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『学問、オーム社』の電子書籍一覧

181 ~240件目/全536件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    最新事例まで含めてメカトロニクスを概観できる定番教科書。さらなる充実の改訂3版!
     ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂3版。
     改訂2版発行から7年が経過し,この間ヒューマノイドロボットやEV技術などの技術進展には著しいものがあります。また、5Gや人工知能などの周辺分野との関連についても学ぶことが必要となってきました。今回の改訂では、図や写真を多用した解説、各章冒頭の「学習のポイント」、章末の「理解度チェック」「演習問題」など、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成は活かしつつ、前記の事項を踏まえて全体的な内容の見直しを図り、より時代に即した教科書となるようまとめました。

    1章 序 論
     1.1 私たちのメカトロニクス社会
     1.2 メカトロニクスの関連技術
     1.3 メカトロニクスシステムの見方と本書の構成
     理解度Check

    2章 メカトロニクスのためのシステム論
     2.1 システムとは
     2.2 モデリング
     2.3 システムのアナロジー
     2.4 システムの特性と解析
     理解度Check
     演習問題

    3章 センサ
     3.1 ロボット・メカトロニクスシステムとセンサ
     3.2 国際単位系
     3.3 ロボット・メカトロニクスに使われる代表的なセンサ
     3.4 センサの変換方式
     3.5 センサの信号処理
     理解度Check
     演習問題

    4章 アクチュエータ
     4.1 ロボット・メカトロニクスシステムとアクチュエータ
     4.2 ロボット・メカトロニクスに使われるアクチュエータ
     4.3 アクチュエータの応用技術
     理解度Check
     演習問題

    5章 コンピュータ
     5.1 コンピュータのハードウェア
     5.2 コンピュータのソフトウェア
     5.3 プログラムの実行
     5.4 データの表現
     5.5 論理演算と組合せ回路
     理解度Check
     演習問題

    6章 機械設計
     6.1 機械要素
     6.2 加工法と工作機械の種類
     6.3 CAD/CAM/CAE
     6.4 設計および製図
     理解度Check
     演習問題

    7章 制御器設計
     7.1 制御系の設計手順
     7.2 制御理論の歴史
     7.3 ブロック線図
     7.4 システム構造ム
     7.5 周波数における制御系設計
     理解度Check
     演習問題

    8章 制御器の実装
     8.1 ロボット制御に必要な信号処理
     8.2 組込みマイコン
     8.3 実時間制御
     8.4 制御器のシステム化
     理解度Check
     演習問題

    9章 解 析
     9.1 信号からの情報抽出
     9.2 信号解析
     9.3 周波数解析の応用
     理解度Check
     演習問題

    10章 上位システムの設計
     10.1 ロボットのタスクプランニング
     10.2 ロボットのモーションコントロール
     10.3 ヒューマノイドロボットの設計
     10.4 自動車開発
     理解度Check
     演習問題

    11章 UMLとシステム開発
     11.1 UMLとは
     11.2 組込みシステムの開発事例
     理解度Check
     演習問題

    演習問題解答
    索 引
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    新試験制度対応! この一冊で、第一次検定と第二次検定の合格ポイントがマスターできる!
    本書は、一冊で2級建築施工管理技士試験の第一次検定+第二次検定の両方を学べる受験参考書です。
    書名のとおり、「これだけをマスター」することで合格につながるポイントだけを凝縮し、学びやすい構成でわかりやすく解説しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    制度変更に対応した最新の合格教本!
    本書は、改正された試験に即した内容とすることはもちろん、
    (1)一冊で第一次検定、第二次検定に対応
    (2)出題範囲を網羅し、ジャンル別に系統立てた構成
    (3)テキストと問題集の性格を取り込む
    と広範囲の知識経験が求められる試験に対応し、短時間で何を学習すれば効果的かを徹底的に追求した内容として発行するものです。

    0編 学習ガイド
    1編 第一次検定
     1章 電気理論・電気計測
     2章 発電所
     3章 変電所
     4章 送配電
     5章 電気機器
     6章 照明
     7章 電気化学・伝熱
     8章 電気設備技術基準等
     9章 電気鉄道
     10章 報知・警報・呼出・表示設備
     11章 テレビ受信・拡声設備
     12章 電気通信設備
     13章 機械設備
     14章 土木
     15章 建築
     16章 設計・契約関係
     17章 施工計画
     18章 工程管理
     19章 品質管理
     20章 建設業法
     21章 労働安全衛生法
     22章 労働基準法
     23章 電気事業法
     24章 電気工事士法
     25章 電気工事業法
     26章 電気用品安全法
     27章 建築基準法
     28章 消防法
     29章 道路法と道路交通法
     30章 環境基本法等
    2編 第二次検定
     1章 電気用語・知識
     2章 施工体験記述
     3章 語句記述と単線結線図
     4章 ネットワーク工程表
     5章 法規
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    一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「法規」はこの1冊で合格!
     「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「法規」の改訂3版です。
     同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
     今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方等の説明を充実させています。

    1章 電波法の概要
     1.1 電波法
     1.2 用語の定義
     1.3 電波法の条文の構成

    2章 無線局の免許
     2.1 無線局の開設と免許
     2.2 無線局の免許の欠格事由
     2.3 無線局の免許の申請
     2.4 申請の審査
     2.5 予備免許
     2.6 免許の有効期間と再免許
     2.7 免許状
     2.8 運用の開始と休止の届出,廃止
     2.9 免許内容の変更
     2.10 免許の承継等
     2.11 特定無線局の免許の特例
     2.12 無線局の登録
     2.13 無線局に関する情報の公表等

    3章 無線設備
     3.1 無線設備
     3.2 電波の型式と周波数の表示
     3.3 電波の質
     3.4 空中線電力
     3.5 送信設備の一般的条件
     3.6 受信設備の一般的条件
     3.7 付帯設備の条件
     3.8 人工衛星局の無線設備の条件
     3.9 無線設備の機器の検定
     3.10 技術基準適合自己確認
     3.11 測定器等の較正

    4章 無線従事者
     4.1 無線従事者と無線設備の操作
     4.2 主任無線従事者
     4.3 第一級陸上無線技術士の無線設備の操作及び監督の範囲
     4.4 無線従事者免許証

    5章 無線局の運用
     5.1 無線局運用の基本
     5.2 無線通信の原則
     5.3 通信の方法
     5.4 非常通信等
     5.5 無線局の運用の特例
     5.6 地上基幹放送局の運用
     5.7 業務別の無線局の運用

    6章 業務書類等
     6.1 備付けを要する業務書類等
     6.2 無線業務日誌

    7章 監督等
     7.1 監督の種類と意義
     7.2 公益上必要な監督
     7.3 不適法運用に対する監督
     7.4 一般的監督
     7.5 雑 則
     7.6 罰 則
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    一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学B」はこの1冊で合格!
     「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学B」の改訂3版です。
     同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
     今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。

    1章 アンテナの理論
     1.1 電波(電磁波)
     1.2 自由空間の特性
     1.3 基本アンテナ
     1.4 アンテナの特性
     1.5 アンテナの電流分布
     1.6 電波放射
     1.7 受信アンテナの諸定数
     1.8 アンテナの配列
     1.9 伝達公式
    2章 アンテナの実際
     2.1 MF以下のアンテナ
     2.2 HF送信用アンテナ
     2.3 VHF・UHF固定通信用アンテナ
     2.4 VHF・UHF移動通信用アンテナ
     2.5 VHF・UHF放送用アンテナ
     2.6 立体構造のアンテナ1
     2.7 立体構造のアンテナ2
     2.8 反射鏡形アンテナ1
     2.9 反射鏡形アンテナ2
    3章 給電線と整合回路
     3.1 分布定数回路
     3.2 定在波比と反射係数
     3.3 受端短絡線路と受端開放線路
     3.4 供給電力
     3.5 平行2線式給電線
     3.6 同軸給電線
     3.7 整合回路
     3.8 バランと共用回路
     3.9 導波管
     3.10 導波管の整合
    4章 電波伝搬
     4.1 電波の伝わり方
     4.2 大地反射波による影響
     4.3 地形による電波伝搬の影響
     4.4 電波伝搬の大気による屈折の影響
     4.5 見通し距離
     4.6 対流圏伝搬の諸現象
     4.7 電離層の状態
     4.8 電離層による電波の反射と減衰
     4.9 電離層波の伝搬
     4.10 雑音
    5章 測定
     5.1 給電線の測定
     5.2 アンテナ利得の測定
     5.3 指向性の測定
     5.4 測定環境
     5.5 アンテナ測定上の誤差
     5.6 電波伝搬路の測定
     5.7 雑音温度の測定
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    一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学の基礎」はこの1冊で合格!
     「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学の基礎」の改訂3版です。
     同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
     今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。

    1章 電気物理
     1.1 電荷と電界
     1.2 静電容量
     1.3 コンデンサ
     1.4 電流の磁気作用
     1.5 電磁力
     1.6 電磁誘導
     1.7 インダクタンス
     1.8 磁気回路
     1.9 単 位

    2章 電気回路
     2.1 直流回路
     2.2 抵抗の接続
     2.3 テブナンの定理・ミルマンの定理
     2.4 電 力
     2.5 交流回路
     2.6 交流回路のフェーザ表示
     2.7 交流回路網
     2.8 共振回路
     2.9 交流の電力
     2.10 過渡現象

    3章 半導体・電子管
     3.1 半導体
     3.2 ダイオード
     3.3 トランジスタ
     3.4 FET,サイリスタの特性
     3.5 トランジスタの特性
     3.6 電子管

    4章 電子回路
     4.1 トランジスタ増幅回路
     4.2 FET増幅回路
     4.3 帰還増幅回路
     4.4 発振回路
     4.5 パルス回路・整流回路
     4.6 デジタル回路

    5章 電気磁気測定
     5.1 誤差,指示計器
     5.2 測定範囲と測定波形
     5.3 回路定数の測定
     5.4 ブリッジ回路による測定
     5.5 測定機器
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    「2級建設機械施工管理技士検定試験」の決定版受験参考書!
    待望の新制度対応版!
    本書は、2019年に刊行以来、大好評を博している『ミヤケン先生の合格講義! 2級建設機械施工技術検定試験』の新制度に対応した改題改訂版です。
    「2級建設機械施工管理技士」は、日々進化・高度化を遂げる建設機械の能力を最大限に発揮させ、安全に業務を遂行するための資格で、建設ブームを迎えている昨今、その資格取得者は引く手あまたとなっています。しかし、現在発行されているテキストと問題集は1級・2級両対応のものしかなく、受験、特に「2級」の受験者のハードルを上げています。そこで本書は、解説範囲を2級の「第1種・第2種」に絞り、しかも出題傾向分析をベースとしたわかりやすい内容としています。試験の合格に焦点を当てたコンパクトな構成となっていますので、短期間での勉強に最適です。



    準備編 試験概要と攻略ポイント
    1章 試験の概要と合格の秘訣
    2章 出題傾向と出題パターン

    1学期 共通問題(共通する基礎知識)
    1章 土木工学基礎知識
    2章 建設機械基礎知識
    3章 関連法規基礎知識

    2学期 第1種(トラクタ系建設機械)
    1章 トラクタ系建設機械の基礎知識
    2章 トラクタ系建設機械の運転・取扱い
    3章 トラクタ系建設機械による施工

    3学期 第2種(ショベル系建設機械)
    1章 ショベル系建設機械の基礎知識
    2章 ショベル系建設機械の運転・取扱い
    3章 ショベル系建設機械による施工

    特講 期末総仕上げ
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    出題傾向に沿って要点を押さえたテキスト&実戦問題解説で合格最短コース!
    本書は、1級土木施工管理技術検定(第一次検定)の受験対策書です。最近の出題傾向をふまえた演習問題(過去問題が中心)を豊富に盛り込んだほか、テキスト解説は試験に出題されやすい重要事項を主として、わかりやすく、かつ、コンパクトにまとめました。多忙な読者のみなさんが望む「より短時間で効率的な学習」を可能にする「テキスト+問題集」一体型の実戦的な1冊です。姉妹書の「これだけマスター 1級土木施工管理技士 第二次検定」(4月発行予定)とあわせて学習すれば効果は絶大です。

    受験ガイダンス

    Ⅰ部(選択問題) 土木一般
     第1章 土工
      1 土質調査・土質試験
      2 土工量計算
      3 土工作業と建設機械
      4 盛土の施工
      5 法面工
      6 軟弱地盤対策工法
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第2章 コンクリート
      1 コンクリートの品質
      2 コンクリートの材料
      3 コンクリートの施工
      4 各種コンクリート
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第3章 基礎工
      1 基礎工法全般
      2 既製杭の施工
      3 場所打ち杭
      4 直接基礎
      5 土留め(土止め)工
      過去問チャレンジ(章末問題)

    Ⅱ部(選択問題) 専門土木
     第1章 構造物一般
      1 耐候性鋼材
      2 鋼橋の架設
      3 鋼材の溶接
      4 高力ボルト
      5 コンクリート構造物
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第2章 河川
      1 河川堤防
      2 河川護岸
      3 柔構造樋門
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第3章 砂防
      1 砂防えん堤
      2 砂防施設
      3 地すべり防止工
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第4章 道路・舗装
      1 アスファルト舗装の路床・路体
      2 アスファルト舗装の上層・下層路盤
      3 アスファルト舗装の表層・基層
      4 アスファルト舗装の補修・維持
      5 コンクリート舗装
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第5章 ダム
      1 ダムの形式
      2 ダムの基礎処理
      3 ダムの施工
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第6章 トンネル
      1 トンネルの掘削方法
      2 トンネルの支保工
      3 トンネルの施工
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第7章 海岸・港湾
      1 海岸堤防
      2 港湾工事
      3 消波工・海岸浸食対策
      4 浚渫
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第8章 鉄道・地下構造物
      1 鉄道:鉄道工事
      2 鉄道:営業線の近接工事
      3 地下構造物:シールド工法
      4 地下構造物:シールド工事
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第9章 鋼橋塗装・推進工
      1 鋼橋塗装
      2 小口径推進工
      3 薬液注入工
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第10章 上・下水道
      1 上水道の施工
      2 下水道の施工
      過去問チャレンジ(章末問題)

    Ⅲ部(選択問題) 建設法規・法令
     第1章 労働基準法
      1 労働契約・雑則
      2 労働時間
      3 年少者・妊産婦等
      4 賃金
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第2章 労働安全衛生法
      1 安全衛生管理体制
      2 作業主任者
      3 工事計画の届出
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第3章 建設業法
      1 許可制度
      2 技術者制度
      3 元請負人の義務
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第4章 道路関係法規
      1 道路の占有
      2 車両の通行制限
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第5章 河川法
      1 河川管理者の許可
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第6章 建築基準法
      1 仮設建築物に対する制限の緩和
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第7章 火薬類取締法
      1 火薬類の取扱い
      2 火薬庫・火薬類取扱所・火工所
      3 発破・不発
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第8章 騒音規制法及び振動規制法
      1 特定建設作業
      2 届出
      3 規制基準
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第9章 港湾・海洋関係法規
      1 航路・航法
      2 許可・届出
      過去問チャレンジ(章末問題)

    Ⅳ部(必須問題) 工事共通
     第1章 測量
      1 トータルステーション(TS)
      2 GNSS測量(旧GPS測量)
      3 水準測量
      4 公共測量
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第2章 契約
      1 公共工事標準請負契約約款
      2 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第3章 設計
      1 設計図
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第4章 建設機械
      1 建設機械の種類と特徴
      2 工事用電力設備及び原動機
      過去問チャレンジ(章末問題)
     第5章 施工計画
      1 施工計画作成の基本事項
      2 施工体制台帳・施工体系図
      3 事前調査検討事項
      4 仮
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    出題傾向に沿って効率的な学習ができる“ポイント解説&問題集”
     本書は、2級土木施工管理技士の第一次検定のための受験参考書です。最近の出題傾向を分析して出題頻度の高いテーマを中心にした解説と、豊富な演習問題を盛り込んでいます。わかりやすく、かつ、コンパクトにまとまっていますので、多忙な読者のみなさんがほしかった「より短時間で効率的な学習」を可能にする“テキスト+問題集”タイプの実戦的な1冊です!

