆ 山で見られる植物
    ハイキングやトレッキングの道で
    出会う多くの植物。
    色とりどりの花々や実が、
    一層山歩きを楽しくさせてくれます。
    * アマドコロ
    * オカタツナミソウ
    * フデリンドウ
    * シラヤマギク
    * チダケサシ
    * オトギソウ
    * コメナモミ
    * ナギナタコウジュ
    ・・・など

    ☆ 森で見られる植物
    森や林には普段見られることのできない美しい花や、
    変わった生態を持つ植物が多く生育しています。
    * ギンラン
    * カタクリ
    * イチヤクソウ
    * トチバニンジン
    * ガンクビソウ
    * オオバジャノヒゲ
    * モミジガサ
    * カシワバハグマ
    ・・・など

    ☆ 人里で見られる植物
    住んでいる街や公園に見ることができる植物。
    普段は通り過ぎる小さな花に、
    目を向けてみませんか。
    * スズメノエンドウ
    * ミヤコグサ
    * ヒメヨツバムグラ
    * マツバウンラン
    * ナガバギシギシ
    * ヤブジラミ
    * ユウゲショウ
    * ナルコビエ
    ・・・など

    ☆ 畑で見られる植物
    畑や他の多くに生育する植物は、
    変化する環境に対応するたくましい生命力を持っています。
    * ジシバリ
    * スズメノテッポウ
    * イヌビユ
    * アカザ
    * タネツケバナ
    * ジュズダマ
    * タカサブロウ
    * ヒメミソハギ
    ・・・など


    ※ 本書は2011年3月発行の
    『花と葉で見わける「山歩き」の草花図鑑』
    を元に、内容を確認のうえ加筆・修正をし、
    書名・装丁を変更して発行しています。
  • ビギナーからプロまで、食の安全を願う全ての人々へ。
    20年間取り組んできた無肥料栽培・集大成の後編!
    畑を探すとき、畑を設計するときにも役立つ1冊!

    無肥料とは、お金を払わなくても、
    持続的に用意でぎる物だけで栽培する方法…これが「よりたか農法」の定義。

    化学肥料は自分では作れませんし、
    鶏も牛も豚も飼っていなければ糞ができないから用意できない肥料です。
    反対に、鶏も牛も豚も飼っていれば糞は無肥料です。
    もし山があれば枯葉は用意でき、お米を作っていれば米ぬかやもみ殻は用意できるので無肥料です。

    つまり無肥料栽培というより循環栽培ということになります。
    このように続編はもっと具体的で、もっと原理原則に近い栽培方法を提案しています。

    前編と後編の2冊が揃って無肥料栽培を実現する本となります。
    本書は『続無肥料栽培を実現する本』(マガジンランド2019年12月刊)を新装復刊したものです。


    ■目次

    ●第1章 自然界の原理原則を知る
    ・植物は何故生長するのか
    ・植物の身体を作るもの
    ・ミネラルの循環
    ・土壌の腐植と団粒化
    ・植物の必須ミネラル
    ・土壌の酸性化
     他

    ●第2章 植物を生長させる微生物
    ・共生微生物の仕事
    ・腐生微生物の仕事
    ・敷草による土づくり
    ・草木灰
    ・無肥料の定義
     他

    ●第3章 土壌の成り立ちと分析
    ・無肥料栽培が成功する畑と失敗する畑
    ・土壌の歴史
    ・土壌へのミネラルの供給
    ・土壌の種類による違い
    ・土壌分析と保肥力

    ●第4章 畑の探し方と設計から作付け
    ・畑の探し方、選び方
    ・雑草堆肥と草木灰の使い方
    ・畑の設計
     他

    ●第5章 無肥料栽培を実現するために
    ・草対策
    ・虫対策
    ・病気対策
    ・苗づくり
    ・野菜ごとの栽培方法

    ●第6章 自家採種について
    ・がんばる無肥料栽培の農家さんたちへ
     他

    ■著者 岡本よりたか(オカモトヨリタカ)
    空水ビオファーム代表。(株)岡本商店代表取締役。
    (一社)自然栽培ネットワークTokyo代表理事。
    命のリレーの会代表。シードバンク種の学校主宰。
    CMクリエーター、TVディレクター等の取材を通して、
    農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、
    40歳半ばで山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、
    自家採種である自然栽培と自然農法で小麦や野菜の栽培を始める。
    全国各地で無肥料栽培のセミナー、ワークショップを精力的に行っている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 既存の常識にとらわれない『よりたか農法』を伝授!
    SNSでも話題の大人気セミナー講師による書きおろし!
    なぜ無肥料でできるのか!?
    大自然ととことん向き合ってつかんだ極意。


