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こわしや我聞(1) あらすじ・内容
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江戸時代から続く解体業の老舗「工具楽屋(株)」。高校2年生の工具楽我聞は、その会社の若社長である。とはいえ、ビル解体の仕事をひとつ片付けた今日も、誤って付近の車を損傷させるミスを犯して、ベテラン社員・中之井の厳しいお叱りの言葉が飛ぶ。するとそこへ、内閣調査室から理由アリの依頼が舞い込んできて…
「こわしや我聞(少年サンデーコミックス)」作品一覧
(9冊)各528円(税込)
ある早朝、工具楽屋に退職届けを携えた辻原がやってきた。我聞の机に辞表を置き、黙って去るつもりだった辻原。だが偶然、仕事で泊まり込んでいた優に見つかってしまい、彼女だけに「真芝に入り込んで、我也さんを助け出す」との決意を語り出す。その頃、真芝グループでは、新兵器の開発に成功した第五研が、またもや我聞をターゲットに動き出そうとしていた…
真芝第一研の場所とそこに侵入した我也の真意、そして陽菜の父・武文の生存を報告してきた辻原からの連絡が途絶えた!!我聞は、電話の切れる直前に辻原が告げた「これが最後の仕事」という言葉が信じられず、辻原の携帯を何度もコールする。しかし結局電話はつながらず、辻原の消息は不明のままで…
「真芝第三研」の壊滅に成功した我聞は、現在病院で療養中。その一方、辻原はかなえや國生に、過去の真芝との関係を語り始める。8年前、辻原は真芝第二研実験部隊の一員として、殺戮を繰り返していた。だが、指令を受けた工具楽我也の暗殺に失敗し、死を覚悟してところ、意外にも工具楽家に運び込まれて…