    受験ガイダンス
    選択問題編
     第1部 [選択]土木一般
       1章 土工
       2章 コンクリート工
       3章 基礎工
     第2部 [選択]専門土木
       4章 構造物一般
       5章 河川・砂防
       6章 道路・舗装
       7章 ダム
       8章 トンネル
       9章 海岸・港湾
      10章 鉄道
      11章 地下構造物
      12章 上・下水道
     第3部 [選択]建設法規・法令
      13章 労働基準法
      14章 労働安全衛生法
      15章 建設業法
      16章 道路法
      17章 河川法
      18章 建築基準法
      19章 火薬類取締法
      20章 騒音規制法
      21章 振動規制法
      22章 港湾・海洋関係法規
    必須問題編
     第4部 [必須]工事共通
       1章 測量
       2章 契約
       3章 設計
       4章 施工計画
       5章 建設機械
       6章 工程管理
       7章 安全管理
       8章 品質管理
       9章 環境保全対策
      10章 建設副産物
  • 2,420(税込)
    著:
    中山繁信
    著:
    篠崎健一
    著:
    松下希和
    著:
    柿沼整三
    著:
    長沖充
    著:
    山門和枝
    他1名
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    もし、建築学科に入ったら、最初に読んでほしい。
    学生たちへのエールが詰まった、珠玉の問答集!
    この本は、建築にまつわる「そもそもこれって?」という素朴な疑問に総勢7名の先生たちが真摯に向き合い答えた、Q&A集です。
    学生たちの質問・疑問に答えるばかりでなく、ときに「人生において大事なことは何か」を教えてくれる、ときどき笑えてちょっと泣ける一冊です。


    \こんな質問にズバリお答えします!/

    □「建築には正解がない」と聞きましたが、先生方は正解がないのに、なぜ私たち学生の設計を評価できるのですか?
    □そもそも建築と建物の違いはなんですか?
    □そもそも図面とはなんですか?
    □そもそもコンセプトとはなんですか?
    □なぜ歴史を学ぶことが重要なのですか?
    □よいものを見る目はどうやって養うの?
    □設計案が浮かばないのですが、どうしたらよいですか?
    □どんな本を読んだらいいですか?
    □建築を学ぶ手段として旅行を勧められましたが、どこに行けばいいですか?
    □学生時代はどんな学生でしたか?
    □言葉は大事ですか?
    □数学は得意でしたか?美術は?
    □人からの評価を気にしますか?
    □すぐれた教師とはどんな人のことですか?
    □建築で学んだことは他の分野に生かせますか?
    □建築を学ぶ意味とは? (ほか全76題)

    はしがき
    1章 物事の「違い」に気づく観察力
    2章 「できない」を価値にする創造力
    3章 「夢中になれる」を見つける思考力
    4章 これからを「生き抜く」ための未来力
    あとがき
    著者略歴という名のショート自伝
    読むべき本、見るべき建築、行くべき都市
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    一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学A」はこの1冊で合格!
     「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学A」の改訂3版です。
     同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
     今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。

    1章 変調と復調
     1.1 変調回路
     1.2 復調回路(AM)
     1.3 復調回路(FM)
    2章 デジタル伝送
     2.1 PCM通信方式
     2.2 デジタル変調
     2.3 デジタル復調
     2.4 伝送品質と評価
     2.5 符号の誤り検出と誤り訂正
     2.6 ビット誤り率の測定
    3章 送信機
     3.1 AM送信機
     3.2 FM送信機
     3.3 PM送信機
     3.4 PDM方式AM送信機
    4章 受信機
     4.1 AM受信機
     4.2 FM受信機
     4.3 雑音
    5章 通信システム
     5.1 アナログ放送
     5.2 レーダ
     5.3 ドプラレーダ
     5.4 電波航法
     5.5 スペクトル拡散通信
     5.6 デジタル移動通信システム
     5.7 固定通信システム
     5.8 衛星通信システム
    6章 デジタル放送
     6.1 直交周波数分割多重(OFDM)方式
     6.2 地上デジタル放送の伝送信号
     6.3 標準方式(ISDB-T)
     6.4 映像信号の圧縮方式(MPEG-2)
    7章 電源
     7.1 電池
     7.2 整流電源
     7.3 安定化電源回路
     7.4 電源装置
    8章 無線設備に関する測定
     8.1 高周波測定機器
     8.2 無線設備の測定用機器
     8.3 送信機に関する測定
     8.4 受信機に関する測定
     8.5 マイクロ波帯の測定機器
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    試験制度変更に対応した合格のための教本!
     1級電気工事施工管理技士技術検定は、令和3年度の制度改正により、試験構成が(学科試験・実地試験)→(第一次検定・第二次検定)と変更され、第一次検定合格者に「技士補」資格が与えられることとなりました。
     本書では、改正された制度・試験に即した内容とすることはもちろん、①一冊で第一次、第二次検定に対応、②出題範囲を網羅しジャンル別に系統立てた構成、③テキストと問題集の性格を取り込む-ことで、広範囲の知識経験が求められる試験に対応、短時間で効果的な学習が行える内容となっています。


    第0編:受験ガイド
    (1)電気工事施工管理技士とは
    (2)受験資格
    (3)試験科目
    (4)試験日程
    (5)受験地
    (6)受験申込書の販売と提出先

    第1編:第一次検定
    ◆第1章 電気工学等
    (1)電気工学
    (①電気理論/②電気機器/③電力系統/④電気応用)
    (2)電気設備
    (①発電設備/②変電設備/③送配電設備/④構内電気設備
    /⑤電車線/⑥その他の設備)
    (3)関連分野
    (①電気通信関係/②機械設備関係/③土木関係/④建築関係)
    ◆第2章 施工管理法
    (1)設計・契約関係
    (2)施工計画
    (3)工程管理
    (4)品質管理
    (5)安全管理
    ◆第3章 法規
    (1)建設業法
    (2)電気事業法
    (3)建築基準法
    (4)消防法
    (5)労働安全衛生法
    (6)労働基準法
    (7)その他関連法規

    第2編:第二次検定
    ◆第1章  施工体験記述
    (1)過去の出題の範囲と分類
    (2)施工体験記述の学習法
    (3)工事名などの記入時の注意
    (4)体験内容の記入時の注意
    (5)記述式問題の解答の書き方の例
    ◆第2章  施工管理
    (1)工程管理(ネットワーク工程表)
    (2)安全管理
    (3)品質管理
    ◆第3章  電気設備全般
    (1)機器・材料
    (2)システム・施工・試験
    (3)電気鉄道
    (4)交通信号・道路照明
    ◆第4章  法令
    (1)各種法規
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    ビル管理技術者試験のキーワード分類問題集,待望の改定!
     2018年3月発行の「全7科目365分類 ビル管理技術者試験問題集」の改題改訂版です.好評を博してきた,「似て異なる」過去問を分類ごとに掲載するという基本構成はそのままに,問題収録対象を2012(平成24)~2021(令和3)年度の10年間に更新するとともに,出題傾向の変化に合わせて,分類キーワードの見直しも行いました.さらに.巻末には重要キーワードのワンポイント解説も収録するなど,大幅にパワーアップ.
     出題頻度に応じた問題収録数になっているので,効率よく全分野を学ぶことができますし,苦手分野克服の集中対策や得意分野のさらなる補強にもうってつけです.
     また,2022年4月1日施行の建築物衛生法政省令の改正にも対応しています.

    科目別 問題と解答解説
     科目1 建築物衛生行政概論
     科目2 建築物の環境衛生
     科目3 空気環境の調整
     科目4 建築物の構造概論
     科目5 給水及び排水の管理
     科目6 清掃
     科目7 ねずみ,昆虫等の防除
    必ず役立つ資料集
     最重要!キーワード解説
     必読の法令と基準と単位
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    私たちの「食をめぐる環境」とその「問題点」とは?
    日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、
    「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、
    食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、
    新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。

    農学系・栄養学系・経済学系の大学・短大・専門学校1・2 年生、
    公務員をめざす農学系の学生、「食の将来」に関心のある社会人に最適。

    ※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。

    prologue 食料経済で何を学ぶか
           ─食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる─
     1 “豊かな食卓”から思い浮かべるもの
     2 “ご飯”,“米”,“稲”
     3 ひろがる“食”と“農”の距離
     4 フードシステムとその基本数値

    1編 “豊かな食卓”を解析すれば
    1章 食生活の変遷と特徴
     1 わが国の食生活小史
     2 第二次世界大戦後の食生活の変化
     3 食生活変化の背景および現代食生活の特徴と問題点
     4 食の外部化と簡便化
     5 “食”の国際比較─日本食文化の特徴─

    2章 成熟期にきた食の需給
     1 食料の需給システム
     2 食料の供給市場構造
     3 成熟期にきたわが国の食料需要
     4 日本人の食品購買行動の特徴

    2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業
    3章 農畜水産物の生産
     1 フードシステムの“川上”:農業
     2 農業生産をめぐる環境の変化
     3 SDGsと漁業

    4章 食品企業の役割と食品製造業の展開
     1 食品企業の目的
     2 フードシステムにおける食品製造業の位置
     3 食品製造業の国民経済の中での役割
     4 食品製造業の構造的特徴
     5 食品製造業の原料調達とフードバリューチェーン構築

    5章 食品流通とマーケティング
     1 卸売市場流通を中心とした生鮮食品の流通経路
     2 加工食品の流通経路
     3 食品流通業における構造変化の諸形態
     4 商品のライフサイクルと食品小売業のマーケティング

    6章 外食・中食産業の展開
     1 飲食業と外食産業・中食産業
     2 外食産業の経営戦略の特徴
     3 中食産業の多様性
     4 外食・中食産業の食材調達─農産物の需要者としての食品産業─

    7章 貿易自由化の進展と食料・食品の輸出入
     1 グローバル化と食料貿易の転換点
     2 高度化・多様化する食料・食品輸入
     3 世界規模での食料の需要増大と食料貿易の将来

    3編 国民食料の安定確保
    8章 世界の食料問題
     1 “過剰”と“不足”の併存
     2 地球規模の食料需要の増大
     3 成長の限界が懸念される食料供給
     4 世界食料の需給バランスと新たな要因
     5 世界の食料需給の展望

    9章 日本の食料政策
     1 食料政策の課題
     2 「主食」政策─おもに米政策を対象として─
     3 食料をめぐる貿易政策
     4 食料産業政策
     5 食料自給の確保─食料安全保障の確立に向けて─

    10章 食品の安全政策と消費者対応
     1 食料に求められる基本的な性格─安定供給と安全性─
     2 なぜ食の安全・安心が保たれないか
     3 安全性確保のための政策対応
     4 環境問題から食料問題へ
     5 安全な食料共有と安心な食生活のためのフードシステムの構築

    epilogue 日本の食料問題を考える─真の豊かさを求めて─
     1 他国に例をみない食料自給率の低さ
     2 基本は“風土に見合った食生活”
     3 真の豊かさを求めて,21世紀の食生活を展望する

    参考文献/索引
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    水と水質環境のわかりやすい入門書!
     昨今、非常に関心が高い「水」に関して、図表を豊富に使用し、水質から水質環境までを網羅した入門書。
     本書のベースになっている「水と水質環境の基礎知識(2001年発行)」を全面的に見直し、水や水質環境に関する基礎知識から、法関連、農地や河川の汚染・汚濁についてまで、全般的にまとめてある。
     各章ごとに、演習問題と丁寧な解答解説を掲載しているので、教科書・参考書としても使いやすい構成になっている。また、関連ウェブサイトや参考図書も章末に掲載し、今後の発展的な学習にも対応できるようにした。

    第1章 現代社会と水環境のかかわり
    第2章 水と水質を科学する
    第3章 水質指標を測定する
    第4章 物質循環から水環境を考える
    第5章 水環境に関する法的規制
    第6章 生活排水の実態とその対策
    第7章 面源汚濁の実態とその対策
    第8章 モデルから水環境の変化を予測する
    第9章 新しい水環境を創る
    付 録
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    “数学力”が身につく解説53テーマ&基本演習128問!
     電験三種の4科目には、多少の差はあれ必ず計算問題が出題されます。計算問題の攻略に当たって、電気工学の知識の前に電気数学の知識を確認し補強しておくことは、後々の学習を効率的に進めるために重要です。電気数学が理解できると、電気工学を学ぶうえで、大いなる武器となります。
     そこで本書では、電験三種を制するファーストステップとして「電気数学基礎大全」を前半に、基礎計算力を高めるウォーミングアップとして「計算 基礎演習」を後半にまとめました。改訂にあたり、最新の試験傾向を踏まえて解説を見直し、演習問題を新たな内容としました。
     コンパクトなサイズで持ち運びもしやすく、いつでもどこでも学べます。学生の方は、授業の予習復習に、受験者の方は、空き時間の活用にも重宝していただけると思います。日々の学習から試験直前対策まで、繰り返しご活用ください。

    Part 1 電気数学基礎大全
    Part 2 計算 基礎演習
     2-1 理論
     2-2 電力
     2-3 機械
     2-4 法規
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    画像処理の基礎知識をポイントを押さえて、わかりやすく、コンパクトにまとめた大学学部向け教科書の改訂版。
    定評ある「コンピュータ画像処理」の代表的教科書,ロングセラーの約20年ぶりの改訂で,以下の点に配慮されている.
    ①深層学習等の最新の話題をカバーしつつ,10年後も生き残っていると思われる技術を厳選した.
    ②画像処理技術体系の俯瞰に適していて,これから登場する新技術も位置付けやすくなっている.
    ③大学の学部教育,大学院教育,独習での利用方法が案内されていて,多目的に利用できる.
    ④実務面から画像処理に興味をもった技術者が,改めて基礎から学びたいと感じたときに手にすべき本.いつまでも座右に置いておきたくなる.