    本書は、いわゆる手順だけを教えるマニュアル本ではありません。
    あくまで本書は、いわゆる手順だけを教えるマニュアル本ではありません。
    あくまでも自然の摂理を知ることに重点を置いています。
    なぜなら人間が作り出した効率化というシステムが、
    農薬や肥料を手放せなくなる呪縛を作り出してしまったからです。

    なぜ植物は成長するのか、
    なぜ成長しないのか、
    なぜ虫がつくのか、
    なぜ虫が来なくなるのか、
    なぜ病があり、
    なぜ病に勝てるのか、

    その答えは、
    すべて自然界の中にあります。

    自然界から得られた解答は、
    無肥料栽培を行う上で最も大切なマニュアルなのです。

    *本書は『無肥料栽培を実現する本』(マガジンランド、2017年4月刊)を
     復刊したものです。


    ■目次

    ・第1章 基礎編

    ・第2章 畑設計・畝づくり編

    ・第3章 草を観察する編

    ・第4章 病害虫編

    ・第5章 栽培編

    ・第6章 プランター編

    ・第7章 種編

    ■著者 岡本よりたか(オカモトヨリタカ)
    空水ビオファーム代表。(株)岡本商店代表取締役。
    (一社)自然栽培ネットワークTokyo代表理事。
    命のリレーの会代表。シードバンク種の学校主宰。
    CMクリエーター、TVディレクター等の取材を通して、
    農薬、除草剤、肥料が環境にもたらす破壊的ダメージを知り、
    40歳半ばで山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にて、無農薬、無肥料、無除草剤、
    自家採種である自然栽培と自然農法で小麦や野菜の栽培を始める。
    全国各地で無肥料栽培のセミナー、ワークショップを精力的に行っている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,760(税込)
    著者:
    西尾剛
    イラストレータ:
    坂木浩子
    レーベル: ――

    庭や空き地、駐車場などの雑草にお悩み方へ、草取りが楽しくなる方法をマンガと文章、写真でわかりやすく解説します。

    雑草は、庭から駐車場、共有スペースの隙間やベランダの鉢植えなど、いろいろな場所に生えます。
    また、生えてくる植物の種類も季節も幅広く、雑草にまつわるお悩みは多岐にわたります。
    具体的なお悩みに対して、ひとつずつお答えしながら、雑草の管理方法をご紹介します。

    対処方法がわかれば、つらい草取りも楽しくなるでしょう。
    雑草好きな方にも植物の性質がわかりやすく紹介されているので、おすすめです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
  • 4,400(税込)
    著者:
    藤重宣昭
    レーベル: ――

    本書は生産者に向けた営農・園芸用語解説集です。

    「植物生理・生態」、「植物形態」、「遺伝・育種」、「病理・昆虫・微生物」、「園芸技術」と5つのカテゴリーに分類した農業用語を一語ずつ解説します。
    「園芸技術」の項目については、さらに「栽培管理」、「施設・環境調節・気象」、「化学調整・農薬」、「利用・貯蔵・品質」と4つに細分化して紹介。
    詳細な一つひとつの用語解説は、読み進めるうちに関連する周辺知識も自ずと身につきます。
    また、テーマ毎の分類とは別に五十音順の索引、栽培品目による逆引きが可能など、使いやすさにこだわった仕様となっています。

    原案は1967年より「農耕と園藝」誌上で50年以上連載されてきた、藤重宣昭先生の「なるほど園芸用語」。
    生産者に向けて半世紀以上紡いできた用語を一挙にまとめた保存版の一冊です。
  • よい作物を育てるためには、個々の圃場に合わせた土づくりが欠かせません。
    そして土づくりを始めるには、その圃場が今どんな状態にあるのかということを正確に知る必要があります。
    その手がかりになるのが土壌診断です。

    この本では、自分の圃場を知るために必要な土の知識や、自分でできる簡易な土壌診断の方法、土壌診断の結果をどう活かせばよいのかがわかります。
    また、圃場の状態を調べるのに最も重要な耕盤の堅さ、土の性質などの物理性や、土壌病害の防除に必要な生物性も含めて図解で解説。
    土づくりに欠かせない事柄がまるごとわかる1冊です。
  • 農業の土作りのバイブル! 品目ごとの施肥管理がわかる本