    第1章 総 論
    1.1 コンピュータ画像処理とは
    1.2 コンピュータ画像処理の特質
    1.3 コンピュータ画像処理の利用目的

    第2章 基本概念
    2.1 コンピュータでの画像データの取扱い
    2.2 画像の統計量
    2.3 画像処理アルゴリズムの形態
    2.4 周波数領域での処理
    2.5 各種直交変換
    2.6 画像の表現とデータ構造
    2.7 色彩情報の取扱い

    第3章 画像情報の圧縮
    3.1 画像情報の圧縮の意義
    3.2 画像のデータ量と圧縮の目安
    3.3 画像符号化の枠組み
    3.4 予測符号化
    3.5 変換符号化
    3.6 動画像符号化
    3.7 エントロピー符号化
    3.8 実用的な画像符号化方式

    第4章 画質改善と画像の接合・再構成
    4.1 強調,復元,接合,再構成
    4.2 コントラスト強調
    4.3 鮮鋭化
    4.4 平滑化と雑音除去
    4.5 画像の復元
    4.6 幾何学的変換と画像接合
    4.7 画像の再構成

    第5章 2値画像処理
    5.1 2値画像処理の意義とその流れ
    5.2 画像の2値化処理
    5.3 2値画像の連結性と距離
    5.4 2値画像の解析と変換
    5.5 モルフォロジー演算
    5.6 形状の特徴と表現
    5.7 3次元2値画像処理

    第6章 画像特徴の抽出
    6.1 画像解析・認識のための特徴抽出
    6.2 エッジ検出
    6.3 コーナー検出
    6.4 安定した特徴点の検出
    6.5 直線・曲線の抽出
    6.6 領域分割
    6.7 テクスチャ解析

    第7章 立体情報と動きの抽出
    7.1 2次元画像から奥行きや動きを求める
    7.2 距離情報の抽出
    7.3 3次元形状の復元
    7.4 距離画像からの特徴抽出
    7.5 時系列画像からの動きの抽出
    7.6 動きからの3次元形状復元

    第8章 画像認識の手法
    8.1 画像認識の概要
    8.2 2次元画像照合による位置検出
    8.3 2次元画像照合による形状認識
    8.4 3次元物体の認識
    8.5 統計的パターン認識
    8.6 部分空間法
    8.7 ニューラルネットワークと深層学習
    8.8 画像分野への深層学習の効果的利用
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    1級造園施工管理技士向け受検対策書の決定版!
    出題傾向を徹底分析!これ1冊で合格できる!
    この本は、「1級造園施工管理技士」の受検対策書です。
    新制度試験の最新出題パターンはもちろんのこと、過去10年分の出題傾向を徹底分析し、これに基づいて学習プログラムとなる科目構成を工夫しています。「造園施工管理技士」は大変広い分野からまんべんなく出題されるため、実力のある方でも合格するためには下準備は欠かせません。本書では、ミヤケン先生独自の「合格メソッド」を惜しみなく伝授し、問題の要点や記述時のポイントなどを丁寧に解説しています。

    ■5つの攻略の秘訣
    1.検定科目・出題範囲に対応した準備
      過去問題や新出問題を分析し、学習プログラムとなる科目構成を工夫しています。
    2.出題傾向の分析
      出題分野を効率的に学習するために、各項目の冒頭に「出題傾向」を設けて分析をまとめました。
    3.重要事項だけでまとめた「重要ポイント講義」
      合格レベルに達するために必要な知識を「重要ポイント講義」で解説しています。
    4.過去に出題された問題レベルを意識する
      各項目末に「標準問題で実力アップ」として演習問題を載せました。
    5.解答すべき内容の要点を知る
      所々に「マスターノート」や「Point!」といったワンポイントのアドバイスを入れています。

    試験概要と攻略ポイント
     1章 試験概要
     2章 第一次検定の出題傾向
     3章 第二次検定の出題傾向

    第一次検定の集中ゼミ
     1章 造園の歴史
     2章 造園材料
     3章 植栽施工
     4章 植物管理
     5章 造園施設

    第一次検定・第二次検定の集中ゼミ
     1章 測量
     2章 契約、設計図書
     3章 関連法規
     4章 施工計画
     5章 建設機械
     6章 工程管理
     7章 品質管理
     8章 安全管理
     9章 第一次検定特別演習

    第二次検定の集中ゼミ
     1章 経験業務記述試験対策
     2章 施工技術記述試験対策
     3章 管理項目記述試験対策
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    2級造園施工管理技士向け受検対策書の決定版!
    出題傾向を徹底分析!これ1冊で合格できる!
    この本は、「2級造園施工管理技士」の受検対策書です。
    日頃忙しい造園技術者や、現場経験のほとんどない方あっても、効率よく合格できる力を身につけられることを目的としています。「造園施工管理技士」は大変広い分野からまんべんなく出題されるため、実力のある方でも合格するためには下準備は欠かせません。本書では、ミヤケン先生独自の「合格メソッド」を惜しみなく伝授し、問題の要点や記述時のポイントなどを丁寧に解説しています。

    ■5つの攻略の秘訣
    1.検定科目・出題範囲に対応した準備
      近年の過去問題を分析し、これに基づいて科目構成を工夫しています。
    2.出題パターンの分析
      各項目の冒頭に「出題傾向」と「こんな問題が出題されています」を設けて、分析をまとめました。
    3.重要事項だけでまとめた「重要ポイント講義」
      合格レベルに達するために必要な知識を「重要ポイント講義」で解説しています。
    4.過去に出題された問題レベルを意識する
      各項目末に「標準問題で実力アップ」として演習問題を載せました。
    5.第二次検定対策
      記述例文を15文例掲載し、専門記述の書き方の解説や応用問題も記載しています。




    試験概要と攻略ポイント
     1章 試験の概要と合格の秘訣
     2章 出題傾向と出題パターン

    第一次検定集中ゼミ
     1章 日本の造園様式
     2章 造園材料
     3章 土壌
     4章 植栽施工
     5章 植物管理
     6章 造園施設施工
     7章 施工一般
     8章 施工管理
     9章 関連法規

    第一次検定特別対策

    第二次検定集中ゼミ
     1章 経験記述の攻略
     2章 経験記述例文15集
     3章 専門記述の攻略
     4章 応用問題でレベルアップ!
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    建物内の主要な電気設備を完全図解した入門書!
    ビルなどの建物では,受変電設備はもちろんのこと,設備類の多くは電気を動力としています.それら設備のうち主要なものについて,誰にでも容易に理解できるよう,イラストや模式図,マンガなどで「完全図解」しました.関連業界の新入社員教育や技術研修資料として,また,設備関連の資格受験を目指す人の入門参考書として,あるいは専門学校や大学での学習書として最適です.

    第1章 イラストで学ぶビル電気設備・消防設備の基礎知識
    第2章 受電設備の基礎知識
    第3章 ビル電気設備の基礎知識
    第4章 非常電源設備の基礎知識
    第5章 消防用設備の基礎知識
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    再エネの急拡大、そして原子力の在り方が議論される今、エネルギーの「セキュリティ」を考える
     「セキュリティ」という単語は、安全、保障、防護などの意味を持つ言葉ですが、電力・エネルギー分野におけるセキュリティは、変化する社会情勢に左右されることなく、エネルギーを安定的に、環境に優しく、かつ適切な価格で供給できるよう確保することです。
     本書では、エネルギーセキュリティの考え方といった基礎的なことから、エネルギー政策の変遷を、温暖化対策を軸に紐解くとともに、今後、一層の躍動が期待される新技術の動向などについて体系立てて説明し、2050年ゼロエミッションに向けたエネルギーセキュリティについて、どこよりもわかりやすく紹介します。〈有馬 純×市村 健 対談収録〉
    ■ Prologue 3E+Sの最適解を求めて
    ■ 1章 エネルギー政策基本法成立から20年
    ■ 2章 2050ゼロエミッション-京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ
    ■ 3章 エネルギー安全保障に資する脱炭素の切り札はあるのか
    ■ 4章 対談 有馬 純× 市村 健 「ニッポンの電力危機を回避せよ!未来への提言
    ■ Epilogue 導かれる解
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    18年ぶりの改訂!
    本書は計測や自動制御技術を学ぶ学生やセンサを扱う他分野の技術者、研究者を対象として、センサ工学の基礎を解説した入門書です。センサのすべてを網羅するのではなく、計測対象や状況に応じて千差万別な技術の中に共通の手法と技術が存在することを述べ、センサ技術の全体像がわかるように解説しています。
    【第3版にあたって】
    ・IoTやAI技術の活用など、社会システムの変化に応じて内容を見直した
    ・国際単位系(SI)の改訂にあたって、計測標準や量の定義を見直した
    ・自学自習を鑑み、演習問題を追加し、解答も掲載した

    第1章 センサとは何か
    第2章 信号変換のしくみ
    第3章 物理測定と標準
    第4章 力,圧力のセンサ
    第5章 長さ,速度センサ
    第6章 流速・流量センサ
    第7章 固体センサデバイス
    第8章 温度測定と温度センサ
    第9章 成分センサ
    第10章 センシング技術の進歩と方向性
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    電力会社が書いた送電鉄塔のガイド本、満を持しての発刊です!
     東京電力パワーグリッドの送電鉄塔研究会が、愛する鉄塔についてマニアックに紹介するガイドブック。送電鉄塔ファンはもちろんのこと、「電気の知識はゼロに近いけど、鉄塔を見るのは好き~」という人も、読んでいくうちに電気の知識がジワジワ身につく内容になっているので、きっと面白いと感じて頂けると思います。
    ※鉄塔が映えるB5サイズ

    グラビア 鉄塔ワールドへの誘い
    No.1 送電鉄塔 はじめて物語
    No.2 電線と鉄塔の基礎知識
    No.3 送電鉄塔ができるまで
    No.4 送電鉄塔を愛でる
    No.5 送電鉄塔を守る
    No.6 もっと!送電鉄塔
  • シリーズ4冊
    2,2003,080(税込)
    著:
    深澤一幸
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    広範囲にわたる学習の道しるべとなる1冊!
    本書は,電験三種受験者のための受験テキスト電験三種なるほどシリーズの機械編として執筆・編集したものです。
    電験三種の機械科目は,主要電気機械(直流機,変圧器,誘導機,同期器)の他に幅広い分野(目次参照)から出題されます。機械科目は,電力・法規科目の学習の基礎をなす分野と,その他の機械及び応用分野を合わせた内容をもち,そのボリュームから学習に時間がかかりしかも焦点が絞りにくい科目です。しかし,各分野の出題頻度にある程度の規則性が見出せるので,これを機械科目攻略の糸口とすることができます。この要請に応えるべく,過去問研究により重要単元を選抜し,各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ,それを解答するための「問題の考え方・解き方」,その基となる「重要事項・公式」を,原理・法則からわかりやすく解説してあります。

    1 直流機の構造と誘導起電力
    2 電機子反作用と励磁方式
    3 直流機の計算
    4 直流機の諸特性
    5 直流電動機の運転
    6 変圧器の構造と等価回路
    7 電圧変動率の求め方
    8 変圧器の損失と効率
    9 変圧器の並行運転と負荷分担
    10 単相変圧器の三相結線
    11 誘導電動機の構造と回転原理
    12 誘導電動機の等価回路
    13 誘導電動機の特性と比例推移
    14 誘導電動機の始動方法と速度制御
    15 単相誘導電動機,誘導発電機
    16 同期発電機の構造と誘導起電力
    17 同期発電機の電機子反作用と等価回路
    18 同期発電機の出力と電圧変動率
    19 同期発電機の特性と短絡比
    20 同期電動機
    21 電力用半導体素子
    22 整流回路の動作
    23 インバータの基礎知識
    24 直流チョッパの仕組み
    25 回転運動の力学
    26 電動機の所用出力
    27 電動機の制御装置
    28 照明の基礎用語
    29 照明の計算
    30 色々な光源
    31 加熱の計算
    32 熱の伝搬
    33 電気加熱と応用
    34 電気分解の計算と応用
    35 電池
    36 フィードバック制御
    37 周波数伝達関数とブロック線図
    38 ゲインの計算とボード線図
    39 シーケンス制御の基礎
    40 2進法,16進法
    41 論理回路
    42 論理回路の応用
    43 コンピュータの構成とフローチャート
  • シリーズ4冊
    2,420(税込)
    編:
    オーム社
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!
     2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「機械」の改訂版です。
     旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。

    1章 直流機を学ぶ
     1-1 直流機の誘導起電力を求めよう
     1-2 電機子反作用とはどのようなものか
     1-3 直流発電機の特性を覚えよう
     1-4 直流電動機の速度とトルク特性を覚えよう
      練習問題
    2章 同期機を学ぶ
     2-1 同期機と同期速度と誘導起電力の公式を覚えよう
     2-2 電機子反作用と同期インピーダンスをマスターしよう
     2-3 同期機の短絡比と出力の公式を覚えよう
     2-4 同期発電機の並行運転条件を確かめよう
     2-5 同期電動機の始動法にはどのようなものがあるか
      練習問題
    3章 誘導機を学ぶ
     3-1 誘導機はどのように回転するのか
     3-2 三相誘導電動機の円線図,トルクおよび比例推移を覚えよう
     3-3 誘導機の始動法と速度制御
     3-4 特殊かご形・単相誘導電動機とはどのような電動機か
      練習問題
    4章 変圧器を学ぶ
     4-1 変圧器の誘導起電力と等価回路を覚えよう
     4-2 パーセント表示と電圧変動率の関係を理解しよう
     4-3 最高効率はどのような条件のときか
     4-4 並行運転の条件といろいろな結線方法の特徴を理解しよう
     4-5 単巻変圧器の自己容量とV結線の利用率の求め方
     4-6 変圧器保護および関連静止器
      練習問題
    5章 パワーエレクトロニクスを学ぶ
     5-1 電力用半導体素子にはどのようなものがあるか
     5-2 いろいろな整流回路の直流平均値公式を暗記しよう
     5-3 インバータ回路,チョッパ回路とはどのような回路か
      練習問題
    6章 電動機応用を学ぶ
     6-1 慣性モーメントとはずみ車効果との違い
     6-2 揚水ポンプ,送風機などの所要動力計算をマスターしよう
     6-3 電動機の種類とその負荷特性を調べてみよう
     6-4 電車の出力計算と速度制御について理解しよう
      練習問題
    7章 照明を学ぶ
     7-1 可視光線と黒体の熱放射を学ぼう
     7-2 照明用LED,水銀ランプなどの特徴を覚えよう
     7-3 立体角,光速発散度などの照明の用語と単位を覚えよう
     7-4 照明計算の基本パターンを覚えよう
     7-5 道路照明の計算を理解しよう
      練習問題
    8章 電熱と電気加工を学ぶ
     8-1 熱回路と電気回路の相似について理解しよう
     8-2 電熱線と換気による冷却の計算テクニックを覚えよう
     8-3 電気加熱の方法と原理を覚えよう
     8-4 ヒートポンプの原理を覚えよう
     8-5 発熱体の使用区分温度と放射温度などの測定範囲をマスターしよう
      練習問題
    9章 電気化学を学ぶ
     9-1 電気化学におけるファラデーの法則を理解しよう
     9-2 水電解,食塩電解,溶融塩電解,酸化・還元反応とは何か
     9-3 一次電池と二次電池の違いは何か
     9-4 電気浸透,電気泳動,電気透析を図から学ぼう
      練習問題
    10章 自動制御を学ぶ
     10-1 自動制御とはどのようなものか
     10-2 フィードバック制御系の基本構成
     10-3 伝達関数とブロック線図
     10-4 周波数応答
      練習問題
    11章 電子計算機を学ぶ
     11-1 2進数・10進数・16進数はどのように表すか
     11-2 論理回路
     11-3 フリップフロップ
     11-4 計算機システムの基本をマスターしよう
     11-5 ソフトウェア
      練習問題

    練習問題解答
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    基礎から始めて必ず修得できる教科書・自習書の決定版
    本書は、長年にわたり全世界で教科書や自習書として広く利用され、定評を得ている米国McGraw-Hill社のSchaum's Outline Seriesの日本語翻訳版です。
    コンピュータ科学を学ぼうとする学生を主対象に、論理代数からグラフ理論、数え上げ、アルゴリズム、形式言語とオートマトンまで、コンピュータ科学に必要な数学の基礎を例題解説と演習問題を通して確実に身につけることができるよう構成されています。

    ※ 改訂版の日本語版では、原著者と原書出版社の理解を得て、日本における標準的な離散数学のカリキュラムに沿う形で、一部の章の割愛と、日本語版オリジナルとして、序章および付録の追加を行っています。

    序章 集合論,関係,関数およびアルゴリズムの基礎知識
    第1章 論理と命題計算
    第2章 数え上げの技法
    第3章 数え上げの発展的技法,再帰
    第4章 グラフ理論
    第5章 有向グラフ
    第6章 2分木
    第7章 整数の性質
    第8章 言語,オートマトン,文法
    第9章 有限状態機械とチューリングマシン
    第10章 順序集合および束
    第11章 ブール代数
    付 録 代数系と暗号
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    第一種電気工事士の“筆記試験”定番の受験対策テキスト
     -最新の出題傾向に沿ってさらに充実を図った改訂4版!
     本書は、第一種電気工事士筆記試験のための受験テキストです。合格の鍵となる110のテーマについて、学ぶべきポイントの解説と、多数の練習問題を収録・掲載しています。改訂4版では、本書の特色はそのままに、最近の試験傾向に併せてテーマや練習問題等を見直してまとめました。
     効率よく、バランスよく学習できるようになっていますので、個人で学習される方はもちろんのこと、講習会等での筆記試験のテキストとして活用いただける一冊です。

    ●筆記試験の出題傾向と分析
    ■第1編 一般問題 編
      ① 電気に関する基礎理論
    ② 配電理論・配線設計
      ③ 電気応用
      ④ 電気機器・高圧受電設備等
      ⑤ 電気工事の施工方法
    ⑥ 自家用電気工作物の検査方法
    ⑦ 発電・送電・変電設備
    ⑧ 保安に関する法令
    ■第2編 配線図問題 編
    ■第3編 鑑別・選別問題 編
    ■チャレンジ 過去の筆記試験問題
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    防爆電気設備について知りたい技術者の指南書
    産業社会の安全・安心思想の高まりとともに、化学プラント・製造工場・事業場設備の防爆対策が注目されています。ところが特殊な分野のため、防爆設備については現場技術者が防爆電気設備を学ぼうとする場合、適切な参考書、テキストが市販されていないため、2009年に初版を刊行しました。その後、国際規格や各種基準の改正等があり改訂しました。改訂に当たり、粉じん爆発電気機器についても加筆しています。

    第1章 爆発・火災の発生と防爆電気設備
    第2章 ガス蒸気・粉体を取り扱う場所と危険場所
    第3章 爆発防止の原則と実際
    第4章 防爆電気機器に関係するガス蒸気の危険特性
    第5章 ガス蒸気防爆電気設備
    第6章 粉じんの危険特性と粉じん防爆構造
    第7章 電気配線に対する着火防止対策
    第8章 防爆電気設備の使用と点検保守
    第9章 防爆電気機器の製造者・輸入者に対する型式検定
    第10章 防爆電気機器に係る国際電気規格とIEC防爆電気機器規格適合試験制度
    第11章 欧州における防爆電気機器に関する規制
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    ディジタル信号処理システムの最適化技術がわかる!
    ディジタル信号処理システムの最適化技術について、実際の研究成果に基づき、現在の基礎技術から産業応用までをまとめました。

    ディジタル信号処理はディジタル信号を扱う分野ならどこで
    も使われる基盤的な技術ですが、ますます高度化・複雑化する情報システムに対応した信号処理システムの設計にはシステム最適化が必須となっています。

    本書は、基礎信号処理、広く用いられる音声・音響信号処理、産業応用と情報システムに用いられるシステム最適化技術についてオムニバス的に紹介します。あわせて信号処理が用いられる幅広い分野において横断的に適用可能なシステム最適化技術の可能性についても解説します。

    実際の研究・事例ベースで説明するため、読者の現在の実務・研究に展開し、応用できる内容となっています。信号処理分野で現在、どのような研究や産業応用がなされているかがわかる貴重な一冊となっています。

    第1章 メタヒューリスティックスによるディジタルフィルタ設計
    第2章 可変ディジタルフィルタと適応信号処理
    第3章 高精度信号マッチングのための相関関数の統計的解析
    第4章 行列の最適化と信号修復への応用
    第5章 凸最適化に基づくディジタルフィルタ設計
    第6章 補聴器およびラジオ音声における不要信号の除去
    第7章 位相アンラップが不要なPhase Vocoderにおける雑音の影響
    第8章 敵対的学習を用いた音声強調ネットワーク
    第9章 電磁アクチュエータの制御の最適化のための動作センシング
    第10章 ディジタル画像における可逆情報埋込み技術の応用
    第11章 異分野融合の促進に向けたサイエンスマッピング
    第12章 動画検索のための適合性フィードバックを用いたリランキング
    索引
  • 1,760(税込)
    漫画:
    野村宗弘
    解説:
    野原英孝
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    マンガ『とろ鉄』のキャラクターたちが[溶接作業]を語るユニークな入門書!
    本書で扱う溶接作業は、ヒトの技能が要求されるアーク溶接の実務において9 割以上のシェアを占める[被覆アーク溶接]、[半自動アーク溶接]および[TIG 溶接]に限定。

    マンガの表現と的確な解説・図版・写真を駆使し、安全で適切な溶接作業の[初歩の初歩]を楽しく学ぶことができます。

    職場の安全衛生、JIS溶接技能者評価試験等についても付記。


    CONTENTS
    プロローグ 溶接は熱いっ、んで暑い!!
           解説0・1 安全第一

    [1章] ようこそ!溶接の世界へ
     第1話 溶接って、くっつけるんじゃないんです!
         解説1・1 金属の接合方法と溶接の定義
     第2話 溶接の弱点を頭に入れとこ
         解説1・2 鉄と鋼
     第3話 熱で鉄はひずむよ
         解説1・3 溶接のひずみについて
     第4話 溶融プールをあやつろう
         解説1・4 「溶融池を見る」ということ
     第5話 働く溶接工に必要なもの
         解説1・5 アーク溶接特別教育について
         column 1 「一体化」させない溶接

    [2章] 溶接やる前、これ知っとこ
     第6話 目玉が焼けたら目玉焼き
         解説2・1 アーク光による身体への影響
     第7話 やけど対策、暑さ対策
         解説2・2 溶接時のやけど
     第8話 溶接作業のあと、困ること
     第9話 アーク溶接って、こんなしくみ
         解説2・3 アーク溶接とは
         column 2 溶接保護具の「神7」(かみせぶん)

    [3章] 被覆アーク溶接は棒使い
     第10話 手棒(てぼう)が始まらない
         解説3・1 被覆アーク溶接のしくみ(その1)
     第11話 棒をあやつる
         解説3・2 被覆アーク溶接のしくみ(その2)
     第12話 溶接棒の種類、いろいろ
         解説3・3 被覆剤の働き
     第13話 アーク長と電流
         解説3・4 溶接電流と音について
     第14話 つないで終わって、盛ってウィービング
         解説3・5 初層溶接の施工例
         column 3 溶接棒乾燥庫は、コミュニケーションツール?

    [4章] 「半自動アーク溶接」~スパッタとともに~
     第15話 半自動の炭酸ガスは盾
         解説4・1 半自動アーク溶接のしくみ
     第16話 スパッタ対策
         解説4・2 スパッタの弊害
     第17話 合わせましょ、電流と電圧
         解説4・3 「音とスパッタ量で電流・電圧を調節する」とは
     第18話 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ
         解説4・4 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ
         column 4 半自動アーク溶接のいろいろ

    [5章] つやつや上品、TIG溶接
     第19話 TIG(てぃぐ)溶接は美しい
         解説5・1 TIG溶接のしくみ
     第20話 直流交流、タングステン
         解説5・2 直流TIG溶接機と交直両用TIG溶接機
     第21話 送る練習の日々
         解説5・3 TIG溶接作業
     第22話 アークの出し方、タングステンの削り方
         解説5・4 アークの起動方法とメカニズム
         column 5 TIG溶接の「美ード」外観

    [6章] 溶接実務のファーストステップ
     第23話 溶接工の消しゴムといえば、これ
         解説6・1 補修作業を行なう前に知っておくこと
     第24話 溶接欠陥との戦い
         解説6・2 溶接欠陥と溶接不完全部
     第25話 タック溶接、なめたらアカン
         解説6・3 タック溶接について
     第26話 溶接記号いろいろ
         解説6・4 「溶接記号」学習へのガイド
     第27話 溶接姿勢や裏波で資格は変わるよ
         解説6・5 溶接姿勢の記号
     第28話 溶接作業の気配り、五感は勘を育てる
         解説6・6 特性要因図の活用
         column 6 溶接実務を支えるマシン
            ① 熱切断機/編
            ② 機械切断機/編
            ③ その他の工作機械/編

    エピローグ さと子、資格試験に挑戦!

    【付録】 溶接技能者資格について

    溶接キーワード/参考文献
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    今求められる工場配電の知識をまとめた!
    これまで
    ・1970年 工場配電
    ・1978年 工場配電 改訂版
    ・1989年 工場配電 新版
    ・2000年 最新 工場配電
    ・2011年 工場配電
    と版を重ねてきた工場電気技術者必携書の改訂版。

    本書が版を重ねていくうちに、高度経済成長期に多くの工場が建設された時代から、建設された工場設備の老朽化による更新工事が主流となる時代へと変わっていきました。これに伴い、従来の工場電気設備技術に加え,限られた場所、工期でどのように建設・更新工事を行うかが課題となってきています。加えて、熟練技術者の高齢化、人材の空洞化により、十分に技術伝承できないまま、経験の浅い技術者が建設を担当する状況も増えてきています。また、環境対策や災害対策が、より一層求められるようになってきています。

    そこで、今回の改訂では、若手・中堅技術者をおもな対象として、現状の工場電気技術者の要求、ベテラン技術者の知識・経験から伝承すべき事項、最新技術・規格・基準等をまとめ、工場配電の現代的なあるべき姿を記載しました。

    「これから経験を重ねていく若手エンジニア」をはじめ、「工場における電気を知りたいと思った方」「工場電気設備の新設および更新を計画・設計する方」「電気設備についてちょっと確認したい方」に役に立つようにまとめています。


    第1編 計画
     第1章 基本計画
     1・1 現地調査
     1・2 基本設計方針
     1・3 設計項目
     1・4 法令の遵守
     1・5 工程上の注意事項
     1・6 リプレースの場合の注意事項
     1・7 図書・図面の整備の重要性

     第2章 系統計画
     2・1 負荷調査と負荷容量の算定
     2・2 受電方式・種別の決定
     2・3 受電電圧および給電事情
     2・4 配電方式の決定
     2・5 母線方式の決定

     第3章 その他留意事項
     3・1 電気関連法規・規格と申請・届出
     3・2 電力契約
     3・3 系統連系

    第2編 系統設計
     第1章 電圧
     1・1 配電電圧
     1・2 電圧変動と電圧降下計算法
     1・3 電動機負荷を含む電圧降下の計算方法
     1・4 電圧変動対策
     1・5 高調波対策
     1・6 不平衡電圧対策
     1・7 異常電圧対策
     1・8 瞬時電圧低下対策
     1・9 停電対策

     第2章 故障計算
     2・1 系統と故障
     2・2 短絡電流の計算
     2・3 地絡故障の計算
     2・4 計算機による系統解析の応用

     第3章 保護リレーシステム
     3・1 保護リレーシステムの目的と機能
     3・2 保護の対象と方式
     3・3 受電回路の保護方式
     3・4 配電系統の保護方式
     3・5 電力機器の保護方式

     第4章 機器配置計画
     4・1 変電所構成
     4・2 変電所の配置
     4・3 変電所内電気機器配置

    第3編 設備設計
     第1章 電力機器
     1・1 受変電用機器
     1・2 高圧制御機器
     1・3 低圧制御機器
     1・4 受配電設備の形態
     1・5 電動機

     第2章 保安電源設備
     2・1 非常用発電機
     2・2 直流電源装置,蓄電池
     2・3 UPS(無停電電源装置)
     2・4 瞬低補償装置

     第3章 ケーブル・バスダクト
     3・1 電力用電線・ケーブル
     3・2 ケーブルの終端接続部・中間接続部
     3・3 バスダクト
     3・4 制御・計装・光ファイバケーブル

     第4章 接地
     4・1 接地の目的
     4・2 系統接地
     4・3 設備・装置の接地
     4・4 接地工事

    第4編 運転管理設計
     第1章 電力管理
     1・1 デマンド管理
     1・2 電圧管理
     1・3 力率管理

     第2章 支援システム
     2・1 運用支援
     2・2 保守支援
     2・3 業務支援

    第5編 環境・防災対策設計
     第1章 設置環境対策
     1・1 防爆対策
     1・2 静電気対策
     1・3 小動物対策
     1・4 振動対策
     1・5 塩害・腐食対策
     1・6 その他設置環境対策