    野菜・花卉・果樹の栽培において、最も重要なのは土作りです。
    土作りの基本知識の本は世の中にたくさんありますが、本書は栽培品目ごとに対応した土作り、施肥管理がわかる内容となっています。
    施肥のタイミングから必要な要素まで詳しく解説しています。
    病害や生理障害が続いて困っている時なども役立つ、土作りの手引書です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■インドアグリーンをはじめましょう
    インテリアに広がりや奥行きを与え、おしゃれな雰囲気を演出するインドアグリーン。本書では、
    インドアグリーンをはじめたい人に向け、グリーンを取り入れた素敵なお宅やカフェ、ショップに学ぶスペース別の飾り方アイデアと、サイズ別の植物カタログを掲載しました。
    ■豊富な植物カタログ
    かつてはヤシやモンステラなど南国風の植物が主流でしたが、インテリアスタイルの多様化に合わせて、植物の種類も増えています。近年人気が集まっているのは、多肉植物やエアプランツといった小ぶりな植物や、中南米やアフリカ生まれの個性的なフォルムの植物。
    本書では、大きさ、種類別に多数の植物を掲載し、性質や栽培法をわかりやすく解説しました。 ■便利な索引
    巻末には、写真入りでひと目でわかる「観葉植物のテイスト別さくいん」と、便利な「五十音順さくいん」を掲載。また、実例写真にもひとつずつ植物名を明記しているので、好みの植物が探せます。

    【主なもくじ】
    Part1 グリーンのある毎日
    Part2 自分に合ったグリーンの選び方
    Part3 インテリアの主役になる大きなグリーン
    Part4 アクセントになる中くらいのグリーン
    Part5 省スペースで楽しめる小さなグリーン
    Part6 グリーンの飾り方アイデア
    Part7 かんたん&かわいい 多肉植物、サボテン、エアプランツ
    Part8 グリーンが主役のコンテナガーデン
    Part9 センスを学びたいショップガイド
    Part10 元気に育てるために知っておきたい基礎知識
    Part11 観葉植物のテイスト別さくいん
  • 1,760(税込)
    著者:
    西尾剛
    レーベル: ――

    雑草にお困りのあなた! 草取りが楽しくなるワザを教えます。 庭や畑、空き地や駐車場など、ほんの小さなスペースにもすきあらば生えてくる雑草。 雑草を抜く作業は意外と重労働です。 抜いても抜いても出てくる草に、手を焼く方は多いのではないでしょうか。 そんな「イヤな仕事」である草取りが「楽しく」なるスゴワザをご紹介します。 場所に応じた管理方法、上手に道具を使うテクニック、嫌われ者の雑草がお庭の主役になるかもしれない「選抜管理」など、実際に草取りが「楽しく」なったという著者が、草取りのワザを伝授します。
  • 生花店では様々な水揚げ作業が行われる。
    しかし、その方法がなせ良いかのか理由を知らずに作業している花店が多い。

    本書では、なぜ水揚げが必要なのかがわかるだけではなく、水揚げについて、水揚げの準備、
    水揚げの種類と方法、様々な花の管理方法などを詳しく紹介。
    また、早く萎れてしまう要因について、バクテリア、栄養、エチレン、呼吸量など
    様々な理由を解説。
    さらに、前作では好評だった品目ごとの水揚げ・ケア方法の解説のほか、
    最新の品質保持剤についても記載。
    お花屋さん、フラワーデザイナー、花に携わるすべての人必携の1冊。
  • 微生物がバランスよく、たくさん活動している農地は、
    収穫量が多く、おいしい農作物をつくることができます。
    微生物のパワーを活かした有機農業は、これまで農家の人たちの勘や
    経験の積み重ねによって、支えられてきました。
    しかし、勘と経験にもとづいた方法は、なかなか他の人が真似できるものではありません。

    そこで、立命館大学の工学博士である著者が開発したのが、
    土壌を科学的に診断するメソッド「SOFIX(土壌肥沃度診断)」。
    世界ではじめて、土壌の微生物量を計測し、
    土壌の健康状態を「見える化」することに成功しました。

    本書では、農地における微生物の役割を科学的に理解しながら、
    土壌の肥沃土を上げる堆肥の使い方を解説。
    基本を知った上で、SOFIXの診断書にもとづき、
    どのように土壌の状態を改善していけばいいか、実例をまじえて紹介していきます。

    有機農業を行う方はもちろん、農業を学ぶ学生、
    一般の園芸家にも活かせる知識と方法論が詰まった1冊です。
  • 切り花消費のカギとなる花の日持ち。
    鮮度保持と品質管理を品目別に、花き研究所花き研究領域長の市村一雄がわかりやすく解説します。
    生産者から、流通関係者、研究者まで、切り花産業に関わる人にとって必携の1冊です。
  • 鳥獣害対策の必携本