     第2章 災害対策
     2・1 地震対策
     2・2 浸水対策
     2・3 火災対策
     2・4 強風対策
     2・5 火山灰対策

    第6編 施工
     第1章 施工計画
     1・2 施工前の計画
     1・3 施工中の管理業務

     第2章 主要工事
     2・1 基礎工事
     2・2 据付け工事
     2・3 ケーブル工事
     2・4 その他工事

     第3章 試験・検査
     3・1 外観検査
     3・2 接地抵抗測定
     3・3 絶縁抵抗測定
     3・4 絶縁耐力試験
     3・5 シーケンス試験
     3・6 負荷試験
     3・7 使用前自主検査と使用前安全管理審査
     3・8 人工地絡試験

    第7編 設備の保全と更新
     第1章 設備の保全
     1・1 設備の劣化
     1・2 保全の形態
     1・3 保全計画
     1・4 保守点検
     1・5 設備の延命化

     第2章 設備の更新
     2・1 設備更新の考え方
     2・2 ライフサイクルコスト
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    資源探査、地熱発電所開発に欠かせないロータリー式掘削の実務がわかる本
     孔井掘削はボーリングあるいはドリリングといわれ、建設工事調査、建築物の基礎工事、石油・天然ガス・地熱・金属鉱床などの地下資源調査開発、学術調査、土壌・地下水汚染や地すべりの調査など広範囲の分野に欠かせない技術です。その掘削方式は衝撃式、回転式、回転・振動式に分かれ、中でもよく用いられる回転式はスピンドル掘削機またはロータリー掘削機を用いるものが主流です。本書は、特にロータリー掘削機をメインとして、掘削にかかわる計画、準備、装置の原理と使い方、実際の掘削作業、後処理などの実務的な内容を図や写真を多用して詳細に解説するものです。

    第1章 ロータリー式掘削技術と地熱井
    第2章 地熱井掘削計画と坑井敷地・運搬
    第3章 ロータリー式掘削の主要装置と整備
    第4章 坑内機器
    第5章 掘削作業
    第6章 掘削関連作業
    第7章 改修作業と廃坑
    第8章 物理検層と噴出試験
    第9章 安全作業と管理
  • シリーズ3冊
    1,3201,540(税込)
    編:
    オーム社
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    過去10年分の筆記試験問題と解答・解説を完全収録! -ていねいな解答・解説で定評の書-

     「過去問を制するは筆記試験を征する」といわれています。筆記試験は、電気の基礎理論から法令・配線図までの内容で50問が出題されますが、同類の問題が繰り返し出題されることから、それらの問題を経験・学習することが合格のポイントです。

     本書は、平成26年度の最新問題から平成17年度の問題まで、過去10年分を収録して、その解答・解説を加えて集大成したものです。そのていねいな解答・解説は定評のあるところで、しかも本書1冊でも間に合うように、「筆記試験の要点整理」や「電技・解釈」、「JIS配線用図記号」も付加しています。

    ★このような方におすすめ
    第二種電気工事士試験受験者
    第二種電気工事士試験指導者

    ★目次

    第1編 筆記試験の要点整理

    第2編 過去10年間の問題と解答・解説
     平成26年度の筆記試験問題と解答・解説(上期・下期)
     平成25年度の筆記試験問題と解答・解説(上期・下期)
     平成24年度の筆記試験問題と解答・解説(上期・下期)
     平成23年度の筆記試験問題と解答・解説(上期・下期)
     平成22年度の筆記試験問題と解答・解説
     平成21年度の筆記試験問題と解答・解説
     平成20年度の筆記試験問題と解答・解説
     平成19年度の筆記試験問題と解答・解説
     平成18年度の筆記試験問題と解答・解説
     平成17年度の筆記試験問題と解答・解説

    第3編 第二種電気工事士試験に必要な
    電気設備技術基準・電気設備技術基準の解釈
    構内電気設備の配線用図記号(JIS C 0303)
  • 3,520(税込)
    著:
    福江純
    著:
    福江翼
    著:
    福江慧
    制作:
    UNSUI WORKS+YTI
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    物理を知って、初めて自分の住む世界が理解できる
    本書は、物理学を本当にわかりやすく解説した書籍です。最初の難関である力学から素粒子論まで、目からうろこが落ちるような解説をしています。初めて物理学を学ぶ学生から物理学が苦手な一般社会人、さらには物理学が得意なエンジニアまで、誰もが楽しんで読める内容になっています。
    物理学は数学と似ているようですが、ポイントを押さえていないと、いくら問題を解いても会得することはできず、うまく応用することができないのが大きな違いです。しかし、いままで物理学をそのまま難しく解説した本や、高校物理をわかった気にさせる本はあっても、物理学のポイントをわかりやすく解説した本はあまりありませんでした。
    本書は、難しい数式に頼らず、学生や一般社会人向けに物理学のポイントをわかりやすく解説した書籍です。ぜひ一度、手に取って読んでみてください。

    物理学は難しい?‐原理から考えればさほど難しくはない
    第1章 力学(ニュートン力学)
    第2章 振動と波動
    第3章 光 学
    第4章 電磁気学
    第5章 熱力学・統計力学
    第6章 流体力学
    第7章 特殊相対性理論
    第8章 一般相対性理論
    第9章 量子論と量子力学
    第10章 素粒子論
  • 2,310(税込)
    著:
    竹内俊彦
    絵:
    山口真理子
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    統計学を絵でさっと学べる!!
     統計学は大きくわけて、記述統計学、推測統計学、ベイズ統計学の3つに分けられます。
    本書は14歳の美統(みと)が妖精タイムとともに3つの国、ディス国(Descriptive Statistics:記述統計学)、インフ国(Inferential Statistics:推測統計学)、ベイズ国(Bayesian Statistics:ベイズ統計学)で各国の妖精たちと統計学を学んでいくものです。記述統計学で統計の基礎を終え、推測統計学で推定・検定を学び、ベイズ統計学は条件付き確率を勉強します。3つの国を旅した美統は人間的にも成長していくという物語です。

    はじめに
    プロローグ:私の名前は美統、中学2年生…

    第1章 デイス国
    デイス国です、女神さま
    第1話 デイス国(記述統計学の国)解決編
    第2話 記述統計学を理解するための用語解説

    第2章 インフ国
    インフ国です、女神さま
    第1話 インフ国(推測統計学の国)前編 解決編
    第2話 インフ国(推測統計学の国)後編 解決編
    第3話 母集団と標本
    第4話 度数分布、正規分布
    第5話 検定と推定
    第6話 推定と検定の応用

    第3章 ベイズ国
    美統さま、ベイズ国にようこそ
    第1話 ベイズ国(ベイズ統計学の国)前編解決編
    第2話 ベイズ国(ベイズ統計学の国)後編解決編
    第3話 Wekaというフリーソフトによるベイズ問題のモデル化と使い方

    エピローグ;もとの世界に戻った美統

    索引
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    SPSSでの多変量解析手法と操作をマスター
    SPSSはSPSS社が開発・販売している統計ソフトで国内シェアはNo.1となる。本書はSPSSを使った多変量解析の入門書である。SPSSの操作テクニックはもちろんのこと、実務で必要な統計分析の方法もわかりやすく解説した。

    はじめに
    第1章 統計分析の目的とは
    第2章 SPSS の基本操作
    第3章 統計分析の基礎
    第4章 クロス集計、独立性の検定
    第5章 平均値の差の検定と分散分析
    第6章 単回帰分析
    第7章 相関と偏相関
    第8章 重回帰分析
    第9章 ダミー変数と回帰診断
    第10章 パス解析
    第11章 変数の合成と主成分分析
    第12章 因子分析
    第13章 クラスター分析
    第14章 ログリニア分析
    第15章 論文作成法:統計分析の利用法とは
    参考文献
    索 引
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    信号処理の基礎から最新の理論まで解説!
    信号処理は、さまざまなセンサー(カメラ、マイクなど)から得られる信号(音響、画像、映像など)をディジタル化してコンピュータで処理し、瞬時に伝送するのに加え、インターネットで流通、共有させるために不可欠な技術分野です。信号処理によって、人間が聞きやすく、見やすく、分かりやすくし、さらには人間や機械がより高度な分析や判断を行うことを可能にします。

    「IoT」や「ビッグデータ」においても、実世界に存在する無数のセンサーからの大規模データ(信号)が実時間で記録、保存、解析されることが前提となっており、「可視化」「見える化」「イメージング」などが実現されます。信号処理がなければ、現代のスマート社会は成り立たないといっても過言ではありません。

    本書は、信号処理の大学学部レベルの教科書を想定して書かれていますが、大学院レベルの内容も含まれています。第13章「新しい信号処理」では、深層学習の基礎となるディープニューラルネットワークと、近年注目されているグラフ信号処理についてもふれています。また、本文中には多くの問いを設け、その解答も掲載しています。

    第1章 信号処理とは
    第2章 信号の表現と演算
    第3章 信号処理システム
    第4章 連続時間フーリエ解析
    第5章 サンプリング
    第6章 離散時間フーリエ解析
    第7章 高速フーリエ変換
    第8章 窓関数と短時間フーリエ変換
    第9章 z変換
    第10章 ディジタルフィルタ
    第11章 離散コサイン変換とウェーブレット変換
    第12章 画像・映像の圧縮:JPEG・MPEG
    第13章 新しい信号処理
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    パワーエレクトロニクスにおける変圧器を学ぶ!
    本書は、パワーエレクトロニクスと変圧器の基礎知識およびパワーエレクトロニクスに用いられる変圧器に求められる機能、特性、仕様、設計に関する知識を解説するものです。

    パワーエレクトロニクスシステムでは、適切な電源を得たり出力を最適化したりする目的で変圧器が用いられており、このような変圧器には、一般的な変圧器にはない特殊な仕様や特性が求められます。例えば、高調波電圧や電流、直流偏磁、過負荷や過励磁などがあり、これに対処する変圧器技術者は、変圧器に精通していることはもちろん、パワーエレクトロニクスに関する素養も求められます。
    逆にパワーエレクトロニクスの技術者は、システム全体を考える上で、変圧器の理論的な扱い方を理解しておくことで柔軟な設計が可能となり、解析も容易となります。

    そこで本書は、変圧器技術者、パワエレ技術者双方にとって知っておくべき、パワーエレクトロニクス・変圧器の基礎知識と、パワーエレクトロニクスの要請に対処するために必要な変圧器の理論を解説し、変圧器の新しい活用技術を現場の技術者を主たる対象に解説します。

    序章 なぜパワーエレクトロニクスのための変圧器工学か
    第1章 パワーエレクトロニクスの基礎知識
    第2章 変圧器の基礎知識
    第3章 パワーエレクトロニクスのための変圧器の理論
    第4章 パワーエレクトロニクスにおける変圧器の機能
    第5章 パワーエレクトロニクスと変圧器の関係性
    第6章 パワーエレクトロニクス用変圧器の仕様
    終章 パワーエレクトロニクスと変圧器の将来
  • シリーズ2冊
    2,6402,750(税込)
    著:
    鷹野英司
    著:
    川嶌俊夫
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    メカトロニクスを構成する[センサの基礎と応用・活用技術]がよくわかる。
    メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、
    その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説。

    第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適用事例を増補しました。

    機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。
    機械系の学生・若手技術者におすすめです。

    ※本書は2001年2月発行『電子機械入門シリーズ センサの技術』の改訂第2版です。

    第1訳 センサ概論

    1章 メカトロニクスとセンサ
     1・1 センサとは
     1・2 身近にあるセンサの例
    演習問題

    2章 センサの基礎
    2・1 センサの概要
     1. センサの分類
     2. エネルギー変換形センサと制御形センサ
    2・2 センサとコンピュータ
     1. センサの利用
     2. センサの出力信号
     3. センサ信号のマイクロコンピュータへの入力
    演習問題

    3章 センサの取扱いと活用例
    3・1 センサ取扱い上の留意事項
     1. センサの選択
     2. 具体的なセンサの取扱い例
    3・2 センサの応用例
     1. テレビ・オーディオ機器への応用
     2. 自動照明と自動水洗装置への応用
     3. 火災およびガス漏れ報知器への応用
     4. 全自動洗濯機への応用
     5. そのほかの応用例
    演習問題

    第2訳 各種センサとその応用

    4章 機械量検出センサ
    4・1 機械量検出センサの種類
    4・2 機械量検出センサの動作とその応用
     1. 差動変圧器
     2. ポテンショメータ
     3. ロータリエンコーダ
     4. 圧力センサ
     5. ひずみゲージ
     6. 加速度センサ
    演習問題

    5章 光センサ
    5・1 光センサの種類
    5・2 光センサの動作とその応用
     1. 光導電効果形センサ
     2. 光起電力効果形センサ
     3. 光電子放出効果形センサ
     4. 焦電効果形センサ
     5. 光ファイバのセンサへの応用
    演習問題

    6章 温度センサ
    6・1 温度センサの種類
    6・2 温度センサの動作とその応用
     1. 熱電対温度センサ
     2. 白金測温抵抗体
     3. サーミスタ温度センサ
     4. IC温度センサ
    演習問題

    7章 磁気センサ
    7・1 磁気センサの種類
    7・2 磁気センサの動作とその応用
     1. ホール素子
     2. ホールIC
     3. 磁気抵抗効果素子
     4. リードスイッチ
    演習問題

    8章 そのほかのセンサ
    8・1 超音波センサ
    8・2 ガスセンサ
    8・3 バイオセンサ
    8・4 湿度センサ
    8・5 ドップラーレーダセンサ
    8・6 流量センサ
     1. オリフィス流量計
     2. 電磁流量計
    演習問題

    第3訳 マイクロコンピュータとセンサ

    9章 コンピュータの構成と入力インタフェース
    9・1 マイクロコンピュータとその入出力制御の構成
     1. マイクロコンピュータの構成とその働き
     2. 入力インタフェース
    9・2 制御用プログラム
     1. マイクロコンピュータの入出力命令
     2. プログラムの例
    演習問題

    10章 コンピュータ入力のためのインタフェース回路
    10・1 スイッチ関連センサのインタフェース
     1. マイクロスイッチ用インタフェース
     2. リードスイッチ用インタフェース
     3. 光スイッチ用インタフェース
    10・2 温度関連センサのインタフェース
     1. 熱電対用インタフェース
     2. サーミスタ用インタフェース
    10・3 圧力関連センサのインタフェース
     1. 差動変圧器用インタフェース
     2. ひずみゲージ用インタフェース
    演習問題

    第4訳 センサの活用技術

    11章 オペアンプとA/D変換器
    11・1 オペアンプの回路
     1. オペアンプの基本
     2. オペアンプの回路
    11・2 A/D変換器の取扱い
     1. A/D変換の構成
     2. A/D変換器と周辺回路の接続
    演習問題

    12章 センサの活用法
    12・1 光センサの活用法
     1. LEDの駆動法
     2. フォトダイオードの駆動法
     3. フォトトランジスタの駆動法
    12・2 温度センサの活用法
     1. 熱電対の活用法
     2. サーミスタの活用法
     (1) サーミスタの使用上の留意事項
     (2) 温度制御への活用例
     3. IC化温度センサの活用法
     4. 感温リードスイッチの活用法
     5. 焦電形赤外線センサの活用法
    12・3 機械量検出センサの活用法
     1. 非接触形ポテンショメータの活用法
     2. ストレインゲージの活用法
     3. 半導体圧力センサの活用法
    演習問題

    演習問題解答
    引用および参考文献
    索引
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    あの「天然知能」を情報科学として明快に解説!
    本書は、セルオートマトンによる知能のシミュレーションについて、基本的な考え方から学ぶものです。
    オートマトンの基礎から解説を始め、セルオートマトンに見られる典型的な現象(相転移、カオスの縁)、セルオートマトンと人工知能との対応、非同期調整セルオートマトンと著者らの提唱する「天然知能」との対応、リザバーコンピューティングによる実装の手法までを、順を追って解説します。
    「天然知能」は、人工知能(RNN)のように初期情報と因果関係(規則)のみに従って結論を出すものではなく、推論過程で外部の情報に触れることにより結論が変わり得る仕組みであり、現実の思考過程・創造に向かう意識の変化にふさわしい概念として提唱されたものです。

    第0章 本書の構成

    第1章 はじめに:オートマトンから生命的計算へ
    1.1 計算機としてのオートマトン
    1.2 セルオートマトンによる世界の模倣
    1.3 カオスの縁は本当なのか
    1.4 天然知能的理解・天然知能的オートマトンへ

    第2章 非同期ライフゲームによる確率的論理ゲート
    2.1 ウォーミングアップ:本書におけるオートマトンの使用法
    2.2 ライフゲームの規則とグライダー
    2.3 非同期ライフゲームと相転移
    2.4 非同期ライフゲームにおける計算の可能性
    2.5 ゆらぎを利用する確率的論理回路

    第3章 1次元セルオートマトン
    3.1 初等セルオートマトン(ECA)
    3.2 ECAの時空間パターン
    3.3 1次元セルオートマトンの四つのクラス

    第4章 ランダムさ・複雑性・べき乗則
    4.1 ビット列のランダムさとエントロピー
    4.2 1次元セルオートマトンのランダムさと複雑さ
    4.3 べき乗則

    第5章 カオスの縁
    5.1 1次元セルオートマトンと「カオスの縁」
    5.2 浸透セルオートマトンと相転移

    第6章 セルオートマトンの天然知能化
    6.1 同型性の発見・解体・転回
    6.2 受動・能動の一致を実現する人工知能的描像
    6.3 受動/能動のトラウマ構造―1:順序型・非同期時間
    6.4 受動/能動のトラウマ構造―2:休止型・非同期時間
    6.5 非同期調整オートマトン:脱色されたトラウマ

    第7章 非同期調整オートマトンの実装
    7.1 1次元セルオートマトンにおける同期と非同期
    7.2 非同期調整オートマトンの実装
    7.3 非同期調整オートマトンの時空間パターン

    第8章 非同期調整オートマトンの臨界性
    8.1 カオスの縁を超えて普遍的臨界性へ
    8.2 パワースペクトルと1/fゆらぎ

    第9章 計算万能性と計算効率のトレードオフ
    9.1 万能性と効率は比較可能か
    9.2 同期計算における万能性と効率のトレードオフ
    9.3 非同期計算における万能性と効率のトレードオフ
    9.4 非同期時間が内包する同期時間ルールの多様性
    9.5 非同期調整が破るECAのトレードオフ

    第10章 リザバー計算への実装
    10.1 ニューラルネットとリザバー計算
    10.2 ECAを用いたリザバー計算
    10.3 非同期調整オートマトンを用いた天然知能的学習システム

    第11章 おわりに

    参考文献
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    「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」準拠テキスト
    データ活用社会を生きる学生・社会人に必須の【データ分析・解析の基本的な考え方と手法】をわかりやすく解説!
    データサイエンスは、さまざまなデータを分析・解析し、そこから新しい知見や価値を生み出していく技術・手法です。統計学などの数学を基礎とし、必要に応じコンピュータを活用して、さまざまな分野の専門知識と融合しながら、データから新しい価値を生み出していくデータサイエンスは、いまや大学生・社会人にとって必須の教養といえます。
    本書は、政府の「AI戦略2019」での議論を経て策定・公表された「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠した内容です。具体的な事例と分析手法を扱いながら、社会のさまざまな場面で必要とされるデータサイエンスの考え方を、関連する数学とともに丁寧に解説します。また、大学におけるリテラシーレベルの授業に続く、半期の授業に対応した構成としました。

    【著者一覧】
    第1章  小澤誠一 神戸大学数理・データサイエンスセンター
    第2章  大川剛直 神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻
    第3章  藤井信忠 神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻
    第4章  青木 敏 神戸大学大学院理学研究科数学専攻
    第5章  光明 新 神戸大学数理・データサイエンスセンター
    第6章  為井智也 神戸大学数理・データサイエンスセンター
    第7章  大森敏明 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻
    第8章  為井智也 神戸大学数理・データサイエンスセンター
    第9章  寺田 努 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻
    第10章 熊本悦子 神戸大学情報基盤センター
    第11章 高島遼一 神戸大学都市安全研究センター
    第12章 村尾 元 神戸大学大学院国際文化学研究科
    第13章 白石善明 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻
    第14章 小澤誠一 神戸大学数理・データサイエンスセンター
    第15章 羽森茂之 神戸大学大学院経済学研究科

    第1章 データサイエンスの考え方
    1.1 データサイエンスとは
    1.2 データサイエンスを学ぶ理由
    1.3 データから価値を生み出すプロセス

    第2章 アルゴリズムとデータ構造
    2.1 はじめに
    2.2 データサイエンスにおけるアルゴリズムとデータ構造
    2.3 アルゴリズムの基礎
    2.4 基本的なデータ構造
    2.5 探索
    2.6 ソーティング

    第3章 システム最適化
    3.1 最適化問題とは
    3.2 線形計画問題
    3.3 非線形計画問題
    3.4 整数計画問題

    第4章 統計的データ解析の考え方
    4.1 標本調査
    4.2 信頼区間と仮説検定
    4.3 分布の近似と標準誤差
    4.4 線形回帰モデル
    4.5 非線形回帰モデル

    第5章 教師なし学習
    5.1 クラスタリング
    5.2 高次元データの次元削減と可視化

    第6章 教師あり学習
    6.1 教師あり学習とは
    6.2 学習モデルとトレーニング(パラメータ最適化)
    6.3 データのセットの分割とテスト(モデルの評価)
    6.4 実データへの適用例(回帰)

    第7章 確率モデル・確率推論
    7.1 はじめに
    7.2 確率モデルとベイズの定理
    7.3 確率推論
    7.4 確率推論の応用

    第8章 強化学習
    8.1 強化学習とは
    8.2 強化学習の理論
    8.3 強化学習アルゴリズム
    8.4 探索と利用のトレードオフと意思決定モデル

    第9章 情報センシング
    9.1 情報センシングとは
    9.2 センサデータ処理
    9.3 センシング応用

    第10章 画像解析・深層学習
    10.1 画像解析
    10.2 デジタル画像の特徴とフィルタ処理
    10.3 深層学習

    第11章 時系列データ解析・音声解析
    11.1 時系列データ解析
    11.2 音声解析

    第12章 テキスト解析
    12.1 はじめに
    12.2 テキストデータの収集
    12.3 テキストクレンジング
    12.4 トークン化
    12.5 ベクトル化
    12.6 探索的データ分析
    12.7 テキスト分析

    第13章 情報セキュリティ
    13.1 情報資産と情報セキュリティ
    13.2 情報セキュリティの基本:アクセス制御
    13.3 情報セキュリティのCIA

    第14章 プライバシー保護技術
    14.1 データが価値を生む仕組みと提供リスク
    14.2 匿名化によるプライバシー保護
    14.3 差分プライバシーによるプライバシー保護
    14.4 準同型暗号によるプライバシー保護
    14.5 協調学習によるプライバシー保護

    第15章 意思決定論
    15.1 意思決定の基本的枠組み
    15.2 相関関係と因果関係

    参考文献
    索引
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    資源探査、地熱発電所開発に欠かせないスピンドル式掘削の実務がわかる本
     孔井掘削はボーリングあるいはドリリングといわれ、建設工事調査、建築物の基礎工事、石油・天然ガス・地熱・金属鉱床などの地下資源調査開発、学術調査、土壌・地下水汚染や地すべりの調査など広範囲の分野に欠かせない技術です。その掘削方式は衝撃式、回転式、回転・振動式に分かれ、中でもよく用いられる回転式はスピンドル掘削機またはロータリー掘削機を用いるものが主流です。本書は、特にスピンドル掘削機をメインとして、掘削にかかわる計画、準備、装置の原理と使い方、実際の掘削作業、後処理などの実務的な内容を図や写真を多用して詳細に解説するものです。

    第1章 スピンドル式掘削技術
     1.1 概 要
     1.2 スピンドル式掘削の目的と適用
     1.3 掘削にかかわる単位と換算

    第2章 掘削計画と孔井敷地・運搬
     2.1 地下状況設定と計画策定順序
     2.2 ケーシングプログラム
     2.3 ケーシング性能および選定
     2.4 孔口装置
     2.5 掘削流体
     2.6 ケーシングセメンチング方式
     2.7 ビット計画
     2.8 傾斜掘り計画
     2.9 コア掘削
     2.10 孔井敷地と機材運搬

    第3章 スピンドル式掘削装置
     3.1 スピンドル型ボーリングマシンの構造
     3.2 ボーリングポンプと泥水設備
     3.3 その他の設備
     3.4 掘削用孔口装置
     3.5 計測機器
     3.6 保持器具と揚降器具

    第4章 孔内資機材と掘削機材の選定
     4.1 ボーリング用ロッド
     4.2 コアバレル
     4.3 採揚器具
     4.4 ケーシングセメンチング関係資機材
     4.5 泥水材料と逸泥防止剤
     4.6 その他の掘削用具
     4.7 掘削機材の選定と一覧

    第5章 掘削作業
     5.1 概 要
     5.2 掘削流体
     5.3 スピンドル式掘削作業の基本
     5.4 ビットの選択と使用、評価
     5.5 ワイヤラインコア掘削
     5.6 スピンドル式掘削機による作業
     5.7 パワースイベル型掘削機による作業

    第6章 掘削関係作業と廃坑作業
     6.1 逸泥と対策
     6.2 ケーシングの挿入
     6.3 ケーシングセメンチング
     6.4 傾斜掘り
     6.5 孔内トラブル
     6.6 掘削記録の収集と保存
     6.7 廃孔と休孔

    第7章 コアの管理
     7.1 コア箱
     7.2 コア箱への収納と保管
     7.3 コア写真撮影

    第8章 水井戸の仕上げと試験
     8.1 概 要
     8.2 地下水の取水
     8.3 揚水試験
     8.4 水質試験
     8.5 井戸の埋戻し

    第9章 掘削作業と安全
     9.1 掘削作業に必要な有資格
     9.2  HSEマネジメントシステム
     9.3 ボーリングマシンの運転と安全
     9.4 現場管理と安全管理

    参考資料
    参考文献
    索 引
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    複素数ってホントにあるの? 代数学の考え方で複素数の演算を組みてる
     本書は、虚数、複素数をテーマにした入門書です。複素数は、電気・電子工学の回路解析、機械工学・ロボット工学の制御理論、土木・建築系の震動解析など、工学分野でも頻繁に用いられるため、その理解は欠かせません。そこで本書では、「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)を持つ数の体系を作って示します。数学的な面白さを伝えつつ、本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊です。

    Chapter 1 虚数の登場 ~まずは慣れよう!
     テーマ1.1 2次方程式の解の公式
      1st Step 分配法則と式の展開
      2nd Step 因数分解と2次方程式
      3rd Step 平方完成
      4th Step 2次方程式の解の公式
     テーマ1.2 実数と虚数 ~2乗したら-1になる数を考える
      1st Step 判別式
      2nd Step 数の概念のひろがり ~自然数から有理数へ
      3rd Step 数の概念のひろがり ~実数
      4th Step そして複素数
     テーマ1.3 複素数の計算
      1st Step 四則演算の性質
      2nd Step 複素数の加法と乗法
      3rd Step 複素数の減法,および「等しい」ことの判定
      4th Step 複素数の除法

    Chapter 2 もっと知りたい複素数
     テーマ2.1 2次方程式の解の公式ふたたび
      1st Step 複素数の世界でも因数分解が使えるか?
      2nd Step x2=-1の解を全部求めよう!
      3rd Step 負の数の平方根
      4th Step 実数解と虚数解 ~判別式による判定
     テーマ2.2 サイン・コサイン ~三角比と三角関数
      1st Step 三角比
      2nd Step 具体例をいくつか
      3rd Step 一般角と弧度法
      4th Step 三角関数
     テーマ2.3 複素数平面 ~複素数を幾何学的にとらえる
      1st Step 複素数平面
      2nd Step 極形式表示
      3rd Step 三角関数の加法定理
      4th Step 複素数の積の幾何学的解釈

    Chapter 3 複素数は役に立つ ~「存在」の「状況証拠」
     テーマ3.1 複素数のべき乗とべき根
      1st Step べき乗の計算
      2nd Step 1の2乗根と3乗根
      3rd Step 1のn乗根
      4th Step 一般の複素数のn乗根
     テーマ3.2 数列と複素数
      1st Step フィボナッチ数列
      2nd Step 2次方程式の解と係数の関係
      3rd Step 3項間の漸化式を満たす数列の一般項
      4th Step 虚数を用いて実数列の一般項を表す
     テーマ3.3 3次方程式の解の公式と複素数
      1st Step 3次方程式の形を簡単にする
      2nd Step カルダーノの方法
      3rd Step x3-3x-4=0を解く
      4th Step x3-3x=0を解く

    Chapter 4 複素数のつくりかた:予告篇 ~目指すべき新世界
     テーマ4.1 「i」と「-i」のパラレルワールド
      1st Step もしもiが-iだったら?
      2nd Step 四則演算の検証実験
      3rd Step 例題3.2と例題3.4の再検討 ~実数の世界へのフィードバック
      4th Step 新世界に何を求めるのか?
     テーマ4.2 多項式とその演算
      1st Step 多項式の定義
      2nd Step 多項式の足し算・引き算
      3rd Step 多項式のかけ算
      4th Step 多項式の世界
     テーマ4.3 多項式の計算と複素数の計算の奇妙な符合
      1st Step 割って余りを出す ~整数バージョン
      2nd Step 割って余りを出す ~多項式バージョン
      3rd Step 複素数の世界と「多項式の余り」の世界
      4th Step メカニズムを調べる