    野生鳥獣による農作物被害は全国各地で頻発し、この10年ほどは被害総額が約200億円前後と高止まりしています。
    農家の経営を圧迫する大きな要因の一つであり、深刻な被害を受けて離農する農家も多い状況です。
    これまで、日本では捕獲を中心とする被害対策が取り組まれてきました。
    しかし、捕獲頭数はうなぎ登り(過去10年でイノシシは4.5倍、サルは1.6倍など)であるにもかかわらず、被害総額は高止まりを続けており、肝心の農作物が必ずしも守られていない状況が浮き彫りにされています。
    また、長らく続けられてきた対策でも、実際は被害を助長しているケースがみられます。
    今、大切なことは、動物の目線に立った正しい対策をとることによって、農家自身が農作物を守れるという実感を持つことです。

    本書は、長年野生動物の習性と、農作物被害を防ぐ具体的な手法を研究してきた著者らが、最新の動物行動学を踏まえて、農家自らの手で行う被害対策を解説しています。
    国内で大きな被害をもたらしているイノシシ、シカ、サル、ツキノワグマなど大型動物、ハクビシン、アライグマ、アナグマ、タヌキ、テン、ヌートリアなどの中型動物、カラスなどの鳥類と、主立った鳥獣を取り上げました。
    捕獲に頼るなど従来の対策の誤りや問題点を指摘し、動物の侵入防止柵の正しい設置の仕方、野生動物を無意識のうちに餌付けし被害を招いてしまう行為について、各野生鳥獣の習性に基づいた具体的な対策など、確実に田畑を守るための指南書となってします。
  • 2,860(税込)
    著者:
    久松完
    レーベル: ――

    植物と光の関係を徹底解説!

    農作物の生産性の向上が求められいている中で、光を利用した電照栽培が注目されています。
    電照を用いた植物の生育・開花調節には、光量・光質・照射のタイミングが重要です。
    今、植物と光の関わりは、LED光源の発達と分子遺伝学の進展によって飛躍的に研究が進んでいます。

    本書では、研究によって明らかになった情報が、実際の電照栽培の現場でどのように活きるのか徹底解説。
    特に光質が植物に及ぼす影響とその仕組みを、開花抑制ホルモン「アンチフロリゲン」など分子遺伝学の最新情報とともに解説。花きを中心に代表的な園芸作物は個別に取り上げました。
    また、実際に研究成果がどのように電照栽培に取り入れられているのか、生育・開花のコントロールと病害虫防除の事例を紹介します。
    LEDか蛍光灯か……悩ましい次世代の光源も、選び方・導入方法を手引きします。
    電照栽培の初心者からベテランまで、また“情報としての光""や植物生理を学んでいる方にも必携の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。里山の広葉樹林や雑木林を歩き植物画を描き続ける著者が、産経新聞(大阪本社)での同名の連載より101編を選び、春夏秋冬4章に編む。よく知られた草花のほか、めずらしい実や葉などさまざまな植物のスケッチと解説&随想。
  • 1,650(税込)
    著者:
    木谷美咲
    イラストレーター:
    横山拓彦
    レーベル: ――

    世界中には、実に多くの不思議な形をし、奇妙な生態をもった植物が存在しています。虫を食べる植物のハエトリソウ、蜂に擬態するオフリス、雪を溶かすザゼンソウ、ヒマラヤのセーター植物、石に擬態するリトープスなど、なぜそんな形や生態をしているのか興味を持たずにいられません。本書では食虫植物愛好家・作家の木谷美咲が様々な観点から90種類以上の植物(食虫植物、寄生植物、温室植物、アリ植物、多肉植物)をセレクトし、発見の由来、栽培の歴史などのエピソード、形・生態の魅力を愛情と感嘆をもって解説。イラストレーター・横山拓彦氏による緻密なイラストとともに紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。姿かたちのユニークさ、おもしろさ。咲かせる花の美しさ、可憐さ。葉から水を吸収して育つ生態。不思議な魅力に溢れた植物、ティランジア(エアプランツ)の世界を、その魅力にとりつかれた著者、藤川史雄さんがご案内します。手に入りやすく育てやすい初級者向けの品種から、新種、珍種、注目されている品種まで100種のティランジアを、写真とともに紹介。藤川さんをとりわけ惹きつけるのは、ティランジアを「育てる」楽しみ。日々少しずつ変化し、成長するティランジアの花が咲いたり、子株が出たり、ときには調子を崩してやきもきさせるその変化に気づく瞬間の楽しさを伝えたいと、藤川さんは言います。そのため、本書では特に、花を咲かせるとき、子株を増やしたいとき、元気のないときの扱いや注意点など、「育て方」に関する情報を、多く掲載しました。ティランジアが気になっている人、これから手に入れる人はもちろん、家に迎えたティランジアの花を咲かせたり、株を増やしたりしたい人、最近、ご自分のティランジアの調子がちょっと気にかかっている人に広く手にとっていただきたい本です。

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