    Chapter 5 複素数のつくりかた:完結篇 ~合同式をテコにして
     テーマ5.1 「5=0」となる世界のつくりかた
      1st Step 合同式
      2nd Step 等式の性質……のようなもの
      3rd Step 剰余類
      4th Step Z/5Zという新世界
     テーマ5.2 「X2+1=0」となる世界のつくりかた ~複素数体の誕生
      1st Step 多項式の合同関係
      2nd Step X2+1を法とする剰余類
      3rd Step [X]/(X2+1)に演算を定める
      4th Step 複素数体の誕生
     テーマ5.3 複素共役と対称性
      1st Step 複素共役
      2nd Step 複素数の世界から実数を見る
      3rd Step 実数係数多項式にzとzを代入する
      4th Step 実数係数多項式の虚数解に関する定理
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    高圧受電設備の保護協調を詳細に解説!
     高圧受電設備の保護協調を一番詳しく解説した本。
     高圧受電設備を管理する電気主任技術者・電気管理技術者にとって配電用変電所と需要家の保護協調を図り、需要家構内で生じた事故の波及を防ぐことは非常に重要です。本書は高圧受電設備の保護協調(過電流保護協調・地絡保護協調)について体系的かつ詳細に解説しています。また、過電流保護協調・地絡保護協調に関する演習問題を掲載することで、実務で必要な知識、計算力を養うことができ、電気技術者のレベルアップ、社内研修などにお役立ていただる一冊となっています。

    0章 保護協調の基礎知識
    0.1 過電流保護協調とは
    0.2 PF・S形とCB形
    0.3 過電流保護協調曲線の書き方・見方
    0.4 地絡保護協調とは
    0.5 GRの不必要動作
    0.6 DGRの特性曲線の書き方・見方
    0.7 %Z法

    1章 過電流保護協調
    1.1 過電流保護協調の概要
    1.2 主遮断装置の種類
    1.3 PF・S形の適用制限
    1.4 変圧器一次側PFの選定法
    1.5 変圧器一次側PFと二次側MCCBとの保護協調
    1.6 CB形の基礎知識
    1.7 過電流継電器の役割
    1.8 過電流継電器と変圧器用PFとの保護協調
    1.9 過電流継電器と変圧器用タイムラグヒューズとの保護協調
    1.10 過電流継電器と高圧進相コンデンサ用PFとの保護協調
    1.11 過電流継電器と高圧誘導電動機用2Eリレーとの保護協調
    1.12 短絡強度協調の基礎知識
    1.13 主遮断装置電源側のケーブルと電線の保護協調      
    1.14 演習問題

    2章 地絡保護協調
    2.1 地絡保護協調の概要
    2.2 配電用変電所の地絡保護方式
    2.3 地絡電流と零相電圧の大きさ
    2.4 地絡電流とオープンデルタ電圧の関係
    2.5 高圧需要家の地絡保護方式 
    2.6 高圧需要家と配電用変電所との地絡保護協調
    2.7 地絡方向継電器の入力極性
    2.8 演習問題
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    日常の鉄道システムの安全を支える舞台裏がわかる唯一の書
    鉄道システムは、軌道・構造物、車両、信号・通信設備、電車線・電力設備、駅設備、踏切設備などのハードウェアに加え、運転計画・指令、信号システムなどのソフトウェアと連携する中で成り立っています。一方で、平時またはさまざまな事故の発生時にこのシステムの安全性、信頼性が担保されるよう、鉄道事業者は常に保安・管理に気を払っています。
    本書は、この鉄道システムの保安・管理をテーマとして、日本鉄道技術協会の総合安全調査研究会で蓄積してきた技術や運用の実態、今後のあり方などの議論をベースとして、鉄道事業者はもとより、鉄道に興味をもつ一般の方にもリーチするようなわかりやすい書籍としてまとめたものです。

    第1章 総論 ~鉄道の安全は総合力のたまもの~
     1.1 鉄道システム
     1.2 列車走行の安定を支える(軌道・構造物)
     1.3 快適さと安全を提供する鉄道の象徴(車両)
     1.4 鉄道の安全を守る神経器官(信号・通信)
     1.5 列車を動かす原動力(電車線・電力設備)
     1.6 列車運行の管制塔(運転計画・指令)
     1.7 利用客の安全の砦(駅)
     1.8 道路交通と乗客を守る(踏切設備)
     1.9 安全技術の習得と実戦力涵養(教育・訓練)
     1.10 鉄道事業・活動のみなもと(法・規程)

    第2章 軌道・構造物 ~列車の走行と安全を支える~
     2.1 車両を直接支える軌道
     2.2 列車を支える構造物
     2.3 自然災害への備え

    第3章 車両 ~快適さと安全を提供する鉄道の象徴~
     3.1 鉄道車両の特徴
     3.2 車両での安全確保方法
     3.3 乗客の安全確保方法
     3.4 地上設備検査用車両
     3.5  車両基地の災害対策など

    第4章 信号・通信 ~鉄道の安全を守る神経器官~
     4.1 信号・通信にかかわる設備の全体像
     4.2 信号保安設備
     4.3 駅や指令、列車、職場を網の目のようにつなぐ通信設備

    第5章 電車線・電力設備 ~列車を動かす原動力~
     5.1 列車を動かす電気を作る変電設備
     5.2 列車を動かす電気を運ぶ電路設備
     5.3 駅を守る電気機器等設備
     5.4 電気機器等設備の保守管理

    第6章 運転計画・指令 ~列車運行の「管制塔」~
     6.1 運行管理における指令の役割
     6.2 列車運行における安全確保の取組み
     6.3 保守作業における安全確保の取組み
     6.4 事故などが発生したときの対応
     6.5 指令所施設
     6.6 運行管理にかかわる情報収集・発信
     6.7 利用者への情報発信
     6.8 教育と他事業者との連携

    第7章 駅 ~利用客の安全の砦~
     7.1 車両との接触防止
     7.2 ホームからの転落防止
     7.3 ホーム上での注意喚起
     7.4 地下駅の火災対策
     7.5 地下駅の浸水防止

    第8章 踏切設備 ~道路交通と乗客を守る~
     8.1 踏切に列車の接近を知らせる踏切の制御方式
     8.2 通行者に列車の接近を知らせる踏切警報機
     8.3 踏切に列車の接近を知らせる踏切遮断機
     8.4 踏切での異常を列車に伝える踏切支障報知装置
     8.5 ATACSで実現した新しい踏切制御

    第9章 教育・訓練 ~安全技術の習得と実践力涵養~
     9.1 教育目的の多様性と訓練シナリオの工夫
     9.2 地域貢献も兼ねた安全啓発
     9.3 教育効果を高める技術

    付 録 法・規程、主な鉄道事故
     付.A 法・規程 ~鉄道事業 活動のみなもと~
     付.B 主な鉄道事故など

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    企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍!
    本書は、企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍です。既存の調査・アンケート関係書籍がデータ分析法の解説のみに終始している中、本書は企画の立案方法から、効果的な調査の仕方、Excelによる結果の解析までを網羅し、これ1冊で調査データ分析に関するすべてが学べる内容となっております。

    第Ⅰ部 調査法
    第1章 調査とは
    第2章 調査の企画
    第3章 調査票の作成
    第4章 標本抽出
    第5章 調査の実施

    第Ⅱ部 データ解析法
    第6章 データ入力と集計
    第7章 データのグラフ化
    第8章 分布の特徴を記述する統計指標
    第9章 推測統計学(1)~確率分布と統計的推定~
    第10章 推測統計学(2) ~統計的仮説検定と効果量~
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    クリーンルーム環境の維持管理の実務が具体的にわかる!
     半導体・液晶ディスプレイのエレクトロニクス、精密工場などに設置されているクリーンルームは設計・施工が完了した後も、維持管理において清浄度を保つことが求められ、厳しい運用管理や性能試験の実施が必要となります。本書ではクリーンルームでの作業者、運用管理者、設計・施工に携わる者が知っておきたい基礎知識をはじめ、実際の運転・維持管理法やリスク対策、BCP計画の立案の考え方などを解説。医薬品製造工場や病院の出術室など実施事例も掲載しています。クリーンルーム環境の維持管理にかかわる技術者が一から学び直しつつ、最新の知識・情報にアップデートできる項目を盛り込んだ一冊です。

    第1章 クリーンルーム管理の基礎知識
    第2章 クリーンルームの運用管理と要員
    第3章 クリーンルームの性能試験
    第4章 クリーンルームの運転と維持管理
    第5章 クリーンルームで使用される部品類と選定方法
    第6章 実施事例
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    これ1冊で、建築構造力学の建築士試験レベルに到達できる! 充実の296問収録!
    本書は、建築構造力学を学ぶ学生向けて、基本習得から単位取得、さらには建築士試験対策レベルまでを網羅した問題集です。
    講義に出てくる演習問題はもちろん、実際の1・2級建築士試験に出題されたレベルの問題までを取り上げ、計算を解きながら重要な点や陥りやすいミスのポイントなどがズバリ学べるように構成されています。
    充実の296問を収録しています。

    *なお、本書は『ズバッと解ける 建築構造力学問題集220』(2011/02)の内容を大幅に見直し、加筆・修正等を行った上で、改題改訂し発行するものです。

    第1章 力の計算とつりあい
    第2章 反力の計算
    第3章 ある点の応力
    第4章 応力図
    第5章 断面と応力度
    第6章 変形と座屈
    第7章 静定ラーメン
    第8章 静定トラス
    第9章 不静定ばり
    第10章 不静定ラーメン
    第11章 崩壊機構
    第12章 固有周期
    実力UP問題解答
    演習問題解答
    索 引
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    これまでの住居の成り立ちを「進化」と捉え、竪穴住居から現代住居までの架構のしくみや部位ごとの進化を楽しく学ぶ!
     いまも昔も建築を学ぶ人たちを惑わせる、やっかいな存在「矩計図(かなばかりず)」。学校やSNSには学生たちの嘆きが日々聞こえてきます。本書は、そんな初学者を対象に、予備知識ゼロでも住宅の原理やしくみを感覚的に掴めるようになることをめざした本です。
     現代の住宅は、壁の中にもさまざまな種類の材が幾重にも層になっており、とくに現場や実務を知らない学生たちにとっては、複雑でわかりにくい印象は否めません。そこで、まずこれまでの住居の成り立ちを「進化」と捉え、縄文時代の竪穴住居から現代住居まで、架構や材料、部位ごとの進化を項目立てて解説しています。これを読めば、矩計図を描くための下準備がバッチリ整ってしまう、そんな本に仕上がりました。
     好評既刊『矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計』の著者陣が贈る、シリーズ第4弾です。


    矩計図って?
    第1章 いえのはじまり おそらくこうだっただろう物語
    第2章 住居の歴史でわかるカンタンな架構のしくみ
    第3章 建築の材料ってどんなもの?
    第4章 建築の部位別解説
    第5章 架構に仕上げを着せて矩計図完成へ
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    わかりやすい!2類消防設備士の短期集中学習書の決定版!!
     本書は、最新出題傾向の完全分析にもとづき、合格に必要なポイントをおさえた2類消防設備士の受験対策書です。1項目を見開き2頁で読みやすくまとめています。左頁に【本文解説】を、右頁に【問題/解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えて、受験に役立つよう工夫しました。

    1学期 筆記試験対策
    2学期 実技試験対策
    3学期 模擬試験
  • シリーズ2冊
    2,9703,080(税込)
    著:
    西原浩
    著:
    岡村康行
    著:
    森下克己
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    光工学、電磁波工学を具体的にわかりやすく解説。
     セメスタ制に対応し、光工学、電磁波工学を具体的にわかりやすく解説しているテキスト。
     ともに波動としての性質をもつ光と電磁波について、その伝搬のしかたや干渉・回折といった波動の示す性質から、応用技術である光ファイバやアンテナに関するまで、基本的なポイントを的確に押さえて、工夫された図表で大学学部生向けに解説しています。

    第1章 光と電磁波の関係
    第2章 電磁波がもっている基本的な性質
    第3章 空間や媒質を伝わる電磁波
    第4章 電磁波による干渉と回折
    第5章 電波の伝送路
    第6章 光の伝送路
    第7章 電波の放射とアンテナ
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    良質なテストの作り方を学ぼう、いちばんやさしいIRTの入門書!!
     項目反応理論(IRT)を解説した入門書です。IRTとは、Item(項目)、Response(反応)、Theory(理論)のことでテストの各問題の正答か誤答かから真の能力を推定する理論です。
     IRTは本格的に学習するようになるのは院生および共通試験とか試験の制作にかかわる人です。一方、IRTで扱う数学は文系にはかなり難しいもの(微分積分レベル)でなかなか理論を習得できない人も多いのです。
     本書では良質なテストの作成に役立つ知識や各問題の難しさを意味する困難度や、識別力や当て推量と呼ばれるものなどをやさしく解説していくものです。

    まえがき
    項目反応理論ってなに?

    【第1部 準備】
    第1章 数学の基礎知識
    第2章 統計学の基礎知識

    【第2部 本題】
    第3章 各問題の特性を知る ―項目特性曲線―
    第4章 各受験者の真の能力を推定する ―最尤推定法―
    第5章 各問題の難しさの度合いなどを推定する ―EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法―
    第6章 未来のテストのために問題を蓄える ―等化による項目プールの生成―
    第7章 良質なテストを作成する ―項目情報曲線―

    【付録】
    付録1 途中までのがんばりも評価する ―部分得点モデル―
     1.部分得点モデル
     2.カテゴリー確率曲線
    付録2 最尤推定法とは異なる方法を知る ―MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法―
     1.確率分布と確率密度関数
     2.ベイズの定理
     3.MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法
     4.EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法におけるNmの意味
    付録3 順序性のあるデータの関連の度合いを調べる ―テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数―
     1.相関係数
     2.2変量正規分布
     3.テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数
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    「電波」「光」「電磁波」の基本と応用を知る!
    「電波」「光」とは何でしょうか? とても身近なこれらですが、いざ説明してと言われると、アンテナが…とか、太陽の光が…といったような、具体例以上には意外に説明できないのではないでしょうか。

    実は、「電波」や「光」は「電磁波」と呼ばれる電気と磁気の変化を伝える「波」の一種であり、周波数や波長によって区別されているだけの同じものです。「電波」は3テラヘルツ以下の周波数の電磁波で、「光」は1ナノメートルから1ミリメートルの波長をもつ電磁波です。

    本書は「電波」「光」って何だろう? という疑問に答えるように「電磁波」(電波・光)の基本理論から性質、どのような経緯でこれらが発見され、区別されてきたかの歴史、そして応用例までを説明します。

    電磁波は「電磁気学」や「量子力学」を理論的な土台としますので、多少難しいところもありますが、高校卒業程度の知識で読み解けるようにまとめています。

    1章 電磁波の基礎
    2章 電磁波のミクロな世界「量子」
    3章 電磁波はエネルギー
    4章 光
    5章 電波
  • 3,520(税込)
    著:
    田中謙輔
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    凸解析と非線形最適化の数理をわかりやすく解説した参考書

    本書は、n次元ユークリッド空間上の凸解析と非線形最適化(非線形計画)の数理について、基本事項からわかりやすく解説するものです。

    凸解析や非線形最適化の数理は、回帰分析や機械学習(教師あり学習)で用いられる手法の背景となっています。本書では、幅広い応用が見られるエークランドの定理や不動点定理にも触れつつ、多くの命題や定理に詳しい証明を付しているため、理工学系、経済系の学生・研究者に読みやすい構成としています。また、巻末に、本文の理解に必要な微分積分と線形代数の内容をまとめた付録と各章末の演習問題の詳解を載せ、読者の利便性を高めました。



    ※本書は、『数理情報科学シリーズ5 凸解析と最適化理論』(牧野書店)を、オーム社より発行するものです。



    第1章 ユークリッド空間

     1.1 ベクトル空間

     1.2 ベクトル空間の次元

     1.3 ベクトル空間の距離

     演習問題1



    第2章 位相の導入

     2.1 近傍、開集合、閉集合

     2.2 無限ベクトル列の収束

     2.3 連続関数

     演習問題2



    第3章 射影定理とその応用

     3.1 射影定理

     3.2 直交補空間とその性質

     3.3 グラム行列とグラム行列式

     3.4 距離の最小化問題

     演習問題3



    第4章 凸集合とその性質

     4.1 集合の凸包

     4.2 凸集合の内部と閉包

     演習問題4



    第5章 超平面とその応用

     5.1 超平面

     5.2 ファルカスの定理

     5.3 支持超平面と分離定理

     5.4 凸錐と極錐

     演習問題5



    第6章 上半および下半連続関数とその応用

     6.1 上半および下半連続関数

     6.2 エークランドの定理

     演習問題6



    第7章 不動点定理とその周辺

     7.1 縮小写像と不動点

     7.2 ハウスドルフの距離

     7.3 集合値縮小写像と不動点

     7.4 複数写像と共通不動点

     演習問題7



    第8章 凸関数と方向微分

     8.1 凸関数と準凸関数

     8.2 方向微分とエピグラフ

     8.3 凸関数と劣微分

     演習問題8



    第9章 微分可能な凸関数

     9.1 勾配ベクトルと劣勾配ベクトル

     9.2 凸関数の最適化問題

     演習問題9



    第10章 最適化問題

     10.1 制約条件なしの最適化問題

     10.2 不等式制約条件をもつ最適化問題

     10.3 制約想定と最適化問題

     10.4 双対最適化問題

     10.5 接錐と法錐

     演習問題10



    付録

     A.1 集合

     A.2 上極限および下極限

     A.3 微分とテイラー展開

     A.4 偏微分および全微分

     A.5 積分

     A.6 行列および行列式



    参考文献

    演習問題解答

    索引
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。



    量子確率論を基本事項からわかりやすく解説した参考書

    本書は、量子確率論(非可換確率論、代数的確率論)を基本事項からわかりやすく解説するものです。確率論の中心的概念である「独立性」と付随する「中心極限定理」の多様性を主テーマとし、応用上興味深く発展性のある、グラフの漸近的スペクトル解析にも触れています。

    量子確率論は、量子力学における統計的諸問題と表裏一体のものとして研究されてきました。現在では、量子情報理論への応用や、非可換数学(量子群、非可換幾何など)とともに新しい数学的構造を見出すべく、量子確率論の適用の場が広がっています。

    線型代数と測度論の初等的知識があれば十分に通読できるように、構成を配慮しました。



    ※本書は、『数理情報科学シリーズ21 量子確率論の基礎』(牧野書店)を、オーム社より発行するものです。



    第1章 代数的確率空間

     1.1 *-代数

     1.2 状態と代数的確率空間

     1.3 代数的確率変数

     1.4 不確定性関係

     1.5 行列代数と密度行列

     1.6 測度論的確率論の代数化

     演習問題1



    第2章 代数的確率変数の表現

     2.1 ヒルベルト空間と有界線型作用素

     2.2 作用素のトレース

     2.3 密度作用素と正規状態

     2.4 非有界作用素

     2.5 GNS構成法

     2.6 C*-確率空間

     2.7 W*-代数と測度論的確率変数

     2.8 ヒルベルト空間と作用素のテンソル積

     演習問題2



    第3章 量子コイン投げ

     3.1 フェルミオン・フォック確率空間

     3.2 2×2行列代数上の状態の一般形

     3.3 ベル不等式

     3.4 2-準位系におけるベル不等式の破れ

     3.5 n-準位系への一般化

     演習問題3



    第4章 量子調和振動子

     4.1 CCR代数とフォック表現

     4.2 ボゾン・フォック確率空間の解析的表現

     4.3 量子調和振動子

     4.4 ワイル作用素とコヒーレント状態

     4.5 ボゾン・フォック空間からブラウン運動へ

     4.6 ポアソン型確率変数の代数的表現

     演習問題4



    第5章 可換独立性

     5.1 代数的確率空間のテンソル積

     5.2 量子ベルヌーイ過程

     5.3 量子中心極限定理

     5.4 コヒーレント状態における収束

     5.5 整数格子上のランダム・ウォーク

     5.6 古典中心極限定理

     演習問題5



    第6章 シングルトン条件

     6.1 シングルトン条件

     6.2 量子大数の法則

     6.3 代数的確率空間のテンソル積と可換独立性

     演習問題6



    第7章 自由独立性

     7.1 樹木上のランダム・ウォーク

     7.2 自由フォック空間(1自由度)

     7.3 自由独立性

     7.4 自由フォック空間(無限自由度)

     7.5 ヴォイクレスクのR-変換

     7.6 中心極限定理

     演習問題7



    第8章 相互作用フォック確率空間

     8.1 相互作用フォック空間

     8.2 直交多項式

     8.3 測度論的確率変数の量子分解

     8.4 非交差対分割におけるモーメントの表示

     8.5 スチルチェス変換

     演習問題8



    第9章 隣接行列の漸近的スペクトル解析

     9.1 グラフの隣接行列

     9.2 グラフの階層化と隣接行列の量子分解

     9.3 量子中心極限定理

     9.4 各階層の大きさの評価

     9.5 定理9.13の証明

     9.6 ケーリー・グラフ

     9.7 極限の多様性

     9.8 ケスチン分布の導出

     演習問題9



    第10章 単調独立性とグラフの櫛形積

     10.1 量子コイン投げに対する単調中心極限定理

     10.2 単調フォック空間

     10.3 単調独立性と単調中心極限定理

     10.4 グラフの櫛形積

     10.5 2次元櫛形格子

     演習問題10



    あとがき

    参考文献

    索引
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    読んでいるうちにわかる物理の超入門! 〈物理の迷宮〉攻略はじめます!

    ファンタジー調のライトノベル風参考書です。本書では、フィリシア姫の〈物理の迷宮〉攻略のはじまりのときをとおして、基本的な物理量の概念を理解することを目標として、まとめています。



    〈簡単な導入〉

     フィリシアは物理学の迷宮である〈物理の迷宮〉を守護する小国のプリンセス。現王の父と王位継承者である優秀な物理使いの兄がおりましたが、その兄が3年ほど前に行方しれずとなり、さらには半年ほど前に父が病に倒れてしまったことで、王位継承者のいない国は危機を迎えてしまいます。フィリシアは国を守るために王位を継承するべく〈物理の迷宮〉の攻略を決意します。ところがフィリシアは物理が大の苦手なのは公然の秘密。優秀な仲間たちに、ときに励まされ、ときにヒントをもらいながら、〈物理の迷宮〉を攻略することになったのです。





    プロローグ



    1st door 長さの扉

    1.1 門扉

    1.2 扉の鍵

    1.3 腕試し

    1.4 抽象化

    1.5 数と量

    1.6 SI

    1.7 単位の記法

    1.8 測定

    1.9 感度

    1.10 内省



    2nd door 周の扉

    2.1 基点

    2.2 次元

    2.3 他人の自分

    2.4 直接測定と間接測定

    2.5 無理数と測定値



    3rd door 面積の扉

    3.1 間接測定の曖昧さ

    3.2 数値の曖昧さと数直線

    3.3 科学的記数法

    3.4 有効数字

    3.5 等号の意味

    3.6 演算と有効数字の桁数

    3.7 有効ではない数字



    4th door 密度の扉

    4.1 物理量の定義

    4.2 次元解析

    4.3 概念分化

    4.4 数字表示の測定器

    4.5 五捨五入

    4.6 流儀と思考

    4.7 物質定数

    4.8 単位の変換



    5th door 最後の扉

    5.1 魔除けの御守り

    5.2 最後の問

    5.3 概算

    5.4 罠

    5.5 王家の証



    エピローグ

    あとがき

    参考文献
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    電気の上流から下流までを完全図解した入門書,待望の改訂版!

    この本は,電気が生まれる発電,電気を送る送配電から,その電気を使用する屋内配線設備までの基礎知識を,容易に理解できるようにイラストや模式図などで「完全図解」した入門書です.2017年の第1版発行から4年あまり,大変好評を博してきましたが,今般,その間の技術の進展や電力行政の変化などの新しい情報をを盛り込んで改訂しました.関連業界の新入社員教育や技術研修のテキストとして,電気関連の資格受験を目指す方の入門参考書として,あるいは専門学校や大学での学習書として最適です.



    第1章 電気の誕生から使用までの基礎知識

    第2章 発電設備・送配電設備の基礎知識

    第3章 屋内配線設備の基礎知識
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    機械加工に欠かせないCVDダイヤモンドの基本がすべてわかる本。
    工業利用されている合成ダイヤモンドの中で最も代表的なものが「CVDダイヤモンド」と呼ばれるものです。切削や研磨、工具など様々な分野で活躍している材料です。
    本書はその特性から合成技術、結晶構造、機械的性質、評価方法など、応用に向けて必要となる基礎を系統的にまとめた内容で、機械加工の技術者に求められる知識がつまっています。

    * なお、本書は雑誌【機械と工具】にて連載された「加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで」の内容をもとに、加筆・修正して書籍化したものです。

    1 章 ダイヤモンド採掘から気相合成まで
    2 章 ダイヤモンドの結晶構造と物理的特性
    3 章 ダイヤモンド中の窒素の分布と評価方法
    4 章 ダイヤモンドの強度評価
    5 章 CVDダイヤモンドの内部応力と機械的特性
    6 章 超硬合金の前処理技術
    7 章 ダイヤモンド膜の多層化による膜構造の制御
    8 章 ボロン添加による機械的特性の向上
    9 章 密着力と疲労特性の評価
    10 章 ダイヤモンド膜の耐摩耗性の評価
    11 章 ダイヤモンドの微細加工・工具素材としての特性
    12 章 塑性加工金型への応用
    13 章 切削工具への応用
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    LTspiceで回路動作を見ながらOPアンプ回路を徹底理解!
    現在、OPアンプはアナログ・ディジタル問わず、電子回路において最も基本的な素子のひとつであり、回路にかかわる技術者はOPアンプ回路を避けては通れません。

    本書はOPアンプ(オペアンプ)回路の設計について、基本となる使い方から実用のための本格的なテクニック、ノウハウまで総合的に解説するものです。

    リニアテクノロジー社(現・アナログ・デバイセズ社)が開発したフリーのCADツールであるLTspiceを用いることで、視覚的に実際の回路動作を見ながらOPアンプ回路を学ぶことができるようにまとめています。

    アナログ回路技術者必読の一冊となっています。

    基本編
    第1章 OPアンプの基本動作
    第2章 各種のOPアンプ回路(増幅と信号変換)
    第3章 各種のOPアンプ回路(発振回路と非線形回路)
    第4章 OPアンプ回路を構成するうえでいちばん基本的な注意点

    本格実用編
    第1章 OPアンプ回路の入出力特性の考え方
    第2章 OPアンプ回路の周波数特性の考え方
    第3章 高精度OPアンプ回路を実現する
    第4章 高速OPアンプ回路を実現する周辺回路技術
    第5章 高速OPアンプ回路を実現する特殊なOPアンプ
    第6章 他の素子との接続
    第7章 OPアンプで実現するフィルタ回路

    重要知識編
    第1章 OPアンプ回路の安定性確認方法と位相余裕
    第2章 OPアンプ回路のノイズ性能を最適化する方法
    第3章 フォト・ダイオード・アンプ回路を最適化する方法
    第4章 OPアンプを静電気や外来電磁波から保護する方法
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    今のギャルは電子工作する時代! とりまつないで光ればいいじゃん?
    ギャル界のニューノーマル・ギャル電と楽しく始める、ワクワクするテクノロジー。
    本書は、「光るカッコイイものを作ってみたい」方に向けて、ギャル電の電子工作レシピを紹介する本です。初心者でも取り組みやすいように、最初は材料や道具の紹介から、はんだ付けだけのレシピ、Arduinoを使ったレシピまで徐々に応用させつつ説明しています。
    ただレシピ通りに作るだけでなく、読む方それぞれの作りたいものに電子工作を取り入れて、自作のグッズにチャレンジできるように、ギャル電がどういうところからヒントを得て、どんなアレンジをしているかも解説しています。
    電子工作を始めてみたいという方はもちろん、手芸作品を発展させたい、アクセサリーやグッズ・衣装に光る要素をプラスしてみたいという方にもおすすめの一冊です。

    ◆ギャル電の電子工作コーデ
    はじめに
    第1章 感電上等!ギャル電流テンアゲ電子工作の始め方
     1:何を買っていいのかわからない君へ!
     2:おきにのツールを見つけよう
     3:光らせたい?なら電気が必要!
    第2章 テンアゲ電子工作キホンのキ
     1:電子工作の土台を知ろう
     2:盛りたいギャルには欠かせない
     3:壊れたら直して使えばいいじゃん
    第3章 テンアゲ①:まずは光らせたい!
     1:砲弾型LEDで盛ってみよう!
      ◆簡単なのに超ド派手! イルミネーションLEDデコピアス
      ◆数を増やしてさらに盛り! イルミネーションLEDデコバッジ
     2:テープLEDで光らせよう
      ◆テープLEDで盛れみ☆テンアゲMAX!!! 光るサンバイザー
    第4章 テンアゲ②:もっと光らせたい!
     1:センサーで光にバリエーションをつけたい!
      ◆爆上げ☆ビート! 音に反応して光るカセットテープ
      ◆LED の光り方で距離がわかる! ソーシャルディスタンシングボディバッグ
     2:スイッチ・つまみで光り方もデコりたい
      ◆光ON/OFF バイブスもON/OFF☆ スライドスイッチ付き光るデコサンバイザー
      ◆モードもムードもボタンで切り替え? タクトスイッチ付き光るデコサンバイザー
      ◆つまみ回してロックン・ロール↑↑↑ 光の色を調節できるつまみポーチ
    第5章 さらにテンションをアゲたい! 自分でできるアレンジのヒント
     1:ギャル電流・電子工作のアレンジポイント
     2:アレンジアイデアの集め方
    付録1 ギャル電用語集
    付録2 データシートの読み方

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